JP2005108285A - 光ディスクドライブ及び光ディスクドライブの回転速度制御方法 - Google Patents

光ディスクドライブ及び光ディスクドライブの回転速度制御方法 Download PDF

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JP2005108285A JP2003336848A JP2003336848A JP2005108285A JP 2005108285 A JP2005108285 A JP 2005108285A JP 2003336848 A JP2003336848 A JP 2003336848A JP 2003336848 A JP2003336848 A JP 2003336848A JP 2005108285 A JP2005108285 A JP 2005108285A
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Hiroyuki Takenaka
博幸 竹中
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Abstract

【課題】 周囲の状況に応じてディスクスピンドルモータの回転速度を決定することが
できる光ディスクドライブ及び光ディスクドライブの回転制御方法を提供する。
【解決手段】 ディスクドライブAの周囲の環境情報に応じて上限及び(又は)下限を
決定する回転速度範囲決定ステップと、ホストコンピュータHCにて決定されたディスク
スピンドルモータ2の回転速度の上限及び(又は)下限のうち、優先順位の上位の上限及
び(又は)下限を選択する回転速度限定ステップと、決定された上限の回転速度より順に
回転速度を落として前記光ピックアップで読み出し可能である速度を検出する読み出し速
度決定ステップと、検出されたディスクスピンドルモータ2の回転速度を前記メモリに記
録するメモリ記録ステップとを有している。
【選択図】 図3

Description

本発明は、使用者の要求に応じて光ディスクの回転速度を決定する光ディスクドライブ
及びその回転速度制御方法に関するものである。
最近、データの記録媒体として光ディスクが広く利用されている。前記光ディスクのデ
ータ読み出し速度は徐々に高速化しており、それに伴って、光ディスク再生装置の前記光
ディスクを回動させるディスクスピンドルモータの回転速度も高速化している。
図5に従来の光ディスク再生装置の概略配置図を示す。
図5に示す光ディスク再生装置Bは、光ディスクDscに記録されたデータを読み出す
ための光ピックアップ91と、光ディスクDscを回動するディスクスピンドルモータ9
2と、読み出したデータを一時格納しておくメモリ93と、メモリ93に格納したデータ
を外部機器9Gに出力する外部入出力手段94と、光ディスク再生装置Bの動作を制御す
る制御装置95とを備えている。
光ディスク再生装置Bのディスクスピンドルモータ92は標準速度、2倍速、4倍速、
8倍速。20倍速、40倍速の6つの回転速度を備えている。光ディスク再生装置Bは光
ディスクDscのデータを読み込む場合、図6に示すように、ディスクスピンドルモータ
92の回転速度は最高速度に設定されており、その速度で読み出しを失敗すると回転速度
を遅い速度に変更してディスクの読み出しを行う(図6ステップS91〜S95参照)。
光ディスク再生装置Bは読み出しができた速度を読み出し速度として設定する。また、
読み出しができない場合順次ディスクの回転速度を落としていき、標準速度での読み出し
にも失敗した場合、光ディスクの読み出し失敗と認識し、制御装置95は使用者に読み出
し失敗の旨を伝え、光ディスク再生装置Bの読み出しを終了する。
特開2001−291309号公報
しかしながら、ディスクスピンドルモータ92の回転速度が高速であればあるほど、消
費電力は多くなり、騒音が大きくなる。深夜及び早朝等、周囲が静かな状況においては非
常に目立つ騒音であり、高速回転の回転体より発する音声であるため高周波の耳障りな音
である。
また、光ディスクDscの回転速度が高速の場合、高速の回転速度で長時間回転させる
と、ディスクスピンドルモータ92、回転軸及び該回転軸を受けている軸受等にも大きな
負担がかかる。ディスクスピンドルモータ92が高負荷で運転されているとディスクスピ
ンドルモータ92の発熱量も高くなり、発熱量が非常に多い場合は空冷ファン等の冷却装
置が必要となってくる場合もある。
光ディスクDscが高速回転するときは、軸受等の摩擦の生じる部分に塵、ゴミ等の微
