JP6395653B2 - 麺帯溝切り装置、溝付き麺帯の製造方法及び溝付き麺帯、ならびに溝付き麺線の製造方法及び溝付き麺線 - Google Patents

麺帯溝切り装置、溝付き麺帯の製造方法及び溝付き麺帯、ならびに溝付き麺線の製造方法及び溝付き麺線 Download PDF

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本発明は、溝付き麺線を作製するための麺帯溝切り装置、溝付き麺帯の製造方法ならびに溝付き麺線の製造方法に関する。
機械製麺においては、小麦粉等の原料粉と、食塩やかん水等を含む練水とをミキサーで混練し、できたドウをロールによってシート状の麺帯にし、これをさらに圧延ロールによって所定の厚みに伸ばした後、切刃ロールと呼ばれる相互に対向し、噛み合うように並設されている複数の環状溝部を有する一対のロールに麺帯を通すことにより、麺線を押し切ることで麺線を作製しているのが一般的であり、その他の方法としては、ミキサーで混練したドウを減圧下でエクストルーダー等によって押し出すことで麺線を作製する方法が挙げられる。
ところで、太い麺を短時間に復元したい場合、溝などの凹状の構造を麺線に施すことによって太い麺線を戻す技術が知られている(例えば文献1〜4)。特許文献1〜3には、切刃ロールの溝部またはロール状切刃部に円環刃を設ける技術が記載されている。しかしながら、これらの方法により、溝などの構造を施され、切り出される麺線の形状は、一定となるが、麺線への溝切り具合や形状等を調製することができず、その都度切刃ロールごとを設計、購入する必要があり費用がかかるなどの課題があった。また、特許文献4には、溝切りロールによって麺帯に溝を入れた後に、切刃ロールで麺線を切断する技術が記載されている。しかしながら、この方法では、溝切り具合等のコントロールは可能であるが、上下面に溝切りを行う場合には2つの溝切ロールが必要となり、ロールを通過する麺帯が生産中に左右にぶれた場合に上下の溝の位置が変化し、常に一定の間隔に溝が入った麺線を得るのは困難であった。
特開平8−256669号公報 特開平9−9856号公報 特開平8−317766号公報 特許第358600号公報
本発明は、麺線の上下面ともに一定の間隔で溝が入り、調理時間が短縮され、調理後の食感に影響の少ない溝切り麺線を製造することを目的とする。
本発明の発明者はかかる問題を解決するため、溝切り用のロール刃を有する一対の対向する溝切りロールを用いて麺帯に溝を施したところ、切刃ロールによって切り出された麺線は、麺線の上下にできる溝は一定であるが、溝の深さは浅く、調理時間が短縮せず、麺線を調理した際に食感に溝による違和感があった。
そこで鋭意研究した結果、一対の溝切りロールの各々の回転する周速度に差をつけた溝切り装置を用いて麺帯に溝を施したところ、等速のものと比して切り溝は、深く、鋭利であり、切刃ロールによって切り出された麺線は、調理時間が短縮するだけでなく、調理後の食感に違和感が少なかったことから、麺線の上下面ともに一定の間隔で溝が入り、調理時間が短縮され、調理後の食感に影響の少ない溝付き麺線を製造できることを見出し本発明に至った。
すなわち、麺線に線状の溝を入れるための麺帯溝切り装置であって、前記麺帯溝切り装置は、一対の対向する第一溝切りロールならびに第二溝切りロールと、それぞれを回転させるための第一駆動機構ならびに第二駆動機構と、を具備し、前記第一溝切りロールならびに前記第二溝切りロールは、それぞれのロール軸が並行になるように配置されており、前記第一溝切りロールならびに前記第二溝切りロールは、それぞれロール上に溝切り用の第一ロール刃または第二ロール刃を規則的に多数具備し、前記第一ロール刃ならびに前記第二ロール刃は、それぞれ対向するロール刃と接触せず、前記第一溝切りロールと前記第二溝切りロールの周速度が異なることを特徴とする麺帯溝切り装置である。
また、第一ロール刃ならびに第二ロール刃の刃先は、それぞれ対向するロール刃の刃先とロール上の位置がずれ配置されていることが好ましい。
また、第一溝切りロールならびに第二溝切りロールの周速度は、遅い方の周速度に対して早い方の周速度が1.5〜2倍であることが好ましい。
また、本発明の麺帯溝切り装置を用いる場合は、30〜90°の角度をつけて配置し、使用することが好ましい。
さらに、本発明の麺帯溝切り装置を角度をつけて配置する場合は、ロール軸の高さの位置が低い方の溝切りロールがロール軸の高さの位置が高い方の溝切りロールよりも周速度が、速いことが好ましい。
製造された溝付き麺帯は、通常の切刃ロールにて切断し、溝付き麺線を製造すればよい。
本発明により、麺線の上下面ともに一定の間隔で溝が入り、調理時間が短縮され、調理後の食感に影響の少ない溝付き麺線を製造することができる。
本発明の実施例である麺帯溝切り装置の上面図である。 本発明の変形例である変形例1の麺帯溝切り装置の上面図である。 本発明の変形例である変形例2の麺帯溝切り装置の上面図である。 本発明の変形例である変形例2の麺帯溝切り装置を図3のA方向から見た場合の側面図である。 本発明の変形例である変形例2の麺帯溝切装置を角度をつけて配置した際の側面図である。 本発明の実施例である麺帯溝切り装置で溝を施した麺帯の断面写真である。
以下に本発明について、具体例を示しながら発明を実施するための形態について詳細に説明するが本発明はこれらの具体例に限定されるものではない。
図1は、本発明の実施例である麺帯溝切り装置の上面図であり、図2〜4は、本発明の変形例の麺帯溝切り装置の上面図ならびに側面図である。
図1で示すように本発明の実施例である麺帯筋入れ装置は、筐体1と、相互に対向し、並設されている第一溝切りロール2ならびに第二溝切ロール3からなる一対の麺帯溝切り用の溝切りロールと、それぞれの溝切りロールを回転させるための第一駆動機構4ならびに第二駆動機構5と、筐体1に第一溝切りロール2と第二溝切ロール3との間を調整するための調整ネジ6を備える。
図1で示すように一対の麺線筋入れ用の溝切りロールである第一溝切りロール2ならびに第二溝切りロール3は、それぞれ複数の環状の第一ロール刃23または第二ロール刃33を第一ロール21または第二ロール31上に規則的に多数具備しており、第一ロール軸22と第二ロール軸32が並行となるように筐体1に回転可能に装着されている。また、図1で示すように第一ロール刃23ならびに第二ロール刃33は、それぞれの刃先24と刃先34が互い違いになるように接触せずに第一ロール21または第二ロール31上に配置されている。また、それぞれの溝切りロールを回転させるための第一駆動機構4ならびに第二駆動機構5は、独立した駆動源(モータ)でそれぞれ第一駆動ギヤ41または第二駆動ギヤ51によって伝動することにより、回転する周速度を自在に設定できるようになっている。
図2は、本発明の変形例である変形例1の麺帯溝切り装置であり、本発明の実施例である麺帯溝切り装置とほぼ同様の構成となっているが、第一ロール刃23ならびに第二ロール刃33は、それぞれ歯の向きが一定方向であり、等間隔となるように第一ロール21または第二ロール31上に配置されており、それぞれの刃先24ならびに刃先34は、対向するロール刃の刃先と第一ロール21または第二ロール31上の位置が同じであり、麺帯が切断されないように刃先24と刃先34の間に隙間を設けている。
図3は、本発明の変形例である変形例2の麺帯筋入れ装置であり、本発明の実施例である麺線筋入れ装置とほぼ同様の構成となっているが、駆動源が単一の駆動源(モーター)であり、第一駆動機構4として第一溝切りロール2を回転させるための第一駆動ギヤ41と、第二駆動機構5として第一駆動ギヤ41と噛み込む形で第二溝切りロール3を回転させるための第二伝動ギヤ52が設けられている。図4は、図3のA方向より変形例2の麺帯筋入れ装置を見た側面図であるが、第一駆動ギヤ41は、第二伝動ギヤ52の径よりも大きく、第一駆動ギヤ41の歯43の数は、32個であり、第二伝動ギヤ52の歯53の数16個よりも2倍多く設定されており、第一溝切りロール2よりも第二溝切りロール3が早く回転するように設計されている。
実施例および変形例1で示すように第一ロール刃23ならびに第二ロール刃33は、麺線に鋭利な溝をつけることができ、麺線に規則的に筋入れできればよく、刃先の形状や刃先の向き、配置方法は特に限定しない。但し、変形例1で示すような、刃先24ならびに刃先34がそれぞれ対向する第一ロール21または第二ロール31上の位置が同じである場合は、麺帯が切断されないように刃先24と刃先34の間に隙間を設ける必要がある。実施例で示すように、それぞれの刃先24ならびに刃先34が互い違いになるように接触せずに第一ロール21または第二ロール31上に配置する場合は、刃先をより深く入れることが可能であるだけでなく、切り溝を入れる際に反対側のロール刃2枚により麺帯が支持され、その間をロール刃で切断する状態となるため、より鋭利に溝を入れることできる。また、麺帯が左右にぶれた時にも、上下面は反対にはなるが、麺線の溝の位置は、似たような位置になるため、調理時間や食感に影響が少なく済む。
実施例および変形例2で示すように、回転する溝切りロールの周速度に差があればよく、駆動源が単一の駆動源から伝動する形でも、独立して伝動する形でもよい。変形例2で示すような、単一の駆動源から伝動する形の場合は、第一駆動ギヤ41と第二伝動ギヤ52の径と歯数を変えることにより、回転速度を変えることができる。この場合、駆動源のない溝切りロールの周速度を速くすることが好ましく、第二伝動ギヤ52は、第一伝動ギヤ41よりも径が小さく、第二伝動ギア52の歯53の数が、第一駆動ギア41の歯43の数よりも少ない方が好ましい。独立している方が、周速度を自由に決められるため好ましい。好ましい周速度は、溝切りロールの径によってもことなるため、特に限定しないが、遅い方の溝切りロールに対して速い方の溝切りロールが1.5〜2倍程度の周速度であることが好ましく、周速度の差としては2.5〜25m/s程度であることが好ましい。
実施例、変形例1ならびに変形例2で示したような麺帯溝切り装置は、第一ロール軸22と第二ロール軸32が同じ高さ、つまり、水平状態で設置して麺帯の溝切りに使用してもよいが、図5の変形例2の使用例で示すようにどちらかのロール軸の高さの位置が他方のロール軸の高さよりも高い、つまり、傾いた状態か垂直状態で設置して麺帯の溝切りに使用するほうが好ましい。そのように配置することで麺帯の重力の影響により麺帯がスリップすることが少なくなり、鋭利で深い溝を切り出すことが可能となる。好ましい角度としては、30〜90°となるように傾けて使用することが好ましい。また、この時ロール軸の高さの位置が低い方が、ロール軸の高い方に比べて回転速度を速くする方が、麺帯上下の切り込み具合が近くなり好ましい。
図6(a)は、実施例の麺帯筋入れ装置を角度が第一溝切りロール2の第一ロール軸22の高さの位置が低く、第二ロール軸32の高さの位置が高い状態となるように30°傾けた状態で、各溝切ロールの径が40.25mmであり、第一溝切りロール2の周速度が12m/s、第二溝切りロール3の周速度が24m/sとなるように周速度を調整して麺帯に溝を施した時の断面図である。また、図6(b)は第一溝切りロール2ならびに第二溝切りロール3の周速度を12m/sと等速にした場合の溝切り後の麺帯の断面写真である。また、図6(c)は、装置の角度を50°とした場合の溝切りした麺帯の断面写真であり、図6(d)は、装置の角度を0°として場合の溝切りした麺帯の断面写真である。
図6(e)は、角度30°で第一溝切りロール2の周速度を24m/sとし、第二溝切りロール3の周速度を12m/sとした場合の溝切りした麺帯の断面写真である。
図6(a)、図(b)で示すように、溝切ロールの周速度を変えることにより、切り溝が深く、鋭利になることがわかる。また、図6(a)、図6(c)、図6(d)で示すように装置の角度が高いほど、下側の溝が鋭利になっていくことがわかる。また、図6(a)と図6(e)より、下側の溝切ロールスピードが速い方が、上下の切り込み具合が近くなることがわかる。
溝切りした麺帯は、通常の切刃ロールと呼ばれる相互に対向し、噛み合うように並設されている複数の環状溝部を有する一対のロールに麺帯を通すことにより、麺線を押し切ることで麺線を作製する。このとき、麺帯が左右にぶれないように、麺帯溝切り装置から切刃ロールまでの間に麺帯を支持板等で支えてもよい。
作製した溝付き麺線は、打ち粉等を付着してそのまま生麺としてもよく、そのまま乾燥させることにより乾燥麺としてもよく、茹で又は蒸し等により、茹で麺、または蒸麺としてもよく、さらに乾燥させることにより、即席麺としてもよい。
なお、本願発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。さらに、前記実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されたり、幾つかの構成要件が異なる形態にして組み合わされても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除されたり組み合わされた構成が発明として抽出され得るものである。
1 筐体
2 第一溝切ロール
3 第二溝切ロール
4 第一駆動機構
5 第二駆動機構
6 調整ネジ
21 第一ロール
22 第一ロール軸
23 第一ロール刃
24 刃先
25 軸受
31 第二ロール
32 第二ロール軸
33 第二ロール刃
34 刃先
35 軸受
41 第一駆動ギヤ
43 歯
51 第二駆動ギヤ
52 第二伝動ギヤ
53 歯

Claims (9)

  1. 麺線に線状の溝を入れるための麺帯溝切り装置であって、
    前記麺帯溝切り装置は、一対の対向する第一溝切りロールならびに第二溝切りロールと、それぞれを回転させるための第一駆動機構ならびに第二駆動機構と、を具備し、
    前記、第一溝切りロールならびに第二溝切りロールは、それぞれのロール軸が並行になるように配置されており、
    前記第一溝切りロールならびに前記第二溝切りロールは、それぞれロール上に溝切り用の第一ロール刃または第二ロール刃を規則的に多数具備し、
    前記第一ロール刃ならびに前記第二ロール刃は、それぞれ対向するロール刃と接触せず、
    前記第一溝切りロールと前記第二溝切りロールの周速度が異なることを特徴とする麺帯溝切り装置。
  2. 前記第一ロール刃ならびに前記第二ロール刃の刃先は、それぞれ対向するロール刃の刃先とロール上の位置がずれ配置されていることを特徴とする請求項1記載の麺帯溝切り装置。
  3. 前記第一溝切りロールならびに第二溝切りロールの周速度は、遅い方の周速度に対して早い方の周速度が1.5〜2倍であることを特徴とする請求項1または2何れか一項記載の麺帯溝切り装置。
  4. 請求項1〜3何れか一項記載の麺帯溝切装置を用い麺帯に線状の溝を入れることを特徴とする溝付き麺帯の製造方法。
  5. 前記麺帯溝切り装置が30〜90°に傾いた状態で配置され、麺帯の溝切りに用いられることを特徴とする請求項4記載の溝付き麺帯の製造方法。
  6. 前記麺帯溝切り装置のロール軸の高さの位置が低い方の溝切りロールが、ロール軸の高さの位置が高い位置にある溝切りロールよりも周速度が速いことを特徴とする請求項5記載の溝付き麺帯の製造方法。
  7. 請求項4〜6何れか一項記載の溝切り麺帯の製造方法で製造された溝付き麺帯。
  8. 請求項7記載の溝付き麺帯を相互に対向し、噛み合うように並設されている複数の環状溝部を有する一対の麺線切出し用の切刃ロールで切断し、麺線を作製することを特徴とする溝付き麺線の製造方法。
  9. 請求項8記載の溝付き麺線の製造方法によって製造された溝付き麺線。
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