JP2003131310A - 画像撮影装置および方法、ならびに映写装置および方法 - Google Patents

画像撮影装置および方法、ならびに映写装置および方法

Info

Publication number
JP2003131310A
JP2003131310A JP2001332017A JP2001332017A JP2003131310A JP 2003131310 A JP2003131310 A JP 2003131310A JP 2001332017 A JP2001332017 A JP 2001332017A JP 2001332017 A JP2001332017 A JP 2001332017A JP 2003131310 A JP2003131310 A JP 2003131310A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
screen
subject
projected
projection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001332017A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruhiro Akamatsu
彰宏 赤松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Make Software Co Ltd
Original Assignee
Make Software Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Make Software Co Ltd filed Critical Make Software Co Ltd
Priority to JP2001332017A priority Critical patent/JP2003131310A/ja
Publication of JP2003131310A publication Critical patent/JP2003131310A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Studio Devices (AREA)
  • Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
  • Stroboscope Apparatuses (AREA)
  • Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】被写体の背景に多様な映像を表示できるととも
に、被写体の背景映像としてムラのない鮮明が画像を撮
影することができる画像撮影装置を提供する。 【解決手段】撮影領域内の被写体Mを撮影するカメラ1
0と、上記被写体Mのバックとなる領域に存在して背景
映像が映写されるスクリーン5と、上記スクリーン5に
背景映像を映写する映写装置6と、上記映写装置6が映
写する背景映像の光源となる筐体側ストロボ19とを備
え、上記筐体側ストロボ19をシャッタタイミングに同
調して発光させて撮影することにより、背景映像の光量
不足に起因した画像のムラの発生を防止して常に鮮明な
背景をもつ画像が撮影できるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮影領域内の被写
体を、そのバックにあるスクリーンに映写された背景映
像とともに撮影する画像撮影装置および方法、ならびに
それに用いる映写装置および方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の画像撮影装置として、写真を撮
影してシールプリント等にする写真自販機がある。この
写真自販機は、近年、ゲームセンター等において数多く
設置されているが、このような写真自販機は、従来、た
とえば図14に示すような構成のものが提供されてい
る。
【0003】この写真自販機は、本体ケース50の内部
に、略45°の角度をもってハーフミラー51が設けら
れている。そして、このハーフミラー51を境としてそ
の上方には被写体となる使用者Mを撮影するカメラ52
が設けられる一方、下方には上記カメラ52で撮影され
た使用者Mの画像を表示するモニタ53が設けられてい
る。さらに、本体ケース50には、撮影後の画像を写真
プリント54として印刷するプリンタ55や写真撮影に
必要な情報を入力する操作パネル56などが設けられて
いる。
【0004】この構成の写真自販機では、ハーフミラー
51を透してカメラ52で撮影された使用者Mの画像が
モニタ53に表示されるとともに、このモニタ53に表
示された画像がハーフミラー51で反射されて使用者M
によって確認できるようになっている。そして、使用者
Mは、モニタ53に映った自分の姿を確認しながら所望
のポーズをとり、好みのところで操作パネル56を操作
して画像を撮影することが行われる。こうして得られる
静止画像は、適当なフレームや前景の画像と合成された
後、プリンタ55によって写真プリント54として印刷
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近は、写
真自販機の利用者の増加とともに、そのニーズも多様化
