JP4916148B2 - 遊技電気部品冷却装置 - Google Patents

遊技電気部品冷却装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4916148B2
JP4916148B2 JP2005258758A JP2005258758A JP4916148B2 JP 4916148 B2 JP4916148 B2 JP 4916148B2 JP 2005258758 A JP2005258758 A JP 2005258758A JP 2005258758 A JP2005258758 A JP 2005258758A JP 4916148 B2 JP4916148 B2 JP 4916148B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
circuit board
control circuit
container
cooling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005258758A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007068753A (ja
Inventor
司郎 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Heiwa Corp
Original Assignee
Heiwa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Heiwa Corp filed Critical Heiwa Corp
Priority to JP2005258758A priority Critical patent/JP4916148B2/ja
Publication of JP2007068753A publication Critical patent/JP2007068753A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4916148B2 publication Critical patent/JP4916148B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Description

本発明は、筐体に内蔵された特定の電気部品を他の電気部品よりも良好に冷却する遊技電気部品冷却装置に関する。
遊技電気部品冷却装置には、次のような構造のものが知られている。それは、冷却駆動部品および電気部品が筐体に内蔵され、冷却駆動部品のモータがファンを駆動すると、空気が筐体の外部から内部を経由して外部に排出されるように流れて電気部品を空冷する、構成である。しかしながら、特定の電気部品を他の電気部品よりも良好に冷却することができないという欠点がある。
特開2004−49288号公報 特開2002−45530号公報 特開2000−227823号公報 特開2004−146458号公報
発明が解決しようとする問題点は、筐体に内蔵された電気部品のうちで特定の電気部品を他の電気部品よりも良好に冷却できないという点である。
本発明に係る遊技電気部品冷却装置は、複数の電気部品の実装された制御回路基板およびファンをモータで駆動する冷却駆動部品が筐体に内蔵され、筐体には通気孔および排気孔が形成され、冷却駆動部品のモータがファンを駆動すると、空気が筐体の外部から通気孔、筐体の内部、排気孔を順に経由して筐体の外部に排出されるように流れて電気部品を空冷する遊技電気部品冷却装置において、筐体は、制御回路基板が内部に取り付けられた容器と、冷却駆動部品が取り付けられ、容器とにより制御回路基板を収容するように制御回路基板側から容器に装着されて締結された蓋とを備え、蓋は、排気孔と当該排気孔と対応する位置に取付けられた冷却駆動部品とを有し、光を透過する材料により構成された蓋基盤と、蓋基盤の周囲を囲んで一方向に突出形成されるとともに通気孔を有する側壁とを一体に備え、蓋基盤には、制御回路基板に実装された特定の電気部品よりも排気孔側に位置する導出壁と、導出壁と繋がる狭窄壁と、狭窄壁と繋がり、通気孔を経由した空気を導出壁側に流入させる導入壁とが、狭窄壁の位置において制御回路基板に最も接近するように突出形成され、狭窄壁と特定の電気部品との間に、導出壁と制御回路基板、及び、導入壁と制御回路基板との間の寸法より狭小な冷却通路が形成されたことを最も主要な特徴とする。狭窄壁が導入壁の側から導出壁の側に行くに従って徐々に制御回路基板との間隔が開く方向に傾斜する斜面を構成したり、蓋基盤が、制御回路基板に向かって突出し、導出壁、狭窄壁、及び、導入壁の両側縁部と繋がる左仕切壁及び右仕切壁を更に備え、左仕切壁と前記右仕切壁との間には、導入壁の側から導出壁の側に行くに従って徐々に蓋基盤から離れる方向に突出する斜面を構成する分離壁が前記導出壁に対向して設けられ、分離壁における導入壁側の縁部が制御回路基板の上縁部に接触するかまたは接触する程度に近づいて配置されたり、制御回路基板が画像表示構造体を電気的に制御する制御手段であり、画像表示構造体が制御回路基板の特定の電気部品が実装されている側とは反対の側に取付けられたりしてもよい。
