JP2005122557A - マルチcpuシステムおよびその転送データ比較方法 - Google Patents
マルチcpuシステムおよびその転送データ比較方法 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】
マルチCPUシステムにおいて、CPU間で高速なデータ転送を行えるシステムを提供する。
【解決手段】
CPU11、21と、メモリ12、22と、内部バス13、23と、システムバス調停回路15、25をそれぞれ有するマスタメインフレーム1とスレーブメインフレーム2が、システムバス3で接続されたマルチCPUシステムにおいて、前記マスタメインフレーム1とスレーブメインフレーム2のそれぞれに、前記メモリ12、22にリードライトされる前記内部バス13、23上のデータのサム値を計算するバスサム処理回路14、24を備える。
【選択図】 図1
マルチCPUシステムにおいて、CPU間で高速なデータ転送を行えるシステムを提供する。
【解決手段】
CPU11、21と、メモリ12、22と、内部バス13、23と、システムバス調停回路15、25をそれぞれ有するマスタメインフレーム1とスレーブメインフレーム2が、システムバス3で接続されたマルチCPUシステムにおいて、前記マスタメインフレーム1とスレーブメインフレーム2のそれぞれに、前記メモリ12、22にリードライトされる前記内部バス13、23上のデータのサム値を計算するバスサム処理回路14、24を備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、複数のメインフレーム(以下、MFという)がシステムバスで接続されたマルチCPUシステムに関し、特にマスタMFとスレーブMF間のデータ転送時の転送データの比較方法に関する。
図4は従来のマルチCPUシステムの構成を示すブロック図である。1はマスタMF、2はスレーブMFであり、マスタMF1に同期して動作を行う。また、3はマスタMF1とスレーブMF2を接続するシステムバスである。11はマスタMF1のCPUであり、12はメモリである。13はマスタMF1内部のバスであり、システムバス3とCPU11及びメモリ12を接続する。また、21はスレーブMF2のCPUであり、22はメモリである。23はスレーブMF2内部のバスであり、システムバス3とCPU21及びメモリ22を接続する。
15、25はマルチCPUシステムにおけるシステムバス3の調停回路である。15はマスタMF1側の調停回路で、16はスレーブMF2がシステムバス3経由でマスタMF1へアクセスした時にCPU11に対してシステムバス3の開放を要求するバスREQ信号で、17はCPU11がシステムバスの開放可能時に調停回路にシステムバス開放を指令するバスACK信号である。システムバス調停回路15は、バスACK信号17が入力されるとマスタMF1の内部バス13とシステムバス3を接続することでシステムバス3と内部バス13をスレーブMF2に開放し、スレーブMF2がマスタMF1のメモリ12にアクセス可能となる。スレーブMF2は、システムバス3の調停解除までシステムバス3のアクセス権を持ち続ける。
25はスレーブMF2側の調停回路で、26はマスタMF1がシステムバス3経由でスレーブMF2へアクセスした時にCPU21に対してシステムバスの開放を要求するバスREQ信号で、27はCPU21がシステムバス3の開放可能時に調停回路にシステムバス開放を指令するバスACK信号である。システムバス調停回路25は、バスACK信号27が入力されるとスレーブMF2の内部バス23とシステムバス3を接続することでシステムバス3と内部バス23をマスタMF1に開放し、マスタMF1がスレーブMF2のメモリ22にアクセス可能となる。マスタMF1は、システムバス3の調停解除までシステムバス3のアクセス権を持ち続ける。
本マルチCPUシステムでは、マスタMF1とスレーブMF2間のデータ転送時に転送データの信頼性確保のため転送データのサムチェックを行っている。以下に、データ転送時のサムチェックの方法の詳細を説明する。図5は、マスタMF1からスレーブMF2へデータ転送時の処理フローであり、マスタMF1からスレーブMF2へのデータ転送は、以下の手順で行われる。
まず、マスタMF1からスレーブMF2へシステムバス調停要求を出し(ステップST21)、スレーブMF2はシステムバス調停回路25においてシステムバス調停を行う(ステップST31)。これにより、システムバス3とスレーブMF2の内部バス23を接続し、マスタMF1がスレーブMF2のメモリ22へのアクセスが可能となる。次にマスタMF1のCPU11がメモリ12のデータをリードし(ステップST22)、CPU11内部のソフトウェア処理でデータサム値を算出し(ステップST23)、システムバス3を経由して転送データをスレーブMF2のメモリ22にライトする(ステップST24)。これを繰り返して行うことにより、マスタMF1からスレーブMF2へデータ転送を行う。データの転送がすべて完了すると(ステップST25)、マスタMF1はスレーブMF2に対し、メモリリード要求を出す(ステップST26)。それを受け、スレーブMF2のCPU21はメモリ22に転送されたデータをリードして(ステップST32)、CPU21内部のソフトウェアの処理で転送後のデータサム値を算出する(ステップST33)。その後、マスタMF1のCPU11はマスタMF1とスレーブMF2間の転送データのサム値を比較し(ステップSTP27)、サム値が一致していれば正常にデータ転送が行われたと判断し(ステップSTP28)、システムバス調停解除を行い(ステップST29、ST34)、システムバス3のアクセス権を放棄しデータ転送処理を完了する。なお、この例ではマスタMF1からスレーブMF2へのデータ転送の例を示したが、スレーブMF2からマスタMF1へデータを転送する場合も同様の手順で行うことができる。
