JP2005123978A - 写真撮影装置 - Google Patents

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剛 勝田
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Abstract

【課題】通信手段をユーザから隠蔽し、かつ無線通信可能な電波強度を確保できる位置に設置する。
【解決手段】写真撮影装置100の開口部となる撮影室Rの内壁に位置する、照明用のストロボボックス20a、20b、20c、20dの何れかのストロボボックス内に、通信手段であるPHS端末90を収容する。ストロボボックスは、乳白色のプラスチック等の樹脂(例えば、ポリビニルカーボネート等の合成樹脂)等の光透過性、かつ電磁波透過性材料からなり、このケース内に、照明手段であるストロボが収容されて構成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、パスポートや履歴書等に使用される証明写真や、ポートレート、記念写真等を撮影し、プリント出力する写真撮影装置に関する。
従来から、免許証やパスポート、履歴書等に貼付するような証明写真等を撮影するためのボックス型の写真撮影装置が開発され、街頭や駅構内等、ユーザが利用しやすい各地に設置されている。このような写真撮影装置では、ボックス内にユーザが入り、ガイドに従ってユーザ自らが撮影操作することにより、簡単にかつ短時間でプリント写真を得ることができる。
近年では、写真撮影装置にPHS(Personal Handy-phone System)等の通信手段を設置して通信ネットワーク上のサーバに接続可能な構成とし、この通信手段を介して撮影画像の画像データをサーバに送信することができるものが開発されている(例えば、特許文献1参照)。
図5に、従来の写真撮影装置の概略構成図を示す。
図5に示すように、従来の写真撮影装置200は、ボックス型でボックス内部にはユーザが撮影を行う撮影室Rが形成されている。撮影室Rには、ユーザの前方に、操作ガイドの画面等を表示する表示部201や、操作キー群を備えた操作部202が設置される。表示部201の後方にはデジタルカメラ203が設置されており、このデジタルカメラ203によりユーザからの撮影指示に応じてユーザの画像が撮影される。
装置内部には、撮影画像のプリント出力を行う昇華型プリンタ204が設置されている。また、PHSの通信端末205は電波強度を強めるために装置内部の最上部に設置され、そのアンテナ206は装置外部に設置されている。
特開2003−177459号公報
しかしながら、写真撮影装置200は屋外に設置されることもあるので、図5に示したようにアンテナ206を装置外部に設けた場合、破損や盗難の恐れやそのアンテナ206の設置部分から雨水が漏れるという問題があった。さらに、写真撮影装置外部には、看板や電飾板が設置されることが多く、アンテナ206を設置するスペースの確保が難しい。これに対して、アンテナ206とPHSの通信端末205とを装置内部に収容した場合、写真撮影装置200の外壁は金属製であるため、電波強度が弱くなり、送受信が困難になってしまう。
本発明の課題は、通信手段をユーザから隠蔽し、かつ無線通信可能な電波強度を確保できる位置に設置することである。
請求項1に記載の発明は、
電磁波が通過可能な開口部が設けられたボックス型の筐体を備え、前記筐体内において被撮影者を自動的に撮影するよう構成された写真撮影装置において、
前記筐体内における開口部を経由して電磁波の送受信が可能な位置に、被撮影者の撮影画像データを無線通信により通信ネットワーク上の外部機器に送信するためのアンテナを設けたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の写真撮影装置において、
電磁波の送受信が可能な位置に、前記アンテナを有する通信端末を設けたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の写真撮影装置において、
前記電磁波の送受信が可能な位置は、前記筐体内に設置された被撮影者を照明するための照明手段を収容するケース内であって、当該ケースの発光面は光透過性の非透明材料で、かつ電磁波透過材料で形成されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1又は2に記載の写真撮影装置において、