本発明に係る遊技電気部品冷却装置は、冷却駆動部品のモータがファンを駆動すると、空気が筐体の外部から通気孔、筐体の内部、排気孔を順に経由して筐体の外部に排出されるように流れて電気部品を空冷する場合、筐体の内部において、空気が特定の電気部品よりも下側の導入壁、冷却通路、特定の電気部品よりも上側の導出壁、冷却駆動部品を順に経由して排気孔に至る過程において、冷却通路が狭窄壁と特定の電気部品との間の前後方向の寸法の少ない狭小であって、この狭小な冷却通路を空気が通過するので、空気が冷却通路を通過する流速は、空気が導入壁よりも下側の内部空間や導出壁よりも上側の内部空間を通過する流速より速く、制御回路基板に実装された特定の電気部品が他の電気部品よりも良好に冷却されるという利点がある。狭窄壁が導入壁の側から導出壁の側に行くに従って徐々に傾斜する斜面を構成すれば、冷却駆動部品のモータやファンに対する負荷が最も少なくできるという利点がある。左仕切壁と右仕切壁との間には、下側から上側に行くに従って徐々に前側から後側に突出する斜面を構成する分離壁が設けられ、分離壁の下縁部が制御回路基板の上縁部に接触するかまたは接触する程度に近づいて配置されれば、冷却通路から導出壁の側に排出された空気が冷却駆動部品に適切に導入され、特定の電気部品の冷却効率が良好となるという利点がある。
図1乃至図4は、空冷手段を備えた遊技画像表示装置を遊技電気部品冷却装置1の例とした、発明を実施するための最良の形態である。図1は、遊技電気部品冷却装置1の縦方向に切断した断面を示す。図2は、遊技電気部品冷却装置1を分解して示す。図3は、容器2、画像表示構造体4、隔壁構造体5、制御回路基板6、バックライト回路基板7を分解して示す。図4は、遊技電気部品冷却装置1の取り付けられた遊技盤95を裏側から示す。本明細書において、「前」、「後」、「裏」、「左」、「右」、「上」、「下」の方向は、図4の状態に遊技電気部品冷却装置1および遊技盤95を置いて矢印Aで示す前側から見た場合に特定される方向である。「後」と「裏」とは同じ方向である。
図2を参照し、遊技電気部品冷却装置1の構造について説明する。遊技電気部品冷却装置1は、容器2と蓋3とが筐体を形成し、画像表示構造体4が容器2の裏側から容器2の内部前側に取り付けられ、隔壁構造体5と複数の電気部品の実装された制御回路基板6および複数の電気部品の実装されたバックライト回路基板7が容器2の裏側から容器2の内部後側に取り付けられ、ファン35をモータで駆動する冷却駆動部品8が蓋3の前側から蓋3の内部に取り付けられ、蓋3が画像表示構造体4と隔壁構造体5と制御回路基板6およびバックライト回路基板7を覆い隠すように容器2の裏側から容器2に被せられ、タッピングスクリューのような止ねじ9が蓋3の裏側から蓋3の容器取付部としてのねじ挿入孔10を経由して容器2の蓋取付部11のねじ結合孔12に締結されることによって、蓋3が容器2に装着され、画像表示構造体4と隔壁構造体5と制御回路基板6とバックライト回路基板7および冷却駆動部品8が容器2と蓋3とからなる筐体の内部空間に内蔵され、遊技電気部品冷却装置1が構成される。制御回路基板6は、画像表示構造体4を電気的に制御する。バックライト回路基板7は、画像表示構造体4のバックライト光源を電気的に駆動する。
蓋3の構造について説明すると、蓋3は、無色な合成樹脂のような光を透過する性質の有る材料により、ねじ挿入孔10、蓋基盤15、左側壁16、右側壁17、上側壁18、下側壁19、排気孔20、冷却取付部21、左仕切壁22、右仕切壁23、左容器逃避部24、右容器逃避部25、導入壁26、狭窄壁27、導出壁28、分離壁29、通気孔30、コネクタ収容部31、突起32、固着取付部33を一体に備えた形状に構成される。蓋基盤15は、容器2の前面よりも大きな方形である。左側壁16、右側壁17、上側壁18、下側壁19は、蓋基盤15の4つの周縁から前側に直角に突出する。これによって、蓋基盤15の前側には、容器2を収容するための収容部が、前側に開口し、蓋基盤15、左側壁16、右側壁17、上側壁18、下側壁19で囲まれた形状として形成される。
排気孔20および冷却取付部21は、蓋3が容器2に被せられた場合、制御回路基板6のCPU73よりも上側でCPU73の真上に配置される。CPU73は、冷却駆動部品8で最良に冷却するための特定の電気部品を構成する。排気孔20は、蓋基盤15に、前後方向への貫通孔として形成される。冷却取付部21は、冷却駆動部品8を蓋3に取り付けるために、排気孔20の周囲に配置され、蓋基盤15に、前後方向に貫通したねじ挿入孔として形成される。左仕切壁22は、排気孔20および左側の冷却取付部21よりも左側に配置され、蓋基盤15から前側に突出し、上下方向に延びた縦壁を構成する。右仕切壁23は、排気孔20および右側の冷却取付部21よりも右側に配置され、蓋基盤15から前側に突出し、上下方向に延びた縦壁を構成する。左仕切壁22および右仕切壁23は、互いに、排気孔20および冷却取付部21を境として、左右に離れて平行に相対峙し、上側壁18に個別に繋がる。
