JP2005118796A - 突き合わせ溶接方法 - Google Patents

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【課題】鋼板の薄板の端縁部同士を突き合わせてプラズマ溶接またはレーザー溶接により溶接接合してドラム状体を形成する際に、溶接接合部におけるブローホールの発生を防止できる突き合わせ溶接方法を提供する。
【解決手段】鋼板Wを打抜金型13と剪断金型11とにより所定の形状に打ち抜く。打ち抜かれた薄板1の端縁部2同士を突き合わせてプラズマ溶接またはレーザー溶接により溶接接合してドラム状体5を形成する。薄板2を打ち抜く際に、端縁部2に剪断面17と破断面18とを形成し、剪断面2の厚さt1を薄板1の板厚t0全体の40〜65%の範囲とする。破断面18が形成される側の表面に立ち上がるバリ19の高さhを0.5mm未満とする。打抜金型13と剪断金型11との間のクリアランスは薄板1の板厚t0全体の5〜15%であり、剪断金型11の刃先15の半径が0〜0.5mmである。
【選択図】 図2

Description

本発明は、無段変速機の動力伝達用ベルト等に用いられる金属リングの製造に用いられる突き合わせ溶接方法に関するものである。
例えば、無段変速機に採用される動力伝達用のベルトにおいては、環状に積層配列された複数のエレメントを一体に結束するために、複数の金属リングを積層してなる積層リングが用いられる。この種の積層リングを構成する金属リングは、矩形状の金属製薄板の両端縁部を溶接接合して形成された円筒状のドラムを輪切り状に所定幅毎に切断した後、圧延し、さらに所定の周長となるように周長補正することによって形成される。
このとき、前記金属製薄板は、原板を打抜金型と剪断金型とにより所定の形状に打ち抜くことにより形成され、端縁部同士を突き合わせ、突き合わせた部分をプラズマ溶接またはレーザー溶接により接合して、前記円筒状のドラムとされている。ところが、前記のようにして溶接すると、溶接部分にブローホールが形成されることがある。前記ブローホールがあると、前記ドラムを所定幅に切断した後、圧延する際に割れの原因になるという問題がある。
ところで、原板を打抜金型と剪断金型とにより所定の形状に打ち抜くと、前記金属製薄板の端縁には、板厚方向に沿って、一方の表面の端縁角部に曲面状のダレが形成され、該ダレに続き、表面に対して略直角となる剪断面が形成される。また、前記剪断面と、他方の表面との間には前記原板の破断によって生じる破断面とが形成され、該破断面が形成される側の表面にはさらに該表面から立ち上がったバリが形成される。
そこで、溶接接合される端縁部において、前記板厚に対するダレの比率を特定の範囲とし、該端縁部同士を突き合わせてアプセットバット溶接(抵抗溶接)して円筒状のドラムを形成すれば、溶接接合部に割れが生じないことが知られている(特許文献1参照)。前記アプセットバット溶接により形成されるドラムは、自動車のディスクホイールリム等に用いられる。
しかしながら、突き合わされた端縁部をプラズマ溶接またはレーザー溶接により溶接接合する場合には、該端縁部の一方の側からのみエネルギーが供給されるため、前記板厚に対するダレの比率を特定の範囲としてもブローホールの発生を防止することはできないという不都合がある。
特開平8−215857号公報
本発明は、かかる不都合を解消して、打抜金型と剪断金型とにより所定の形状に打ち抜いて形成された鋼板の薄板の端縁部同士を突き合わせてプラズマ溶接またはレーザー溶接により溶接接合してドラム状体を形成する際に、溶接接合部におけるブローホールの発生を防止することができる突き合わせ溶接方法を提供することを目的とする。
本発明者らは、鋼板の薄板の端縁部同士を突き合わせてプラズマ溶接またはレーザー溶接する際に、溶接接合部にブローホールが発生する理由について鋭意検討を重ねた。この結果、本発明者らは、プラズマ溶接またはレーザー溶接のように突き合わせ部分の一方の側からのみエネルギーを供給して溶接を行うと、該突き合わせ部分に形成されているバリが溶接部分に巻き込まれ、該バリが錆びることによりブローホールが発生することを見出し、本発明に到達した。
そこで、前記目的を達成するために、本発明の突き合わせ溶接方法は、鋼板の薄板を打抜金型と剪断金型とにより所定の形状に打ち抜く工程と、所定の形状に打ち抜かれた薄板の端縁部同士を突き合わせてプラズマ溶接またはレーザー溶接により溶接接合してドラム状体を形成する工程とを含む突き合わせ溶接方法において、該薄板を所定の形状に打ち抜く際に、溶接のために突き合わされる端縁部に剪断面と破断面とを形成し、該端縁部の剪断面の厚さを該薄板の板厚全体の40〜65%の範囲とすると共に、該薄板の該破断面が形成される側の表面に立ち上がるバリの高さを0.5mm未満とすることを特徴とする。
本発明の突き合わせ溶接方法では、前記剪断面の厚さを前記薄板の板厚全体の40〜65%の範囲とすることにより、前記端縁部同士を突き合わせたときに該端縁部同士の間隙が低減され、しかも前記破断面により前記バリが溶接接合部から離間されることになり、該バリが該溶接接合部に巻き込まれにくくなる。このとき、前記バリは高さが0.5mm未満であることにより、前記溶接接合部に巻き込まれにくくなる。この結果、本発明の突き合わせ溶接方法によれば、プラズマ溶接またはレーザー溶接によって、前記溶接接合部にブローホールが発生することを確実に防止することができる。
前記剪断面の厚さが前記薄板の板厚全体の40%未満であるときには、前記端縁部同士を突き合わせたときに該端縁部同士の間隙が大きくなり、前記バリの巻き込みを防止することができない。一方、前記剪断面の厚さが前記薄板の板厚全体の60%を超えると、総体的に前記破断面が縮小され、前記バリが前記溶接接合部に近接して該溶接接合部に巻き込まれやすくなる。
また、前記バリの高さが0.5mm以上になると、前記剪断面の厚さに関わらず、該バリの前記溶接接合部への巻き込みを防止することができない。
前記剪断面の厚さと、前記バリの高さとを前記範囲とするために、前記打抜金型と剪断金型との間のクリアランスは前記薄板の板厚全体の5〜15%の範囲であり、該剪断金型の刃先の半径が0〜0.5mmの範囲であることが好ましい。
前記打抜金型と剪断金型との間のクリアランスが前記範囲外であるときには、前記剪断面の厚さが前記薄板の板厚全体の60%を超え、前記バリの高さが0.5mm以上になる。一方、前記剪断金型の刃先の半径が0.5mmを超えると、前記バリの高さが0.5mm以上になる。
次に、添付の図面を参照しながら本発明の実施の形態についてさらに詳しく説明する。図1は本実施形態の突き合わせ溶接方法を示す斜視図、図2(a)は原板を所定形状に打ち抜く状態を示す説明的断面図、図2(b)は打ち抜かれた薄板の端縁部の形状を示す説明的断面図、図3は打抜金型と剪断金型との間のクリアランスと剪断面の厚さ及びバリの高さとの関係を示すグラフ、図4は剪断金型の刃先の半径とバリの高さとの関係を示すグラフ、図5は薄板の端縁部同士を突き合わせた状態を示す説明的断面図である。
本実施形態では、まず、図1(a)に示すように、原板Wを打ち抜くことにより所定形状の薄板1を形成する。薄板1は、略矩形状であり、溶接接合部となる端縁部2近傍の4箇所に凹部3を備えている。尚、原板Wとしては、マルエージング鋼、ステンレス鋼等の鋼板が用いられる。
薄板1は、ベンディングされて図1(b)に示すように丸められ、さらに図1(c)に示すように、凹部3に装着された位置決め治具4により位置決めされて、端縁部2同士が突き合わされる。そして、突き合わされた端縁部2同士をプラズマ溶接またはレーザー溶接により溶接接合することにより、円筒状のドラム5が形成される。
原板Wからの薄板1の打ち抜きは、図2(a)に示すように、ダイ(剪断金型)11と押さえパッド12との間に挟持された原板Wに対し、パンチ(打抜金型)13を下降せしめることにより行われる。打ち抜かれた薄板1は、パンチ13の下降に追従して下降するカウンターパンチ14により支持される。
