JP2005119510A - サイドエアバッグ装置 - Google Patents

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【課題】 サイドエアバッグと乗員の保護部とがより良好にフィットして、サイドエアバッグの展開時に乗員の衝撃を小さくすることのできるサイドエアバッグ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 サイドエアバッグ2の中央部が非膨張部3である構成とした。また、サイドエアバッグ2の乗員の肩部に展開する部分の厚さと胸部に展開する部分の厚さとは、同じ厚さではない構成とした。さらに、サイドエアバッグ2の展開時の前記非膨張部3は、乗員の腕部に対応している構成とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両の側面衝突時にエアバッグを膨張展開させるサイドエアバッグ装置に関する。
エアバッグ装置は、車両に取り付けられた衝突検知センサからの出力に基づいてイグナイタ(発火装置)を作動させ、インフレータ(ガス発生器)から発生するガスの圧力によりエアバッグを瞬時に乗員と車体部分との間に膨張展開させるもので、乗員を適切に保護するための装置として、従来から重要な役割を果たしてきている。
その中で、サイドエアバッグ装置は、車両の側面からの衝突による衝撃に対し、所定の方向にサイドエアバッグを膨張展開させ、乗員の側部とそれに対向する車室側面との間に確実に入り込ませる必要がある。
そして、サイドエアバッグが膨張展開して乗員に接するとき、あるいは当たるときの衝撃はできる限り小さく、かつ効果的に乗員を保護する必要がある。
ここで、従来のサイドエアバッグ装置の例を、図5を参照しながら詳細に説明する。
なお、車両の「前」は車両の進行方向側、「後」は車両の後退方向側、「上」は鉛直方向上側、「下」は鉛直方向下側、「左右」は車幅方向側とする。
図5は、従来の、サイドエアバッグ装置をシートバッグに配置した状態、及びエアバッグが展開した状態を示す図である。
例えば、図5に示すように、サイドエアバッグ装置100はサイドエアバッグ101とサイドエアバッグユニット104とで構成されており、サイドエアバッグ101は頭部保護部分102と胴部保護部分103とで構成されている。頭部保護部分102には、サイドエアバッグ101の基材に対して弛んだ状態で外部補強布が取り付けられている。一度衝突すると、サイドエアバッグ101は乗員とサイドドアとの間の、乗員の頭部位置まで展開する。衝突時にはウインドウ部が破損してしまい、たとえサイドエアバッグ101が破損したウインドウ部に当たったとしても、外部補強布により基材に破損したウインドウ部が直接当たることを防止できるようになっている。外部補強布が基材に対して弛んだ状態で取り付けられているため、外部補強布が破れにくく、基材に\対する保護の確実化がはかられる。サイドエアバッグ101の基材と外部補強布との間に形成される空間により、サイドエアバッグ101に加えられる衝撃を緩和されてサイドエアバッグ101が破れないようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−91488号公報(段落0034、図1)
しかしながら、サイドエアバッグ装置は、サイドエアバッグが膨張し展開してゆく過程で、体形の異なる乗員に接したとき、あるいは当たったときに、乗員の頭部、胸部、腕部、腰部等にフィットすることができ、乗員をより安定的な状態で拘束することで、乗員が無理な姿勢にされることなく、衝撃をできる限り受けないようにすることが望まれていた。
さらに、前記した従来のサイドエアバッグは頭部保護部分と胴部保護部分とで構成されているものの、サイドエアバッグの基材に対しての保護を目的としたものであり、乗員の保護すべき部位の形状や大きさに対応させたものではなかった。
