JP2005127363A - 伸縮自在シャフト - Google Patents

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Noboru Minamoto
昇 源
Ryoichi Tokioka
良一 時岡
Tomohiro Maekawa
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Abstract

【課題】スプラインを用いた伸縮自在シャフトにおいて、外軸部を均一に締め付けることができ、耐久性に優れること。
【解決手段】筒状の外軸部3はその開口端から所定長さで延びる複数のスリット9を有する。複数のスリット9を周方向に等間隔で配置する。スリット9により弾性的に縮径可能な外軸部3の端部に、一対の例えばC型止め輪からなる締め付け部材5,5を装着する。各締め付け部材5の開口部13をそれぞれ対応するスリット9に重ねて配置する。一対の締め付け部材5,5の位相を相互に180°ずらす。各締め付け部材5の締め付けが弱いところを互いに他の締め付け部材5の締め付けにより補完して締め付ける。外軸部3の全周を均一に締め付けることができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は伸縮自在シャフトに関するものである。
上記の伸縮自在シャフトは、例えば自動車のステアリングシャフトとして用いられる。 また、伸縮自在シャフトは、例えば自動車のステアリングシャフトとラックアンドピニオン機構等の舵取り機構とを接続するインターミディエイトシャフトとして用いられる。この場合、伸縮機能は、車両走行時のステアリングギヤとコラムの相対変位を吸収するためのインターミディエイトシャフトの長さ調整、あるいは、組付時のインターミディエイトシャフトの長さ調整に用いられる。
伸縮自在シャフトに含まれる内軸部および筒状の外軸部を嵌合させる構造として、一般的には、スプライン結合構造が採用されている。
しかしながら、この種のスプライン結合構造を採用した伸縮自在シャフトでは、内軸部および外軸部の互いに嵌合するスプライン歯の間にクリアランスがなければ、組み付け時に内軸部を外軸部に挿入することができない。しかしながら、このクリアランスが災いして、使用時において、内軸部と外軸部が径方向や周方向に相対的に変位し、がたつき音(ラトル音) による不快な騒音を運転乗員に与える原因となる。
そこで、外軸部の端部に軸方向に延びるスリットを設けて弾性的に縮径可能とし、外軸部の端部に、C形止め輪等の断面円弧状の締め付け部材を被せて締め付ける伸縮自在シャフトが提案されている(例えば特許文献1)。
この場合、締め付け部材を取り外した状態で内軸部を外軸部にスムーズに挿入して組み立てた後に、外軸部の端部に締め付け部材を装着するようにすることで、組み立て易さと組立後の騒音発生の防止とを両立できるという利点がある。
特開平11−344044号公報
しかしながら、C形止め輪等の断面円弧状の締め付け部材では、外軸部の全周を均一に締め付けることができず、耐久性に影響するという欠点がある。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、締め付け部材によって外軸部を均一に締め付けることができ、耐久性に優れた伸縮自在シャフトを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、雌スプラインを軸方向に形成した筒状の外軸部の嵌合孔に、上記雌スプラインに係合する雄スプラインを軸方向に形成した内軸部を挿入してなる伸縮自在シャフトにおいて、上記外軸部に設けられ外軸部の開口端から軸方向に所定長さで延びる少なくとも1つのスリットと、上記スリットを形成することで外軸部の開口端から上記所定長さの領域に設けられた弾性的に縮径可能な縮径可能部と、この縮径可能部の周囲を取り囲んでこれを弾性的に締め付ける複数の締め付け部材とを備え、各締め付け部材はそれぞれ断面円弧状をなして一対の円弧端を有すると共に、一対の円弧端の間に開口部が設けられ、複数の締め付け部材は外軸部の周方向に相互に位相をずらして配置されることを特徴とするものである。
この場合、各締め付け部材の締め付けが弱いところを互いの他の締め付け部材の締め付けにより補完して締め付けることができるので、縮径可能部の全周を均一に締め付けることができる。その結果、耐久性を向上させることができる。
本発明において、上記複数の締め付け部材は相互に位相を180°ずらして配置された2つの締め付け部材を含む場合には、外軸部のスリットと締め付け部材の開口部が重なるようなレイアウトにおいて、縮径可能部の全周を均一に締め付けることができる点で好ましい。
本発明において、上記複数の締め付け部材は相互に位相を90°ずらして配置された2つの締め付け部材を含む場合には、縮径可能部の全周を均一に締め付けることができる点で好ましい。
また、本発明は、雌スプラインを軸方向に形成した筒状の外軸部の嵌合孔に、上記雌スプラインに係合する雄スプラインを軸方向に形成した内軸部を挿入してなる伸縮自在シャフトにおいて、上記外軸部に設けられ外軸部の開口端から軸方向に所定長さで延びる少なくとも1つのスリットと、上記スリットを形成することで外軸部の開口端から上記所定長さの領域に設けられた弾性的に縮径可能な縮径可能部と、この縮径可能部の周囲を取り囲んでこれを弾性的に締め付ける締め付け部材とを備え、締め付け部材はそれぞれ断面円弧状をなして一対の円弧端を有すると共に、一対の円弧端の間に開口部が設けられ、締め付け部材は縮径可能部を均一に締め付けることができるように肉厚を変化させていることを特徴とする。
この場合、締め付け部材の肉厚変化により縮径可能部の全周を均一に締め付けることができ、その結果、耐久性を向上させることができる。一般に、肉厚が均一である断面円弧状の締め付け部材では円弧端に近づくにしたがって締め付け荷重が高くなる傾向にあるので、締め付けを均一化するためには、上記締め付け部材の肉厚が円弧端に近づくほど薄くされていることが好ましい。
締め付け部材の肉厚を変化させるためには、例えば、締め付け部材の外周に対して内周を偏心させるように加工すれば良い。
本発明の好ましい実施の形態の添付図面を参照しつつ説明する。
図1Aおよび図1Bは本発明の一実施の形態の伸縮自在シャフト1の組立工程を順次に示す伸縮自在シャフト1の要部の概略側面図である。伸縮自在シャフト1は、図1Aに示すように内軸部2と筒状の外軸部3とを嵌め合わせた後、図1Bに示すように、外軸部3の端部4の外周3cに、外軸部3の軸方向に離隔する複数の、例えば一対の環状の締め付け部材5を嵌め合わせてなる。内軸部2の外周2aには雄スプライン歯6が軸方向に延びて形成されている。筒状の外軸部3の嵌合孔3aの内周3bには、上記雄スプライン歯6に回動不能且つ摺動可能に係合する雌スプライン歯7が形成されている。
上記外軸部3の端部4には、開口端8から所定長さで外軸部3の軸線方向に延びる複数のスリット9が形成されている。これら複数のスリット9は、図2Aに示すように、外軸部3の周方向に等間隔で配置されており、例えば図示の例のように、4つのスリット9が90°間隔で配置される。スリット9の働きで、外軸部3において、開口端8から上記所定長さの領域Aが弾性的に縮径可能な縮径可能部10となっている。
各締め付け部材5は、例えばC型止め輪等の輪バネからなり、縮径可能部10の周囲を取り囲んでこれを弾性的に締め付けるように機能する。締め付け部材5は断面円弧状をなして一対の円弧端11,12を有しており、これら円弧端11,12の間に開口部13が設けられている。締め付け部材5の外周および内周は同心である。
図2Aおよび図2Bを参照して、図示の例のように偶数個(例えは4個)のスリット9が設けられる場合、各締め付け部材5の開口部13が互いに対向位置にあるスリット9に重ねて配置されることが好ましい。すなわち、一対の締め付け部材5の開口部13は相互に位相を180°ずらして配置され、一対の締め付け部材5が互いに他の締め付け部材5の締め付けが弱くなるところを補完して締め付け、一対の締め付け部材5全体として、外軸部3の縮径可能部10を全周にわたって均一に締め付けられるようになっている。
なお、図示していないが、外軸部3の外周3cに、各締め付け部材5をそれぞれ保持するための周溝を設けて、各締め付け部材5が外軸部3の軸方向へ移動することを規制しても良い。
