JP2005228418A - 光ディスク装置及びその情報記録方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
光ディスク装置において、適切な記録パワーが得られる記録ストラテジを短時間で設定可能にする。
【解決手段】
1つのディスク製造業者ID当り複数の異なる記録ストラテジを記憶手段に記憶し、装着された光ディスクのディスク製造業者IDに対応した記録ストラテジのうちの1つを、上記記憶された複数の記録ストラテジの中から読み出し、該読み出した記録ストラテジによる記録テストを行い、該テストの結果から記録パワーの適否を判別し、該判別結果に基づき、記録のための記録ストラテジを設定する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、光ディスクに対し情報を記録する光ディスク装置に係り、特に、記録ストラテジの設定に関する。
本発明に関連した従来技術としては、例えば、特開2003−59047号公報(特許文献1)や特開2002−288827号公報(特許文献2)に記載されたものがある。特開2003−59047号には、メモリに容易された全部または適宜選択された複数の記録ストラテジー(記録ストラテジ)を用いて、それぞれ記録パワーを変化させてテスト記録を行い、相対的に高い信号品位が得られる記録ストラテジーを選択して本番の記録に用いるとする技術が記載され、特開2002−288827号公報には、1つのディスクベンダ(製造会社、販売会社)に対して複数のライトストラテジ(記録ストラテジ)をEEPROMに記憶しておき、該複数のライトストラテジの中から、光ディスクの使用目的に適合した1つのライトストラテジを選択して設定するとした技術が記載されている。
特開2003−59047号公報
特開2002−288827号公報
上記特開2003−59047号公報記載の技術は、複数の記録ストラテジー(記録ストラテジ)のそれぞれで、記録パワーを変化させてテスト記録を行い、相対的に高い信号品位が得られる記録ストラテジーを選択するものであるため、記録ストラテジー(記録ストラテジ)の設定に時間がかかるおそれがある。また、上記特開2002−288827号公報記載の技術は、EEPROMに記憶した複数のライトストラテジ(記録ストラテジ)の中から、光ディスクの使用目的に適合した1つのライトストラテジを選択するものであり、適切な記録パワーが得られるようにライトストラテジを設定するものではない。
本発明の課題点は、上記従来技術の状況に鑑み、光ディスク装置において、情報記録時に、適切な記録パワーが得られる記録ストラテジを短時間で設定できるようにすることである。
本発明の目的は、かかる課題点を解決し、短時間で情報の記録動作を開始できかつ記録品質を確保可能な光ディスク装置の記録制御技術を提供することにある。
上記課題点を解決するために、本発明では、光ディスク装置において、1つのディスク製造業者ID当り複数の異なる記録ストラテジを記憶手段に記憶し、装着された光ディスクのディスク製造業者IDに対応した記録ストラテジのうちの1つを、上記記憶された複数の記録ストラテジの中から読み出し、該読み出した記録ストラテジによる記録テストを行い、該テストの結果から記録パワーの適否を判別し、該判別結果に基づき、記録のための記録ストラテジを設定する。上記記録パワーの判別の結果、記録パワーが適切である場合は該記録ストラテジを記録用として設定し、適切でない場合は、上記複数の記録ストラテジの中の他の記録ストラテジを上記記憶手段から読出して記録テストを行い、記録パワーの適否を判別して、適切な記録パワーが得られる記録ストラテジを設定する。具体的には、上記を基本構成要件とする光ディスク装置と、上記を経時的基本動作要件とする光ディスク装置の情報記録方法とを本発明として提案する。
本発明によれば、光ディスク装置において、光ディスク装置において、適切な記録パワーが得られる記録ストラテジを短時間で設定でき、情報記録動作を迅速に開始することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態につき、図面を用いて説明する。
図1〜図3は、本発明の実施形態の説明図である。図1は、本発明の実施形態としての光ディスク装置の構成例図、図2は光ディスクの記録感度の特性例図、図3は、図1の光ディスク装置における記録動作の説明図である。