従来の技術では、マスタMF1はCPU11でメモリ12からリードしたデータをスレーブMF2に転送するという動作で、CPU11でサム値計算処理をデータ転送が完了するまで、データをリードする度に行っている。またスレーブMF2はメモリ22に転送されたデータをCPU21でリードした後にCPU21でサム値計算処理を行っている。このため、CPU11及びCPU21の内部処理の負荷が大きく、高速なデータ転送が出来ずシステム処理能力向上の妨げになっている。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、CPU間で高速にデータ転送を行うシステムと方法を提供することを目的とする。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、CPU間で高速にデータ転送を行うシステムと方法を提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、本発明は、CPU、メモリ、内部バスおよびシステムバス調停回路をそれぞれ有するマスタメインフレームとスレーブメインフレームが、システムバスで接続されたマルチCPUシステムにおいて、前記マスタメインフレームと前記スレーブメインフレームのそれぞれに、前記メモリにリードライトされる前記内部バス上のデータのサム値を計算するバスサム処理回路を備えたことを特徴としている。
また、前記バスサム処理回路がバスのデータサム値を加算する加算ブロックと、該加算ブロックで算出されたデータサム値を格納するバスサムレジスタを備えることを特徴としている。
また、CPU、メモリ、内部バスおよびシステムバス調停回路をそれぞれ有するマスタメインフレームとスレーブメインフレームが、システムバスで接続されたマルチCPUシステムであって、前記マスタメインフレームから前記スレーブメインフレームへの転送データを比較するマルチCPUシステムの転送データ比較方法において、システムバス調停を行うステップと、バスサム処理回路を起動するステップと、データを転送するステップと、データ転送完了後、前記マスタメインフレームと前記スレーブメインフレーム各々にあるバスサム処理回路のバスサムレジスタのサム値を比較するステップと、サム値を比較し、一致していればシステムバス調停を解除するステップと、バスサム処理回路を停止するステップを備えることを特徴としている。
本発明によれば、マルチCPUシステムにおいて、マスタMFとスレーブMFの内部バス上にそれぞれバスサム処理回路を設けることにより、データ転送時の転送データサム値算出をハードウェアで行うことができ、マスタMF側のCPUによるデータ転送時のデータサム値の計算処理と、スレーブMF側のCPUによるメモリリード及びデータサム値の計算処理を行う必要がなくなることから各CPUの負荷を軽減し、高速なデータ転送を実現することができる。
以下、本発明の具体的実施例について、図に基づいて説明する。
図1は、本発明のマルチCPUシステムの構成を示すブロック図である。本発明が従来技術と異なる点は、マスタMF1、スレーブMF2共にバスサム処理回路14、24を備えた点である。以下にバスサム処理回路14、24について詳細の説明をするが、14と24は構成が同一であるので、14についてのみ説明する。
14はマスタMF1側の内部バス上に設けた転送データのバスサム処理回路である。18はバスサム処理回路14の起動/停止信号であり、バスサム処理回路はこの信号により、システムバス調停動作後CPU11から起動され、システムバス調停終了後CPU11から停止される。
図2はバスサム処理回路14の内部ブロック図である。4はバスのデータサム値を算出する加算ブロックであり、5は加算ブロック4において算出されたデータサム値を格納するバスサムレジスタである。バスサム処理回路起動/停止信号18による起動時のレジスタの初期値は0である。4の加算ブロックは、マスタMF1の内部バス13上のデータとバスサムレジスタ5に格納されたデータのサム値を算出する。
図3は、本発明によるマスタMF1からスレーブMF2へのデータ転送時の処理フローである。マスタMF1からスレーブMF2へのデータ転送は、以下の手順で行われる。
まず、マスタMF1からスレーブMF2へシステムバス調停要求を出し(ステップST1)、スレーブMF2はシステムバス調停回路25においてシステムバス調停を行う(ステップST11)。これにより、システムバス3とスレーブMF2の内部バス23を接続し、マスタMF1がスレーブMF2のメモリ22へのアクセスが可能となる。次にマスタMF1とスレーブMF2はバスサム処理回路14、24を起動する(ステップST2、ST12)。その後、マスタMF1のCPU11がメモリ12のデータをリードし(ステップST3)、システムバス3を経由して転送データをスレーブMF2のメモリ22にライトする(ステップST4)。マスタMF1側のバスサム処理回路14は、マスタMF1のCPU11がライト動作時に出力する転送データのサム値算出を行う。バスサム処理回路14起動後のバスサムレジスタ5の値は初期値(=0)であり、加算ブロック4は、内部バス13上の転送データと0のサム値算出を行う。次にその算出したサムデータをバスサムレジスタ5に格納する。2回目のライト以降も同様に、その時のライト動作でCPU11から出力される転送データと前回格納したバスサムレジスタ5の値とのサム値の算出を行い、そのデータをバスサムレジスタ5に上書きする。この動作をデータ転送が完了するまで繰り返す。また、スレーブMF2側のバスサム処理回路24は、マスタMF1からのメモリ22にライトするためにシステムバス3から入力される内部バス23上の転送データのサム値算出をバスサム処理回路14と同様の方法で行う。全てのデータ転送完了時にマスタMF1側のCPU11はマスタMF1及びスレーブMF2それぞれのバスサムレジスタ5に格納されたデータサム値を比較し(ステップST6)、サム値が一致していれば正常にデータ転送が行われたと判断し(ステップST7)、システムバス調停解除を行い(ステップST8、ST13)、システムバス3のアクセス権を放棄する。その後、バスサム処理回路を停止させ(ステップST9、ST14)データ転送処理を完了する。
