JP6613855B2 - 車両用後席乗員保護エアバッグ装置 - Google Patents
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Description
先ず、第1実施形態について説明する。
図1には、車両用後席乗員保護エアバッグ装置(以下、単に「エアバッグ装置」という)の作動状態が示されている。このエアバッグ装置10は、カーテンエアバッグ50と、カーテンエアバッグ用インフレータ(以下、「CSA用インフレータ」という)58と、前突用エアバッグ70と、反力ストラップ80と、エアバッグECU60とを備えている。
図1及び図2には、膨張展開状態の前突用エアバッグ70が示されている。図1に示されるように、前突用エアバッグ70は、カーテンエアバッグ50からガスの供給を受けて、当該カーテンエアバッグ50の下端部50Lから車両幅方向内側へ膨張展開され、前席シートバック16Bと後席シートバック28Bに着座した後席乗員PRとの間に配置される。この前突用エアバッグ70は、膨張展開状態で、前突時に車両前側へ移動した後席乗員PRの頭部Hを拘束可能な位置に配置される。
次に、第1実施形態の作用及び効果について説明する。
先ず、車両12に対する前突時の作用について説明する。図1に示されるように、エアバッグECU60は、衝突センサ62及び予防センサ64からの衝突情報に基づいて車両12に対する前突を検知又は予測すると、図示しない助手席用インフレータを作動させる。これにより、インストルメントパネル22と前席乗員PFとの間で、助手席用エアバッグ24が膨張展開される。これにより、前突に伴って車両前側へ慣性移動した前席乗員PFの頭部Hが、助手席用エアバッグ24によって拘束される。
次に、車両12に対する側突時の作用について説明する。エアバッグECU60は、衝突センサ62及び予防センサ64からの衝突情報に基づいて車両12に対する側突を検知又は予測すると、CSA用インフレータ58を作動させる。この結果、前述したように、カーテンエアバッグ50が膨張展開される。これにより、側突に伴って、車両幅方向外側へ慣性移動した前席乗員PF及び後席乗員PRの頭部Hが、膨張展開されたカーテンエアバッグ50の前側メインチャンバ52F及び後側メインチャンバ52Rによってそれぞれ拘束される。
次に、第2実施形態について説明する。なお、第2実施形態において、第1実施形態と同じ構成の部材には、同符号を付して説明を適宜省略する。
次に、第2実施形態の作用及び効果について説明する。
次に、第3実施形態について説明する。なお、第3実施形態において、第1実施形態と同じ構成の部材には、同符号を付して説明を適宜省略する。
次に、第3実施形態の作用及び効果について説明する。
次に、第4実施形態について説明する。なお、第4実施形態において、第1実施形態と同じ構成の部材には、同符号を付して説明を適宜省略する。
次に、第4実施形態の作用及び効果について説明する。
エアバッグECU60(図1参照)は、衝突センサ62及び予防センサ64からの衝突情報に基づいて車両12に対する前突を検知又は予測すると、図16に示されるように、CSA用インフレータ58(図1参照)及び前突用インフレータ126を作動させる。これにより、CSA用インフレータ58からガスの供給を受けてカーテンエアバッグ50が膨張展開される。また、前突用インフレータ126からガスの供給を受けて、前突用エアバッグ70及び頭部拘束エアバッグ122が膨張展開される。これにより、前突に伴って車両前側、かつ、車両下側へ振り下げられた後席乗員PRの頭部Hが前突用エアバッグ70及び頭部拘束エアバッグ122によって拘束される。
