JP2005088439A - 印刷装置、及びそのテストパターン - Google Patents
印刷装置、及びそのテストパターン Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005088439A JP2005088439A JP2003326669A JP2003326669A JP2005088439A JP 2005088439 A JP2005088439 A JP 2005088439A JP 2003326669 A JP2003326669 A JP 2003326669A JP 2003326669 A JP2003326669 A JP 2003326669A JP 2005088439 A JP2005088439 A JP 2005088439A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- correction
- dot
- test pattern
- dot row
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/14—Character- or line-spacing mechanisms with means for effecting line or character spacing in either direction
- B41J19/142—Character- or line-spacing mechanisms with means for effecting line or character spacing in either direction with a reciprocating print head printing in both directions across the paper width
- B41J19/145—Dot misalignment correction
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
【解決手段】補正量を所定差分ずつ異ならせて複数の補正用パターンを形成し、いずれかの補正用パターンの選択に基づいて、印刷用紙に対するドットの形成位置の補正量を決定するためのテストパターンを印刷する印刷装置であって、前記テストパターンは、複数の補正用パターンを備え、各補正用パターンは、前記形成位置の補正方向に所定ピッチで形成された複数のドット列を有する第1ドット列群と、該第1ドット列群のドット列と同じピッチで形成された複数のドット列を有する第2ドット列群とを備え、前記第1ドット列群に対する第2ドット列群の前記補正方向の相対位置は、前記補正量に応じて変化し、前記補正量の所定差分が小さい微調整用のテストパターンの前記所定ピッチよりも、前記補正量の所定差分が大きい粗調整用のテストパターンの前記所定ピッチを大きくする。
【選択図】 図11
Description
このような印刷装置によれば、第1ドット列群に対する第2ドット列群の前記補正方向の相対位置の相違を、これらドット列群のドット列同士のズレ量として認識可能となり、これによって、前記「最も揃った補正用パターン」を容易に特定することができる。
このような印刷装置によれば、大きな所定差分で粗調整用のテストパターンを作成して大まかに補正量を決定する。そして、その補正量に基づきつつ、小さな所定差分で微調整用のテストパターンを作成して補正量を更に精細に絞り込む。従って、短時間で高精度の補正量を求めることができる。
このような印刷装置によれば、複数の補正用パターンは、補正方向に沿って配置されている。従って、補正方向に沿って一瞥するだけで、前記最も揃った補正用パターンを容易に特定することができる。また、第1ドット列群と第2ドット列群とは、互いに前記補正方向と直交する方向に隣接して配置されているので、両ドット列群の揃い具合を容易に認識可能となる。
このような印刷装置によれば、前記複数の補正用パターンを、前記補正量の順に配置するので、補正方向に沿って一瞥するだけで、前記「最も揃った補正用パターン」を容易に特定することができる。
このような印刷装置によれば、前記補正方向と直交する方向に関して重ねられた前記一部を見れば、前記「最も揃った補正用パターン」を容易に特定することができる。
このような印刷装置によれば、濃度測定器によって、前記一部の濃度を補正用パターン毎に測定し、この測定結果に基づいて補正用パターンを選択する。従って、前記複数の補正用パターンの中から、前記「最も揃った補正用パターン」を正確に特定することができる。
このような印刷装置によれば、テストパターンは、Y=2×P1/S−1で特定される数だけの補正用パターンを備えている。従って、前記「最も揃った補正用パターン」の補正量が、前記テストパターンに係る補正量の中央値となっている場合には、「最も揃った補正用パターン」は、前述の一つのみが形成されることになる。従って、真の補正量を示している補正用パターンを容易に選択可能となる。なお、この「最も揃った補正用パターン」が一つだけ形成される理由は、前述したように、この「最も揃った補正用パターン」は、前記所定ピッチP1を所定差分Sで除算した数毎に顕れるからである。
このような印刷装置によれば、前記所定ピッチが大きいテストパターンほどドット列を太く形成する。従って、前記所定ピッチが大きい場合にテストパターンが薄くなって見え難くなることが、有効に防止される。
このような印刷装置によれば、双方向印刷における往路と復路とで形成されるドット列のズレ量を補正可能である。従って、当該双方向印刷によって印刷される画像の画質を向上することができる。
このような印刷装置によれば、既述のほぼ全ての効果を奏するため、本発明の目的が最も有効に達成される。
