JP4849344B2 - 記録装置、検出方法、およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、記録装置、検出方法、およびプログラムに関し、特に、記録媒体上の記録済領域と未記録領域との境界を二分探索法によって検出するようにした記録装置、検出方法、およびプログラムに関する。
例えば、CD(compact disc)、DVD(digital versatile disc)、BD(blu-ray disc)などの光ディスク媒体にデータを記録する記録装置では、データの書き込みに先立ち、光ディスク媒体個体差に対応して照射するレーザ光の出力レベルを最適化するためのパワーキャリブレーション(OPC:optimal power calibration)処理を実行する必要がある(例えば、特許文献1参照)。
パワーキャリブレーション処理では、光ディスク媒体のOPC領域(試書き領域)の未記録領域に数回異なるレーザ光の出力レベルで試書きが行われ、それらが読み出されて、その読み出し状況に基づいて最適なレーザ出力が決定される。
このように、パワーキャリブレーション処理では、光ディスク媒体のOPC領域の未記録領域を利用するので、OPC領域における記録済領域と未記録領域との境界を検出する必要がある。
また、パワーキャリブレーション処理後の通常のデータ記録処理においても、データ記録領域における記録済領域と未記録領域との境界を検出する必要がある。
従来、このような記録済領域と未記録領域との境界の検出には、二分探索法を適用することが一般的である。
記録済領域と未記録領域との境界を二分探索法によって検出する動作について、図1を参照して説明する。なお、図1は、OPC領域における当該境界を検出する例を示しており、OPC領域においては、試書きが外周側から内周側に向かって順に行われると決められているものとする。
二分探索法では、検索対象領域全体(いまの場合、OPC領域)が、1回の検索対象領域毎に複数に分割される(いまの場合、13分割され)。そして、検索対象領域全体が二分されて、その中間の1回の検索対象領域(いまの場合、内側から7番目)(以下、検索幅と称する)が着目され、そこが記録済みであるか、あるいは記録済領域と未記録領域との境界が存在するか否か判定される。
図1の場合、内側から7番目の検索幅が記録済みではなく、かつ、当該境界が存在しないと判定されることにより、当該境界は内側から7番目の右側にあることがわかる。そして、さらに、内側から7番目の右側が二分され、その中間の検索幅(いまの場合、内側から11番目)が着目され、そこが記録済みであるか、あるいは当該境界が存在するか否か判定される。
図1の場合、内側から11番目の検索幅が記録済みであると判定されることにより、内側から11番目の左側に当該境界があることがわかる。そこでさらに、内側から11番目の左側が二分され、その中間の検索幅(いまの場合、内側から9番目)が着目され、そこが記録済みであるか、あるいは当該境界が存在するか否か判定される。
図1の場合、内側から9番目の検索幅が記録済みではなく、かつ、当該境界が存在しないと判定されることにより、内側から9番目の右側に当該境界があることがわかる。よって、内側から10番目に当該境界が存在すると判定される。以上のようにして、OPC領域における当該境界が検出される。
特開平03−295036号公報
ところで、記録済領域と未記録領域との境界を、二分探索法で適用して検出する場合、従来では、検索幅が固定されており、光ディスク媒体の種類、記録速度、および検索領域全体のサイズによっては、当該境界を検索するまでに要する時間が必ずしも最適化(最短化)されないことがあった。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、記録媒体における記録済領域と未記録領域との境界を二分探索法によって検索するに際し、検索幅を可変とすることによって当該境界を検索するまでに要する時間が最適化(最短化)されるようにするものである。
本発明の一側面である記録装置は、記録媒体上の記録済領域と未記録領域との境界を二分探索法によって検出し、検出した前記未記録領域にデータを記録する記録装置において、前記記録媒体の種類、駆動速度、または前記境界の検索対象領域の容量のうちの少なくとも1つに対応付けて、前記二分探索法における1回の探索範囲を示す探索幅が記録されているテーブルを保持する保持手段と、前記記録媒体の種類、駆動速度、または前記境界の検索対象領域の容量のうちの少なくとも1つを取得する取得手段と、前記テーブルを参照することにより、取得された前記記録媒体の種類、駆動速度、または前記境界の検索対象領域の容量のうちの少なくとも1つに対応する前記探索幅を決定し、決定した前記探索幅を採用した二分探索法により前記境界を検出する検出手段とを含むことを特徴とする。