エアバッグECU60は、衝突センサ62及び予防センサ64からの衝突情報に基づいて車両12に対する側突を検知又は予測すると、前突用インフレータ126は作動させずに、CSA用インフレータ58を作動させる。これにより、CSA用インフレータ58からガスの供給を受けてカーテンエアバッグ50が膨張展開される。これにより、側突に伴って車両幅方向外側へ慣性した後席乗員PRの頭部Hがカーテンエアバッグ50の後側メインチャンバ52Rによって拘束される。
次に、第5実施形態について説明する。なお、第5実施形態において、第1実施形態と同じ構成の部材には、同符号を付して説明を適宜省略する。
次に、第5実施形態の作用及び効果について説明する。
12 車両
16 前席
16B 前席シートバック
28 後席
32 ルーフサイド部
44 サイドウインドガラス(後席側のサイドウインドガラス)
50 カーテンエアバッグ
50L 下端部(カーテンエアバッグの下部)
58 カーテンエアバッグ用インフレータ
70 前突用エアバッグ
70M 中間部(前突用エアバッグの車両幅方向の中間部)
70T 内端部(前突用エアバッグの車両幅方向内側の内端部)
70R 後端部(前突用エアバッグの車両後側の後端部)
80 反力ストラップ
90 車両用後席乗員保護エアバッグ装置
92 下肢反力エアバッグ
100 車両用後席乗員保護エアバッグ装置
102 頭部拘束エアバッグ
120 車両用後席乗員保護エアバッグ装置
122 頭部拘束エアバッグ
126 前突用インフレータ
130 車両用後席乗員保護エアバッグ装置
132 電動スライド機構(前席移動手段)
134 電動スライド機構(後席移動手段)
B 腹部
H 頭部
L 大腿部
PR 後席乗員
Claims (9)
- 車両に設けられたカーテンエアバッグ用インフレータと、
前記カーテンエアバッグ用インフレータからガスの供給を受けて、後席側のサイドウインドガラスと該後席に着座した後席乗員の頭部との間で膨張展開される後側メインチャンバを有するカーテンエアバッグと、
前記カーテンエアバッグの下部に設けられ、該カーテンエアバッグからガスの供給を受けて前記下部から車両幅方向内側へ膨張展開され、前記後席に着座した後席乗員と前席の前席シートバックとの間に配置される前突用エアバッグと、
前記前突用エアバッグの車両幅方向の中間部又は車両幅方向内側の内端部と、前記カーテンエアバッグにおける前記後側メインチャンバよりも車両前側の部位とを連結する反力ストラップと、
を備える車両用後席乗員保護エアバッグ装置。 - 前記前突用エアバッグは、膨張展開状態で、前記後席乗員の大腿部上において、前記後席乗員の腹部よりも車両上側で、かつ、該後席乗員の頭部の上部よりも車両下側に配置される、
請求項1に記載の車両用後席乗員保護エアバッグ装置。 - 前記前突用エアバッグの車両後側の後端部に設けられ、前記前突用エアバッグからガスの供給を受けて該前突用エアバッグよりも車両下側で膨張展開される下肢反力エアバッグを備える、
請求項2に記載の車両用後席乗員保護エアバッグ装置。 - 前記前突用エアバッグの車両後側の後端部に設けられ、前記前突用エアバッグからガスの供給を受けて該前突用エアバッグよりも車両上側で膨張展開される頭部拘束エアバッグを備える、
請求項2に記載の車両用後席乗員保護エアバッグ装置。 - 車両に設けられたカーテンエアバッグ用インフレータと、
前記車両に設けられた前突用インフレータと、
前記カーテンエアバッグ用インフレータからガスの供給を受けて、後席側のサイドウインドガラスと該後席に着座した後席乗員の頭部との間で膨張展開される後側メインチャンバを有するカーテンエアバッグと、
前記カーテンエアバッグの下部に設けられ、前記前突用インフレータからガスの供給を受けて前記下部から車両幅方向内側へ膨張展開され、前記後席に着座した後席乗員と前席の前席シートバックとの間に配置される前突用エアバッグと、
前記前突用エアバッグの車両幅方向の中間部又は車両幅方向内側の内端部と、前記カーテンエアバッグにおける前記後側メインチャンバよりも車両前側の部位とを連結する反力ストラップと、
を備える車両用後席乗員保護エアバッグ装置。 - 車両に設けられたカーテンエアバッグ用インフレータと、