している。そこで、これらのニーズに応えるため、被写
体Mの画像に合成されるフレームや前景として各種の趣
向を凝らしたものも数多く提供されているが、フレーム
と被写体Mとを合成するだけの画一的なものでは次第に
満足されなくなってきている。
【0006】そのため、被写体のバックにあるスクリー
ンに種々の背景映像を映写して撮影するものも試みられ
ているが、従来のものは単にスクリーンに背景映像を映
写しているだけなので、背景の光量が不足し易く、その
結果、被写体を背景映像とともにカメラで撮影したとき
には、背景映像が明瞭に撮影されずムラのある見栄えの
悪い画像になってしまい、利用者のニーズに十分に応え
られないことがある。
【0007】また、周囲の光量が不足していたり、カメ
ラのシャッタースピードを上げてブレの少ない撮影を行
なうような場合には、しばしばストロボが使用される
が、このようなストロボを使用する際には、被写体の影
がスクリーンの背景映像の上に投影されてしまい、その
画像を印刷したときには影が写り込んで見栄えの悪い写
真プリントになってしまうという問題がある。
【0008】スクリーンに背景映像を映写する代わり
に、多様な背景画像のデータをメモリ等に記憶してお
き、カメラで撮影される被写体の画像に対して上記背景
画像の内から一つの背景画像を選択した後、これらの画
像を電気的に合成し、その際に、背景画像の明るさを任
意に調整して画像ムラを除いたり、画像を必要箇所のみ
を切り出して影の影響を除いたりするなどの対処の仕方
も考えられる。しかし、このような画像処理を行なうに
はデータ処理プログラムが複雑で、装置も高価なものに
なってしまう。
【0009】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、被写体のバックのスクリーンに多様な映像を
表示して撮影する際に、画像のムラをつくらず、しか
も、比較的安価に実現することができる画像撮影装置お
よび方法、ならびにその映写装置および方法を提供する
ことを目的とする。
【0010】さらに、鮮明な画像が得られるようにスト
ロボを使用する場合にも、背景映像が映写されているス
クリーン上に被写体の影をつくらずに撮影することがで
きる、画像撮影装置および方法、ならびに映写装置およ
び方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の画像撮影装置は、撮影領域内の被写体を撮
影する撮影手段と、上記被写体のバックとなる領域に存
在して背景映像が映写されるスクリーンと、上記スクリ
ーンに背景映像を映写する映写手段と、上記映写手段が
映写する背景映像の光源となる第1閃光装置とを備え、
上記第1閃光装置を同調発光させて撮影するように構成
したことを要旨とする。
【0012】このため、被写体のバックのスクリーン上
に多様な映像が表示された写真を撮影することができ、
しかも、その撮影のタイミングに合わせて第1閃光装置
の発光により背景映像が映写されるため、背景映像の光
量不足に起因した画像のムラの発生を防止することがで
き、常に鮮明な背景の画像が撮影できるようになる。さ
らに、被写体と背景の各映像を電気的に合成して写真を
作成する場合に比べて安価に実現することができる。
【0013】本発明の画像撮影方法は、撮影領域内の被
写体を撮影する撮影ステップと、上記被写体のバックと
なる領域に存在するスクリーンに向かって第1閃光装置
を光源とする映写手段により背景映像を映写させるステ
ップとを含み、上記第1閃光装置を同調発光させて撮影
するようにしたことを要旨とする。これにより、本発明
の上記画像撮影装置と同様な作用効果を奏することがで
きる。
【0014】本発明の画像撮影装置または方法におい
て、上記被写体を照明する第2閃光装置を備え、上記第
1閃光装置と第2閃光装置とを同調発光させて撮影する
場合には、被写体の前後から同時に光が照射されるた
め、被写体およびスクリーンの双方に影が生じにくくな
り、影の写り込みが防止される。しかも、閃光装置によ
る明るい光で被写体を照射して撮影できるため、シャッ
タースピードを上げてブレの少ない撮影画像を得ること
ができる。さらに、絞りを絞って焦点深度を深くしてピ
ントを合わせ易くなるため、鮮明な画像を得ることがで
きる。
【0015】本発明の画像撮影装置または方法におい
て、被写体の前後における光量が実質的に等しくなるよ
うにする場合には、被写体の前後の光量のバランスがと
れるため、不要な影が一層生じ難くなり、鮮明な画像を
撮影することができる。
【0016】本発明の画像撮影装置または方法におい
て、上記スクリーンが透光性を有し、上記映写手段によ
りスクリーンの背後から背景映像を映写する場合におい
ては、背景映像を映すための光が被写体によって遮られ
てスクリーンに被写体の影が生じるといった不都合を確
実に防止することができる。
【0017】本発明の画像撮影装置または方法におい
て、上記スクリーンの背後に鏡が配置され、上記映写手
段により鏡に向かって映像を映写して鏡で反射させた映
像をスクリーンに映す場合には、映写手段からスクリー
ンまでの水平間距離が短くて済むので、スクリーンの背
後の奥行きが制限されていて映写手段を配置するための
空間スペースを十分に確保することができない場合にも
所要の背景映像を十分に映写することができる。
