JP4277184B2 - 作物洗浄選別装置 - Google Patents

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本発明は、作物を洗浄した後、その大きさなどを基準に作物を選別する洗浄選別装置に関する。
収穫したニンジンなどの作物を機械で自動洗浄する装置の開発(特開平6−70732号公報、特開平6−70733号公報)がなされ、農業従事者の重労働の軽減に大いに貢献している。
特開平6−70732号公報 特開平6−70733号公報
しかし、上記作物を機械で自動洗浄する装置は、収穫した作物を洗浄するだけであり、これを出荷するためには、作物のサイズ、品質などを基準に選別する必要がある。作物選別作業は簡単ではなく、その作業も重労働である。
また、作物の選別を専ら専門に自動的に行う機械は既に知られているが、選別装置は作物集積場など大量の作物が集められる施設にはあるが、洗浄装置と組み合わせた作物選別装置はない。
このように、従来の作物の洗浄装置と選別装置はそれぞれ異なるメーカーにより製造されているため、互いに関連性を有しない構造である。また、これらの装置をまとめて配置するには余裕のあるスペースを確保する必要があるだけではなく、無駄なスペースが生じたり、洗浄作業と選別作業のための動作範囲が大きくなるなどの欠点がある。さらに、洗浄装置で作物の洗浄を行った後に選別装置に投入するための作業は、洗浄装置と選別装置の関連性がないことから、人手により行う必要があった。
本発明の課題は、作業性の良い、コンパクトな作物の洗浄と選別を併せて自動的に行うことができる作物の洗浄選別装置を提供することである。
本発明の上記課題は、次の解決手段により達成できる。
請求項1記載の発明は、作物を洗浄する洗浄装置と、該洗浄装置で洗浄した作物を選別する選別装置とを備えた作物洗浄選別装置において、前記洗浄装置別装置とを隣接位置に配置、洗浄装置の排出部)を選別装置の作物供給部より上位に配置、該洗浄装置(2)の側方に作業者が投入した作物を搬送する搬送装置(1)を配置し、該搬送装置(1)の搬送始端部(6a)を前記選別装置(3)の近傍に配置し、該搬送装置(1)での作物の搬送方向と洗浄装置(2)での作物の搬送方向とを平面視で反対方向に設定し、搬送装置(1)の搬送終端部(6b)から洗浄装置(2)の供給部(5)に作物を引き継ぐシュータ(9)を設けたことを特徴とする作物洗浄選別装置である。
請求項2記載の発明は、前記選別装置(3)に備えた無端状の作物選別用搬送ベルト(21)の内部を横断するように底面を傾斜させた箱型シュータ(23)を設け、該箱型シュータ(23)の内部側壁面に弾性体(28)を設け、箱型シュータ(23)の最低位置に備えた側壁部に、作物に押されることで開くシャッタ(23a)を設けたことを特徴とする請求項1記載の作物洗浄選別装置である。
請求項1記載の発明によれば、洗浄装置と選別装置とを隣接させ、かつ洗浄装置の排出部を選別装置作物供給部より上位に配置したことによって作物洗浄選別装置をコンパクト化でき、作物洗浄選別装置の設置面積を小さくすることができる。
また、洗浄装置(2)の側方に搬送装置(1)を配置し、搬送装置(1)の搬送始端部(6a)を選別装置(3)の近傍に配置し、搬送装置(1)での作物の搬送方向と洗浄装置(2)での作物の搬送方向とを平面視で反対方向に設定したことによって、作業者は選別装置(3)の作物選別状況を見ながら作物を搬送装置(1)の搬送始端部(6a)に投入することができるので、作業能率が向上するとともに、作物洗浄選別装置全体が必要以上に長くならず、コンパクト化できる。
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加えて、無端状の作物選別用搬送ベルト(21)の内部を横断するように箱型シュータ(23)の底面を傾斜させることによって、作物を箱型シュータ(23)の底面を滑らせてコンテナ(24)に投入することができる。
また、箱型シュータ(23)の内部側壁面に弾性体(28)を設けたことによって、落下する作物が傷付くことを防止することができる。
本発明の実施の形態について図面と共に説明する。