前記保持手段には、前記テーブルが出荷段階において保持されているようにすることができる。
本発明の一側面である検出方法は、記録媒体にデータを記録する記録装置の前記記録媒体上の記録済領域と未記録領域との境界を二分探索法によって検出する検出方法において、前記記録媒体の種類、駆動速度、または前記境界の検索対象領域の容量のうちの少なくとも1つを取得し、前記記録媒体の種類、駆動速度、または前記境界の検索対象領域の容量のうちの少なくとも1つに対応付けて、前記二分探索法における1回の探索範囲を示す探索幅が記録されているテーブルを参照することにより、取得された前記記録媒体の種類、駆動速度、または前記境界の検索対象領域の容量のうちの少なくとも1つに対応する前記探索幅を決定し、決定した前記探索幅を採用した二分探索法により前記境界を検出するステップを含むことを特徴とする。
本発明の一側面であるプログラムは、記録媒体にデータを記録する記録装置の前記記録媒体上の記録済領域と未記録領域との境界を二分探索法によって検出するための制御用のプログラムであって、前記記録媒体の種類、駆動速度、または前記境界の検索対象領域の容量のうちの少なくとも1つを取得し、前記記録媒体の種類、駆動速度、または前記境界の検索対象領域の容量のうちの少なくとも1つに対応付けて、前記二分探索法における1回の探索範囲を示す探索幅が記録されているテーブルを参照することにより、取得された前記記録媒体の種類、駆動速度、または前記境界の検索対象領域の容量のうちの少なくとも1つに対応する前記探索幅を決定し、決定した前記探索幅を採用した二分探索法により前記境界を検出するステップを含む処理を記録装置のコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明の一側面においては、記録媒体の種類、駆動速度、または境界の検索対象領域の容量のうちの少なくとも1つが取得され、テーブルを参照することにより、取得された記録媒体の種類、駆動速度、または前記境界の検索対象領域の容量のうちの少なくとも1つに対応する探索幅が決定され、決定された探索幅が採用された二分探索法により境界が検出される。
本発明の一側面によれば、記録媒体における記録済領域と未記録領域との境界を二分探索法によって検索することができる。
また、本発明の一側面によれば、記録媒体における記録済領域と未記録領域との境界を二分探索法によって検索するまでに要する時間を最適化(最短化)することができる。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図2は、本発明の一実施の形態である光ディスクドライブの構成例を示している。
この光ディスクドライブ10は、所定の位置に装着されたCD、DVD、BDなどの光ディスク21に対して、データの書き込みや読み出しを行うものである。
光ディスクドライブ10は、光ディスクドライブ10の全体を制御するシステムコントローラ11、スピンドルモータ13を制御するモータ駆動部12、光ディスク21を回転駆動させるスピンドルモータ13、光学ヘッド部16の位置を移動させるサーボ制御部14、光ディスク21に書き込むデータまたは読み出したデータを処理するデータプロセッサ15、および、レーザ光を用いて光ディスク21にデータを書き込んだり、データを読み出したりする光学ヘッド部16から構成される。
システムコントローラ11は、内蔵するCPU(Central Processing Unit)31がROM(Read Only Memory)32に記憶されているプログラム、またはRAM(Random Access Memory)33にロードされたプログラムを実行することにより、光ディスクドライブ10の各部の動作を制御する。ROM32上には、テーブルメモリ53(図3)が設けられており、出荷時において図4に示すようなテーブルが予め記録されている(詳細は後述する)。RAM33には、CPU31によって実行されるプログラムの他、各種の処理を実行する上において必要なデータなども適宜記憶される。
モータ駆動部12は、システムコントローラ11の制御に従い、光ディスク21を回転させるためのスピンドルモータ13の回転駆動を制御する。サーボ制御部14は、システムコントローラ11の制御に従い、光学ヘッド部16の位置を制御する。データプロセッサ15は、システムコントローラ11の制御に従い、光ディスク21から読み出されたデータや光ディスク21に書き込むデータを処理対象とする情報処理を行う。
