JP4774206B2 - 光ディスク及び光ディスク装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ディスク装置における記録パワー情報に関する。
記録可能な光ディスクは、ディスク装置が光ディスクの記録に適したレーザーパワーを確定するための試し書き領域を、ディスク内周、または、ディスク外周、あるいは、ディスクの内周、外周の両方に有している。
ディスク装置は、光ディスク上のデータ領域にデータを記録するに先立ち、光ディスク上の試し書き領域でデータ領域にデータを記録するためのレーザーパワーを求めることとなる。
しかしながら、実際にデータを記録する位置で記録に必要なレーザーパワーを確定しているわけではないので、実質的には最適なレーザーパワーとはならない場合がある。
そのため、ディスク装置では、光ディスクの内周および外周の2点において試し書き行い、2点それぞれで求まった記録用レーザーパワーの差異を考慮した上で、2点の間に位置するデータ領域内の任意の半径位置における記録用レーザーパワーを決定する、あるいは、記録中の光ディスクから反射光に基づき、記録パワーの妥当性を確認し、適宜、レーザーパワーを微調整する、等々の処理を行っていた。
以上については、例えば特許文献1などがある。
特開2004−199748
本発明は、光ディスク装置が光ディスク全面に亘って安定かつ容易に適正なパワーにて記録を行うことを可能にする情報を提供することを課題とする。
本発明は上記課題を解決するために、ディスク半径位置情報、あるいは、ディスク半径位置に相関のある情報を与えると、該半径位置において適正な記録パワー、あるいは、適正な記録パワーを導き出すための指標値を得られる情報を提供する。
前記課題は、特許請求の範囲記載の発明により達成される。
光ディスク装置は、ディスク全面において適正なレーザーパワーにて記録を行うことができる。
本発明は、光ディスク適用することでその効果を発揮する。
ディスク装置がディスク全面に亘って適正なレーザーパワーにて記録できるようにするためのレーザーパワー情報を提供する。図1に101をもって示す直線がその情報にあたる。
図1に示すレーザーパワー情報101は、データの記録位置である光ディスクの半径方向の位置(グラフ横軸)であると、記録レーザーパワー(グラフ縦軸)との関係を表しており、ディスク外周側の半径位置ほど記録レーザーパワーを高める必要があることを示している。図1では視覚的な分かり易さからレーザーパワー情報をグラフとしているが、実際には本情報を、ディスク半径位置に相関のある情報を与えれば、そのディスク半径位置において必要となるレーザー記録パワーを導出する数式として光ディスクに記録しておくこととなる。
光ディスク装置は、この数式で示されるレーザーパワー情報を読み取って光ディスクの半径方向の位置での記録レーザーパワーを決める。
なお、図1ではレーザーパワー情報を1次曲線として示したが、これは一例であって、本発明はレーザーパワー情報を1次曲線に限定するものではない。図2に201をもって示すように1次曲線以外の曲線でも構わない。つまり、数式として表現できるのであればレーザーパワー情報は何次式であってもよく、様々な特性の光ディスクに対応することができる。
また、本発明は、レーザーパワー情報を数式以外の方法によっても提供する。図3に301、302、303、304、および305をもって示す直線がそれである。図3に示すグラフは図1と同様に横軸がディスク半径位置、縦軸が記録レーザーパワーであり、ディスク外周の半径位置に向かうに従って階段状に記録レーザーパワーを高める必要があることを示している。
図3は視覚的な分かり易さから、グラフによってレーザーパワー情報を示したが、実際には本情報を、ディスク半径位置と相関のある情報(例えばアドレス情報)と、そのディスク半径位置において必要となる記録レーザーパワーとを組み合わせた情報として光ディスクに記録しておくこととなる。なお、図3では、グラフ横軸を均等に5分割した例を示したが、必ずしも分割数は5に限定する必要はなく、また、分割した各区間の幅も必ずしも均一である必要性はない。
図4に示すように401、402、403、404、405、406、および407をもって示すように例えば分割数を7としてもよく、同図のように各区間を均一の幅とする必要はない。飽くまでも光ディスクの特性に応じて、分割数および各分割した区間の幅を決定すればよい。
ディスク装置においては、ディスク装置自らが光ディスクの試し書き領域にて行った試し書きよって確定した記録用レーザーパワーを、光ディスクに予め記録されたレーザーパワー情報に当てはめることによって、光ディスク全面に亘って最適な記録レーザーパワーを確定することができるようになる。
図5に、ディスク装置の一例を示す。図5において501は光ディスク、502はディスクを回転させるスピンドルモータ、503は光ディスクにレーザー光線を集光させるピックアップ、504は回転することでピックアップをディスクの光ディスクの半径方向に移動させる送りネジ、505は送りネジを回転させる動力となる送りモータ、506はディスク装置の各部位を制御や、ディスク装置のホスト装置との記録データ及び再生データの送受信を行うコントローラである。このようなディスク装置は、ピックアップをディスク半径方向に移動することで、回転しているディスクの任意の位置にデータを記録することが出来る。また、光ディスクにデータを記録する際に、ディスクの最内周などに設けられたテスト領域において試し書きを行い、レーザーパワーを確定させた後、ディスク上の任意の位置に記録を行っている。このようなディスク装置における、本発明が提供するレーザーパワー情報の活用例を以下に記す。
例えば、ディスク装置が試し書きを行った半径位置を、図1に102をもって示すグラフ横軸上の白抜きの丸印に当てはめ、これを基準半径位置とする。また、ディスク装置が試し書きによって求めた記録レーザーパワーを、図1に103をもって示す白抜きの四角印に当てはめ、これを基準記録レーザーパワーとする。
このような当てはめを行うことでディスク装置は、例えば、図1に104をもって示す横軸上の黒塗り丸印の半径位置にて記録を行う場合に、その半径位置で必要な記録レーザーパワーを図1の105をもって示すグラフ縦軸上の黒塗り四角印のレーザーパワーであることを容易に知ることができる。
なお、ディスク装置は光ディスクを読み取ることで、本発明が提供するレーザーパワー情報を取得することができる。
図1を代表例としてディスク装置におけるレーザーパワー情報の活用方法を説明したが、図2、図3、および図4に示したいずれのレーザーパワー情報についても、同様のあてはめ処理を行うことによって、任意のディスク半径位置において必要となる記録レーザーパワーを確定することができる。
なお、基準半径位置は必ずしもディスク最内周とする必要はないが、通常、試し書き領域がディスク最内周にあることから本例ではディスク最内周とした。また、図1、図2、図3、および図4の各グラフの縦軸は、絶対的なレーザーパワーとしてもよいが、基準レーザーパワーを1とする正規化した数値としてもよい。
また、光ディスクに記録されるレーザーパワー情報は、1種類に限定する必要はなく、記録倍速、回転制御、等々の記録条件に対応したものが複数、光ディスクに記録されてもよい。また、レーザーパワー情報は、ディスク製造者がディスク出荷時に予めディスクに記録しておくことが望ましいが、ディスク装置自身が、記録を重ねていくうちに情報構築し、ディスクに記録してもよい。
本発明の実施例が提供するレーザーパワー情報の一例 本発明の実施例が提供するレーザーパワー情報の一例 本発明の実施例が提供するレーザーパワー情報の一例 本発明の実施例が提供するレーザーパワー情報の一例 本発明の実施例のレーザーを搭載した光ディスク装置の一例
符号の説明
101・・・本発明の実施例によるレーザーパワー情報、
102・・・基準半径位置、
103・・・基準レーザーパワー、
104・・・記録実行ディスク半径位置、
105・・・記録実行ディスク半径位置における記録レーザーパワー、
201・・・本発明の実施例によるレーザーパワー情報、
202・・・基準半径位置、
203・・・基準レーザーパワー、
204・・・記録実行ディスク半径位置、
205・・・記録実行ディスク半径位置における記録レーザーパワー、
301・・・本発明の実施例によるレーザーパワー情報の一部、
302・・・本発明の実施例によるレーザーパワー情報の一部、
303・・・本発明の実施例によるレーザーパワー情報の一部、
304・・・本発明の実施例によるレーザーパワー情報の一部、
305・・・本発明の実施例によるレーザーパワー情報の一部、
