JP2007231712A - 乗込場の床面閉鎖構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の駐車塔の床面は、昇降リフトを下方で連結した連結桿が床面を通過して、リフトフォークと床面が一体の通路を形成する。しかし、通路には、連結桿が通過する間隙部を開口状態にして、床面に溝がある通路を走行することになり、タイヤの落ち込み音と泥・水・ほこりがピットに落下する問題があった。本発明は、昇降リフトが床面で一体になるとき、間隙部を床面と面一に閉鎖する開閉装置を提供することにある。
【解決手段】昇降リフト2は、リフトフォーク3を左右に分割し水平に固定している。前後別に左右の吊下げ部5の下方を連結桿6で連結している。連結桿6は、床面24に間隙部15を備えて通過することができる。間隙部15は、開閉する閉鎖板14を設け、閉鎖板14を昇降リフト2が乗込場Sで通路を形成するとき、開閉装置28を動作させて閉鎖して溝の無い通路を形成する構成とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、フォーク式駐車装置の乗込場の床面であり、フォーク部が左右に分割されて、下方位置では連結されている昇降リフトが昇降する間隙を備えた床面の開閉装置に関するものである。
従来の乗込場の床面は、昇降リフトの左右を連結した連結桿が通過する間隙を備えている。昇降リフトは、複数の櫛歯形状のリフトフォークを備えたフォーク固定材とフォーク固定材の下方で左右を連結した連結桿を備えている。リフトフォークは、フォーク固定材に複数本が固定させ車両のタイヤをフォーク上に搭載可能にしている。連結桿は、リフトフォークの下方にあり、左右の昇降リフトを連結して一体に固定した部材であり、床面に備えた間隙を通過して昇降している。床面の間隙は、出来るだけ狭い幅の開口状態にして、車両が通行するとき落ち込む音がするが走行可能にしている。
昇降リフトは、左右に分割したリフトフォークで形成する載置部と、載置部の下方で一体に連結した連結桿を備えた特許文献1・特許文献2・特許文献3・特許文献4があり、フォーク部を水平に支持することができ、昇降リフトの吊下げ部に大きな曲げモーメントが働かないので、剛性を下げた小型で軽量の吊下げ部にすることができ、安価にすることができる。
特開平03−137367 特開平06−173490 特開平07−233656 特開2000−073601
しかし、乗込場を出入りする車両は、通路に備えられた間隙を通過するときに、タイヤが落ち込むときの音が騒音になると共に、落ち込む時の車両に与える衝撃が運転者には不愉快となる欠点がある。そして、通路の間隙からタイヤに付着した水・どろ・小石・ほこり等が地下に落下してピットを汚し清掃の手間が必要になっていた。
本発明は、通路の間隙を通過する昇降リフトの連結桿に係合させ、動作する閉鎖板により間隙を閉じたり開いたりする開閉装置を提供するものである。
請求項1の発明では、フォーク式駐車装置であり、昇降リフトが昇降する昇降空間を中央に配置して、昇降空間の左右に隣接して複数階に亘って駐車室を備えている。駐車室には、横行トレイを配置し、櫛歯形状の昇降リフトと櫛歯形状の横行トレイとがすれ違うことで車両を受け渡しすることができる。
昇降リフトは、フォーク部を左右に分割し水平に固定している。固定したフォーク部を支持する吊下げ部は、昇降空間の4隅に配置して、前後別に左右の吊下げ部の下方を連結桿で連結している。連結桿は、床面に間隙部を備えて通過することができる。間隙部は、開閉する開閉装置を設け、開閉装置を昇降リフトが乗込場で通路を形成するとき閉鎖板を回動させて閉鎖し、昇降リフトが昇降空間を昇降するとき開閉装置を動作させて開口させる構成とする。
請求項2の発明では、請求項1の開閉装置は、昇降リフトが上昇しているときに間隙部を開口状態にして、昇降空間にアームを突出させている。昇降リフトは、下降すると連結桿がアームに当接して回動することでパントグラフの開閉装置が、閉鎖板で間隙部を塞ぎ閉鎖状態にする構成とする。
請求項3の発明では、請求項2のアームが、連結桿に係合して回動可能にして、アームの回動に連結したクランクが回転して、クランクの回転でパントグラフ機構の動作により閉鎖部が間隙部を閉じる構成とする。