【0018】本発明の画像撮影装置または方法におい
て、上記映写手段が複数設けられるとともに、スクリー
ンが複数の領域に分割され、各映写手段がその映写手段
に対応したスクリーンの領域に映像を映写する場合に
は、映写手段からスクリーンまでの水平間距離が短くて
済むので、スクリーンの背後の奥行きが制限されていて
映写手段を配置するための空間スペースを十分に確保す
ることができない場合にも所要の背景映像を十分に映写
することができる。
【0019】本発明の画像撮影装置または方法におい
て、上記複数の映写手段で映写される映像を組み合わせ
て一つの背景映像を形成する場合には、スクリーンの背
後において、映写手段を配置するための空間スペースが
制限されている場合にも、被写体のバックに十分に広い
面積にわたって背景映像を映写することができる。
【0020】本発明の画像撮影装置または方法におい
て、上記スクリーンの被写体側から背景映像を映写する
場合には、スクリーンの背後の空間スペースを確保する
ことが難しくて映写手段を配置できない場合にも十分に
対応することができる。
【0021】本発明の画像撮影装置または方法におい
て、上記スクリーン前方の撮影領域に存在する被写体を
避ける位置から背景映像を映写する場合には、背景映像
を映写する光がその途中にある被写体によって遮断され
ることがないので、撮影の際に背景映像に被写体の影が
写り込むといった不都合を防止することができる。
【0022】本発明の画像撮影装置または方法におい
て、利用者が上記スクリーンに映写する映像を選択する
選択手段を備えている場合には、被写体のバックに映し
出される多様な背景映像の内から所望のものを任意に選
択することができ、使用者はさまざまな場所で撮影した
ような雰囲気の写真を得ることができる。
【0023】本発明の画像撮影装置または方法におい
て、上記スクリーンに映写する映像を利用者に対して表
示する映像表示手段を備えている場合には、写真撮影を
行なうにあたり、事前に背景映像がどのようなものかを
確認することができるため、利用者の希望に沿った背景
映像を選定することができ、撮り直しの手間を極力省く
ことができる。
【0024】本発明の映写装置は、映写する映像の光源
となる閃光装置を備えたことを特徴としている。このた
め、背景映像の光量不足に起因した画像ムラが発生する
のを防止した画像撮影装置を容易かつ安価に実現するこ
とができる。
【0025】本発明の映写方法は、映写する映像の光源
としての閃光装置を発光するようにしている。これによ
り、背景映像の光量不足に起因した画像ムラが発生する
のを防止する画像撮影方法を容易かつ安価に実現するこ
とができる。
【0026】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態を詳
しく説明する。
【0027】図1は、本発明の画像撮影装置の一例とし
て写真自販機における一実施の形態を示す断面図であ
る。この写真自販機は、内部および前面に各種の装置が
設けられた筐体1と、上記筐体1の上から被写体Mの背
後まで達するように突き出された天井部2とを備えてい
る。
【0028】そして、上記天井部2の先端部分に、撮影
の際の背景となるバックスクリーンユニット3が設けら
れ、上記筐体1、天井部2、バックスクリーンユニット
3で囲まれた空間により被写体Mの撮影用ブースが形成
されている。したがって、上記筐体1が撮影用ブースの
一部を構成するようになっている。
【0029】上記バックスクリーンユニット3は、天井
部2に連設されたユニットケース4を備えるとともに、
このユニットケース4の撮影用ブースとの境界位置にス
クリーン5が配置され、また、このスクリーン5に対向
するユニットケース4の内壁には、スクリーン5に対し
て背景映像を映写する映写手段である映写装置6が取り
付けられて構成されている。この場合、後述のカメラ1
0による撮影領域内を十分にカバーし得るだけの広い面
積にわたって背景映像が映写されるように、スクリーン
5と映写装置6との間の距離が設定されている。そし
て、この映写装置6の内部には、背景映像を映写する場
合の光源となる第1閃光装置としてのバック側ストロボ
7が内蔵されている。
【0030】上記スクリーン5は、例えば着色アクリル
板等から形成されてある程度の透光性を有し、クロマキ
ー合成に適当な色(この例ではブルー)のスクリーンと
なっている。また、上記映写装置6は、たとえば、透過
型液晶ディスプレイあるいはDMD(Digital Micro
mirror Device)を使用した投射型ディスプレイによ
り構成されており、後述するコンピュータ装置11から
送られる画像データを背景映像として選択して映写でき
るようになっている。なお、映写装置6としては、フィ
ルム透過によってスクリーン5に背景映像を映写する構
成とすることもできる。また、この場合の背景映像とし
ては、例えば、海辺の風景,都会の高層ビル,森林の風
景,国内外の有名観光地の風景等が準備されている。
【0031】この実施の形態のバックスクリーンユニッ
ト3のように、透光性を有するスクリーン5を境にして
被写体Mとは反対側の位置に映写装置6を配置してスク
リーン5の背後から背景映像を映写する場合において
は、背景映像を映写するための光が被写体Mによって途
