JP2005125128A - 消泡剤組成物 - Google Patents
消泡剤組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005125128A JP2005125128A JP2003349988A JP2003349988A JP2005125128A JP 2005125128 A JP2005125128 A JP 2005125128A JP 2003349988 A JP2003349988 A JP 2003349988A JP 2003349988 A JP2003349988 A JP 2003349988A JP 2005125128 A JP2005125128 A JP 2005125128A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mass
- group
- parts
- polyoxyalkylene
- pts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
Abstract
消泡性、内添安定性に優れ、ハジキの発生のない消泡剤組成物を提供する。
【解決手段】
(イ)25℃における粘度が10〜100,000mm2/sである疎水性オルガノポリシロキサン100質量部と微粉末シリカ2〜30質量部とを含んでなるオイルコンパウンド: 100質量部、
(ロ)ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン: 20〜100質量部、
(ハ)ポリオキシエチレンラノリンの1種または2種以上: 1〜50質量部、
(ニ)平均分子量が500〜5,000であるポリオキシアルキレン重合体の1種または2種以上: 0〜150質量部、
(ホ)非イオン性界面活性剤の1種または2種以上: 0〜50質量部、
および、
(ヘ)水:(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)、(ホ)全成分の合計量100質量部に対して、60〜1000質量部
を含有してなることを特徴とする消泡剤組成物。
【選択図】 なし
Description
(イ)25℃における粘度が10〜100,000mm2/sである疎水性オルガノポリシロキサン100質量部と微粉末シリカ2〜30質量部とを含んでなるオイルコンパウンド: 100質量部、
(ロ)ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン: 20〜100質量部、
(ハ)ポリオキシエチレンラノリン: 1〜50質量部、
(ニ)平均分子量が500〜5,000であるポリオキシアルキレン重合体:
0〜150質量部、
(ホ)非イオン性界面活性剤: 0〜50質量部、
および、
(ヘ)水:(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)、(ホ)の全成分の合計量100質量部に対して、60〜1000質量部
を含有してなることを特徴とする消泡剤組成物を提供する。
本発明の消泡剤組成物を構成する成分(イ)のオイルコンパウンドは、この組成物に消泡性を付与するための主成分であり、疎水性オルガノポリシロキサンと微粉末シリカとを含んでなる。
R1 aSiO(4−a)/2 (I)
[式中、R1は水酸基または置換または非置換の、好ましくは炭素原子数1〜20の炭化水素基であり、aは1.9〜2.2の数である。]
で示される。
次に本発明の消泡剤組成物の(ロ)成分のポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンは、(イ)成分のシリコーンオイルコンパウンドの水系への乳化分散性を高めるとともにハジキ性を抑制する作用を有する。該(ロ)成分のポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンは、例えば、下記一般式(II)で示される。
R2 bR3 cSiO(4−b−c)/2 (II)
−R4−O−(R5O)d−R6 (III)
で示され、R4はエチレン基、プロピレン基、ブチレン基等の炭素原子数2〜6の2価炭化水素基、R5はエチレン基、プロピレン基、ブチレン基等のアルキレン基、R6は水素原子または、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基等の炭素原子数1〜6のアルキル基、アセチル基、イソシアノ基から選択される1価の有機基である。また、1.9≦b+c≦2.2である。さらに、dは1以上の整数である。
R7 2R9SiO−(R7 2SiO)e−(R7R8SiO)f−SiR7 2R9 (IV)
−R10−O−(R11O)g−(R12O)h−R13 (V)
で示される有機基である。ここで式中、R10はエチレン基、プロピレン基、ブチレン基等の炭素原子数2〜6の2価炭化水素基、R11はエチレン基、R12はプロピレン基、R13はメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基等の炭素原子数1〜6のアルキル基、アセチル基、イソシアノ基から選択される1価の有機基である。gはg≧1の整数、hはh≧1の整数である。シリコーンコンパウンドの乳化分散を容易に行うのに適した粘度を確保できるので、2≦g+h≦80であることが好ましいが、より好ましくは10≦g+h≦60である。また、g/h比が5/1〜4/5の範囲では消泡性とハジキ抑制効果が確保され、また、シリコーンオイルコンパウンドの乳化分散が容易であるが、より好ましくは4/1〜1/1である。
(CH3)3SiO−[(CH3)2SiO]30−[(CH3)RSiO]5−Si(CH3)3
R:−C3H6O−(C2H4O)30−(C3H6O)10−C4H9、
(CH3)3SiO−[(CH3)2SiO]30−[(CH3)RSiO]3−Si(CH3)3
R:−C3H6O−(C2H4O)20−(C3H6O)20−C4H9、
(CH3)3SiO−[(CH3)2SiO]40−[(CH3)RSiO]4−Si(CH3)3
R:−C3H6O−(C2H4O)21−(C3H6O)7−COCH3、
(CH3)3SiO−[(CH3)2SiO]50−[(CH3)R’SiO]6−[(CH3)R’’SiO]1−Si(CH3)3
R’:−C3H6O−(C2H4O)32−(C3H6O)8−C4H9
R’’:−C12H25
(ハ)成分であるポリオキシエチレンラノリンは、(ロ)成分のポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンと同じく、(イ)成分のシリコーンオイルコンパウンドを水系に乳化分散させるためとともにハジキを抑制するためのものである。このポリオキシエチレンラノリンは主として、羊毛から得られたウールグリースを精製して得られたラノリンに酸化エチレンを付加重合することにより製造されている。一般的には、例えば、「NIKKOL TW(日光ケミカルズ社製)」、「ベルポール(日本精化社製)」、「ラミゲン(第一工業製薬社製)」等が挙げられる。
また、(ニ)成分であるポリオキシアルキレン重合体は、例えば、下記一般式(VI)
R14−O−(R15O)i−R14 (VI)
で示される。この(ニ)成分は(イ)成分のシリコーンオイルコンパウンドの乳化分散時の乳化助剤となるものである。これは、使用しても使用しなくてもよいが、使用することにより消泡剤組成物の乳化安定性がより向上する。
該ポリオキシアルキレン重合体のより好ましい例としては、次のものが挙げられる。
HO−[CH2(CH3)CHO]35−H、
HO−[CH2(CH3)CHO]70−H、
HO−(CH2CH2O)4−[CH2(CH3)CHO]30−H、
CH2CHCH2O−(CH2CH2O)32−[CH2(CH3)CHO]8−H、
CH2CHCH2O−(CH2CH2O)22−[CH2(CH3)CHO]22−C4H9、
CH2CHCH2O−(CH2CH2O)10−CH3
また、(ホ)成分の非イオン性界面活性剤は(イ)成分のシリコーンオイルコンパウンドを水に分散させるためのものである。非イオン性界面活性剤として一般に公知のものでよく、例えばソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンプロピレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンひまし油、ポリオキシエチレン硬化ひまし油等が挙げられる。この非イオン性界面活性剤は使用しても使用しなくてもよい。使用する場合、1種のみの使用でもよいが、2種以上を組み合わせて使用した方が乳化性が良好であり好ましい。なお、(ホ)成分の使用量は(イ)成分100質量部に対して50質量部以下が好ましく、50質量部を越えると消泡性の低下を引き起こす。より好ましくは5〜30質量部である。
本発明の消泡剤組成物には、上記した(イ)〜(ホ)成分からなる系を乳化するのに必要な水を(へ)成分として添加する。(へ)成分の添加量は、前記した(イ)〜(ホ)成分の合計100質量部に対して、60〜1000質量部である。60質量部より少ないと消泡剤組成物の粘度が高くなりすぎる。1000質量部より多くなると有効成分濃度が低くなりすぎるので、十分な効果を発揮するためには消泡剤組成物の添加量を多くする必要がある。より好ましくは80〜300質量部である。
さらに、本発明の消泡剤組成物には、防腐の目的で少量の保存料・殺菌料を任意で添加してもよい。この保存料・殺菌料の具体例としては、次亜塩素酸ナトリウム、ソルビン酸、ソルビン酸カリウム、サリチル酸、サリチル酸ナトリウム、安息香酸、安息香酸ナトリウム、パラベン類、イソチアゾリン化合物等が挙げられる。これらの添加量は本発明の消泡剤組成物100質量部に対して0.005〜1.0質量部が好ましく、より好ましくは、0.01〜0.5質量部である。
また、本発明の消泡剤組成物の乳化物は、上記(イ)〜(へ)成分の所定量を混合し、ホモミキサー、ホモイジナイザー、コロイドミル等の混合・分散機により均一に撹拌することにより、調製することができる。より好ましくは、例えば、まず、(イ)〜(ホ)成分の所定量を均一に混合分散させ、次に、(へ)成分の所定量の一部を添加し、撹拌・乳化を行い、最後に、(へ)成分の残部を加え均一に撹拌・混合することにより、消泡剤組成物を調製することができる。
・オイルコンパウンドA
疎水性オルガノポリシロキサンとして、粘度が1,000mm2/sのジメチルポリシロキサン100質量部、微粉末シリカとして親水性シリカであるNipsil HD−2[日本シリカ(株)社製、比表面積300m2/g] 10質量部を用い、窒素ガス雰囲気下150℃で3時間、混合してオイルコンパウンドAを得た。
・オイルコンパウンドB
疎水性オルガノポリシロキサンとして、粘度が5,000mm2/sでCH3SiO3/2単位を0.01モル分率含有する分岐状のジメチルポリシロキサン100質量部、微粉末シリカとして親水性シリカであるAEROSIL200[日本アエロジル(株)社製、比表面積200m2/g]をヘキサメチルジシラザンで表面処理した表面疎水化処理シリカ5質量部を用い、窒素ガス雰囲気下150℃で3時間、混合してオイルコンパウンドBを得た。
・ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンC
(CH3)3SiO−[(CH3)2SiO]30−[(CH3)RSiO]5−Si(CH3)3
R:−C3H6O−(C2H4O)30−(C3H6O)10−C4H9
粘度:1000mm2/s
・ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンD
(CH3)3SiO−[(CH3)2SiO]30−[(CH3)RSiO]3−Si(CH3)3
R:−C3H6O−(C2H4O)20−(C3H6O)20−C4H9
粘度:2000mm2/s
・ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンE
(CH3)3SiO−[(CH3)2SiO]70−[(CH3)RSiO]3−Si(CH3)3
R:−C3H6O−(C2H4O)8−(C3H6O)24−H
粘度:800mm2/s
・ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンF
(CH3)3SiO−[(CH3)2SiO]30−[(CH3)RSiO]5−Si(CH3)3
R:−C3H6O−(C2H4O)24−(C3H6O)16−H
粘度:1500mm2/s
(1)ポリオキシエチレンラノリン(EO付加モル数10)
(2)ポリオキシエチレンラノリン(EO付加モル数20)
(3)ポリオキシエチレンラノリン(EO付加モル数30)
・ポリオキシアルキレン重合体G
平均組成がHO−(C3H6O)35−Hで表されるもの
・ポリオキシアルキレン重合体H
平均組成がHO−(C3H6O)70−Hで表されるもの
(1)ソルビタンモノステアレート
(2)モノステアリン酸ポリエチレングリコール(EO付加モル数50)
(3)ポリオキシエチレンセチルエーテル(EO付加モル数20)
(1)水性インキ100質量部に、0.5質量部の有効成分((イ)〜(ホ)成分の混合物)を含む消泡剤組成物を添加する。
(2)ワイヤーバー(No.14)にて、上質ケント紙に塗布する。
(3)次の基準にて評価を行う。
ハジキは、インクが付着しない部分として斑点状に一様な密度で現れる。ハジキが全くない場合を◎、最も高い密度で全面にハジキが現れる場合を××で表す。両者の中間の密度でハジキが現れる場合を、ハジキの密度の低い順から相対的に○、△、×で表す。
(1)市販の水性インキ100質量部に、0.5質量部の有効成分を含む消泡剤組成物を添加する。
(2)100gガラスびんに消泡剤を添加した水性インキを50g入れる。
(3)縦振り振とう器で、250回/分の速度で30秒間振とうする。
(4)撹拌停止後、泡が消失するまでの時間を計測し、次の基準にて評価を行う。
○:撹拌停止後、30秒以内に泡が消失
△:撹拌停止後、30秒を超え、1分以内に泡が消失
×:撹拌停止後、泡が消失するまでに1分超の時間を要する
(1)100gガラスびんに入れた消泡剤組成物を45℃で保管し、状態を観察。
(2)次の基準にて評価を行う。
○:2ヶ月を超えても濃淡分離、オイル分離等が見られない
△:1ヶ月を超え、2ヶ月以内に、濃淡分離、オイル分離等が見られる
×:1ヶ月以内に、濃淡分離、オイル分離等が見られる
Claims (3)
- (イ)25℃における粘度が10〜100,000mm2/sである疎水性オルガノポリシロキサン100質量部と微粉末シリカ2〜30質量部とを含んでなるオイルコンパウンド: 100質量部、
(ロ)ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン: 20〜100質量部、
(ハ)ポリオキシエチレンラノリン: 1〜50質量部、
(ニ)平均分子量が500〜5,000であるポリオキシアルキレン重合体:
0〜150質量部、
(ホ)非イオン性界面活性剤: 0〜50質量部、
および、
(ヘ)水:(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)、(ホ)の全成分の合計量100質量部に対して、60〜1000質量部
を含有してなることを特徴とする消泡剤組成物。 - オイルコンパウンド(イ)が、25℃における粘度が10〜100,000mm2/sである疎水性オルガノポリシロキサン100質量部と、疎水性シリカおよび親水性シリカを1/1〜1/3の質量比で含む微粉末シリカ2〜30質量部とを含んでなるオイルコンパウンドである請求項1に記載の消泡剤組成物。
- ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン(ロ)の少なくとも60質量%が下記一般式(IV):
R7 2R9SiO−(R7 2SiO)e−(R7R8SiO)f−SiR7 2R9 (IV)
[ここで、R7は同一または異種の置換もしくは非置換の炭素原子数1〜18の1価炭化水素基であり、R8は一般式(V)
−R10−O−(R11O)g−(R12O)h−R13 (V)
(R10は炭素原子数2〜6の2価炭化水素基、R11はエチレン基、R12はプロピレン基、R13は炭素原子数1〜6のアルキル基、アセチル基、イソシアノ基から選択される1価の有機基、gはg≧1の整数、hはh≧1の整数、2≦g+h≦80で、g/h比が5/1〜4/5)で表される有機基であり、R9はメチル基または前記一般式(V)で表される有機基である。更にeは5〜100であり、fは1〜20である。]
で示され、一般式(IV)で示されるポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンの25℃における粘度が10〜10,000mm2/sであることを特徴とする請求項1また2に記載の消泡剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003349988A JP2005125128A (ja) | 2003-10-03 | 2003-10-08 | 消泡剤組成物 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003345597 | 2003-10-03 | ||
JP2003349988A JP2005125128A (ja) | 2003-10-03 | 2003-10-08 | 消泡剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005125128A true JP2005125128A (ja) | 2005-05-19 |
Family
ID=34655861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003349988A Pending JP2005125128A (ja) | 2003-10-03 | 2003-10-08 | 消泡剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005125128A (ja) |
-
2003
- 2003-10-08 JP JP2003349988A patent/JP2005125128A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007222812A (ja) | 消泡剤組成物 | |
JP4338674B2 (ja) | 消泡剤組成物 | |
JP5754402B2 (ja) | 消泡剤用オイルコンパウンド及び消泡剤組成物 | |
JP2865466B2 (ja) | 泡抑制剤組成物 | |
JP4557183B2 (ja) | 消泡剤用オイルコンパウンドの製造方法及び消泡剤組成物 | |
EP3178536B1 (en) | Defoamer oil compound, production method therefor, and defoamer composition | |
JP4057508B2 (ja) | 消泡剤組成物 | |
JP3974845B2 (ja) | 消泡剤組成物 | |
JP3676042B2 (ja) | 泡抑制剤組成物 | |
EP2325262B1 (en) | Preparation of antifoaming oil compound and antifoam composition | |
JP2005324140A (ja) | 消泡剤組成物 | |
JP4395480B2 (ja) | 固形消泡剤組成物およびその製造方法 | |
JP3944689B2 (ja) | 消泡剤組成物 | |
JP6197768B2 (ja) | 消泡剤用オイルコンパウンド及びその製造方法並びに消泡剤組成物 | |
JP6179479B2 (ja) | 消泡剤用オイルコンパウンド及びその製造方法並びに消泡剤組成物 | |
JP2685685B2 (ja) | 泡抑制剤組成物 | |
JP2005125128A (ja) | 消泡剤組成物 | |
JPH08309104A (ja) | 泡抑制剤組成物 | |
JP2003024708A (ja) | 消泡剤組成物 | |
JP2685688B2 (ja) | 泡抑制剤組成物 | |
KR20230173681A (ko) | 소포제용 실리콘 오일 컴파운드 및 소포제 조성물 | |
JP3194681B2 (ja) | 泡抑制剤組成物 | |
JP3636293B2 (ja) | 泡抑制剤組成物 | |
JP2977397B2 (ja) | 泡抑制剤組成物 | |
JPH08206409A (ja) | 消泡剤用オイルコンパウンドの製造方法及びそれを含有する消泡剤組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20051012 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20071101 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20071106 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20071226 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080514 |