まず、印刷装置としてのプリンタの概要について、図1及び図2を参照しつつ説明する。図1は、インクジェットプリンタ22(以下、プリンタとも呼ぶ)を備えた印刷システムの概略構成図である。図2は、制御回路40を中心とした印刷装置の一例としてのプリンタ22の構成を示すブロック図である。
なお、印刷用紙Pをプリンタ22へ供給するための給紙動作、印刷用紙Pをカラーインクジェットプリンタ22から排出させるための排紙動作も上記紙送りローラ23を用いて行われる。
次に、図3を参照しつつ反射型光学センサの構成例について説明する。図3は、反射型光学センサ29の一例を説明するための模式図である。
また、上記においては、受光した反射光の強さを得るために、反射光を電気信号に変換した後に電気信号の大きさを測定することとしたが、これに限定されるものではなく、受光した反射光の強さに応じた受光センサの出力値を測定することができればよい。
次に、吐出ヘッドの構成について、図4、図5、及び図6を参照しつつ説明する。図4は、吐出ヘッド60の内部の概略構成を示す説明図である。図5は、ピエゾ素子PEとノズルNzとの構造を詳細に示した説明図である。図6は、吐出ヘッド60におけるノズルNzの配列を示す説明図である。
また、前述した反射型光学センサ29は、吐出ヘッド60と共に、キャリッジ31に取り付けられており、本実施の形態においては、図に示すように、反射型光学センサ29の副走査方向の位置は、前述したノズル#1の副走査方向の位置と一致している。
また、前述した主走査送り機構によるキャリッジ31の移動方向、すなわち、主走査方向は、ノズル列の方向に直交している。
次に、吐出ヘッド60の駆動について、図7を参照しつつ説明する。図7は、ヘッド駆動回路52(図2)内に設けられた駆動信号発生部の構成を示すブロック図である。
図7において、駆動信号発生部は、複数のマスク回路204と、原駆動信号発生部206と、駆動信号補正部230とを備えている。
上述したプリンタ22は、主走査の往路における主走査方向のドット形成位置と、復路における主走査方向のドット形成位置とのズレを補正する目的で、ノズルからインクを吐出して印刷用紙にテストパターンTPを印刷する。なお、この場合には、前記請求項に係る「補正方向」は、主走査方向となる。
このようなテストパターンTPを用いて前記補正量を決定する手順を、図9に示すフローチャート、および図10に示す参考例のテストパターンの概念図を参照しつつ説明する。
但し、図10に示した参考例のテストパターンTPには、次のような不都合がある。
図示のように、粗調整用テストパターンTPrと、微調整用テストパターンTPdとは、共に同仕様の補正用パターンCPを用いている。すなわち、粗調整用テストパターンTPrおよび微調整用テストパターンTPdの両者共に、前記補正用パターンCPのドット列Rの形成ピッチたる前記所定ピッチP1として、同じ値の1/180inchを用いている。
そこで、このようなことを防ぐべく、本発明に係るテストパターンTPにあっては、前記補正量の所定差分が小さい微調整用のテストパターンTPrの前記所定ピッチP1よりも、前記補正の所定差分が大きい粗調整用のテストパターンTPdの前記所定ピッチP1を大きくしている。そして、こうすることによって前記周期を示す除算値が大きくなる結果、前記「最も揃った補正用パターンCP」の数を減らすことが可能となる。
図11に示すように、微調整用テストパターンTPdについては、前述の参考例のテストパターンTPdと同じであるが、粗調整用テストパターンTPrについては、その補正用パターンCPのドット列Rの形成ピッチたる前記所定ピッチP1を、1/90inchにしており、つまり前述の参考例の所定ピッチP1の半分にしている。そして、このようにすることによって、図10に示す参考例の粗調整用テストパターンTPrにて補正用パターンCP(#4)および補正用パターンCP(#−4)で顕れていた「最も揃った補正用パターンCP」が、図11に示すように無くなっており、「最も揃った補正用パターンCP」は、真の補正量を示す補正用パターンCP(#0)の一つになっている。従って、反射型光学センサ29によって、新の補正量を示す「最も揃った補正用パターンCP」を容易に特定することができる。
Y=P1/S×2−1 ・・・ (1)
そして、この数Yだけ補正用パターンCPを備えれば、前記「最も揃った補正用パターンCP」の補正値が、前記数Yだけある補正量の中央値になっている場合には、当該中央値の補正用パターンCP以外に「最も揃った補正用パターンCP」が形成されることはない。従って、真の補正量を示す補正用パターンCPを容易に特定可能となる。
この理由は、前記所定ピッチP1が大きくなると、ドット列R同士の間にある空白部分が広く前記ドット列Rが薄くなって、前記重なり部分Lapの濃度を反射型光学センサ29が検出し難くなるためである。
以上、一実施形態に基づき本発明に係る印刷装置等を説明してきたが、上記した発明の実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。
次に、本発明に係る実施形態の一例である印刷システムの実施形態について、図面を参照しながら説明する。
24 キャリッジモータ 26 プラテン
29 反射型光学センサ 29a 発光部
29b 受光部 31 キャリッジ
32 操作パネル 34 摺動軸
36 駆動ベルト 38 プーリ
39 位置検出センサ 40 制御回路
41 CPU 43 PROM
44 RAM 45 キャラクタジェネレータ(CG)
50 I/F専用回路 52 ヘッド駆動回路
53 反射型光学センサ制御回路 54 モータ駆動回路
56 コネクタ 60 吐出ヘッド
60a〜60g 各色別吐出ヘッド 67 導入管
68 インク通路 71 カートリッジ
71a ブラック色(K)インク用のカートリッジ