中で遮断されてスクリーン5に被写体Mの影が生じると
いった不都合を確実に防止することができる。
【0032】一方、上記筐体1の内部には、被写体Mを
撮影するCCDを備えたデジタル式のカメラ10、この
カメラ10から画像データを受信して画像合成等の処理
を行なうとともに、各種制御を行なうコンピュータ装置
11、およびこのコンピュータ装置11から送信された
画像データを受信し、この画像を印刷媒体12に印刷す
るプリンタ13がそれぞれ設けられている。そして、こ
のプリンタ13で印刷された印刷媒体12は、筐体1の
前面に形成された送出口14から送出され、上記送出口
14近傍に設けられたカッタ15によって切断されて排
出されるようになっている。
【0033】筐体1には、カメラ10の被写体M側に対
向する面に透明板18が嵌め込まれている。また、上記
筐体1の前面には、その上部と下部に、被写体Mに対し
て正面から閃光を照射して照明する第2閃光装置として
の筐体側ストロボ19、上記コンピュータ装置11から
送信された合成画像等の画像信号を受信して画像を表示
するディスプレイ20、コントローラ21、および図示
しないコイン投入口などが設けられている。
【0034】上記コントローラ21は、タッチペン22
を備えており、使用者Mがディスプレイ20に表示され
る操作指示に従ってディスプレイ20の表面をタッチペ
ン22でタップ(軽く叩く)等することにより、各種の
操作信号がコンピュータ装置11に送られるようになっ
ている。
【0035】また、上記タッチペン22は、その先端を
ディスプレイ20の表面に接触させて文字や図形等を描
いて入力しうるようになっており、手書き入力された文
字・図形等の画像データやスタンプ画像等が、カメラ1
0で撮影された被写体Mの撮影画像と合成されてディス
プレイ20に表示されるとともに、印刷媒体12に印刷
されるようになっている。
【0036】この例において、使用者Mがディスプレイ
20から見る画像およびプリンタ13から印刷される画
像は、スクリーン5に映写される背景映像を含む被写体
Mの撮影画像と、タッチペン22による手書き入力画像
等とが合成されたものである。
【0037】上記コンピュータ装置11は、タッチペン
22によりディスプレイ20を介して入力された各種の
操作信号を受信し、受信した操作信号に応じて各種制御
を行なうもので、カメラ10で撮影された画像をフリー
ズして得られる静止画像を格納するとともに、映写装置
6で映写される背景映像に対応した画像データや文字や
図形等のスタンプ画像等のデータが予め格納されたメモ
リ(図示せず)を備えている。
【0038】また、このコンピュータ装置11は、筐体
側ストロボ19とバック側ストロボ7とを同調発光させ
るとともに、筐体側ストロボ19による被写体Mの正面
側に照射される光量と、バック側ストロボ7によりスク
リーン5を通して被写体Mの背面側に照射される光量と
が実質的に等しくなるように、つまり被写体Mの前後の
照度がほぼ同じになるように各ストロボ19,7の閃光
時の光量を制御するようになっている。
【0039】そして、上記ディスプレイ20,コントロ
ーラ21、およびタッチペン22によって、利用者がス
クリーン5に映写する背景映像を選択する選択手段が構
成され、また、上記コンピュータ装置11とディスプレ
イ20とによってスクリーン5に映写する背景映像を利
用者に対して表示する映像表示手段が構成されている。
【0040】つぎに、上記構成を備えた写真自販機の動
作について説明する。まず、ディスプレイ20にデモ画
面が表示されている状態で、使用者Mが図示しないコイ
ン投入口に必要なコインを投入すると、ディスプレイ2
0には、スクリーン5に映写すべき背景映像の種類の一
覧が表示される。したがって、使用者Mは、撮影をする
前に予め背景映像がどのようなものかを視認できるた
め、使用者Mの希望に沿った背景映像を確実に選択する
ことができる。
【0041】そこで、使用者がタッチペン22を操作し
て好みの背景映像を選択すると、これに応じてコンピュ
ータ装置11は、タッチペン22で選択された背景映像
の情報に基づいて映写装置6を制御して、この映写装置
6で映写される背景映像を選択し、次に、ディスプレイ
20に撮像画像を動画としてリアルタイムで表示するよ
うにする。
【0042】つぎに、使用者Mがディスプレイ20の表
示画像を見ながら被写体Mの位置調整を完了した後に、
タッチペン22を用いて画面の指示に従ってカメラ10
のシャッタの操作信号を入力すると、コンピュータ装置
11は、筐体側ストロボ19およびバック側ストロボ7
を同調発光させるとともに、カメラ10のシャッタを切
るので、所定の瞬間の撮像映像がカメラ10で撮影され
る。
【0043】このように、カメラ10による撮影のタイ
ミングに合わせてバック側ストロボ7が発光されて映写
装置6からの背景映像がスクリーン5に映写されるた
め、背景映像の光量不足に起因した画像ムラの発生を防
止することができ、常に鮮明な背景の画像が撮影できる
ようになる。しかも、その際に同時に筐体側ストロボ1
9も同調発光されるため、被写体Mおよびスクリーン5
の双方に影が生じにくくなり、影の写り込みが防止され
る。
【0044】さらに、コンピュータ装置11は、被写体
Mの前後の照度がほぼ同じになるように各ストロボ7,
19の閃光時の光量を制御するので、被写体Mの前後の