請求項4の発明では、請求項3のクランクには、閉鎖部の開口動作を維持する付勢力を設けている構成とする。
請求項1の構成では、車両が乗込場に出入りするとき、床面の間隙部を塞ぎ、安全な平面の床面にできる作用がある。
請求項2の構成では、間隙部を昇降リフトの昇降動作で開閉させるので、駆動部を不要にできる作用がある。
請求項3の構成では、閉鎖部が間隙部の開閉を速く平行に移動させる作用がある。
請求項4の構成では、間隙部を開口状態にしているので、昇降リフトの昇降が安全にできる作用がある。
請求項1の発明では、車両の出入りのとき、間隙部が閉鎖板で閉鎖されるので騒音・振動がなくなり、安全な通路としてスムーズに走行でき、昇降リフトの昇降時には間隙部を閉鎖板が移動して開口状態にするので、通過が容易にでき車両の入出庫ができる効果がある。
請求項2の発明では、昇降リフトの下降動作で、間隙部を閉鎖することができるので、安全に昇降リフトを動作することができ、開閉装置はモータ・エンジン・油圧等の駆動装置を備えないので複雑な制御装置が不要にでき、安価に提供できる効果がある。
請求項3の発明では、床面を水平に閉鎖することができる効果がある。
請求項4の発明では、安全に動作できる効果がある。
本発明は、フォーク式駐車塔の昇降リフトを左右に分割したフォークで形成する載置部と、フォーク部を吊下げる4隅の吊下げ部材を載置部の下方で一体に固定して、乗込場の載置部が床面と一体にする間隙を閉鎖する開閉装置である。該開閉装置の一実施形態について図面で示し説明する。
図1は、フォーク式の駐車塔1であり、中央に昇降空間Eを備え、昇降空間Eに隣接して複数階に駐車室Xを備え、最上階に昇降駆動部9を配置して、昇降リフト2を吊下げ昇降空間Eを昇降可能にしている。
昇降リフト2は、昇降空間Eの4隅に立設したガイドレール7に沿って昇降して、地上面GLに乗込場Sを備え、各階の駐車室Xに車両Cの搬送を行う事ができる。駐車室Xには、横行トレイ11を配置して、昇降空間Eに往復動可能にしている。昇降リフト2の形状は、昇降駆動部9から索状体8を介して、ガイドレール7内に吊下げられた吊下げ部材5に、水平なフォーク固定材4を左右一対に固定している。
フォーク固定材4は、昇降空間Eの両側面を水平に昇降するもので、内側に向けて複数本のリフトフォーク3を櫛歯状に固定している。
横行トレイ11は、駐車室Xの長手方向の前後に備えた横行装置上に搭載されて、横行可能にして、中央から外側へ向けトレイフォーク12を櫛歯状に固定している。昇降空間Eの長手方向にも横行装置が備えられて、駐車室Xと昇降空間E間を横行することができる。リフトフォーク3とトレイフォーク12とは、交互に固定されて、フォーク間をすれ違うことができる。すれ違いは、昇降リフト2の昇降と、横行トレイ11の横行とにより昇降空間E内で受け渡しすることができる。吊下げ部材5の下方では、左右を連結する連結桿6が接続されて、箱状の枠を形成している。
連結桿6は、リフトフォーク3の下方に位置して、床面24に間隙部15を備えて通過可能にして、昇降リフト2の降下を容易にしている。連結桿6とリフトフォーク3間は、横行トレイ11が空車状態で横行できる高さにしている。地上面GL位置には、出入口23を備えた乗込場Sがあり、車両の乗り入れと乗り出しを容易にしている。乗込場Sは、昇降リフト2と床面24が一体になって平面の通路を形成している。通路には、間隙部15を閉鎖する閉鎖板14により隙間の無い安全な床にして、ターン装置を備え旋回容易にすることもできる。
図2は、出入口23を示す平面図であり、ガイドレール7の吊下げ部材5からL字状の曲げ部29により昇降空間Eの両側にフォーク固定材4を配置している。左右のフォーク固定材4間は、車両Cが容易に通行できる幅を有し、内側にリフトフォーク3を突出させている。床面24は、縞鋼板で覆われ、リフトフォーク3の隙間を塞ぐように、トレイフォーク12が備えてあり、リフトフォーク3と一体になり、隙間の無い平面の通路を形成する。間隙部15は、昇降リフト2が床面24に到達すると、閉鎖板14の回動により間隙部15を塞ぎ、隙間の無い床面24にすることができる。また、昇降リフト2が上昇するときは、昇降リフト2の上昇により閉鎖板14が回動して、間隙部15を開口状態にして、昇降リフト2を通過させることができる。間隙部15は、昇降リフト2が上昇中のとき開口状態であり、昇降リフト2が下降して開閉装置28を動作させることで閉鎖板14が閉じ、床面24を平面の安全な通路にする。
図3は、開閉装置28を説明するもので、間隙部15を昇降リフト2が連結した連結桿6を通過させることができるように開口させ、乗込む時には安全な床面24にするように閉鎖させている。閉鎖板14の開閉装置28は、昇降リフト2の当接により、ばね26の付勢力を作用させ巻き掛けたチェン22を介して連動させるもので、クランク17を回転させて機械的に動作させ、複雑な制御装置が無くモータ・油圧・エンジン等の駆動装置も不要にしている。間隙部15は、駐車塔1の乗込場Sの床面24に備えた隙間であり、昇降リフト2を接続した連結桿6を通過させるときに、連結桿6がアーム21に係合して閉じる。アーム21の動作は、水平状態から下方に70度近く回動するもので、アーム21の回動で牽引されるチェン22がクランク輪19に巻き掛けられている。
チェン22は、アーム21からクランク輪19と回動輪20に巻き掛けられ、引張りばね26を介して再びアーム21に係止され、エンドレスに巻回されている。ばね26は、アーム21が下方に回動すると、チェン22で引かれて伸びることになり、付勢力がアーム21を水平方向へ戻す働きをするが、連結桿6により下方へ押し下げられることで、閉鎖板14を閉鎖させることができる。
アーム21は、昇降リフト2が上昇するとき、連結桿6も上昇するのでばね26の付勢力でアーム21を水平方向に引き上げ、閉鎖部14を移動させて間隙部15を開口する。閉鎖板14の移動は、チェン22がクランク輪19に巻き掛けられているので、クランク輪19の回転に動作することになる。クランク輪19は、押し上げ棒18をパントグラフ27に軸着しており、180度の回転で上昇と下降を行うことで、閉鎮板14を間隙部15の開口状態に移動させる。
図4は、連結桿6が間隙部15を通過して、床面24の下面で回動するアーム21に当接してチェン22を引き下げることで、クランク輪19と回動輪20とを回転させる。クランク輪19と回動輪20は、床面24の下面の床下フレーム30に軸着してあり、押し上げ棒18を下げる回転にして閉鎖部14を回動させ間隙部15を閉鎖することになる。回動輪20は、チェン22に接続されたばね26を引くことで、アーム21を上方に引上げる付勢力が働くが、連結桿6の当接により閉鎖状態を維持する。昇降リフト2が上昇するときは、連結桿6に当接しているアーム21が上方に付勢力が働いているので、昇降リフト2の上昇に伴ってアーム21が回動しクランク輪19が回転することで、押し上げ棒18を押し上げて閉鎖板14を移動して間隙部15を開口させ、連結桿6を通過することができる。
図5は、閉鎖板14が間隙部15を閉じた状態にして、床下フレーム31を支点とする長短の桿を閉鎖板14の両端と中央とに一対に設けるパンタグラフ27があり、中央のパンタグラフ27に押し上げ棒18の垂直運動で固着されたパンタグラフ27が軸着部を中心に回動して、間隙部15を閉鎖する。押し上げ棒18は、クランク輪19に軸着され、上支点と下支点の半回転することで、パントグラフ27を回動させ、閉鎖部15を開閉させる。閉じた閉鎖板14は、固定枠16に搭載され、車両が通行しても水平に維持できる強度がある。
図6は、昇降リフト2が上昇するとき、連結桿6も同じく上昇するため、ばね26の付勢力の働きでアーム21が上方に回動して、クランク輪19を回転させ、押し上げ棒18を上昇させてパンタグラフ27を回動して閉鎖板14を開口する。連結桿6は、開口した間隙部15を通過して目的の駐車室Xの階まで上昇する。
(入庫動作説明)
車両Cの受け渡し動作について入庫するときの説明をすると、乗込場Sにはリフトフォーク3とトレイフォーク12と床面24とが一体になり、隙間の無い平面の通路を形成している。入庫車両Cは、出入口23から乗込んで昇降リフト2上にあるタイヤの定位置に停止することで、昇降リフト2に搭載可能にして上昇させることができる。昇降リフト2は、車両Cを搭載して上昇を始めると、クランク17の動作により閉鎖板14が移動して開口させるので間隙部15を通過して上昇する。昇降リフト2は、入庫階位置にリフトフォーク3と連結桿6の間を停止させ、駐車室Xから横行トレイ11を昇降空間Eに横行させる。
横行トレイ11は、昇降空間Eに到達すると、昇降リフト2を下降させてリフトフォーク3とトレイフォーク12とをすれ違いさせることで、車両Cをトレイフォーク12に搭載する。昇降リフト2は、そのまま下降を続け、乗込場Sで床面24と一体になり停止して、間隙部15も開閉装置28によりクランク17の回動で閉鎖板14が移動して閉鎖すると、隙間の無い平面の通路を形成する。横行トレイ11は、昇降リフト2から車両Cを受け取ると、駐車室Xに横行して収納することになり、入庫を完了する。
(出庫動作説明)
出庫動作は、駐車室Xを指定することで、出庫車両Cを搭載した横行トレイ11が昇降空間Eに横行する。昇降リフト2は、乗込場Sから上昇を始めると、連結桿6に当接していたアーム21がチェン22に係止されたばね26の引張り力で上方に回動する。チェン22に巻回されたクランク輪19は、押し上げ棒18を上方に突出させ、閉鎖板14を移動させ間隙部15を開口させる。昇降リフト2は、昇降空間Eを上昇して、出庫階の横行トレイ11が昇降空間Eに到達すると、横行トレイ11の下方から上方にすれ違うことで出庫車両Cをリフトフォーク3が受け取り、連結桿6を横行トレイ11の下方で停止させる。
空車状態になった横行トレイ11は、駐車室Xに横行して収納される。昇降リフト2は、車両を搭載した状態で下降を始め、乗込場Sの間隙部15を連結桿6が下降してアーム21を押し下げ、閉鎖板14で間隙部15を閉鎖し、リフトフォーク3とトレイフォーク12とが一体になり水平な平面を形成して、安全で静粛に走行ができる通路にする。出庫車両Cは、乗込場Sから走行して乗出すことで出庫動作を完了する。
開閉装置28は、クランク17で一実施形態を説明したが、クランク17に限定するものではなくラックピニオン・歯車伝達による機構を採用してもよい。
駐車塔を説明する縦断面図。 乗込場の床面を示す平面図。 閉鎖部の開閉装置を説明する乗込場の縦断面図。 間隙部の開閉装置の開口状態を示す平面図。 閉鎖した開閉装置の側面図。 開口した開閉装置の側面図
符号の説明
1 駐車塔
2 昇降リフト
6 連結桿
11 横行トレイ
13 固定床
14 閉鎖板
15 間隙部
17 クランク
18 押し上げ棒
19 クランク輪
20 回動輪
21 アーム
22 チェン
26 ばね
27 パントグラフ
28 開閉装置
X 駐車室
S 乗込場
E 昇降空間

Claims (4)

  1. 昇降リフトが昇降する昇降空間を備え、昇降空間に隣接する複数階の駐車室を備え、駐車室に横行トレイを配置し、櫛歯形状の昇降リフトと櫛歯形状の横行トレイとがすれ違うことで車両を受け渡しするフォーク式駐車装置において、
    昇降リフトのフォーク部を左右に分割して車両の載置部を備え、昇降リフトを支持する吊下げ部を昇降空間の4隅に配置して、前後別に左右の吊下げ部の下方を連結桿で連結して、床面には連結桿が通過する間隙部を備え、間隙部を開閉する開閉装置を設けて、開閉装置は昇降リフトが乗込場で通路を形成するとき閉鎖板の回動で間隙部を閉鎖し、昇降リフトが昇降空間を昇降するとき閉鎖板の回動で間隙部を開口することを特徴とする乗込場の床面閉鎖構造。
  2. 開閉装置は、間隙部を開口状態にして、昇降空間にアームを突出させて、連結桿の下降によりアームが回動されることで、閉鎖板が間隙部を塞ぎ閉鎖状態にすることを特徴とする請求項1記載の乗込場の床面閉鎖構造。
  3. アームは、連結桿に係合して回動可能にして、アームの回動によりクランクを回転させ、クランクがパントグラフ機構により閉鎖板を回動させ間隙部を開閉させることを特徴とする請求項2記載の乗込場の床面閉鎖構造。
  4. クランクは、アームの回動を伝動可能にして、アームの上方への回動をばねの付勢力によることを特徴とする請求項3記載の乗込場の床面閉鎖構造。
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