このように、本発明によれば、マルチCPUシステムにおいて、マスタMFとスレーブMFの内部バス上にそれぞれバスサム処理回路を設けることにより、データ転送時の転送データサム値算出をハードウェアで行うことができ、マスタMF側のCPUによる毎データ転送時のデータサム値の計算処理と、スレーブMF側のCPUによるメモリリード及びデータサム値の計算処理を行う必要がなくなることから各CPUの負荷を軽減し、高速なデータ転送を実現することができる。
1 マスタMF
2 スレーブMF
3 システムバス
4 加算ブロック
5 バスサムレジスタ
11、21 CPU
12、22 メモリ
13、23 内部バス
14、24 バスサム処理回路
15、25 システムバス調停回路
16、26 バスREQ信号
17、27 バスACK信号
18、28 バスサム処理回路起動/停止信号
2 スレーブMF
3 システムバス
4 加算ブロック
5 バスサムレジスタ
11、21 CPU
12、22 メモリ
13、23 内部バス
14、24 バスサム処理回路
15、25 システムバス調停回路
16、26 バスREQ信号
17、27 バスACK信号
18、28 バスサム処理回路起動/停止信号
Claims (3)
- CPU、メモリ、内部バスおよびシステムバス調停回路をそれぞれ有するマスタメインフレームとスレーブメインフレームが、システムバスで接続されたマルチCPUシステムにおいて、
前記マスタメインフレームと前記スレーブメインフレームのそれぞれに、前記メモリにリードライトされる前記内部バス上のデータのサム値を計算するバスサム処理回路を備えたことを特徴とするマルチCPUシステム - 前記バスサム処理回路がバスのデータサム値を加算する加算ブロックと、
該加算ブロックで算出されたデータサム値を格納するバスサムレジスタを備えることを特徴とする請求項1に記載のマルチCPUシステム。 - CPU、メモリ、内部バスおよびシステムバス調停回路をそれぞれ有するマスタメインフレームとスレーブメインフレームが、システムバスで接続されたマルチCPUシステムであって、前記マスタメインフレームから前記スレーブメインフレームへの転送データを比較するマルチCPUシステムの転送データ比較方法において、
システムバス調停を行うステップと、
バスサム処理回路を起動するステップと、
データを転送するステップと、
データ転送完了後、前記マスタメインフレームと前記スレーブメインフレーム各々にあるバスサム処理回路のバスサムレジスタのサム値を比較するステップと、
サム値を比較し、一致していればシステムバス調停を解除するステップと、
バスサム処理回路を停止するステップを備えることを特徴とするマルチCPUシステムの転送データ比較方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003358225A JP2005122557A (ja) | 2003-10-17 | 2003-10-17 | マルチcpuシステムおよびその転送データ比較方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003358225A JP2005122557A (ja) | 2003-10-17 | 2003-10-17 | マルチcpuシステムおよびその転送データ比較方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005122557A true JP2005122557A (ja) | 2005-05-12 |
Family
ID=34614868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003358225A Pending JP2005122557A (ja) | 2003-10-17 | 2003-10-17 | マルチcpuシステムおよびその転送データ比較方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005122557A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105843310A (zh) * | 2014-11-12 | 2016-08-10 | 纬创资通股份有限公司 | 备援系统以及其主从关系的决定方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001117781A (ja) * | 1999-10-21 | 2001-04-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プログラム更新方法および通信端末装置 |
-
2003
- 2003-10-17 JP JP2003358225A patent/JP2005122557A/ja active Pending
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A02 | Decision of refusal |
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