JP5505544B2 - 液体吐出装置、液体吐出方法 - Google Patents
液体吐出装置、液体吐出方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5505544B2 JP5505544B2 JP2013109658A JP2013109658A JP5505544B2 JP 5505544 B2 JP5505544 B2 JP 5505544B2 JP 2013109658 A JP2013109658 A JP 2013109658A JP 2013109658 A JP2013109658 A JP 2013109658A JP 5505544 B2 JP5505544 B2 JP 5505544B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- correction pattern
- liquid
- correction
- nozzle
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims description 141
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 67
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 69
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 30
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 16
- 238000003491 array Methods 0.000 claims description 9
- 239000000976 ink Substances 0.000 description 138
- 230000008569 process Effects 0.000 description 32
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 31
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 22
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 18
- 230000007261 regionalization Effects 0.000 description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 10
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 8
- 230000008859 change Effects 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 3
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000018 DNA microarray Methods 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004043 dyeing Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 239000011368 organic material Substances 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
- 239000002861 polymer material Substances 0.000 description 1
- 108090000623 proteins and genes Proteins 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Description
また、前記ズレの補正を万全にするためには、例えばノズル列毎に、複数の補正用パターンを形成する必要がある。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ドット形成位置のズレを補正するための補正用パターンの形成処理を効率的に行う液体吐出装置、補正用パターン形成方法、及び、液体吐出システムを実現することにある。
また、媒体へ液体を吐出するための複数のノズル列が設けられた吐出ヘッドと、前記吐出ヘッドを前記媒体に対して主走査方向へ相対的に移動させるための主走査送り機構と、前記媒体を前記吐出ヘッドに対して副走査方向へ相対的に送るための副走査送り機構と、を備え、前記複数のノズル列のうちの第一ノズル列から液体を吐出させて前記媒体へ形成したドット形成位置と、前記複数のノズル列のうちの第二ノズル列から液体を吐出させて前記媒体へ形成したドット形成位置とのズレを補正するための第一補正用パターンと、前記第一ノズル列から液体を吐出させて前記媒体へ形成したドット形成位置と、前記複数のノズル列のうちの第三ノズル列から液体を吐出させて前記媒体へ形成したドット形成位置とのズレを補正するための第二補正用パターンと、を前記副走査方向における位置を異ならせて前記媒体に形成し、前記第一補正用パターンの少なくとも一部と前記第二補正用パターンの少なくとも一部とは、前記吐出ヘッドによる前記主走査方向への往復動のうちの1の移動において形成される液体吐出装置でもよい。
あるいは、液体を吐出して媒体にドットを形成するためのノズルが列状に配置されたノズル列、を備え、濃度の異なる複数のサブパターンを備えた補正用パターンであって、前記サブパターンの前記濃度の相違に基づいて前記ノズル列の方向に交差する交差方向のドット形成位置のズレを補正するための補正用パターンを、前記ノズル列から前記液体を吐出して前記媒体に複数形成する液体吐出装置であって、前記補正用パターンを形成する動作が、複数の前記補正用パターンについて並行して実行されることを特徴とする液体吐出装置でもよい。
本発明の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。
液体を吐出して媒体にドットを形成するためのノズルが列状に配置されたノズル列、を備え、濃度の異なる複数のサブパターンを備えた補正用パターンであって、前記サブパターンの前記濃度の相違に基づいて前記ノズル列の方向に交差する交差方向のドット形成位置のズレを補正するための補正用パターンを、前記ノズル列から前記液体を吐出して前記媒体に複数形成する液体吐出装置において、前記補正用パターンを形成する動作が、複数の前記補正用パターンについて並行して実行されることを特徴とする液体吐出装置。
前記補正用パターンを形成する動作が、複数の前記補正用パターンについて並行して実行されることにより、ドット形成位置のズレを補正するための補正用パターンの形成処理を効率的に行うことが可能となる。
このようにすれば、ズレを補正するための濃度情報を簡易に得ることができる。
このような場合には、Uni−D調整用パターンの形成処理を効率的に行うことが可能となる。
このような場合には、複数の前記補正用パターンを形成し各々の補正用パターンについてズレ補正を行うことの重要性が高まるため、前述した効果、すなわち、Uni−D調整用パターンの形成処理を効率的に行うことが可能となるという効果がより顕著に発揮されることとなる。
このようにすれば、Uni−D調整の万全な実施が可能となる。
このような場合には、Bi−D調整用パターンの形成処理を効率的に行うことが可能となる。
このような場合には、複数の前記補正用パターンを形成し各々の補正用パターンについてズレ補正を行うことの重要性が高まるため、前述した効果、すなわち、Bi−D調整用パターンの形成処理を効率的に行うことが可能となるという効果がより顕著に発揮されることとなる。
このようにすれば、Bi−D調整の万全な実施が可能となる。
このようにすれば、異なる補正用パターン形成動作を並行して実行することを回避することが可能となり、ドット形成位置のズレを補正するための補正用パターンの形成処理がより効率的に行われる。
このようにすれば、精度の高いズレ補正が可能となる。
このようにすれば、異なる補正用パターン形成動作を並行して実行することを回避することが可能となり、ドット形成位置のズレを補正するための補正用パターンの形成処理がより効率的に行われる。
このようにすれば、精度の高いズレ補正が可能となる。
このようにすれば、既述の殆どの効果を奏するため、本発明の目的がより有効に達成される。
かかる補正用パターン形成方法によれば、ドット形成位置のズレを補正するための補正用パターンの形成処理を効率的に行うことが可能となる。
このようにして実現された液体吐出システムは、システム全体として従来システムよりも優れたシステムとなる。
まず、プリンタの概要について、図1及び図2を参照しつつ説明する。図1は、インクジェットプリンタ22(以下、プリンタとも呼ぶ)を備えた印刷システムの概略構成図である。図2は、制御回路40を中心とした液体吐出装置の一例としてのプリンタ22の構成を示すブロック図である。
なお、印刷用紙Pをプリンタ22へ供給するための給紙動作、印刷用紙Pをカラーインクジェットプリンタ22から排出させるための排紙動作も上記紙送りローラ23を用いて行われる。
次に、図3を参照しつつ反射型光学センサの構成例について説明する。図3は、反射型光学センサ29の一例を説明するための模式図である。
また、上記においては、受光した反射光の強さを得るために、反射光を電気信号に変換した後に電気信号の大きさを測定することとしたが、これに限定されるものではなく、受光した反射光の強さに応じた受光センサの出力値を測定することができればよい。
次に、吐出ヘッドの構成について、図4、図5、及び図6をも参照しつつ説明する。図4は、吐出ヘッド60の内部の概略構成を示す説明図である。図5は、ピエゾ素子PEとノズルNzとの構造を詳細に示した説明図である。図6は、吐出ヘッド60におけるノズルNzの配列を示す説明図である。
また、前述した反射型光学センサ29は、吐出ヘッド60と共に、キャリッジ31に取り付けられており、本実施の形態においては、図に示すように、反射型光学センサ29の副走査方向の位置は、前述したノズル#1の副走査方向の位置と一致している。
また、前述した主走査送り機構によるキャリッジ31の移動方向、すなわち、主走査方向は、ノズル列の方向に交差する。
次に、吐出ヘッド60の駆動について、図7を参照しつつ説明する。図7は、ヘッド駆動回路52(図2)内に設けられた駆動信号発生部の構成を示すブロック図である。
図7において、駆動信号発生部は、複数のマスク回路204と、原駆動信号発生部206と、駆動信号補正部230とを備えている。マスク回路204は、吐出ヘッド61aのノズルn1〜n180をそれぞれ駆動するための複数のピエゾ素子PEに対応して設けられている。なお、図7において、各信号名の最後に付されたかっこ内の数字は、その信号が供給されるノズルの番号を示している。原駆動信号発生部206は、ノズルn1〜n180に共通に用いられる原駆動信号ODRVを生成する。この原駆動信号ODRVは、一画素分の主走査期間内に、第1パルスW1と第2パルスW2の2つのパルスを含む信号である。駆動信号補正部230は、マスク回路204が整形した駆動信号波形のタイミングを前後にずらし、補正を行う。この駆動信号波形のタイミングの補正によって、主走査方向のドット形成位置のズレが補正される。
なお、本実施の形態において、図7に示したヘッド駆動回路52(図2)内に設けられた駆動発生信号部は、ノズル列毎に設けられている。
次に、図8を参照しつつ、主走査方向のドット形成位置のズレを補正するための補正用パターンの概要について説明する。図8は、主走査方向のドット形成位置のズレを補正するための補正用パターンの概要を説明するための図である。
Uni−D調整用パターンは、図8上図に示すように、例えば11個のサブパターンP1〜P11を有している。各サブパターンP1〜P11は、吐出ヘッド28を主走査方向に移動させて、その間に第一ノズル列(例えば、ブラックノズル列のノズル)と当該第一ノズル列とは異なる他の第二ノズル列によって印刷用紙P上にドットを形成させて印刷したものである。
Bi−D調整用パターンは、図8上図に示すように、例えば11個のサブパターンP1〜P11を有している。各サブパターンP1〜P11は、吐出ヘッド28を主走査方向に往復させて、その間に特定列のノズル(例えば、ブラックノズル列のノズル)によって印刷用紙P上にドットを形成させて印刷したものである。
本実施の形態では、図8上図に示した各サブパターンの濃度を反射型光学センサ29によって読み取って電気信号に変換し、濃度情報としての前記電気信号に基づいて、最も濃度の薄いサブパターンが、制御回路40によって抽出される。前述したとおり、第一ノズル列により(又は、往路にて)印刷用紙P上に形成されたドットと、第二ノズル列により(又は、復路にて)印刷用紙P上に形成されたドットとの重なりが大きいほど、サブパターンの濃度は薄くなるから、最も濃度の薄いサブパターンに対応した補正値が所望の補正値ということになる。したがって、最も濃度の薄いサブパターンに対応した補正値が、主走査方向のドット形成位置のズレを補正するための補正値として取得される。そして、後に実行される印刷の際には、当該補正値が前述した駆動信号補正部230に入力され、前記ズレが補正される。換言すれば、後に実行される印刷手順において、補正パターン形成手順で最も濃度の薄いサブパターンを形成した際の第二ノズル列についての(又は、復路における)インク吐出タイミングで、第二ノズル列からの(又は、復路での)インク吐出が行われる。
次に、図9乃至図14を参照しつつ、補正用パターンの形成処理の手順について、二つの実施の形態を例に挙げて説明する。図9は、補正用パターン形成処理の第一の実施の形態に係る手順を説明するためのフローチャートである。図10A乃至図10Cは、補正用パターン形成処理を実施する際のノズル列と印刷用紙Pとの位置関係を示した第一の実施の形態に係る模式図である。図11は、補正用パターン形成処理を実施する際の紙送り量と使用ノズルを示した第一の実施の形態に係る図である。図12は、補正用パターン形成処理の第二の実施の形態に係る手順を説明するためのフローチャートである。図13A乃至図13Cは、補正用パターン形成処理を実施する際のノズル列と印刷用紙Pとの位置関係を示した第二の実施の形態に係る模式図である。図14は、補正用パターン形成処理を実施する際の紙送り量と使用ノズルを示した第二の実施の形態に係る図である。
プリンタ22は、ヘッド駆動回路52、モータ駆動回路54により、吐出ヘッド60、キャリッジモータ24、紙送りモータ23を駆動させる等して、補正用パターンを形成する。
まず、プリンタ22は、図10Aに示すように、吐出ヘッド60を移動させながらインクを吐出して、ライトマゼンタ補正用パターン及びライトシアン補正用パターンを形成する(ステップS2)。次に、印刷用紙Pを紙送り後、プリンタ22は、図10Bに示すように、吐出ヘッド60を移動させながらインクを吐出して、イエロー補正用パターン及びライトブラック補正用パターンを形成する(ステップS4)。次に、印刷用紙Pを紙送り後、プリンタ22は、図10Cに示すように、吐出ヘッド60を移動させながらインクを吐出して、マゼンタ補正用パターン、シアン補正用パターン、及び、Bi−D調整の場合にはブラック補正用パターンを形成する(ステップS6)。
使用ノズルの欄には、各補正用パターン形成の際に使用するノズルの番号を表しており、図から明らかなとおり、補正用パターンを形成する動作が、二つの補正用パターンについて並行して実行される場合には、ノズル#47〜#90及びノズル#91〜134、すなわち44×2個のノズルが用いられ、三つの補正用パターンについて並行して実行される場合には、ノズル#25〜#68、ノズル#69〜112及びノズル#113〜156、すなわち44×3個のノズルが用いられる。
ここで、形成する補正用パターンの欄に、カギ括弧で回数が表されているが、これは、ライトマゼンタ補正用パターン及びライトシアン補正用パターン形成(ステップS2)と、イエロー補正用パターン及びライトブラック補正用パターン形成(ステップS4)においては、同色のドットの重ね打ちを実施することを意味している。
そして、図11から明らかなように、前述した補正用パターン群を構成する補正用パターンのうち、ライトマゼンタ補正用パターン、ライトシアン補正用パターン、イエロー補正用パターン、及び、ライトブラック補正用パターンについては、重ねられて形成された同色のドットを有することとなる。
そして、補正用パターンを形成する動作が並行して実行される複数の補正用パターンは同一の前記グループに属することとなる。
プリンタ22は、ヘッド駆動回路52、モータ駆動回路54により、吐出ヘッド60、キャリッジモータ24、紙送りモータ23を駆動させる等して、補正用パターンを形成する。
また、本実施の形態においては、前述した補正用パターン群を構成する少なくとも二つの補正用パターン(例えば、イエロー補正用パターン、ライトマゼンタ補正用パターン、及び、マゼンタ補正用パターン)について、補正用パターンを形成する動作が並行して実行されている。
図14は、形成する補正用パターン毎に、紙送り量(単位はノズルピッチ)、累積紙送り量(単位はノズルピッチ)、使用するノズル、対応ステップ番号を表したものである。
使用ノズルの欄には、各補正用パターン形成の際に使用するノズルの番号を表しており、図から明らかなとおり、補正用パターンを形成する動作が、一つの補正用パターンについて並行して実行される場合には、ノズル#69〜112、すなわち44個のノズルが用いられ、三つの補正用パターンについて並行して実行される場合には、ノズル#25〜#68、ノズル#69〜112及びノズル#113〜156、すなわち44×3個のノズルが用いられる。
ここで、形成する補正用パターンの欄に、カギ括弧で回数が表されているが、これは、補正用パターン形成の際に、180dpiより細かいドット解像度でドットを形成することを意味している。すなわち、第一の実施の形態においては、当該ドット解像度を180dpiとしたが、本実施の形態においては、当該ドット解像度を、ブラック補正用パターンを形成する際(ステップS16)には360dpi、それ以外の補正用パターンを形成する際(ステップS12及びステップS14)には720dpiとする。
そして、前述したとおり、ドット解像度をこのように増加させた場合には、副走査方向のヘッド長が約1インチであり、ノズル列を構成するノズル数は180ドットであるから、一つの補正用パターンを形成し始めてから形成し終えるまでに、紙送りを行う手順を挿む必要がある。
また、補正用パターン群を構成する補正用パターンは、当該ドット解像度に基づいて複数のグループにグループ分けされる。すなわち、当該ドット解像度を、ブラック補正用パターンを形成する際には360dpi、それ以外の補正用パターンを形成する際には720dpiとしたので、ブラック補正用パターン以外の補正用パターンは同一のグループに属し、当該グループはブラック補正用パターンの属するグループとは異なるグループである。
そして、補正用パターンを形成する動作が並行して実行される複数の補正用パターンは同一の前記グループに属することとなる。
このように、補正用パターンを形成する動作が、複数の補正用パターンについて並行して実行されることにより、ドット形成位置のズレを補正するための補正用パターンの形成処理を効率的に行うことが可能となる。
そこで、上述したように、補正用パターンを形成する動作が、複数の補正用パターンについて並行して実行されれば、当該複数の補正用パターンの形成に要する時間が短縮化され、その結果として、ドット形成位置のズレを補正するための補正用パターンの形成処理が効率的に行われることとなる。
以上、一実施形態に基づき本発明に係る液体吐出装置等を説明してきたが、上記した発明の実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。
また、媒体として印刷用紙を例にとって説明したが、媒体として、フィルム、布、金属薄板等を用いてもよい。
ただし、ズレを補正するための濃度情報を簡易に得ることができる点で、上記実施の形態の方がより望ましい。
ただし、このような場合には、Uni−D調整用パターンの形成処理を効率的に行うことが可能となる。
ただし、第二ノズル列から吐出されるインクの色が複数の前記補正用パターン毎に異なる場合には、同一である場合に比べて、複数の前記補正用パターンを形成し各々の補正用パターンについてズレ補正を行うことの重要性が高まる。したがって、前述した効果、すなわち、Uni−D調整用パターンの形成処理を効率的に行うことが可能となるという効果がより顕著に発揮されることとなる点で、上記実施の形態の方が効果的である。
ただし、Uni−D調整の万全な実施が可能となる点で、上記実施の形態の方がより望ましい。
ただし、このような場合には、Bi−D調整用パターンの形成処理を効率的に行うことが可能となる。
ただし、ノズル列から吐出されるインクの色が複数の前記補正用パターン毎に異なる場合には、同一である場合に比べて、複数の前記補正用パターンを形成し各々の補正用パターンについてズレ補正を行うことの重要性が高まる。したがって、前述した効果、すなわち、Bi−D調整用パターンの形成処理を効率的に行うことが可能となるという効果がより顕著に発揮されることとなる点で、上記実施の形態の方が効果的である。
例えば、ノズル列の数と等しい数の補正用パターンから構成される補正用パターン群、を必ずしも形成する必要はない。すなわち、前記ノズル列の数と等しい数の補正用パターンのうち、一部かつ複数の補正用パターンのみを形成し、当該複数の補正用パターンについて、前記動作が並行して実行されることとしてもよい。
ただし、Bi−D調整の万全な実施が可能となる点で、上記実施の形態の方がより望ましい。
したがって、薄い色の補正用パターンほど重ね打ちの回数を増やすことで、十分な出力レベル差を確保することが可能となり、その結果として、精度の高いズレ補正が可能となる。
なお、上記グループ分けは、必ずしも、7色のインクがあることを前提にしたものではない。例えば、シアン色、マゼンタ色、イエロー色、ブラック色の4色インクを用いたプリンタについては、前記グループは、インクの色がブラック色である補正用パターンと、インクの色がシアン色である補正用パターンと、インクの色がマゼンタ色である補正用パターンとが属するグループと、インクの色がイエロー色である補正用パターンが属するグループの2グループということになる。
したがって、薄い色の補正用パターンほどドット解像度を細かくすることで、十分な出力レベル差を確保することが可能となり、その結果として、精度の高いズレ補正が可能となる。
なお、上記グループ分けは、必ずしも、7色のインクがあることを前提にしたものではない点については、既述のとおりである。
次に、本発明に係る実施形態の一例である液体吐出システムとしての印刷システムの実施形態について、図面を参照しながら説明する。
24 キャリッジモータ 26 プラテン
29 反射型光学センサ 29a 発光部
29b 受光部 31 キャリッジ
32 操作パネル 34 摺動軸
36 駆動ベルト 38 プーリ
39 位置検出センサ 40 制御回路
41 CPU 43 PROM
44 RAM 45 キャラクタジェネレータ(CG)
50 I/F専用回路 52 ヘッド駆動回路
53 反射型光学センサ制御回路 54 モータ駆動回路
56 コネクタ 60 吐出ヘッド
60a〜60g 各色別吐出ヘッド 67 導入管
68 インク通路 71 カートリッジ
71a ブラック色(K)インク用のカートリッジ
71b ライトブラック色(LK)インク用のカートリッジ
71c シアン色(C)インク用のカートリッジ
71d ライトシアン色(LC)インク用のカートリッジ
71e マゼンタ色(M)インク用のカートリッジ
71f ライトマゼンダ色(LM)インク用のカートリッジ
71g イエロー色(Y)インク用のカートリッジ
90 コンピュータ 204 マスク回路
206 原駆動信号発生部 230 駆動信号補正部
1000 印刷システム 1102 コンピュータ
1104 表示装置 1106 プリンタ
1108 入力装置 1108A キーボード
1108B マウス 1110 読取装置
1110A フレキシブルディスクドライブ装置
1110B CD−ROMドライブ装置
1202 内部メモリ
1204 ハードディスクドライブユニット
Ip インク滴
Nz ノズル
P 印刷用紙
PE ピエゾ素子
PS 印刷信号
Claims (10)
- 媒体へ液体を吐出するための複数のノズル列が設けられた吐出ヘッドと、
前記吐出ヘッドを前記媒体に対して主走査方向へ相対的に移動させるための主走査送り機構と、
前記媒体を前記吐出ヘッドに対して副走査方向へ相対的に送るための副走査送り機構と、
を備え、
前記主走査方向への移動の往路において前記複数のノズル列のうちの第一ノズル列から液体を吐出させて前記媒体へ形成したドット形成位置と、前記主走査方向への移動の復路において前記第一ノズル列から液体を吐出させて前記媒体へ形成したドット形成位置とのズレを補正するための第一補正用パターンと、
前記主走査方向への移動の往路において前記複数のノズル列のうちの第二ノズル列から液体を吐出させて前記媒体へ形成したドット形成位置と、前記主走査方向への移動の復路において前記第二ノズル列から液体を吐出させて前記媒体へ形成したドット形成位置とのズレを補正するための第二補正用パターンと、
を前記副走査方向における位置を異ならせて前記媒体に形成し、
前記第一補正用パターンの少なくとも一部と前記第二補正用パターンの少なくとも一部とは、前記吐出ヘッドによる前記主走査方向への往復動のうちの1の移動において形成される
液体吐出装置。 - 媒体へ液体を吐出するための複数のノズル列が設けられた吐出ヘッドと、
前記吐出ヘッドを前記媒体に対して主走査方向へ相対的に移動させるための主走査送り機構と、
前記媒体を前記吐出ヘッドに対して副走査方向へ相対的に送るための副走査送り機構と、
を備え、
前記複数のノズル列のうちの第一ノズル列から液体を吐出させて前記媒体へ形成したドット形成位置と、前記複数のノズル列のうちの第二ノズル列から液体を吐出させて前記媒体へ形成したドット形成位置とのズレを補正するための第一補正用パターンと、
前記第一ノズル列から液体を吐出させて前記媒体へ形成したドット形成位置と、前記複数のノズル列のうちの第三ノズル列から液体を吐出させて前記媒体へ形成したドット形成位置とのズレを補正するための第二補正用パターンと、
を前記副走査方向における位置を異ならせて前記媒体に形成し、
前記第一補正用パターンの少なくとも一部と前記第二補正用パターンの少なくとも一部とは、前記吐出ヘッドによる前記主走査方向への往復動のうちの1の移動において形成される
液体吐出装置。 - 請求項1または請求項2に記載の液体吐出装置において、さらに、
前記第一補正用パターンの濃度と前記第二補正用パターンの濃度とをそれぞれ読み取るための濃度読取手段を備え、
前記濃度読取手段により読み取った濃度情報に基づいて、前記ズレを補正することを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記第一補正用パターンと前記第二補正用パターンとは、それぞれ、前記主走査方向における位置が異なる複数のサブパターンであって、濃度が異なる前記複数のサブパターンを含むことを特徴とする液体吐出装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の液体吐出装置において、
前記吐出ヘッドによる前記主走査方向への往復動のうちの1の移動において、前記第一補正用パターンの少なくとも一部を形成するためのノズルと、前記第二補正用パターンの少なくとも一部を形成するためのノズルとは、前記副走査方向における位置が異なることを特徴とする液体吐出装置。 - 複数のノズル列が設けられた吐出ヘッドを備える液体吐出装置により液体を吐出する液体吐出方法であって、
前記吐出ヘッドによる主走査方向への往復動のうちの1の移動において、第一補正用パターンの少なくとも一部と第二補正用パターンの少なくとも一部とを、副走査方向における位置を異ならせて形成し、
前記第一補正用パターンは、前記主走査方向への移動の往路において前記複数のノズル列のうちの第一ノズル列から液体を吐出させて媒体へ形成したドット形成位置と、前記主走査方向への移動の復路において前記第一ノズル列から液体を吐出させて前記媒体へ形成したドット形成位置とのズレを補正するためのパターンであり、
前記第二補正用パターンは、前記主走査方向への移動の往路において前記複数のノズル列のうちの第二ノズル列から液体を吐出させて前記媒体へ形成したドット形成位置と、前記主走査方向への移動の復路において前記第二ノズル列から液体を吐出させて前記媒体へ形成したドット形成位置とのズレを補正するためのパターンである、液体吐出方法。 - 複数のノズル列が設けられた吐出ヘッドを備える液体吐出装置により液体を吐出する液体吐出方法であって、
前記吐出ヘッドによる主走査方向への往復動のうちの1の移動において、第一補正用パターンの少なくとも一部と第二補正用パターンの少なくとも一部とを、副走査方向における位置を異ならせて形成し、
前記第一補正用パターンは、前記複数のノズル列のうちの第一ノズル列から液体を吐出させて媒体へ形成したドット形成位置と、前記複数のノズル列のうちの第二ノズル列から液体を吐出させて前記媒体へ形成したドット形成位置とのズレを補正するためのパターンであり、
前記第二補正用パターンは、前記第一ノズル列から液体を吐出させて前記媒体へ形成したドット形成位置と、前記複数のノズル列のうちの第三ノズル列から液体を吐出させて前記媒体へ形成したドット形成位置とのズレを補正するためのパターンである、液体吐出方法。 - 請求項6または請求項7に記載の液体吐出方法において、
前記液体吐出装置は、前記第一補正用パターンの濃度と前記第二補正用パターンの濃度とをそれぞれ読み取るための濃度読取手段を備え、
前記濃度読取手段により読み取った濃度情報に基づいて、前記ズレを補正することを特徴とする液体吐出方法。 - 請求項6ないし請求項8のいずれか一項に記載の液体吐出方法において、
前記第一補正用パターンと前記第二補正用パターンとは、それぞれ、前記主走査方向における位置が異なる複数のサブパターンであって、濃度が異なる前記複数のサブパターンを含むことを特徴とする液体吐出方法。 - 請求項6ないし請求項9のいずれか一項に記載の液体吐出方法において、
前記吐出ヘッドによる前記主走査方向への往復動のうちの1の移動において、前記第一補正用パターンの少なくとも一部を形成するためのノズルと、前記第二補正用パターンの少なくとも一部を形成するためのノズルとは、前記副走査方向における位置が異なることを特徴とする液体吐出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013109658A JP5505544B2 (ja) | 2013-05-24 | 2013-05-24 | 液体吐出装置、液体吐出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013109658A JP5505544B2 (ja) | 2013-05-24 | 2013-05-24 | 液体吐出装置、液体吐出方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010254133A Division JP5316519B2 (ja) | 2010-11-12 | 2010-11-12 | 液体吐出装置、及び、液体吐出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2013154651A JP2013154651A (ja) | 2013-08-15 |
| JP5505544B2 true JP5505544B2 (ja) | 2014-05-28 |
Family
ID=49050308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2013109658A Expired - Lifetime JP5505544B2 (ja) | 2013-05-24 | 2013-05-24 | 液体吐出装置、液体吐出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5505544B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2863267B2 (ja) * | 1990-06-08 | 1999-03-03 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| JPH115319A (ja) * | 1997-04-24 | 1999-01-12 | Seiko Epson Corp | 印字位置調整方法およびこの調整方法を利用した印字装置並びに印字位置調整制御プログラムを格納した記録媒体 |
| US6076915A (en) * | 1998-08-03 | 2000-06-20 | Hewlett-Packard Company | Inkjet printhead calibration |
| JP2000127360A (ja) * | 1998-10-23 | 2000-05-09 | Canon Inc | 記録装置および印字位置補正方法 |
| US6354692B1 (en) * | 1999-04-30 | 2002-03-12 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for minimizing color hue shifts in bi-directional inkjet printing |
| JP2003039793A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-13 | Fuji Xerox Co Ltd | 記録位置調整用パターンの形成方法、画像記録位置調整方法、記録位置調整用パターン形成装置及び画像記録装置 |
-
2013
- 2013-05-24 JP JP2013109658A patent/JP5505544B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2013154651A (ja) | 2013-08-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4006786B2 (ja) | テスト用ドット記録方法およびプリンタ | |
| JP4608847B2 (ja) | 液体吐出装置、補正用パターン、補正用パターン形成方法、及び、液体吐出システム | |
| JP5776348B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
| JP2018051991A (ja) | 印刷方法及び印刷媒体 | |
| JP4529396B2 (ja) | 印刷装置、テストパターン、及び印刷方法 | |
| JP4900437B2 (ja) | 印刷装置 | |
| JP3624755B2 (ja) | 複数種類のインク滴で一画素を記録する双方向印刷におけるドット位置ズレの補正 | |
| JP2014028446A (ja) | 液体吐出装置及びその制御方法 | |
| JP4692054B2 (ja) | 印刷装置、印刷方法、印刷制御装置及びプログラム | |
| JP4529376B2 (ja) | 液体吐出装置、補正用パターン、補正用パターン形成方法、及び、液体吐出システム | |
| JP5505544B2 (ja) | 液体吐出装置、液体吐出方法 | |
| US7178895B2 (en) | Correcting method, liquid ejecting apparatus, computer program, computer system, and correction pattern | |
| JP4608849B2 (ja) | 液体吐出装置、補正用パターン形成方法、及び、液体吐出システム | |
| JP5316519B2 (ja) | 液体吐出装置、及び、液体吐出方法 | |
| JP4935865B2 (ja) | 液体吐出装置、及び、液体吐出方法 | |
| JP2009137247A (ja) | 液体吐出方法、液体吐出装置及びプログラム | |
| JP4148279B2 (ja) | テスト用ドット記録方法およびプリンタ | |
| JP2010052438A (ja) | 印刷装置、及びそのテストパターン | |
| JP4608848B2 (ja) | 液体吐出装置、パターン読み取り方法、及び、液体吐出システム | |
| JP2004209887A (ja) | 液体吐出装置、液体吐出方法、プログラム及びコンピュータシステム | |
| US20100079543A1 (en) | Liquid ejecting apparatus | |
| JP2010105407A (ja) | 液体吐出装置および液体吐出方法 | |
| JP2004188680A (ja) | 調節用パターンの形成方法、記録装置、調節方法、プログラムおよびコンピュータシステム | |
| JP4400122B2 (ja) | 印刷装置、及び、コンピュータシステム | |
| JP4055430B2 (ja) | 印刷装置、補正用パターン、及び、コンピュータシステム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130618 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130618 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140218 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140303 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5505544 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |