JP2005113662A - ターンレールの構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のターンテーブルを備えた駐車塔では、ターンレールに昇降リフトが通過する間隙があり、方向転換するときに駆動輪が間隙で振動と騒音を発生させると言う問題があった。本発明では、ターンテーブルの方向転換するときに発生する振動・騒音を低下させることを目的にし、低振動・低騒音のターンテーブルを設けた駐車塔を提供する。
【解決手段】ターンテーブル5は、ターンレール6上を駆動輪14が転動する。ターンレール6は、固定レール7と回動レール8として、回動レール8が間隙26を閉鎖及び開口するように回動する構成とする。回動レール8が間隙26を閉鎖することで、ターンテーブル5の駆動輪14をスムーズに転動することで、低振動・低騒音の走行ができる効果が有る。また、間隙26を開口すると、昇降リフト2を昇降させる車両Cの受渡しができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、駐車塔の昇降空間に設置したターンテーブルであり、ターンテーブルを回転させるとき、ターンレール上の間隙を通過するターンテーブルが静粛にして振動を無くして滑らかに走行するターンレールに関するものである。
従来のターンテーブル装置では、昇降空間に昇降リフトが昇降するための間隙を必要とするために、ターンレールにも間隙を備えている。ターンテーブルの方向転換は、ターンテーブルの下面に駆動輪と複数個の支持輪を備えている。駆動輪は、間隙に位置したときにも駆動力を伝達出来る様にターンテーブルの前後に1個ずつ同側に配置しているので、間隙に一方の駆動輪がいるとき、他方の駆動輪がターンレール上にいるため回転することができる。支持輪は、間隙の幅より広い位置に取付け、車両を搭載したときの荷重に耐えるような回転自在な車輪である。
昇降リフトは、ターンテーブルとすれ違うことで車両を受渡しすることができる。そのために、ターンテーブルより下方まで下降できるように、昇降リフトが下降できる間隙をターンレールに設けている。ターンテーブルが方向転換するときには、昇降リフトをターンレールの間隙より下降させてから、駆動輪が回転して支持輪の従動でターンレール上を回転して、車両の方向を変えることができる。
特開平2−176078号 公報
従来のターンレールは、昇降リフトが昇降する間隙を備えているため、駆動輪と支持輪が通過するとき、間隙の両レール側は水平状態に設定されている。
しかし、ターンテーブルが搭載した車重による撓みで、駆動輪と支持輪の水平状態がくずれることで、接触音と振動が大きくなりスムーズな回転ができないという問題があった。
本発明は、間隙の有無を形成することで、ターンテーブルが車重により撓みを発生した状態でも、間隙を通過するときには間隙を塞ぐ一体のレールにして、駆動輪と支持輪をスムーズに通過させるようにする。
昇降リフトが昇降するときは、間隙をつくる状態に動作をさせる。動作は、昇降リフトを昇降可能にすることができるように、ターンレールを昇降空間内で回動させ、間隙が有る状態に形成させる構成である。
請求項1の発明では、昇降空間を昇降する昇降リフトと、昇降空間に隣接して複数階に設けた駐車室と、駐車室に配置して昇降空間に往復動する横行トレイと、前記昇降リフトと横行トレイとがすれ違うことで車両を受渡し可能にする駐車装置において、
昇降空間に車両を搭載して方向転換させるターンテーブルと、ターンテーブルの下面に配置した駆動輪・支持輪と、駆動輪・支持輪が走行するターンレールと、ターンレールには昇降リフトを通過させる間隙を設け、間隙を支持輪が走行するときには間隙を塞ぐように回動する回動レールを設ける構成とする。
請求項2の発明では、ターンレールは、床面に固定する固定レールと、左右に回転して間隙の有無を形成する回動レールと、回動レールを支持する支持受部材を床面に設ける構成とする。
請求項3の発明では、固定レールと回動レールとの連結面は、嵌合部を設ける構成とする。
