JP2005112535A - 給紙搬送用ロール - Google Patents

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【課題】 ポリウレタン材質で、低硬度で高反発弾性で給紙性能を有し、且つ高破断強度で耐久性が高く、圧縮永久ひずみも高くない給紙搬送用ロールを提供する。
【解決手段】 ポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMG)と、2つの水酸基を有するアリルエーテル類と、ポリイソシアネートとを反応させてなるポリウレタンを硫黄にて架橋してなる弾性体からなる。
【選択図】 なし

Description

本発明は、複写機、ファクシミリ、各種プリンター等の各種OA機器等の各種給紙または搬送ロールに用いられる給紙搬送用ロールに関する。
従来、各種OA機器の給紙・搬送用のロールは、搬送力が大きく、耐摩耗性に優れることが求められている。このような理由から、従来よりEPDM(エチレン・プロピレン・ジエンゴム)が、機械的強度に優れ、高い摩擦係数を有するロールの素材として用いられている。
しかしながら、近年のOA機器の長寿命化、高速化に伴い、EPDMでは満足な耐磨耗性が得られないという問題がある。
一方、耐摩耗性の面で優れるウレタン素材が給紙搬送用ロールの素材として検討されている。
しかしながら、低硬度のものが困難であるため、給紙性能に劣るという問題がある。すなわち、注型ウレタンではJIS Aタイプデュロメータで50°が低硬度の限界であり、これより低硬度にすると、耐久性の面で使用することができない。
また、ミラブル型ウレタンとしては、耐加水分解性に優れ且つ機械的特性も良好なε−カプロラクトン系のポリウレタンを用いた給紙ロールを開発した(特許文献1参照)。しかしながら、低硬度化すると、耐摩耗性が低下してしまい、実用化できるものはないのが現状である。
給紙搬送用ロール、特に、給紙部に用いられる給紙ロールの用途では、給紙性能を得るために、低硬度且つ高反発弾性である必要があり、この上で、耐久性が要求される。
特開平11−005637号公報
本発明は、上述した事情に鑑み、ポリウレタン材質で、低硬度で高反発弾性で良好な給紙性能を有し、且つ高破断強度で耐久性が高く、圧縮永久ひずみも高くない給紙搬送用ロールを提供することを課題とする。
前記課題を解決する本発明の第1の態様は、ポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMG)と、2つの水酸基を有するアリルエーテル類と、ポリイソシアネートとを反応させてなるポリウレタンを硫黄にて架橋してなる弾性体からなることを特徴とする給紙搬送用ロールにある。
本発明の第2の態様は、第1の態様において、前記ポリイソシアネートのイソシアネート基モル量NCOと、前記PTMG及び前記アリルエーテル類の総水酸基モル量OHとの比K=NCO/OHが、0.96以上1.06以下であることを特徴とする給紙搬送用ロールにある。
本発明の第3の態様は、第1又は2の態様において、前記PTMGの水酸基モル量OH1と、前記アリルエーテル類の水酸基モル量OH2との比L=OH1/OH2が、1.5以上8.0以下であることを特徴とする給紙搬送用ロールにある。
本発明の第4の態様は、第1〜3の何れかの態様において、前記PTMGの数平均分子量が、800乃至2000であることを特徴とする給紙搬送用ロールにある。
本発明の第5の態様は、第1〜4の何れかの態様において、前記アリルエーテル類が、グリセリンモノアリルエーテルであることを特徴とする給紙搬送用ロールにある。
本発明の第6の態様は、第1〜5の何れかの態様において、前記ポリイソシアネートが、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)であることを特徴とする給紙搬送用ロールにある。
本発明の第7の態様は、第1〜6の何れかの態様において、前記弾性体のゴム硬度Hs(Aタイプ)が30〜50°で、反発弾性が50〜95%であり、引張強度が5MPa以上であり、70℃、24時間で25%圧縮条件下での圧縮永久ひずみが30%以下であることを特徴とする給紙搬送用ロールにある。
本発明によれば、低硬度で高反発弾性で給紙性能に優れたものであり、且つ高破断強度で、圧縮永久ひずみも十分に小さく耐久性に優れる給紙搬送用ロールを提供することができる。
本発明の給紙搬送用ロールは、ウレタン素材の長鎖ポリオールとして、ポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMG)を選択すると共に、短鎖ポリオールとして硫黄架橋部位となる、2つの水酸基を有するアリルエーテル類を用い、これをポリイソシアネートとを反応させてなるポリウレタンを、硫黄にて架橋してなる弾性体を用いたものである。
ここで、PTMGは、数平均分子量が800乃至2000であるものを用いるのが好ましい。これ以上高分子量だと混練りし難く、これより低分子量だと十分な機械的強度が得られないからである。
2つの水酸基を有するアリルエーテル類は、特に限定されないが、機械的強度および圧縮永久ひずみを向上させるためには低分子量のものが好ましく、例えば、グリセリンモノアリルエーテルを例示することができる。なお、短鎖ジオールは、これ以外に用いないのが好ましい。
また、本発明で用いるポリイソシアネートは、例えば、芳香族系のポリイソシアネート、例えば、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)、3,3−ジメチルジフェニル−4,4’−ジイソシアネート(TODI)などを用いるのが好ましい。これは、機械的強度および圧縮永久ひずみを向上させるためであるが、特に、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)を用いるのが好ましい。
本発明では、このようなポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMG)と、2つの水酸基を有するアリルエーテル類と、ポリイソシアネートとを反応させてなるポリウレタンを得るが、配合割合は特に限定されない。しかしながら、目的の特性を得るためには、ポリイソシアネートのイソシアネート基モル量NCOと、PTMG及びアリルエーテル類の総水酸基モル量OHとの比K=NCO/OHが、0.96以上1.06以下となるように配合するのが好ましい。K値がこれより小さいと、粘度が小さすぎて加工性に支障があり、一方、これより大きいと、架橋前に固化して混練りすることができない。
また、PTMGの水酸基モル量OH1と、前記アリルエーテル類の水酸基モル量OH2との比L=OH1/OH2が、1.5以上8.0以下であるのが好ましい。L値がこれより大きいと、低硬度化を図ることができず、一方、これより小さいと、硫黄加硫できなくなる。
本発明では、このようにして得られるポリウレタンに、硫黄及び加硫促進剤を添加して加硫することにより得られる弾性体を成形することにより、給紙搬送用ロールとする。
