JP2005119595A - 燃料タンクの配設構造 - Google Patents
燃料タンクの配設構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005119595A JP2005119595A JP2003359357A JP2003359357A JP2005119595A JP 2005119595 A JP2005119595 A JP 2005119595A JP 2003359357 A JP2003359357 A JP 2003359357A JP 2003359357 A JP2003359357 A JP 2003359357A JP 2005119595 A JP2005119595 A JP 2005119595A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel tank
- vehicle
- tank
- arrangement structure
- cover member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
【課題】燃料タンクの配設構造において、車体構造を変えることなく既存部品を利用して燃料タンクへの後方からの衝撃を緩和することができ、重量の増加を抑えて全体として軽量化を図ることにある。
【解決手段】この発明は、車両の左右方向の両側に設けたサイドフレームを車両の前後方向に延出させ、このサイドフレームの間に燃料タンクを配設する燃料タンクの配設構造において、前記燃料タンクの胴体部を車両の左右方向に沿って延出させ、前記燃料タンクの後方に燃料タンクの高さ範囲内でこの燃料タンクと重なるリヤアクスルを配設し、このリヤアクスルに前記燃料タンクの胴体部の後側を覆うカバー部材を設けたことを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】この発明は、車両の左右方向の両側に設けたサイドフレームを車両の前後方向に延出させ、このサイドフレームの間に燃料タンクを配設する燃料タンクの配設構造において、前記燃料タンクの胴体部を車両の左右方向に沿って延出させ、前記燃料タンクの後方に燃料タンクの高さ範囲内でこの燃料タンクと重なるリヤアクスルを配設し、このリヤアクスルに前記燃料タンクの胴体部の後側を覆うカバー部材を設けたことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
この発明は燃料タンクの配設構造に係り、特に、車体構造を変えることなく既存部品を利用して燃料タンクへの後方からの衝撃を緩和することができ、重量の増加を抑えて全体として軽量化を図ることができる燃料タンクの配設構造に関する。
燃料電池自動車等の車両においては、燃料タンクに貯留した水素ガスを燃料として燃料電池に供給して電気エネルギを生成し、この電気エネルギにより走行用のモータを駆動して走行する。燃料タンクは、外部からの荷重が作用しにくいように位置させて配設し、また、剛性の高い部材により支持している。
従来の燃料タンクの配設構造としては、水素保有材料を含む第1の貯蔵タンクを燃料電池スタックの長さ方向前方に燃料電池スタックに近接して配置し、空気生成器を燃料電池スタックの長さ方向後方に燃料電池スタックに近接して配置したものがある。
従来の燃料タンクの配設構造としては、車両前後方向に延びるリヤサイドメンバに支持したサブフレームに、水素タンク、燃料電池本体等の車載部品を搭載したものがある。
従来の燃料タンクの配設構造としては、フレームに設けられたハンガ部材に燃料タンクをバンド部材の締付固定により固定したものがある。
従来の燃料タンクの配設構造としては、車両形状に応じて配置され、車両に固定される複数のフレームに、複数の高圧タンクを固定部材によって固定したものがある。
特開2001−253248号公報
特開2003−127907号公報
実開平1−141130号公報
特開2002−370550号公報
従来の燃料タンクの配設構造としては、車両前後方向に延びるリヤサイドメンバに支持したサブフレームに、水素タンク、燃料電池本体等の車載部品を搭載したものがある。
従来の燃料タンクの配設構造としては、フレームに設けられたハンガ部材に燃料タンクをバンド部材の締付固定により固定したものがある。
従来の燃料タンクの配設構造としては、車両形状に応じて配置され、車両に固定される複数のフレームに、複数の高圧タンクを固定部材によって固定したものがある。
ところが、燃料タンクの周囲に専用のフレームやメンバ等の大がかりな車両構造を採用した場合には、外部からの荷重を作用させにくくする一方で、重量の増加を招くとともに他部品を搭載するためのレイアウトスペースが小さくなる問題がある。
このため、燃料タンクへ作用する荷重の緩和と軽量化、省スペース化の両立が困難な不都合がある。また、専用のフレーム等の車両構造の配設は、車両側の改造要件が増えるため、製作工数の増大を招く不都合がある。
