JP2008001187A - サイドエアバッグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】エアバッグと乗員の上肢部とが接触することによって、この上肢部が乗員の腹部や胸部に押さえつけられることを簡単な構成で的確に抑制する。
【解決手段】エアバッグ22の膨張時に車両上下方向において乗員Pの腹部と対応するエアバッグ22の部位に車幅方向の膨張を規制するシーム23を形成する。エアバッグ22の周縁部25には、同じく膨張時に車両上下方向において乗員Pの上肢部Paと対応する部分がこのシーム23側に凹むように凹部25aを形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両シートに着座した乗員と車室内側壁との間で膨張可能なエアバッグをその内部に設けられたインフレータから噴出されるガスによって膨張させるサイドエアバッグ装置に関する。
従来車両の乗員保護装置としては、例えば特許文献1に記載されるように、側突等、車両にその横方向から大きな衝撃力が作用した場合に、車室内側壁と車両用シートに着座した乗員との間においてエアバッグを膨張展開させるようにしたサイドエアバッグ装置が知られている。こうしたサイドエアバッグ装置にあっては、エアバッグの膨張時に乗員に作用する衝撃を緩和するために様々な工夫がなされている。
例えばこのエアバッグには、その膨張時に車両用シートに着座する乗員の腹部と車両上下方向において対応する位置に車幅方向の膨張を規制するシームが形成されている。これはエアバッグがその膨張時に乗員の腹部よりも先に肩部や腰部と接触することでより適切な乗員保護を図ることができるためである。また同様に、このエアバッグにはその膨張時に車両用シートに着座する乗員の上肢部と車両上下方向において対応する位置にも、膨張の厚みを規制するシームが形成されている。エアバッグが膨張して乗員の上肢部を押圧するとこの押圧力を受けて上肢部が乗員の胸部を押さえつけることがあるが、このシームを形成することでエアバッグの車幅方向の膨張を規制しエアバッグと上肢部との接触を緩和するようにしている。
特開2005−313688号公報
ところで、このようにエアバッグの膨張の厚みを規制する手段としてシームを用いた場合、インフレータからのガスの噴出圧によってこのシームが損傷しないよう補強布を共にエアバッグに縫い込んだり、縫いを2重にしたり等の処置を施すことが望ましい。したがって、これらのシームを形成する箇所が増えるにともなって、サイドエアバッグ装置、特にエアバッグの製造にかかる行程が複雑なものとなることは避けられない。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、エアバッグと乗員の上肢部とが接触することによって、この上肢部が乗員の腹部や胸部に押さえつけられることを簡単な構成で的確に抑制することのできるサイドエアバッグ装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、車両シートに着座した乗員と車室内側壁との間で膨張可能なエアバッグをその内部に設けられたインフレータから噴出されるガスによって膨張させるサイドエアバッグ装置において、前記エアバッグは、その膨張時に車両上下方向において乗員の腹部と対応する位置に車幅方向の膨張を規制するシームが形成されるとともに、膨張時に車両上下方向において乗員の上肢部と対応する同エアバッグの車両前方側の周縁部が膨張時に前記シーム側に凹む形状を有してなることを要旨とする。
同構成では、エアバッグの車両の前方側の周縁部が、車両上下方向において乗員の腹部と対応する位置に形成されるシーム側に向けて凹む形状を有している。そのため、車両上下方向において乗員の上肢部と対応するエアバッグの部位を上肢部用のシームで縫着しなくとも、周縁部から腹部用のシームまでの長さが短くなり、この部位の車幅方向の膨張が規制される。したがって、エアバッグと乗員の上肢部とが接触することによって、この上肢部が乗員の腹部や胸部に押さえつけられることを簡単な構成で的確に抑制することができるようになる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のサイドエアバッグ装置において、前記シームは、環状に形成されてなることを要旨とする。
シームにはインフレータから噴出されるガスによって大きな力が作用する。この点同構成ではシームを環状に形成することで、シームに作用する力が分散されることとなり、シームの損傷を回避することができるようになる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のサイドエアバッグ装置において、前記シームは、前記エアバッグの膨張時に車両上下方向に沿って延びる楕円形状に形成されてなることを要旨とする。
同構成によれば、車両上下方向において乗員の上肢部と対応するエアバッグの部位のうちこのシームによって車幅方向の膨張が規制される領域が拡大されるため、エアバッグと乗員の上肢部との接触をより適切な態様で抑制することができる。
本発明のサイドエアバッグ装置においては、エアバッグと乗員の上肢部とが接触することによって、この上肢部が乗員の腹部や胸部に押さえつけられることを簡単な構成で的確に抑制することができるようになる。
以下、本発明を具体化した実施形態を図1〜図3を併せ参照して説明する。なお、以下の記載において、車両の前進方向を前方(車両前方)として説明し、車両の前進方向と逆方向を後方(車両後方)として説明する。また、以下の記載における上下方向は車両の上下方向、左右方向は車両の車幅方向であって前進時の左右方向と一致するものとする。
図1は、車室内においてサイドエアバッグ装置のエアバッグが膨張展開した状態を示す側面図であり、図2は、図1におけるA−A線に沿ったエアバッグの断面構造を示す断面図である。
同図1に示すように、車室内には車両シート10が設けられている。この車両シート10は、車室内の右側であって、かつ車両の側壁11(図2参照)に隣接した一人用の前方座席である。この車両シート10は、腰掛部10a、背もたれ部10b、及びヘッドレスト10c等により構成されている。
また、この車両にはサイドエアバッグ装置20が装備されている。このサイドエアバッグ装置20は、車両にその側方から衝撃が加わった際にインフレータ21からエアバッグ22内にガスを噴出させて、車両シート10に着座している乗員Pと側壁11との間でエアバッグ22を膨張展開させる。このようにエアバッグ22を膨張展開させることで乗員Pと側壁11との接触が抑制される。以下、このサイドエアバッグ装置20の取付状態及び具体的な構成について説明する。
図1に示されるように、車両シート10の背もたれ部10bにはエアバッグ22が設けられている。このエアバッグ22は膨張する前はケース12内に折り畳まれた状態で収容され、このケース12と共に背もたれ部10b内に内蔵されている。そして、エアバッグ22は膨張することによってこのケース12および背もたれ部10bから飛び出し、車室内に展開する。エアバッグ22はこのように膨張展開した状態において、車両シート10の着座した乗員Pの胸部から腰部にかけてを保護可能な大きさに形成されている。また、エアバッグ22は2枚の織布からなる基布22a,22bをその外周縁に沿って縫合することで袋状に形成されている。
また、ケース12には、筒状のインフレータ21が、エアバッグ22内に収容されその基布22a,22bによって覆われた状態で固定されている。このインフレータ21は、図示しない衝撃検知センサによる車両側方からの衝撃の検知に基づいてその内部に設けられたガス発生剤が点火され、エアバッグ22内にそのガスが噴出される。
また、エアバッグ22の所定の位置には基布22a,22bを縫合する環状のシーム23が形成されている。この所定の位置とは、エアバッグ22の膨張時において車両シート10に着座している乗員Pの腹部と車両上下方向において対応する部位からその上方に位置する部位までの領域である。この位置において、シーム23は車両上下方向に延びる楕円形状に形成されている。このように、シーム23が形成されることでエアバッグ22のシーム23が形成されている領域にはガスが充填されなくなる。そのため図2に示されるように、エアバッグ22の膨張時にその乗員Pの腹部と対応する部位の膨張の厚みが規制され、エアバッグ22と乗員Pの腹部との接触が抑制されるようになる。
また、このシーム23は、図1に示されるように2重に形成されるとともに、図2に示されるように基布22a,22b間に補強布24が挟持された状態で形成されており、エアバッグ22のシーム23が形成された部位の強度向上が図れている。これは、この部位にインフレータ21からガスが噴出されるときに大きな力が作用してエアバッグ22自体やシーム23が損傷するおそれがあるためである。なお、図示は省略しているが、車室左側のシートにも同様にサイドエアバッグ装置が設けられている。
また、図1に示されるように、エアバッグ22は、膨張時においてその車両の前方側の周縁部25が車両の後方側、具体的にはシーム23側に凹む凹部25aを有している。この凹部25aはエアバッグ22の膨張時に車両シート10に着座した乗員Pの上肢部Paと車両の上下方向において対応する位置に形成されている。具体的には、凹部25aはエアバッグ22の膨張時において、図示しないステアリングホイールを握る乗員Pの肘部とエアバッグ22とが対向しないように形成されるとともに、同凹部25aにおける周縁部25が乗員Pの上腕と重なるように形成されている。また、凹部25aはエアバッグ22の膨張時に乗員Pの胸部から腹部と上下方向において対向する位置に形成されている。このように凹部25aが形成されることにより、本実施形態のサイドエアバッグ装置20は図3に示すような従来のサイドエアバッグ装置と比較して次のような利点がある。すなわち、図3に示されるように、従来のサイドエアバッグ装置200は、エアバッグ220の周縁部250に凹部が形成されておらず、また乗員Pの上肢部Paと対向するエアバッグ220の位置には上肢部用のシーム230bが形成されている。したがって、仮にエアバッグ220の製造を簡略化するためにシーム230bを形成しないこととすると、腹部用のシーム230aと周縁部250との距離L1が長くなっているため、上肢部Paと対向するエアバッグ220の部位の車幅方向の膨張は大きくなる。一方、本実施形態のサイドエアバッグ装置20においては、同凹部25aにおける周縁部25とシーム23との間の距離Lが従来の距離L1と比べて短くなっている。エアバッグ22の車幅方向の膨張の大きさは、基布22a,22bのそれぞれが車幅方向に変位可能な領域の車両の前後方向における長さと比例する。このため、上肢部用のシームを設けなくともこれら凹部25aとシーム23とによって挟まれたエアバッグ22の領域22cにおける車幅方向の膨張が規制されることとなる。