作物としてニンジンを例にした本発明の実施の形態の洗浄選別装置の側面図を図1に、図1のA−A線断面図を図2(a)に、図2(a)のB矢視図を図2(b)に、図1の平面図を図3に、図3のS−S線矢視図を図4に示す。また、図1のC−C線矢視図(但し、洗浄装置2部分は側断面図)を図5に示す。
ニンジンを搬送するための搬送装置1と、該搬送装置1から搬送されてくるニンジンを洗浄する洗浄装置2と、該洗浄装置2で洗浄されたニンジンを選別するための選別装置3を互いに隣接した位置に配置する。
洗浄装置2の供給部5へニンジンを搬送する搬送装置1は無端ベルトコンベア6を備え、その搬送始端部6aは洗浄装置2の供給部5より下位で、且つ選別装置3に近い位置に配置され、作業者がニンジンを供給し易くなっている。また、搬送装置1のベルトコンベア6の搬送始端部6aは洗浄装置2の側部に隣接して配置され、さらに洗浄装置2の排出部7から選別装置3へニンジンが移動している様子を監視できる位置にあるので、作業者がニンジンを搬送装置1のベルトコンベア6に載せながら、洗浄装置2から選別装置3へニンジンがスムーズに移送されているかどうかの観察をすることができる。
また、搬送装置1は洗浄装置2に隣接配置され、ベルトコンベア6の搬送終端部6bは洗浄装置1の供給部5に向けて上昇する傾斜路を形成しており、洗浄装置2の供給部5に設けられたシュータ9から洗浄装置2内にニンジンを投入できる。
洗浄装置2は平面視箱形の洗浄タンク13を備える。洗浄タンク13内には複数の棒状の回転軸12の周りに設けられた円筒ブラシ15が図1の矢印B方向から見て略U字型に複数(6本)隣接配置されている。円筒ブラシ15を設けた回転軸12の洗浄タンク13の外側にはプーリ16が設けられ、該プーリ16にはモータで駆動するベルト11が掛け渡されている。
図5に示すように、略U字型に配置した複数(6本)の円筒ブラシ15からなる洗浄経路を2カ所配置して2列の洗浄経路を形成する。前記回転軸12の周りに円筒ブラシ15が固着されており、回転軸12を駆動源からの駆動力で回転させると円筒ブラシ15が回転する。
前記洗浄タンク13の回転軸12を水平方向より少し斜めに角度をつけてニンジン供給部5側を高くして、排出部7側を低くして配置する。また、洗浄タンク13の回転軸12の傾斜角度は、排出部7側の洗浄タンク端部を上下移動させる角度調節部17を設けて調節している。また、図示しないが、洗浄タンク13内に洗浄水が常時供給・排出され、略一定量の水量を維持している。
洗浄装置2の排出部7には開閉自在の開口7a(図2)が設けられ、該開口7aにはホッパ状のシュータ18が接続している。また、前記シュータ18は複数設けても良い。図3には2つのシュータ18を並列配置した例を示している。
洗浄タンク13の中にニンジンが供給されると、ニンジンは洗浄経路に沿って回転している円筒ブラシ15に作用されながら泥を落とし、洗浄装置2の排出部7に進む。そして、ニンジンは自然落下して排出部7より順次シュータ18に排出される。
ニンジンの洗浄が十分行われると、洗浄装置2の排出部7の開口7aを開けると、洗浄装置2内の水面に浮いたニンジンがシュータ18を通り、選別装置3の搬送ベルト21に落下する。
図2(a)で示すように、洗浄装置2の排出部7に設けたホッパ状のシュータ18の先端部側壁には、ニンジン検出センサ22が設置される。当該センサ22はいわゆる満量センサで、ニンジンがシュータ18のセンサ高さまで充満するとセンサ面がニンジンを感知し、ニンジンが貯まり過ぎると、装置全体の駆動を停止させるものである。
また、図2(b)の円内にシュータ18の底部の一部を示すように、洗浄装置2の排出部7のシュータ18の底部には複数の格子20が設けられ、隣接する格子20の間の空間から小玉ニンジンを落下させる取出部を設けても良い。
選別装置3は前記洗浄装置排出部7のシュータ18の下方に選別用搬送ベルト21を配置した構成としている。従って、洗浄装置2から前記選別用搬送ベルト21へのニンジンの供給は自然落下で行えるので動力を必要としない。
また、洗浄装置2と選別装置3とが隣接位置に配置され、かつ洗浄装置2の排出部7は選別装置3の供給部より上位に位置するので、装置全体をコンパクト化でき、設置面積も小さくなる。
選別装置3の作物選別用搬送ベルト21は無端ベルトからなり、該ベルト21の往復搬送路の内部を横断する方向にシュータ23とコンテナ24からなる組が複数組配置されている。各組のシュータ23とコンテナ24は搬送ベルト21のニンジン搬送上流側から下流側に向けた該ベルト21に直交する方向に並列配置され、搬送ベルト21上を搬送されるニンジンが、例えば重さにより選別され、それぞれベルト21に隣接したシュータ30を介して箱型シュータ23内に落下する。ニンジンの重量選別のために本実施例では搬送ベルト21の下の各シュータ23に対応する位置に重量計25が配置され、ベルト21上の搬送中のニンジンを重量計25で測定して重量選別する構成になっている。また前記重量計25に代えて、ベルト21の上方に設けた光センサ(図示せず)でニンジンの大きさを検出して、サイズにより選別する装置でも良い。これらニンジン選別方法はそのほかの適宜の方法を用いることができる。
ニンジンの選別ができると、図示しない制御装置の指令に基づき、図示した例では搬送ベルト21の上方に設けた選別アーム26が作動してベルト21上に搬送されるニンジンのそれぞれの重さ(又は大きさ)に応じて適切なシュータ23内に落とすことができる。
図4に示すようにシュータ23の内部側壁面には落下するニンジンを傷つけないための弾性体28が貼り付けてある。シュータ23の底面は傾斜面で構成されているので、底面を滑り落ち、最低位置にある側壁部に設けられたシャッタ23aを押しのけて各シュータ23に対応したコンテナ24に転げ落ちるようになっている。
搬送ベルト21上に搬送されるニンジンが規格はずれであると、選別アーム26が作動しないので、搬送ベルト21の終端部まで搬送される。前記終端部まで搬送された規格外のニンジンはシュータ29内を滑り落ちてコンテナ27に落ち込む。
本発明の作物を洗浄した後、その大きさなどを基準に作物を選別する洗浄選別装置は、出荷前の農作物の省力自動化装置として利用可能性が大きい。
本発明の実施の形態の洗浄選別装置の側面図である。 図1のA−A線断面図(図2(a))と、図2(a)のB矢視図(図2(b))である。 本発明の実施の形態の洗浄選別装置の平面図である。 図3のS−S線矢視図である。 図1のC−C線矢視図(洗浄装置部分は側断面図)である。
符号の説明
1 搬送装置
2 洗浄装置
3 選別装置
5 洗浄装置の供給部
6 搬送装置のベルトコンベア
6a 搬送装置のベルトコンベアの搬送始端部
6b 搬送装置のベルトコンベアの搬送終端部
7 洗浄装置の排出部
9 シュータ
11 ベルト
12 回転軸
13 洗浄タンク
15 円筒ブラシ
16 プーリ
17 角度調節部
18 シュータ
20 格子
21 搬送ベルト
22 検出センサ
23 箱型シュータ
23a シャッタ
24 コンテナ
25 重量計
26 選別アーム
27 コンテナ
28 弾性体
29 シュータ
30 シュータ

Claims (2)

  1. 作物を洗浄する洗浄装置と、該洗浄装置で洗浄した作物を選別する選別装置とを備えた作物洗浄選別装置において、
    前記洗浄装置別装置とを隣接位置に配置、洗浄装置の排出部)を選別装置の作物供給部より上位に配置、該洗浄装置(2)の側方に作業者が投入した作物を搬送する搬送装置(1)を配置し、該搬送装置(1)の搬送始端部(6a)を前記選別装置(3)の近傍に配置し、該搬送装置(1)での作物の搬送方向と洗浄装置(2)での作物の搬送方向とを平面視で反対方向に設定し、搬送装置(1)の搬送終端部(6b)から洗浄装置(2)の供給部(5)に作物を引き継ぐシュータ(9)を設けたことを特徴とする作物洗浄選別装置。
  2. 前記選別装置(3)に備えた無端状の作物選別用搬送ベルト(21)の内部を横断するように底面を傾斜させた箱型シュータ(23)を設け、該箱型シュータ(23)の内部側壁面に弾性体(28)を設け、箱型シュータ(23)の最低位置に備えた側壁部に、作物に押されることで開くシャッタ(23a)を設けたことを特徴とする請求項1記載の作物洗浄選別装置。
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