この発明は、車両の左右方向の両側に設けたサイドフレームを車両の前後方向に延出させ、このサイドフレームの間に燃料タンクを配設する燃料タンクの配設構造において、前記燃料タンクの胴体部を車両の左右方向に沿って延出させ、前記燃料タンクの後方に燃料タンクの高さ範囲内でこの燃料タンクと重なるリヤアクスルを配設し、このリヤアクスルに前記燃料タンクの胴体部の後側を覆うカバー部材を設けたことを特徴とする。
この発明の燃料タンクの配設構造は、燃料タンクの胴体部を車両の左右方向に沿って延出させ、燃料タンクの後方に燃料タンクの高さ範囲内でこの燃料タンクと重なるリヤアクスルを配設し、このリヤアクスルに燃料タンクの胴体部の後側を覆うカバー部材を設けたことにより、専用のフレームやメンバ等の大がかりな車両構造を改造することなく、車両の既存部品を利用して、外部の特に後方から燃料タンクに作用する荷重を受けることができ、燃料タンクへの後方からの衝撃を緩和することができ、重量の増加を抑えて全体として軽量化を図ることができる。
この発明の燃料タンクの配設構造は、車両の既存部品を利用して、外部の特に後方から燃料タンクに作用する荷重を受けて、燃料タンクへの後方からの衝撃を緩和するものである。
以下図面に基づいて、この発明の実施例を説明する。
以下図面に基づいて、この発明の実施例を説明する。
図1〜図5は、この発明の第1実施例を示すものである。図1・図2において、2は車両、4は車体、6はサイドフレーム、8はフロアパネル、10は後輪、12はリヤアクスルである。車両2は、左右方向の両側に車体4を構成するサイドフレーム6を前後方向に延出させ、このサイドフレーム6の間であって車両2後部のフロアパネル8下側に燃料タンク14を配設している。
この車両2は、燃料タンク14に貯留した水素ガスを図示しない燃料電池に供給して電気エネルギを生成し、この電気エネルギにより図示しない走行用のモータを駆動して走行する、いわゆる燃料電池自動車である。
前記燃料タンク14の配設構造は、車両2のサイドフレーム6間に2本の燃料タンク14を配設している。燃料タンク14は、両端を閉塞した円筒形状の胴体部16を車両2の左右方向に沿って延出させ、車両2の前後方向に並べている。燃料タンク14の後方には、燃料タンク14の高さ範囲内で上下動し、正面視においてこの燃料タンク14と重なるように前記リヤクスル12を配設している。
このリヤアクスル12には、図3・図4に示す如く、燃料タンク14の胴体部16の後側を覆うようにカバー部材18を固着して設けている。カバー部材18は、燃料タンク14の胴体部16の後側の周面に沿って円弧状に形成される。
これにより、この燃料タンク14の配設構造は、専用のフレームやメンバ等の大がかりな車両構造を改造することなく、車両2の既存部品であるサイドフレーム6を利用して、外部の特に後方から燃料タンク14に作用する荷重を受けることができるとともに、カバー部材18によって後方から燃料タンク14に作用する荷重を広い範囲で受けることができ、燃料タンク14への後方からの衝撃を緩和することができ、重量の増加を抑えて全体として軽量化を図ることができ、構造が簡単で制作工数の削減を図ることができる。
また、燃料タンク14は、サイドフレーム6の間に配設していることにより、車両2の既存部品であるサイドフレーム6を利用して、側方から作用する荷重を受けることができ、燃料タンク14への側方からの衝撃を緩和することができ、重量の増加を抑えて全体として軽量化を図ることができ、構造が簡単で制作工数の削減を図ることができる。なお、カバー部材18は、燃料タンク14の胴体部16に当接した際に弾性変形するような弾性構造とすることにより、さらに衝撃を緩和することができる。
なお、カバー部材18には、図5に示す如く、燃料タンク14の胴体部16の後側の周面に対向する内側に断熱材20を装着し、断熱機能を持たせることができる。これにより、燃料タンク14は、近くに車両2の構成部品である電気部品等の発熱体(図示せず)がある場合に、燃料タンク14と発熱体とを断熱材20によって区画して燃料タンク14ヘの熱伝達を可及的に防止して、燃料タンク14の劣化を抑制することができる。
図6〜図13は、第2実施例を示すものである。図6において、2は車両、4は車体、6はサイドフレーム、8はフロアパネル、10は後輪、12はリヤアクスルである。車両2には、いわゆる燃料電池自動車であり、左右方向の両側に車体4を構成するサイドフレーム6を前後方向に延出させ、このサイドフレーム6の間であって車両2後部のフロアパネル8下側に燃料タンク14を配設している。
燃料タンク14の配設構造は、両端を閉塞した円筒形状の胴体部16を車両2の左右方向に沿って延出させ、車両2の前後方向に並べている。燃料タンク14の後方には、リヤクスル12を配設し、車両2の構成部品である電気部品22を配設し、燃料タンク14と電気部品22との間に燃料タンク14の胴体部16の後側を覆うカバー部材18を設けている。カバー部材18は、燃料タンク14の胴体部16の後側の周面に沿って円弧状に形成される。
前記燃料タンク14は、タンクブラケット24を介して車体4に支持されている。このタンクブラケット24には、前記カバー部材18を設けている。