光量のバランスがとれ、したがって、不要な影が一層生
じ難くなる。また、筐体側ストロボ19を発光させるこ
とで、明るい光で被写体Mを照射できるため、シャッタ
ースピードを上げてブレの少ない撮影画像を得ることが
できる。さらに、絞りを絞って焦点深度を深くしてピン
トを合わせ易くなるため、鮮明な画像を得ることができ
る。
【0045】このようにしてカメラ10で撮影された画
像は、コンピュータ装置11に送出されて内部のメモリ
に格納される。また、コンピュータ装置11は、ディス
プレイ20にそのときの撮影画像を静止画像としてプレ
ビュー表示し、さらに、その静止画像について撮りなお
しを希望するか否かの選択を促すメッセージを表示す
る。このとき、使用者Mが撮りなおしを希望する場合
は、タッチペン22でキャンセル操作を行なって、再
度、カメラ10による撮像とシャッタ操作とを行なう。
【0046】一方、撮りなおしを行なわない場合は、規
定の撮影可能回数に達するまで上述した前後のストロボ
7,19および映写装置6を用いたカメラ10による撮
像が繰り返される。そして、規定の撮影可能回数に達す
れば、タッチペン22を操作することによる手書き画像
等の入力が開始される。そして、手書き画像やスタンプ
画像等が入力されると、カメラ10で撮影された画像の
上に合成される。
【0047】上記手書き画像等の入力可能時間が経過す
ると、印刷の際の所望のシートレイアウトを選択するこ
とが行なわれ、ついで、合成画像の画像データがプリン
タ13に送られて選択されたシートレイアウトに沿った
印刷が行われ、印刷された印刷媒体12(写真プリン
ト)が送出口14から筐体1の外部に送出される。
【0048】このように、上記写真自販機によれば、被
写体Mのバックとなるスクリーン5上に多様な背景映像
が表示された写真を撮影することができ、使用者Mは様
々な場所で撮影したような雰囲気の写真を得ることがで
きる。しかも、その際に被写体Mおよびスクリーン5の
双方に影が生じにくくなるため、影の写り込みが防止さ
れて、常に鮮明な画像を撮影することができる。
【0049】図1に示した実施の形態における写真自販
機のバックスクリーンユニット3では、スクリーン5に
対向した位置にバック側ストロボ7を光源とする映写装
置6を配置しているが、これに限定するものではなく、
例えば次のような各種の実施の形態を採用することがで
きる。
【0050】すなわち、図2および図3に示すバックス
クリーンユニットは、スクリーン5の背後のユニットケ
ース4内に、水平面に対して略45°傾斜して鏡25を
配置し、この鏡25の下方にバック側ストロボを光源と
する映写装置6を設けて構成されている。したがって、
この映写装置6より鏡25に向かって背景映像を投射す
ると、この背景映像は鏡25で反射された後、スクリー
ン5に映写される。
【0051】このような構成の場合には、映写装置6か
らスクリーン5までの水平間距離が少なくて済むので、
スクリーン5の背後の奥行きが制限されていて映写装置
6を配置するための空間スペースを十分に確保すること
ができない場合にも所要の背景映像をスクリーン5上に
十分に映写することができる。
【0052】なお、図2および図3に示した実施の形態
では、映写装置6に対して単一の鏡25を設けている
が、図4に示すように、複数の鏡25,25を組み合わ
せて映写装置6から投射される背景映像を順次鏡25,
25で反射してスクリーン5に映写することも可能であ
る。
【0053】また、上記の各実施の形態では、スクリー
ン5に背景映像を映写する映写装置6は単一のものであ
るが、これに限らず、図5および図6に示すように、ス
クリーン5を複数の映写領域26,26,…に分割する
とともに、各映写領域26,26,…に個別に対応して
複数の映写装置6,6,…を設け、各映写装置6,6,
…から映し出される各々の背景映像をこれに対応したス
クリーン5の各映写領域26,26,…に映写するよう
にすることもできる。
【0054】この構成の場合にも、各々の映写装置6,
6,…からスクリーン5までの水平間距離が短くて済む
ので、スクリーン5の背後の奥行きが制限されていて映
写装置6,6,…を配置するための空間スペースを十分
に確保することができない場合にも所要の背景映像を十
分に映写することができる。
【0055】また、スクリーン5を複数の映写領域2
6,26,…に分割するとともに、各映写領域26,2
6,…に個別に対応して複数の映写装置6,6,…を設
ける場合において、図7および図8に示すように、スク
リーン5の各々の映写領域26,26,…に対応させた
背後にそれぞれ鏡25,25,…を配置して、各映写装
置6,6,…から映し出される背景映像を各鏡25,2
5,…で反射してスクリーン5の各映写領域26,2
6,…に映写するようにすれば、図5および図6に示し
た実施の形態の場合よりも、各々の映写装置6,6,…
からスクリーン5までの水平間距離を一層短くすること
ができる。
【0056】なお、図5ないし図8に示したように、複
数の映写装置を備えている場合には、各々の映写装置
6,6,…によって各映写領域26,26,…に映写さ
れる映像を組み合わせて一つの背景映像を形成すること
が可能である。このようにすれば、スクリーン5の背後
において、映写装置6,6,…を配置するための空間ス