小物質がかみ合うことで不具合が発生しやすくなったり、回転部を組み付けする場合の要
求精度が非常にシビアであったりする。
そこで本発明は、周囲の状況(上述の場合、時間、温度等)に応じてディスクスピンド
ルモータの回転速度を決定することができる光ディスクドライブの回転制御方法を提供す
ることを目的とする。
上述の目的を達成するために請求項1に示す発明は、光ディスクに記録されているデー
タを読み出す及び(又は)光ディスクにデータを記録する光ディスクドライブにおいて、
前記光ディスクにレーザ光を照射してデータを記録する又は該レーザ光の反射光を検出す
ることで該光ディスクに記録されているデータを読み出す光ピックアップと前記光ディス
クを所定の回転速度で回動するディスクスピンドルモータと、前記光ピックアップにて記
録されるデータ及び(又は)該光ピックアップにて読み出されたデータを一時格納してお
くメモリと、前記光ディスクドライブへホストコンピュータよりデータを入力する及び(
又は)ホストコンピュータにデータを出力するための外部入出力部と、前記光ディスクド
ライブの各部の動作を制御する制御装置と、前記ホストコンピュータから情報を前記制御
装置に伝達するための情報入力部と、を備えており、前記ディスクスピンドルモータは前
記光ピックアップの記録又は再生速度に対して最適な回転速度を複数備えており、前記ホ
ストコンピュータは前記ディスクドライブの周囲の環境情報をもとに光ディスクドライブ
の回転速度の上限及び(又は)下限を前記最適な回転速度の中から決定し、前記制御装置
は前記ホストコンピュータより入力された前記上限の回転速度より順に前記下限又は回転
速度の下限が決定されていない場合は最低回転速度まで、回転速度を落として前記光ピッ
クアップで記録または読み出し可能である速度を検出し、前記読み出し可能速度は前記光
ディスクの記録又は読み出し開始時に行われると共に、検出されたディスクスピンドルモ
ータの回転速度は前記メモリに記録され、前記メモリに記録された前記ディスクスピンド
ルモータの回転速度は再度記録又は読み出し開始まで保持され、前記環境情報は、現在の
時間、前記光ディスクドライブの外部の温度及び使用者からの指示命令であり、これら外
部からの情報の優先順位を使用者が任意に設定できることを特徴とする光ディスクドライ
ブを提供する。
この構成によると、ホストコンピュータによって検出された環境情報をもとに、光ディ
スクドライブの回転速度を決定するので、光ディスクドライブ自体は安価に、簡単な構造
に構成することが可能である。
上述の目的を達成するために請求項2に示す発明は、光ディスクに記録されているデー
タを読み出す及び(又は)光ディスクにデータを記録するディスクドライブにおいて、前
記光ディスクにレーザ光を照射してデータを記録する又は該レーザ光の反射光を検出する
ことで該光ディスクに記録されているデータを読み出す光ピックアップと、前記光ディス
クを所定の回転速度で回動するディスクスピンドルモータと、前記光ピックアップにて記
録されるデータ及び(又は)該光ピックアップにて読み出されたデータを一時格納してお
くメモリと、前記光ディスクドライブへ外部機器よりデータを入力する及び(又は)外部
機器にデータを出力するための外部入出力部と、前記光ディスクドライブの各部の動作を
制御する制御装置と、前記ディスクドライブの外部から情報を前記制御装置に伝達するた
めの情報入力部と、を備えており、前記ディスクスピンドルモータは前記光ピックアップ
の記録又は再生速度に対して最適な回転速度を複数備えており、前記外部機器は前記ディ
スクドライブの周囲の環境情報をもとに光ディスクドライブの回転速度の上限及び下限を
前記最適な回転速度の中から決定し、前記制御装置は前記外部機器より入力された前記上
限の回転速度より順に前記下限の回転速度まで回転速度を落として前記光ピックアップで
記録または読み出し可能である速度を検出し、前記読み出し可能速度は前記光ディスクの
記録又は読み出し開始時に行われると共に、検出されたディスクスピンドルモータの回転
速度は前記メモリに記録され、前記メモリに記録された前記ディスクスピンドルモータの
回転速度は再度記録又は読み出し開始まで保持されることを特徴とする光ディスクドライ
ブを提供する。
この構成によると、外部機器に環境情報検出及びディスクスピンドルモータの回転速度
の上限及び下限の決定を任せているので光ディスクドライブは、複雑な動作をしなくても
良く、それだけ、簡単な構造で、安価に製造できる。また、外部機器が検出する環境情報