前記タンクブラケット24は、図9・図10に示す如く、車体4を構成するサイドフレーム6及びフロアパネル8に固定されるフレーム型タンクブラケット26と、このフレーム型タンクブラケット26に固定されるとともに燃料タンク14の胴体部16に巻き付けられるバンド型タンクブラケット28とを有している。
前記フレーム型タンクブラケット26は、車両2の左右方向(幅方向)に延出する3本の第1〜第3フレーム型タンクブラケット26−1〜26−3からなり、車両2の前後方向に並べて配設される。
3本の第1〜第3フレーム型タンクブラケット26−1〜26−3は、図6に示す如く、車両2の前後方向に延出する両側のサイドフレーム6はリヤアクスル12近傍までは後輪10とサイドフレーム6との干渉を避けるべく後輪10の内側をリヤアクスル12より小さい幅で前方に延び、リヤアクスル12より前側の第3フレーム側タンクブラケット26−3との連結部位から左右方向に拡大してリヤアクスル12と略同じ幅で前方に延びるのにあわせて、中央側に配設される第2フレーム側タンクブラケット26−2が最も長くなるように形成し、前後方向の前側及び後側に配設される第1・第3フレーム側タンクブラケット26−1・26−3がそれに続く長さになるように形成される。
前記バンド型タンクブラケット28は、車両の前後方向に延出する2組の第1・第2バンド型タンクブラケット28−1・28−3からなり、車両2の左右方向に並べて配設される。
第1・第2バンド型タンクブラケット28−1・28−2は、2つの下向き半円形状が連続する第1・第2上側タンクブラケット部28−1U・28−2Uと、この第1・第2上側タンクブラケット28−1U・28−2Uと別体で、2つの上向き半円形状が連続する第1・第2下側タンクブラケット部28−1L・28−2Lとからなる。
第1・第2上側タンクブラケット部28−1U・28−2Uは、2本の燃料タンク14の胴体部16の夫々上側において前側及び後側に配設されるとともに、前記第1〜第3フレーム型タンクブラケット26−1〜26−3に例えば溶接等で一体的に固定される。第1・第2下側タンクブラケット部28−1L・28−2Lは、2本の燃料タンク14の胴体部16の夫々下側において前側及び後側に配設されるとともに、第1・第2上側タンクブラケット部28−1U・28−2Uに着脱可能に取付けられる。
タンクブラケット24は、第1〜第3フレーム型タンクブラケット26−1〜26−3に一体的に固定された第1・第2上側タンクブラケット部28−1U・28−2Uに2本の燃料タンク14を置き、この2本の燃料タンク14を挟み込むように上方から第1・第2下側タンクブラケット部28−1L・28−2Lを被せ、第1・第2下側タンクブラケット部28−1L・28−2Lをそれぞれ第1・第2上側タンクブラケット部28−1U・28−2Uに取付ボルト30によって取付けることにより2本の燃料タンク14が第1〜第3フレーム型タンクブラケット26−1〜26−3に固定される。
燃料タンク14を車両2に搭載する際には、第1〜第3フレーム型タンクブラケット26−1〜26−3に燃料タンク14を固定する場合には上述した如く第1・第2上側タンクブラケット部28−1U・28−2Uが燃料タンク14より下にあり、第1・第2下側タンクブラケット部28−1L・28−2Lが燃料タンク14より上にあるので上下反転させ、タンクブラケット24の第1〜第3フレーム型タンクブラケット26−1〜26−3に固定された第1・第2バンド型タンクブラケット28−1・28−3の第1・第2上側タンクブラケット部28−1U・28−2Uを2本の燃料タンク14の胴体部16の上側において前側及び後側に配設し、第1・第2下側タンクブラケット部28−1L・28−2Lを2本の燃料タンク14の胴体部16の夫々下側において前側及び後側に配設し、取付ボルト30により第1・第2上側タンクブラケット部28−1U・28−2Uに第1・第2下側タンクブラケット部28−1L・28−2Lを取付け、タンクブラケット24を形成する。
2本の燃料タンク14を挟んだタンクブラケット24は、図11・図12に示す如く、第1・第2上側タンクブラケット部28−1U・28−2Uがフロアパネル8に近接するように位置させて、第1フレーム側タンクブラケット26−1をフロアパネル8の燃料タンク用収納凹部32を形成する立ち上がり部34に固定ボルト36によって固定するとともに、第2・第3フレーム側タンクブラケット26−2・26−3をサイドフレーム6に固定ボルト36によって固定することにより、車体4に取付ける。
このように、燃料タンク14は、タンクブラケット24を介して車体4に支持されている。この燃料タンク14の配設構造は、図6〜図7に示す如く、タンクブラケット24を構成する第3フレーム側タンクブラケット26−3に前記カバー部材18を取付けて設けている。カバー部材18は、燃料タンク14の胴体部16の後側の周面に沿って円弧状に形成される。
