JP2019031250A - 車体構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】サスペンションから車体に伝わる振動を効果的に抑制可能な車体構造を提供する。【解決手段】車体フロア1の下方に設けられる左右一対のサスペンション装置10と、車体フロア1にサスペンション装置を取り付けるサスペンション取付部と、車両を駆動させる電力を供給する電力供給装置100と、電力供給装置100を支持する固定フレーム110と、車体フロア1に固定フレーム110を取り付けるフレーム取付部R2と、を備え、サスペンション取付部に対して、上下方向において重なる位置にフレーム取付部R2を配置した。【選択図】図2

Description

本発明は、自動車の車体構造に関する。
特許文献1には、セミトレーリング式のサスペンションの中央側に位置する取付点(アームブラケット)を、サスペンションメンバを介して車体のフロア中央部に取り付ける技術が記載されている。
特許第3785920号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、サスペンションのロアアームを車体(サスペンションメンバ)に直接締結する構造にした場合、タイヤからサスペンションを介して車体に伝わる振動が大きくなる課題があった。
本発明は、前記した従来の課題を解決するものであり、サスペンションから車体に伝わる振動を効果的に抑制可能な車体構造を提供することを目的とする。
本発明は、車体の下方に設けられる左右一対のサスペンションと、前記車体に前記サスペンションを取り付けるサスペンション取付部と、車両を駆動させる電力を供給する電力供給装置と、前記電力供給装置を支持するフレームと、前記車体に前記フレームを取り付けるフレーム取付部と、を備え、前記サスペンション取付部に対して、上下方向において重なる位置に前記フレーム取付部を配置したことを特徴とする。
本発明によれば、サスペンションから車体に伝わる振動を効果的に抑制可能な車体構造を提供することができる。
第1実施形態の車体構造を概略的に示す底面図である。 第1実施形態の車体構造を概略的に示す平面図である。 サスペンション装置を示す分解斜視図である。 図2のIV−IV線断面図である。 図2のV−V線断面図である。 比較例として車体構造を示す平面図である。 第1実施形態の車体構造の作用効果を説明する図である。 第1実施形態の車体構造の別の作用効果を説明する図である。 第2実施形態の車体構造を概略的に示す断面図である。
次に、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本実施形態の車体構造を有する車両は、エンジンおよびモータ(図示省略)を駆動源とするハイブリッド自動車、エンジンを発電機のみとして使用してモータで走行させるシリーズハイブリッド自動車、モータ(図示省略)を駆動源とする電気自動車や燃料電池自動車など、車両を駆動させる高電圧の電力供給装置を備えた各種の車両に適用することができる。また、各図中において、「前後」は、車両前後方向、「左右」は、車幅方向(左右方向)、「上下」は、車両上下方向(鉛直上下方向)をそれぞれ示している。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態の車体構造を概略的に示す底面図、図2は、第1実施形態の自動車の車体構造を概略的に示す平面図である。なお、図1は、車両を下側(底側)から見た図、図2は、車両を上側から見た図である。
図1に示すように、第1実施形態の車体構造を備えた自動車(車両)は、車体フロア1の下方に設けられる左右一対のサスペンション装置(サスペンション)10,10(以下、まとめてサスペンション装置10とする)と、車両を駆動(走行)させる電力を供給する電力供給装置100と、この電力供給装置100を車体に固定する固定フレーム110(フレーム)と、を備えている。なお、図1および図2に示す車体フロア1は、左右の後輪12,12の前後領域を図示している。
車体フロア1は、車両の床面を構成するものであり、左右方向に互いに離間して配置された一対のリアサイドフレーム2,2、一対のリアサイドフレーム2,2の間に配置されたリアフロアパネル(いわゆるタイヤパン)3、リアサイドフレーム2,2間に接合されるリアクロスメンバ4を備えている。リアフロアパネル3は、リアサイドフレーム2,2とリアクロスメンバ4とで囲まれる領域に配置され、図1では、紙面垂直方向の手前側に向けて突出している。