図3に示すように、外軸部3の嵌合孔3aの内周3bには、本来、雌スプライン歯7を設けるべきところの歯を無くした欠歯領域Bが形成されており、スリット9は外軸部3の欠歯領域Bに対応して形成されている。具体的には、スリット9が欠歯領域Bを包含して形成されるようになっており、外軸部3にスリット9を形成するときに、同時に欠歯領域Bも形成されることになり、加工性が良い。
締め付け部材5を取り外した状態の外軸部3に対して内軸部2を容易に挿入することができるように、両スプライン歯6,7間のクリアランスが設定されている。
図4を参照して、内軸部2の雄スプライン歯6が、スリット9に対応する第1雄スプライン歯6aと、スリット9に対応しない第2雄スプライン歯6b(通常のスプライン歯に相当)とを含み、第1雄スプライン歯6aの歯たけL1が第2雄スプライン歯6bの歯たけL2に比べて低くされている。これにより、第1雄スプライン歯6aの歯先円直径D1が第2雄スプライン歯6bの歯先円直径D2よりも小さくなっている。
仮にスリット9の近傍に外軸部3の内方へ突出するバリ等が生じていたとしても、摺動時にバリ等が内軸部2と干渉することがない。したがって、摺動抵抗が増加するおそれがない。多少のバリは許容できることから、バリ取り作業を簡素化でき、製造コストを安くすることができる。
スリット9を外軸部3の欠歯領域Bに対応付けて形成することで、スリット9の縁部に生ずるバリ等を格段に小さくできるので、摺動時にバリ等が内軸部2と干渉することをより確実に防止することができる。
本実施の形態によれば、締め付け部材5を取り外した状態の筒状の外軸部3に対して内軸部2を容易に挿入して組み立てることができる。また、組立後に、一対の締め付け部材5を装着することで、両スプライン歯6,7間のクリアランスを詰めてガタ殺しを達成でき、その結果、ガタに起因する騒音発生を確実に抑制することができる。
また、装着された一対の締め付け部材5の位相を相互にずらすことで、各締め付け部材5の締め付けが弱いところを互いの他の締め付け部材5の締め付けにより補完して締め付けることができるので、縮径可能部10の全周を均一に締め付けることができる。
特に、一対の締め付け部材5を相互に位相を180°ずらして配置することで、外軸部3のスリット9と締め付け部材5の開口部13が重なるようなレイアウトにおいて、縮径可能部10の全周を確実に均一に締め付けることができる。
次いで、図5は本発明の別の実施の形態の伸縮自在シャフト5の要部の断面図である。図5を参照して、本実施の形態では、一対の締め付け部材5の位相を相互に90°ずらすように配置する。具体的には、図5Aに示す一方の締め付け部材5の開口部13の開口中心線16と図5Bに示す他方の締め付け部材5の開口部13の開口中心線17とが、角度P(P=90°)をなすようにする。なお、開口中心線16,17は対応する締め付け部材5の開口中心を通り外軸部3の中心Cで交差する。本実施の形態においても、外軸部3を均一に締め付けることができる。
次いで、図6は本発明の別の実施の形態の伸縮自在シャフトに用いる締め付け部材50を示している。図6を参照して、本実施の形態は、単独の締め付け部材50を用いて外軸部3の全周を均一に締め付けることができるように、締め付け部材50の周方向位置に応じて締め付け部材50の肉厚を変化させている。例えば、上記締め付け部材50の肉厚が円弧端11、12にそれぞれ近づくにつれて薄くされている。図示していないが、本締め付け部材50の開口部13は外軸部3のスリット9に重ねて配置される。
一般に、肉厚が均一である断面円弧状の締め付け部材では円弧端に近づくにしたがって締め付け荷重が高くなる傾向にあるので、本実施の形態では、上記締め付け部材50の肉厚が円弧端11,12に近づくほど薄くすることで、締め付けを均一化するようにした。したがって、単一の締め付け部材50を用いて、外軸部3に対する均一の締め付けを達成することが可能となり、構造を簡素化することができる。ただし、本実施の形態の締め付け部材50を複数用い、前述の図2や図5の実施例と組み合わせて実施しても良い。
締め付け部材50の肉厚を変化させるためには、例えば、締め付け部材50の円弧状の外周14の中心C1に対して円弧状の内周15の中心C2をオフセット量dだけ偏心させるように加工すれば良い。オフセットさせる方向は、開口中心線16上で中心C2が中心C1よりも開口部13に近づく方向である。