前記カーテンエアバッグ用インフレータからガスの供給を受けて、後席側のサイドウインドガラスの車両幅方向内側で膨張展開されるカーテンエアバッグと、
前記カーテンエアバッグの下部に設けられ、該カーテンエアバッグからガスの供給を受けて前記下部から車両幅方向内側へ膨張展開され、前記後席に着座した後席乗員と前席の前席シートバックとの間に配置される前突用エアバッグと、
前記前突用エアバッグの車両幅方向の中間部又は車両幅方向内側の内端部と、前記カーテンエアバッグの上部又は前記サイドウインドガラスの車両上側の骨格部材とを連結する反力ストラップと、
車両前面衝突が予測され、かつ、前記前席の一部が前記前突用エアバッグの膨張展開領域内に位置する場合に、前記前席を車両前側へ移動させ、該前席の一部を前記膨張展開領域外に配置する前席移動手段と、
を備える車両用後席乗員保護エアバッグ装置。 - 車両に設けられたカーテンエアバッグ用インフレータと、
前記カーテンエアバッグ用インフレータからガスの供給を受けて、後席側のサイドウインドガラスの車両幅方向内側で膨張展開されるカーテンエアバッグと、
前記カーテンエアバッグの下部に設けられ、該カーテンエアバッグからガスの供給を受けて前記下部から車両幅方向内側へ膨張展開され、前記後席に着座した後席乗員と前席の前席シートバックとの間に配置される前突用エアバッグと、
前記前突用エアバッグの車両幅方向の中間部又は車両幅方向内側の内端部と、前記カーテンエアバッグの上部又は前記サイドウインドガラスの車両上側の骨格部材とを連結する反力ストラップと、
車両前面衝突が予測され、かつ、前記後席が所定領域外に位置する場合に、前記後席を車両前後方向に移動させ、該後席を前記所定領域内に配置する後席移動手段と、
を備える車両用後席乗員保護エアバッグ装置。 - 車両に設けられたカーテンエアバッグ用インフレータと、
前記車両に設けられた前突用インフレータと、
前記カーテンエアバッグ用インフレータからガスの供給を受けて、後席側のサイドウインドガラスの車両幅方向内側で膨張展開されるカーテンエアバッグと、
前記カーテンエアバッグの下部に設けられ、前記前突用インフレータからガスの供給を受けて前記下部から車両幅方向内側へ膨張展開され、前記後席に着座した後席乗員と前席の前席シートバックとの間に配置される前突用エアバッグと、
前記前突用エアバッグの車両幅方向の中間部又は車両幅方向内側の内端部と、前記カーテンエアバッグの上部又は前記サイドウインドガラスの車両上側の骨格部材とを連結する反力ストラップと、
車両前面衝突が予測され、かつ、前記前席の一部が前記前突用エアバッグの膨張展開領域内に位置する場合に、前記前席を車両前側へ移動させ、該前席の一部を前記膨張展開領域外に配置する前席移動手段と、
を備える車両用後席乗員保護エアバッグ装置。 - 車両に設けられたカーテンエアバッグ用インフレータと、
前記車両に設けられた前突用インフレータと、
前記カーテンエアバッグ用インフレータからガスの供給を受けて、後席側のサイドウインドガラスの車両幅方向内側で膨張展開されるカーテンエアバッグと、
前記カーテンエアバッグの下部に設けられ、前記前突用インフレータからガスの供給を受けて前記下部から車両幅方向内側へ膨張展開され、前記後席に着座した後席乗員と前席の前席シートバックとの間に配置される前突用エアバッグと、
前記前突用エアバッグの車両幅方向の中間部又は車両幅方向内側の内端部と、前記カーテンエアバッグの上部又は前記サイドウインドガラスの車両上側の骨格部材とを連結する反力ストラップと、
車両前面衝突が予測され、かつ、前記後席が所定領域外に位置する場合に、前記後席を車両前後方向に移動させ、該後席を前記所定領域内に配置する後席移動手段と、
を備える車両用後席乗員保護エアバッグ装置。
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