JP2005087092A - 作物洗浄選別施設 - Google Patents

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Abstract

【課題】
収穫した人参等の作物を洗浄して重量や形状毎に選別する作物洗浄選別施設に関して、施設を構成する個々の装置を合理的に配置することで、狭いスペースの中に設置できるコンパクトな作物洗浄選別施設にすることを課題とする。
【解決手段】
作物を洗浄する洗浄装置や、作物を重量又は形状毎に選別する選別装置や作物を搬送する各種搬送装置とを備えた作物洗浄選別施設において、平面視で施設全体が略L字型か略コの字型になるよう各部装置を配置する事により、狭いスペース内に作物洗浄選別施設全体を収容することができるようにした。
【選択図】図9

Description

本発明は、収穫した人参や大根等の作物を洗浄する洗浄装置や、重量や形状毎に選別する選別装置等から構成する作物洗浄選別施設に関するものである。
上記の技術分野に関して、例えば特開平6−70732号公報には洗浄した作物を重量選別装置まで搬送し、選別装置で選別する技術が開示されている。
しかしながら、この作物洗浄選別施設においては、全ての装置を連続的に一列に配置するというものであり、これらを設置するには相当に広いスペースを要するものであり、例えば個人が所有する比較的狭い倉庫や納屋にこれら装置を設置するのは困難である。
特開平6−70732号公報
本発明は、作物洗浄選別施設を構成する個々の装置を合理的に配置することで、狭いスペースの中に設置できるコンパクトな作物洗浄選別施設にすることを課題とする。
本発明は、上記課題を解決するために次の技術的手段を用いる。
すなわち、請求項1記載の発明においては、投入した作物を搬送する搬送装置と、該搬送装置で搬送された作物を移送しながら洗浄する洗浄装置と、該洗浄装置で洗浄された作物を整列しながら搬送する整列搬送装置と、該整列搬送装置で整列搬送した作物を重量又は大きさ毎に選別する選別装置とを、搬送装置、洗浄装置、整列搬送装置、選別装置の順で直列に配置した作物洗浄選別施設において、前記搬送装置から前記選別装置までの作物の移送経路を屈曲させたことを特徴とする作物洗浄選別装置とする。
請求項2記載の発明においては、投入した作物を搬送する搬送装置と、該搬送装置で搬送された作物を移送しながら洗浄する洗浄装置と、該洗浄装置で洗浄された作物を整列しながら搬送する整列搬送装置と、該整列搬送装置で整列搬送した作物を重量又は大きさ毎に選別する選別装置とを、搬送装置、洗浄装置、整列搬送装置、選別装置の順で直列に配置した作物洗浄選別施設において、前記洗浄装置から前記整列搬送装置への作物の移送経路を平面視で屈曲させて、搬送装置、洗浄装置、整列搬送装置、選別装置を平面視で略L字状になるように配置したことを特徴とする作物洗浄選別施設とする。
請求項3記載の発明においては、作物を投入する投入タンクと、投入タンクに投入した作物を搬送する搬送装置と、該搬送装置で搬送された作物を移送しながら洗浄する洗浄装置と、該洗浄装置で洗浄された作物を整列しながら搬送する整列搬送装置と、該整列搬送装置で整列搬送した作物を重量又は大きさ毎に選別する選別装置とを、投入タンク、搬送装置、洗浄装置、整列搬送装置、選別装置の順で直列に配置した作物洗浄選別施設において、前記洗浄装置から前記整列搬送装置への作物の搬送経路を平面視で屈曲させて、投入タンク、搬送装置、洗浄装置、整列搬送装置、選別装置を平面視で略コ字状になるように配置したことを特徴とする作物洗浄選別施設とする作物洗浄選別施設とする。
請求項4記載の発明においては、前記選別装置は、前記投入タンクが配置されている側とは反対側に選別した作物を排出するように構成したことを特徴とする請求項3記載の作物洗浄選別施設とする。
請求項5記載の発明においては、前記選別装置は、前記投入タンクが配置されている側に選別した作物を排出するように構成したことを特徴とする請求項3記載の作物洗浄選別施設とする。
請求項6記載の発明においては、前記搬送装置と前記洗浄装置は、前記選別装置の作物移送終端部より移送上手側に偏倚して配置したことを特徴とする請求項5記載の作物洗浄選別施設とする。
請求項1記載の発明においては、洗浄装置と選別装置における作物の移送方向を屈曲することで、作物洗浄選別施設全体が直線状に配置することがなく、狭いスペース内に作物洗浄選別施設を構成する個々の装置を配置することが可能になる。
請求項2記載の発明においては、平面視で作物洗浄選別施設全体を略L字型になるよう構成したことで、作物洗浄選別施設全体が直線状に配置することがなく、比較的狭いスペース内に作物洗浄選別施設を構成する個々の装置を配置することが可能になる。また、L字型の内側にはスペースが生まれることから、そのスペースを利用して作物を投入する作業や、選別した作物を回収する作業を同じスペースで行うことができるため、作業性が向上する。
請求項3記載の発明においては、平面視で作物洗浄選別施設全体を略コの字型になるよう構成したことで、狭いスペースの中に作物洗浄選別施設を構成する個々の装置を集中的に配置することが可能になり、作物洗浄選別施設全体をコンパクトなものにすることができる。また、平面視で略四角形のスペース内に配置することができるから、いろいろな場所に配置しやすい。
請求項4記載の発明においては、請求項3記載の作物洗浄選別施設の選別装置における作物の回収口を投入タンクとは反対側の位置に備えることで、選別装置と投入タンクとの間隔をより少なく密接した状態で配置することが可能になるため、より狭いスペース内に作物洗浄選別施設を構成する個々の装置を集中的に配置することが可能になり、作物洗浄選別施設全体をコンパクトなものにすることができる。
請求項5記載の発明においては、請求項3記載の作物洗浄選別施設の選別装置における作物の回収口を投入タンク側に備えることで、請求項3記載の効果を奏するものでありながら、投入タンクへの作物の投入作業と、回収口からの作物回収作業とを同じ方向から行うことが可能になるため、作業性が向上する。
請求項6記載の発明においては、選別装置における作物の回収口を投入タンク側に備えることで、投入タンクへの作物の投入作業と、回収口からの作物回収作業とを同じ方向から行うことが可能になるため、作業性が向上するものでありながら、搬送装置と洗浄装置は選別装置の作物移送終端部より移送上手側に偏倚して備えることで、回収口の周辺には回収作業のためのスペースができるため、投入作業と回収作業とがそれぞれ作業しやすい。
本発明の実施の形態について、以下に図面に基づいて説明する。
まず図1の洗浄選別工程図に基づいて本発明の作物洗浄選別施設全体の作業順序及び構成について説明する。
Aは収穫した作物を投入する投入タンクで、投入タンクA内に投入された作物は搬送装置Bで搬送され洗浄装置Cに供給される。そして、洗浄装置Cで洗浄た作物は排出経路Dに排出され、ついで、貯留タンクEに一時貯留される。そして、貯留タンクE内の作物を昇降装置Fにて整列装置Gに搬送され、整列装置Gで作物は搬送姿勢を変更して整列しながら、選別装置Hに供給される。そして選別装置Hで作物は重量や形状等で選別される。なお、投入タンクAに作物を投入してから選別装置Hで選別された作物を回収するまで、作物は連続して、且つ自動的に各装置を工程順に移送されるものである。
次に図2から図8に基づいて作物洗浄選別施設を構成する装置それぞれについて説明する。
搬送装置Bは昇降型の搬送ベルト1に仕切板1aを取り付けた構成で、搬送ベルト1は投入タンクA内に投入された作物を仕切板1aで汲み上げ洗浄装置Bまで搬送する。
洗浄装置Cは図2から図4に示すように、機枠2で支持している洗浄タンク2a内には、作物を洗浄しながら移送する複数の洗浄ロール3を作物供給側Kから作物排出側L方向に沿って軸支している。複数の洗浄ロール3を正面視でUの字型に配置することで1つの洗浄移送経路C1を形成しており、本実施例では洗浄移送経路C1と同様の構成の洗浄移送経路C2をC1と並列して備えることで2列の洗浄移送経路を形成している。
洗浄ロール3は、その表面をブラシ状に形成すると共に、作物供給側に備えるチェーン6a、6bを駆動モータM1、M2と駆動プーリ7a…、7b…にそれぞれ巻回することにより回転するよう構成している。そして、作物供給側Kが作物排出側Lより高い位置になるよう傾斜して配置しており、角度調節ハンドル4を調節すると洗浄タンク2aと共に傾斜角度が変更する。
また、8は清掃板で洗浄移送経路C1、C2毎に備えており、ハンドル9を回動操作すると、ネジ状に形成している軸10が回動し、洗浄ロール3上を沿うように移動するよう構成している。
11はシャワーで洗浄タンク2a内に洗浄水を注入している。そして、12は開閉蓋で上端を支点に回動自在に構成している。なお、洗浄タンク2a内の洗浄水を排水する排水口と、洗浄水の水源については図示を省略する。
洗浄装置Cの作用について説明すると、搬送ベルト1で搬送された作物は、2つの洗浄移送経路C1、C2の作物供給側Kにそれぞれ振り分けられて供給され、洗浄ロール3のブラシと洗浄水の作用を受けて作物表面に付着している泥を除去されながら、作物排出側Lに順次移送されていく。そして、開閉蓋12を自ら押し開け排出経路Dに向かって排出される。そして、排出経路Dを経て貯留タンクEに一時貯留される。
そして、洗浄作業が終了すると、作業者はハンドル9を操作することにより清掃板8を移動させ、洗浄ロール3上に残っている作物を掻き寄せて回収する。
次に図5、図6に基づいて、整列装置Gについて説明する。
整列装置Gは両側に形成する側壁15と中央に山型に形成する振分板16と、側壁15と振分板16との間には三本の整列ベルト17aで一つの整列通路G1を形成し、本実施例は整列ベルト17aと整列ベルト17bとを同軸17cで回転させ、整列通路G2をも形成している。なお、側壁15と振分板16にはそれぞれ還元口15aを開口して形成し、還元口16aと貯留タンクEとの間を還元通路19で連通している。
なお、本実施例では貯留タンクEと昇降装置Fと整列装置Gとを機枠Pで一体的に構成している。
整列装置Gの作用について説明すると、まず、貯留タンクEで一時貯留された作物を昇降装置Fで搬送し、振分板16で振分ながら整列装置Gの二つの整列通路G1、G2にそれぞれ供給される。整列ベルト17a、17bは、図6の(ロ)に示すようにそれぞれ作物が一本ずつ、かつ縦向きにしか搬送されないぐらいの幅にわたって配置しており、作物は整列ベルト17a、17bで横向きの作物は縦向きに姿勢を変更しながら一本ずつ搬送され、選別装置Hに供給される。複数個の作物が横方向に固まった状態で整列ベルトを搬送すると、還元口15a、16aから落下することで一本ずつが搬送される。そして、還元口15a、16aから落下した作物は還元通路19を流下して貯留タンクEに還元される。
次に選別装置Hについて図7、図8に基づいて説明する。
選別装置Hは、整列装置Gの整列通路G1、G2に対応して、並列してベルトコンベア20a、20bを備え、各ベルトコンベア毎には搬送中の作物の重量を重量ランク毎に計量するの計量装置21a、21bと、計量装置21a、21bがあらかじめ設定している重量であることを判別する判別手段(図示せず)と、判別手段の指令により搬送している作物をベルトコンベア20a、20bからはじき出す回動選別板22a、22bとをそれぞれに備えている。
なお、ベルトコンベア20a、20bはモータ(図示せず)の動力を受けた駆動輪23a、23bがベルトを押出すように回転駆動している。
ベルトコンベア20a、20bの間には、回動選別板22a、22bではじき出した作物が入り込む回収通路24を重量ランク毎にそれぞれ形成している。回収通路24は、ベルトコンベア21aか21bのいずれかの周回軌跡内のスペースを貫通し、その回収通路終端側にはそれぞれ回収口25を設け、回収口25の下方には回収容器26を回収口25毎に置いている。
ベルトコンベア21a、21bの搬送終端部の下方には、いずれの計量装置21a、21bでも判別できなかった作物を収容する収容容器27を置いている。
選別装置Cの作用について説明すると、ベルトコンベア20a、20bで搬送中の作物は計量装置21a、21bであらかじめ設定している計量であるか否かを測定され、判別手段が当該作物をあらかじめ設定している計量であると判別すると、回動選別板22a、22bが縦軸周りに回動し作物をはじき出し、作物は回収通路24に入り込み、次いで、回収容器26に落下し重量毎に収容される。
なお、ベルトコンベア20a、20bで搬送した作物がいずれの計量装置21a、21bに設定している計量でなく、回動選別板22a、22bではじき出されなかった作物は、ベルトコンベア20a、20bの搬送終端部より落下し、収容容器27で収容される。
次に、図9から図13に基づいて、投入タンクAから選別装置Cに至るまでの作物洗浄選別施設を構成する装置のレイアウトについて説明する。
図9の作物洗浄選別施設について説明すると、搬送装置Bに隣接する位置に洗浄装置Cの作物供給側Kを配置することで、作物移送方向Rに沿って投入タンクA、搬送装置B、洗浄装置Cを一列に配置する。そして、洗浄装置Cの作物排出側Lには排出経路Dを作物移送方向R側とは交差する方向Sに向かって作物が移送するよう屈曲して形成する。
排出経路Dの排出終端側には貯留タンクEを配置しており、貯留タンクEより作物移送方向Rと反対方向Tに向かって昇降装置Fを配置する。そして、昇降装置Fより作物移送方向Tに向かって整列装置G、選別装置Hを一列に配置し、選別装置Hで選別した作物を回収する回収口25及び回収容器26は投入タンクA、搬送装置B、洗浄装置Cとは反対側になるよう配置する。
すると、作物洗浄選別施設の作物移送方向はR→S→Tと平面視で略コの字型を描いており、作物洗浄選別施設全体の配置も平面視で略コの字型になっている。
図9のように施設全体を平面視で略コの字型になるよう各装置を配置することで、狭いスペースの中に作物洗浄選別施設を構成する個々の装置を集中的に配置することが可能になり、作物洗浄選別施設全体をコンパクトなものにすることができる。また、平面視で略四角形のスペース内に配置することができるから、いろいろな場所に配置しやすい。
また、作物の回収口25、回収容器26を投入タンクAとは反対側の位置に備えることで、選別装置Hと投入タンクAとの間隔をより少なく密接した状態で配置することが可能になるため、より狭いスペース内に作物洗浄選別施設を構成する個々の装置を集中的に配置することが可能になり、作物洗浄選別施設全体をコンパクトなものにすることができる。
図10においては、回収口25及び回収容器26を投入タンクA側に配置したという点が図9とは異なり、この場合でも、図9の場合と同様に、施設全体を平面視で略コの字型になるため、狭いスペースの中に作物洗浄選別施設を構成する個々の装置を集中的に配置することが可能になり、かつ、施設全体を平面視で略四角形のスペース内に配置することができるためいろいろな場所に配置しやすいものになる。また、投入タンクA側に回収口25及び回収容器26を配置するため、投入タンクAへの作物の投入作業と、回収容器26に回収した作物の搬出作業の両方を同じ方向から行うことができるため、作業性が向上する。
図11においては、投入タンクA、搬送装置B、洗浄装置Cが選別装置Hの作物移送終端側より移送上手側、すなわち、平面視で左右一側(本実施例では右側)に偏倚して配置している点が図10とは異なり、図10に比べて回収容器26の周辺にスペースVが発生している。そのため、施設全体を平面視で略コの字型になるため、狭いスペースの中に作物洗浄選別施設を構成する個々の装置を集中的に配置することが可能になると共に、投入タンクAへの作物の投入作業と、回収容器26に回収した作物の搬出作業の両方を同じ方向から行うことができる。そして、この投入作業及び搬出作業それぞれが充分なスペースを有することが可能になり、投入作業及び搬出作業それぞれの作業性が向上する。
図11においては、図12のように洗浄装置Cを作物移送方向Sに、選別装置Hを作物移送方向Tになるよう屈曲する方向に、配置しても良い。この場合には排出経路Dを屈曲形成する必要が無く、洗浄した作物をスムーズに次工程の装置に、すなわち、本実施例では貯留タンクEに排出することができる。
また、図12の投入タンクAの配置位置を変更し、図13のように、投入タンクA、搬送装置B,洗浄装置C、排出経路Dを作物移送方向Sに沿ってそれぞれ一列に配置し、貯留タンクE、昇降装置F、整列装置G、選別装置Hを作物移送方向Tに沿ってそれぞれ一列して配置し、施設全体が平面視で略L字型になるよう構成しても良い。
なお、本実施例の作物洗浄選別施設では、排出経路Dと整列装置Gとの間の工程には貯留タンクEと昇降装置Fとを備えているが、排出経路Dを直接整列装置Gに接続するよう構成することも可能である。
作物洗浄選別施設の作業工程図 側面から見た洗浄装置を説明する図 洗浄装置の内部を説明する斜視図 正面から見た洗浄装置を説明する図 整列装置、選別装置の側面図 整列装置の内部を説明する斜視図 側面から見た選別装置を説明する図 選別装置の断面図 作物洗浄選別施設の平面図 作物洗浄選別施設の平面図 作物洗浄選別施設の平面図 作物洗浄選別施設の平面図 作物洗浄選別施設の平面図
符号の説明
A 投入タンク
B 搬送装置
C 洗浄装置
D 排出経路
E 貯留タンク
F 昇降装置
G 整列装置
H 選別装置
25 回収口
26 回収容器

Claims (6)

  1. 投入した作物を搬送する搬送装置と、該搬送装置で搬送された作物を移送しながら洗浄する洗浄装置と、該洗浄装置で洗浄された作物を整列しながら搬送する整列搬送装置と、該整列搬送装置で整列搬送した作物を重量又は大きさ毎に選別する選別装置とを、搬送装置、洗浄装置、整列搬送装置、選別装置の順で直列に配置した作物洗浄選別施設において、前記搬送装置から前記選別装置までの作物の移送経路を屈曲させたことを特徴とする作物洗浄選別装置。
  2. 投入した作物を搬送する搬送装置と、該搬送装置で搬送された作物を移送しながら洗浄する洗浄装置と、該洗浄装置で洗浄された作物を整列しながら搬送する整列搬送装置と、該整列搬送装置で整列搬送した作物を重量又は大きさ毎に選別する選別装置とを、搬送装置、洗浄装置、整列搬送装置、選別装置の順で直列に配置した作物洗浄選別施設において、前記洗浄装置から前記整列搬送装置への作物の移送経路を平面視で屈曲させて、搬送装置、洗浄装置、整列搬送装置、選別装置を平面視で略L字状になるように配置したことを特徴とする作物洗浄選別施設。
  3. 作物を投入する投入タンクと、投入タンクに投入した作物を搬送する搬送装置と、該搬送装置で搬送された作物を移送しながら洗浄する洗浄装置と、該洗浄装置で洗浄された作物を整列しながら搬送する整列搬送装置と、該整列搬送装置で整列搬送した作物を重量又は大きさ毎に選別する選別装置とを、投入タンク、搬送装置、洗浄装置、整列搬送装置、選別装置の順で直列に配置した作物洗浄選別施設において、前記洗浄装置から前記整列搬送装置への作物の搬送経路を平面視で屈曲させて、投入タンク、搬送装置、洗浄装置、整列搬送装置、選別装置を平面視で略コ字状になるように配置したことを特徴とする作物洗浄選別施設。
  4. 前記選別装置は、前記投入タンクが配置されている側とは反対側に選別した作物を排出するように構成したことを特徴とする請求項3記載の作物洗浄選別施設。
  5. 前記選別装置は、前記投入タンクが配置されている側に選別した作物を排出するように構成したことを特徴とする請求項3記載の作物洗浄選別施設。
  6. 前記搬送装置と前記洗浄装置は、前記選別装置の作物移送終端部より移送上手側に偏倚して配置したことを特徴とする請求項5記載の作物洗浄選別施設。
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