前記電磁波の送受信が可能な位置は、前記筐体内に設置された被撮影者用の椅子の内部であって、当該椅子は非透明材料で、かつ電磁波透過性材料で形成されていることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1又は2に記載の写真撮影装置において、
前記電磁波の送受信が可能な位置は、前記筐体の外壁に設けられた電磁波透過性材料からなる案内板の裏面側に位置して、前記筐体の外壁に設けられた開口部であることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜5の何れか一項に記載の写真撮影装置において、
前記アンテナを介して行われる無線通信は、PHS(Personal Handy-phone System)による無線通信であることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、筐体内において開口部を経由して電磁波の送受信が可能な位置にアンテナを設置するので、開口部を通じて無線通信を行うことができ、無線通信に必要十分な電波強度を確保することができる。
請求項2に記載の発明によれば、アンテナと一体型の通信端末を電磁波の送受信が可能な位置に設置することができる。
請求項3に記載の発明によれば、照明手段が収容される、光透過性で非透明材料かつ電磁波透過性材料により形成されるケース内にアンテナを設置するので、ユーザからアンテナ又はアンテナを有する通信端末を隠蔽することができる。また、ユーザが容易に触れられない位置に収容するので、アンテナ又はアンテナを有する通信端末の盗難、破損等を防ぐことができる。
請求項4に記載の発明によれば、非透明材料でかつ電磁波透過性材料により形成される椅子内にアンテナを設置するので、ユーザからアンテナ又はアンテナを有する通信端末を隠蔽することができる。また、ユーザが容易に触れられない位置に収容するので、アンテナ又はアンテナを有する通信端末の盗難、破損等を防ぐことができる。
請求項5に記載の発明によれば、電磁波透過性材料からなる案内板の裏面側に位置する筐体の外壁に設けられた開口部にアンテナを設置するので、ユーザからアンテナ又はアンテナを有する通信端末を隠蔽することができる。また、ユーザが容易に触れられない位置に収容するので、アンテナ又はアンテナを有する通信端末の盗難、破損等を防ぐことができる。
請求項6に記載の発明によれば、PHSを適用することにより、通信料金のコストを抑えることができるとともに、高速で安定なデータ通信を行うことができる。
本実施の形態では、写真撮影装置の開口部に位置し、光透過性の非透明材料で、電磁波透過性の材質からなるケースを有するストロボボックス内に、通信手段であるPHSを収容する例を説明する。
まず、構成を説明する。
図1に、本実施の形態における写真撮影装置100の透視図を示す。
図1に示すように、写真撮影装置100はボックス型の筐体を備えて構成され、その外壁には撮影された写真を取り出す取出口71が設置される。また、ボックス内部には、撮影室Rが設けられる。撮影室Rは電磁波が通過可能な開口部であり、撮影室Rには、被撮影者である被写体Mが座れるように椅子Cが設置される。そして、被写体Mの正面には、操作手順等の撮影に関するガイド映像や、撮影された画像を表示する表示部40、操作指示を入力するための操作部60、撮影料金を精算するためのコインメック50等が設置される。また、表示部40の後方の装置内部には、被写体の画像を撮影するデジタルカメラ30、撮影された画像を印刷出力するプリンタ70が設置されている。
また、撮影室Rの内壁には、被写体Mの正面、上方、天井、背面側にそれぞれ照明用のストロボボックス20a、20b、20c、20dが設置され、ストロボボックス20bの内部には、通信手段であるPHSの通信端末(以下、PHS端末という。)90が収容される。なお、本実施の形態では、PHS端末90は被写体正面側に設置されるストロボボックス20b内に収容されることとしたが、設置される位置はこれに限らず、各ストロボボックス20a〜20dの何れでもよい。また、ストロボボックス20a〜20dの設置位置もその一例であり、図1に示した位置に限らない。