これにより、この燃料タンク14の配設構造は、専用のフレームやメンバ等の大がかりな車両構造を改造することなく、車両2の既存部品であるタンクブラケット24を利用して、外部の特に後方から燃料タンク14に作用する荷重を受けることができるとともに、カバー部材18によって後方から燃料タンク14に作用する荷重を広い範囲で受けることができ、燃料タンク14への後方からの衝撃を緩和することができ、重量の増加を抑えて全体として軽量化を図ることができ、構造が簡単で制作工数の削減を図ることができる。
また、この燃料タンク14の配設構造は、タンクブラケット24の第3フレーム側タンクブラケット26−3にカバー部材18を一体に取付けたことにより、タンクブラケット24を車体4に取付けるだけでカバー部材18を組付けることができ、組付性を向上することができる。なお、カバー部材18は、燃料タンク14の胴体部16に当接した際に弾性変形するような弾性構造とすることにより、さらに衝撃を緩和することができる。
この燃料タンク14の配設構造は、予めFEM(有限要素)解析によって、荷重が作用する箇所を予測・特定し、カバー部材18を設けている。例えば、燃料タンク14の後方に車両2の構成部品である電気部品22が配設されている場合には、この電気部品22が後方から押されて燃料タンク14に荷重を作用させることが予測される。
そこで、この燃料タンク14の配設構造は、燃料タンク14と電気部品22との間に、燃料タンク14の胴体部16の後側を覆うカバー部材18を設けている。これにより、この燃料タンク14の配設構造は、荷重が作用する箇所(図6の斜線で示す箇所)を予測して特定し、カバー部材18を設けることができるため、最小限の補強構造にとどめることができ、追加補強による重量増加や製作工数の増加を最小限に抑えることができる。
なお、カバー部材18には、図13に示す如く、燃料タンク14の胴体部16の後側の周面に対向する内側に断熱材20を装着し、断熱機能を持たせることができる。これにより、燃料タンク14は、近くに車両2の構成部品である電気部品等の発熱体38がある場合に、燃料タンク14と発熱体38とを断熱材20によって区画して燃料タンク14ヘの熱伝達を可及的に防止して、燃料タンク14の劣化を抑制することができる。
この発明の燃料タンクの配設構造は、車両の既存部品を利用して後方から燃料タンクに作用する荷重を受けて、燃料タンクへの後方からの衝撃を緩和することができ、燃料タンクを搭載しているあらゆる車両に適用することができる。
2 車両
4 車体
6 サイドフレーム
8 フロアパネル
10 後輪
12 リヤアクスル
14 燃料タンク
16 胴体部
18 カバー部材
20 断熱材
4 車体
6 サイドフレーム
8 フロアパネル
10 後輪
12 リヤアクスル
14 燃料タンク
16 胴体部
18 カバー部材
20 断熱材
Claims (6)
- 車両の左右方向の両側に設けたサイドフレームを車両の前後方向に延出させ、このサイドフレームの間に燃料タンクを配設する燃料タンクの配設構造において、前記燃料タンクの胴体部を車両の左右方向に沿って延出させ、前記燃料タンクの後方に燃料タンクの高さ範囲内でこの燃料タンクと重なるリヤアクスルを配設し、このリヤアクスルに前記燃料タンクの胴体部の後側を覆うカバー部材を設けたことを特徴とする燃料タンクの配設構造。
- 車両の左右方向の両側に設けたサイドフレームを車両の前後方向に延出させ、このサイドフレームの間に燃料タンクを配設する燃料タンクの配設構造において、前記燃料タンクの胴体部の長手方向を車両の左右方向に沿って延出させ、前記燃料タンクの後方に構成部品を配設し、前記燃料タンクと構成部品との間に前記燃料タンクの胴体部の後側を覆うカバー部材を設けたことを特徴とする燃料タンクの配設構造。
- 前記燃料タンクはタンクブラケットを介して車体に支持され、このタンクブラケットに前記カバー部材を設けたことを特徴とする請求項2に記載の燃料タンクの配設構造。
- 前記タンクブラケットは前記車体に固定されるフレーム型タンクブラケットと、このフレーム型タンクブラケットに固定されるとともに前記燃料タンクの胴体部に巻き付けられるバンド型タンクブラケットとを有し、前記フレーム型タンクブラケットに前記カバー部材を固着したことを特徴とする請求項3に記載の燃料タンクの配設構造。
- 前記カバー部材に断熱材を装着したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の燃料タンクの配設構造。
- 前記カバー部材は前記燃料タンクの周面に沿って円弧状に形成されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の燃料タンクの配設構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003359357A JP2005119595A (ja) | 2003-10-20 | 2003-10-20 | 燃料タンクの配設構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003359357A JP2005119595A (ja) | 2003-10-20 | 2003-10-20 | 燃料タンクの配設構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005119595A true JP2005119595A (ja) | 2005-05-12 |
