JPH058873A - 給紙ローラ用ウレタン系組成物 - Google Patents

給紙ローラ用ウレタン系組成物

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JPH058873A
JPH058873A JP3189129A JP18912991A JPH058873A JP H058873 A JPH058873 A JP H058873A JP 3189129 A JP3189129 A JP 3189129A JP 18912991 A JP18912991 A JP 18912991A JP H058873 A JPH058873 A JP H058873A
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JP
Japan
Prior art keywords
component
feed roller
urethane
paper feed
composition
Prior art date
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Pending
Application number
JP3189129A
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English (en)
Inventor
Yasuhito Suzuki
康仁 鈴木
Yoshihiro Wago
好広 和合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Riko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 下記の(A)〜(C)成分を含有しており、
かつ(C)成分の配合割合が(A)成分100重量部に
対して5〜50重量部に設定されている。 (A)エーテル系ポリオールとイソシアネートとを反応
させてなるウレタンプレポリマー。 (B)グリコール系硬化剤。 (C)ジプロピレングリコールジベンゾエート。 【効果】 この給紙ローラ用ウレタン系組成物を用いて
得られる硬化体は、高い摩擦係数を有し、しかもその高
い摩擦係数を維持することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、給紙用ローラの形成
材料として用いられる給紙ローラ用ウレタン系組成物に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】普通紙複写機(PPC),フアクシミリ
等の給紙装置では、図1に示すように、給紙ローラ1が
配設され、順次所定の場所に紙2を給紙するような構成
がとられている。このような給紙ローラ1は、通常、ゴ
ム製である。しかし、上記のように給紙ローラ1がゴム
製の場合、摩耗により生じた黒いゴム粉が紙に付着した
り、給紙ローラ1自体が偏摩耗しやすく変形してしま
う。また、ゴムの摩擦係数を上げると、硬度が低下し、
その摩擦係数の維持性を向上させるためにはさらに特殊
なオイルを添加する必要があり、このようなゴム成形品
は加工性が悪化してしまうという問題を有する。
【0003】したがつて、例えば、上記ゴム製に代えて
ウレタンエラストマーが検討されている。そして、上記
ウレタンエラストマーを給紙ローラとして用いるために
はその摩擦係数を紙の摩擦係数よりも高く設定しなけれ
ばならず、上記摩擦係数を上げるために、例えば硬度が
JISA20〜50°Hsの範囲で、エステル系ウレタン
プレポリマー100重量部(以下「部」と略す)に対
し、可塑剤としてジプロピレングリコールジベンゾエー
トを1〜50部添加するということが検討されている。
このジプロピレングリコールジベンゾエートはエステル
系ウレタンプレポリマーとの相溶性がよく、これを添加
すると、硬度が低くなり摩擦係数も高くなるが、その高
い摩擦係数を維持することができないという欠点を有し
ている。
【0004】この発明は、このような事情に鑑みなされ
たもので、摩擦係数が高く、しかもこの高い摩擦係数の
維持性に優れた給紙ローラ用ウレタン系組成物の提供を
その目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明の給紙ローラ用ウレタン系組成物は、下記
の(A)〜(C)成分を含み、(C)成分の配合割合が
(A)成分100部に対して5〜50部に設定されてい
るという構成をとる。 (A)エーテル系ポリオールとイソシアネートとを反応
させてなるウレタンプレポリマー。 (B)グリコール系硬化剤。 (C)ジプロピレングリコールジベンゾエート。
【0006】
【作用】すなわち、本発明者らは、高い摩擦係数を有
し、しかも優れた高い摩擦係数の維持性を得るために一
連の研究を重ねた。その結果、ウレタンプレポリマー
(A成分)と、グリコール系硬化剤(B成分)と、可塑
剤としてジプロピレングリコールジベンゾエート(C成
分)を用い、しかもジプロピレングリコールジベンゾエ
ート(C成分)を特定の割合で配合すると、摩擦係数が
上昇し、かつウレタンプレポリマー(A成分)とジプロ
ピレングリコールジベンゾエート(C成分)との相溶性
が適度に低下し、ロール表面にジプロピレングリコール
ジベンゾエート(C成分)がブリードアウトするため、
給紙時の紙粉の付着が減少して高い摩擦係数を維持でき
ることを見出しこの発明に到達した。
【0007】つぎに、この発明を詳しく説明する。
【0008】この発明の給紙ローラ用ウレタン系組成物
は、ウレタンプレポリマー(A成分)と、グリコール系
硬化剤(B成分)と、特定の可塑剤(C成分)とを用い
て得られる。
【0009】上記ウレタンプレポリマー(A成分)は、
エーテル系ポリオールとイソシアネートとを用いて得ら
れ、液状の熱硬化性のものである。上記エーテル系ポリ
オールとしては、例えばポリプロピレングリコール(P
PG),ポリテトラメチレンエーテルグリコール(PT
MG)等があげられる。また、上記イソシアネートとし
ては、例えばトリレンジイソシアネート(TDI)、
4,4′−ジフエニルメタンジイソシアネート(MD
I)等があげられる。
【0010】上記ウレタンプレポリマー(A成分)は、
例えば上記エーテル系ポリオールとイソシアネートとを
用い、90℃×2時間減圧(5mmHg以下)下で脱水した
エーテル系ポリオールを60℃とし、これにTDI(6
0℃)を投入し30分間反応させる。さらに、これを6
0〜70℃で1時間撹拌,熟成することによつて作製さ
れる。この場合、上記エーテル系ポリオール(X)とイ
ソシアネート(Y)との配合割合は、当量比でX/Y=
1.0/1.5〜1.0/3.5に設定するのが好まし
い。このようなウレタンプレポリマー(A成分)として
は、具体的に市販品の日本ポリウレタン社製,コロネー
ト4090等が用いられる。
【0011】上記グリコール系硬化剤(B成分)として
は、1,4−ブタンジオール(1,4−BD)、トリメ
チロールプロパン(TMP)等があげられる。
【0012】上記ウレタンプレポリマー(A成分)に当
量のグリコール系硬化剤(B成分)を使用する。その割
合は、ウレタンプレポリマー(A成分)100部に対し
てグリコール系硬化剤(B成分)が2〜30部となる。
【0013】上記特定の可塑剤(C成分)は、ジプロピ
レングリコールジベンゾエートであり、透明で油状の液
体である。そして、この化合物は分子量342.3で、
脂肪族炭化水素および芳香族炭化水素に対して可溶性を
示す。
【0014】上記特定の可塑剤(C成分)であるジプロ
ピレングリコールジベンゾエートの配合割合は、上記ウ
レタンプレポリマー(A成分)100部に対して5〜5
0部の範囲に設定する必要がある。特に好適なのは10
〜30部である。すなわち、ジプロピレングリコールジ
ベンゾエートの配合割合が5部未満ではこれを配合しな
い場合と比較して摩擦係数が上昇せず、逆に50部を超
えると硬度,強度が大幅に低下してしまい、ウレタン本
来の耐摩耗性が損なわれる。また、加工性(特に研磨
性)も悪化するからである。
【0015】なお、この発明の給紙ローラ用ウレタン系
組成物には、上記A〜C成分以外に必要に応じてアミン
系触媒,エステル系可塑剤等が適宜用いられる。
【0016】この発明の給紙ローラ用ウレタン系組成物
は、例えばつぎのようにして作製することができる。す
なわち、まず予めエーテル系ポリオールとイソシアネー
トとを反応させることによりウレタンプレポリマー(A
成分)を合成する。つぎに、このウレタンプレポリマー
(A成分)と、グリコール系硬化剤(B成分)と、可塑
剤であるジプロピレングリコールジベンゾエート(C成
分)とを配合,混合することにより作製することができ
る。
【0017】そして、このようにして得られる給紙ロー
ラ用ウレタン系組成物を用いて、例えば給紙ローラは、
つぎのようにして製造することができる。すなわち、成
形型内にローラの芯金を配し、この成形型内に給紙ロー
ラ用ウレタン系組成物を注入する。そして、加熱硬化す
ることにより製造することができる。また、上記給紙ロ
ーラの表面層の硬度はJISA30〜70(°Hs) の範
囲に設定するのが好ましい。
【0018】なお、この発明の給紙ローラ用ウレタン系
組成物は、給紙ローラの形成材料として限定するもので
はなく、高い摩擦係数と、その高い摩擦係数の優れた維
持性を必要とするものであれば適宜に使用することがで
きる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この発明の給紙ローラ用
ウレタン系組成物は、ウレタンプレポリマー(A成分)
と、グリコール系硬化剤(B成分)と、可塑剤としてジ
プロピレングリコールジベンゾエート(C成分)を含
み、しかも上記ジプロピレングリコールジベンゾエート
(C成分)の配合割合が特定範囲に設定されている。こ
のため、得られる給紙ローラ用ウレタン系組成物の硬化
体は、高い摩擦係数を有し、しかもその高い摩擦係数を
維持することができる。さらに、従来の低硬度の配合の
ものは、硬化時間が長く生産性が悪かつたが、この発明
の給紙ローラ用ウレタン系組成物は、短時間で硬化する
高硬度の配合を使用することができるため、生産性の向
上が実現する。
【0020】つぎに、実施例を比較例と併せて説明す
る。
【0021】
【実施例1〜4】下記の表1に示すエーテル系ポリオー
ルとイソシアネートとを同表に示す割合で配合し従来公
知の方法によりウレタンプレポリマーを作製した。つぎ
に、このウレタンプレポリマー100部に対してグリコ
ール系硬化剤と可塑剤であるジプロピレングリコールジ
ベンゾエート各成分を同表に示す割合で配合し、混合す
ることにより給紙ローラ用ウレタン系組成物を得た。
【0022】
【表1】
【0023】*1:ポリテトラメチレングリコール(P
TMG)。 *2:トリレンジイソシアネート。 *3:1,4−ブタンジオール/トリメチロールプロパ
ン混合系。 *4:ベンゾフレツクス988SG、ベルシコールケミ
カル社製。
【0024】
【比較例1〜4】下記の表2に示すエーテル系ポリオー
ルとイソシアネートとを同表に示す割合で配合し従来公
知の方法によりウレタンプレポリマーを作製した。つぎ
に、このウレタンプレポリマー100部に対してグリコ
ール系硬化剤(またはアミン系硬化剤)と可塑剤である
ジプロピレングリコールジベンゾエート各成分を同表に
示す割合で配合し、混合することにより給紙ローラ用ウ
レタン系組成物を得た。
【0025】
【表2】
【0026】*1:ポリテトラメチレングリコール(P
TMG)。 *2:トリレンジイソシアネート。 *3:1,4−ブタンジオール/トリメチロールプロパ
ン混合系を用いた。 *4:4,4′−メチレンビス(2−クロロアニリン)
(MOCA)/トリイソプロパノールアミン(TIP
A)混合系を用いた。 *5:ベンゾフレツクス988SG、ベルシコールケミ
カル社製。
【0027】このようにして得られた給紙ローラ用ウレ
タン系組成物を用いて給紙ローラを前述の方法と同様に
して作製した。また、参考例として給紙ローラ用ウレタ
ン系組成物に代えてゴム組成物(ノーソレツクス、日本
ゼオン社製)を用いて給紙ローラを作製した(参考
例)。そして、これらの初期の摩擦係数と、図1に示す
ように、給紙ローラ1として使用し普通グレード紙2を
20万枚給紙した後の摩擦係数を測定し給紙ローラ用ウ
レタン系組成物硬化体およびゴム弾性体の特性を評価し
た。これを下記の表3および表4に示した。また、上記
給紙ローラ作製時の硬化条件および硬化体の硬度を表3
および表4に併せて示した。
【0028】
【表3】
【0029】
【表4】
【0030】上記表3および表4の結果から、比較例1
品および参考例品は初期摩擦係数は高いが、20万枚後
の摩擦係数が大幅に低下している。また、比較例2,3
品は初期の摩擦係数自体が低く給紙ローラ用形成材料と
して適さない。ちなみに、良質紙の摩擦係数は0.8〜
1.0、普通グレード紙の摩擦係数は1.5程度であ
り、給紙ローラの摩擦係数が上記数値より高くなければ
給紙することができない。さらに、実施例品はいずれも
短時間の硬化時間で作製することができ、生産性に優れ
ていることがわかる。
【0031】そして、上記摩擦係数と給紙枚数との関係
を図2に示した。図において、曲線Aは実施例1品,曲
線Bは実施例2品であり、一点鎖線Cは比較例1品,一
点鎖線Dは比較例2品,一点鎖線Eは参考例品である。
この図2から、実施例品は摩擦係数が高く、しかもその
摩擦係数が低下せず維持されていることがわかる。ま
た、上記初期摩擦係数と硬度の関係を図3に示した。図
において、A点は実施例1品,B点は実施例2品であ
り、C点は比較例1品,D点は比較例2品,F点は比較
例3品であり、点線はウレタン単体の場合を示してい
る。この図3から、実施例品は高硬度を有したまま高い
摩擦係数を有していることがわかる。
【図面の簡単な説明】
【図1】給紙ローラを用いて紙を給紙している状態を示
す説明図である。
【図2】摩擦係数−給紙枚数の関係を示す曲線図であ
る。
【図3】摩擦係数−硬度の関係を示す曲線図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/00 108 7369−2H

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の(A)〜(C)成分を含み、
    (C)成分の配合割合が(A)成分100重量部に対し
    て5〜50重量部に設定されていることを特徴とする給
    紙ローラ用ウレタン系組成物。 (A)エーテル系ポリオールとイソシアネートとを反応
    させてなるウレタンプレポリマー。 (B)グリコール系硬化剤。 (C)ジプロピレングリコールジベンゾエート。
  2. 【請求項2】 (B)成分であるグリコール系硬化剤の
    配合割合が、(A)成分であるウレタンプレポリマー1
    00重量部に対して2〜30重量部に設定されている請
    求項1記載の給紙ローラ用ウレタン系組成物。
JP3189129A 1991-07-02 1991-07-02 給紙ローラ用ウレタン系組成物 Pending JPH058873A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001089547A (ja) * 1999-09-20 2001-04-03 Inoac Corp ポリウレタンフォーム及びその製造方法
JP2007121965A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2007276985A (ja) * 2006-04-11 2007-10-25 Konica Minolta Business Technologies Inc 用紙加湿装置及び画像形成システム
JP2011037563A (ja) * 2009-08-10 2011-02-24 Sumitomo Rubber Ind Ltd 紙送りローラ
JP2011037564A (ja) * 2009-08-10 2011-02-24 Sumitomo Rubber Ind Ltd 紙送りローラ

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