についても光ディスクドライブには直接関係ないので、後で環境情報を追加する場合でも
容易に追加することができる。
上記構成の前記環境情報は上記の時間、光ディスクドライブの外部温度、使用者からの
指示命令以外又はそれらに加えて該光ディスクドライブの回転速度に影響すると使用者が
要求する情報を広く採用することができる。
上記環境情報としては、それには限定されないが例えば、音圧、湿度、外気温等を上げ
ることができる。
上述の目的を達成するために請求項4に示す発明は、ディスクドライブの周囲の環境情
報に応じてホストコンピュータにてディスクスピンドルモータに予め設定されている回転
速度のうち上限及び(又は)下限を決定する回転速度範囲決定ステップと、前記ホストコ
ンピュータにて決定された各環境情報に応じた前記ディスクスピンドルモータの回転速度
の上限及び(又は)下限のうち、使用者に任意に決定された優先順位の上位の上限及び(
又は)下限を選択する回転速度限定ステップと、前記回転速度範囲決定ステップにて決定
された上限の回転速度より順に前記ディスクスピンドルモータの最低回転速度又は前記決
定された下限の回転速度まで回転速度を落として前記光ピックアップで記録または読み出
し可能である速度を検出する読み出し速度決定ステップと、前記速度検出ステップにて検
出されたディスクスピンドルモータの回転速度を前記メモリに記録するメモリ記録ステッ
プと、を有しており、前記回転速度検出ステップにて検出された読み出し可能な回転速度
は前記光ディスクの記録又は読み出し開始時に行われると共に、前記メモリに記録された
前記ディスクスピンドルモータの回転速度は再度記録又は読み出し開始まで保持され、前
記ディスクドライブの周囲の環境情報は、現在の時間、前記光ディスクドライブの外部の
温度及び使用者からの指示命令であることを特徴とする光ディスクドライブの回転速度制
御方法を提供する。
この構成によると、時間、外部の温度、使用者からの指示命令をもとにホストコンピュ
ータでディスクスピンドルモータの回転速度の上限及び(又は)下限を設定するので、前
記ディスクスピンドルモータが高速で回転することで生じる騒音、発熱等の悪影響を低減
することができる。
また、回転速度の上限及び下限を使用者が設定することができるので、光ディスクドラ
イブの劣化を防ぐように運転することができ、それだけ光ディスクドライブを長寿命にす
ることができる。
上述の目的を達成するために請求項5に示す発明は、ディスクドライブの周囲の環境情
報に応じて外部機器にてディスクスピンドルモータに予め設定されている回転速度のうち
上限及び(又は)下限を決定する回転速度範囲決定ステップと、前記外部機器にて決定さ
れた各環境情報に応じた前記ディスクスピンドルモータの回転速度の上限及び(又は)下
限のうち、使用者にて任意に決定された優先順位の上位の上限及び(又は)下限を選択す
る回転速度限定ステップと、前記上限決定ステップにて決定された上限回転速度より順に
回転速度を落として前記光ピックアップで記録又は読み出し可能である速度を検出する回
転速度検出ステップと、前記速度検出ステップにて検出されたディスクスピンドルモータ
の回転速度を前記メモリに記録するメモリ記録ステップと、を有しており、前記回転速度
検出ステップにて検出された読み出し可能な回転速度は前記光ディスクの記録又は読み出
し開始時に行われると共に、前記メモリに記録された前記ディスクスピンドルモータの回
転速度は記録又は読み出しを再度開始するまで保持されることを特徴とする光ディスクド
ライブの回転速度制御方法。
この構成によると、ディスクスピンドルモータの回転速度の上限及び下限を環境情報に
基づいて決定するのは外部機器であり、光ディスクドライブには余分な、部材が必要なく
なり、それだけ、安価に簡単に製造することが可能である。
上記構成において前記ディスクドライブの周囲の環境情報は、上記の時間、光ディスク
ドライブの外部温度以外又はそれらに加えて該光ディスクドライブの回転速度に影響する
と使用者が要求する条件を挙げることができる。
使用者が要求する条件としてそれには限定されないが、例えば、外気温、湿度、埃の量
、音圧等を上げることができる。また、光ディスクドライブの動作に影響のあるものを広
く条件として再予することができる。
本発明によると、周囲の状況に応じてディスクスピンドルモータの回転速度を決定する
ことができる光ディスクドライブ及び光ディスクドライブの回転制御方法を提供すること
ができる。
