JP2003335246A - ステアリング装置 - Google Patents

ステアリング装置

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JP2003335246A
JP2003335246A JP2002144782A JP2002144782A JP2003335246A JP 2003335246 A JP2003335246 A JP 2003335246A JP 2002144782 A JP2002144782 A JP 2002144782A JP 2002144782 A JP2002144782 A JP 2002144782A JP 2003335246 A JP2003335246 A JP 2003335246A
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JP
Japan
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input shaft
shaft
pinion shaft
joint yoke
steering device
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JP2002144782A
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English (en)
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Tatsuyoshi Maruyama
辰義 丸山
Yoshiki Takai
良樹 高井
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Unisia JKC Steering Systems Co Ltd
Original Assignee
Unisia JKC Steering Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ピニオンシャフトにおける突出部の長さが長く
ても、ガイドチップによるジョイントヨークとピニオン
シャフトの連結位置精度を低下させることなしに、正規
の回転位置に位置決めすることができるステアリング装
置の提供。 【解決手段】ピニオンシャフト4を構成する入力軸41
と、入力軸41の突出端部にセレーション結合されると
共に締め上げ用スリット81を備えたジョイントヨーク
8とが位置決め用ガイドチップ9により円周方向におい
て位置決めされた状態で連結され、ジョイントヨーク8
がステアリングシャフトを経てステアリングホイールに
連結されるステアリング装置において、位置決め用ガイ
ドチップ9が、入力軸41の突出端部に対しセレーショ
ン係合する第1係合部92と、締め上げ用スリット81
に係合する第2係合部93と、入力軸41の突出端面に
備えた係合突起部71に係合する第3係合部94とを備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステアリング装置
に関し、特にピニオンシャフトとジョイントヨークとを
結合する際に円周方向における位置決めを行う位置決め
構造の改良技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のステアリング装置における位置決
め構造としては、例えば、実公平6−24300号公報
に記載されているようなものが開示されている。即ち、
従来のステアリング装置は、ステアリングギヤユニット
のギヤハウジングから突出したピニオンシャフトに、ス
テアリングホイール側部材を連結するジョイントヨーク
をセレーション結合する際には、ステアリングホイール
を中立状態にセットし、ステアリングギヤユニットを直
進状態にセットして行われる。そして、ガイドチップ
は、ピニオンシャフトの突出部にセレーション結合され
たギヤハウジング内を遮蔽するカバー部材に対して、回
転位置を位置決めした状態で環状部が組み付けられる一
方、環状部の一側から軸方向に突出されたガイド部がジ
ョイントヨークのスリットに係合されることにより、ジ
ョイントヨークとピニオンシャフトを正規の回転位置に
位置決めするようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
のステアリング装置においては、上述のように、ガイド
チップの一端環状部がギヤハウジング側に設けられるカ
バー部材に組み付けられる構造であるため、ピニオンシ
ャフトが長軸化した場合、ガイドチップにおけるガイド
部の軸方向長さが長くなるが、ガイド部の肉厚はスリッ
ト部の幅による制限を受けるため剛性が低下すると共
に、ガイド部の先端側はフリーの状態であるため、ジョ
イントヨークとピニオンシャフトを正規の回転位置に位
置決めする際の連結位置精度を悪化させる虞があるとい
う問題点があった。