左容器逃避部24は、左仕切壁22と上側壁18とが互いに接続された部分の前部に、前側および左右方向に開口した形態に設けられる。右容器逃避部25は、右仕切壁23と上側壁18とが互いに接続された部分の前部に、前側および左右方向に開口した形態に設けられる。導入壁26は、左仕切壁22の下部と右仕切壁23の下部との間において、下側から上側に行くに従って蓋基盤15から前側に徐々に傾斜する平板状の斜面を構成する。導入壁26の左縁部は、左仕切壁22に繋がる。導入壁26の右縁部は、右仕切壁23に繋がる。狭窄壁27および導出壁28は、左仕切壁22の中間部と右仕切壁23の中間部との間に配置される。狭窄壁27の左縁部は、左仕切壁22に繋がる。狭窄壁27の右縁端部は、右仕切壁23に繋がる。狭窄壁27の下縁部は、導入壁26の上縁部に繋がる。狭窄壁27の上縁部は、導出壁28に繋がる。狭窄壁27の前面は、導入壁26の側から導出壁28の側に行くに従って徐々に後側に傾斜する平板状の斜面を構成する。導出壁28は、左仕切壁22の中間部と右仕切壁23の中間部との間において、下側から上側に行くに従って狭窄壁27から蓋基盤15の側である後側に徐々に傾斜する平板状の斜面を構成する。導出壁28の左縁部は、左仕切壁22に繋がる。導出壁28の右縁端部は、右仕切壁23に繋がる。導出壁28の上縁部は、蓋基盤15に繋がる。
分離壁29は、左仕切壁22の中間部と右仕切壁23の中間部との間において、下側から上側に行くに従って後側から前側に徐々に傾斜する平板状の斜面を構成する。分離壁29の左縁部は、左仕切壁22に繋がる。分離壁29の右縁端部は、右仕切壁23に繋がる。分離壁29の下縁部は、狭窄壁27および導出壁28から分離される。分離壁29の上縁部は、左仕切壁22の前面と右仕切壁23の前面とを結ぶ面内に位置し、蓋基盤15、左仕切壁22、右仕切壁23、導入壁26、狭窄壁27、導出壁28から分離される。通気孔30は、蓋基盤15、上側壁18、下側壁19に設けられる。コネクタ収容部31は、蓋基盤15の左側部に前後方向への貫通孔として設けられる。突起32および固着取付部33は、遊技電気部品冷却装置1を図4の遊技盤95の裏面に取り付けるための部分である。突起32は、左右に分かれ、上側壁18から上側に突出する。固着取付部33は、左右に分かれ、下側壁19から下側に突出する。固着取付部33には、固着具34が設けられる。
冷却駆動部品8は、合成樹脂からなる方形な筐体が前後方向への貫通孔を備え、貫通孔にはモータが配置され、モータのステータが筐体に複数の支持体で固定的に支持され、モータのロータには貫通孔に配置されたファン35が一緒に回転するように結合される。冷却駆動部品8には、被覆電線からなるモータ引出線37が、冷却駆動部品8の筐体から外部に延長して設けられる。冷却駆動部品8における筐体の四隅には、ねじ結合孔36が前後方向への貫通孔として形成される。冷却駆動部品8が蓋3の前側から排気孔20の周りにおける蓋基盤15の裏面に重ね合わされ、タッピングスクリューのような止ねじ38が蓋3の裏側から冷却取付部21を経由して冷却駆動部品8のねじ結合孔36に締結されることによって、冷却駆動部品8が蓋3に取り付けられる。冷却駆動部品8が蓋3に取り付けられた場合、モータ引出線37は、蓋3の内部から上側壁18に設けられた通気孔30の一部を経由して蓋3の外部に引き出される。
図1に示すように、上記のように冷却駆動部品8の取り付けられた蓋3が容器2に被せられた場合、左容器逃避部24および右容器逃避部25には容器2の上側壁および隔壁構造体5の上側壁が取り込まれ、左仕切壁22の下部と右仕切壁23の下部との間にはCPU73が左仕切壁22および右仕切壁23に接触しないように取り込まれ、左仕切壁22の前面および右仕切壁23の前面が隔壁構造体5の裏面および制御回路基板6の裏面に接触するかまたは接触する程度に近づき、狭窄壁27の前面がCPU73の裏面に近接されてCPU73の裏面と対向し、狭窄壁27の前面とCPU73の裏面との間には前後方向の寸法の少ない狭小な冷却通路39が形成され、導出壁28および分離壁29がCPU73よりも上側に配置され、分離壁29の下縁部が制御回路基板6の上縁部に接触するかまたは接触する程度に近づき、分離壁29の上縁部が隔壁構造体5の裏面に接触するかまたは接触する程度に近づく。冷却通路39における導入壁26の側の前後方向の寸法bは、冷却通路39における導出壁28の側の前後方向の寸法Bよりも小さい(b<B)。狭窄壁27の上下方向の長さは、CPU73の上下方向の長さよりも長い。狭窄壁27がCPU73よりも上方に突出する寸法Hは、狭窄壁27がCPU73よりも下方に突出する寸法hと同じである(H=h)。一例とし、B=2乃至3mm、b=1乃至2mm、H=h=5mm、CPU73の上下方向の長さは32mmである。
そして、モータのロータがモータに供給された電力で一方向に回転駆動すると、ファン35が一方向に回転し、冷却駆動部品8の前側から貫通孔およびの排気孔20を経由して冷却駆動部品8の筐体の裏側に流れる空気の流れを生成する。冷却駆動部品8のモータがファン35を駆動すると、空気が筐体の外部から通気孔30、筐体の内部、排気孔20を順に経由して筐体の外部に排出されるように流れて電気部品を空冷する。この場合、筐体の内部において、空気は、矢印X1で示すように、CPU73よりも下側の導入壁26、冷却通路39、CPU73よりも上側の導出壁28、冷却駆動部品8を経由して排気孔20に至る。最良の形態では、寸法b<寸法Bの関係により、冷却通路39が導入壁26の側から導出壁28の側に行くに従って徐々に前後方向に広くなっている。このため、空気が冷却通路39を通過する場合、冷却駆動部品8のモータやファン35に対する負荷が最も少なく、空気が冷却通路39を通過する流速は、空気が導入壁26よりも下側の内部空間や導出壁28よりも上側の内部空間を通過する流速より速くなる。よって、CPU73が制御回路基板6やバックライト回路基板7に実装された他の電気部品よりも良好に冷却されるという利点がある。制御回路基板6やバックライト回路基板7に実装された他の電気部品としては、図3における画像データロム74や電圧変換部品87などである。また、左仕切壁22の前面および右仕切壁23の前面が隔壁構造体5の裏面および制御回路基板6の裏面に接触するかまたは接触する程度に近づいているので、空気が導入壁26から冷却通路39に適切に誘導され、空気が冷却通路39から導出壁28に適切に誘導され、CPU73が効率良く冷却されるという利点がある。さらに、分離壁29の下縁部が制御回路基板6の上縁部に接触するかまたは接触する程度に近づき、分離壁29の上縁部が隔壁構造体5の裏面に接触するかまたは接触する程度に近づいているので、冷却通路39から導出壁28の側に排出された空気が冷却駆動部品8に適切に導入され、CPU73の冷却効率が良好となるという利点がある。