以下に本発明を実施するための最良の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明に
かかる光ディスクドライブの概略配置図を示す。
図1に示す光ディスクドライブAは、光ディスクDscに記録されているデータを読み
出す又は光ディスクDscにデータを記録する光ピックアップ1と、光ディスクDscを
所定の回転速度で回転させるディスクスピンドルモータ2と、光ピックアップ1にて読み
出されたデータ及び光ディスクDscに記録するためのデータを一時格納しておくメモリ
3と、光ディスクドライブAへ外部機器HC(ここではホストコンピュータHC)よりデ
ータを入力する及び(又は)ホストコンピュータHCにデータを出力するための外部入出
力部4と、光ディスクドライブAの各部の動作を制御する制御装置5と、ホストコンピュ
ータHCから環境情報を制御装置5に伝達するための情報入力部6とを有している。
光ピックアップ1は、レーザ光を光ディスクDscに照射することで光ディスクDsc
にデータを記録したり、光ディスクDscにて反射したレーザ光を検出することで光ディ
スクDscに記録されているデータを読み出したりする。
ディスクスピンドルモータ2は、光ピックアップ1の光ディスクDscへの書き込み速
度又は光ディスクDscからの読み込み速度に応じて、それには限定されないが基準速度
、2倍速、4倍速、8倍速、20倍速及び40倍速の回転速度設定を有している。ここで
、2倍速とは基準速度の2倍の書き込み又は読み出し速度を得るための回転速度である。
その他の速度設定も同様である。
メモリ3はホストコンピュータHCより入力され光ディスクDscに記録するデータ及
び光ディスクDscより光ピックアップ1にて読み出されるデータを一時格納しておくも
のである。また、各種設定の保持もメモリ3にて行われる。
ホストコンピュータHCは、ディスクスピンドルモータ2の回転条件を設定するための
情報として環境条件を取得する。ホストコンピュータHCは環境条件を取得するために光
ディスクドライブAの温度を測定するための温度計Thと現在の時刻を出力する時計Tm
を備えている。ホストコンピュータHCは情報入力部6を介して温度及び時間情報等の環
境情報をもとに決定した回転速度の上限及び(又は)下限を制御装置5に入力する。また
、ホストコンピュータHCには使用者が指示命令を入力するための入力部7が接続されて
いる。
図2(A)、(B)にディスクスピンドルモータの時間及び温度による回転速度の変化
を示す。
ディスクスピンドルモータ2は回転速度が早くなればなるほど、外部に多くの騒音を放
出する。そこで、深夜の時間帯においては微騒音運転(低速回転)を行い、早朝の時間帯
においては深夜よりも若干早い低騒音運転(中速回転)、昼間は高速運転(高速回転)を
行うものである。
図2(A)に示すように午後11時から午前4時までの間は周囲が静かで騒音が非常に
気になる時間帯であり最高速度が4倍速に設定される(図中a1)。また、午前4時から
午前7時までの間はわずかに、騒音が気になるので回転速度8倍速に設定されている(図
中a2)。それ以外の時間は基準速度から40倍速まで全て設定する(図中a3)。回転
速度の上限が以上のようになるようにホストコンピュータHCが制御装置5に対して情報
を出力する。
また、ディスクスピンドルモータ2及びその軸受(図示省略)はディスクスピンドルモ
ータ2が高速回転しているほど発熱量が多い。光ディスクドライブDscは、例えばPC
、オーディオ等の半導体部品を有する精密機械に搭載されることがほとんどであり、これ
らの半導体部品は熱に弱い。
ディスクスピンドルモータ2よりの発熱も半導体部品の劣化の原因になる可能性がある
。そこで図2(B)に示すように、光ディスクドライブAが接続されるホストコンピュー
タHCより温度情報が入力されると温度にあわせて回転速度の上限を規制する。温度が4
0℃以下のときは上限速度を40倍速に(図中b1)、40℃〜60℃のときは上限速度
を20倍速に(図中b2)、60℃〜80℃のときは上限速度を8倍速に(図中b3)、
80℃以上の場合は上限速度を4倍速に(図中b4)それぞれ設定する情報をホストコン
ピュータHCが制御装置5に対して出力する。
また、ディスクスピンドルモータ2の回転速度の決定は、電源投入後、光ディスクDs
cの再読み込み時に回転速度の決定を行うものである。すなわち、図2(A)を参照して
説明すると、午後10時50分にディスクスピンドルモータ2が40倍速で回転している
とすると、午後11時を過ぎても現在挿入されている光ディスクDscが取り出されたり