光学ヘッド部16は、OPC(optimal power calibration)部41を内蔵する。OPC部41は、パワーキャリブレーション処理を実行することにより、光ディスク21に対して照射するレーザ光の最適な出力レベルを決定する。
なお、レーザ光の出力レベルは、厳密には光ディスク21の表面を冷却するときの出力レベルであるクール光出力レベル、光ディスク21に記録されている情報を消去するときの出力レベルであるイレース光出力レベル、光ディスク21にデータを書き込むときの出力レベルであるピーク光出力レベル、および光ディスク21に記録されているデータを読み出すときの出力レベルであるリード光出力レベルなどが存在するが、以下、単に出力レベルと称する。
図3は、CPU31がROM32などに記憶されているプログラムを実行することによってシステムコントローラ11内に実現される機能ブロックのうち、光ディスク21上の記録済領域と未記録領域との境界を検出する処理に関するもののみを示している。
情報取得部51は、装着された光ディスク21の種類(CD、DVD、BDなど)を判別するとともに、光ディスク21を回転駆動させるときの回転速度(2倍速、4倍速、8倍速、16倍速など)を判別し、判別結果を境界検出部52に通知する。なお、光ディスク21の回転速度は、ユーザによって指定されるか、または以降に実行される処理(例えば、フォーマット処理)に対応して予め決定されているものとする。また、情報取得部51は、当該境界を検出する検索対象領域全体(例えば、OPC領域、データ記録領域など)の容量を取得して境界検出部53に通知する。
テーブルメモリ53は、不揮発性メモリであるROM32上に設けられる。テーブルメモリ53には、図4に示すように、光ディスク21の種類と回転速度に、二分探索法における検索幅が対応付けられているテーブルが出荷段階において予め記録されている。なお、当該テーブルは、検索対象領域の容量に応じて複数が予め記録されている。
なお、二分探索法における検索幅は、光ディスクドライブ10の製造段階において以下のように決定されているものとする。
すなわち、例えば、光学ヘッド部16の平均的なシーク時間をTs[秒]、探索対象領域全体の容量をLa[セクタ]、探索幅をLx[セクタ]、回転速度をR[セクタ/秒]とした場合、一回の探索に要する平均的な時間Tx[秒]は、次式(1)のとおりに見積もることができる。
Tx=Ts+(Lx/R) [秒] ・・・(1)
また、探索対象領域全体の平均的な探索回数N[回]は、次式(2)のとおりに見積もることができる。
N=log2(La/Lx) [回] ・・・(2)
したがって、探索対象領域全体の探索に要する平均的な時間Ta[秒]は、次式(3)のとおりに見積もることができる。
Ta=N×Tx=log2(Lx/La)×(Ts+(Lx/R)) ・・・(3)
式(3)に含まれる変数のうち、探索幅Lxに着目して、その他を所定の固定値とすれば、探索幅Lxと探索対象領域全体の探索に要する平均的な時間Taとの関係は、図5に示すとおりとなる。なお、図5は、横軸が探索幅Lx、縦軸が時間Taと示している。
図5から明らかなように、探索幅Lxを適切な値とすることにより、探索対象領域全体の探索に要する平均的な時間Taを最短化することができる。
よって、二分探索法における検索幅には、探索対象領域全体の探索に要する平均的な時間Taの最小値に対応する値が設定されている。
図3に戻る。境界検出部53は、テーブルメモリ52に予め記録されているテーブルを参照することにより、情報取得部51から通知される光ディスク21の種類、回転速度、および検索対象領域の容量に対応する検索幅を取得し、取得した検索幅を採用した二分探索法によって光ディスク21の探索対象領域から当該境界を検出する。そして、検出された当該境界に基づき、光学ヘッド部16の位置がサーボ制御部14により調整されて、パワーキャリブレーション処理や通常のデータ記録処理が実行されることになる。
次に、光ディスクドライブ10による、光ディスク21上の記録済領域と未記録領域との境界を検出する処理(以下、境界検出処理と称する)について、図6のフローチャートを参照して説明する。
ステップS1において、情報取得部51は、装着された光ディスク21の種類(CD、DVD、BDなど)を判別するとともに、光ディスク21を回転駆動させるときの回転速度(2倍速、4倍速、8倍速、16倍速など)を判別し、判別結果を境界検出部52に通知する。
ステップS2において、情報取得部51は、当該境界を検出する検索対象領域全体(例えば、OPC領域、データ記録領域など)の容量を取得して境界検出部53に通知する。