そこで、本発明は、前記事情に鑑みてなされたもので、乗員を保護すべき部位によって、その形状や大きさが大きく異なることに着目し、サイドエアバッグが膨張展開されて乗員の必要箇所に接したとき、あるいは当たったときに、サイドエアバッグの形状が乗員のそれぞれの部位に対応して適性に保たれ、サイドエアバッグによる乗員の姿勢の崩れや衝撃力を小さくすることのできるサイドエアバッグ装置を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、請求項1に記載のサイドエアバッグ装置は、車体側面に対向するようにシートバッグの側面に取り付けられ、車両の衝突時に、衝突検出センサからの信号により車体の前方に向けて、車体と乗員の間にサイドエアバッグを展開するサイドエアバッグ装置において、前記サイドエアバッグの中央部に非膨張部を形成することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、サイドエアバッグの中央部に非膨張部が形成されているので、側面衝突してサイドエアバッグが膨張展開した場合に略盆地形状となり、非膨張部に対してその非膨張部の周囲が大きく膨らんで乗員の体を車体内の中央側に支えることができる。
また、サイドエアバッグは、非膨張部に沿ってその周囲にガスが多く供給されて、太くて厚く展開することにより、非膨張部の外側全周に渡って適度な強度と弾性が備わるため、側面衝突時に乗員が車両の中央部側に移動するように支えて、乗員をより適切に保護することができる。
請求項2に記載の発明は請求項1に記載のサイドエアバッグ装置であって、前記サイドエアバッグは、乗員の肩部に展開する部分の厚さと胸部に展開する部分の厚さとが相違していることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、乗員の肩部と胸部との形状や大きさの違いに対応するように、サイドエアバッグのそれぞれに対応する部分の膨張展開時の厚さに差があるので、乗員の各部とそれに対応するサイドエアバッグの各箇所とが、良好にフィットされる。これにより乗員をより適切に保護することができる。そして、車両の側面衝突時に、サイドエアバッグは、例えば、乗員の肩部及び腰部に展開する部分の厚さを厚くして胸部及び腹部に展開する部分の厚さを薄く形成されていることにより、肩部及び腰部に展開する部分にガスが集中して供給されることにより、厚く膨らんで、その部分で乗員の比較的頑丈な骨格からなる肩部及び腰部を車両の中央部側に移動させるように支えて、乗員が車外側に移動することを阻止することができる。
請求項3に記載の発明は請求項1に記載のサイドエアバッグ装置であって、前記サイドエアバッグの展開時の非膨張部の位置は、乗員の腕部の位置に対応していることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、シートに座る乗員の車体側面に最も突出する部位である腕部に該非膨張部が対応しているので、非膨張部の外周部が対応する腰部、肩部等とサイドバッグとが、良好にフィットされることになり、乗員をより適切に保護することができる。
そして、シートに着座した乗員は、腕部の内側が胸部及び腹部の位置となることにより、車両の衝突時に、サイドエアバッグが膨らんだときに、非膨張部がその胸部及び腹部の位置にあるため、胸部及び腹部がサイドエアバッグに強く当たることを防止して乗員を保護することができる。
本発明のサイドエアバッグ装置によれば、サイドエアバッグの中央部が非膨張部となっているため、膨張展開した場合に略盆地形状となるので、非膨張部の周囲の膨張部は太くて厚く膨らんで対応する乗員の保護すべき各部とより良好にフィットして、乗員を支えるようにして適切に保護することができる。
また、シートに座る乗員の車体側面に最も突出する部位である腕部に該非膨張部が対応するようにした場合は、その腕部の内側に位置する胸部及び腹部がサイドエアバッグによって保護され、かつ、乗員の各部とサイドエアバッグとがさらに良好にフィットされるようになるので、より安定的な状態で乗員をより適切に保護することができる。
また、サイドエアバッグがシートバッグの側面と車体の側面との間を通って膨張展開してゆく場合に、サイドエアバッグの側面抵抗が小さくなるので、サイドエアバッグをスムースに展開させることができる。
