JP2005131058A - 組立式ファイルスタンド - Google Patents

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Abstract

【課題】成形および組立てが簡単に行え作業能率が良いばかりか製作コストも低廉になし、管理が容易で、しかも輸送効率も高く、更には廃棄処分が容易である組立式ファイルスタンドを提供する。
【解決手段】後側壁1の両側縁にそれぞれ折線2aを介して側壁3を連設し、前記各側壁3の下縁にそれぞれ折線2c,2dを介して下底壁5または上底壁7のどちらかを連設すると共にこれらは互いに重合して固定される固定手段6,8を備え、前記両側壁3,3を対向位置し、前記上底壁7を前記下底壁5の上面に重合させると共に前記固定手段6,8により該下底壁5を固定するようにした。
【選択図】図3

Description

本発明は、書類、ファイル等を立て掛けた状態で出し入れ自在に収納できる組立式ファイルスタンドに関するものである。
従来、この種組立式ファイルスタンドとして次のようなものがある。すなわちこの組立式ファイルスタンドは、ベースの後端から上方へほぼ直角に向けられた起立部材が設けられ、該起立部材の内面に、ほぼ水平方向に延びる支持軸が複数設けられている。これらの支持軸の回りには、コイル状の上部巻線が配置され、これら上部巻線の隙間内に書類の後縁が差し込みできるようになっている。また、ベースの面内にも同様の支持軸が複数設けられ、これら支持軸回りにも下部巻線が配置されて該下部巻線の隙間に書類の下縁が差し込み可能となっている(特許文献1参照。)。
特開2002−125777号公報(第3頁、図1)
しかしながら、前記特許文献1に記載の組立式ファイルスタンドは、ベースおよび起立部材、支持軸、コイル状の上・下部巻線といった複数の部材から構成され、しかもこれらは異なった素材からなるので、成形および組立てが煩雑で極めて面倒であり、作業能率が悪いばかりか製作コストも高くつく。また、部材が多いことから管理が容易ではないことは勿論、嵩張ることから輸送効率も低い。更には、破損または古くなって廃棄する場合も、異なる素材から構成されていることから分別しての廃棄処分が面倒であるという課題がある。
そこで、本発明は上記課題を解決すべくなされたもので、成形および組立てが簡単に行え作業能率が良いばかりか製作コストも低廉になし、管理が容易で、しかも輸送効率も高く、更には廃棄処分が容易である組立式ファイルスタンドを提供することを目的とするものである。
かかる目的を達成するため本発明に係る組立式ファイルスタンドは、後側壁の両側縁にそれぞれ折線を介して側壁を連設し、前記各側壁の下縁にそれぞれ折線を介して下底壁または上底壁のどちらかを連設すると共にこれらは互いに重合して固定される固定手段を備え、前記両側壁を対向位置し、前記上底壁を前記下底壁の上面に重合させると共に前記固定手段により該下底壁を固定するようにした構成からなる。
また、後側壁の両側縁にそれぞれ折線を介して側壁と折返壁とを順に連設し、前記各側壁の下縁にそれぞれ折線を介して下底壁または上底壁のどちらかを連設すると共にこれらは互いに重合して固定される固定手段を備え、前記各側壁の内側面と各折返壁の内側面を重合固着し、前記両折返壁を対向するようにして位置し、前記上底壁を前記下底壁の上面に重合させると共に前記固定手段により該下底壁を固定するようにした構成からなる。
更に、本発明に係る組立式ファイルスタンドは、中央の折線を介して左右対称形状に成形しその左右側にはそれぞれ折線を介して中仕切壁と後側壁と側壁とを順に連設し、前記各中仕切壁の下縁と前記各側壁の下縁にそれぞれ折線を介して下底壁または上底壁のどちらかを連設すると共にこれらは互いに重合して固定される固定手段を備え、前記両中仕切壁の外側面を重合固着すると共に前記両側壁を前記各中仕切壁に対向位置し、前記各上底壁を前記各下底壁の上面に重合させると共に前記固定手段により該各下底壁を固定するようにした構成からなる。