また、車体フロア1は、リアサイドフレーム2,2の車幅方向の外側において前後方向に延びるサイドシル5,5、リアサイドフレーム2,2からサイドシル5,5の後端部に延びる湾曲部6,6を有している。なお、図示していないが、リアサイドフレーム2とサイドシル5との間、リアクロスメンバ4の前方のリアサイドフレーム2,2間にリアフロアパネルが設けられている。
サスペンション装置10は、左側後輪12および右側後輪12(以下、車輪12ともいう)に対して独立に配置され、左右後輪12,12をそれぞれ回転可能に支持する独立懸架方式のリアサスペンションとして構成されている。なお、右側後輪12および左側後輪12では、それぞれ同じ構成からなるサスペンション装置10,10が対称位置となるように配置されている。
リアクロスメンバ4は、サスペンション装置10,10の一部を支持するものであり、右側後輪12および左側後輪12から車幅方向(左右方向)の内側かつ前向きに斜めに延びる傾斜部4a,4aと、傾斜部4a,4aの先端同士をつなぐ車幅方向(左右方向)に延びる直線部4bと、を有して構成されている。これにより、リアクロスメンバ4は、車両の上方(図2参照)および車両の下方(図1参照)からの平面視において、前側が凸となるように略ブーメラン形状、または略V字状に形成されている。
図2に示すように、電力供給装置100は、車輪(例えば、前輪)を駆動させる電動機に電力を供給する高電圧の蓄電装置(高電圧バッテリ)を有している。また、電力供給装置100は、蓄電装置と、PCU(パワーコントロールユニット)とが組み合わされて構成されている。PCUとしては、インバータ、DC−DCコンバータ、電気回路の開閉を行うコンタクタなどが組み合わされて構成されている。
電力供給装置100に設けられる蓄電装置は、例えば数百ボルトを出力できる高電圧のものであり、リチウムイオン、ニッケル水素などの二次電池で構成されている。なお、電力供給装置100としては、高電圧の蓄電装置に、PCUが組み合わされたものに限定されず、単に、高電圧の蓄電装置のみで構成されていてもよい。このように、電力供給装置100は、車両に搭載される装置として比較的重い重量物によって構成されている。
また、電力供給装置100は、上下方向からの平面視において、車幅方向に細長く形成されたものであり、リアフロアパネル3に形成された凹部3a内に配置されている。凹部3aは、リアクロスメンバ4の後端縁部4cと左右のリアサイドフレーム2,2とで囲まれる内側に形成されている。また、電力供給装置100は、凹部3a内のリアクロスメンバ4に近い側に寄せて配置されている。
固定フレーム110は、電力供給装置100の上部に位置して、車幅方向に延びる第1フレーム部111と、この第1フレーム部111から前方に向けて延びる第2フレーム部112,112と、が一体に構成されている。また、固定フレーム110は、第2フレーム部112,112の先端同士をつないで車幅方向に延びる接続部113が一体に構成されている。第1フレーム部111および第2フレーム部112,112は、鉄などの金属製の板材で構成されている。
なお、固定フレーム110の構成は、本実施形態に限定されるものではなく、電力供給装置100の大きさなどに応じて適宜変更することができる。例えば、第1フレーム部111を2本平行に前後に間隔を空けて配置してもよい。また、第2フレーム部112,112の基端を第1フレーム部111の左右両端部として、平面視において略三角形状(略台計形状)としてもよい。
第1フレーム部111は、電力供給装置100の車幅方向の長さよりも長く形成され、左右両端が、リアサイドフレーム2,2の上面にボルト111a,111aを介して固定されている。第2フレーム部112,112は、その先端がリアクロスメンバ4の上面にボルト111b,111b(図2参照)を介して固定されている。
図3は、サスペンション装置を示す分解斜視図である。
図3に示すように、サスペンション装置10は、図示しない車軸を介して車輪(左側後輪)12を回転自在に軸支すると共に、湾曲部6に対して回動可能に連結されるトレーリングアーム16と、トレーリングアーム16の車両後方部を支持するロアアーム20と、トレーリングアーム16とロアアーム20とを相対的に変位可能に連結(結合)するヒンジ機構22とからなるセミトレーリング式のサスペンションを備えて構成されている。さらに、サスペンション装置10は、ロアアーム20に対してそれぞれ別個に配置されるダンパ24およびスプリング26を備えている。
トレーリングアーム16は、車両前後方向の後端部に位置し、ヒンジ機構22が設けられるアーム本体部28と、アーム本体部28から車両前方に向かって延在するアーム部30とから構成されている。アーム部30の車両前方端部には、トレーリングアーム16を回動可能に軸支するトレーリングブッシュ32が装着されている。
アーム部30は、トレーリングブッシュ32に装着され、底面視して略L字状(図1参照)に屈曲するL字状屈曲部34と、L字状屈曲部34に連続し車両前後方向に沿って略直線状に延在する直線部36と、直線部36からアーム本体部28まで延在し、底面視して車幅方向内側から車幅方向外側に向かって延在し車両前後方向と交差する交差部38とから構成されている。
アーム本体部28は、車体上下方向に沿って延在し、略平行で相互に対向する一対の対向片40a,40bを有する。一対の対向片40a,40bは、車幅方向の略内側に向かってそれぞれ突き出し、上下にボルト挿通孔42が形成されている。
ロアアーム20は、車幅外側端部20aと車幅内側端部20bとを有する。車幅外側端部20aには、上下方向に沿って所定距離離間する一対のゴムブッシュ44a,44bが装着されている。一対のゴムブッシュ44a,44bの間には、車両後方から見て略V字状に窪む窪み部46が形成されている。一対のゴムブッシュ44a,44b、および、一対の対向片40a,40bのボルト挿通孔42にそれぞれ挿通される一対のボルト48,48を介して、トレーリングアーム16とロアアーム20とが相対的に変位可能に結合される。
ヒンジ機構22は、トレーリングアーム16のアーム本体部28に設けられる一対の対向片40a、40bと、ロアアーム20の車幅外側端部20aと、車幅外側端部20aに装着される一対のゴムブッシュ44a,44bと、この一対のゴムブッシュ44a,44bを介してトレーリングアーム16の車両後方端部とロアアーム20の車幅外側端部20aとを締結する一対のボルト48,48とから構成される。
ロアアーム20の車幅内側端部20bには、リアクロスメンバ4に対してロアアーム20を回動可能に支持するロアアームブッシュ50が装着されている。
ロアアーム20の車幅外側端部20aと車幅内側端部20bとの間には、上面視して略円形と三角形とが組み合わされた複合形状からなる凹部52が形成されている。この凹部52には、車輪12から伝達される振動を減衰させるダンパ24と、ばね力を発揮するスプリング(コイルスプリング)26とがそれぞれ別個に配置されている。なお、ダンパ24は、ロアアーム20に締結されるロッド53を回動中心として、ロアアーム20に対して回動可能に取り付けられている。
凹部52内において、スプリング26は、車幅外側に位置し、ダンパ24は、車幅内側に位置するように配設されている。換言すると、ダンパ24は、スプリング26よりもロアアーム20の車幅方向の内側に配置されている。
このように、トレーリングアーム16、および、ロアアーム20は、それぞれ、トレーリングブッシュ32、および、ロアアームブッシュ50を介して車体フロア1に対して回動可能に装着されている。
トレーリングブッシュ32は、インナ筒部材(図示省略)と、インナ筒部材の外径側に配置されてトレーリングアーム16に連結されるアウタ筒部材56と、インナ筒部材とアウタ筒部材56との間に介装されるゴム弾性体(図示省略)と、インナ筒部材を貫通する軸部材60とを備えて構成されている。なお、ロアアームブッシュ50は、トレーリングブッシュと基本的に同じ構成であるので、ロアアームブッシュ50の説明を省略する。
軸部材60の軸方向に沿った両側には、ボルト68,68を挿通可能な一対の取付孔69,69を有する平板状のプレート片70,70が設けられている。取付孔69,69に対してボルト68,68を挿通することで、トレーリングブッシュ32が車体フロア1に取り付けられる。
図1に戻って、ロアアーム20,20は、リアクロスメンバ4の傾斜部4aに沿って配置されている。また、ロアアーム20の先端は、傾斜部4aと直線部4bとの境界において、ロアアームブッシュ50を介してリアクロスメンバ4に固定されている。図1において一点鎖線で囲む領域である、ロアアームブッシュ50を介して車体フロア1(リアクロスメンバ4)に取り付けられている部分が、サスペンション取付部R1に相当する。なお、サスペンション取付部R1は、ボルト68で固定される狭い(1点の)領域を意味するのではなく、ロアアームブッシュ50やボルト68の周辺の領域を含むことを意味している。
また、固定フレーム110の第2フレーム部112,112の先端は、サスペンション取付部R1に対して上下方向(鉛直方向)において重なる位置まで延びている。すなわち、図2において、一点鎖線で囲む領域である、第2フレーム部112,112の車体フロア1(リアクロスメンバ4)に取り付けられている部分が、フレーム取付部R2に相当する。このように、フレーム取付部R2は、サスペンション取付部R1(図1参照)と上下方向において重なる位置に設定されている。なお、フレーム取付部R2は、ボルト111bで固定される狭い(1点の)領域を意味するのではなく、ボルト111bの周辺の領域を含むことを意味している。また、フレーム取付部R2は、すべてがサスペンション取付部R1と重なる必要はなく、一部がサスペンション取付部R1と重なっていればよい。
なお、本実施形態では、トレーリングアーム16とロアアーム20とが別個の部材で構成されているが、トレーリングアーム16とロアアーム20とが一体に構成されたものであってもよい。
図4は、図2のIV−IV線断面図である。なお、図4は、車幅方向の中央で切断した状態を示している。
図4に示すように、電力供給装置100は、固定フレーム110の第1フレーム部111にブラケット(図示省略)などを介して固定されている。また、電力供給装置100は、固定フレーム110に対して吊り下げられた状態で車体フロア1に配置されている。つまり、電力供給装置100は、車体フロア1に固定されていない状態である。
また、電力供給装置100の蓄電装置は、電池セルを図4の紙面鉛直方向に複数並べた電池モジュール101を、前後方向に2列に並べて構成したものである。また、前側の電池モジュール101と後側の電池モジュール101とが接続回路102を介して電気的に接続されている。また、電池モジュール101,101は、樹脂製のケース103に収容されている。
固定フレーム110は、電力供給装置100を固定する第1フレーム部111が、リアクロスメンバ4よりも高い位置に形成されている。第2フレーム部112は、第1フレーム部111と同じ高さ位置で前方に延びる水平部112aと、水平部112aから前方下向きに延びる傾斜部112bと、を有している。
リアフロアパネル3は、凹面が上方を向くように形成された凹部3aが形成されている。電力供給装置100は、固定フレーム110に固定されることで、吊り下げられた状態で凹部3aに収納されている。このように、電力供給装置100と固定フレーム110とが接続されることで、二点鎖線で示すように、固定フレーム110に電力供給装置100を固定した状態から下降させることで、車体フロア1に取り付けることができ、電力供給装置100の取付け作業が容易になる。
リアクロスメンバ4には、リアフロアパネル3が溶接によって接合(固定)されている。また、リアクロスメンバ4は、上面側に配置される上面部4dと、下面側に配置される下面部4eと、が互いに組み合わされて構成されている。下面部4eには、ロアアームブッシュ50の略半分が収容される凹部4fが形成されている。凹部4fは、ロアアーム20に沿って細長く形成されている。また、下面部4eは、凹部4fの略前後の両側に、ナット67が固定された固定面4g,4gが形成されている。この固定面4gにプレート片70を下側から重ねて、ボルト68を介してナット67に螺合することで、ロアアームブッシュ50がリアクロスメンバ4に固定される。なお、ロアアームブッシュ50をリアクロスメンバ4に固定する際、ボルト68およびナット67を含む位置(領域)が、サスペンション取付部R1(図1参照)に相当する。
リアクロスメンバ4は、上面部4dに、上方に突出して固定フレーム110を固定する突出部4hが形成されている。この突出部4hの上面に、固定フレーム110の第2フレーム部112,112および接続部113が当接した状態で、ボルト111bによって第2フレーム部112,112がリアクロスメンバ4に固定されている。なお、ボルト111bと螺合するナットの図示は省略している。
図5は、図2のV−V線断面図である。なお、図5は、ロアアームブッシュ50を取り付けるための後側のボルト68およびナット67の位置で切断した状態を示す。
図5に示すように、本実施形態の車体構造では、ロアアーム20を取り付けるサスペンション取付部R1,R1と、電力供給装置100を固定する固定フレーム110を車体フロア1(リアクロスメンバ4)に取り付けるフレーム取付部R2,R2と、が上下方向(鉛直方向)において重なるように配置されている。
ところで、図6において比較例で示すように、車体フロア1に電力供給装置100が固定フレーム200を介して取り付けられた車両において、リアサスペンションとしてセミトレーリング式を採用した場合、車体中央部に、ロアアームからの振動入力が集中し、ロードノイズ性能が低下する課題があった。なお、図6において符号R10で示す領域は、車体フロア1に対するロアアームの締結部(サスペンション取付部)であり、符号R20で示す領域は、車体フロア1に対する固定フレーム200の締結部(フレーム取付部)である。この場合、ロードノイズを低減する方法として、ロアアームの締結部をサブフレーム化する方法がある。しかし、車体中央部に荷重負荷もしくは振動の入力分散を行う必要があるが、サブフレーム構造にすると、コスト増加や重量増加の要因となる。