ペースが制限されている場合にも、カメラ10による撮
影領域内を十分にカバーし得るだけの広い面積にわたっ
て背景映像を映写することができるようになる。
【0057】上記の実施の形態では、スクリーン5を境
にして被写体Mと反対側に位置するユニットケース4内
に映写装置6を配置してスクリーン5の背後から背景映
像を映写するようにしているが、これに限らず、図9お
よび図10に示すように、スクリーン5に対して被写体
Mと映写装置6とを同じ側に配置して、映写装置6から
の背景映像をスクリーン5に映写するようにすることも
可能である。この場合、スクリーン5前方の被写体Mが
映写の障害にならないように、スクリーン5に対して映
写装置6を傾斜して配置している。この構成によれば、
スクリーン5の背後の空間スペースを確保することが難
しくて映写装置6を配置できない場合にも十分に対応す
ることができる。
【0058】図9および図10に示した実施の形態で
は、スクリーン5に対して映写装置6を斜めに配置した
が、このような構成であると、スクリーン5に映写され
る背景映像に歪みが生じないように、映写装置6に予め
台形歪み補正機能を付加しておく必要があり、映写装置
6の構成が若干複雑化する。
【0059】そこで、図11および図12に示すよう
に、被写体Mを避けた上方位置に映写装置6を配置する
とともに、この映写装置6からの映像を反射する複数の
鏡25,25をユニットケース4内に配置し、映写装置
6から投射される背景映像を各鏡25,25で反射して
スクリーン5に映写するようにすれば、映写装置6に台
形歪み補正機能を付加する必要がなくなり、映写装置6
の構成を簡素化することができる。
【0060】上記の各実施の形態において、筐体1の前
面にスピーカを設け、カメラ10による撮影を行なって
いる間、映写装置6によって映写される背景映像の種類
に応じた音声をスピーカから再生出力されるようにし
て、臨場感を高めるようにしてもよい。
【0061】また、上記コンピュータ装置11に送受信
手段を設け、この送受信手段を例えばインターネット等
の通信回線(NET)に接続して、撮影画像や合成画像
等を上記通信回線を介して外部に出力し、外部のサーバ
に格納したり端末装置等に出力して表示したり印刷した
りすることも可能である。
【0062】また、上記実施の形態において、プリンタ
13としては、昇華型プリンタ,インクジェットプリン
タ,レーザプリンタ,熱転写型プリンタ,溶融型プリン
タ,サーマルプリンタ,印画紙プリンタ,インスタント
フィルムプリンタ等、各種のタイプのプリンタを適用す
ることができ、特に限定するものではない。
【0063】また、上記実施の形態では、出力する印刷
媒体12である写真プリントがシールプリントである例
を示したが、これに限定するものではなく、カード等と
して出力することもできる。
【0064】また、上記実施の形態では、コインの投入
により撮影を開始するようにしたが、これに限定するも
のではなく、紙幣,プリペイドカード,メダル,クレジ
ットカード,キャッシュカード等、撮影の対価として支
払いうるものであれば、各種の態様を含む趣旨である。
また、これらは、単独で用いる場合だけでなく、組み合
わせて用いる場合も含む趣旨である。
【0065】また、上記実施の形態において、カメラ6
としては、デジタルカメラを用いることもできるし、ビ
デオカメラを用いることもでき、撮影画像を電気信号に
変換しうるものであれば特に限定するものではなく、各
種のものを用いることができる。
【0066】さらに、本発明の画像撮影装置として、上
記の各実施の形態では写真自販機を例にとって説明した
が、これに限定するものではなく、例えば、図13に示
すように、写真スタジオにおいては、ストロボ19付き
のカメラ10と被写体Mのバックに背景映像を映写する
ためのバックスクリーンユニット3とで画像撮影装置を
構成することもできる。この場合にも、図示しない制御
装置によって筐体側ストロボ19とバック側ストロボ7
とが同調発光するようになっている。
【0067】図13に示したスタジオ撮影で使用するバ
ックスクリーンユニット3は、図1に示した写真自販機
で使用しているバックスクリーンユニット3と同じ構成
であるが、これに限らず、撮影時の必要性に応じて、図
2ないし図12に示した各種の態様のバックスクリーン
ユニットを適宜選択して使用することができる。
【0068】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、被写体
のバックのスクリーン上に多様な映像が表示された写真
を撮影することができ、使用者はさまざまな場所で撮影
したような雰囲気の写真を得ることができる。しかも、
その撮影のタイミングに合わせて閃光装置の発光により
背景映像が映写されるため、背景映像の光量不足に起因
した画像のムラの発生を防止することができ、常に鮮明
な背景をもつ画像が撮影できるようになる。さらに、被
写体と背景の各映像を電気的に合成して写真を作成する
場合に比べて、被写体の服装(特に衣服の色)や、被写
体の人数などに影響されることがなく、また、画像処理
時間や高度な画像処理も必要とせずに、比較的簡単に背
景映像を含む写真を撮ることができる。さらにまた、光
源を常時点灯していると、電気消費量や発熱の問題を生
じるのに対して、本発明では、閃光装置によって写真撮