図3を参照し、容器2、画像表示構造体4、隔壁構造体5、制御回路基板6、バックライト回路基板7のそれぞれにおける構造、それらの組立方について説明する。容器2は、鉄板のような金属板により、容器基盤41、左側壁42、右側壁43、上側壁44、下側壁45、画像視認開口部46、表示取付部47、表示位置決め部48、蓋取付部11を一体に備えた構造に構成される。容器基盤41は、画像表示構造体4の前面よりも大きな方形である。左側壁42、右側壁43、上側壁44、下側壁45は、容器基盤41の4つの周縁から裏側に直角に折り曲げられる。これによって、容器基盤41の裏側には、画像表示構造体4を収容するための収容部が、裏側に開口し、容器基盤41、左側壁42、右側壁43、上側壁44、下側壁45で囲まれた形状として形成される。画像視認開口部46は、画像表示構造体4の前面よりも小さな方形であって、容器基盤41に、前後方向への貫通孔として設けられる。
表示取付部47および表示位置決め部48は、容器基盤41に設けられる。表示取付部47は、画像視認開口部46よりも左側および右側に位置し、容器基盤41の左右端部に2個ずつ設けられる。表示取付部47は、容器基盤41から裏側に直角に折り曲げられた突片の後部が右側または左側に直角に折り曲げられた形態である。よって、表示取付部47は、容器基盤41よりも裏側に離れて容器基盤41と平行である。表示取付部47には、画像表示構造体4を固定するためのねじ結合孔50が、前後方向への貫通孔として形成される。容器基盤41には、表示取付部47を加工した後の残渣孔51が形成される。表示位置決め部48は、画像視認開口部46よりも右側に位置し、容器基盤41から裏側に直角に折り曲げられた形態である。容器基盤41には、表示位置決め部48を加工した後の残渣孔52が形成される。蓋取付部11は、左側壁42および右側壁43に設けられる。左側の蓋取付部11は、上下に分かれ、左側壁42から裏側に直線的に突出した突片の後部が右側に直角に折り曲げられた形態である。右側の蓋取付部11は、上下に分かれ、右側壁43から裏側に直線的に突出した突片の後部が左側に直角に折り曲げられた形態である。
画像表示構造体4の構造について説明すると、画像表示構造体4は、面状表示器、表示駆動回路基板、フレームなどの構成部品を備える。面状表示器は、電気的に表示形態の変えられる画像を前面側の方形な表示画面54に表示する、液晶表示器またはプラズマディスプレイなどから構成される。最良の形態は、面状表示器として液晶表示器を採用した場合であって、液晶表示器の表示画面54を全体的に照明するための、バックライト光源や導光部材および光拡散部材などからなるバックライト構成部材は、面状表示器に含まれる。表示駆動回路基板は、面状表示器の裏面に重ね合わされる。面状表示器および表示駆動回路基板がフレームで互いに組み立てられることによって、画像表示構造体4が構成される。画像表示構造体4には、容器取付部55が、画像表示構造体4の左右端部に2箇所ずつ設けられる。容器取付部55は、画像表示構造体4に、前後方向に貫通したねじ挿入孔として形成される。画像表示構造体4の左右方向の一端部には、画像表示構造体4から外部に延びた被覆電線からなるバックライト引出線56が2本設けられる。バックライト引出線56の端部にはコネクタ57が設けられる。画像表示構造体4の裏面には、制御用のコネクタ58が設けられる。
隔壁構造体5の構造について説明すると、隔壁構造体5は、鉄板のような金属板により、隔壁基盤61、左側壁62、上側壁63、下側壁64、容器取付部65、制御基板取付部66、ライト基板取付部67、コネクタ挿入孔68を一体に備えた構造に構成される。隔壁基盤61は、画像表示構造体4の裏面と同じ大きさの方形である。左側壁62、上側壁63、下側壁64は、隔壁基盤61における左縁部、上縁部、下縁部なる3つの周縁から裏側に直角に折り曲げられる。容器取付部65は、隔壁基盤61の左右端部に2個ずつ設けられる。容器取付部65は、隔壁基盤61から前側に直角に折り曲げられた突片の前部が右側または左側に直角に折り曲げられた形態である。よって、容器取付部65は、隔壁基盤61から前側に離れて隔壁基盤61と平行である。容器取付部65には、ねじ挿入孔69が、前後方向への貫通孔として形成される。
制御基板取付部66は、隔壁基盤61に複数設けられる。制御基板取付部66は、隔壁基盤61から裏側に直角に折り曲げられた突片の後部が右側または左側または上側または下側に直角に折り曲げられた形態である。よって、制御基板取付部66は、隔壁基盤61から裏側に離れて隔壁基盤61と平行である。制御基板取付部66には、ねじ結合孔70が、前後方向への貫通孔として形成される。ライト基板取付部67は、隔壁基盤61の右端部に2個設けられる。ライト基板取付部67は、隔壁基盤61から裏側に直角に折り曲げられた突片の後部が上側または下側に直角に折り曲げられた形態である。よって、ライト基板取付部67は、隔壁基盤61から裏側に離れて隔壁基盤61と平行である。ライト基板取付部67には、ねじ結合孔71が、前後方向への貫通孔として形成される。