薄板1はパンチ13とダイ11の刃先15とによりが打ち抜かれ、端縁部2には、薄板1のカウンターパンチ14側の表面に接するダレ16と、ダレ16に続き薄板1の表面に対して略直角をなす剪断面17と、剪断面17に続く破断面18とが形成される。また、破断面18が形成される側の表面にはバリ19が立ち上がっている。
パンチ13とダイ11とは、そのクリアランスが薄板1の板厚t0全体の5〜15%とされており、ダイ11の刃先15は半径が0〜5mmとされている。この結果、打ち抜かれた薄板1は、図2(b)に示すように、端縁部2に形成された剪断面17の厚さt1が、薄板1の板厚t0全体の40〜65%となっている。また、破断面18が形成される側の表面に立ち上がるバリ19の高さhは5mm未満になっている。
次に、刃先15の半径が0.2mmのときの、前記クリアランスの薄板1の板厚t0全体に対する割合と、剪断面17の厚さt1の薄板1の板厚t0に対する割合及びバリ19の高さhとの関係を図3に示す。図3から、刃先15の半径が0.2mmのときには、前記クリアランスが薄板1の板厚t0全体の5〜15%であれば、打ち抜かれた薄板1に形成された剪断面17の厚さt1が、薄板1の板厚t0全体の40〜65%となり、しかもバリ19の高さhが5mm未満になることが明らかである。
次に、前記クリアランスが薄板1の板厚t0全体の5%のときの、刃先15の半径と、バリ19の高さhとの関係を図4に示す。図4から、前記クリアランスが薄板1の板厚t0全体の5%のときには、刃先15の半径が0.5mm以下であれば、バリ19の高さhが5mm未満になることが明らかである。
次に、前記形状の薄板1を、図1(c)のようにして端縁部2同士を突き合わせた状態を図5に示す。薄板1は、表面に対して略直角をなす剪断部17同士が密着するように突き合わせられるので、端縁部2同士が突き合わせられた部分では端縁部2同士の間隙が低減されている。一方、バリ19は、破断面18により剪断部17同士が突き合わせられている部分から離間せしめられている。
この状態で、バリ19が形成されている側に、矢示するようにエネルギーEを供給してプラズマ溶接またはレーザー溶接を行う。すると、前述のように薄板1では、突き合わせられた端縁部2同士の間隙が低減され、バリ19が剪断部17同士の突き合わせ部分から離間せしめられている上、バリ19の高さhが5mm未満になっているので、バリ19を巻き込むことなく溶接接合部が形成される。
従って、本実施形態の方法によれば、前記溶接接合部におけるブローホールの発生を確実に防止することができる。
本発明に係る突き合わせ溶接方法の一実施形態を示す斜視図。 (a)は原板を所定形状に打ち抜く状態を示す説明的断面図、(b)は打ち抜かれた薄板の端縁部の形状を示す説明的断面図。 打抜金型と剪断金型との間のクリアランスと、剪断面の厚さ及びバリの高さとの関係を示すグラフ。 剪断金型の刃先の半径とバリの高さとの関係を示すグラフ。 端縁部同士を突き合わせた状態を示す説明的断面図。
符号の説明
1…薄板、 2…端縁部、 11…剪断金型、 13…打抜金型、 15…刃先、 17…剪断部、 18…破断部、 19…バリ。

Claims (2)

  1. 鋼板の薄板を打抜金型と剪断金型とにより所定の形状に打ち抜く工程と、所定の形状に打ち抜かれた薄板の端縁部同士を突き合わせてプラズマ溶接またはレーザー溶接により溶接接合してドラム状体を形成する工程とを含む突き合わせ溶接方法において、
    該薄板を所定の形状に打ち抜く際に、溶接のために突き合わされる端縁部に剪断面と破断面とを形成し、該端縁部の剪断面の厚さを該薄板の板厚全体の40〜65%の範囲とすると共に、該薄板の該破断面が形成される側の表面に立ち上がるバリの高さを0.5mm未満とすることを特徴とする突き合わせ溶接方法。
  2. 前記打抜金型と剪断金型との間のクリアランスは前記薄板の板厚全体の5〜15%の範囲であり、該剪断金型の刃先の半径が0〜0.5mmの範囲であることを特徴とする請求項1記載の突き合わせ溶接方法。
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