以下、本発明に係る実施の形態を、図を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係る実施の形態を示す、サイドエアバッグ装置をシートバッグに配置した状態、及びサイドエアバッグが展開した状態を示す斜視図である。
図1に示すように、シートバッグ10の側面には、サイドエアバッグ装置1が取り付けられている。このサイドエアバッグ装置1は、サイドエアバッグ2とサイドエアバッグユニット4とから構成されており、サイドエアバッグユニット4にはイグナイタ4aとインフレータ4bとが収納されている。衝突検出センサ(図示せず)からの出力に基づいてイグナイタ4aが作動し、インフレータ4bから発生するガスがサイドエアバッグ2に供給されて、乗員を保護するように膨張展開される。
図2は、サイドエアバッグ2の展開状態を示す平面図である。
図2に示すように、展開したサイドエアバッグ2の中央部には非膨張部3が形成されている。この非膨張部3は、その周囲を縫製することにより形成するが、強力な軟質接着剤等を用いてもよく、これらの複数の方法を併用することにより形成してもよい。また、必要に応じて非膨張部3に薄い膨張部が形成されるように素材を加工することでも構わない。サイドエアバッグの後方側には、サイドエアバッグユニット4は設けられており、サイドエアバッグ2はそのサイドエアバッグユニット4から上下及び前方方向へ膨らんで略車輪形状となって展開するように形成されている。
図1に示すように、サイドエアバッグ2の中央部には、サイドエアバッグ2に供給されたガスが流入しない非膨張部3が設けられ、その非膨張部3の周囲には、サイドエアバッグ2が展開すると略車輪形状になって太く厚みがある状態に展開する膨張部5が形成されている。
図3は、本発明に係る実施の形態を示す図で、サイドエアバッグが展開したときに乗員が当接するサイドエアバッグ位置を示す説明図である。
図3に示すように、サイドエアバッグ2が展開したとき、この非膨張部3が、乗員の最も幅の広い箇所である腕部に当接する位置になるように形成されている。その腕部の内側には、乗員の胸部及び腹部が位置している。すなわち、非膨張部3がシートに座る乗員の車体側面に最も突出する部位である腕部に対応することにより、この非膨張部3の周囲の膨張部5が乗員の各部とより良好にフィットされるように形成されている。
膨張部5は、展開時にガスが供給されて膨らむ箇所である。サイドエアバッグ2は、非膨張部3を有することにより、展開時にガスがサイドエアバッグ2の膨張部5にのみ供給されることになるため、膨張部5の展開に必要なガス量を低減できるように形成されていると共に、膨張部5が喩え太く幅広に形成されていたとしても膨張部5の展開完了時間が短縮されて瞬時に展開できるように形成されている。
サイドエアバッグ2が展開したとき、膨張部5の上部膨張部5aが乗員の比較的しっかりした骨格からなる肩部を支えるように形成されている。また、膨張部5の下部膨張部5bは、乗員の比較的しっかりした骨格からなる腰部を支えるように形成されている。このように、サイドエアバッグ2は、展開したとき、上部膨張部5aが乗員の肩部を支え、下部膨張部5bが乗員の腰部を支えて、中央の非膨張部3が乗員の腕部や胸部を強く支えないように形成されている。
また、このサイドエアバッグ2は、乗員の側面と対面する車体の内側側面との間にスムースに入り込んで膨張展開させてゆく必要があるが、車体の側面に最も近い位置になる腕部と、サイドエアバッグ2の非膨張部分とを対応させることにより抵抗が小さくなるので、よりスムースに膨張展開することになる。
図4(a)は、図1に示すA−A線の縦断面図で、(b)は、他の実施の形態を示す図1のA−A線の縦断面図である。
非膨張部3は、乗員を適切に保護すべき領域や、サイドエアバッグ2の膨張部の膨張展開時の厚み等を勘案の上、図2(a)に示すように、サイドエアバッグ2の素材が密着するように形成されても構わないし、図2(b)に示すように、薄く膨張するように形成されても構わない。なお、本明細書では、このように薄く膨張するように形成された場合(周囲よりも膨張の程度が低くなるように形成された低膨張部とされた場合)も含めて、非膨張部3と称することにする。