図1において、1は光ディスク、2は光ディスク1を回転駆動するためのディスクモータ、3は、ディスクモータ2を駆動するモータ駆動部、4は、光ディスク1に対しレーザ光を照射し、該光ディスクにデータを記録したり、記録されたデータを読み出したりする光ピックアップ、5は、光ピックアップ4が光ディスク1の所定のトラック位置への移動を制御するためのPU駆動部、6は、光ピックアップ4により読み出されたデータに基づき再生信号の増幅処理を行うRF増幅部、7は、光ピックアップ4内のレーザダイオード(図示なし)を駆動するレーザ駆動部、8は、RF増幅部6からの信号をデジタル化してデータ処理を行うDSP(Digital Signal Processor)、9は装置全体の制御を行うマイコン、13は、外部装置としてのホストコンピュータ、10は、マイコンが、要求信号に対応してホストコンピュータ13へ送出される転送データを所定時間保持しておくための記憶手段としてのメモリ、11は、ホストコンピュータ13からの転送データまたはDSP8からの転送データを一時的に保存するためのバッファメモリ、12は、マイコン9の指示により、ホストコンピュータ13からの要求信号を受信したり、データをバッファメモリ11に取入れたり、該バッファメモリ11のデータをホストコンピュータ13に送信したりするインターフェース部である。メモリ10には予め、1つのディスク製造業者ID当り複数の異なる記録ストラテジが記憶されている。
本実施形態では、DSP8とマイコン9が光ディスク装置の制御手段を構成する。DSP8は、マイコン9により制御され、RF増幅部6からの再生信号に基づき、トラッキング制御用信号やフォーカス制御用信号やモータ制御用信号などの形成とともに、ホストコンピュータ13側からの指示に従い、マイコン9とともに、記録情報の形成、記録情報を記録するための制御などを行う。トラッキング制御用信号やフォーカス制御用信号は、PU駆動部5に入力されて光ピックアップ4を制御し、モータ制御用信号は、モータ駆動部3に入力されて、ディスクモータ2の回転を制御し、記録情報や該記録情報を記録するための制御信号は、レーザ駆動部7に入力されて、光ディスクへの情報の記録動作を制御する。情報(記録情報)を記録するにあたっては、DSP8は、マイコン9により制御された状態で、所定の記録パワーが得られる記録ストラテジの設定を行う。
DSP8は、マイコン9により制御された状態で、光ディスク装置に装着された光ディスクのディスク製造業者IDに対応した複数の記録ストラテジのうちの1つを、メモリ10から読み出し、該読み出した記録ストラテジによる記録テストを該光ディスク装置に行わせ、該テストの結果から記録パワーの適否を判別し、該判別結果に基づき、情報記録のための記録ストラテジを設定する。すなわち、制御手段としてのDSP8とマイコン9は、光ディスク装置に装着された光ディスクの上記ディスク製造業者IDを判別する手段と、該判別したディスク製造業者IDに対応した記録ストラテジのうちの1つを、上記メモリ10に記憶された複数の記録ストラテジの中から読み出して参照する手段と、該参照した記録ストラテジに従い実施される記録テストの結果から、記録パワーの適否を判別する手段と、該記録パワーの判別結果に基づき、情報記録のための記録ストラテジを設定する手段とを備え、情報の記録動作に先立ち、所定の記録パワーが得られる記録ストラテジを、メモリ10に記憶された複数の記録ストラテジの中から選んで設定する。上記記録パワーの判別の結果、記録パワーが適切である場合は、該記録ストラテジを記録用として設定し、一方、適切でない場合は、上記複数の記録ストラテジの中の他の記録ストラテジを上記メモリ10から読出して再び記録テストを行い、記録パワーの適否を判別して、適切な記録パワーが得られる記録ストラテジを設定する。
図2は、光ディスクの記録感度の特性例図である。図2において用いる上記図1の装置の構成要素には、該図1の場合と同じ符号を付す。
図2において、横軸は記録パワー、縦軸は記録品質を示すβ値(再生信号波形の最大振幅と最小振幅の比)である。βは目標とするβ値である。本発明は、該記録感度特性に基づき、βとなる記録パワーを求める処置すなわちOPC(Optimum Power Calibration)を行う。特性中、Aは、記録面の感度が適正で、記録に用いた記録ストラテジに整合した光ディスクの記録感度特性、Bは、記録面の感度が高過ぎて、記録に用いた記録ストラテジに整合しない光ディスクの記録感度特性、Cは、記録面の感度が低過ぎて、記録に用いた記録ストラテジに整合しない光ディスクの記録感度特性である。すなわち、記録感度特性A、B、Cとも、同じ記録ストラテジを用いて記録している。記録感度特性Aでは、該用いた記録ストラテジで、適正な記録パワーPで目標とするβ値であるβが得られ、記録感度特性Bでは、該用いた記録ストラテジで、低過ぎる記録パワーPで目標とするβ値であるβが得られてしまい、記録感度特性Cでは、該用いた記録ストラテジで、高過ぎる記録パワーPを供給してはじめて、目標とするβが得られる。
記録パワーPは、高過ぎる場合もまたは低過ぎる場合も、ジッタやPIエラー(デコード不良によるエラー)を増大させる。従って、記録感度が低過ぎて記録パワーPが高過ぎる、すなわち目標のβを得るためにもっと高い記録パワー(高パワー)が必要な記録感度特性Cの光ディスクの場合は、用いる記録ストラテジを別の高パワー用の記録ストラテジに変えて、目標のβを得るための記録パワーをもっと低減させて適正な値Pまたは該Pを含む適正範囲の値にすることが必要である。同様に、記録感度が高過ぎて記録パワーPが低過ぎる、すなわち目標のβを得るために低過ぎる記録パワー(低パワー)で足りてしまう記録感度特性Cの光ディスクの場合は、用いる記録ストラテジを別の低パワー用の記録ストラテジに変えて、目標のβを得るための記録パワーをもっと増大させて適正な値Pまたは該Pを含む適正範囲の値にすることが必要である。
本発明では、光ディスクのディスク製造業者IDに対応して準備した複数の記録ストラテジのうちから、上記記録パワーを適正範囲の値にすることができる記録ストラテジを1つ選び、該選んだ記録ストラテジを用いて情報の記録動作を行う。
図3は、図1の光ディスク装置における記録動作の説明図である。図3において用いる上記図1の装置の構成要素または上記図2の特性中の符号にも、該図1及び該図2の場合と同じ符号を付す。
図3において、
(1)装着された光ディスクの記録感度を求める動作をスタートさせる(ステップS301)。
(2)ディスク製造業者IDを読取る(ステップS302)。
(3)上記読取ったディスク製造業者IDに対応した1つの記録ストラテジを、メモリ10に記憶された複数の記録ストラテジ(該ディスク製造業者IDの記録ストラテジ)の中から読み出して参照する(ステップS303)。
(4)上記参照した記録ストラテジにて記録テストを行う(ステップS304)。
(5)目標のβを得るための記録パワーの値を求める(ステップS305)。
(6)上記求めた記録パワー値は適正範囲か否かを判別する(ステップS306)。
(7)上記ステップS306の判別の結果、上記求めた記録パワー値が適正範囲の値である場合は、該記録ストラテジすなわち上記ステップS303で参照した記録ストラテジをそのまま情報記録用の記録ストラテジとして設定し、記録パワーも該求めた記録パワー値を情報記録用の記録パワーとして設定する(ステップS307)。
(8)上記設定した記録ストラテジ及び記録パワーで本番の情報記録を開始する(ステップS308)。
(9)上記ステップS306の判別の結果、上記求めた記録パワー値が適正範囲の値でない場合は、該記録パワーが高過ぎるか低過ぎるかを判別する(ステップS309)。
(10)上記ステップS309の判別の結果、記録パワーが適正範囲を外れて高過ぎる場合は、上記メモリ10に記憶された複数の記録ストラテジ(同一ディスク製造業者IDの記録ストラテジ)のうちから、ステップS303で参照した記録ストラテジとは別の記録ストラテジであって、記録パワーをもっと低減できる高パワー用の記録ストラテジに変えて記録テストを行う(ステップS310)。
(11)目標のβを得るための記録パワーの値を求める(ステップS312)。
(12)上記求めた記録パワー値は適正範囲か否かを判別する(ステップS313)。
(13)上記ステップS313の判別の結果、上記求めた記録パワー値が適正範囲の値である場合は、上記ステップS307に移行し、該記録ストラテジすなわち上記ステップS310で変えて記録テストに使用した記録ストラテジをそのまま情報記録用の記録ストラテジとして設定し、記録パワーも該求めた記録パワー値を情報記録用の記録パワーとして設定し(ステップS307)、本番の情報記録動作を開始する(ステップS308)。
(14)一方、上記ステップS309の判別の結果、記録パワーが適正範囲を外れて低過ぎる場合は、上記メモリ10に記憶された複数の記録ストラテジ(同一ディスク製造業者IDの記録ストラテジ)のうちから、ステップS303で参照した記録ストラテジとは別の記録ストラテジであって、記録パワーをもっと増大させる低パワー用の記録ストラテジに変えて記録テストを行う(ステップS311)。
(15)目標のβを得るための記録パワーの値を求める(ステップS312)。
(16)上記(15)のステップS312で求めた記録パワー値は適正範囲か否かを判別する(ステップS313)。
(17)上記(16)のステップS313の判別の結果、上記求めた記録パワー値が適正範囲の値である場合は、上記ステップS307に移行し、該記録ストラテジすなわち上記ステップS311で変えて記録テストに使用した記録ストラテジをそのまま情報記録用の記録ストラテジとして設定し、記録パワーも該求めた記録パワー値を情報記録用の記録パワーとして設定し(ステップS307)、本番の情報記録動作を開始する(ステップS308)。
上記本発明の実施形態によれば、光ディスク装置において、情報記録時に、適切な記録パワーが得られる記録ストラテジを短時間で設定できる。このため、記録品質も確保と短時間内での情報記録動作の開始が可能となる。
なお、上記実施形態では、メモリ10を、DSP8やマイコン9から成る制御手段とは別個に設けたが、該制御手段内に設ける構成としてもよい。
本発明の実施形態としての光ディスク装置の構成例図である。 光ディスクの記録感度の特性例図である。 図1の光ディスク装置における記録動作の説明図である。
符号の説明
1…光ディスク、
2…ディスクモータ、
3…モータ駆動部、
4…光ピックアップ、
5…PU駆動部、
6…RF増幅部、
7…レーザ駆動部、
8…DSP、
9…マイコン、
10…メモリ、
11…バッファメモリ、
12…インターフェース部、
13…ホストコンピュータ。

Claims (3)

  1. 記録ストラテジに従い光ディスクに情報を記録する光ディスク装置であって、
    1つのディスク製造業者ID当り複数の異なる記録ストラテジを記憶する記憶手段と、
    装着された光ディスクのディスク製造業者IDに対応した記録ストラテジのうちの1つを上記記憶手段から読み出し、該読み出した記録ストラテジによる記録テストを行わせ、該テストの結果から記録パワーの適否を判別し、該判別結果に基づき、記録のための記録ストラテジを設定する制御手段と、
    を備え、記録動作に先立ち、所定の記録パワーが得られる記録ストラテジを、複数の中から選んで設定する構成としたことを特徴とする光ディスク装置。
  2. 記録ストラテジに従い光ディスクに情報を記録する光ディスク装置であって、
    1つのディスク製造業者ID当り複数の異なる記録ストラテジを記憶する記憶手段と、
    装着された光ディスクの上記ディスク製造業者IDを判別する手段と、
    上記判別したディスク製造業者IDに対応した記録ストラテジのうちの1つを、上記記憶手段に記憶された複数の記録ストラテジの中から読み出して参照する手段と、
    上記参照した記録ストラテジに従い実施される記録テストの結果から、記録パワーの適否を判別する手段と、
    上記記録パワーの判別結果に基づき、情報記録のための記録ストラテジを設定する手段と、
    を備え、記録動作に先立ち、所定の記録パワーが得られる記録ストラテジを、複数の中から選んで設定する構成としたことを特徴とする光ディスク装置。
  3. 記録ストラテジに従い光ディスクに情報を記録する光ディスク装置の情報記録方法であって、
    装着された光ディスクのディスク製造業者IDを判別するステップと、
    上記判別したディスク製造業者IDに対応した記録ストラテジを、記憶手段に記憶された該ディスク製造業者ID当り複数の記録ストラテジの中から読み出して参照するステップと、
    上記参照した記録ストラテジに従い記録テストを行うステップと、
    上記記録テストの結果から、記録パワーの適否を判別するステップと、
    上記記録パワーの判別結果に基づき、情報記録のための記録ストラテジを設定するステップと、
    を経て、上記設定した記録ストラテジに基づき、情報記録を行う構成としたことを特徴とする光ディスク装置の情報記録方法。
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US7804751B2 (en) 2006-03-15 2010-09-28 Taiyo Yuden Co., Ltd. Method of distinguishing optical recording medium and apparatus of the same

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