影に必要な一時だけ発光させるので、電力消費も少なく
て済み、発熱も起こらない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像撮影装置の一例として写真自販機
における一実施の形態を示す断面図である。
【図2】写真自販機に使用するバックスクリーンユニッ
トの他の構成を示す斜視図である。
【図3】図2のバックスクリーンユニットの断面図であ
る。
【図4】バックスクリーンユニットの他の構成を示す断
面図ある。
【図5】バックスクリーンユニットの他の構成を示す斜
視図である。
【図6】図5のバックスクリーンユニットの断面図であ
る。
【図7】バックスクリーンユニットの他の構成を示す斜
視図である。
【図8】図7のバックスクリーンユニットの断面図であ
る。
【図9】バックスクリーンユニットの他の構成を示す斜
視図である。
【図10】図9のバックスクリーンユニットの平面図で
ある。
【図11】バックスクリーンユニットの他の構成を示す
斜視図である。
【図12】図11のバックスクリーンユニットの断面図
である。
【図13】本発明の画像撮影装置を写真スタジオで使用
する場合の一実施の形態を示す断面図である。
【図14】従来の写真自販機の一例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】 M 被写体 1 筐体 2 天井部 3 バックスクリーンユニット 4 ユニットケース 5 スクリーン 6 映写装置 10 カメラ 11 コンピュータ装置 12 印刷媒体 13 プリンタ 14 送出口 15 カッタ 18 透明板 19 筐体側ストロボ 20 ディスプレイ 21 コントローラ 22 タッチペン 25 鏡 26 映写領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03B 21/62 G03B 21/62 H04N 5/222 H04N 5/222 Z 5/74 5/74 Z Fターム(参考) 2H021 AA00 BA21 2H053 BA32 2H104 AA16 5C022 AA13 AB15 AB68 AC01 AC31 AC69 AC78 CA01 CA02 5C058 AA01 BA06 BA15 BA23 BA24 EA01 EA13

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影領域内の被写体を撮影する撮影手段
    と、上記被写体のバックとなる領域に存在して背景映像
    が映写されるスクリーンと、上記スクリーンに背景映像
    を映写する映写手段と、上記映写手段が映写する背景映
    像の光源となる第1閃光装置とを備え、上記第1閃光装
    置を同調発光させて撮影するように構成したことを特徴
    とする画像撮影装置。
  2. 【請求項2】 撮影領域内の被写体を撮影する撮影ステ
    ップと、上記被写体のバックとなる領域に存在するスク
    リーンに向かって第1閃光装置を光源とする映写手段に
    より背景映像を映写させるステップとを含み、上記第1
    閃光装置を同調発光させて撮影するようにしたことを特
    徴とする画像撮影方法。
  3. 【請求項3】 上記被写体を照明する第2閃光装置を備
    え、上記第1閃光装置と第2閃光装置とを同調発光させ
    て撮影する請求項1または2記載の画像撮影装置または
    方法。
  4. 【請求項4】 被写体の前後における光量が実質的に等
    しくなるようにした請求項1〜3のいずれか一項に記載
    の画像撮影装置または方法。
  5. 【請求項5】 上記スクリーンが透光性を有し、上記映
    写手段によりスクリーンの背後から背景映像を映写する
    請求項1〜4のいずれか一項に記載の画像撮影装置また
    は方法。
  6. 【請求項6】 上記スクリーンの背後に鏡が配置され、
    上記映写手段により鏡に向かって映像を映写して鏡で反
    射させた映像をスクリーンに映す請求項5記載の画像撮
    影装置または方法。
  7. 【請求項7】 上記映写手段が複数設けられるととも
    に、スクリーンが複数の領域に分割され、各映写手段が
    その映写手段に対応したスクリーンの領域に映像を映写
    する請求項5または6記載の画像撮影装置または方法。
  8. 【請求項8】 上記複数の映写手段で映写される映像を
    組み合わせて一つの背景映像を形成する請求項7記載の
    画像撮影装置または方法。
  9. 【請求項9】 上記スクリーンの被写体側から背景映像
    を映写する請求項1〜4のいずれか一項に記載の画像撮
    影装置または方法。
  10. 【請求項10】 上記スクリーン前方の撮影領域に存在
    する被写体を避ける位置から背景映像を映写する請求項
    9記載の画像撮影装置または方法。
  11. 【請求項11】 利用者が上記スクリーンに映写する映
    像を選択する選択手段を備えている請求項1〜10のい
    ずれか一項に記載の画像撮影装置または方法。
  12. 【請求項12】 上記スクリーンに映写する映像を利用
    者に対して表示する映像表示手段を備えている請求項1
    〜11のいずれか一項に記載の画像撮影装置または方