71b ライトブラック色(LK)インク用のカートリッジ
71c シアン色(C)インク用のカートリッジ
71d ライトシアン色(LC)インク用のカートリッジ
71e マゼンタ色(M)インク用のカートリッジ
71f ライトマゼンダ色(LM)インク用のカートリッジ
71g イエロー色(Y)インク用のカートリッジ
90 コンピュータ 204 マスク回路
206 原駆動信号発生部 230 駆動信号補正部
1000 印刷システム 1102 コンピュータ
1104 表示装置 1106 プリンタ
1108 入力装置 1108A キーボード
1108B マウス 1110 読取装置
1110A フレキシブルディスクドライブ装置
1110B CD−ROMドライブ装置
1202 内部メモリ
1204 ハードディスクドライブユニット
Ip インク滴
Nz ノズル
P 印刷用紙
PE ピエゾ素子
PS 印刷信号
Claims (12)
- 補正量を所定差分ずつ異ならせて複数の補正用パターンを形成し、いずれかの補正用パターンの選択に基づいて、印刷用紙に対するドットの形成位置の補正量を決定するためのテストパターンを印刷する印刷装置であって、
前記テストパターンは、複数の補正用パターンを備え、
各補正用パターンは、前記形成位置の補正方向に所定ピッチで形成された複数のドット列を有する第1ドット列群と、該第1ドット列群のドット列と同じピッチで形成された複数のドット列を有する第2ドット列群とを備え、前記第1ドット列群に対する第2ドット列群の前記補正方向の相対位置は、前記補正量に応じて変化し、
前記補正量の所定差分が小さい微調整用のテストパターンの前記所定ピッチよりも、前記補正量の所定差分が大きい粗調整用のテストパターンの前記所定ピッチを大きくすることを特徴とする印刷装置。 - 請求項1に記載の印刷装置において、
前記ドット列は、前記補正方向と直交する方向に沿って形成された複数のドットを有することを特徴とする印刷装置。 - 請求項1または2に記載の印刷装置において、
前記粗調整用のテストパターンによって決定された補正量に基づいて、前記微調整用のテストパターンを作成すること特徴とする印刷装置。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の印刷装置において、
前記複数の補正用パターンを、前記補正方向に沿って配置し、
各補正用パターンにおける第1ドット列群および第2ドット列群を、互いに前記補正方向と直交する方向に隣接して配置することを特徴とする印刷装置。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の印刷装置において、
前記複数の補正用パターンを、前記補正量の順に配置することを特徴とする印刷装置。 - 請求項1乃至5のいずれかに記載の印刷装置において、
前記第1ドット列群および第2ドット列群の少なくとも一部を、前記補正方向と直交する方向に関して互いに重ねて配置することを特徴とする印刷装置。 - 請求項6に記載の印刷装置において、
前記一部の濃度を前記補正用パターン毎に測定する濃度測定器を備え、
該濃度測定器によって測定された濃度が最も薄い補正用パターンを選択することを特徴とする印刷装置。 - 請求項1乃至7のいずれかに記載の印刷装置において、
前記所定ピッチP1の大きさは、そのテストパターンの前記所定差分Sの整数倍であり、
該テストパターンが備える補正用パターンの数Yは、
Y=2×P1/S−1であることを特徴とする印刷装置。 - 請求項1乃至8のいずれかに記載の印刷装置において、
前記所定ピッチが大きいテストパターンほど、そのドット列の太さを太く形成することを特徴とする印刷装置。 - 請求項1乃至9のいずれかに記載の印刷装置において、
前記補正方向に沿って往復移動するノズル列から前記印刷用紙に向けてインクを吐出してドット列を形成し、
前記テストパターンは、その往路のドット列の形成位置と復路のドット列の形成位置とのズレ量を補正する補正量を決定するために用いられ、
前記往復移動の往路においてノズル列からインクを吐出して前記第1ドット列群を形成し、復路においてノズル列からインクを吐出して前記第2ドット列群を形成することを特徴とする印刷装置。 - 補正量を所定差分ずつ異ならせて複数の補正用パターンを形成し、いずれかの補正用パターンの選択に基づいて、印刷用紙に対するドットの形成位置の補正量を決定するためのテストパターンを印刷する印刷装置であって、
前記テストパターンは、複数の補正用パターンを備え、
各補正用パターンは、前記形成位置の補正方向に所定ピッチで形成された複数のドット列を有する第1ドット列群と、該第1ドット列群のドット列と同じピッチで形成された複数のドット列を有する第2ドット列群とを備え、前記第1ドット列群に対する第2ドット列群の前記補正方向の相対位置は、前記補正量に応じて変化し、
前記補正量の所定差分が小さい微調整用のテストパターンの前記所定ピッチよりも、前記補正量の所定差分が大きい粗調整用のテストパターンの前記所定ピッチを大きくし、
前記ドット列は、前記補正方向と直交する方向に沿って形成された複数のドットを有し、
前記粗調整用のテストパターンによって決定された補正量に基づいて、前記微調整用のテストパターンを作成し、
前記複数の補正用パターンを、前記補正方向に沿って前記補正量の順に配置し、
各補正用パターンにおける第1ドット列群および第2ドット列群を、互いに前記補正方向と直交する方向に隣接して配置し、
前記第1ドット列群および第2ドット列群の少なくとも一部を、前記補正方向と直交する方向に関して互いに重ねて配置し、前記一部の濃度を前記補正用パターン毎に測定する濃度測定器を備え、該濃度測定器によって測定された濃度が最も薄い補正用パターンを選択し、
前記補正方向に沿って往復移動するノズル列から前記印刷用紙に向けてインクを吐出してドット列を形成し、