制御回路基板6の構造について説明すると、制御回路基板6は、遊技機に搭載された電源装置から供給される電力で起動して制御処理を実行する部品であって、CPU73、画像データロム74、コネクタ75;76;77;78、図外のインターフェース回路部品などの電気部品がプリント基板のような回路基板の表面に実装された構造である。CPU73、画像データロム74、コネクタ75乃至78、図外のインターフェース回路部品などの電気部品の電気端子が回路基板の裏側から前側に突出し、電気端子が回路基板に敷設されたプリント電線と呼ばれる箔状電線で相互に配線される。制御回路基板6には、容器取付部79が、回路基板に、前後方向に貫通したねじ挿入孔として形成される。容器取付部79は、制御回路基板6を隔壁構造体5に固定するための部分である。コネクタ75には、被覆電線からなる表示制御電線80の一端に設けられたコネクタ81が機械的に嵌め込まれて電気的に接続される。表示制御電線80の他端にもコネクタ82が設けられる。コネクタ76には、被覆電線からなるバックライト電線83の一端に設けられたコネクタ84が機械的に嵌め込まれて電気的に接続される。バックライト電線83の他端にもコネクタ85が設けられる。図2の蓋3が容器2に装着される場合、コネクタ77;78は、蓋3の前側からコネクタ収容部31に取り込まれる。
バックライト回路基板7の構造について説明すると、バックライト回路基板7は、制御回路基板6から供給される電力で画像表示構造体4のバックライト光源を点灯させる部品であって、電圧変換部品87、コネクタ88;89、図外の回路素子などの電気部品がプリント基板のような回路基板の表面に実装された構造である。電圧変換部品87やコネクタ88;89などの電気部品の電気端子が回路基板の裏側から前側に突出し、電気端子が回路基板に敷設されたプリント電線と呼ばれる箔状電線で相互に配線される。バックライト回路基板7には、容器取付部90が、回路基板に、前後方向に貫通したねじ挿入孔として形成される。容器取付部90は、バックライト回路基板7を隔壁構造体5に固定するための部分である。
画像表示構造体4、隔壁構造体5、制御回路基板6、バックライト回路基板7は、容器2に、次のように組み立てられる。先ず、画像表示構造体4および隔壁構造体5が容器2に取り付けられる。それには、表示画面54が容器基盤41の裏面の側に向けられ、2本のバックライト引出線56が右側に配置され、画像表示構造体4が容器2の裏側から容器2の収容部に取り込まれ、画像表示構造体4の右面が表示位置決め部48の左面に接触され、表示画面54の中央部が画像視認開口部46と対向し、表示画面54の周縁部が容器基盤41の裏面および表示取付部47の裏面に重ね合わされ、バックライト引出線56が容器2の外側に引き出される。その後、隔壁基盤61の前面が画像表示構造体4の裏面の側に向けられ、隔壁構造体5が容器2の裏側から容器2の収容部に取り込まれ、コネクタ挿入孔68にはコネクタ58が挿入され、容器取付部65の前面が画像表示構造体4の裏面に重ね合わされ、左側壁62の左面が左側壁42の右面に接触され、上側壁63の上面が上側壁44の下面に接触され、下側壁64の下面が下側壁45の上面に接触される。そして、タッピングスクリューのような止ねじ91が、隔壁構造体5の裏側から、ねじ挿入孔69および容器取付部55を順に経由し、表示取付部47のねじ結合孔50に締結されることによって、画像表示構造体4および隔壁構造体5が容器2の内部に容器2の裏側から取り付けられる。
次に、制御回路基板6およびバックライト回路基板7が隔壁構造体5に取り付けられる。その場合、制御回路基板6が隔壁構造体5に取り付けられた後、バックライト回路基板7が隔壁構造体5に取り付けられるか、または、バックライト回路基板7が隔壁構造体5に取り付けられた後、制御回路基板6が隔壁構造体5に取り付けられるというように、制御回路基板6およびバックライト回路基板7のいずれが先に取り付けられてもよい。
制御回路基板6は、次のように取り付けられる。制御回路基板6の前面が隔壁基盤61の裏面の側に向けられ、制御回路基板6が容器2の裏側から容器2の収容部に挿入され、制御回路基板6の上縁部がコネクタ挿入孔68よりも下側に配置され、制御回路基板6の前面が制御基板取付部66の裏面に重ね合わされ、タッピングスクリューのような止ねじ92が制御回路基板6の裏側から容器取付部79を経由して制御基板取付部66のねじ結合孔70に締結されることによって、制御回路基板6が隔壁構造体5に取り付けられる。つまり、制御回路基板6は、容器2の裏側から隔壁構造体5を介して容器2の内部裏側に取り付けられる。そして、表示制御電線80のコネクタ82がコネクタ58に機械的に嵌め込まれて電気的に接続されるので、表示制御電線80が容器2と制御回路基板6との間に挟まれることがなく、容器2と制御回路基板6との間に表示制御電線80を通すための隙間を設ける必要がなく、容器2の前後方向の外形寸法を小さくすることができるという利点がある。
