JP2005110600A - 麺類用の回転式裁断装置及びその装置により切出された麺線 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の角刃を使用した麺類用の回転式裁断装置において、2種類の異なる縦断面形状を有する麺線を同時に製造することができる麺類用の回転式裁断装置を提供するとともに、外観的にも味覚的にも手打ち麺等により近い麺線を提供することを目的とする。
【解決手段】 軸方向に多数の角刃を有する2本の回転ローラを互いに噛合させた状態で麺帯を巻き込んで裁断する麺類用の回転式裁断装置において、一方の回転ローラ11の角刃の刃先11aを同回転ローラの回転軸の軸線に対して傾斜する傾斜面に形成することにより、各刃先間に2種類の異なる断面形状を有する溝部を形成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、麺類を細く裁断するための麺類用の回転式裁断装置及びその装置により切出された麺線に関する。
製麺機にて機械的手段により麺線を製造する場合に採用される麺類用の回転式裁断装置は、一般には軸方向に多数の刃部を有する2本の回転ローラを互いに噛合させた状態で平行に配置されて回転可能に支持されており、切刃の型が通常の押し切り型(角刃)の場合、図8に示すように、2本の回転ローラが有する各刃部30、31は、断面長方形又は正方形に形成されている。したがって、各刃部30、31が互いに噛合された状態においては、各刃先間には断面長方形又は正方形の溝部32が形成される。当該麺類用の回転式裁断装置においては、圧延された麺帯を互いに逆方向に回転する2本の回転ローラの各刃先間に形成された溝部32に挿入することにより、図8に示すように縦断面形状が長方形又は正方形の角柱状を呈した細く裁断された麺線33が切出される。
このように、従来の製麺機にて機械的手段により製造される麺線33は、縦断面形状が長方形又は正方形の角柱状を呈しており、外観的には全体として均一で画一的な感が強く、縦断面形状及び太さが長手方向で異なる変化に富んだ手打ち麺や手延べ麺等とは外観的に大きな隔たりがあり、また、当該麺線は味覚的にも画一的な感が強く、長手方向での異なる形状に起因する舌触りの変化に富み、かつ、つゆの付着状態の相違に起因する味の変化に富んだ手打ち麺や手延べ麺等とは味覚的にも大きな隔たりがある。
そこで、機械的手段により製造される麺線について、外観的にも味覚的にもできる限り手打ち麺や手延べ麺等に近い麺線を提供するとともに、このような麺線を裁断することのできる麺類用の回転式裁断装置を提供することを目的として、特開平8−38027号公報に記載された先行技術が存在する(特許文献1)。
この先行技術によると、「各回転ローラが有する各刃部の刃先を同回転ローラの回転軸の軸線に対して傾斜する1つの環状の傾斜面に形成すると共に、各刃先の傾斜面を互いに対向させて噛合するように設けた」ことを特徴とした麺類用の回転式裁断装置が開示されている。図9に示すように、各刃部40、42の各刃先41、43は2本の回転ローラの回転軸に対して傾斜する環状の傾斜面を形成しており、各刃先41、43はこれらの傾斜面を互いに対向させて噛合されている。この状態において、各刃先間には断面形状が菱形又は平行四辺形の溝部44が形成される。当該麺類用の回転式裁断装置においては、圧延された麺帯を互いに逆方向に回転する2本の回転ローラの各刃先間に形成された溝部44に挿入することにより、縦断面形状が菱形又は平行四辺形を呈した細く裁断された麺線45が切出される。
このように、麺線の縦断面形状が菱形又は平行四辺形を呈することから、縦断面形状が長方形又は正方形の角柱状を呈した従来の機械的手段により製造される麺線に比較して、外観的には手打ち麺や手延べ麺等に近づき、また、当該麺線をゆでる際の湯の浸透及び熱の伝達は、肉厚の薄い部分が早くて肉厚の厚い部分が遅いため、断面の各部において水分の分布及び軟らかさが漸次異なるものとなり、さらには、当該麺線においては外周面が大きく、つゆの付着が良好であり、味覚的にも手打ち麺や手延べ麺等に近づくものと考えられる。
しかしながら、特開平8−38027号公報に記載された先行技術によると、麺線の縦断面形状は菱形又は平行四辺形のいずれか1種類の形状に限られ、かつ、当該麺類用の回転式裁断装置においては、麺線の裁断は1方向にしか切り落とさないことから、変化に富んだ手打ち麺や手延べ麺等の形状と比較すると明らかに相違する。しかも、当該麺類用の回転式裁断装置においては、図9に示すように、麺線を断ち切る必要性があるため、各刃先41、43の角度は20〜25度に限定されることになる。すなわち、外観的には麺線の縦断面形状のバリエーションに欠けるという問題があり、味覚的にも手打ち麺や手延べ麺等と比較してなお隔たりがあるといえる。
また、当該麺類用の回転式裁断装置においては、各回転ローラが有する各刃先41、43の傾斜面は全て同じ方向に形成されていることから、麺線の裁断時に各回転ローラに対して軸方向の力が発生する。しかも、各刃部40、42の構成は、構造的には包丁刃(薄刃)の変形であるため、各刃先41、43の噛合せがずれると、麺線の裁断に影響を与えることとなる。
特開平8−38027号公報
本発明は、上記のような問題を解決することに着目し、従来の角刃を使用した麺類用の回転式裁断装置において、2種類の異なる縦断面形状を有する麺線を同時に製造することができる麺類用の回転式裁断装置を提供するとともに、外観的にも味覚的にも手打ち麺等により近い麺線を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、軸方向に多数の角刃を有する2本の回転ローラを互いに噛合させた状態で麺帯を巻き込んで裁断する麺類用の回転式裁断装置において、一方の回転ローラの角刃の刃先を同回転ローラの回転軸の軸線に対して傾斜する傾斜面に形成することにより、各刃先間に2種類の異なる断面形状を有する溝部を形成したことを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の麺類用の回転式裁断装置において、2本の回転ローラの対向する各刃先間に形成される溝部の幅は2種類以上の異なる大きさのものを適宜組合せたことを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の麺類用の回転式裁断装置において、一方の回転ローラの角刃の刃先の角度を45〜60度に設定し、各刃先間に形成される溝部の幅は3種類の異なる大きさのものを適宜組合せたことを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3に記載の麺類用の回転式裁断装置により同時に切出された2種類の異なる縦断面形状を有する麺線であって、その麺線の縦断面形状が台形又は三角形に近似する形状と長方形又は正方形の形状を呈することを特徴とする。
以上のように、請求項1乃至3にかかる発明によれば、角刃を使用した従来の回転式裁断装置と同様に麺線を効率良く製造することができる。また、上記先行技術と比較すると、刃部の構造自体が大きく相違し、角刃を使用した従来の回転式裁断装置と同様に各刃先の噛合せにずれが生じるおそれが少ない。さらに、上記先行技術と比較すると、刃先角度の適用範囲が広いため、麺線の縦断面形状のバリエーションが豊富になるとともに、麺線の裁断は2方向に切り落とすため、台形又は三角形に近似する形状と長方形又は正方形の形状の2種類の異なる縦断面形状を呈する麺線を同時に製造することができる。
請求項4にかかる発明によれば、従来の麺線と比較すると、麺線の縦断面形状が台形又は三角形に近似した形状と長方形又は正方形の形状の2種類の異なる形状を呈するため、外観的にも味覚的にも手打ち麺等により近いものとなる。
以下、本発明の実施の一形態について、図面を参酌しながら説明する。
図1は、本発明にかかる麺類用の回転式裁断装置の回転ローラの一例を示す正面図である。また、図2は、図1に示す回転ローラの側面図である。当該麺類用の回転式裁断装置は、軸方向に多数の刃部10aを有する第1回転ローラ10と、第1回転ローラ10の各刃部10aに対向する刃部11aを軸方向に多数有して第1回転ローラ10に平行に配置されて回転可能に支持される第2回転ローラ11とを備えている。
なお、本発明にかかる麺類用の回転式裁断装置は、うどん、きしめん、冷麺、そば、中華麺など各種の麺類に適用することができる。
当該麺類用の回転式裁断装置の回転ローラの刃部は、図3に拡大して示すように、第1回転ローラ10の刃部10aの刃先10bが同回転ローラの回転軸の軸線に対して平行に形成され、第2回転ローラ11の刃部11aの刃先11bが同回転ローラの回転軸の軸線に対して傾斜する傾斜面に形成されている。図3に示すように、各刃部10a、11aを互いに噛合させた状態において、各刃先10b、11b間には断面形状が台形又は三角形に近似した溝部12と、断面形状が正方形又は長方形の溝部13が形成される。
また、第1回転ローラ10と第2回転ローラ11の対向する各刃先10b、11b間に形成される溝部12、13の幅(図3に示す記号A、B)は2種類以上の異なる大きさのものを適宜組合せることができる。なお、従来から切刃には、ひらめん用、うどん用、ひやむぎ・そば・ラーメン用、そうめん用などの各種用途に応じた各種の切刃が存在し、具体的には、切刃番号(4番〜30番)によって溝幅(7.5mm〜1.0mm)が異なる切刃や2種類以上の切刃の組合せで構成される混合刃が存在する。
このように構成した当該麺類用の回転式裁断装置においては、図8に示す従来の角刃を使用した麺類用の回転式裁断装置と同様に製麺機の基台に取り付けて使用することができ、第1回転ローラ10と第2回転ローラ11の各刃部10a、11aを噛合せて形成される溝部12、13は断面形状が台形又は三角形に近似した形状と長方形又は正方形の形状の2種類の異なる断面形状を呈するため、麺帯を巻き込んで裁断した場合、各溝部12、13からは縦断面形状が台形又は三角形に近似した麺線20と、縦断面形状が長方形又は正方形の麺線21が効率良く切出される。
また、図8に示す従来の角刃を使用した麺類用の回転式裁断装置において、回転ローラの刃部の一部分について、刃先を同回転ローラの回転軸の軸線に対して傾斜する傾斜面に形成することにより、従来の縦断面形状が長方形又は正方形の形状の麺線と、本発明にかかる縦断面形状が台形又は三角形に近似した形状と長方形又は正方形の形状からなる麺線とを組み合わせて切出すことができる。
図4は、刃先11bの角度を50度に設定し、食い込み(図中のC)を0.5mmに調整した例を示す。刃部11aが噛合されて形成された溝部12は、図4に示すように台形又はこれに近似する断面形状を呈する。
図5は、刃先11bの角度を45度に設定し、食い込み(図中のC)を1.0mmに調整した例を示す。刃部11aが噛合されて形成された溝部12は、図5に示すように台形又はこれに近似する断面形状を呈する。
図6は、実施例2と同様に、刃先11bの角度を45度に設定し、食い込み(図中のC)を1.0mmに調整するとともに、刃部11aと対向する他方の刃部との間隔を実施例2の場合よりも短く設定した例を示す。刃部11aが噛合されて形成された溝部12は、図6に示すように三角形に近似する断面形状を呈する。
図7は、刃先11bの角度を60度に設定し、食い込み(図中のC)を1.5mmに調整した例を示す。刃部11aが噛合されて形成された溝部12は、図7に示すように台形又はこれに近似する断面形状を呈する。
本発明にかかる麺類用の回転式裁断装置において、第2回転ローラ11の刃部11aの刃先11bの角度は、30〜70度の範囲内で適宜変更して設定することが可能であるが、麺線の外観及び味覚を手打ち麺等により近いものとするには、刃先11bの角度を45〜60度の範囲内に設定することが好ましい。
また、実施例1〜4について各刃先間に形成される溝部12、13の幅(図3に示す記号A、B)が異なる切刃の組合せを適宜変更し、滑らかさ・粘弾性・味に関する官能評価を実施したところ、実施例2に示すように、刃先11bの角度を45度に設定し、かつ、切刃番号9番・10番・12番の3種類の切刃をそれぞれ3対2対1の割合で組み合わせて切出したものが従来の麺線と比較してより手打ち麺等に近づき最良の評価が得られた。
上述したように、本発明にかかる麺類用の回転式裁断装置により同時に切出された麺線(図3の麺線20、21参照)は、その麺線の縦断面形状が台形又は三角形に近似した形状と長方形又は正方形の形状を呈し、台形又は三角形に近似した形状と長方形又は正方形の形状の組合せの割合が1対1になるように構成される。そのため、当該麺線は、外観において麺線が画一的でないため自然な陰影を有し、斜めに押し切った部分は適度な肌荒れを有し、その部分のつゆの付着が良くなり、食感において硬さが一定でなく、また均一でない柔らかさとコシが同居した粘弾性を有し、さらに柔らかい滑らかさの部分を有し、食味において喉ごしがよく美味しいと感じ、外観的にも味覚的にも手打ち麺等により近いものとなる。
本発明にかかる麺類用の回転式裁断装置の回転ローラの一例を示す正面図である。 図1に示す回転ローラの側面図である。 図1に示す回転ローラの刃部の拡大断面図である。 第1実施例の回転ローラの刃部の拡大断面図である。 第2実施例の回転ローラの刃部の拡大断面図である。 第3実施例の回転ローラの刃部の拡大断面図である。 第4実施例の回転ローラの刃部の拡大断面図である。 従来の角刃に関する回転ローラの刃部の拡大断面図である。 従来の回転ローラの刃部の拡大断面図である。
符号の説明
10 第1回転ローラ
10a 刃部
10b 刃先
11 第2回転ローラ
11a 刃部
11b 刃先
12 溝部
13 溝部
20 麺線
21 麺線
30 刃部
31 刃部
32 溝部
33 麺線
40 刃部
41 刃先
42 刃部
43 刃先
44 溝部

Claims (4)

  1. 軸方向に多数の角刃を有する2本の回転ローラを互いに噛合させた状態で麺帯を巻き込んで裁断する麺類用の回転式裁断装置において、一方の回転ローラの角刃の刃先を同回転ローラの回転軸の軸線に対して傾斜する傾斜面に形成することにより、各刃先間に2種類の異なる断面形状を有する溝部を形成したことを特徴とする麺類用の回転式裁断装置。
  2. 請求項1に記載の麺類用の回転式裁断装置において、2本の回転ローラの対向する各刃先間に形成される溝部の幅は2種類以上の異なる大きさのものを適宜組合せたことを特徴とする麺類用の回転式裁断装置。
  3. 請求項1に記載の麺類用の回転式裁断装置において、一方の回転ローラの角刃の刃先の角度を45〜60度に設定し、各刃先間に形成される溝部の幅は3種類の異なる大きさのものを適宜組合せたことを特徴とする麺類用の回転式裁断装置。
  4. 請求項1乃至3に記載の麺類用の回転式裁断装置により同時に切出された2種類の異なる縦断面形状を有する麺線であって、その麺線の縦断面形状が台形又は三角形に近似する形状と長方形又は正方形の形状を呈することを特徴とする麺線。
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JP2014082978A (ja) * 2012-10-23 2014-05-12 Nisshin Flour Milling Inc 麺類の製造方法
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