この際、補強するための充填剤、可塑剤、及びその他の添加剤を添加してもよい。補強剤としては、例えば、カーボンブラック、ホワイトカーボンを挙げることができるが、汚染防止の点でホワイトカーボンを用いるのが好ましい。また、可塑剤としては、各種可塑剤を用いることができるが、ブリーディングによる汚染を防止するためには、ジ−(2−エチルヘキシル)フタレートを用いるのが好ましい。
なお、加硫条件も一般的なものでよい。加硫温度は、例えば、140℃〜160℃程度である。
本発明では、特定のポリオールの組み合わせ、且つ硫黄加硫することで、低硬度で機械的強度も高く、耐久性に優れたものとなるが、例えば、ゴム硬度Hs(Aタイプ)が30〜50°で、反発弾性が50〜95%であり、引張強度が5MPa以上であり、70℃、24時間で25%圧縮条件下での圧縮永久ひずみが30%以下である弾性体を得ることができる。
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
(実施例1)
数平均分子量1400のPTMG(三菱化学(株)製)と、グリセリンモノアリルエーテル(ダイソー社製)と、MDIとを、上述したK値1.03、L値3.00となるように配合して反応させポリウレタンを得た。得られたポリウレタン組成物100重量部に対し、可塑剤としてジ−(2−エチルヘキシル)フタレート30重量部、補強剤としてホワイトカーボン10重量部を添加し、さらに硫黄およびチアゾール系加硫促進剤を添加して混練りし、150℃で20分間の条件でプレス成形して給紙ロールおよび試験片を得た。
(実施例2)
数平均分子量が1000のPTMGを用いた以外は実施例1と同様にして給紙ロールおよび試験片を得た。
(実施例3)
数平均分子量が2000のPTMGを用いた以外は実施例1と同様にして給紙ロールおよび試験片を得た。
(実施例4)
K値が0.97となるように配合した以外は実施例1と同様にして給紙ロールおよび試験片を得た。
(実施例5)
K値が1.05となるように配合した以外は実施例1と同様にして給紙ロールおよび試験片を得た。
(実施例6)
L値が1.8となるように配合した以外は実施例1と同様にして給紙ロールおよび試験片を得た。
(実施例7)
L値が6.4となるように配合した以外は実施例1と同様にして給紙ロールおよび試験片を得た。
(比較例1)
数平均分子量が3000のPTMGを用いた以外は実施例1と同様にして給紙ロールおよび試験片を得た。
(比較例2)
数平均分子量が650のPTMGを用いた以外は実施例1と同様にして給紙ロールおよび試験片を得た。
(比較例3)
K値が0.95となるように配合した以外は実施例1と同様にして給紙ロールおよび試験片を得たが、混練りの際の粘度が低すぎて加工性に支障があった。
(比較例4)
K値が1.07となるように配合した以外は実施例1と同様にして操作したが、加硫前に固化して成形不可能であった。
(比較例5)
L値が1.2となるように配合した以外は実施例1と同様にして給紙ロールおよび試験片を得た。
(比較例6)
L値が9.4となるように配合した以外は実施例1と同様にして操作したが、加硫ができず、成形できなかった。
(比較例7)
ε−カプロラクトンおよびMDIを反応させてなるミラブルウレタン100重量部に、可塑剤としてジ−(2−エチルヘキシル)フタレート30重量部、補強剤としてホワイトカーボン10重量部を添加し、さらに過酸化物(ジクミルヘルオキシド)およびトリアリルイソシアヌレートを添加して混練りし、150℃で20分間の条件でプレス成形して給紙ロールおよび試験片を得た。
(比較例8)
実施例1と同様にして得たミラブルウレタン100重量部に、可塑剤としてジ−(2−エチルヘキシル)フタレート30重量部、補強剤としてホワイトカーボン10重量部を添加し、さらに過酸化物(ジクミルヘルオキシド)およびトリアリルイソシアヌレートを添加して混練りし、150℃で20分間の条件でプレス成形して給紙ロールおよび試験片を得た。
(比較例9)
ゴム硬度35°相当のEPDMを用いて給紙ロールを製造した。
(比較例10)
ゴム硬度60°相当のEPDMを用いて給紙ロールを製造した。
(試験例1)
各実施例及び比較例のテストサンプルについて、JIS K6253のゴム硬度Hs(タイプAデュロメータ)、JIS K6255に準拠したリュプケ式反発弾性試験装置による反発弾性Rb(%)、JIS K6251による引張強度Tb(MPa)、JIS K6251による切断時伸びEb(%)、JIS K6252による引裂強度Tr(kN/m)、JIS K6262による70℃、24時間で25%圧縮条件下での圧縮永久ひずみCs(%)をそれぞれ測定した。この結果を表1に示す。
この結果、実施例のものは、低硬度、高反発弾性であり、機械的強度も高く、圧縮永久ひずみが小さいことが確認された。一方、PTMGの分子量が3000と大きい比較例1では圧縮永久ひずみが大きく、分子量が650と小さい比較例2では反発弾性が35と小さくなり、共に実用に問題があることがわかった。また、K値が小さい比較例3では加工性に支障があり、一方、K値が大きい比較例4では加硫前に固化してしまい、また、L値が小さい比較例5では低硬度化を図ることができず、一方、L値が大きい比較例6では加硫ができないことがわかった。また、ε−カプロラクトンを用いた比較例7およびPTMGを用いたが過酸化物で加硫した比較例8では引張強度が小さく、実用に耐えないことがわかった。さらに、EPDMを用いた比較例9および10では、低硬度品では引張強度が小さく、また、低硬度品でも高硬度品でも後述するように、耐久性の面で不十分であった。
Figure 2005112535
(試験例2):耐久試験
上述した各実施例及び比較例のそれぞれの給紙ロールを、当該ロールに高負荷を与えるために紙と当該ロールに線速差をつけた装置に取り付け、25000回転の耐久試験を行い、試験前後の摩擦係数及び外径の変化量を測定した。測定結果を表2に示す。
この耐久試験は、図1に示すように、回転自在に設けられたフリーロール12を、各給紙ロール11に対して、ロール紙13から送り出される紙を挟んで荷重500gfで圧接して行った。なお、給紙ロール回転速度:400rpm、給紙ロール回転回数:25000回転、紙種:64g/mのロール紙、紙送り速度:20mm/sec、給紙ロール寸法:外径24mm、内径16mm、幅24mmにて行った。
また、摩擦係数μは、図2に示すように、回転自在に設けられたフリーロール12を、固定状態で配置した各給紙ロール11に対して、紙14を挟んで荷重200gfで圧接し、紙14の一端に取り付けたロードセル15を引き出したときに測定された荷重Q(N)を求め、下記式より計算した。なお、測定環境:24℃×52%RHとした。
(式)
μ=Q(N)/(300gf×0.0098)
Figure 2005112535
この結果、実施例の給紙ロールは、耐久性の面で問題なかったが、過酸化物加硫の比較例7,8の給紙ロールおよびEPDMを用いた比較例9,10の給紙ロールは、外径変化率が大きく、耐久性の面で不十分であった。
試験例2の耐久試験機を示す概略図である。 試験例2の摩擦係数測定装置を示す概略図である。
符号の説明
11 給紙ロール
12 フリーロール
13 ロール紙
14 紙
15 ロードセル

Claims (7)

  1. ポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMG)と、2つの水酸基を有するアリルエーテル類と、ポリイソシアネートとを反応させてなるポリウレタンを硫黄にて架橋してなる弾性体からなることを特徴とする給紙搬送用ロール。
  2. 請求項1において、前記ポリイソシアネートのイソシアネート基モル量NCOと、前記PTMG及び前記アリルエーテル類の総水酸基モル量OHとの比K=NCO/OHが、0.96以上1.06以下であることを特徴とする給紙搬送用ロール。
  3. 請求項1又は2において、前記PTMGの水酸基モル量OH1と、前記アリルエーテル類の水酸基モル量OH2との比L=OH1/OH2が、1.5以上8.0以下であることを特徴とする給紙搬送用ロール。
  4. 請求項1〜3の何れかにおいて、前記PTMGの数平均分子量が、800乃至2000であることを特徴とする給紙搬送用ロール。
  5. 請求項1〜4の何れかにおいて、前記アリルエーテル類が、グリセリンモノアリルエーテルであることを特徴とする給紙搬送用ロール。
  6. 請求項1〜5の何れかにおいて、前記ポリイソシアネートが、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)であることを特徴とする給紙搬送用ロール。
  7. 請求項1〜6の何れかにおいて、前記弾性体のゴム硬度Hs(Aタイプ)が30〜50°で、反発弾性が50〜95%であり、引張強度が5MPa以上であり、70℃、24時間で25%圧縮条件下での圧縮永久ひずみが30%以下であることを特徴とする給紙搬送用ロール。
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