バックライト回路基板7は、次のように取り付けられる。バックライト回路基板7の前面が隔壁基盤61の裏面の側に向けられ、バックライト回路基板7が容器2の裏側から容器2の収容部に挿入され、バックライト回路基板7の前面がライト基板取付部67の裏面に重ね合わされ、タッピングスクリューのような止ねじ93がバックライト回路基板7の裏側から容器取付部90を経由してライト基板取付部67のねじ結合孔71に締結されることによって、バックライト回路基板7が画像表示構造体4よりも右側で裏側に位置して隔壁構造体5に取り付けられる。バックライト引出線56のコネクタ57がコネクタ89に機械的に嵌め込まれて電気的に接続され、バックライト電線83のコネクタ85がコネクタ88に機械的に嵌め込まれて電気的に接続されるので、バックライト引出線56やバックライト電線83が容器2とバックライト回路基板7との間に挟まれることがなく、容器2とバックライト回路基板7との間にバックライト引出線56やバックライト電線83を通すための隙間を設ける必要がなく、容器2の前後方向の外形寸法を小さくすることができるという利点がある。
図4を参照し、遊技電気部品冷却装置1が遊技盤95に取り付けられるための取付構造について説明する。遊技盤95の裏面には、取付台96が止ねじのような取付具で遊技盤95の裏側から取り付けられる。遊技盤95は、遊技盤95の前面における図外のガイドレールで囲まれた内側の遊技領域に入賞部品を備え、遊技領域から入賞部品に取り込まれたパチンコ球と呼ばれる球を遊技盤95の裏側に排出する構造である。取付台96は、セット板とも呼ばれ、入賞部品から遊技盤95の裏側に排出された球を下方に誘導して排出する機能を備える。遊技盤95および取付台96には、図柄視認窓97が、前後方向への貫通孔として形成される。図柄視認窓97の周りの取付台96の裏面には、部品係合部98および部品固定部99が設けられる。
遊技電気部品冷却装置1は、取付台96に次のように取り付けられる。図3の表示画面54が遊技盤95の裏面の側に向けられるように、遊技電気部品冷却装置1の前面が遊技盤95の裏面の側に向けられ、突起32が遊技盤95の裏側から部品係合部98に下側から嵌め込まれ、突起32と部品係合部98との嵌め込まれた部分を中心とし、遊技電気部品冷却装置1が前側に移動されると、固着具34が筒状の部品固定部99の内部に挿入され、固着取付部33が部品固定部99の裏面に接触する。そして、固着具34が人によって前側に押し込まれると、固着具34の先端部に装着された図外の爪部材が径方向外側に広がって部品固定部99の内部に係合し、遊技電気部品冷却装置1が取付台96の裏面に固定的に取り付けられる。その後、被覆電線からなる図外の遊技制御電線の一端に設けられたコネクタが遊技電気部品冷却装置1のコネクタ77;78に機械的に嵌め込まれて電気的に接続され、遊技制御電線の他端に設けられたコネクタが主制御装置と呼ばれる図外の遊技制御装置のコネクタに機械的に嵌め込まれて電気的に接続される。遊技制御装置は、取付台96または遊技盤95の裏面または遊技盤95の装着される遊技機枠に取り付けられる。また、遊技電気部品冷却装置1における筐体の内部から外部に引き出されたモータ引出線37は、遊技制御装置または遊技制御装置からの出力で動作する制御装置に接続される。
図5は、他の形態に係る遊技電気部品冷却装置1の縦方向に切断した断面を示す。図5に示すように、狭窄壁27の前面は、蓋基盤15の前面と平行する平行面を構成する。そして、冷却駆動部品8の取り付けられた蓋3が容器2に被せられた場合、狭窄壁27の前面がCPU73の裏面と平行に対向し、狭窄壁27の前面とCPU73の裏面との間には前後方向の寸法の少ない狭小な冷却通路39が形成される。冷却通路39における前後方向の寸法Cは、図1に示す寸法bと同一に設定したが、図1に示す寸法Bと同一であってもよい。よって、空気が冷却通路39を通過する場合、冷却駆動部品8のモータやファン35に対する負荷が最良の形態より大きいが、空気が冷却通路39を通過する流速は、最良の形態より速くなるので、適用可能である。なお、冷却駆動部品8のモータやファン35に対する負荷と空気の冷却通路39を通過する流速とを勘案し、寸法Cがどの程度の寸法まで許容できるかについて実験したところ、寸法Cが10mm以下であれば、冷却駆動部品8のモータやファン35への負荷が少なく、空気が冷却通路39を通過する流速はCPU73を適切に冷却する流速であり、CPU73が効果的に冷却される。図示は省略したが、狭窄壁27がCPU73よりも上方に突出する寸法H、狭窄壁27がCPU73よりも下方に突出する寸法hは、図1と同じである
画像表示構造体4がバックライトを必要としないものであれば、バックライト回路基板7は必要ない。蓋3はヒンジで開閉可能に容器2に連結してもよい。容器2は、前後方向に貫通する角筒体と、角筒体に設けられて前面の開口を塞ぐ前壁とを備え、角筒体が有色の合成樹脂または金属により構成され、前壁が光を透過する性質の有る無色の合成樹脂で構成されてもよい。良好に冷却するための電気部品は、CPU73以外の電気部品でもよい。
遊技電気部品冷却装置の縦断面図(最良の形態)。 遊技電気部品冷却装置の分解斜視図(最良の形態)。 容器、画像表示構造体、隔壁構造体、制御回路基板、バックライト回路基板の分解斜視図(最良の形態)。 遊技電気部品冷却装置の取り付けられた遊技盤の背面図(最良の形態)。 遊技電気部品冷却装置の縦断面図(他の形態)。
符号の説明
1 遊技電気部品冷却装置、2 容器、3 蓋、4 画像表示構造体、
6 制御回路基板、8 冷却駆動部品、20 排気孔、22 左仕切壁、
23 右仕切壁、26 導入壁、27 狭窄壁、28 導出壁、29 分離壁、
30 通気孔、35 ファン、39 冷却通路。

Claims (3)

  1. 複数の電気部品の実装された制御回路基板およびファンをモータで駆動する冷却駆動部品が筐体に内蔵され、筐体には通気孔および排気孔が形成され、冷却駆動部品のモータがファンを駆動すると、空気が筐体の外部から通気孔、筐体の内部、排気孔を順に経由して筐体の外部に排出されるように流れて電気部品を空冷する遊技電気部品冷却装置において、
    前記筐体は、
    前記制御回路基板が内部に取り付けられた容器と、
    前記冷却駆動部品が取り付けられ、前記容器とにより前記制御回路基板を収容するように前記制御回路基板側から前記容器に装着されて締結された蓋と、
    を備え、
    前記蓋は、排気孔と当該排気孔と対応する位置に取付けられた前記冷却駆動部品とを有し、光を透過する材料により構成された蓋基盤と、
    前記蓋基盤の周囲を囲んで一方向に突出形成されるとともに通気孔を有する側壁と、
    を一体に備え、
    前記蓋基盤には、前記制御回路基板に実装された特定の電気部品よりも排気孔側に位置する導出壁と、
    前記導出壁と繋がる狭窄壁と、
    前記狭窄壁と繋がり、前記通気孔を経由した空気を前記導出壁側に流入させる導入壁とが、前記狭窄壁の位置において前記制御回路基板に最も接近するように突出形成され、
    前記狭窄壁と前記特定の電気部品との間に、前記導出壁と前記制御回路基板、及び、前記導入壁と前記制御回路基板との間の寸法より狭小な冷却通路が形成され、
    前記蓋基盤は、前記制御回路基板に向かって突出し、前記導出壁、前記狭窄壁、及び、前記導入壁の両側縁部と繋がる左仕切壁及び右仕切壁を更に備え、前記左仕切壁と前記右仕切壁との間には、前記導入壁の側から前記導出壁の側に行くに従って徐々に前記蓋基盤から離れる方向に突出する斜面を構成する分離壁が前記導出壁に対向して設けられ、分離壁における前記導入壁側の縁部が前記制御回路基板の上縁部に接触するかまたは接触する程度に近づいて配置されたことを特徴とする遊技電気部品冷却装置。
  2. 前記狭窄壁が前記導入壁の側から前記導出壁の側に行くに従って徐々に前記制御回路基板との間隔が開く方向に傾斜する斜面を構成したことを特徴とする請求項1記載の遊技電気部品冷却装置
  3. 前記制御回路基板は、画像表示構造体を電気的に制御する制御手段であり、
    前記画像表示構造体は、前記制御回路基板の前記特定の電気部品が実装されている側とは反対の側に取付けられていることを特徴とする請求項1又は請求項記載の遊技電気部品冷却装置。
JP2005258758A 2005-09-07 2005-09-07 遊技電気部品冷却装置 Expired - Fee Related JP4916148B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005258758A JP4916148B2 (ja) 2005-09-07 2005-09-07 遊技電気部品冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005258758A JP4916148B2 (ja) 2005-09-07 2005-09-07 遊技電気部品冷却装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007068753A JP2007068753A (ja) 2007-03-22
JP4916148B2 true JP4916148B2 (ja) 2012-04-11