本発明は上記各実施の形態に限定されるものではなく、なお、図2や図5の実施の形態において、3個以上の締め付け部材5を用いるようにしても良い。その他、本発明の特許請求の範囲で種々の変更を施すことができる。
図1Aおよび図1Bは本発明の一実施の形態の伸縮自在シャフトの組み立て過程および組み立て後の状態を示す伸縮自在シャフトの要部の一部破断側面図である。 図2Aは図1Bの2A−2A線に沿う断面図であり、図2Bは図1Aの2B−2B線に沿う断面図である。 外軸部の要部の断面図である。 組み付け状態の伸縮自在シャフトの断面図である。 図5Aおよび5Bは本発明の別の実施の形態の伸縮自在シャフトにおいて、各締め付け部材をそれぞれ含む断面図である。 本発明の別の実施の形態の伸縮自在シャフトに用いる締め付け部材の側面図である。
符号の説明
1 伸縮自在シャフト
2 内軸部
2a 外周
3 外軸部
3a 嵌合孔
3b 内周
3c 外周
4 端部
5,50 締め付け部材
6 雄スプライン歯
6a 第1雄スプライン歯
6b 第2雄スプライン歯
7 雌スプライン歯
8 開口端
9 スリット
10 縮径可能部
11,12 円弧端
13 開口部
14 外周
15 内周
16,17 開口中心線
A 開口端から所定長さの領域
B 欠歯領域
C,C1,C2 中心
d オフセット量

Claims (5)

  1. 雌スプラインを軸方向に形成した筒状の外軸部の嵌合孔に、上記雌スプラインに係合する雄スプラインを軸方向に形成した内軸部を挿入してなる伸縮自在シャフトにおいて、
    上記外軸部に設けられ外軸部の開口端から軸方向に所定長さで延びる少なくとも1つのスリットと、
    上記スリットを形成することで外軸部の開口端から上記所定長さの領域に設けられた弾性的に縮径可能な縮径可能部と、
    この縮径可能部の周囲を取り囲んでこれを弾性的に締め付ける複数の締め付け部材とを備え、
    各締め付け部材はそれぞれ断面円弧状をなして一対の円弧端を有すると共に、一対の円弧端の間に開口部が設けられ、
    複数の締め付け部材は外軸部の周方向に相互に位相をずらして配置されることを特徴とする伸縮自在シャフト。
  2. 請求項1において、上記複数の締め付け部材は相互に位相を180°ずらして配置された2つの締め付け部材を含むことを特徴とする伸縮自在シャフト。
  3. 請求項1において、上記複数の締め付け部材は相互に位相を90°ずらして配置された2つの締め付け部材を含むことを特徴とする伸縮自在シャフト。
  4. 雌スプラインを軸方向に形成した筒状の外軸部の嵌合孔に、上記雌スプラインに係合する雄スプラインを軸方向に形成した内軸部を挿入してなる伸縮自在シャフトにおいて、
    上記外軸部に設けられ外軸部の開口端から軸方向に所定長さで延びる少なくとも1つのスリットと、
    上記スリットを形成することで外軸部の開口端から上記所定長さの領域に設けられた弾性的に縮径可能な縮径可能部と、
    この縮径可能部の周囲を取り囲んでこれを弾性的に締め付ける締め付け部材とを備え、 締め付け部材はそれぞれ断面円弧状をなして一対の円弧端を有すると共に、一対の円弧端の間に開口部が設けられ、
    締め付け部材は縮径可能部を均一に締め付けることができるように肉厚を変化させていることを特徴とする伸縮自在シャフト。
  5. 請求項4において、上記締め付け部材の肉厚が円弧端に近づくにつれて薄くされていることを特徴とする伸縮自在シャフト。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100997094B1 (ko) 2005-07-05 2010-11-30 주식회사 만도 차량용 조향장치의 파이프부시
KR102075718B1 (ko) * 2019-05-07 2020-02-10 김창량 축 조립체
KR102099672B1 (ko) * 2018-10-17 2020-04-10 김창량 다용도 축, 다용도 너트 및 이를 구비한 축 조립체

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