請求項4の発明では回動レールの駆動部は、回転芯に設ける構成とする。
請求項1の構成では、ターンテーブルの駆動輪と支持輪がターンレール上を低騒音で低振動にして円滑に回転できる作用がある。
請求項2の構成では、回動レールにより間隙の有無を形成することができ、ターンテーブルの回転時にターンレールの隙間を塞ぎ一体にできるので、ターンテーブルの支持輪を少なくできる作用がある。
請求項3の構成では、ターンレールの連結面の剛性を高め、上と左右から荷重が掛かっても隙間ができない作用がある。
請求項4の構成では、回動レールのレール面に駆動部が無いので、小型化でき、ターンレールを薄型にする作用がある。
請求項1の発明では、ターンテーブルを円滑に回転させることができる効果がある。
請求項2の発明では、少ない支持輪によりターンテーブルを低騒音・低振動で回転させることができ、安価なターンテーブルにすることができる効果がある。
請求項3の発明では、連結面に駆動輪の駆動力が働いても隙間を広げさせない効果がある。
請求項4の説明では、回動レールを薄型にできるので、乗り入れ易い乗込場ができる効果がある。
本発明は、駐車塔1の乗込場Sに設置したターンテーブル5の回転を静粛に動作させることができる、ターンレール6を提供するものである。ターンレール6は、昇降リフト2が昇降するときに間隙を開口状態に動作して、ターンテーブル5が方向転換するとき駆動輪14と支持輪15が容易に通過できるように、回動レール8の回動により間隙を閉鎖する動作をしてターンレールを形成するものである。
図1は、高層に立設した駐車塔1を示し、中央を昇降リフト2が昇降する昇降空間Eとして上下方向に備えている。昇降空間Eには、隣接する左右方向に駐車室X・Yを複数階に備えている。駐車室X・Yには、昇降空間Eと駐車室X・Yを往復移動する横行トレイ3を配置している。昇降空間Eと駐車室X・Yの前後端には、横行ローラ12を駆動部として設けて、横行トレイ3を支持すると共に、横行移動させる。
横行ローラ12は、複数個を水平に突出させて駆動回転させる。横行トレイ3は、前後端を横行ローラ12に支持される断面コ字状の横行レールを備えて、横行ローラ12の回転で横行移動する。
駐車塔1は、地上面GLの位置に車両Cが乗入れ乗出しできる乗込場Sを備えている。乗込場Sは、昇降リフト2と床面とが交差して一体になり、水平で平面の通路を形成し、車両Cの走行と人の通行を可能にしている。昇降リフト2は、昇降駆動部から索状体9を介して吊下部10を吊下げて、ガイドレール4に係合させている。
横行ローラ12は、車両Cの乗込み方向に対して左右側面に位置し左右一対に水平に昇降して、リフトホークを備えている。リフトホークは、固定部材12から内側に向け櫛歯形状に突出させている。床面は、リフトホーク間を塞ぐようにトレイホークが内側から外側に向けて固定してあり、昇降リフト2が昇降してすれ違い可能にして、乗込場Sに停止したとき、リフトホークとトレイホークが一体になり隙間の少ない平面状の通路を形成する。
駐車室X・Yは、横行トレイ3を水平方向に横行移動させる横行ローラ12を備えている。横行ローラ12は、駐車室X・Yのどちらか一方と昇降空間Eとの前後端とに、横行ローラ12を水平方向に複数個を軸着しており、横行ローラ12上に搭載した横行トレイ3を駐車室X・Yのどちらか一方から昇降空間Eを往復動させる。車両Cは、横行トレイ3に固定されたトレイホークにタイヤを支持されて載置されている。
横行トレイ3は、横行レールの中央部に前後方向へフレームを配置して連結する。
フレームには、トレイホークを内側から外側に向け櫛歯状に固定している。ターンテーブル5は、昇降リフト2が乗込場Sに位置するとき、昇降リフト2と一体になりリフトホークの隙間に重なるトレイホークを備えて、車両Cと人の通路を形成する。車両Cが乗込場Sに乗入れる面は、地上面GLにあり道路と繋がっている。
昇降リフト2は、昇降駆動部9から吊下げられ、昇降空間Eの四隅に立設されたガイドレール4に案内される昇降リフト2の吊下げ部10に軸着された案内ローラの転動により昇降する。4箇所の吊下部10には、固定部材12が車両Cの乗込み方向に平行して両端を固定されている。固定部材11には、リフトホークが車両Cのタイヤを搭載できるように櫛歯状に固定し、左右一対に昇降させて車両Cを搬送可能にしている。吊下部10は、上部から索状体9により吊下げられ、ガイドレール4内に沿って上下動する。
ガイドレール4は、ピットPから最上階まで立設されて、昇降空間Eの4隅に配置されて、昇降リフト2を昇降案内する。ピットPは、昇降リフト2がターンレール6の下段に待機することができると共に、回動させるモータ21を内蔵することができる空間である。乗込場Sのターンテーブル5は、地上面GLと同じ高さ位置にして、床面23をターンテーブル5の厚み分を下げてターンレール6の位置にして段差を付けている。
ターンレール6は、床面23に固定してある固定レール7と、回動して固定レール7と連結して、間隙26を閉鎖又は開口する回動レール8を設けている。回動レール8を支持するレールフレーム22は、昇降空間Eの前後端に固定されて回動レール8を回動可能に支持して、ターンテーブル5と車両Cを搭載することができる。ターンテーブル5と回動レール8は、レールフレーム22の中心部に軸受を設けて、軸受を中心にして回転する。ターンテーブル5は、下面に駆動輪14を備えて180度の回転することができる。回動レール8は、軸受に駆動部を設けて、固定レール7に当接するために左右に数十度の回転する。
図2は、ターンテーブル5が図面上のターンレール6に沿って左回転するところを示し、ターンレール6の回動レール8も左に回動して間隙26を無くしている。ターンテーブル5の駆動輪14は、前後端に各1個備えてあり、モータ17の駆動回転で方向転換する。ターンテーブル5を支える軸芯13は、回転自在に軸着されて、支持輪15により荷重を受け止めて水平状態を維持している。
回動レール8は、回転方向の左に回動して、固定レール7と連結して、図面の左上と
右下の間隙26を閉鎖して一体のレール面を形成する。ターンテーブル5は、回動レール8に搭載されて固定レール7と連結したところで回転をはじめ固定レール7上に移動したところで、回動レール8が右に回転して、上記と反対側の右上と左下の間隙26を閉鎖してターンレール6を形成する。ターンテーブル5は、軸芯13を中心にして、前半の90度を回転して後半の90度を回転することになり、昇降リフト2と平行にする。
図3は、ターンレール6を示し、回動レール8の回動する範囲にボール軸受16を備え、回動レール8を支持すると共に、回動できる軸受にしている。回動レール8は、レール軸18を中心に回動できるように、レール軸18に軸歯車19を固定して、軸歯車19にピニオン20を噛合わせ、モータ21でピニオン20を回転させている。
図4は、固定レール7と回動レール8の連結する嵌合部24を示し、連結面25に段差・隙間の無いようにしている。嵌合部24は、固定レール7と回動レール8が当接したとき、接触面を凹凸形状にして噛合うことで段差と隙間を無くし剛性を高めている。
駆動輪14と支持輪15は、ターンレール6に荷重を掛けて走行することになり、嵌合部24をスムーズに転動することができる。
図5は、駆動輪14と支持輪15が転動するとき、嵌合部24をよりスムーズに移動出来る様に、連結面25を駆動輪14と支持輪15の接触面を斜めにすることで、通過するとき、駆動輪14・支持輪15が連結面25を部分的に通過するので振動騒音を低く抑えることが出来る。
(駐車塔の動作説明)
入庫する車両Cは、乗込場Sに乗り入れ、昇降リフト2とターンテーブル5が一体の通路を形成しているところに停止する。入庫指令は、図示略の操作盤で駐車室X・Y(上方階で説明する)を指定すると、昇降リフト2が上昇して車両Cを搭載し指定階より上方階まで上昇する。駐車室X・Yから横行トレイ3が昇降リフト2の下段に横行すると、昇降リフト2が下降して車両Cを横行トレイ3に受け渡す。横行トレイ3は、車両Cを搭載して、駐車室X・Yに戻り入庫を完了する。
出庫する場合は、出庫する車両Cを操作盤で指令する。指定された駐車室X・Yから横行トレイ3が昇降空間Eに横行する。昇降リフト2は、上昇して横行トレイ3とすれ違い車両Cをすくい上げて受取る。横行トレイ3は、空車になり駐車室X・Yに戻り、昇降空間Eを開口させる。昇降リフト2は、昇降空間Eで車両Cを搭載して乗込場Sまで下降する。車両Cは、乗込場Sで昇降リフト2がターンテーブル5をすれ違いピットPまで下降し、ターンテーブル5に車両Cを受け渡す。
ターンテーブル5は、車両Cを受取ると、回動レール8を方向転換する方へ回動して間隙26を閉鎖する。回動レール8は、ターンテーブル5を搭載した状態で回動し、固定レール7と連結して嵌合部24を重ねターンレール6を形成する。ターンテーブル5の方向転換は、180度回転することで、車両Cを出口に乗り出し出来るもので、初めの間隙26を通過すると90度回転し、残り90度回転するのに、次の間隙26が来るので、回動レール8を反対方向に回動させ、次の間隙26を閉鎖して連結面25をつくり回転させる。
ターンテーブル5は、回動レール8上で停止する。回動レール8は、回動を始めターンテーブル5を搭載した状態で、間隙26を開口する位置まで回転する。方向転換したターンテーブル5は、下方から昇降リフト2が上昇して、一体になり、水平な通路を形成する。車両Cは、運転して乗込場Sから乗出し出庫を完了する。
乗込場Sをバリアフーリにするときは、回動レール8に昇降機構を追加して、上記回動レール8上にターンテーブル5を搭載しているときに上下動させる。乗込場Sに乗り込む状態では、回動レール8を下降させてターンテーブル5の上面を床面23と面一にする。そして、ターンテーブル5を昇降リフト2と一体にして、凹凸の無い水平な乗り込み床を形成することができる。水平な乗り込み床は、歩行・車椅子等を容易に通行することができる効果がある。
車両Cを方向転換するときは、回動レール8を上昇させ固定レール7と面一にして、ターンテーブル5を回転可能にするターンレール6を形成することができ、ターンテーブル5が回転して、再び回動レール8を下降させて、フラット面にして容易にバリアフーリにすることができる。
駐車塔の乗込場を示す縦断面図。 ターンテーブルの駆動部を示し乗込場の平面図。 ターンレールの回動を示す乗込場の平面図。 固定レールと回動レールの嵌合部を示す断面図。 嵌合部の連結面を示す平面図。
符号の説明
1 駐車塔
2 昇降リフト
3 横行トレイ
4 ガイドレール
5 ターンテーブル
6 ターンレール
7 固定レール
8 回動レール
9 索状体
10 吊下部
11 固定部材
12 横行ローラ
13 軸芯
14 駆動輪
15 支持輪
16 ボール軸受
17 モータ
18 レール軸
19 軸歯車
20 ピニオン
21 モータ
22 レールフレーム
23 床面
24 嵌合部
25 連結面
26 間隙
X・Y 駐車室
GL 地上面
S 乗込場

Claims (4)

  1. 昇降空間を昇降する昇降リフトと、昇降空間に隣接して複数階に設けた駐車室と、駐車室に配置して昇降空間に往復動する横行トレイと、前記昇降リフトと横行トレイとがすれ違うことで車両を受渡し可能にする駐車装置において、
    昇降空間に車両を搭載して方向転換させるターンテーブルと、ターンテーブルの下面に配置した駆動輪・支持輪と、駆動輪・支持輪が走行するターンレールと、ターンレールには昇降リフトを通過させる間隙を設け、間隙を駆動輪・支持輪が走行するときには間隙を塞ぐように回動する回動レールを設けることを特徴とするターンレールの構造。
  2. ターンレールは、床面に固定する固定レールと、左右に回転して間隙の有無を備える回動レールとにより形成され、回動レールが回転後にターンテーブルが回転することを特徴とする請求項1記載のターンレールの構造。
  3. 固定レールと回動レールとの連結面は、嵌合部を設けていることを特徴とする請求項2記載のターンレールの構造。
  4. 回動レールの駆動部は、回転芯に設けてあることを特徴とする請求項3記載のターンレールの構造。
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