Family
ID=34615609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003359357A Pending JP2005119595A (ja) | 2003-10-20 | 2003-10-20 | 燃料タンクの配設構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005119595A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007030846A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | タンクの固定装置 |
JP2009101865A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Toyota Motor Corp | 高圧タンク搭載車両とタンクアッセンブリ |
JP5391281B2 (ja) * | 2009-11-06 | 2014-01-15 | 本田技研工業株式会社 | ガスタンク |
FR3024848A1 (fr) * | 2014-08-14 | 2016-02-19 | Plastic Omnium Cie | Support modulaire de reservoir de vehicule automobile |
EP3078532A1 (en) * | 2015-04-06 | 2016-10-12 | ILJIN Composites Co., Ltd. | Apparatus for supporting a fuel tank |
KR20160119593A (ko) * | 2015-04-06 | 2016-10-14 | 일진복합소재 주식회사 | 연료탱크 지지장치 |
JP2017144926A (ja) * | 2016-02-18 | 2017-08-24 | トヨタ自動車株式会社 | ガスタンク搭載車両 |
DE102018125034A1 (de) | 2017-11-29 | 2019-05-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Tankmontagekonstruktion und Fahrzeug |
JP2021091410A (ja) * | 2021-03-04 | 2021-06-17 | トヨタ自動車株式会社 | タンクの搭載構造及び車両 |
JP2022063876A (ja) * | 2021-03-04 | 2022-04-22 | トヨタ自動車株式会社 | タンクの搭載構造及び車両 |
-
2003
- 2003-10-20 JP JP2003359357A patent/JP2005119595A/ja active Pending
Cited By (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007030846A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | タンクの固定装置 |
JP4592527B2 (ja) * | 2005-07-29 | 2010-12-01 | Udトラックス株式会社 | タンクの固定装置 |
JP2009101865A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Toyota Motor Corp | 高圧タンク搭載車両とタンクアッセンブリ |
JP5391281B2 (ja) * | 2009-11-06 | 2014-01-15 | 本田技研工業株式会社 | ガスタンク |
FR3024848A1 (fr) * | 2014-08-14 | 2016-02-19 | Plastic Omnium Cie | Support modulaire de reservoir de vehicule automobile |
EP3078532A1 (en) * | 2015-04-06 | 2016-10-12 | ILJIN Composites Co., Ltd. | Apparatus for supporting a fuel tank |
KR20160119594A (ko) * | 2015-04-06 | 2016-10-14 | 일진복합소재 주식회사 | 연료탱크 지지장치 |
KR20160119593A (ko) * | 2015-04-06 | 2016-10-14 | 일진복합소재 주식회사 | 연료탱크 지지장치 |
KR101695239B1 (ko) * | 2015-04-06 | 2017-01-11 | 일진복합소재 주식회사 | 연료탱크 지지장치 |