    法。
  13. 【請求項13】 映写する映像の光源となる閃光装置を
    備えたことを特徴とする映写装置。
  14. 【請求項14】 映写する映像の光源としての閃光装置
    を発光するようにしたことを特徴とする映写方法。
JP2001332017A 2001-10-30 2001-10-30 画像撮影装置および方法、ならびに映写装置および方法 Pending JP2003131310A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001332017A JP2003131310A (ja) 2001-10-30 2001-10-30 画像撮影装置および方法、ならびに映写装置および方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001332017A JP2003131310A (ja) 2001-10-30 2001-10-30 画像撮影装置および方法、ならびに映写装置および方法

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002039539A Division JP2003143441A (ja) 2002-02-18 2002-02-18 画像撮影装置および方法ならびにそれに用いる映写装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003131310A true JP2003131310A (ja) 2003-05-09

Family

ID=19147501

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001332017A Pending JP2003131310A (ja) 2001-10-30 2001-10-30 画像撮影装置および方法、ならびに映写装置および方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003131310A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007148019A (ja) * 2005-11-28 2007-06-14 Studio Arisu:Kk 照明付き撮影室
JP2016181068A (ja) * 2015-03-24 2016-10-13 株式会社明電舎 学習サンプル撮影装置
CN113315925A (zh) * 2021-01-28 2021-08-27 阿里巴巴集团控股有限公司 数据处理方法、设备、拍摄系统及计算机存储介质

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007148019A (ja) * 2005-11-28 2007-06-14 Studio Arisu:Kk 照明付き撮影室
JP2016181068A (ja) * 2015-03-24 2016-10-13 株式会社明電舎 学習サンプル撮影装置
CN113315925A (zh) * 2021-01-28 2021-08-27 阿里巴巴集团控股有限公司 数据处理方法、设备、拍摄系统及计算机存储介质

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004007033A (ja) 写真シール自動販売方法とその装置、写真シール紙ユニット及び写真シールシート
JP3212592B1 (ja) 写真自販機
JP6085838B2 (ja) 写真撮影遊戯装置、画像生成方法、及び画像生成プログラム
JP2001100305A (ja) 写真自販機
JP2003131310A (ja) 画像撮影装置および方法、ならびに映写装置および方法
JP4205399B2 (ja) 写真プリント提供装置および方法
JP4851985B2 (ja) 画像表示方法、画像表示装置、画像出力装置及びコンピュータプログラム
JP2001042417A (ja) 写真自販機
JP2003143441A (ja) 画像撮影装置および方法ならびにそれに用いる映写装置
JP2003015212A (ja) 写真自販機
JP3085950B1 (ja) 写真自販機
JP3393472B2 (ja) 写真撮影方法とその装置
JP2001100306A (ja) 写真自販機
JP2006227722A (ja) 写真撮影装置、および写真自動販売機
JP2003101847A (ja) 写真撮影装置および方法ならびに印刷媒体
JP2001100304A (ja) 写真自販機
JP2004126389A (ja) 画像表示装置、写真プリントシステム、および該システムに用いられるプリント紙ユニット
JP2004077958A (ja) 写真プリント作成装置
JP2004104685A (ja) 写真撮影装置
JP4515667B2 (ja) 写真出力装置、写真出力方法ならびに写真出力プログラム
JP3092354U (ja) 写真自販機
JP2004193967A (ja) 写真プリント提供装置
JP2006003652A (ja) 写真撮影プリント装置
JP3051933U (ja) 電子写真自販機
JP2002320178A (ja) 画像撮影装置