JP2010098858A - インバータ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】筐体20の上部空間に複数のファン28,30を装着したファンユニット27を収納し、筐体の下部空間に発熱部品を含む主回路部5を収納し、筐体の前面で開口する開口部をカバーで閉塞してなるインバータ装置である。筐体内部には、上部空間及び下部空間を仕切り、通気穴25aを形成した仕切り板25を配置するとともに、上部空間を閉塞する上部カバー21及び下部空間を閉塞する下部カバー22を備えている。
【選択図】図2
Description
図8から図10は、上記のような従来のインバータ装置の外観を示す斜視図である。
図9及び図10に示すように、筐体1内部には、上部にファンユニット4が配置され、ファンユニット4の下部に主回路部5が配置されている。
ファンユニット4は、ユニットケース14に複数の冷却ファン6〜13が装着されている。
また、筐体1内部のファンユニット4と主回路部5の間を仕切る部材が存在しない従来のインバータ装置は、内部攪拌用の冷却ファン10〜13の排気が筐体1内部に戻ってしまうので、筐体1内部の冷却効率が低下してしまう。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、ファンユニットに装着されているファンの交換作業が容易になるとともに、ファンの交換時に、ねじや塵埃などの異物が主回路部に入るのを防止することができるインバータ装置を提供することを目的とする。
そして、ファンユニットを収納している上部空間を覆う上部カバーは小型で軽量であり、この上部カバーの着脱動作を容易に行うことができるとともに、交換作業時に上部カバーを外しても、筐体の下部空間に配置されている主回路部は下部カバーに覆われて外部に露出しないので、ねじや塵埃などの異物が主回路部に入り難くなる。
この発明によると、ファンユニットを上部空間側の開口部に引き出す際に、ファンユニットは仕切り板上をスライド移動していくので、ユニット重量を作業者が支える必要がなく、ファンの個数が多い大容量のファンユニットであっても、作業者の負担を低減することができる。
この発明によると、シールプレートを仕切り板上に配置することで、仕切り板に形成されている全ての通気用の穴はシールプレートにより完全に閉塞されるので、ファンに堆積している塵埃や、ねじ等の部品が主回路部側に落ちるのを確実に防止することができる。
この発明によると、仕切り板の前記開口部側にコネクタ固定部を設けたことで、上部カバーを外した後に、中継コネクタの着脱動作を直ぐに行うことができる。
この発明によると、ファンユニットを引き出す際には、コネクタ固定部に固定されている中継コネクタが邪魔にならないので、ファンユニットの引き出し動作を直ぐに行うことができる。
この発明によると、ファンユニットの駆動振動が筐体の側板に伝達されても、側板は、仕切り板に固定されて振動による剛性が向上しているので、内部部品に悪影響を与える共振などを防止することができる。
(第1実施形態)
図1から図4は、本発明に係る第1実施形態のインバータ装置を示すものであり、図1は第1実施形態のインバータ装置の外観を示す斜視図、図2は第1実施形態のインバータ装置の上部前面カバーを外した状態を示す図、図3は第1実施形態のインバータ装置のファンユニットを筐体内部から引き出した状態を示す図、図4(a)は図1のA−A線矢視図、図4(b)は第1実施形態のインバータ装置のファンユニットを筐体内部から引き出している途中の状態を示す図である。
図3及び図4(a),(b)に示すように、筐体20内部には、内部空間を上部空間及び下部空間に仕切る仕切り板25及びユニット支持部26が配置されており、これら仕切り板25及びユニット支持部26の上部空間がファンユニット27を収納する空間とされ、仕切り板25の下部空間が、発熱部品を含む主回路部5(図4を参照)を収納する空間とされ、ユニット支持部26の下部空間が、主回路部5を構成するIGBTやダイオード等の発熱部品を搭載する冷却フィン5aを収納する空間とされている。
下部前面カバー22は、筐体20の下部開口部の周縁に設けた当接板部(不図示)に複数のねじ22aをねじ込むことで、下部開口部を閉塞しながら着脱自在に固定されている。
図4(a)に示すように、仕切り板25の上面25cと、ユニット支持部26の上面26cは、互いに段違いとされながら平行に延在している。
先ず、複数のねじ21fを外すことで、筐体20の上部開口部を閉塞している上部前面カバー21を取り外す。次いで、複数のねじ27aを外すことで、筐体20及びユニット支持部26に対するファンユニット27の固定状態を解除する。
このため、図4(b)で示すように、仕切り板25の上面25c及びユニット支持部26の上面26cを示す太線の実線が、ファンユニット27を引き出す際のレール面33となり、ファンユニット27は、レール面33をスライド移動しながら筐体20の前面側に引き出されていく。
本実施形態によると、筐体20内部からファンユニット27を引き出す際には、少なくともファンユニット27を収納する上部空間と主回路部5を収納する下部空間とが仕切り板25で仕切られているので、長年の使用で冷却ファン28及び排気ファン30に堆積している塵埃が主回路部5側に落ちにくくなり、清掃作業を低減することができるとともに、塵埃の付着による主回路部5の絶縁不良、発火などの問題を防止することができる。
また、冷却ファン28及び排気ファン30の交換作業を行う場合には、従来装置のような筐体の開口部の全面を覆う大型で大重量のカバーを使用せず、ファンユニット27を収納する上部空間を覆う小型で軽量な上部前面カバー21を使用しているので、上部前面カバー21の着脱動作を容易に行うことができるとともに、交換作業時に上部前面カバー21を外しても、下部空間に配置されている主回路部5は下部前面カバー22に覆われて外部に露出しないので、ねじや塵埃などの異物を主回路部5に入り難くすることができる。
このように、本実施形態は、冷却ファン28及び排気ファン30の交換作業が容易になり、部品点数が少なくなるとともに、冷却効率が向上し、信頼性の高いインバータ装置を提供することができる。
次に、図5は、本発明に係る第2実施形態のインバータ装置の要部を示すものであり、図5(a)は筐体の上部空間からファンユニットを引き出した状態を示す図、図5(b)は仕切り板上に配置されるシールプレートを示す斜視図である。なお、図1から図4で示した構成と同一構成部分には、同一符号を付してその説明を省略する。
シールプレート34は、複数の排気用の穴25aを閉塞する平板形状のシール部34aと、シール部34aから直角に折曲形成された折曲部34bに設けた一対のねじ通過スリット34cとを備えている。
さらに、図6及び図7は、本発明に係る第3実施形態のインバータ装置の要部を示すものであり、図6はファンユニットを配置している筐体の上部空間の要部を示す図、図7は構造異なる仕切り板の外観形状を示す斜視図である。
図7に示すように、本実施形態の仕切り板35は矩形板状の金属部材であり、ファンユニット27の複数の排気ファン30に対して下方から夫々対応し、下部開口部に連通する排気用の穴35aが形成されている。この仕切り板35の長尺方向の両縁部に一対の折曲部35b、35cが形成されており、筐体20の前面側に位置する一方の折曲部35bが下部前面カバー22の上縁にねじ(不図示)を介して固定され、背面側に位置する他方の折曲部35cがユニット支持部26にねじ(不図示)を介して固定されるようになっている。この仕切り板35の長尺方向の一方の縁部にも折曲部25dが形成されており、筐体20の側板にねじ(不図示)を介して固定されるようになっている。
このコネクタ固定部36は、段差部36aの端部から折り曲げて形成されている折曲部36bと、段差部36aに形成されたコネクタ嵌合穴36cとを備えている。
段差部36aのコネクタ嵌合穴36cには、メス型の中継コネクタ39が嵌合されており、この中継コネクタ39は、主回路部5の駆動部(不図示)から延在している電源ハーネス38の先端に固定されている。ここで、中継コネクタ39の上端は、ファンユニット27(ユニット支持部26)の下面に対して寸法Tだけ下方位置となるように設定されている。
本実施形態によると、筐体20の開口部側に、主回路部5の駆動部及び冷却ファン28を電気的に接続する中継コネクタ39,41が設けられており、コネクタ固定部36に固定されている中継コネクタ39の上端が、ファンユニット27の引き出しに邪魔にならないようにファンユニット27の下面に対して下方位置に配置されているので、上部前面カバー21を外した後に、中継コネクタ39,41の着脱動作、ファンユニット27を引き出して冷却ファン28,排気ファン30を交換する作業を能率的に行うことができる。
Claims (6)
- 筐体の上部空間に複数のファンを装着したファンユニットを収納し、前記筐体の下部空間に発熱部品を含む主回路部を収納し、前記筐体の前面で開口する開口部を着脱自在なカバーで閉塞してなるインバータ装置において、
前記筐体内部に、前記上部空間及び前記下部空間を仕切り、通気穴を形成した仕切り板を配置するとともに、前記カバーを、前記上部空間側の前記開口部を閉塞する上部カバーと、前記下部空間側の前記開口部を閉塞する下部カバーとで構成したことを特徴とするインバータ装置。 - 前記仕切り板は、前記上部カバーを外して前記ファンユニットを前記上部空間側の前記開口部に引き出す際に、前記ファンユニットの下面がスライド移動するレールとして機能することを特徴とする請求項1記載のインバータ装置。
- 前記ファンユニットを前記上部空間側の前記開口部に引き出す際に、前記仕切り板上に前記通気穴を閉塞するシールプレートを配置することを特徴とする請求項1又は2記載のインバータ装置。
- 前記仕切り板の前記開口部側に、前記ファンユニットの電源ハーネスを中継するオス型及びメス型の中継コネクタの一方を固定するコネクタ固定部を一体に形成したことを特徴とする請求項1又は3の何れか1項に記載のインバータ装置。
- 前記コネクタ固定部に固定した前記オス型及びメス型の中継コネクタの一方の高さが、前記上部空間側の前記開口部に引き出される前記ファンユニットの下面より低位置となるように、前記コネクタ固定部を、前記仕切り板に対して低い位置に折り曲げて形成したことを特徴とする請求項4記載のインバータ装置。
- 前記仕切り板の端部を、前記筐体の上下方向に延在する側板に固定したことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載のインバータ装置。
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