KR101709059B1 (ko) * | 2015-04-06 | 2017-02-23 | 일진복합소재 주식회사 | 연료탱크 지지장치 |
JP2017144926A (ja) * | 2016-02-18 | 2017-08-24 | トヨタ自動車株式会社 | ガスタンク搭載車両 |
DE102018125034A1 (de) | 2017-11-29 | 2019-05-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Tankmontagekonstruktion und Fahrzeug |
KR20190063379A (ko) * | 2017-11-29 | 2019-06-07 | 도요타 지도샤(주) | 탱크의 탑재 구조 및 차량 |
JP2019098802A (ja) * | 2017-11-29 | 2019-06-24 | トヨタ自動車株式会社 | タンクの搭載構造及び車両 |
KR20200136861A (ko) * | 2017-11-29 | 2020-12-08 | 도요타 지도샤(주) | 탱크의 탑재 구조 및 차량 |
KR102299785B1 (ko) * | 2017-11-29 | 2021-09-08 | 도요타 지도샤(주) | 탱크의 탑재 구조 및 차량 |
KR102355985B1 (ko) | 2017-11-29 | 2022-02-07 | 도요타 지도샤(주) | 탱크의 탑재 구조 및 차량 |
US11260747B2 (en) | 2017-11-29 | 2022-03-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Tank mounting structure and vehicle |
US11660956B2 (en) | 2017-11-29 | 2023-05-30 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Tank mounting structure and vehicle |
JP2021091410A (ja) * | 2021-03-04 | 2021-06-17 | トヨタ自動車株式会社 | タンクの搭載構造及び車両 |
JP7021713B2 (ja) | 2021-03-04 | 2022-02-17 | トヨタ自動車株式会社 | タンクの搭載構造及び車両 |
JP2022063876A (ja) * | 2021-03-04 | 2022-04-22 | トヨタ自動車株式会社 | タンクの搭載構造及び車両 |
JP7243881B2 (ja) | 2021-03-04 | 2023-03-22 | トヨタ自動車株式会社 | タンクの搭載構造及び車両 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8393426B2 (en) | Vehicle structure of a hybrid vehicle | |
JP5966824B2 (ja) | トラック形電動車両のフレーム構造 | |
JP4946969B2 (ja) | 電源装置の保護構造 | |
US8128160B2 (en) | Tower bar construction for a motor vehicle | |
JP5630613B2 (ja) | 電動車両のモータマウント構造 | |
JP6434888B2 (ja) | 車体構造 | |
JP6468093B2 (ja) | 燃料電池車 | |
JP4924665B2 (ja) | 車体の後部構造 | |
JP2019031219A (ja) | 車両側部構造 | |
JP3873051B2 (ja) | リアストラットアセンブリの上端マウンティング部構造 | |
JP2011126439A (ja) | バッテリ搭載車両の構造 | |
JP2022066427A (ja) | 車両用パワーユニット構造 | |
JP6517859B2 (ja) | 車体フロア構造 | |
JP2005119595A (ja) | 燃料タンクの配設構造 | |
JP2018052353A (ja) | 鞍乗り型電動車両の燃料電池スタック固定構造 | |
JP2019031250A (ja) | 車体構造 | |
JP2007283884A (ja) | 自動車の下部構造 | |
JP4700031B2 (ja) | 車両用キャニスタの取付構造 | |
JP2013071694A (ja) | 車体構造 | |
JP6493183B2 (ja) | 車両構造 | |
JP2009090952A (ja) | 車両下部構造 | |
JP2017222332A (ja) | 車両フロア構造 | |
JP5614544B2 (ja) | 電動車両の車体構造 | |
JP4648733B2 (ja) | 車体構造 | |
JP5352265B2 (ja) | 自動車の後部車体構造 |