【0004】本発明は、上述の従来の問題点に着目して
なされたもので、ピニオンシャフトにおける突出部の長
さが長くても、ガイドチップによるジョイントヨークと
ピニオンシャフトの連結位置精度を低下させることなし
に、正規の回転位置に位置決めすることができるステア
リング装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明請求項1記載のステアリング装置は、前記
位置決め用ガイドチップが、前記ピニオンシャフトの突
出端部に対しセレーション係合する第1係合部と前記軸
方向スリットに係合する第2係合部と前記ピニオンシャ
フトの突出端面に係合する第3係合部とを備えている手
段とした。この請求項1の発明では、以上のように、ピ
ニオンシャフトの突出端面に係合する第3係合部により
ガイドチップの軸方向移動が規制されるため、第1係合
部側を軸方向固定させる必要がなくなるもので、これに
より、第2係合部の軸方向長さを最小限に抑えることが
できるようになるため、第2係合部の剛性を低下させる
ことがない。従って、ピニオンシャフトにおける突出部
の長さが長くても、ガイドチップによるジョイントヨー
クとピニオンシャフトの連結位置精度を低下させること
なしに、正規の回転位置に位置決めすることができるよ
うになる。
【0006】請求項2記載のステアリング装置は、請求
項1において、前記ピニオンシャフトにおける突出端部
の先端面中央部に該突出端部より小径の係合突起部が備
えられ、前記第3係合部が前記係合突起部外周に装着固
定可能に構成されている手段とした。この請求項2の発
明では、以上のように、ガイドチップの先端側の第3係
合部がピニオンシャフトの係合突起部外周に装着固定さ
れることにより、ピニオンシャフトに対しガイドチップ
が強固に取り付けられた状態となるため、ジョイントヨ
ークをピニオンシャフトに対して位置決め状態で組み付
ける際の組付性を高めることができるようになる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。まず、本発明の実施の形態の構
成を図1〜8に基づいて説明する。図1は発明の実施の
形態のステアリング装置を示す全体概略図、図2は同要
部拡大断面図、図3は同要部拡大斜視図、図4は分解状
態を示す要部拡大斜視図、図5はガイドチップを示す斜
視図であり、これらの図において、1はパワーシリン
ダ、2はギヤハウジング、3はラックバー、4はピニオ
ンシャフト、5はバルブ部、6はカバー部材、7はトー
ションバー、8はジョイントヨーク、9は位置決め用ガ
イドチップを示す。
【0008】前記ピニオンシャフト4は、図2に示すよ
うに、入力軸41と出力軸42とで構成され、出力軸4
2の下端に形成されたピニオン42aが前記ギヤハウジ
ング2内においてラックバー3のラック31と噛合する
ことにより、出力軸42の回転がラックバー3の直線移
動に変換伝達されるようになっている。そして、入力軸
41と出力軸42とが前記トーションバー7を介して連
結されていて、該トーションバー7の捩じれ量に応じて
入力軸41と出力軸42との間で発生する相対回転量に
伴ってバルブ部5で油圧が発生するようになっている。
【0009】前記ピニオンシャフト4を構成する入力軸
41の上端部はギヤハウジング2の上端開口部から所定
長さ突出されていて、該突出端部外周には断面弧状の環
状溝41aを挟んで上下にセレーション41b、41c
が形成されている(図4参照)。また、入力軸41は円
筒状に形成されていて、前記トーションバー7はその上
端部側を入力軸41の軸穴内に挿入させると共に、その
上端部を入力軸41の上端面より少し突出させて係合突
起部71を形成させ、この状態でセレーション41b部
分において径方向に挿通した固定ピン72により入力軸
41に対する固定がなされている。
【0010】前記ジョイントヨーク8は、図2、3、4
に示すように、その上端に自在継ぎ手85を介して図外
のステアリングホイール部材が接続されている。そし
て、ジョイントヨーク8は、締め上げ用スリット(軸方
向スリット)81を有する切欠円筒状に形成されてい
て、切欠円筒状部の内面には前記入力軸41のセレーシ
ョン41b、41cに係合するセレーション82が形成
されると共に、前記締め上げ用スリット81部分を貫通
する方向に締め上げ用ボルト83を挿通する貫通穴84
が形成されている。
【0011】前記位置決め用ガイドチップ9は、図5に
もその斜視図を示すように、入力軸41の突出端部に形
成されたセレーション41cに対しセレーション係合す
るセレーション91が内面に形成された環状の第1係合
部92と、該第1係合部92の一側から軸方向に突出形
成されていて、ジョイントヨーク8における締め上げ用
スリット81内に係合する薄板状の第2係合部93と、
入力軸41の突出端面軸心部に突出形成された係合突起
部71の外周に嵌合状態で装着固定可能な切欠環状の第
3係合部94とで構成されている。そして、前記第2係