そこで、第1実施形態では、図7に示すように、車体フロア1(リアクロスメンバ4)に対するロアアーム20(図1参照)の締結部(サスペンション取付部R1,R1)の上部に、車体フロア1(リアクロスメンバ4)に対する第2フレーム部112,112の締結部(フレーム取付部R2,R2)が重なる構造にしたものである。これにより、電力供給装置100の荷重を、ロアアーム20の締結部(サスペンション取付部R1,R1)に付加することができるので、後輪12からサスペンション装置10を通して車体フロア1に入力される振動を抑えることができ、ロードノイズ性能を向上させることが可能になる。また、ロアアーム20の締結部をサブフレーム化する必要がないので、コスト増加や重量増加を抑えることができる。
また、図7において太い破線で示すように、第1実施形態の車体構造では、車体フロア1(リアクロスメンバ4)と固定フレーム110とによって、車幅方向にはしご(ラダー)状に構造物が構成される。これにより、車両側突時に車両側方からの荷重F1に対する剛性を向上できる。
また、図8において太い実線矢印で示すように、第1実施形態の車体構造では、車両後突時に車両後方からの荷重F2が入力され、リアサイドフレーム2,2に荷重F21,F21が伝達された場合、リアサイドフレーム2,2に沿って入力される荷重を、固定フレーム110側に荷重F22,F22を分散させることができる。
以上説明したように、第1実施形態の車体構造では、車体フロア1の下方に設けられる左右一対のサスペンション装置10と、車体フロア1にサスペンション装置10を取り付けるサスペンション取付部R1と、車両を駆動させる電力を供給する電力供給装置100と、電力供給装置100を支持する固定フレーム110と、車体フロア1に固定フレーム110を取り付けるフレーム取付部R2と、を備えたものである。また、第1実施形態の車体構造では、サスペンション取付部R1に対して、上下方向において重なる位置にフレーム取付部R2を配置したものである。これによれば、サスペンション装置10(ロアアーム20)から車体フロア1に伝わる振動を効果的に抑制することができる。つまり、車体フロア1に生じる振動を抑えるためにロアアーム20の締結部をサブフレーム化する必要がないので、コスト増加や重量増加を抑えることができる。また、重量物である電力供給装置100の荷重をロアアーム20の締結部(サスペンション取付部R1)に付加できるので、ノイズバイブレーション性能を向上させて、ロードノイズ性能を向上できる。
また、第1実施形態では、固定フレーム110が、車幅方向(左右方向)に延びて左右のリアサイドフレーム2,2に固定される第1フレーム部111と、第1フレーム部111からサスペンション取付部R1,R1に向けて延びる第2フレーム部112,112と、を備える。これによれば、電力供給装置100を固定フレーム110で安定して支持することができ、しかも電力供給装置100の荷重をサスペンション取付部R1の領域に入力でき、振動(ノイズバイブレーション)を効果的に抑制できる。
また、第1実施形態では、第2フレーム部112,112が車幅方向の外側から内側に向けて前後方向に対して傾斜して延びている(図8参照)。これによれば、車両後方から衝突によって、車両後方からの荷重がリアサイドフレーム2に入力された場合、入力された荷重を第2フレーム部112,112側に分散させることができる。
また、第1実施形態では、第2フレーム部112,112が左右一対に設けられている(図7参照)。第1実施形態では、車体フロア1(リアクロスメンバ4)と固定フレーム110(第1フレーム部111および第2フレーム部112,112)によって、はしご状の構造物を構成できるため、側突による側方からの荷重F2に対する剛性を向上できる。これによれば、第1実施形態では、電力供給装置100を保護し易くなる。
また、第1実施形態では、固定フレーム110が、第1フレーム部111と、左右一対の第2フレーム部112,112と、接続部113とで平面視において閉空間Qを構成している(図2参照)。これによれば、固定フレーム110の剛性を高めることができ、側方からの荷重F1に対する剛性をさらに高めることができ、電力供給装置100をさらに保護し易くなる。
(第2実施形態)
図9は、第2実施形態の車体構造を概略的に示す断面図である。なお、第1実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して重複した説明を省略する。
図9に示すように、第2実施形態の車体構造は、電力供給装置100が固定された固定フレーム110Aを車体フロア1の下側から取り付けたものである。また、電力供給装置100は、第1実施形態と同様に、固定フレーム110Aに吊り下げられた状態で支持されている。
リアフロアパネル3Aは、凹部3aの前部に、凹面が下方に向くようにして形成された窪み部3bが形成されている。この窪み部3bは、電力供給装置100を収容可能な空間となるように構成されている。これにより、固定フレーム110Aに固定された状態の電力供給装置100を、車体フロア1の下方(車両の底側)から上昇させることで、電力供給装置100を車体フロア1に取り付けることができる。なお、固定フレーム110Aは、第1フレーム部111の左右両端がリアサイドフレーム2の下面にボルトなどを介して固定される。
リアクロスメンバ4Aは、上面側に配置される上面部4iと下面側に配置される下面部4jとが組み合わされて構成されている。下面部4jには、固定フレーム110Aを取り付ける取付部4kが形成されている。この取付部4kの下面に、固定フレーム110Aの第2フレーム部112,112および接続部113が当接した状態で、ボルトおよびナット(図示省略)によって第2フレーム部112,112がリアクロスメンバ4Aに固定されている。
第2実施形態では、車体フロア1(リアクロスメンバ4A)に対するロアアーム20の締結部(サスペンション取付部)の上部に、車体フロア1(リアクロスメンバ4A)に対する第2フレーム部112,112の締結部(フレーム取付部)が重なるように構成されている。
このように、第2実施形態においても、第1実施形態と同様に、重量物である電力供給装置100の荷重をロアアーム20の締結部(サスペンション取付部)に付加できるので、ノイズバイブレーション性能を向上させて、ロードノイズ性能を向上できる。また、第1実施形態と同様に、コスト増加や重量増加を抑えることができる。また、図7で説明したように、リアクロスメンバ4Aと固定フレーム110Aとではしご状の構造体にすることで、側方からの荷重に対する剛性を向上できる。また、図8で説明したように、固定フレーム110Aが、第2フレーム部112,112を備えることで、後方からの荷重に対して荷重分散効果を高めることができる。
以上、本実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されず、種々の形態で実施することができる。例えば、前記した実施形態では、第2フレーム部112,112を互いに接続する接続部113を備えた場合を例に挙げて説明したが、接続部113を設けずに第2フレーム部112,112の先端が分割された構成であってもよい。また、固定フレーム110の第2フレーム部112,112に替えて、第1フレーム部111に対して直交する方向に延びるフレーム部としてもよい。
また、本実施形態では、電力供給装置100をリアクロスメンバ4の後方に配置した場合を例に挙げて説明したが、電力供給装置100をリアクロスメンバ4の前方に配置する構成であってもよい。
1 車体フロア
2 リアサイドフレーム(サイドフレーム)
3 リアフロアパネル
4 リアクロスメンバ
10 サスペンション装置(サスペンション)
100 電力供給装置
110 固定フレーム(フレーム)
111 第1フレーム部
112 第2フレーム部
113 接続部
R1 サスペンション取付部
R2 フレーム取付部
Q 閉空間

Claims (5)

  1. 車体フロアの下方に設けられる左右一対のサスペンションと、
    前記車体フロアに前記サスペンションを取り付けるサスペンション取付部と、
    車両を駆動させる電力を供給する電力供給装置と、
    前記電力供給装置を支持するフレームと、
    前記車体フロアに前記フレームを取り付けるフレーム取付部と、を備え、
    前記サスペンション取付部に対して、上下方向において重なる位置に前記フレーム取付部を配置したことを特徴とする車体構造。
  2. 前記フレームは、車幅方向に延びて左右のサイドフレームに固定される第1フレーム部と、前記第1フレーム部から前記サスペンション取付部に向けて延びる第2フレーム部と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の車体構造。
  3. 前記第2フレーム部は、車幅方向の外側から内側に向けて前後方向に対して傾斜して延びていることを特徴とする請求項2に記載の車体構造。
  4. 前記第2フレーム部は、左右一対に設けられていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の車体構造。
  5. 前記フレームは、前記左右一対の第2フレーム部と前記第1フレーム部とで平面視において閉空間を構成していることを特徴とする請求項4に記載の車体構造。
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