具体的には、組立式ファイルスタンドは、例えば中央の折線を介して左右対称形状に成形しその左右側にはそれぞれ折線を介して中仕切壁と後側壁と側壁とを順に連設し、前記各中仕切壁の下縁に折線を介して下底壁を連設すると共に該各折線と対向する該各下底壁の端縁に嵌合片を設け、前記各側壁の下縁には折線を介して上底壁を連設すると共に該各折線に沿って該各上底壁に差込口を開設してなり、前記両中仕切壁の外側面を重合固着すると共に前記両側壁を前記各中仕切壁に対向位置し、前記各上底壁を前記各下底壁の上面に重合させると共に前記各嵌合片を前記各差込口へ嵌入するようにして構成される。
更にまた、本発明に係る組立式ファイルスタンドは、中央の折線を介して左右対称形状に成形しその左右側にはそれぞれ折線を介して中仕切壁と後側壁と側壁と折返壁とを順に連設し、前記各中仕切壁の下縁と前記各側壁の下縁にそれぞれ折線を介して下底壁または上底壁のどちらかを連設すると共にこれらは互いに重合して固定される固定手段を備え、前記両中仕切壁の外側面を重合固着すると共に各側壁の内側面と各折返壁の内側面を重合固着し、前記両折返壁を前記各中仕切壁に対向位置し、前記各上底壁を前記各下底壁の上面に重合させると共に前記固定手段により該各下底壁を固定するようにした構成からなる。
具体的には、組立式ファイルスタンドは、例えば中央の折線を介して左右対称形状に成形しその左右側にはそれぞれ折線を介して中仕切壁と後側壁と側壁と折返壁とを順に連設し、前記各中仕切壁の下縁に折線を介して下底壁を連設すると共に該各折線と対向する該各下底壁の端縁に嵌合片を設け、前記各側壁の下縁に折線を介して上底壁を連設すると共に該各折線に沿って該各上側壁に差込口を開設し、前記各折返壁の下縁には前記各差込口に対応位置させて嵌合凹部を設けてなり、前記両中仕切壁の外側面を重合固着すると共に各側壁の内側面と各折返壁の内側面を重合固着し、前記両折返壁を前記各中仕切壁に対向位置し、前記各上底壁を前記各下底壁の上面に重合させると共に前記各嵌合片を前記各差込口を介して前記各嵌合凹部に嵌合するようにして構成される。
いずれの場合も、組立式ファイルスタンドはダンボール紙から成形されることが好ましい。
請求項1,3記載の発明にあっては、1枚のシートから成形され、両中仕切壁の外側面を重合固着すると共に両側壁を各中仕切壁に対向位置し、上底壁を下底壁の上面に重合させ固定するのみで組み立てられるので、成形および組立てが簡単に行え、作業能率が良いばかりか製作コストも低廉になし得る。また、1枚の部材からなるので管理が容易で、しかも、折畳んで梱包できることから輸送効率も高い。更には、破損または古くなって廃棄する場合も、1種類の素材から構成されていることから分別する必要がなく廃棄処分が容易であるという多くの有益な効果がある。
また、請求項2,4記載の発明にあっては、前記請求項1,3記載の効果に加え両側壁に折返壁を連設して重合固着したので、組立てた後の強度性に優れ頑強となる。
請求項5記載の発明にあっては、組立式ファイルスタンドをダンボール紙から成形するようにしたので、ダンボール紙の打ち抜きのみで成形され、成形が容易であるばかりか製作コストが格段に安くできる。また、そのまま廃棄することにより廃棄処分が極めて容易であってダンボール紙として再利用も可能である。
以下、本発明に係る組立式ファイルスタンドの実施の形態について図面に基づき詳しく説明する。図1乃至図7は第1実施の形態に係る組立式ファイルスタンドAを示し、図8乃至図15は第2実施の形態に係る組立式ファイルスタンドBを示す。両組立式ファイルスタンドA,Bはダンボール紙を打ち抜いて成形される。この他に、両組立式ファイルスタンドA,Bは、例えば適宜厚さの厚紙または合成樹脂板により成形するようにしても良い。
まず、第1実施の形態に係る組立式ファイルスタンドAについて説明する。図1は組立式ファイルスタンドAの展開平面図である。この組立式ファイルスタンドAは、後側壁1の両側縁にそれぞれ折線2a,2aを介して側壁3,3が連設され、各側壁3,3の外側縁に折線2b,2bを介してそれぞれ折返壁4,4が連設されている。