、光ディスクドライブAの電源を切ったり再起動したりしない限りは、40倍速で回転す
る。
前記ディスクスピンドルモータAの回転速度の上限及び(又は)下限を設定する環境情
報として、時間、温度以外に、ここでは、使用者の指示によって上限及び(又は)下限を
設定するものがある。使用者の指示とは、使用者が入力によってディスクスピンドルモー
タ2の回転速度の上限及び(又は)下限を決定するものである。時間、温度、使用者の指
示の各情報が一度に制御装置5に対し出力され、異なる回転速度を上限又は下限に設定す
る情報である場合、使用者は各条件(時間、温度、使用者の指示)に任意の優先順位をつ
けることが可能である。ホストコンピュータHCはその優先順位にのっとって決定した回
転速度の上限及び下限を制御装置5に送る。
図3に光ディスクドライブの読み出し回転速度を検出するまでの動作手順のフローチャ
ートを示す。
光ディスクドライブAに光ディスクDscが挿入される(ステップS11)。ホストコ
ンピュータHCにて時間情報を検出する(ステップS12)。また、ホストコンピュータ
HCにて温度情報を検出する(ステップS13)。また、使用者からの指示が入力を検出
する(ステップS14)。時間情報、温度情報、使用者からの指示による回転速度の上限
及び下限をそれぞれ決定する(ステップS15)。
時間情報による回転速度の上限、温度情報による回転速度の上限及び使用者からの指示
による回転速度の上限のうち最も優先順位の高いものを選ぶ(ステップS16)。時間情
報による回転速度の下限、温度情報による回転速度の下限及び使用者からの指示による回
転速度の下限があるかどうか判断する(ステップS17)。各条件による回転速度の下限
が設定されていない場合(ステップS17でNOの場合)、回転速度の下限は基準速度に
設定する(ステップS171)。各条件のうち少なくとも一つは回転速度の下限の情報を
有している場合(ステップS17でYESの場合)、各条件による回転速度の下限のうち
最も優先順位の高いものを選択する(ステップS18)。
ステップS16にて決定された回転速度の上限とステップS171又はステップS18
にて決定された回転速度の上限及び下限データを光ディスクドライブAの制御装置5に送
信する(ステップS19)。ディスクピンドルモータ2の回転速度を決定する(ステップ
S110)。ステップS110にて決定されたディスクスピンドルモータ2の回転速度を
メモリに格納する(ステップS111)。
図5に光ディスクのディスクスピンドルモータの読み出し回転速度を決定する手順のフ
ローチャートを示す。
ディスクスピンドルモータ2の回転速度の上限が20倍速、下限が4倍速の場合である
とホストコンピュータHCにて選択され、制御装置5に送信されてきた後、制御装置5は
ディスクスピンドルモータ2を20倍速で回転させて、光ピックアップ1にて光ディスク
Dscに記録されているデータが読み取れるかどうか検出する(ステップS21)。光デ
ィスク2に記録されているデータが読み取れる場合(ステップS21でYESの場合)、
ディスクスピンドルモータ2の回転速度を決定し(ステップS24)、決定された回転速
度をメモリに格納する(ステップS25)。
光ディスクDscに記録されているデータが読み取れない場合(ステップS21にてN
Oの場合)、ディスクスピンドルモータ2の回転速度を8倍速に変更してデータを読み取
れるかどうか検出する(ステップS22)。光ディスクDscに記録されているデータが
読み取れる場合(ステップS22にてYESの場合)、ディスクスピンドルモータ2の回
転速度を決定し(ステップS24)、決定された回転速度をメモリに格納する(ステップ
S25)。
光ディスクDscに記録されているデータが読み取れない場合(ステップS22にてN
Oの場合)、ディスクスピンドルモータ2の回転速度を4倍速に変更してデータを読み取
れるかどうか検出する(ステップS23)。光ディスクDscに記録されているデータが
読み取れる場合(ステップS22にてYESの場合)、ディスクスピンドルモータ2の回
転速度を決定し(ステップS24)、決定された回転速度をメモリに格納する(ステップ
S25)。
光ディスクDscに記録されているデータが読み取れない場合(ステップS23にてN
Oの場合)、予め設定されているディスクスピンドルモータ2の回転速度の下限は4倍速
であるので、読み取れない場合は読み出し不可能な光ディスクDscであることを、ホス
トコンピュータHCに出力し(ステップ26)、終了する。
上述に示した実施例では、光ディスクドライブAと接続し制御装置5にディスクスピン
ドルモータ2の回転速度の上限及び下限を入力する外部機器としてホストコンピュータH
Cを挙げているがそれに限定されるものではなく、制御装置5に回転速度の上限及び下限
を入力することができる機器を広く採用することが可能である。このときの条件として上
述の例では、時間、温度、使用者の指示を例示しているが、それに限定されるものではな
く、外気温、湿度、埃の量、音圧等、光ディスクドライブDscの設置雰囲気の条件を広
く採用することが可能である。
上述した実施例では、外部機器(ホストコンピュータHC)と制御装置5を接続するの
に情報入力部6を利用しているが、外部入出力部4を利用してもよい。そうすることで、
既存の光ディスクドライブにも外部機器の小変更で本発明の制御方法を利用することが可
能である。
本発明にかかる光ディスクドライブの概略配置図である。 図(A)は時間情報をもとに選択されるディスクスピンドルモータの回転速度の上限及び下限を、図(B)温度情報をもとに選択されるディスクスピンドルモータの回転速度の上限及び下限をそれぞれ示している。 本発明のディスクスピンドルモータの回転速度を決定する手順を示すフローチャートである。 本発明のディスクスピンドルモータの回転速度を決定する細かい手順を示すフローチャートである。 従来の光ディスクドライブの概略配置図である。 従来のディスクスピンドルモータの回転速度を決定する手順を示すフローチャートである。
符号の説明
A、B 光ディスクドライブ
1 光ピックアップ
2 ディスクスピンドルモータ
3 メモリ
4 外部入出力部
5 制御部
6 情報入力部
HC ホストコンピュータ

Claims (6)

  1. 光ディスクに記録されているデータを読み出す及び(又は)光ディスクにデータを記録
    する光ディスクドライブにおいて、
    前記光ディスクにレーザ光を照射してデータを記録する又は該レーザ光の反射光を検出
    することで該光ディスクに記録されているデータを読み出す光ピックアップと
    前記光ディスクを所定の回転速度で回動するディスクスピンドルモータと、
    前記光ピックアップにて記録されるデータ及び(又は)該光ピックアップにて読み出さ
    れたデータを一時格納しておくメモリと、
    前記光ディスクドライブへホストコンピュータよりデータを入力する及び(又は)ホス
    トコンピュータにデータを出力するための外部入出力部と、
    前記光ディスクドライブの各部の動作を制御する制御装置と、
    前記ホストコンピュータから情報を前記制御装置に伝達するための情報入力部と、を備
    えており、
    前記ディスクスピンドルモータは前記光ピックアップの記録又は再生速度に対して最適
    な回転速度を複数備えており、
    前記ホストコンピュータは前記ディスクドライブの周囲の環境情報をもとに光ディスク
    ドライブの回転速度の上限及び(又は)下限を前記最適な回転速度の中から決定し、
    前記制御装置は前記ホストコンピュータより入力された前記上限の回転速度より順に前
    記下限又は回転速度の下限が決定されていない場合は最低回転速度まで、回転速度を落と
    して前記光ピックアップで記録または読み出し可能である速度を検出し、
    前記読み出し可能速度は前記光ディスクの記録又は読み出し開始時に行われると共に、
    検出されたディスクスピンドルモータの回転速度は前記メモリに記録され、
    前記メモリに記録された前記ディスクスピンドルモータの回転速度は再度記録又は読み
    出し開始まで保持され、
    前記環境情報は、現在の時間、前記光ディスクドライブの外部の温度及び使用者からの
    指示命令であり、これら外部からの情報の優先順位を使用者が任意に設定できることを特
    徴とする光ディスクドライブ。
  2. 光ディスクに記録されているデータを読み出す及び(又は)光ディスクにデータを記録
    するディスクドライブにおいて、
    前記光ディスクにレーザ光を照射してデータを記録する又は該レーザ光の反射光を検出
    することで該光ディスクに記録されているデータを読み出す光ピックアップと
    前記光ディスクを所定の回転速度で回動するディスクスピンドルモータと、
    前記光ピックアップにて記録されるデータ及び(又は)該光ピックアップにて読み出さ
    れたデータを一時格納しておくメモリと、
    前記光ディスクドライブへ外部機器よりデータを入力する及び(又は)外部機器にデー
    タを出力するための外部入出力部と、
    前記光ディスクドライブの各部の動作を制御する制御装置と、を備えており、
    前記ディスクスピンドルモータは前記光ピックアップの記録又は再生速度に対して最適
    な回転速度を複数備えており、
    前記外部機器は前記ディスクドライブの周囲の環境情報をもとに光ディスクドライブの
    回転速度の上限及び下限を前記最適な回転速度の中から決定し、外部入出力部を介して制
    御装置に送信し、
    前記制御装置は前記外部機器より入力された前記上限の回転速度より順に前記下限の回
    転速度まで回転速度を落として前記光ピックアップで記録または読み出し可能である速度
    を検出し、
    前記読み出し可能速度は前記光ディスクの記録又は読み出し開始時に行われると共に、
    検出されたディスクスピンドルモータの回転速度は前記メモリに記録され、
    前記メモリに記録された前記ディスクスピンドルモータの回転速度は再度記録又は読み
    出し開始まで保持されることを特徴とする光ディスクドライブ。
  3. 前記環境情報は上記の時間、光ディスクドライブの外部温度、使用者からの指示命令以
    外又はそれらに加えて該光ディスクドライブの回転速度に影響すると使用者が要求する条
    件であることを特徴とする請求項1に記載の光ディスクドライブ。
  4. ディスクドライブの周囲の環境情報に応じてホストコンピュータにてディスクスピンド
    ルモータに予め設定されている回転速度のうち上限及び(又は)下限を決定する回転速度
    範囲決定ステップと、
    前記ホストコンピュータにて決定された各環境情報に応じた前記ディスクスピンドルモ
    ータの回転速度の上限及び(又は)下限のうち、使用者に任意に決定された優先順位の上
    位の上限及び(又は)下限を選択する回転速度限定ステップと、
    前記回転速度範囲決定ステップにて決定された上限の回転速度より順に前記ディスクス
    ピンドルモータの最低回転速度又は前記決定された下限の回転速度まで回転速度を落とし
    て前記光ピックアップで記録または読み出し可能である速度を検出する読み出し速度決定
    ステップと、
    前記速度検出ステップにて検出されたディスクスピンドルモータの回転速度を前記メモ
    リに記録するメモリ記録ステップと、を有しており、
    前記回転速度検出ステップにて検出された読み出し可能な回転速度は前記光ディスクの
    記録又は読み出し開始時に行われると共に、前記メモリに記録された前記ディスクスピン
    ドルモータの回転速度は再度記録又は読み出し開始まで保持され、
    前記ディスクドライブの周囲の環境情報は、現在の時間、前記光ディスクドライブの外
    部の温度及び使用者からの指示命令であることを特徴とする光ディスクドライブの回転速
    度制御方法。
  5. ディスクドライブの周囲の環境情報に応じて外部機器にてディスクスピンドルモータに
    予め設定されている回転速度のうち上限及び(又は)下限を決定する回転速度範囲決定ス
    テップと、
    前記外部機器にて決定された各環境情報に応じた前記ディスクスピンドルモータの回転
    速度の上限及び(又は)下限のうち、使用者にて任意に決定された優先順位の上位の上限
    及び(又は)下限を選択する回転速度限定ステップと、
    前記上限決定ステップにて決定された上限回転速度より順に回転速度を落として前記光
    ピックアップで記録又は読み出し可能である速度を検出する回転速度検出ステップと、
    前記速度検出ステップにて検出されたディスクスピンドルモータの回転速度を前記メモ
    リに記録するメモリ記録ステップと、を有しており、
    前記回転速度検出ステップにて検出された読み出し可能な回転速度は前記光ディスクの
    記録又は読み出し開始時に行われると共に、前記メモリに記録された前記ディスクスピン
    ドルモータの回転速度は記録又は読み出しを再度開始するまで保持されることを特徴とす
    る光ディスクドライブの回転速度制御方法。
  6. 前記ディスクドライブの周囲の環境情報は上記の時間、光ディスクドライブの外部温度
    以外又はそれらに加えて該光ディスクドライブの回転速度に影響すると使用者が要求する
    条件であることを特徴とする請求項4に記載の光ディスクドライブの回転速度制御方法。
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