前記テストパターンは、その往路のドット列の形成位置と復路のドット列の形成位置とのズレ量を補正する補正量を決定するために用いられ、
前記往復移動の往路においてノズル列からインクを吐出して前記第1ドット列群を形成し、復路においてノズル列からインクを吐出して前記第2ドット列群を形成することを特徴とする印刷装置。 - 補正量を所定差分ずつ異ならせた複数の補正用パターンを備え、いずれかの補正用パターンの選択に基づいて、印刷用紙に対するドットの形成位置の補正量を決定するためのテストパターンであって、
前記補正用パターンは、前記形成位置の補正方向に所定ピッチで形成された複数のドット列を有する第1ドット列群と、該第1ドット列群のドット列と同じピッチで形成された複数のドット列を有する第2ドット列群とを備え、該第1ドット列群に対する第2ドット列群の前記補正方向の相対位置は、前記補正量に応じて変化し、
前記補正量の所定差分が小さい微調整用のテストパターンの前記所定ピッチよりも、前記補正量の所定差分が大きい粗調整用のテストパターンの所定ピッチの方が大きいことを特徴とするテストパターン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003326669A JP4529396B2 (ja) | 2003-09-18 | 2003-09-18 | 印刷装置、テストパターン、及び印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003326669A JP4529396B2 (ja) | 2003-09-18 | 2003-09-18 | 印刷装置、テストパターン、及び印刷方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009280232A Division JP2010052438A (ja) | 2009-12-10 | 2009-12-10 | 印刷装置、及びそのテストパターン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005088439A true JP2005088439A (ja) | 2005-04-07 |
JP4529396B2 JP4529396B2 (ja) | 2010-08-25 |
Family
ID=34456784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003326669A Expired - Fee Related JP4529396B2 (ja) | 2003-09-18 | 2003-09-18 | 印刷装置、テストパターン、及び印刷方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4529396B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010214805A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Seiko Epson Corp | 記録装置、及び記録タイミングの補正用パターン形成方法 |
JP2010214806A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Seiko Epson Corp | 記録装置、及び位置ずれ量の補正方法 |
US7967409B2 (en) | 2008-06-19 | 2011-06-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus and control method |
JP2011178065A (ja) * | 2010-03-02 | 2011-09-15 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
WO2015146212A1 (ja) * | 2014-03-28 | 2015-10-01 | 富士フイルム株式会社 | 位置ズレオーダの検出方法、画像の位置ズレの補正方法、スジムラ補正テーブルの作成方法、及びスジムラ補正方法 |
JP2016182679A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-20 | 株式会社Okiデータ・インフォテック | 記録装置 |
JP2020100094A (ja) * | 2018-12-25 | 2020-07-02 | セイコーエプソン株式会社 | 記録タイミングの決定方法、及び記録装置 |
WO2021070662A1 (ja) * | 2019-10-10 | 2021-04-15 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 印刷装置及び補正方法 |
CN114683692A (zh) * | 2020-12-30 | 2022-07-01 | 细美事有限公司 | 墨滴滴中状态测量装置及测量方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000127370A (ja) * | 1998-10-27 | 2000-05-09 | Canon Inc | 光学センサの配置方法、当該光学センサを用いるプリント位置合わせ方法およびプリント装置 |
JP2000296609A (ja) * | 1999-02-10 | 2000-10-24 | Seiko Epson Corp | 基準補正値と相対補正値とを用いた双方向印刷時の記録位置ズレの調整 |
JP2001334643A (ja) * | 2000-05-29 | 2001-12-04 | Seiko Epson Corp | 2種類の検査用パターンを使用して行う印刷時の記録位置ずれの調整値の決定 |
JP2003039761A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-13 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像記録位置調整方法 |
JP2003054061A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-26 | Seiko Epson Corp | 印刷システム及びプリンタ |
-
2003
- 2003-09-18 JP JP2003326669A patent/JP4529396B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000127370A (ja) * | 1998-10-27 | 2000-05-09 | Canon Inc | 光学センサの配置方法、当該光学センサを用いるプリント位置合わせ方法およびプリント装置 |
JP2000296609A (ja) * | 1999-02-10 | 2000-10-24 | Seiko Epson Corp | 基準補正値と相対補正値とを用いた双方向印刷時の記録位置ズレの調整 |
JP2001334643A (ja) * | 2000-05-29 | 2001-12-04 | Seiko Epson Corp | 2種類の検査用パターンを使用して行う印刷時の記録位置ずれの調整値の決定 |
JP2003039761A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-13 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像記録位置調整方法 |
JP2003054061A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-26 | Seiko Epson Corp | 印刷システム及びプリンタ |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7967409B2 (en) | 2008-06-19 | 2011-06-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus and control method |
JP2010214805A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Seiko Epson Corp | 記録装置、及び記録タイミングの補正用パターン形成方法 |
JP2010214806A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Seiko Epson Corp | 記録装置、及び位置ずれ量の補正方法 |
JP2011178065A (ja) * | 2010-03-02 | 2011-09-15 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
WO2015146212A1 (ja) * | 2014-03-28 | 2015-10-01 | 富士フイルム株式会社 | 位置ズレオーダの検出方法、画像の位置ズレの補正方法、スジムラ補正テーブルの作成方法、及びスジムラ補正方法 |
JP2015189167A (ja) * | 2014-03-28 | 2015-11-02 | 富士フイルム株式会社 | 位置ズレオーダの検出方法、画像の位置ズレの補正方法、スジムラ補正テーブルの作成方法、及びスジムラ補正方法 |
US9643411B2 (en) | 2014-03-28 | 2017-05-09 | Fujifilm Corporation | Position deviation order detection method, image position deviation correction method, streak unevenness correction table creation method, and streak unevenness correction method |
JP2016182679A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-20 | 株式会社Okiデータ・インフォテック | 記録装置 |
JP2020100094A (ja) * | 2018-12-25 | 2020-07-02 | セイコーエプソン株式会社 | 記録タイミングの決定方法、及び記録装置 |
CN111376592A (zh) * | 2018-12-25 | 2020-07-07 | 精工爱普生株式会社 | 记录定时的决定方法以及记录装置 |
JP7196593B2 (ja) | 2018-12-25 | 2022-12-27 | セイコーエプソン株式会社 | 記録タイミングの決定方法、及び記録装置 |
CN111376592B (zh) * | 2018-12-25 | 2023-02-17 | 精工爱普生株式会社 | 记录定时的决定方法以及记录装置 |
WO2021070662A1 (ja) * | 2019-10-10 | 2021-04-15 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 印刷装置及び補正方法 |
JP2021062491A (ja) * | 2019-10-10 | 2021-04-22 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 印刷装置及び補正方法 |
CN114450163A (zh) * | 2019-10-10 | 2022-05-06 | 株式会社御牧工程 | 打印装置和校正方法 |
JP7244397B2 (ja) | 2019-10-10 | 2023-03-22 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 印刷装置及び補正方法 |
US12005705B2 (en) | 2019-10-10 | 2024-06-11 | Mimaki Engineering Co., Ltd. | Printing device and correction method |
CN114683692A (zh) * | 2020-12-30 | 2022-07-01 | 细美事有限公司 | 墨滴滴中状态测量装置及测量方法 |
CN114683692B (zh) * | 2020-12-30 | 2023-10-03 | 细美事有限公司 | 墨滴滴中状态测量装置及测量方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4529396B2 (ja) | 2010-08-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7185967B2 (en) | Printing apparatus, pattern, and computer system | |
JP4608847B2 (ja) | 液体吐出装置、補正用パターン、補正用パターン形成方法、及び、液体吐出システム | |
JP4529396B2 (ja) | 印刷装置、テストパターン、及び印刷方法 | |
JP5703905B2 (ja) | 印刷装置、及び印刷方法 | |
US6962404B2 (en) | Printing method, printing apparatus, computer-readable medium, and correction pattern | |
JP2010052438A (ja) | 印刷装置、及びそのテストパターン | |
JP4148279B2 (ja) | テスト用ドット記録方法およびプリンタ | |
JP4543673B2 (ja) | 印刷システム | |
US7178895B2 (en) | Correcting method, liquid ejecting apparatus, computer program, computer system, and correction pattern | |
JP4900437B2 (ja) | 印刷装置 | |
JP4529376B2 (ja) | 液体吐出装置、補正用パターン、補正用パターン形成方法、及び、液体吐出システム | |
JP4608848B2 (ja) | 液体吐出装置、パターン読み取り方法、及び、液体吐出システム | |
JP4608849B2 (ja) | 液体吐出装置、補正用パターン形成方法、及び、液体吐出システム | |
JP2004209887A (ja) | 液体吐出装置、液体吐出方法、プログラム及びコンピュータシステム | |
JP2004188680A (ja) | 調節用パターンの形成方法、記録装置、調節方法、プログラムおよびコンピュータシステム | |
JP4935865B2 (ja) | 液体吐出装置、及び、液体吐出方法 | |
JP2010017920A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5505544B2 (ja) | 液体吐出装置、液体吐出方法 | |
JP5316519B2 (ja) | 液体吐出装置、及び、液体吐出方法 | |
JP4400122B2 (ja) | 印刷装置、及び、コンピュータシステム | |
JP4055430B2 (ja) | 印刷装置、補正用パターン、及び、コンピュータシステム | |
JP4428024B2 (ja) | 液体吐出装置、印刷制御装置、プログラム、液体吐出方法、および、液体吐出システム | |
JP4269712B2 (ja) | テストパターン作成方法及び印刷装置 | |
JP2005343025A (ja) | 印刷装置、印刷方法、及び、印刷システム | |
JP2010105407A (ja) | 液体吐出装置および液体吐出方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060914 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091013 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091210 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100112 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100405 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20100419 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100518 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100531 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4529396 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |