JP6944356B2 - 機械式駐車装置 - Google Patents

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本発明は、昇降リフトとカウンターウェイトを備えた機械式駐車装置に関する。
従来の昇降リフトとカウンターウェイトを備えた機械式駐車装置、特許第3176224号公報(特許文献1)および特開2017−40053号公報(特許文献2)に記載のものが知られている。
特許文献1には、リフト昇降路の両側又は片側に上下複数の格納棚が設けられ、格納棚とリフト昇降路とに横行レールが設けられ、リフトの入口側と奥行側とに位置する2ブロックのフォークステージのフォークアームの基端が取付けられた2本の第1,2支持レバーの一端が第1,2昇降杆に取付けられ、これらの第1,2昇降杆を入口側と奥行側とに設けられた各1対の第1,2ガイドレールに上下動可能に装着し、第1,2ガイドレールの上方にそれぞれ第1,2支持部材を設け、これらの第1,2支持部材にそれぞれ1対の第1,2案内車を取付け、各対向する第1,2案内車同士を伝動軸で連結し、第1昇降杆の上部には条体の一端が連結され、この条体はそれぞれ第1案内車及び第1重錘の上部に設けられたアイドラーに巻回した上、その他端は第1支持枠の下部に連結され、第2ガイドレールの下方には駆動手段が設けられ、第2昇降杆の上下部に条体の一端が連結され、上部の条体は第2案内車に巻回してその他端は第2重錘の上部に連結され、下部の条体は駆動手段に巻回してその他端は第2重錘の下部に連結されていることを特徴とするフォーク式立体駐車装置が記載されている。
また特許文献2の段落番号[0001]には、「カウンターウェイトCWは、昇降フレーム40の外側に鉛直に設置されたカウンタウェイトガイドレール55に沿って自由に昇降する。」旨の記載がある。
特許第3176224号公報 特開2017−40053号公報
しかしながら、特許文献1および特許文献2に記載されたように従来の機械式駐車装置において、駐車車両を搭載した昇降リフトを昇降移動する際に、カウンターウェイトを用いてバランスを取りながら駆動する構成が知られ、また、カウンターウェイトをウェイト側ガイドレールに沿って案内する構成も知られているが、昇降方向における移動量が増大した構成で、カウンターウェイトおよびウェイト側ガイドレールの耐震性を向上することに関しては十分な検討がなされていなかった。このため、地震発生時に、カウンターウェイトがウェイト側ガイドレールから外れてしまう危険があった。
本発明の目的は、地震発生時にウェイト側ガイドレールが幅方向に開いて、カウンターウェイトが外れてしまうことを確実に防止することができるようにした機械式駐車装置を提供することにある。
第1態様に係る機械式駐車装置は、駐車場建屋内に、複数本のリフト側ガイドレールに沿って昇降移動可能に配置した昇降リフトと、一対のウェイト側ガイドレールに沿って昇降移動可能に配置したカウンターウェイトと、一端を前記昇降リフトに連結し、かつ、他端を前記カウンターウェイトに連結した主を用いて前記昇降リフトと前記カウンターウェイトを互いに異なる昇降方向に駆動する駆動装置と、前記一対のウェイト側ガイドレールを前記駐車場建屋の水平固定部材に固定した支持固定部材を備えた機械式駐車装置において、前記水平固定部材における昇降方向の中間に、前記ウェイト側ガイドレール間の間隔を保持すると共に前記ウェイト側ガイドレールに固定された中間間隔保持部材を設けたことを特徴とする。
第1態様に係る機械式駐車装置によれば、水平固定部材の間隔とは無関係に、水平固定部材間の昇降方向の中間部に中間間隔保持部材が配置されるため、中間間隔保持部材によって、同位置のウェイト側ガイドレール間の間隔が機械的に固定され、地震発生時に、水平固定部材の中間部に位置した部分のウェイト側ガイドレールが幅方向に開いて、カウンターウェイトの案内部材が外れてしまうことを確実に防止することができる。
第2態様に係る機械式駐車装置は、第1態様に係る機械式駐車装置において、前記中間間隔保持部材は、前記駐車場建屋からは浮いた状態で前記ウェイト側ガイドレール間に固定したことを特徴とする。
第2態様に係る機械式駐車装置によれば、地震によって、中間間隔保持部材自体が振動しても、機械式駐車装置における近傍の構成要素に対しては浮いた状態で設置されているため、機械式駐車装置側に悪影響を及ばすことがない。
本発明による機械式駐車装置によれば、水平固定部材の間隔とは無関係に、水平固定部材間の昇降方向の中間部に中間間隔保持部材が配置されるため、中間間隔保持部材によって、同位置のウェイト側ガイドレール間の間隔が機械的に固定され、地震発生時に、水平固定部材の中間部に位置した部分のウェイト側ガイドレールが幅方向に開いて、カウンターウェイトの案内部材が外れてしまうことを確実に防止することができる。
本発明の一実施例による機械式駐車装置を示す断面図である。 図1に示した機械式駐車装置の平面図である。 図2に示した機械式駐車装置におけるカウンターウェイト近傍の正面図である。 図3に示したカウンターウェイト近傍の中間間隔保持部材を示す平面図である。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1および図2は、本発明の一実施例による機械式駐車装置を示す断面図および平面図である。
駐車場建屋1内のピット面2には、四本のリフト側ガイドレール3A〜3Dが樹立され、各リフト側ガイドレール3A〜3Dによって囲まれた領域には、上下方向に延びたリフト室4が形成されている。このリフト室4には、各リフト側ガイドレール3A〜3Dによって案内されながら詳細な図示を省略した駆動装置によって昇降駆動されることになる昇降リフト5が配置されている。
駐車場建屋1における図示の正面側に配置されたリフト側ガイドレール3A,3Bの両側には棚柱6A,6Bがピット面2から樹立され、図示の裏面側に配置されたリフト側ガイドレール3C,3Dの両側には棚柱6C,6Dがピット面2から樹立されている。リフト側ガイドレール3A,3Cと棚柱6A,6Cによって囲まれた領域には、駐車車両を格納するための第一の格納スペース7が形成され、リフト側ガイドレール3B,3Dと棚柱6B,6Dによって囲まれた領域には、駐車車両を格納するための第二の格納スペース8が形成されている。
駐車場建屋1における正面側に配置されたリフト側ガイドレール3A,3Bおよび棚柱6A,6B間には水平方向に延びた一連の棚レール9が固定されている。駐車場建屋1における図示の裏面側に配置されたリフト側ガイドレール3C,3Dおよび棚柱6C,6D間にも正面側と同じレベルで水平方向に延びた一連の棚レール10が固定されている。図1に示しているように棚レール9は、実際には昇降方向に所定の間隔で複数段にわたって配置された複数の棚レール9A〜9Nを有しており、図示していない棚レール10も同様であり、実際には昇降方に所定の間隔で複数段にわたって配置された複数の棚レールを有している。
こうして、リフト室4の両側に形成された第一の格納スペース7および第二の格納スペース8は、各棚レール9,10によって区画された複数段の駐車スペースがそれぞれ形成されている
図2に示すように同じ段に配置された棚レール9,10間には、図示しない横行モータなどの駆動装置によって水平方向に移動可能な横行台車11,12が配置されており、横行台車11は第一の格納スペース7とリフト室4間で往復移動可能であり、横行台車12は第二の格納スペース8とリフト室4間で往復移動可能に構成されている。
図1に示した駐車場建屋1の最上部には詳細な図示を省略した一対の駆動装置13が配置されており、両駆動装置13によって駆動される両主索の一端は昇降リフト5に連結され、両主索の他端はカウンターウェイト14A,14Bに連結されている。両駆動装置13が駆動されて、例えば昇降リフト5が上昇されるとき、カウンターウェイト14A,14Bが下降されてバランスが取られる。
このカウンターウェイト14A,14Bは、横行レール9,10と、駐車場建屋1の内壁面間に形成されているスペースにそれぞれ配置されている。両者のカウンターウェイト14A,14Bは同一構成であるから、ここではカウンターウェイト14Bについて具体的に説明すると、駐車場建屋1における梁など複数段形成された水平固定部材15の内壁面側に昇降方向に延びた一対のウェイト側ガイドレール16A,16Bが固定され、一対のウェイト側ガイドレール16A,16B間に昇降移動可能にカウンターウェイト14Bが配置されている。
図2に示した実施例では、昇降リフト5および横行台車11,12はフォーク式である。周知のようにフォーク式の機械式駐車装置は、基本的には次のように動作する。先ず、駐車車両を搭載した状態の昇降リフト5を、横行台車11の動作平面よりも少し上方に停止させる。その後、横行台車11を横行レール9,10に沿って第一の格納スペース7からリフト室4まで水平移動させて、停止中の昇降リフト5の下方に横行台車11を配置させる。その後、昇降リフト5を下降させると、フォーク式であるため昇降リフト5は横行台車11を通過するが、昇降リフト5に搭載されていた駐車車両は横行台車11を通過することができないため、駐車車両を昇降リフト5から横行台車11に載せ換えることになる。次いで、横行台車11を横行レール9,10に沿ってリフト室4から第一の格納スペース7まで水平移動させると、駐車車両を第一の格納スペース7に格納させることができる。