306・・・基準半径位置、
307・・・基準レーザーパワー、
401・・・本発明の実施例によるレーザーパワー情報の一部、
402・・・本発明の実施例によるレーザーパワー情報の一部、
403・・・本発明の実施例によるレーザーパワー情報の一部、
404・・・本発明の実施例によるレーザーパワー情報の一部、
405・・・本発明の実施例によるレーザーパワー情報の一部、
406・・・本発明の実施例によるレーザーパワー情報の一部、
407・・・本発明の実施例によるレーザーパワー情報の一部、
408・・・基準半径位置、
409・・・基準レーザーパワー、
501・・・光ディスク、
502・・・スピンドルモータ、
503・・・ピックアップ、
504・・・送りネジ、
505・・・送りモータ、
506・・・コントローラ。

Claims (7)

  1. 光ディスクであって、
    1つの記録倍速におけるディスク半径位置情報とレーザーパワーとの対応、または1つの記録倍速におけるディスク半径位置に相関のある情報とレーザーパワーとの対応を示すレーザーパワー情報が記録され、
    レーザーパワー情報は、所定のレーザーパワーを示す第1の値と、前記第1の値とは異なるレーザーパワーを示す第2の値と、前記第1の値が適用される前記ディスク半径位置情報または前記ディスク半径位置に相関のある情報の範囲である第1の範囲を示す情報と、前記第2の値が適用される前記ディスク半径位置情報または前記ディスク半径位置に相関のある情報の範囲である第2の範囲とを示す情報とを含み、
    前記第1の範囲の幅と前記第2の範囲の幅とを異ならせて設定されることを特徴とする光ディスク。
  2. 請求項1に記載の光ディスクであって、
    前記1つの記録倍速とは異なる他の記録倍速に応じたレーザーパワー情報が記録されることを特徴とする光ディスク。
  3. 請求項1または2に記載の光ディスクであって、
    前記第1の範囲の幅と前記第2の範囲の幅とは、該光ディスクの特性に応じて設定されることを特徴とする光ディスク。
  4. 請求項1ないしのいずれか1項に記載の光ディスクであって、
    前記ディスク半径位置に相関のある情報とは、アドレス情報であることを特徴とする光ディスク。
  5. 光ディスクであって、1つの記録倍速におけるアドレス情報とレーザーパワーとの対応を示すレーザーパワー情報が記録され、
    該レーザーパワー情報は、所定のレーザーパワーを示す第1の値と、前記第1の値とは異なるレーザーパワーを示す第2の値と、前記第1の値が適用されるアドレスの範囲である第1の範囲を示す情報と、前記第2の値が適用されるアドレスの範囲である第2の範囲とを示す情報とを含み、
    前記第1の範囲の幅と前記第2の範囲の幅とを異ならせて設定されることを特徴とする光ディスク。
  6. 光ディスクに対して情報を記録する記録方法であって、
    前記光ディスクには、1つの記録倍速におけるディスク半径位置情報とレーザーパワーとの対応、または1つの記録倍速におけるディスク半径位置に相関のある情報とレーザーパワーとの対応を示すレーザーパワー情報が記録され、
    該レーザーパワー情報は、所定のレーザーパワーを示す第1の値と、前記第1の値とは異なるレーザーパワーを示す第2の値と、前記第1の値が適用される前記ディスク半径位置情報または前記ディスク半径位置に相関のある情報の範囲である第1の範囲を示す情報と、前記第2の値が適用される前記ディスク半径位置情報または前記ディスク半径位置に相関のある情報の範囲である第2の範囲とを示す情報とを含み、前記第1の範囲の幅と前記第2の範囲の幅とは異ならせて設定され、
    情報を記録する位置の前記ディスク半径方向位置情報あるいは前記ディスクの半径位置と相関のある情報と、前記レーザーパワー情報と、試し書きにより得られたレーザーパワーとに基づいて、前記ディスクの半径位置における前記レーザーパワーを取得し、
    前記取得したレーザーパワーに基づいて情報を記録することを特徴とする記録方法。
  7. 請求項7に記載の記録方法であって、
    前記ディスク半径位置情報または前記ディスク半径位置に相関のある情報とは、アドレス情報であることを特徴とする記録方法。
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