前記後側壁1は縦長長方形状に成形される。各側壁3は後側壁1を挟んで左右線対称形状に成形され、上縁と下縁が平行をなし前記折線2bである外側縁が前記下縁と鋭角をなすように傾斜している。そして、一方の側壁3の下縁に折線2cを介して横長長方形状の下底壁5が連設され、その折線2cと対向する下縁中央部に固定手段としての嵌合片6が設けられている。他方の側壁3の下縁には折線2dを介して前記下底壁5と同じ大きさの上底壁7が連設される。上底壁7には、前記折線2dに沿って嵌合片6が嵌入される固定手段としての差込口8が開設されている。また、両折返壁4,4はその折線2b,2bを中心線として各側壁3,3と線対称形状に成形され、一方の折返壁4すなわち差込口8の開設された上底壁7と隣接する側の折返壁4の下縁に前記差込口8に対応位置させて嵌合凹部9が設けられている。
第1実施の形態に係る組立式ファイルスタンドAは上記構成からなり、次に組立て順序を説明する。まず、図2に示すようにあらかじめ前記両左右の側壁3,3の内側面に各折返壁4,4の内側面を重合固着として重合接着しておく。通常この状態までメーカーで製作して出荷される。これを購入した消費者は、図3に示すように各両側壁3,3を起立させると共に両側壁3,3を各折返壁4が対向するようにして位置し、前記上底壁7を下底壁5の上面に重合させる。そして、嵌合片6を下側から差込口8を介して嵌合凹部9に嵌合する。
これにより、図4乃至図6に示すように収容部10が成形される組立式ファイルスタンドAが完成する。この組立式ファイルスタンドAは、例えば机上に配置され図7に示すように所望の書類、ファイルFを収容部10に収容するようにして使用に供される。通常、この種ファイルスタンドは前面にも一定の高さの前壁が設けられており、書類、ファイルFは上方からしか出し入れできないようになっている。このため、例えば本棚などの中にファイルスタンドが収納されているときは、書類、ファイルFの出し入れに本棚の棚が支えることから逐一ファイルスタンドを取り出さねばならないが、本発明の組立式ファイルスタンドAは前面が解放しているので、その前側から書類、ファイルFを簡単に出し入れでき極めて便利である。
組立式ファイルスタンドAを梱包して工場からトラックで出荷する際は、図2に示すように各折返壁4が各側壁3に重合固着された状態で梱包すれば減容でき、輸送効率が高くなる。
第1実施の形態に係る組立式ファイルスタンドAにあっては、組立式ファイルスタンドAをダンボール紙により成形するようにしたので折返壁4,4を連設したが、これにより強度的に頑強になる。この場合、折返壁4,4が不要であれば設けなくても良い。強度的に十分耐え得る適宜厚さの合成樹脂材により組立式ファイルスタンドAを成形するときも不要であれば折返壁4,4を設けなくても良い。また、厚紙、合成樹脂板により組立式ファイルスタンドAを成形するときは、各折線を厚紙、合成樹脂板の肉厚よりも薄くしておく。更に、組立式ファイルスタンドAが合成樹脂板の場合、各側壁3と各折返壁4との重合固着手段としては、接着剤のほかにピンを挿通して止めたり、断面門形状の挟着部材で挟むようにしても良い。
次に、第2実施の形態に係る組立式ファイルスタンドBについて図面に基づき詳しく説明する。組立式ファイルスタンドBもダンボール紙を打ち抜いて成形される。この他に、組立式ファイルスタンドBは、例えば適宜厚さの厚紙または合成樹脂板により成形するようにしても良い。図8は組立式ファイルスタンドBの展開平面図である。
この組立式ファイルスタンドBは、図8において中央の折線11aを中心線として左右対称形状をしていることから、便宜上その右側のみについて説明し、左側については同一部位に同一番号を付すことにより詳しい説明は省略する。前記中央の折線11aの右側に中仕切壁12が配置され、その右側に折線11bを介して後側壁13が連設される。そして、該後側壁13の右側に折線11cを介して側壁14が連設され、該側壁14の右側に折線11dを介して折返壁15が連設される。
前記中仕切壁12は、上縁と下縁が平行をなし前記折線11aである左縁が前記下縁と鋭角をなすように傾斜し、また折線11bである右縁は上・下縁と直角をなすようになっている。また、中仕切壁12の下縁に折線11eを介して横長長方形状の下底壁16が連設され、その折線11eと対向する下縁中央部に固定手段としての嵌合片17が設けられている。後側壁13は縦長長方形状に成形される。
側壁14は、後側壁13を挟んで中仕切壁12と線対称形状に成形される。また、側壁14の下縁に折線11fを介して前記下底壁16と同じ大きさの上底壁18が連設される。上底壁18には、前記折線11fに沿って嵌合片17が嵌入される固定手段としての差込口19が開設されている。折返壁15はその折線1dを中心線として側壁14と線対称形状に成形され、該折返壁15の下縁に前記差込口19に対応位置させて嵌合凹部20が設けられている。
第2実施の形態に係る組立式ファイルスタンドBにあっては、各中仕切壁12の下縁に上底壁18を連設すると共に固定手段としての差込口19を開設し、各側壁14の下縁に下底壁16を連設すると共に固定手段としての嵌合片17を設けるようにしても良い。この場合は、折返壁15ではなく中仕切壁12に差込口19に対応位置させて嵌合凹部20を設ける。そして、各上底壁18を各下底壁16の上面に重合させ、各嵌合片17を下側から各差込口19を介して各嵌合凹部20に嵌合する。
次に、組立て順序を説明する。まず、図9に示すようにあらかじめ前記両中仕切壁12,12の外側面を重合固着として重合接着し、更に前記各左右の側壁14,14の内側面に各折返壁15,15の内側面を重合固着として重合接着しておく。通常この状態までメーカーで製作して出荷される。これを購入した消費者は、図10に示すように各中仕切壁12及び両側壁14,14を起立させると共に両折返壁15,15を各中仕切壁12に対向位置し、前記各上底壁18を各下底壁16の上面に重合させる。そして、各嵌合片17を下側から各差込口19を介して各嵌合凹部20に嵌合する。
これにより、図11乃至図13に示すように中央に中仕切壁12,12を有し、その両側に収容部21,21が成形される組立式ファイルスタンドBが完成する。この組立式ファイルスタンドBは、例えば机上に配置され図14に示すように所望の書類、ファイルFを各収容部21,21に収容するようにして使用に供される。この場合も前面が解放しているので、その前側から書類、ファイルFを簡単に出し入れでき極めて便利である。
組立式ファイルスタンドBを梱包して工場からトラックで出荷する際は、図15に示すように各中仕切壁12と各側壁14を重ねて折畳んだ状態で梱包すれば減容でき、輸送効率が高くなる。
第2実施の形態に係る組立式ファイルスタンドBにあっても、ダンボール紙により組立式ファイルスタンドBを成形するようにしたので折返壁15,15を連設したが、これにより強度的に頑強になる。この場合、折返壁15,15が不要であれば設けなくても良い。強度的に十分耐え得る適宜厚さの合成樹脂材により組立式ファイルスタンドBを成形するときも不要であれば折返壁15,15を設けなくても良い。また、厚紙、合成樹脂板により組立式ファイルスタンドBを成形するときは、各折線を厚紙、合成樹脂板の肉厚よりも薄くしておく。更に、組立式ファイルスタンドBが合成樹脂板の場合、両中仕切壁12,12の重合固着手段、または各側壁14と各折返壁15との重合固着手段としては、接着剤のほかにピンを挿通して止めたり、断面門形状の挟着部材で挟むようにしても良い。
以上のように本発明に係る組立式ファイルスタンドA,Bは、1枚のシートから成形され成形および製作が簡単であることから、成形・製作の作業能率が良いばかりか製作コストも低廉になし得る。また、1枚の部材からなるので管理が容易で、しかも、折畳んで梱包できることから輸送効率も高い。更には、破損または古くなって廃棄する場合も、1種類の素材から構成されていることから廃棄処分が容易である。特に組立式ファイルスタンドA,Bをダンボール紙により成形した場合は、そのまま廃棄してダンボール紙としてリサイクルできるので有益である。
第1実施の形態に係る組立式ファイルスタンドAの展開平面図。 同組立手順を示す斜視図。 同組立手順を示す斜視図。 同完成した斜視図。 図4のW−W線断面図。 図4のX−X線断面図。 組立式ファイルスタンドAの使用状態図。 第2実施の形態に係る組立式ファイルスタンドBの展開平面図。 同組立手順を示す斜視図。 同組立手順を示す斜視図。 同完成した斜視図。 図11のY−Y線断面図。 図11のZ−Z線断面図。 組立式ファイルスタンドBの使用状態図。 同折畳み状態を示す斜視図。
符号の説明
1 後側壁
2a〜2d 折線
3 側壁
4 折返壁
5 下底壁
6 固定手段(嵌合片)
7 上底壁
8 固定手段(差込口)
9 嵌合凹部
11a〜11f 折線
12 中仕切壁
13 後側壁
14 側壁
15 折返壁
16 下底壁
17 固定手段(嵌合片)
18 上底壁
19 固定手段(差込口)
20 嵌合凹部

Claims (5)

  1. 後側壁の両側縁にそれぞれ折線を介して側壁を連設し、前記各側壁の下縁にそれぞれ折線を介して下底壁または上底壁のどちらかを連設すると共にこれらは互いに重合して固定される固定手段を備え、前記両側壁を対向位置し、前記上底壁を前記下底壁の上面に重合させると共に前記固定手段により該下底壁を固定するようにした構成からなることを特徴とする組立式ファイルスタンド。
  2. 後側壁の両側縁にそれぞれ折線を介して側壁と折返壁とを順に連設し、前記各側壁の下縁にそれぞれ折線を介して下底壁または上底壁のどちらかを連設すると共にこれらは互いに重合して固定される固定手段を備え、前記各側壁の内側面と各折返壁の内側面を重合固着し、前記両折返壁を対向するようにして位置し、前記上底壁を前記下底壁の上面に重合させると共に前記固定手段により該下底壁を固定するようにした構成からなることを特徴とする組立式ファイルスタンド。
  3. 中央の折線を介して左右対称形状に成形しその左右側にはそれぞれ折線を介して中仕切壁と後側壁と側壁とを順に連設し、前記各中仕切壁の下縁と前記各側壁の下縁にそれぞれ折線を介して下底壁または上底壁のどちらかを連設すると共にこれらは互いに重合して固定される固定手段を備え、前記両中仕切壁の外側面を重合固着すると共に前記両側壁を前記各中仕切壁に対向位置し、前記各上底壁を前記各下底壁の上面に重合させると共に前記固定手段により該各下底壁を固定するようにした構成からなることを特徴とする組立式ファイルスタンド。
  4. 中央の折線を介して左右対称形状に成形しその左右側にはそれぞれ折線を介して中仕切壁と後側壁と側壁と折返壁とを順に連設し、前記各中仕切壁の下縁と前記各側壁の下縁にそれぞれ折線を介して下底壁または上底壁のどちらかを連設すると共にこれらは互いに重合して固定される固定手段を備え、前記両中仕切壁の外側面を重合固着すると共に各側壁の内側面と各折返壁の内側面を重合固着し、前記両折返壁を前記各中仕切壁に対向位置し、前記各上底壁を前記各下底壁の上面に重合させると共に前記固定手段により該各下底壁を固定するようにした構成からなることを特徴とする組立式ファイルスタンド。
  5. ダンボール紙から成形される請求項1乃至4の内のいずれか一記載の組立式ファイルスタンド。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011131948A (ja) * 2009-12-22 2011-07-07 Office Fa Com Co Ltd 棚用仕切具
KR200461289Y1 (ko) * 2009-10-15 2012-07-03 유숙자 화일박스 겸용 휴대용 독서 칸막이

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