図3および図4は、カウンターウェイト14Bを第二の格納スペース8側から見た正面図および平面図である。
上述したように両カウンターウェイト14A,14Bを中心とする構成は同一であるから、ここでは一方のカウンターウェイト14B側の構成についてさらに説明する。駐車場建屋1には、昇降方向に所定の間隔で複数の梁などの水平固定部材15A,15Bが設けられている。これらの水平固定部材15A,15Bの近傍には、一対のウェイト側ガイドレール16A,16Bを水平固定部材15A,15Bにそれぞれ固定するための支持固定部材17A,17Bがそれぞれ設けられている。各支持固定部材17A,17Bは、各水平固定部材15A,15Bの配置間隔に合わせてそれぞれ配置されているため、昇降方向に比較的大きな間隔で配置されている。
一対のウェイト側ガイドレール16A,16Bに沿って昇降方向に案内されることになるカウンターウェイト14Bは、一対のウェイト側ガイドレール16A,16B間に配置され、カウンターウェイト14Bの幅方向の両側にそれぞれウェイト側ガイドレール16A,16Bに挟み込むように噛み合った案内部材18A,18Bを有している。
一対のウェイト側ガイドレール16A,16Bを駐車場建屋1側に固定する各支持固定部材17A,17Bは、ウェイト側ガイドレール16A,16B間の間隔を所定長に保持する役割も果たしているが、上述したように各支持固定部材17A,17Bは、昇降方向に比較的大きな間隔で配置されているため、ウェイト側ガイドレール16A,16Bの全軸長にわたって間隔を所定長に保持する機能を果たしていない。
そこで、間隔の大きな支持固定部材17Aと支持固定部材17Bの昇降方向における中間部には、ウェイト側ガイドレール16A,16B間における同位置の間隔を保持する中間間隔保持部材19A,19Bが配置され、これらの中間間隔保持部材19A,19Bの両端部がそれぞれウェイト側ガイドレール16A,16Bに固定されている。
中間間隔保持部材19A,19Bは同一構成であるから、次に中間間隔保持部材19Aを代表してさらに図4を用いて説明する。
同図に示すように、カウンターウェイト14Bの幅方向の両側にはそれぞれウェイト側ガイドレール16A,16Bを挟むように噛み合って昇降方向に案内する役目を果たす案内部材18A,18Bを有している。上述した中間間隔保持部材19Aは、ウェイト側ガイドレール16A,16Bを橋絡する方向に延びた主部20と、主部20の両端に一体的に形成され、かつ、ウェイト側ガイドレール16A,16Bを挟み込むように対向配置された一対の挟み込み部21A,21Bと、主部20と挟み込み部21A,21Bの結合部付近を補強する補強部材22A,22Bを有している。上述した中間間隔保持部材19Aにおけるこれらの各構成要素間は、例えば溶接で一体的に結合されている。
この中間間隔保持部材19Aは、水平固定部材15A,15Bに固定された支持固定部材17A,17Bとは異なり、ウェイト側ガイドレール16A,16Bを挟み込むようにしてウェイト側ガイドレール16A,16Bに固定されており、駐車場建屋1からは浮いた状態として取り付けられている。
このようにして全体としてU字状に構成された中間間隔保持部材19Aは、挟み込み部21A,21B間にウェイト側ガイドレール16A,16Bを挟み込んでいるため、同部でのウェイト側ガイドレール16A,16Bの間隔が広がることはない。
上述したように水平固定部材15A,15Bは、比較的に大きな間隔で配置されているため、中間間隔保持部材19Aがない場合、地震発生時には水平固定部材15A,15Bの中間位置となる部分のウェイト側ガイドレール16A,16Bが幅方向に開いてしまう危険がある。このような状況が発生すると、カウンターウェイト14Bにおける案内部材18A,18Bが偶然にも図示の中間間隔保持部材19Aの近傍に位置していると、幅方向に開いてしまったウェイト側ガイドレール16A,16B間から脱落してしまう可能性がある。
しかしながら、梁など複数段形成された水平固定部材15A,15Bの間隔とは無関係に、上述したように水平固定部材15A,15B間の昇降方向の中間部に中間間隔保持部材19Aが配置されている。この中間間隔保持部材19Aによって、同位置のウェイト側ガイドレール16A,16B間の間隔が機械的に固定されるため、地震発生時に、水平固定部材15A,15Bの中間部に位置した部分のウェイト側ガイドレール16A,16Bが幅方向に開いてしまうことはない。従って、幅方向に開いたウェイト側ガイドレール16A,16Bからカウンターウェイト14Bの案内部材18A,18Bが外れてしまうことを確実に防止することができる。また、地震によって、中間間隔保持部材19A自体が振動しても、機械式駐車装置における近傍の構成要素に対しては浮いた状態で設置されているため、機械式駐車装置側に悪影響を及ばすこともない。
尚、図示の実施例では、水平固定部材15A,15B間の昇降方向の中間部に一つの中間間隔保持部材19Aを配置したが、同中間部に複数個の中間間隔保持部材19Aを離散的に配置しても良い。
また図示の実施例では、昇降リフト5および横行台車11,12をフォーク式で構成した機械式駐車装置を例示しているが、フォーク式に限らずパレット式などの他の型式の機械式駐車装置にも本発明を適用することができる。
以上説明したように本発明の機械式駐車装置は、駐車場建屋1内に、複数本のリフト側ガイドレール3A〜3Dに沿って昇降移動可能に配置した昇降リフト5と、一対のウェイト側ガイドレール16A,16Bを昇降移動可能に配置したカウンターウェイト14Bと、一端を昇降リフト5に連結し、かつ、他端をカウンターウェイト14Bに連結した主を用いて昇降リフト5とカウンターウェイト14Bを互いに異なる昇降方向に駆動する駆動装置と、一対のウェイト側ガイドレール16A,16Bを駐車場建屋1の水平固定部材15A,15Bに固定した支持固定部材17A,17Bを備えた機械式駐車装置において、水平固定部材15A,15Bにおける昇降方向の中間に、ウェイト側ガイドレール16A,16B間の間隔を保持すると共にウェイト側ガイドレール16A,16Bに固定された中間間隔保持部材19Aを設けたことを特徴とする。
このような構成によれば、水平固定部材15A,15Bの間隔とは無関係に、水平固定部材15A,15B間の昇降方向の中間部に中間間隔保持部材19Aが配置されるため、中間間隔保持部材19Aによって、同位置のウェイト側ガイドレール16A,16B間の間隔が機械的に固定され、地震発生時に、水平固定部材15A,15Bの中間部に位置した部分のウェイト側ガイドレール16A,16Bが幅方向に開いて、カウンターウェイト14Bの案内部材18A,18Bが外れてしまうことを確実に防止することができる。
また本発明は上述の構成に加えて、中間間隔保持部材19Aは、駐車場建屋1からは浮いた状態でウェイト側ガイドレール16A,16B間に固定したことを特徴とする。
このような構成によれば、地震によって、中間間隔保持部材19A自体が振動しても、機械式駐車装置における近傍の構成要素に対しては浮いた状態で設置されているため、機械式駐車装置側に悪影響を及ばすことがない。
1 駐車場建屋
3A〜3D リフト側ガイドレール
5 昇降リフト
16A,16B ウェイト側ガイドレール
14B カウンターウェイト
15A,15B 水平固定部材
17A,17B 支持固定部材
19A 中間間隔保持部材

Claims (1)

  1. 駐車場建屋内に、複数本のリフト側ガイドレールに沿って昇降移動可能に配置した昇降リフトと、一対のウェイト側ガイドレールに沿って昇降移動可能に配置したカウンターウェイトと、一端を前記昇降リフトに連結し、かつ、他端を前記カウンターウェイトに連結した主を用いて前記昇降リフトと前記カウンターウェイトを互いに異なる昇降方向に駆動する駆動装置と、前記一対のウェイト側ガイドレールを前記駐車場建屋の水平固定部材に固定した支持固定部材を備えた機械式駐車装置において、
    前記カウンターウェイトの昇降方向に所定の間隔で複数段に固定される前記支持固定部材の互いに隣り合う中間に、前記ウェイト側ガイドレール間の間隔を保持すると共に、前記駐車場建屋から浮いた状態で前記ウェイト側ガイドレール間に固定される中間間隔保持部材を設け、
    前記中間間隔保持部材は、前記一対のウェイト側ガイドレールの幅方向の両側を挟み込むように対向配置される一対の挟み込み部と、前記一対の挟み込み部に結合される主部と、前記挟み込み部と前記主部とが結合される結合部を補強する補強部材と、を含んで構成されている、
    機械式駐車装置。
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