合部93の内側中途部には、前記締め上げ用ボルト83
を挿通するための逃げ用凹部93aが形成されている。
【0012】前記カバー部材6は、ギヤハウジング2の
上端開口部とピニオンシャフト4を構成する入力軸41
との間を遮蔽することで埃や水の侵入を防止する役目を
なすもので、ゴム等の弾性材料で形成され、図2に示す
ように、その上端開口縁部を弾性を利用して入力軸41
に形成された環状溝41dに対し密着した状態で装着す
ることにより、少なくとも入力軸41に対し軸方向移動
が阻止されると共に、ギヤハウジング2に対しては相対
回転可能な状態で組み付けられている。
【0013】次に、この発明の実施の形態のステアリン
グ装置の作用・効果を説明する。この発明の実施の形態
では、上述のように構成されるため、ピニオンシャフト
4を構成する入力軸41に対するジョイントヨーク8の
組み付けは、図2、4に示すように、まず、カバー部材
6をピニオンシャフト4の環状溝41dに装着した後、
位置決め用ガイドチップ9を入力軸41に対し回転方向
位置決め装着した状態で行われる。
【0014】この位置決め用ガイドチップ9の装着は、
ステアリングギヤユニットを直進状態にセットした状態
で行われるもので、この状態で、第2係合部93が規定
の方向を向くように位置合わせを行い、第1係合部92
のセレーション91を入力軸41のセレーション41c
に対しセレーション結合させることにより回転方向の位
置決めを行うと共に、第3係合部94を入力軸41の突
出端面軸心部に突出形成された係合突起部71の外周に
嵌合状態で装着固定することにより軸方向移動を阻止し
た状態で位置決め用ガイドチップ9の装着を行う。
【0015】次に、入力軸41に対するジョイントヨー
ク8の組み付けは、ステアリングホイール部材を中立位
置にセットした状態で行われるもので、この状態におい
ては、図4に示すように、ジョイントヨーク8の締め上
げ用スリット81と位置決め用ガイドチップ9の第2係
合部93の回転方向位置が一致するように構成されてい
て、そのまま軸方向に押し込むことにより、図3に示す
ように、締め上げ用スリット81内に第2係合部93が
挿入されながら案内され、最終的に入力軸41のセレー
ション41bにジョイントヨーク8のセレーション82
がセレーション結合することで、入力軸41とジョイン
トヨーク8とが回転方向において位置決めされた状態で
連結される。そして、この状態においては、入力軸41
に形成された環状溝41aと、ジョイントヨーク8に形
成された貫通穴84と、第2係合部93に形成された逃
げ用凹部93aとが同一軸線上に一致するように構成さ
れている。
【0016】そこで、締め上げ用ボルト83を貫通穴8
4および環状溝41aと逃げ用凹部93aとで構成され
る穴に挿通して締め上げ用スリット81を締め上げるこ
とにより、締め上げ用スリット81内に第2係合部93
が挟持されると共に、入力軸41がジョイントヨーク8
内に締め付け挟持され、これにより、ジョイントヨーク
8が入力軸41に対し、その回転方向および軸方向移動
が完全に阻止された状態で強固に連結された状態とな
る。なお、締め上げ用ボルト83が入力軸41の環状溝
41aに対し軸方向係止された状態となるため、仮に締
め上げ用ボルト83による締め付け状態が緩んだとして
も、ジョイントヨーク8が入力軸41から抜けることが
防止される。
【0017】以上詳細に説明してきたように、この発明
の実施の形態にあっては、上述のように、ピニオンシャ
フト4を構成する入力軸41の突出端面に係合する第3
係合部94により位置決め用ガイドチップ9の軸方向移
動が規制されるため、第1係合部92側を軸方向固定さ
せる必要がなくなるもので、これにより、第2係合部9
3の軸方向長さを最小限に抑えることができるようにな
るため、第2係合部93の剛性を低下させることがな
い。従って、入力軸41におけるギヤハウジング2から
突出する部分の長さが長くても、位置決め用ガイドチッ
プ9によるジョイントヨーク8と入力軸41(ピニオン
シャフト4)の連結位置精度を低下させることなしに、
正規の回転位置に位置決めすることができるようになる
という効果が得られる。
【0018】また、前記トーションバー7の上端部側を
入力軸41の軸穴内に挿入させると共に、その上端部を
入力軸41の上端面より少し突出させて係合突起部71
を形成させ、この係合突起部71の外周に前記第3係合
部94を嵌合状態で装着させるようにしたことで、入力
軸41に対し位置決め用ガイドチップ9が強固に取りつ
けられた状態となり、容易に抜け落ちることがなくなる
ため、ジョイントヨーク8を入力軸41に対して位置決
め状態で組み付ける際の組付性を高めることができるよ
うになる。
【0019】また、入力軸41が円筒状に形成されてい
て該入力軸41と出力軸42を連結するトーションバー
7の上端部側が入力軸41の軸穴内に挿入した状態で固
定されると共にその上端部を入力軸41の上端面より少
し突出させ、該突出部で前記係合突起部71を形成させ
