JP2005082405A - 窒化ケイ素複合材及びその製造方法 - Google Patents

窒化ケイ素複合材及びその製造方法 Download PDF

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建興 飯塚
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Abstract


【課題】 耐酸化性に優れた窒化ケイ素複合材と、その製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る窒化ケイ素複合材10は、耐酸化性を改善したものであり、母相となる窒化ケイ素11で構成される結晶粒間に希土類元素のケイ酸化物で構成されるケイ酸化物相12を有し、そのケイ酸化物相12に金属ケイ化物の粒子13を分散させたものである。
【選択図】 図1



Description

本発明は、熱機関部品などに用いるための窒化ケイ素複合材と、その製造方法に関するものである。
従来、窒化ケイ素は難焼結材料であるため、窒化ケイ素にマグネシアを助剤として単独添加する、またはイットリアとアルミナ等を助剤として複合添加することで焼結を容易にし、焼結体を作製している(液相焼結法)。液相焼結法で焼結すると、母相の窒化ケイ素粒間に存在していた液相は、焼結後にガラス相となる。この焼結体(窒化ケイ素複合体)を高温酸化雰囲気で処理すると、ガラス相中のマグネシアやイットリアに由来するMg成分やY成分は、拡散により表面へ移動し、窒化ケイ素複合体の耐酸化性を劣化させてしまう。このため、焼結体を1300℃以上の温度では使用することができないのが現状である。
また、上述の窒化ケイ素の内部高温強度を改善するため、窒化ケイ素に酸化イッテルビウム等の希土類酸化物を単独添加、あるいは酸化イッテルビウム等の希土類酸化物と酸化ケイ素を複合して添加することにより、傷や欠陥に対するヒーリング効果を有する窒化ケイ素焼結体が開発された。(特許文献1参照。)
特開平9−301771号公報
しかしながら、特許文献1記載の方法を用いたとき、母層となる窒化ケイ素の結晶粒間の結晶化を目的としていないため、酸化イッテルビウムを単独添加する場合では、Yb2Si27の形成に必要となるSiO2量が不足して、母相の窒化ケイ素粒間に存在する相を完全にYb2Si27による結晶質相とすることができない。一方、酸化イッテルビウムと酸化ケイ素を窒化ケイ素に添加した場合でも、焼成処理だけでは母相の窒化ケイ素粒間に存在する相の結晶化が十分に進まないため、焼成後、再度、高温で結晶化処理を行う必要がある、という問題点がある。
そこで本発明の目的は、上記課題を解決し、耐酸化性に優れた窒化ケイ素複合材及びその製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る窒化ケイ素複合材は、母相となる窒化ケイ素で構成される結晶粒間に希土類元素のケイ酸化物で構成されるケイ酸化物相を有し、そのケイ酸化物相に金属ケイ化物の粒子を分散させたものである。
本発明に係る窒化ケイ素複合材の製造方法は、窒化ケイ素、希土類酸化物及び金属酸化物の各粉末体を混合して混合物を形成し、その混合物を窒素雰囲気下、高温で焼成し、母相となる窒化ケイ素で構成される結晶粒間に希土類元素のケイ酸化物で構成されるケイ酸化物相を形成し、そのケイ酸化物相に金属ケイ化物の粒子を分散させるものである。
本発明に係る窒化ケイ素複合材の製造方法は、窒化ケイ素と希土類酸化物の各粉末体を混合して混合物を形成し、その混合物を窒素雰囲気下、高温で仮焼成した後、その仮焼成体を金属化合物を含む溶液中に浸して、仮焼成体に溶液を含浸させ含浸体を形成し、その含浸体を窒素雰囲気下、高温で焼成し、母相となる窒化ケイ素で構成される結晶粒間に希土類元素のケイ酸化物で構成されるケイ酸化物相を形成し、そのケイ酸化物相に金属ケイ化物の粒子を分散させるものである。
本発明によれば、従来の窒化ケイ素複合材に比べ、耐酸化性に優れるという効果を発揮することができる。
以下、本発明の好適な一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
本実施の形態に係る窒化ケイ素複合材の透過型電子顕微鏡観察図を図1に示す。図1に示すように、本実施の形態に係る窒化ケイ素複合材10は、母相となる窒化ケイ素(Si34)11で構成される結晶粒間に希土類ケイ酸化物RE2Si27(REは希土類元素(図1中ではYb2Si27))で構成されるケイ酸化物相12を有し、そのケイ酸化物相12に金属ケイ化物(Mo、Ta等のケイ化物(図1中ではMo5Si3))の粒子13が分散されたものである。
一方、本実施の形態に係る窒化ケイ素複合材の製造方法は、先ず、窒化ケイ素、希土類酸化物及び金属酸化物の各粉末体を混合して混合物を形成する。このとき各粉末体の混合割合は、希土類酸化物RE23(REは希土類元素)を1〜10mol%、好ましくは2〜6mol%、金属酸化物AxOy(Aは金属元素)を希土類酸化物のモル数の4/y倍以上とし、残りを窒化ケイ素(Si34)となるように調整する。その混合物を型に充填して窒素雰囲気下、高温で、例えば1700〜1950℃、好ましくは1750〜1900℃の温度で焼成することで、粉末焼結体である窒化ケイ素複合材が得られる。窒化ケイ素複合材としては、例えば、ターボチャージャーエンジン、ガスタービンエンジン、ジェットエンジン等の翼部材(動翼、静翼)に適用することができる。
ここで上記金属酸化物の金属は特に限定するものではなく、ケイ化物を生成する金属であればよいが、例えばMo、W、Fe、Ti、Ta、Mg、V等が挙げられ、特にMo、Feが好ましい。
また、上記希土類酸化物の希土類は特に限定するものではなく、例えば、Y、Yb、Ce、Lu等が挙げられ、特にYbが好ましい。
また、上記金属酸化物をAxOy(Aは金属元素)としたとき、上記金属酸化物の添加量が、上記希土類酸化物のモル数の4/y倍以上となるように添加する必要がある。
なぜなら、上記金属酸化物の添加量が上記希土類酸化物のモル数の4/y倍未満であれば、母相となる窒化ケイ素(Si34)で構成される結晶粒間が結晶化せず、窒化ケイ素複合材の耐酸化性の改善ができないからである。
一方、上記金属酸化物の添加量が、上記希土類酸化物のモル数の4/y倍以上となるように添加した場合、上記希土類酸化物RE23が上記希土類ケイ酸化物RE2Si27となるための酸素を十分に確保でき、母相となる窒化ケイ素で構成される結晶粒間の結晶化が実現される。
また、酸素の添加が過剰の場合、上記粉末焼結体中に上記希土類ケイ酸化物や上記金属ケイ化物の他にSi22Oが生成するが、このSi22OはSi34焼結体に完全に取り込まれるため、耐酸化性の改善に悪影響を及ぼすことはない。
また、本実施の形態に係る窒化ケイ素複合材の製造方法においては、混合物を型に充填した後に焼成を行い、直接、成型品を製造する場合について説明を行ったが、特にこれに限定するものではない。例えば、混合物を直接焼成して、一旦、焼結粉末を製造した後、この焼結粉末を用いて、射出成形、泥しょう鋳込み、押し出し成形などの手法により成型品を製造するようにしてもよい。
次に、本実施の形態の作用について説明する。
本実施の形態に係る窒化ケイ素複合材は、窒化ケイ素、希土類酸化物、金属酸化物の各粉末を混合した混合体を焼結することで得られる。その結果、母相となる窒化ケイ素で構成される結晶粒間に希土類元素のケイ酸化物で構成されるケイ酸化物相が完全に結晶化される。故に従来の窒化ケイ素複合材のようにガラス相中のMgやYが拡散するということがないから、本実施の形態に係る窒化ケイ素複合材は耐酸化性に優れたものとなる。
また、本実施の形態に係る窒化ケイ素複合材は、希土類ケイ酸化物相が金属ケイ化物の粒子により強化されていることから、高温強度が更に向上する。
よって、これらの耐酸化性の向上、高温強度の向上により、1300℃以上の高温、特に1400℃以上の高温にさらされるような環境、例えば、ターボチャージャーエンジン、ガスタービンエンジン、ジェットエンジン等の翼部材(動翼、静翼)に適用したとしても、十分な耐酸化性及び高温強度が得られる。
また、本実施の形態に係る窒化ケイ素複合材の製造方法は、窒化ケイ素、希土類酸化物、金属酸化物の各粉末を混合した混合体を焼成することである。その際、金属酸化物AxOy(Aは金属元素)は希土類酸化物のモル数の4/y倍以上添加している。このため、希土類酸化物から希土類ケイ酸化物への形成に必要なSi成分及びO成分(SiO2)が十分に供給されることになり、母相の窒化ケイ素粒間を完全に希土類ケイ酸化物(RE2Si27)で結晶化することができる。
さらに、本実施の形態に係る窒化ケイ素複合材の製造方法では、窒化ケイ素、希土類酸化物、金属酸化物の各粉末を混合した混合体を焼成することで、焼成処理を施すだけで母相の窒化ケイ素粒間に存在する相の結晶化を十分に進行させることができる。
つまり、従来では母相の窒化ケイ素粒間の結晶化が不完全だったために、再焼成処理をする等、複数の焼成処理工程を要していたのに対し、本実施の形態に係る窒化ケイ素複合材の製造方法では、一回の焼成処理工程だけで結晶化をほぼ完全に行うことができるようになる。よって、本実施の形態に係る窒化ケイ素複合材の製造方法によれば、容易に窒化ケイ素複合材を得ることができ、延いては、製造コストの低減を図ることができる。
次に、本発明の他の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
前実施の形態に係る窒化ケイ素複合材の製造方法は、窒化ケイ素、希土類酸化物、金属酸化物の各粉末を同時に混合するものであった。
これに対し、本実施の形態に係る窒化ケイ素複合材の製造方法は、窒化ケイ素と希土類酸化物の各粉末体を混合して混合物を形成する。その混合物を型に充填して窒素雰囲気下、1500℃程度の温度で仮焼成した後、その仮焼成体を金属化合物を含む溶液中に浸して、仮焼成体に溶液を含浸させ含浸体を形成する。その含浸体を窒素雰囲気下、1700〜1950℃で焼成するものである。これによって図1に示した窒化ケイ素複合材10を得ることができる。
金属化合物を構成する金属としては、ケイ化物を生成可能な金属であればよく、例えばMo、W、Fe、Ti、Ta、Mg、V等が挙げられ、特にMo、Feが好ましい。
また、本実施の形態に係る窒化ケイ素複合材の製造方法においては、混合物を型に充填した後に焼成を行い、直接、仮焼成体を製造する場合について説明を行ったが、特にこれに限定するものではない。例えば、混合物を直接仮焼成して、一旦、仮焼粉末を製造した後、この仮焼粉末を用いて、射出成形、泥しょう鋳込み、押し出し成形などの手法により仮焼成体を製造するようにしてもよい。
以上、本発明の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、他にも種々のものが想定されることは言うまでもない。
次に、本発明の実施の形態について、実施例に基づいて説明するが、本発明の実施の形態はこれらの実施例に限定されるものではない。
Si34、8wt%Yb23、6wt%MoO3の各粉末を混合し、窒素雰囲気下、1850℃で焼成し、窒化ケイ素複合材を製造した(本発明材)。次にこの本発明材の耐酸化性を評価するために比較材1、比較材2、比較材3を作製した。
比較材1はSi34に5wt%Y23、3wt%Al23を添加して焼成した従来の窒化ケイ素複合材である。比較材2はSi34に8wt%Yb23を添加して焼成した窒化ケイ素複合材である。比較材3はSi34にYb23とSiO2を添加して焼成した窒化ケイ素複合材である。
比較材1、比較材2、比較材3及び本発明材を空気中で1400℃、100時間の酸化処理を行い、酸化による重量の増加を評価した。その結果は図2の通りであった。
比較材1の酸化増量は0.78mg/cm2、比較材2の酸化増量は0.33mg/cm2、比較材3の酸化増量は0.18mg/cm2であった。それらに対して本発明材の酸化増量は0.06mg/cm2であった。
本発明材の酸化増量は、比較材1の酸化増量の1/10以下、比較材3の酸化増量と比べても1/2以下となり、優れた耐酸化性を有していることが確認できた。
また、本発明材の室温での曲げ強度は1124MPaであった。
Si34、8wt%Yb23、5wt%Fe23の各粉末を混合し、窒素雰囲気下、1850℃で焼成し、窒化ケイ素複合材を製造した。この窒化ケイ素複合材を空気中で1400℃、100時間の酸化処理を行い、酸化による重量の増加を評価したところ、酸化重量は0.07mg/cm2であり、優れた耐酸化性が得られることが確認できた。
また、この窒化ケイ素複合材の室温での曲げ強度は1050MPaであった。
本実施の形態に係る窒化ケイ素複合材の透過型電子顕微鏡観察図である。 実施例における各窒化ケイ素複合材の酸化増量を示すグラフである。
符号の説明
10 窒化ケイ素複合材
11 母相を構成する窒化ケイ素(Si34
12 希土類元素のケイ酸化物で構成されるケイ酸化物相(Yb2Si27
13 金属ケイ化物相(Mo5Si3

Claims (5)

  1. 母相となる窒化ケイ素で構成される結晶粒間に希土類元素のケイ酸化物で構成されるケイ酸化物相を有し、そのケイ酸化物相に金属ケイ化物の粒子を分散させたことを特徴とする窒化ケイ素複合材。
  2. 上記希土類元素のケイ酸化物がRE2Si27(REは希土類元素)である請求項1記載の窒化ケイ素複合材。
  3. 窒化ケイ素、希土類酸化物及び金属酸化物の各粉末体を混合して混合物を形成し、その混合物を窒素雰囲気下、高温で焼成し、母相となる窒化ケイ素で構成される結晶粒間に希土類元素のケイ酸化物で構成されるケイ酸化物相を形成し、そのケイ酸化物相に金属ケイ化物の粒子を分散させることを特徴とする窒化ケイ素複合材の製造方法。
  4. 窒化ケイ素と希土類酸化物の各粉末体を混合して混合物を形成し、その混合物を窒素雰囲気下、高温で仮焼成した後、その仮焼成体を金属化合物を含む溶液中に浸して、仮焼成体に溶液を含浸させ含浸体を形成し、その含浸体を窒素雰囲気下、高温で焼成し、母相となる窒化ケイ素で構成される結晶粒間に希土類元素のケイ酸化物で構成されるケイ酸化物相を形成し、そのケイ酸化物相に金属ケイ化物の粒子を分散させることを特徴とする窒化ケイ素複合材の製造方法。
  5. 上記金属酸化物をAxOy(Aは金属元素)としたとき、その金属酸化物の添加量が、上記希土類酸化物のモル数の4/y倍以上となるように添加する請求項3記載の製造方法。

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