ステップS3において、境界検出部53は、テーブルメモリ52に予め記録されているテーブルを参照することにより、情報取得部51から通知された光ディスク21の種類、回転速度、および検索対象領域の容量に対応する検索幅を取得し、ステップS4において、取得した検索幅を採用した二分探索法によって光ディスク21の探索対象領域から当該境界を検出する。以上で、境界検出処理は終了され、検出された当該境界に基づき、光学ヘッド部16の位置が未記録領域に移動されて、パワーキャリブレーション処理や通常のデータ記録処理が実行されることになる。
以上説明した境界検出処理によれば、探索幅を固定していた場合に比較して、探索対象領域全体の探索に要する時間を2乃至3割程度削減することが期待できる。
なお、本発明は、ディスク状記録媒体に限らず、あらゆる種類の記録媒体における記録済領域と未記録領域の境界を検出する場合に適用することができる。
本発明の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
二分探索法を説明するための図である。 本発明を適用した光ディスクドライブの構成例を示すブロック図である。 システムコントローラ内の機能ブロックを示す図である。 光ディスクの種類と回転速度に対する探索幅を示すテーブルの例を示す図である。 探索幅と二分探索に要する平均時間の関係を示す図である。 境界検出処理を説明するフローチャートである。
符号の説明
10 光ディスクドライブ, 11 システムコントローラ, 12 モータ駆動部, 13 スピンドルモータ, 14 サーボ制御部, 15 データプロセッサ, 16 光学ヘッド部, 21 光ディスク, 31 CPU, 32 ROM, 33 RAM, 41 OPC部, 51 情報取得部, 52 境界検出部, 53 テーブルメモリ

Claims (4)

  1. 記録媒体上の記録済領域と未記録領域との境界を二分探索法によって検出し、検出した前記未記録領域にデータを記録する記録装置において、
    前記記録媒体の種類、駆動速度、または前記境界の検索対象領域の容量のうちの少なくとも1つに対応付けて、前記二分探索法における1回の探索範囲を示す探索幅が記録されているテーブルを保持する保持手段と、
    前記記録媒体の種類、駆動速度、または前記境界の検索対象領域の容量のうちの少なくとも1つを取得する取得手段と、
    前記テーブルを参照することにより、取得された前記記録媒体の種類、駆動速度、または前記境界の検索対象領域の容量のうちの少なくとも1つに対応する前記探索幅を決定し、決定した前記探索幅を採用した二分探索法により前記境界を検出する検出手段と
    を含む記録装置。
  2. 前記保持手段には、前記テーブルが出荷段階において保持されている
    求項1に記載の記録装置。
  3. 記録媒体にデータを記録する記録装置の前記記録媒体上の記録済領域と未記録領域との境界を二分探索法によって検出する検出方法において、
    前記記録媒体の種類、駆動速度、または前記境界の検索対象領域の容量のうちの少なくとも1つを取得し、
    前記記録媒体の種類、駆動速度、または前記境界の検索対象領域の容量のうちの少なくとも1つに対応付けて、前記二分探索法における1回の探索範囲を示す探索幅が記録されているテーブルを参照することにより、取得された前記記録媒体の種類、駆動速度、または前記境界の検索対象領域の容量のうちの少なくとも1つに対応する前記探索幅を決定し、
    決定した前記探索幅を採用した二分探索法により前記境界を検出する
    ステップを含検出方法。
  4. 記録媒体にデータを記録する記録装置の前記記録媒体上の記録済領域と未記録領域との境界を二分探索法によって検出するための制御用のプログラムであって、
    前記記録媒体の種類、駆動速度、または前記境界の検索対象領域の容量のうちの少なくとも1つを取得し、
    前記記録媒体の種類、駆動速度、または前記境界の検索対象領域の容量のうちの少なくとも1つに対応付けて、前記二分探索法における1回の探索範囲を示す探索幅が記録されているテーブルを参照することにより、取得された前記記録媒体の種類、駆動速度、または前記境界の検索対象領域の容量のうちの少なくとも1つに対応する前記探索幅を決定し、
    決定した前記探索幅を採用した二分探索法により前記境界を検出する
    ステップを含む処理を記録装置のコンピュータに実行させプログラム。
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