図2に、ストロボボックス20b内におけるPHS端末90の設置例を示す。
図2に示すように、ストロボボックス20bは、プラスチック等の樹脂(例えば、ポリビニルカーボネート等の合成樹脂)等の光透過性、かつ電磁波透過性の材質からなるケース21内に、照明手段であるストロボ22が収容されて構成される。ケース21は、必要以上の発光輝度となることを防止するために乳白色の非透明材料で形成されている。なお、ケース21は、光透過性の非透明材料で、かつ電磁波透過性材料から形成されるのであれば、例えば磨りガラス、ゴム等の他の材料から形成されることとしてもよい。
ケース21内の空間は、内壁21aにより発光部23と配線部24とに区切られ、発光部23にはストロボ22の発光部分が収容され、配線部24にはストロボ22の配線部分が収容される。
PHS端末90は、アンテナ91を有するカード型の通信端末であり、ケース21内の配線部24に収容される。ケース21の外部には、PHS端末90と制御系である本体部(後述する)とを接続するためのI/F81が設置されており、PHS端末90はこのI/F81を介して通信するデータを本体部とやりとりする。
次に、図3を参照して、写真撮影装置100の内部構成について説明する。
図3に示すように、写真撮影装置100は、本体部10、ストロボ制御部20、デジタルカメラ30、表示部40、コインメック50、操作部60、プリンタ部70、通信部80、PHS端末90を備えて構成される。
本体部10は、制御部11,I/Oコントロール12、ROM(Read Only Memory)13、RAM(Random Access Memory)14、DVD(Digital Versatile Disk-R)15、I/F16から構成され、I/Oコントロール12を介してストロボ制御部20、コインメック50、操作部60と接続されるとともに、I/F16を介してプリンタ部70に接続される。
制御部11は、ROM13に格納されるシステムプログラムや撮影処理プログラム、画像処理プログラム等の各種プログラムを読み出してRAM14に展開し、当該プログラムに従って各部の動作を集中制御する。
I/Oコントロール12は、本体部10と、ストロボ制御部20、コインメック50、操作部60とを接続するためのインターフェイスであり、制御部11からの制御信号をストロボ制御部20、コインメック50に送信するとともに操作部60からの操作信号やコインメック50からの入金情報を制御部11に送信する。
ROM13は、システムプログラムの他、撮影処理プログラム等の各種プログラム及び各プログラムで処理されたデータ等を記憶する。
RAM14は、制御部11によって実行される各種プログラム及びこれらプログラムに係るデータを一時的に記憶するワークエリアを形成する。また、RAM14は、デジタルカメラ30により撮影された撮影画像の画像データを一時的に記憶するワークエリアを有する。
DVD15は、デジタルカメラ30で撮影された撮影画像の画像データ、制御部11によって各種画像処理が施されて作成された画像処理済み画像の画像データ等を記憶する。
I/F16は、本体部10と、プリンタ部70とを接続するためのインターフェイスであり、プリント対象の画像データを本体部10からプリンタ部70へ送信する。
デジタルカメラ30は、光学レンズ、CCD(Charge Coupled Device)等の光学センサ、A/D変換器等から構成され、光学レンズを介して入力される被写体像を光学センサにより光電変換して画像信号を生成する。そして、A/D変換器によりアナログ画像信号からデジタル画像データを得て、当該デジタル画像データを本体部10に出力する。なお、デジタルカメラに替えて動画を記録可能なデジタルビデオカメラを適用することとしてもよい。
表示部40は、LCD(Liquid Crystal Display)、CRT(Cathode Ray Tube)等を備えて構成され、制御部11からの指示に従って、撮影手順を説明するガイド画面等の各種操作画面や、撮影された画像等を表示する。
コインメック50は、硬貨や紙幣の入金口、釣り銭返金口等を備えた金銭登録機であり、入金口から入金された金額の情報を制御部11に出力する。また、制御部11から指示された金額の硬貨又は紙幣を釣り銭返金口に排出する。
操作部60は、表示部40と一体に構成されるタッチパネルや撮影室の内壁に設けられた選択キー、撮影キー等の各種機能キーを備えて構成され、押下されたキーに対応する操作信号を制御部11に出力する。
プリンタ部70は、制御部11から入力された画像データに基づいてプリント出力を行う。プリンタ部70のプリント方式としては、色材を昇華、転移させて画像を形成する昇華型熱転写方式や、記録媒体と受像材料とを重ね合わせて熱を与えることによって記録媒体の記録層を受像材料の受像層に転移させて画像を形成する溶融転写記録方式等、各種プリント方式が適用可能である。
通信部80は、PHS端末90を接続するためのI/F81や、所定の通信プロトコルに従ってPHS端末90の通信制御を行う制御系(図示せず)等から構成され、制御部11から入力された送信対象のデータをPHS端末90に出力するとともに、PHS端末90を介して外部から受信されたデータを制御部11に出力する。
PHS端末90は、RF(Radio Frequency)回路、モデム等から構成され、通信部80からI/F81を介して入力された送信対象のデータを電波信号に変調し、アンテナ91を介して外部へ発信するとともに、アンテナ91を介して外部から受信された電波信号を復調し、復調により得られたデータを通信部80に出力する。
次に、写真撮影装置100による写真プリント動作を説明する。
まず、撮影室R内の椅子Cにユーザが座ると、撮影ガイド画面が表示部40に表示され、撮影手順についてガイダンスが行われる。ガイダンス終了後、ユーザにより操作部60を介して撮影が指示されると、ストロボ制御部20の制御によりストロボボックス20a〜20dにおいて発光され、デジタルカメラ30により撮影が行われる。撮影により得られた撮影画像の画像データはRAM14において一時記憶される。次に、制御部11において、得られた画像データにプリント出力用に各種画像処理が施され、この画像処理処理済みの画像データがRAM14に格納される。
次いで、画像処理された画像データが表示部40に表示され、プリント出力するか、サーバに登録するかを選択するようガイダンスが行われる。ユーザによりプリント出力が決定されて操作部60を介してプリント指示が入力されると、当該画像データがI/F16を介してプリンタ部70に出力され、プリンタ部70においてプリント出力が行われる。
一方、ユーザにより操作部60を介してサーバに登録するよう指示が入力されると、画像データが通信部80に出力され、通信部80による通信制御により、PHS端末90を介して通信ネットワーク上のサーバに送信される。サーバでは、写真撮影装置100から送信された画像データが画像データベースに保存される。このサーバに保存された画像データは、後にユーザがサーバにアクセスすることにより取得することが可能である。
以上のように、本実施の形態によれば、PHS端末90を、開口部に位置するストロボボックス20a〜20d内に設置したので、無線通信に必要十分な電波強度を確保することができる。筐体は金属等の電磁波非透過性材料から形成されることが多いが、そのような電磁波を遮蔽する材料で形成されている場合でも、開口部を通じて無線通信が可能となる。
さらに、PHS端末90を、光透過性の非透明材料で、かつ電磁波透過性材料からなるケース21内に収容したので、ユーザが容易に触れられないところにPHS端末90を収容することができ、PHS端末90が盗難に遭う、破損すること等を防ぐことができる。また、ケース21は、透明ではなく乳白色の非透明材料で形成されるので、ユーザから内部に収容されているPHS端末90が見えないように、PHS端末90を隠蔽することができる。
また、通信手段としてPHSを適用することにより、通信料金のコストを抑えることができるとともに、高速で安定なデータ通信を行うことができる。
なお、本実施の形態における記述内容は、本発明を適用した写真撮影装置100の好適な一例であり、これに限定されるものではない。
例えば、上述した説明では、通信方式としてPHSを適用した例を説明したが、携帯電話通信や赤外線通信、Bluetooth通信等の他の無線通信方式を適用することとしてもよい。
また、アンテナ91と通信端末本体が一体型に構成されたPHS端末90を設置することとしたが、アンテナ91と、通信端末本体とを別体に構成し、アンテナ91のみを電磁波が通過可能な開口部を経由して電磁波の送受信が可能な位置に設置し、通信端末は電磁波を送受信可能か否かに関わらず、他の位置に設置することとしてもよい。
また、PHS端末90をストロボボックス20a〜20d内に収容することとしたが、開口部に位置し、かつ電磁波透過性材料からなるケース等の内部に収容されるのであればこれに限らず、例えば撮影室Rの内壁の一部をプラスチック製の板張りとして電波送受信用の窓を設け、その内部にPHS端末90を収容することとしてもよい。このとき、PHS端末90を隠蔽するために、プラスチック製の板は黒や青など色を付ける、或いは模様を施す等によりユーザから内部が見えないように非透明材料で形成する。
また、図4(a)に示すように、写真撮影装置100の正面外壁には写真撮影に関する案内が描かれた案内板Pが設置されることが多い。従って、図4(b)に示すように、案内板Pを取り外した写真撮影装置100の外壁において、案内板Pが設置される領域内の一部を開口し、その内部にPHS端末90を設置して、プラスチック製の板で覆い、電波送受信用の窓Wを設けることとしてもよい。このとき、案内板Pは非透明材料で、かつ電磁波透過性材料からなるものとする。
また、椅子Cを非透明材料で、かつ電磁波透過性材料等で形成し、この椅子Cの内部にPHS端末90を収容することとしてもよい。
また、照明手段としてストロボを適用した例を説明したが、被写体を照明するのであれば電灯等を適用することとしてもよい。
その他、本実施の形態における写真撮影装置100の細部構成及び細部動作に関しても、本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能である。
本実施の形態における写真撮影装置100の透視図である。 ストロボボックス20bの透視図である。 写真撮影装置100の内部構成を示す図である。 (a)写真撮影装置100の筐体外壁に設けられた案内板Pを示す図である。(b)案内板Pの裏面側であって写真撮影装置100の外壁に設けられた開口部にPHS端末90を設置する例を示す図である。 従来の写真撮影装置200の概略構成図である。
符号の説明
100 写真撮影装置
10 本体部
11 制御部
12 I/Oコントロール
13 ROM
14 RAM
15 DVD
16 I/F
20 ストロボ制御部
20a〜20d ストロボボックス
21 ケース
22 ストロボ
30 デジタルカメラ
40 表示部
50 コインメック
60 操作部
70 プリンタ部
80 通信部
81 I/F
90 PHS
91 アンテナ

Claims (6)

  1. 電磁波が通過可能な開口部が設けられたボックス型の筐体を備え、前記筐体内において被撮影者を自動的に撮影するよう構成された写真撮影装置において、
    前記筐体内における開口部を経由して電磁波の送受信が可能な位置に、被撮影者の撮影画像データを無線通信により通信ネットワーク上の外部機器に送信するためのアンテナを設けたことを特徴とする写真撮影装置。
  2. 電磁波の送受信が可能な位置に、前記アンテナを有する通信端末を設けたことを特徴とする請求項1に記載の写真撮影装置。
  3. 前記電磁波の送受信が可能な位置は、前記筐体内に設置された被撮影者を照明するための照明手段を収容するケース内であって、当該ケースの発光面は光透過性の非透明材料で、かつ電磁波透過材料で形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の写真撮影装置。
  4. 前記電磁波の送受信が可能な位置は、前記筐体内に設置された被撮影者用の椅子の内部であって、当該椅子は非透明材料で、かつ電磁波透過性材料で形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の写真撮影装置。
  5. 前記電磁波の送受信が可能な位置は、前記筐体の外壁に設けられた電磁波透過性材料からなる案内板の裏面側に位置して、前記筐体の外壁に設けられた開口部であることを特徴とする請求項1又は2に記載の写真撮影装置。
  6. 前記アンテナを介して行われる無線通信は、PHS(Personal Handy-phone System)による無線通信であることを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の写真撮影装置。
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