Family

ID=37930733

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005258758A Expired - Fee Related JP4916148B2 (ja) 2005-09-07 2005-09-07 遊技電気部品冷却装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4916148B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4836904B2 (ja) * 2007-09-18 2011-12-14 山佐株式会社 基板ケース及び遊技機

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62195157A (ja) * 1986-02-21 1987-08-27 Hitachi Vlsi Eng Corp 半導体装置用整流板
JPH02144061A (ja) * 1988-11-28 1990-06-01 Teijin Ltd 下肢足踏治療装置
JPH0453520A (ja) * 1990-06-22 1992-02-21 Mitsubishi Electric Corp 食器洗浄機
US6400012B1 (en) * 1997-09-17 2002-06-04 Advanced Energy Voorhees, Inc. Heat sink for use in cooling an integrated circuit
JPH10314424A (ja) * 1998-07-08 1998-12-02 Toyomaru Sangyo Kk 遊技機用制御装置
JP4590077B2 (ja) * 2000-08-29 2010-12-01 株式会社三共 識別情報管理システム
JP2003062283A (ja) * 2001-08-30 2003-03-04 Sophia Co Ltd 遊技機
JP3965084B2 (ja) * 2002-06-24 2007-08-22 株式会社ソフィア 遊技機
JP2005160595A (ja) * 2003-11-28 2005-06-23 Sankyo Kk 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007068753A (ja) 2007-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7667968B2 (en) Air-cooling system configuration for touch screen
JP5314481B2 (ja) 電子機器
JP2008290236A (ja) 電動手工具装置
JP2009033910A (ja) 電力変換装置
JP2007175857A (ja) ロボット制御装置及びロボットシステム
JP4874028B2 (ja) 遊技機
JP2005315156A (ja) ポンプおよびポンプを備える電子機器
JP2009076505A (ja) 基板ケース及び遊技機
CN108886882B (zh) 电子设备
JP4916148B2 (ja) 遊技電気部品冷却装置
KR101667869B1 (ko) 모터 구동 장치
JP4104143B2 (ja) ラックシステム
JP2007127344A (ja) 空気調和機
JP2005192827A (ja) 遊技機
US7290270B2 (en) Optical disk apparatus
JP2007190308A (ja) 遊技画像表示装置
JP2005309277A (ja) 表示装置
TWM481581U (zh) 一體式水冷模組
CN113382571B (zh) 显微镜支架以及用于显微镜支架的模块和壳体
JP2007050152A (ja) 遊技画像表示装置
JP2001216835A (ja) 光源装置及びスポット光源装置
JP7357273B2 (ja) 表示装置
KR100200548B1 (ko) 분리형 공기조화기의 실외기 컨트롤박스 방열구조
JP2001216823A (ja) 光源装置及びスポット光源装置
JP4849530B2 (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080617

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110222

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110425

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110823

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111121

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20111129

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120124

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120124

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150203

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4916148

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees