JP5717082B2 - 作物選別装置 - Google Patents
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Description
さらに、規格外の作物をまとめて回収することができるので、規格外の作物の処分が容易になり、作業者の労力が軽減される。
そして、選別経路(34)の搬送終端側ほど大型の作物を下方に落下させる構成とし、選別経路(34)の搬送始端側下部と搬送終端側下部に回収部材を設けたことにより、搬送始端部で落下する規格外の小さな作物または作物の破片と、搬送終端部まで落下しない規格外の大きな作物または形状の異常な作物を選別して回収部材で回収することができるので、選別搬送装置(76)に非常に大型または小型の作物や形状の異常な作物が移動しなくなるため、選別精度が向上する。
また、選別経路(34)の搬送始端側及び搬送終端側以外で選別搬送装置(76)の選別作業に適した作物は下方に落下して後工程に移動するため、作業の自動化及び無人化を図ることができ、作業能率が向上する。
さらに、搬送部材(32)に付着した夾雑物を除去するスクレーパプレート(43)を搬送始端側の下部に設けたことにより、溜まった夾雑物を取り除く必要が無くメンテナンス性が向上すると共に、付着した夾雑物によって搬送部材(32)の径が大きくなり、本来落下するはずの極小の人参が選別経路(34)を通過してしまうことが防止されるので、選別精度が向上する。
また、搬送部材(32)に付着した水を除去するワイパー(45)をスクレーパプレート(43)に設けたことにより、作物に余分な水分が付着することを防止できるので、付着した水が選別搬送装置(76)の選別作業を妨げることが防止され、作業能率や選別精度が向上する。
そして、振動モータ(44)でスクレーパプレート(43)を振動させることにより、搬送部材(32)に付着した夾雑物を除去することができる。
そして、洗浄部材(22)と搬送部材(32)を延長回転軸(36)で連結したことにより、洗浄装置(26)の原動機(17)で規格外選別装置(35)を駆動させることができるので、作業に必要な電力が低減すると共に、コストダウンを図ることができる。
図1〜図21に示すように、実施例の一つとして示す選別装置の一種である人参の洗浄選別装置は、人参を洗浄する洗浄部Aと、洗浄された人参を貯留する貯留部Bと、貯留部Bに選別対象の人参を引き継がせると共に規格外の人参を取り除く規格外選別部Cと、貯留部Bから人参を上方に搬送する汲上搬送部Dと、汲上搬送部Dから人参を引き継いで人参を一本ずつ整列させる整列搬送部Eと、選別搬送部Eから人参を受けて搬送し、設定した条件に応じた人参を回収部に跳ね出す選別搬送部Fとから構成される。
図1〜図6で示すように、人参を投入する、平面視で長方形または正方形の投入フレーム1を設け、該投入フレーム1の内側で且つ人参の移動方向上手側に下方傾斜する傾斜板2aを設け、該傾斜板2aの左右両側に左右方向の中央に向かって下方傾斜する左右傾斜板2b,2bを設ける。また、該傾斜板2a及び左右傾斜板2b,2bの下端部に、人参を後方に向かって搬送する第1搬送部3aと、該第1搬送部3aの搬送終端部から人参を後方且つ斜め上方に汲上搬送する第2搬送部3bを形成した第1汲上搬送コンベア3を配置する。
なお、収穫されたばかりの人参は白色の薄皮で覆われているが、洗浄ローラ22はこの薄皮の除去を泥土や夾雑物の除去と共に行なう部材でもある。この薄皮は、従来より出荷前に取り除かれるものであり、洗浄作業の段階で除去しても品質に問題は無い。
上記構成により、作業者は人参を投入タンク15に投入し、第1汲上搬送コンベア3及び洗浄装置26を作動させれば人参の洗浄終了まで作業が不要となるので、人参の洗浄選別作業の自動化及び省力化が図られる。
図1、図2、図5、図7、図8で示すように、ベースフレーム27の前部に人参を貯留する中継ホッパ28を取り付け、該中継ホッパ28の前端部に下り傾斜姿勢の中央貯留傾斜板28aを取り付けると共に、中継ホッパ28の左右両側端部に夫々下り傾斜姿勢の左右貯留傾斜板28b,28bを取り付けることによって、貯留部Aが構成される。
図1〜図3、図5、図6及び図9〜12、図16〜図18に示すように、前後左右に四本の支持脚29a,29a,29a,29aを配置し、該支持脚29a,29a,29a,29aの上部に中空の四角柱形状の支持枠29bを配置して、規格外選別フレーム29を構成する。そして、該規格外選別フレーム29を中継ホッパ28を左右方向に亘って跨ぐと共に始端側が前記洗浄装置26の洗浄終端側に近接する位置に配置する。さらに、前記規格外選別フレーム29の左右両側上部に複数のベアリング30a…を備えた左右の場絵リングユニット30,30を前後方向に亘って配置する。
上記構成でも、ローラ同士の間の隙間に夾雑物が入り込むことがなく、入り込んだ夾雑物を取り除く必要が無くメンテナンス性が向上すると共に、搬送ローラ32,32を交換する際、交換作業に要する時間が短くなる。
なお、振動モータ44を正逆転可能なものとし、振動モータ44の出力軸に設けるカム(図示せず)をピニオンとし、ガイドレール42をラックとして、所定間隔ごとに振動モータ44が正逆転する構成とすると、小物除去ローラ33,33の前後方向の大部分に付着した夾雑物を除去することができる。
次に、汲上搬送部Dについて説明する。
図1、図7、図8に示すように、前記ベースフレーム27の後側上部に整列搬送フレーム52を取り付け、該整列搬送フレーム52の上部左右両側に側板53,53を取り付ける。そして、該側板53,53の内側近傍に前記中継汲上コンベア49から排出される人参を受けて搬送する左右の第1整列搬送コンベア54,54を配置し、該第1整列搬送コンベア54,54の搬送終端部に第1整列搬送コンベア54,54から人参を引き継いで一本ずつ姿勢を整えて並べながら搬送する第2整列搬送コンベア55,55を配置する。
また、前記第1整列搬送コンベア54,54と第2整列搬送コンベア55,55は、第5駆動モータ59だけで両方を駆動させるために、駆動系統を連結してもよい。駆動系統を連結する際は、ギアやスプロケット等の径を変更するなどして、第2整列搬送コンベア55,55の搬送速度が第1整列搬送コンベア54,54の搬送速度よりも若干速くなる設定とする。
そして、前記開口部57,57の後側で且つ左右第2整列搬送コンベア55,55の搬送経路上方に、開口部57,57の上方を通過する際に姿勢の乱れた人参の姿勢を修正すると共に、姿勢が乱れて第2整列搬送コンベア55,55から大幅にはみ出した人参が接触すると開口部57,57に落下させる左右の第2ガイドプレート61,61を搬送方向下手側ほど左右間隔が狭くなるように取り付ける。
図1、図7、図8で示すように、整列搬送部Eの後方に選別フレーム65を配置し、該選別フレーム65の後側下部に第6駆動モータ66を設け、該第6駆動モータ66の上部にモータカバー67を設ける。
また、左右の搬送コンベア68,68の搬送速度が略同速度となるので、左右の選別作業の効率を略同じにすることができ、左右の搬送コンベア68,68で順次人参が選別され、作業能率が向上する。
また、左右の選別コンベア68,68の左右間に回収シュータ72…を重量検知装置70…及び跳出装置71…と同数設けたことにより、重量検知装置70で検知した重量の人参を跳出装置71で対応する等級の回収シュータ72に送り出し、第3回収コンテナZ3で人参を等級ごとに回収することができる。
なお、上記人参の洗浄選別装置を構成する洗浄部A、貯留部B、規格外選別部C、汲上搬送部D、整列搬送部E、選別搬送部Fは、規格外選別部Cが貯留部Bの中継ホッパ28の上方を通過する配置とし、洗浄→規格外選別→整列→選別の順番で作業が行われるのであれば、その向きは作業場所の広さや形状、作業者が作業を行いやすい形態に任意に変更して構わない。
図23で示すように、規格外選別フレーム29を構成する支持枠29bを、中空の固定側支持枠29b1と、該固定側支持枠29b1の中空部内に、中空部に沿って摺動自在に移動側支持枠29b2を挿し込んで、左右長さを調節自在な調節支持枠29bSを構成する。
そして、回転軸31,31を、固定側支持枠29b1側のベアリングケース30Lに基部を軸着する支軸31a,31aと、移動側支持枠29b2側に設けたベアリングケース30に基部を軸着する側を移動軸31b,31bに分割する。また、該支軸31a,31aと移動軸31b,31bとを搬送ローラ32,32にそれぞれ軸着して、調節支持枠29bSの左右長さの調節に対応可能に構成する。
22 洗浄ローラ(洗浄部材)
23 洗浄経路
26 洗浄装置
28 中継ホッパ(貯留ホッパ)
29 規格外選別フレーム
29b1 固定側支持枠
29b2 移動側支持枠
31a 支軸
31b 移動軸
32 搬送ローラ(搬送部材)
33 小物除去ローラ(除去部材)
34 規格外選別搬送経路(選別経路)
34a 排出シュータ
35 規格外選別搬送装置(規格外選別装置)
36 延長回転軸
43 スクレーパプレート
44 振動モータ
45 ワイパー
49 中継汲上コンベア(汲上搬送装置)
68 選別搬送コンベア(搬送装置)
70 重量検知装置(等級検知装置)
71 跳出装置(送出装置)
72 回収シュータ(回収部)
76 選別搬送装置
Z1 第1回収コンテナ(回収部材)
Z2 第2回収コンテナ(回収部材)
Claims (5)
- 搬送装置(68)で搬送する作物の等級を等級検知装置(70)で検知し、該等級検知装置(70)が設定した等級に該当する作物を検知すると送出装置(71)で作物を回収部(72)に送り出して選別する選別搬送装置(76)を設け、該選別搬送装置(76)の選別作業に適さない作物を選別搬送装置(76)に移動する前に取り除く規格外選別装置(35)を設け、
該規格外選別装置(35)は、作物を搬送する途中で下方に落下させる選別経路(34)と、該選別経路(34)を構成する搬送終端側ほど大きな作物を落下させる搬送部材(32)と、該選別経路(34)の搬送始端側下部と搬送終端側下部に設けた落下作物を回収する回収部材で構成し、
前記選別経路(34)の搬送始端側の下部に搬送部材(32)に付着した夾雑物を除去するスクレーパプレート(43)を搬送方向に沿って摺動自在に設け、該スクレーパプレート(43)に搬送部材(32)に付着した水を除去するワイパー(45)を設けると共に、前記スクレーパプレート(43)の下部にスクレーパプレート(43)を振動させる振動モータ(44)を設けたことを特徴とする作物選別装置。 - 前記規格外選別装置(35)の規格外選別フレーム(29)は、固定側支持枠(29b1)と、搬送方向に摺動自在な移動側支持枠(29b2)で長さを調節自在に構成し、
該固定側支持枠(29b1)と移動側支持枠(29b2)に前記搬送部材(32)を装着する支軸(31a)と移動軸(31b)を各々設けたことを特徴とする請求項1に記載の作物選別装置。 - 前記規格外選別フレーム(29)の長さを最短にしたときには、選別経路(34)の搬送終端側に着脱自在な排出シュータ(34a)を設け、
前記規格外選別フレーム(29)の長さを最長にしたときには、規格外選別フレーム(29)と搬送部材(32)の間で前記移動軸(31b)が露出する区間の下方に回収部材を設け、該回収部材に前記排出シュータ(34a)を装着する構成としたことを特徴とする請求項2に記載の作物選別装置。 - 前記規格外選別装置(35)の搬送始端側に、作物を洗浄しながら搬送する洗浄装置(26)を配置し、該洗浄装置(26)は、洗浄部材(22)を複数並べて構成する洗浄経路(23)と、該洗浄経路(23)に駆動力を供給する原動機(17)から構成し、前記搬送部材(32)と洗浄部材(22)を延長回転軸(36)で連結して構成し、前記搬送部材(32)と洗浄装置(26)を原動機(17)で駆動する構成としたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の作物選別装置。
- 前記搬送部材(32)を、搬送始端側の回収部材の上方の部分を搬送方向に亘って同一径で、且つ該同一径の部分よりも搬送方向下手側の部分は搬送方向下手側ほど小径に構成することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の作物選別装置。
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