JP2005109341A - ラックシステム - Google Patents

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【課題】 ラックシステムの製造コストを減少させる。
【解決手段】 本発明に係るラックシステム1は、電源ユニット30と電気的に接続されるマザーボード2と、マザーボード2に配設されたスロット27に嵌合接続してマザーボード2と電気的に接続されるドーターボードとを収容するラック20と、ラック20に取り付けられてマザーボード2およびドーターボードの冷却を行うファンユニット10と、ファンユニット10に配設された第1コネクタ17と、ファンユニット10がラック20に取り付けられたとき第1コネクタ17と嵌合接続可能な第2コネクタ25とを備え、第2コネクタ25がマザーボード2に配設され、マザーボード2を介して第2コネクタ25と電源ユニット30とが電気的に接続される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、マザーボードおよびドーターボードを収容するラックシステムに関し、さらに詳しくは、ラックシステムに構成されるファンユニットの電気的接続方法に関する。
情報通信技術の発達により、電子回路を利用した電子機器はあらゆる分野で利用されているが、処理能力の向上に合わせて電子回路の使用電力量は増大している。低消費電力の電子素子や中央演算処理装置等も研究・開発されているが、電子機器の小型化・高密度化に伴い、電子回路による発熱対策を行い電子機器の内部の温度上昇を抑えることは、安定動作を得る上で非常に重要である。
一般に、電子機器は上記のような内部の温度上昇を抑える手段として、ファンユニットを備えている。ファンユニットは、電子機器内部の熱を空気とともに吐き出し或いは空気を強制的に吸い込むことができる冷却用ファンと、この冷却用ファンを駆動するためのモータ等を備えて一体化したものである。このようなファンユニットを電子機器に備えることにより、機器内部に蓄えられた熱を機器外に放出して機器内部の温度を低下させて、電子機器の安定動作を確保することができる。
このようなファンユニットを備えた電子機器として、例えば、回路基板を収容したラックシステムがある。図7に示すように、従来のラックシステム101は、マザーボードおよびドーターボード(図示せず)を収容するラック120と、マザーボードおよびドーターボードを冷却するための(複数の)ファンユニット110とを主体に構成される。ファンユニット110は、冷却用ファン111と、冷却用ファン111を駆動するためのモータ112と、冷却用ファン111を支持する箱部材113と、箱部材113の後端部に配設されてモータ112と電気的に接続される第1コネクタ115とを主体に構成される。また、図8に示すように、ラック120の内部には、第1コネクタ115と嵌合接続可能な第2コネクタ121と、ファンユニット110(箱部材113)をスライド移動可能に支持するガイドレール部材122とが設けられている。
ラック120にファンユニット110を取り付けるには、まず、箱部材113の上下縁部をガイドレール部材122にそれぞれ係合させ、ガイドレール部材122にファンユニット110をスライド移動可能に支持させる。そして、ファンユニット110をラック120内部(後方)にスライド移動させ、ファンユニット110の第1コネクタ115とラック120の第2コネクタ121とを嵌合させて電気的に接続させる。このようにしてラック120の上部にファンユニット110が取り付けられると、図示しない電源から第2コネクタ121および第1コネクタ115を介してモータ112に電力が供給され、モータ112が作動してファンユニット110による回路基板の冷却が行われる。
特開2001−313483号公報
しかしながら、従来のラックシステム101においては、図8に示すように、第2コネクタ121が専用のコネクタ取付板123を用いてラック120の内部に取り付けられていた。また、第2コネクタ121は、電源の供給や信号の接続を行うためのコネクタや端子をさらにマザーボード上にも一対で備える必要があった。このように、二重の配線接続を行うことや、余分な取付板を用いることで、部品点数および組立工数が増加してコスト上昇の一因となっていた。また、ラック120の内部に第2コネクタ121と電源(図示せず)とを繋ぐケーブルの配線スペースを設ける必要があり、装置寸法が大きくなる一因となっていた。さらに、いわゆる活線挿抜を可能にするため、第2コネクタとして時差接触機能を有するコネクタを使用すると、このようなコネクタは高価でありコストがさらに上昇する一因となっていた。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、ラックシステムの製造コストを減少させることを目的とする。