次に、このサイドエアバッグ装置20の動作態様について説明する。
図示しない衝突検出センサが車両側方からの衝突を検出すると、図示しない制御手段がインフレータ21を作動させ、インフレータ21から高圧ガスがエアバッグ22内に噴出する。そして、この噴出されたガスが充填されることによってエアバッグ22は膨張しつつ、車室内の側壁11と乗員Pとの間で展開する。このとき、エアバッグ22は乗員Pの胸部や腰部とは接触するが、凹部25aとシーム23とによって挟まれたエアバッグ22の領域22cの車幅方向の膨張が規制されていることからエアバッグ22と上肢部Paとの接触が緩和される。したがって、エアバッグ22と乗員Pの上肢部Paとが接触することによって、この上肢部Paが乗員Pの腹部や胸部に押さえつけられることが抑制される。
以上説明した本実施形態の作用効果を以下に示す。
(1)エアバッグ22の車両前方側の周縁部25が、車両上下方向において乗員Pの腹部と対応する位置に形成されるシーム23側に向けて凹む形状を有することとした。そのため、車両上下方向において乗員Pの上肢部Paと対応するエアバッグ22の領域22cをシームで縫着しなくとも、凹部25aにおける周縁部25から同シーム23までの距離Lが短くなり、この領域22cの車幅方向の膨張が規制される。したがって、エアバッグ22と乗員Pの上肢部Paとが接触することによって、この上肢部Paが乗員Pの腹部や胸部に押さえつけられることを簡単な構成で的確に抑制することができる。
(2)シーム23を環状に形成することとした。シームにはインフレータから噴出されるガスによって大きな力が作用する。この点、本実施形態のようにシーム23を環状に形成することで、シーム23に作用する力が分散されることとなり、シームの損傷を回避することができるようになる。
(3)エアバッグ22の膨張時に車両上下方向に沿って延びる楕円形状にシーム23を形成することとした。このようにシーム23を形成することで、車両上下方向において乗員Pの上肢部Paと対応するエアバッグ22の部位のうちこのシーム23によって車幅方向の膨張が規制される領域が拡大されるため、エアバッグ22と乗員Pの上肢部Paとの接触をより適切な態様で抑制することができる。
なお、本実施形態はこれを適宜変更した以下の形態にて実施することもできる。
・本実施形態のエアバッグ22としては乗員Pの胸部から腰部にかけてを保護するものを示したが、エアバッグ22の形状、構成はこれに限定されず、例えばエアバッグは併せて頭部を保護する部位を有していてもよい。
・エアバッグ22の周縁部25の凹む形状としては、本実施形態のように湾曲するものである必要はなく、その凹みの一部に角を有する形状を採用してもよい。
・周縁部25の凹部25aとシーム23との間の距離Lは適宜変更可能である。換言すれば、この長さを調節することで容易にこの凹部25aとシーム23とによって挟まれた領域22cの車幅方向の膨張をコントロールすることができる。
・周縁部25において凹部25aが形成される位置は本実施形態のものに限定されず、凹部25aは乗員Pの肘まで窪んでなくともよい。
車室内においてサイドエアバッグ装置のエアバッグが膨張展開した状態を示す側面図。 図1におけるA−A線に沿ったエアバッグの断面構造を示す断面図。 従来のサイドエアバッグ装置において、エアバッグが膨張展開した状態を示す側面図。
符号の説明
10…車両シート、20…サイドエアバッグ装置、21…インフレータ、22…エアバッグ、23…シーム、25…周縁部、25a…凹部、P…乗員、Pa…上肢部。

Claims (3)

  1. 車両シートに着座した乗員と車室内側壁との間で膨張可能なエアバッグをその内部に設けられたインフレータから噴出されるガスによって膨張させるサイドエアバッグ装置において、
    前記エアバッグは、その膨張時に車両上下方向において乗員の腹部と対応する位置に車幅方向の膨張を規制するシームが形成されるとともに、膨張時に車両上下方向において乗員の上肢部と対応する同エアバッグの車両前方側の周縁部が膨張時に前記シーム側に凹む形状を有してなる
    ことを特徴とするサイドエアバッグ装置。
  2. 請求項1に記載のサイドエアバッグ装置において、
    前記シームは、環状に形成されてなる
    ことを特徴とするサイドエアバッグ装置。
  3. 請求項2に記載のサイドエアバッグ装置において、
    前記シームは、前記エアバッグの膨張時に車両上下方向に沿って延びる楕円形状に形成されてなる
    ことを特徴とするサイドエアバッグ装置。
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