るようにしたことで、入力軸41の上端部に特別に係合
突起部71を加工形成する手間が省け、これにより、コ
ストを低減化できるようになる。
【0020】また、前記第3係合部94を、切欠環状に
形成したことで、嵌合部の寸法精度を高めることなし
に、係合突起部71に対する係合が容易にして所定の嵌
合強度を得ることができるようになり、これにより、コ
ストの低減化および組み付け作業性を高めることができ
るようになる。
【0021】以上発明の実施の形態を図面により説明し
たが、具体的な構成はこれらの発明の実施の形態に限ら
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
ける設計変更等があっても本発明に含まれる。例えば、
発明の実施の形態では、第3係合部94が係合する係合
突起部71をトーションバー7の上端部で構成させた
が、入力軸41の上端部を切欠することにより形成する
ようにしてもよい。
【0022】また、発明の実施の形態では、第3係合部
94を切欠円状に形成したが、環状に形成してもよい。
また、発明の実施の形態では、第3係合部94を係合突
起部71に嵌合装着するようにしたが、少なくとも、入
力軸41の端面に対し単に係合して軸方向移動を阻止可
能な構造のものであればよい。
【0023】次に、上述の発明の実施の形態から把握さ
れる請求項以外の好ましい形態について説明する。 (イ)請求項2において、ピニオンシャフトが入力軸と
出力軸とで構成され、前記入力軸が円筒状に形成されて
いて該入力軸と出力軸を連結するトーションバーの上端
部側が入力軸の軸穴内に挿入した状態で固定されると共
にその上端部を入力軸の上端面より少し突出させ、該突
出部で前記係合突起部を形成させたことを特徴とする手
段とした。このように構成することにより、特別に係合
突起部加工形成する手間が省け、これにより、コストを
低減化できるようになる。
【0024】(ロ)請求項2において、前記係合突起部
に係合する前記第3係合部が切欠環状に形成されている
ことを特徴とする手段とした。このように構成すること
により、嵌合部の寸法精度を高めることなしに、係合突
起部に対する係合が容易にして所定の嵌合強度を得るこ
とができるようになり、これにより、コストの低減化お
よび組み付け作業性を高めることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の実施の形態のステアリング装置を示す全
体概略図である。
【図2】発明の実施の形態のステアリング装置における
要部拡大断面図である。
【図3】発明の実施の形態のステアリング装置における
要部拡大斜視図である。
【図4】発明の実施の形態のステアリング装置における
分解状態を示す要部拡大斜視図である。
【図5】発明の実施の形態のステアリング装置における
ガイドチップを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ギヤハウジング 4 ピニオンシャフト 41 入力軸(ピニオンシャフト) 41b セレーション 41c セレーション 42 出力軸(ピニオンシャフト) 71 係合突起部 8 ジョイントヨーク 81 締め上げ用スリット(軸方向スリット) 82 セレーション 9 位置決め用ガイドチップ 91 セレーション 92 第1係合部 93 第2係合部 94 第3係合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高井 良樹 神奈川県厚木市恩名1370番地 ユニシアジ ェーケーシーステアリングシステム株式会 社内 Fターム(参考) 3D030 DC39 DG00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングギヤユニットのギヤハウジ
    ングから突出したピニオンシャフトと、該ピニオンシャ
    フトの突出端部にセレーション結合されると共に位置決
    め用の軸方向スリットを備えたジョイントヨークとが位
    置決め用ガイドチップにより円周方向において位置決め
    された状態で連結され、前記ジョイントヨークがステア
    リングシャフトを経てステアリングホイールに連結され
    るステアリング装置において、 前記位置決め用ガイドチップが、前記ピニオンシャフト
    の突出端部に対しセレーション係合する第1係合部と前
    記軸方向スリットに係合する第2係合部と前記ピニオン
    シャフトの突出端面に係合する第3係合部とを備えてい
    ることを特徴とするステアリング装置。
  2. 【請求項2】 前記ピニオンシャフトにおける突出端部
    の先端面中央部に該突出端部より小径の係合突起部が備
    えられ、 前記第3係合部が前記係合突起部外周に装着固定可能に
    構成されていることを特徴とする請求項1に記載のステ
    アリング装置。
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