このような目的達成のため、本発明に係るラックシステムは、電源(例えば、実施形態における電源ユニット30)と電気的に接続されるマザーボードと、マザーボードに配設されたスロットに嵌合接続してマザーボードと電気的に接続されるドーターボードとを収容するラックと、ラックに取り付けられてマザーボードおよびドーターボードの冷却を行うファンユニットと、ファンユニットに配設された第1コネクタと、ファンユニットがラックに取り付けられたとき第1コネクタと嵌合接続可能な第2コネクタとを備え、第2コネクタがマザーボードに配設され、マザーボードを介して第2コネクタと電源とが電気的に接続される。
また、上述の発明において、マザーボードがラックの前方を向いてラック内に収容され、ドーターボードがマザーボードに対して略直角の向きでマザーボードと電気的に接続されて、ラック内に収容されており、ファンユニットがドーターボードの間に風向を合わせてラックに取り付けられることが好ましい。
本発明によれば、第2コネクタがマザーボードに配設され、このマザーボードを介して第2コネクタと電源(ユニット)とが電気的に接続されるため、第2コネクタに対して別途取付部品やケーブル等を設ける必要がないことから、ラックシステムの部品点数および組立工数を低減させることができ、ラックシステムの製造コストを減少させることができる。また、第2コネクタと電源(ユニット)とを繋ぐケーブルの配線スペースを設ける必要がないため、装置寸法を小さくすることができる。さらに、第2コネクタとして安価なボードTOボード用の時差接触コネクタを使用することができるため、時差接触機能を有するコネクタを使用する場合のコストを減少させることができる。
また、ファンユニットがドーターボードの間に風向を合わせてラックに取り付けられることで、ファンユニットの作動により空気が滞りなく流れるため、ドーターボードおよびマザーボード、その他のユニットを効果的に冷却することができる。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら説明する。本発明に係るラックシステム1を図1および図2に示している。このラックシステム1は、図2に示すように、マザーボード2およびドーターボード3が収容されるラック20と、ラック20に収容されたマザーボード2およびドーターボード3の冷却を行うファンユニット10と、電力の供給を行う電源ユニット30とを備えて構成される。
ファンユニット10は、図3に示すように、マザーボード2およびドーターボード3の冷却を行う3つの冷却用ファン11と、3つの冷却用ファン11をそれぞれ駆動するモータ12と、3つのモータ12とそれぞれ電気的に接続された2つの中継基板15と、これらが取り付けられるファン取付板13とを備えて構成され、ラック20の上部に取り付けられる。冷却用ファン11は、ラック20内部へ強制的に外気を導入、またはラック20内部の熱気を排気してマザーボード2およびドーターボード3を冷却するためのものであり、略四角形をなす枠体11a内部にこの冷却用ファン11を駆動するためのモータ12と一体化して配設されている。なお、枠体11aは、4隅に形成された各ネジ孔にネジを通して、ファン取付板13に直接固定されている。
中継基板15には、各種コンデンサ16や、後述する第1コネクタ17等が配設されており、この中継基板15とモータ12とが電気的に接続されている。第1コネクタ17は、中継基板15の後端部に後方(すなわち、ファンユニット10の取り付け方向)へ向けて配設されており、ファンユニット10をラック20の上部に取り付ける際に、マザーボード2に配設された第2コネクタ25と嵌合接続するようになっている。
ファン取付板13は、アルミニウム合金等の金属板材を用いて板状に形成され、所定箇所に冷却用ファン11および中継基板15がそれぞれ取り付けられる。なお、ファン取付板13には、冷却用ファン11の形状に合わせて開口部(図示せず)が形成されている。また、ファン取付板13の前端部には板状のカバー部材14が設けられており、ファンユニット10がラック20に取り付けられた状態で、ラック20の前面側を覆うようになっている。
ラック20は、図1および図2に示すように、アルミニウム合金等の金属材料を用いて箱形に形成され、その内部にマザーボード2およびドーターボード3が収容される。ラック20の左右内側部には、互いに対向する一対の第1ガイドレール部材22が設けられている(右方の第1ガイドレール部材は図示省略する)。第1ガイドレール部材22は、図4に示すように、ラック20の前後方向へ延びる断面視凹形(横向き)の形状に形成され、ファン取付板13の左右端を左右の第1ガイドレール部材22の内側にそれぞれ挿入することで、一対の第1ガイドレール部材22にファンユニット10がスライド移動可能に支持されるようになっている。また、ラック20の内側上下には、互いに対向する上下一対の第2ガイドレール部材23が複数配設されており、各ドーターボード3がそれぞれスライド移動可能に支持されるようになっている。
電源ユニット30は、図5に示すように箱形に形成され、ラック20の右側に取り付けられる。電源ユニット30の裏面側には、図示しない電力供給コネクタが後方(すなわち、電源ユニット30の取り付け方向)に向けて配設されており、電源ユニット30をラック20に取り付ける際に、マザーボード2に配設された電源用コネクタ26と嵌合接続するようになっている。
マザーボード2は、ラック20の背面(もしくは前面)の形状に合わせた板状に形成され、ラック20の前方を向いた状態でラック20の内部に収容される。図6に示すように、マザーボード2の右方には電源用コネクタ26が前方に向けて配設されており、電源ユニット30の電力供給コネクタ(図示せず)と嵌合接続することにより、電源ユニット30とマザーボード2とが電気的に接続されてマザーボード2に(電源ユニット30から)電力が供給されるようになっている。マザーボード2の中央部には、上下一対のスロット27が前方に向けて複数配設されており、各ドーターボード3に配設された一対の接続端子31(図2を参照)とそれぞれ嵌合接続するようになっている。
ドーターボード3は、第2ガイドレール部材23に支持された状態でラック20の右方(左方でもよい)を向いてラック20の内部に収容されており、図2に示すように、ドーターボード3の後端部に配設された一対の接続端子31がマザーボード2の(一対の)スロット27とそれぞれ嵌合接続することにより、マザーボード2に対して略直角の向きでマザーボード2と電気的に接続されるようになっている。これにより、ファンユニット10がラック20の右方を向いてラック20内に収容されたドーターボード3の上方に位置し、各ドーターボード3の間にファンユニット10の風向が合わせられるため、ファンユニット10の作動によりドーターボード3の両面を空気が滞りなく流れることから、ドーターボード3およびマザーボード2、電源ユニット30等を効果的に冷却することができる。
さて、マザーボード2の上部2箇所には、第2コネクタ25が前方に向けて配設されており、マザーボード2を介して第2コネクタ25と電源ユニット30とが電気的に接続されている。そして、第2コネクタ25が中継基板15の第1コネクタ17と嵌合接続することにより、中継基板15およびマザーボード2を介して冷却ファン11のモータ12と電源ユニット30とが電気的に接続されて、モータ12に電源ユニット30から電力が供給されるようになっている。
これにより、第2コネクタ25がマザーボード2に配設され、このマザーボード2を介して第2コネクタ25と電源ユニット30とが電気的に接続されるため、第2コネクタ25に対して別途取付部品やケーブル等を設ける必要がないことから、ラックシステム1の部品点数および組立工数を低減させることができ、ラックシステム1の製造コストを減少させることができる。また、第2コネクタ25と電源ユニット30とを繋ぐケーブルの配線スペースを設ける必要がないため、装置寸法を小さくすることができる。さらに、第2コネクタとして安価なボードTOボード用の時差接触コネクタ(図示せず)を使用することができるため、時差接触機能を有するコネクタを使用する場合のコストを減少させることができる。
以上のように構成されるラックシステム1において、ラック20にファンユニット10を取り付けるには、まず、ファン取付板13の左右端を左右の第1ガイドレール部材22の内側にそれぞれ挿入し、第1ガイドレール部材22にファンユニット10をスライド移動可能に支持させる。そして、ファンユニット10をラック20内部(後方)にスライド移動させ、ファンユニット10(中継基板15)の第1コネクタ17とマザーボード2の第2コネクタ25とを嵌合接続させる。このとき、中継基板15およびマザーボード2を介して冷却ファン11のモータ12と電源ユニット30とが電気的に接続される。このようにしてラック20の上部にファンユニット10が取り付けられると、電源ユニット30からマザーボード2および第2コネクタ25、そして、第1コネクタ17および中継基板15を介してモータ12に電力が供給され、モータ12が作動してファンユニット10によるマザーボード2およびドーターボード3、電源ユニット30等の冷却が行われる。
以上のような構成のラックシステム1によれば、第2コネクタ25がマザーボード2に配設され、このマザーボード2を介して第2コネクタ25と電源ユニット30とが電気的に接続されるため、第2コネクタ25に対して別途取付部品やケーブル等を設ける必要がないことから、ラックシステム1の部品点数および組立工数を低減させることができ、ラックシステム1の製造コストを減少させることができる。また、第2コネクタ25と電源ユニット30とを繋ぐケーブルの配線スペースを設ける必要がないため、装置寸法を小さくすることができる。さらに、第2コネクタとして安価なボードTOボード用の時差接触コネクタ(図示せず)を使用することができるため、時差接触機能を有するコネクタを使用する場合のコストを減少させることができる。
また、ファンユニット10がドーターボード3の間に風向を合わせてラック20に取り付けられることで、ファンユニット10の作動により空気が滞りなく流れるため、ドーターボード3およびマザーボード2、電源ユニット30等を効果的に冷却することができる。
なお、上述の実施形態において、ファンユニット10がラック20の上部に取り付けられているが、これに限られるものではなく、例えば、ラックの下部や中央部に取り付けられてもよく、ファンユニットに配設される第1コネクタがマザーボードに配設される第2コネクタと嵌合接続可能であればよい。
また、上述の実施形態において、電源ユニット30がラック20の右側に取り付けられてマザーボード2と電気的に接続されているが、これに限られるものではなく、外部電源をマザーボードと電気的に接続させるようにしてもよい。
本発明に係るラックシステムの分解斜視図である。 上記ラックシステムの斜視図である。 ファンユニットの斜視図である。 ラックに構成されるガイドレール部材の拡大斜視図である。 電源ユニットの斜視図である。 マザーボードの斜視図である。 従来のラックシステムの斜視図である。 従来のラックシステムに構成される第2コネクタの拡大斜視図である。
符号の説明
1 ラックシステム
2 マザーボード
3 ドーターボード
10 ファンユニット
17 第1コネクタ
20 ラック
25 第2コネクタ
30 電源ユニット

Claims (2)

  1. 電源と電気的に接続されるマザーボードと、前記マザーボードに配設されたスロットに嵌合接続して前記マザーボードと電気的に接続されるドーターボードとを収容するラックと、
    前記ラックに取り付けられて前記マザーボードおよび前記ドーターボードの冷却を行うファンユニットと、
    前記ファンユニットに配設された第1コネクタと、
    前記ファンユニットが前記ラックに取り付けられたとき前記第1コネクタと嵌合接続可能な第2コネクタとを備え、
    前記第2コネクタが前記マザーボードに配設され、前記マザーボードを介して前記第2コネクタと前記電源とが電気的に接続されることを特徴とするラックシステム。
  2. 前記マザーボードが前記ラックの前方を向いて前記ラック内に収容され、
    前記ドーターボードが前記マザーボードに対して略直角の向きで前記マザーボードと電気的に接続されて、前記ラック内に収容されており、
    前記ファンユニットが前記ドーターボードの間に風向を合わせて前記ラックに取り付けられることを特徴とする請求項1に記載のラックシステム。
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