次に、以上説明したサイドエアバッグ装置1の作用を説明する。
車両が側面衝突すると、車両に取り付けられた衝突検知センサ(図示せず)からの出力に基づいて、車体の内側側面に対向するようにシートバッグ10の側面に取り付けられたサイドエアバッグ装置1のイグナイタ4aが作動し、インフレータ4bから発生するガスの圧力によりサイドエアバッグ2が車体の前方に向け、車体と乗員の間に膨張展開する。
この場合、本実施形態のサイドエアバッグ2の中央部には、ガスが流入しない非膨張部3が形成されているので、その非膨張部3の周囲にある膨張部5に集中してガスが供給される。そして、膨張部5は、瞬時に厚く太い略車輪形状に、適度な弾性と強度を備えて比較的がっちりした状態で膨らむ。このため、サイドエアバッグ2には、非膨張部3の外側全周に渡って適度な強度と弾性が備わる。
図1及び図3に示すように、その膨張部5の上部膨張部5aには乗員の肩部が当接し、下部膨張部5bには乗員の腰部が当接する。
乗員は、肩部及び腰部が比較的強い骨格をしており、その肩部及び腰部に当接して支える上部膨張部5a及び下部膨張部5bが太く適度な弾性と強度を備えた状態で膨らんでいるため、乗員を車体の中央部側に移動させるように支えることができる。
これにより、乗員は、衝突時にサイドエアバッグ2によって窓ガラスから遠避けられて車体の中央部側に移動させられるため、車外側に移動することが防止される。
また、非膨張部3は、乗員の腕部と良好にフィットするように変形し易くなる。このため、非膨張部3は、乗員の腕部に沿うように変形することにより、乗員との接触面積が広くなると共に、非膨張部3が膨張部5より凹んでいるため、腕部の内側にある乗員の胸部及び腹部を保護することができる。
なお、乗員の肩部に展開する部分の厚さと胸部に展開する部分の厚さとを、その乗員の体形に応じた厚さとすることにより、さらに良好にフィットするようになる。また、非膨張部3が、乗員の最も幅の広い箇所であり車体側面に近い位置となる腕部の位置になるようにすることによりサイドエアバッグ2の膨張展開がよりスムースになり、かつ乗員の各部に良好にフィットするようになる。
なお、本発明は、前記した実施の形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で広く変形実施することができる。
例えば、シートバッグ2の展開時の形状や厚み、保護される乗員の部位の範囲等も限定されることはなく、シートバッグユニット1が取り付けられるシートバッグ10と、シートバッグユニット1に対面する車体側面との間隔や高さ関係等を勘案のうえ、設定することができる。
本発明の実施の形態に係るサイドエアバッグ装置を示す図で、サイドエアバッグが展開したときの状態を示す斜視図である。 サイドエアバッグ2の展開状態を示す平面図である。 本発明に係る実施の形態を示す図で、サイドエアバッグが展開したときに乗員が当接するサイドエアバッグの位置を示す説明図である。 (a)は、図1に示すA−A線の縦断面図で、(b)は、他の実施の形態を示す図1のA−A線の縦断面図である。 従来のシートバッグに配置したサイドエアバッグ装置を示す図で、サイドエアバッグが展開したときの状態を示す側面図である。
符号の説明
1 サイドエアバッグ装置
2 サイドエアバッグ
3 非膨張部
4 サイドエアバッグユニット

Claims (3)

  1. 車体側面に対向するようにシートバッグの側面に取り付けられ、車両の衝突時に、衝突検知センサからの信号により車体の前方に向けて、車体と乗員の間にサイドエアバッグを展開するサイドエアバッグ装置において、
    前記サイドエアバッグの中央部に非膨張部を形成することを特徴とするサイドエアバッグ装置。
  2. 前記サイドエアバッグは、乗員の肩部に展開する部分の厚さと胸部に展開する部分の厚さとが相違していることを特徴とする請求項1に記載のサイドエアバッグ装置。
  3. 前記サイドエアバッグの展開時の非膨張部の位置は、乗員の腕部の位置に対応していることを特徴とする請求項1に記載のサイドエアバッグ装置。
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