JP2005079150A - 光源装置及びプロジェクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 光源装置10は、LEDチップ100が直接、または間接的に冷却流体400によって冷却され、LEDチップ100が固着される発光素子基台120と、発光素子基台120に設けられた冷却流体400の流入路124,126と、流出路125,127と、が備えられ、
流入路124,125と流出路125,127とが、LEDチップ100が固着される発光素子基台120の面に対して、略平行に設けられている。
プロジェクタ1000は、前記光源装置10を備える。
【選択図】 図1
Description
また、LEDチップは透光性樹脂によって被覆されているが、透光性樹脂は一般的に熱伝導率が低い。従って、LEDチップで発生した熱は、LEDチップが固着される発光素子基板やリード線を通じて放熱されるが、光源装置の高輝度化や高出力化が進むにつれ、充分な放熱性が得られなくなってきている。
また、冷却気体を流動させLEDチップを直接冷却する構造では、気体は金属に比べ熱伝導率が低いため充分な冷却効果が得られないという課題もある。
また、冷却液体の循環性が悪いために、プロジェクタ等に使用される高輝度、高出力の発光素子を冷却するためには、冷却液体の流量を多くしなければならず、このことは、冷却機構の大型化や複雑化が要求され、其の結果、光源装置がコスト高になるという課題がある。
また、冷却液体の流量を増加させると容器内の圧力を増すことになり、LEDチップ自身やLEDチップを接続する電極部(ワイヤーボンディング部)に応力が発生し、光源装置の信頼性を減ずるというような課題もある。
冷却効果を高めた光源装置と、この光源装置が搭載されたプロジェクタを提供することにある。
ここで、発光素子としては、発光ダイオード(LED)を採用することができ、平面形状は、略正方形または円形に形成されている。冷却流体としては、窒素ガス(N2)、アルゴンガス(Ar)などの気体や、純水、フッ素系炭化水素あるいはシリコンオイル等の液体を採用することができる。
また、発光素子基台、冷却構造体の材料としては、冷却流体よりも熱伝導率が高いアルミニウム合金や銅系の金属を採用することができる。
このように、冷却流体の流量を減ずることができることから、冷却流体の圧力を減ずることができる。このことにより、例えば、発光素子自身や発光素子と外部制御回路を電気的に接続する接続部にかかる応力を減ずることができるので、長期間にわたって光源装置の性能を維持することができる。
さらに、流出路は、流入路よりも発光素子から離れた距離に配置されているので、例えば、発光素子基台の冷却流体が流動される部分の平面を視認した形状が円形である場合、流出路の流出口内側の交錯部は,他の交錯部よりも鋭角な角部が形成されることになるので、冷却流体は、この角部によって、そのまま流出路から排出される流れと、発光素子の周囲に沿って回転流動する流れに分流される。
また、冷却流体は、例えば、外部のポンプ等で流動されるが、冷却流体が円滑に流動されることで、同じ冷却効果を得るためには少ない流量でよく、そのことでポンプを含め光源装置を小型化することができる。
このような発明では、前述した流入路と流出路とが、断面方向にも複数設けられているので、冷却流体は、平面方向だけに流入路、流出路が設けられている構造に比べ、流量を増加することができるので、より一層冷却効果と温度の均一化を高めることができる。
この発明によれば、発光素子基台に冷却流体を円滑に、しかも流動方向を誘導するための、例えば、発光素子に向かって斜め放射状や円弧状の溝、または突起が形成されているので、冷却流体の流動方向を自在に制御することができる。このことにより、冷却流体の流動性、循環性が高められ、一層、冷却効果を高めることができる。
また、例えば、流路をリング状に形成した場合、冷却流体が、発光素子基台の周囲のこの流路に沿って回転するように流動されるので、円滑に冷却流体を流動することができる。このことにより、同じ冷却効果を得るために少ない流量でよく、外部のポンプを含め光源装置を小型化することができる。
さらに、流出路は、流入路よりも発光素子から離れた距離に配置されているので、例えば、発光素子基台の冷却流体が流動される部分の平面を視認した形状が円形である場合、流出路の流出口内側の交錯部は,他の交錯部よりも鋭角な角部が形成されることになるので、冷却流体は、この角部によって、そのまま流出路から排出される流れと、発光素子基台の周囲に沿って流動する流れに分流される。
また、冷却流体は、例えば、外部のポンプ等で流動されるが、冷却流体が円滑に流動されることで、同じ冷却効果を得るためには少ない流量でよく、そのことでポンプを含め光源装置を小型化することができる。
このような発明では、前述した流入路と流出路とが、断面方向にも複数設けられているので、冷却流体は、平面方向だけに流入路、流出路が設けられている構造に比べ、流量を増加することができるので、より一層冷却効果と温度の均一化を高めることができる。
このようなプロジェクタは、光源装置の冷却効率が高いので輝度を高めることができ、また、構造も簡素であるため、高輝度でありながら小型化することができる。また、発光素子の温度の均一化ができるため、熱応力による発光素子の劣化を防止することができ、長期間にわたって良好な性能を維持することができる。
図1〜図12は本発明の光源装置の実施例を示し、図13は、本発明のプロジェクタの実施例が示されている。
図1は、実施例1の光源装置を示す平面図で、図2に記載のレンズキャップ200及び固定リング300を省略している。図2は実施例1の断面図が示されている。図3は、実施例1の発光素子基台120の詳細を示す平面図である。図1、図2において、光源装置10は、発光素子基台120と、発光素子基台120に固着される発光素子としてのLEDチップ100と、固定リング300とレンズキャップ200とから構成されている。
発光素子基台120の上面には、リード基板500がインサートされた固定リング300が、密着固定されている。
固定リング300の上面123には、レンズキャップ200が密着固定され、これらレンズキャップ200と、固定リング300と、発光素子基台120の凹部とで冷却流体400が流動される空間が形成される。
LEDチップ100は、外部制御回路からの発光信号により発光される。
流入路124,126から流入された冷却流体400は、発光素子基台120の凹部内を矢印A方向に流動し、流入路126と流出路127、流入路124と流出路125とは、平面方向に位置がずれているために、流出路125,127と斜面部121との交錯部125A,127Aで分流され、一部が流出路125,127から外部に排出され、一部が矢印B方向に流動し、流出路125,127から排出され、前述の循環が行われる。
また、流入路125と流出路126、流入路124と流出路127とは、隣り合って配置されており、冷却流体400は、LEDチップ100の周囲を流動して冷却し、流入路と隣り合う流出路から排出されるので、光源装置10内で冷却流体の循環が円滑に行われる。
また、冷却流体は、例えば、外部のポンプ等で流動されるが、冷却流体が円滑に流動されることで、同じ冷却効果を得るためには少ない流量でよく、そのことでポンプの動力を小さくすることがで、ポンプを含め光源装置10を小型化することができる。
図4は、流入路と流出路が1対備えられた光源装置10を示す平面図で、この流入路、流出路以外は、断面関係を含めて実施例1と同じであるので、相違個所のみについて説明する。図4において、発光素子基台120には、流入路126と流出路127が設けられている。発光素子基台120は、平面外形が略正方形で、中央に開口部が広く底部が狭い凹部が形成されている。発光素子基台120は、外縁から凹部に貫通する冷却流体400が流通する流入路126と、流出路127が穿設され、流入路126、流出路127は、一部が後述するLEDチップ100の上面を望んだ断面高さに設けられ、平面位置は、LEDチップ100の一辺に沿った方向に向かって形成されている。
また、底部122の表面には、実施例1で記載された流導路128が形成されている(図3、参照)
また、流入路126と流出路127が各1つだけ設けられるため、光源装置10の構造を簡素化し、小型化することができる。
図5は、本発明の実施例3を示す平面図である。図5において、LEDチップ100は、平面形状が略正方形をしており、上面にp電極101、下面にn電極102が備えられおり、n電極102が発光素子基台120に形成された凹部の底部122の略中央部に銀ペーストなどの導電性材料で固着され、p電極は、ワイヤー110でリード基板500に接続されている。
底部122の表面には、実施例1と同様に、溝状や突起状の冷却流体400の流導路が設けられることが好ましいが、この際、この流導路は、図中矢印E方向に沿って形成される。
流入路124,126から流入された冷却流体400は、LEDチップ100の角部に向かって流動し、この角部で2方向に分流され(図中、矢印E)、LEDチップ100の辺に沿って流動され、流出路125,127に排出される。
また、流入路126と流出路127が1つだけ設けられるため、光源装置10の構造を簡素化し、小型化することができる。
また、図3で示したような、冷却流体400の流導路128を設けることもできる。
また、実施例2と、実施例3の変形例のように、流入路、流出路が1対設けられている場合においても、上段の流入路、流出路と、下段の流入路、流出路との平面方向角度を任意にずらすことができる。
図7は、本発明の実施例5の光源装置10を示す平面図で固定リング300、レンズキャップ200を省略している。図8は、実施例5の光源装置10を示す断面図である。図7、図8において、LEDチップ100は、平面形状が略正方形をしており、上面にp電極101、n電極102が備えられおり、下面が発光素子基台120に形成された凹部の底部122の略中央部に接着材等で固着されている。p電極101、n電極102は、ワイヤー110でリード基板501、502にそれぞれ接続されている。
流路129の上部開口部は、固定リング300によって発光素子基台120に接着等の手段で固着され、密閉封止される。
LEDチップ100は、外部制御回路からの発光信号を得て発光される。
また、流出路125,127は、流入路124,126よりもLEDチップ100に対して外側にあるため、流路129との交錯部125A、127Aは、他方の交錯部125B、127Bよりも鋭角になるため、この角部125A,127Aで冷却流体が分流され、流路129内を壁に沿って円滑に流動されるため、前述のポンプの動力を小さくすることができ、また、流路129の幅を小さくできるので、ポンプを含め光源装置を小型化することができる。
この場合、流入路と流出路を2対備える構造に対して、冷却効率は、若干減ずるが、構造を簡素にでき、小型化することができるという効果がある。
図9は、実施例6の光源装置10を示す平面図であり、固定リング300,レンズキャップ200を省略してある。
冷却流体400は、流入路124,126から流路129に流入した場所で、図中矢印A方向とB方向に分流され、90度回転した位置にある流出路125,127から排出される。流出路125,127の流路129との交錯部は面取りが施されているので、流路129の壁に沿って流動してきた冷却流体400が、流出路125,127に流出し易い形状とされている。
また、流入路124,126と流出路125,127とは、発光素子基台の外縁部側面及び流路129に対して直角に形成され、流入路124,126、流出路125,127との距離が離れているので、加工し易いためコストを低減することもできる。
このような構造では、流入路と流出路を2対備える構造に対して、冷却効率は若干減ずるが、構造を簡素にでき、小型化することができるという効果がある。
図10は、実施例7の光源装置10を示す断面図である。図10において、発光素子基台120は、外縁部側面から流路129に貫通する流入路124,126及び流出路125,127を備え、その断面方向下部に、流入路132,134及び流出路131,133が備えられている。
流入路132,134及び流出路131,133は、流入路124,126、流出路125,127の平面視で重なるように配置されている。
このような組み合わせは、光源装置10のサイズや後述するこの光源装置10を搭載したプロジェクタの性能等から自在に選択して組み合わせることができる。
図11は、実施例8を示す断面図である。図11において、発光素子基台120は、実施例5及び実施例6に示した流入路124,126、流出路125,127に加え、発光素子基台120の凹部の低部122の下方に、発光素子基台120の外周から横断して貫通する冷却流体400の流路135が穿設されている。
この流路135の大きさは、特に限定されるものではないが、LEDチップ100の平面サイズより大きく、好ましくは、発光素子基台120の低部122の平面サイズと同等にされる。
図12は、実施例9を示す断面図である。図12において、発光素子基台120に設けられたリング状の流路129のLEDチップ100に近い壁部に断面が凸凹の冷却フィン136が備えられている。この冷却フィン136は、流路129の底部に設けられてもよい。また、発光素子基台120の外周部に冷却フィンを設けることもできる。
図13は、本発明のプロジェクタ1000の構成を示す概略構成図である。図13において、本発明に係るプロジェクタ1000は、赤色光(R),緑色光(G),青色光(B)をそれぞれ射出する3個の光源装置10R,10G,10Bのそれぞれに対向するように配置されたライトバルブ800R,800G,800Bと、これら3個のライトバルブ800R,800G,800Bから射出された各変調光を合成して射出するダイクロイックプリズム700(色合成光学系)、このダイクロイックプリズム700から出射された合成光を拡大投写する投写レンズ600(投写光学系)とを有している。
例えば、実施例1〜実施例9では、LEDチップ100は、平面形状が略正方形としているが、平面形状が円形でも同じ効果が得られる。また、実施例1〜実施例5では、LEDチップは、p電極101は上面側に、n電極102は下面側に設けられ、実施例5〜実施例9では、上面側にp電極101とn電極102とが並んで設けられているが、LEDチップ100は、どちらの構造を採用しても得られる効果は変わらない。
また、本発明では、LEDチップ100の下面にp電極101とn電極102が備えられた場合も、発光素子基台120のLEDチップ100の固着面122に絶縁層を形成し、絶縁層の上面にp電極101とn電極102に対応した電極を形成するような構造にも応用することができる。
さらに、本発明のプロジェクタ1000は、実施例10では、各色光に対して1個の光源装置10R,10G,10Bを設置しているが、各色光に対して複数の光源装置を設置しても良い。
Claims (12)
- 発光素子が冷却流体によって冷却される光源装置であって、
前記発光素子が固着される発光素子基台と、
前記発光素子基台に前記冷却流体の流入路と、流出路と、が備えられ、
前記流入路と前記流出路とが、前記発光素子が固着される前記発光素子基台の面に対して、略平行に設けられていることを特徴とする光源装置。 - 請求項1に記載の光源装置において、
前記発光素子が前記冷却流体に浸漬され、
前記流入路と前記流出路とが、平面方向に前記発光素子を挟んで対向する位置に2対備えられ、且つ、それぞれが略平行に配置され、
前記流入路と前記流出路とが隣り合わせに備えられ、
前記発光素子に対して、前記流出路からの直角方向距離が、前記流入路からの直角方向距離よりも離れた位置に備えられていることを特徴とする光源装置。 - 請求項1に記載の光源装置において、
前記発光素子が前記冷却流体に浸漬され
前記流入路と前記流出路とが、平面方向に前記発光素子を挟んで対向する位置に1対備えられ、且つ、それぞれが平行に配置され、
前記発光素子に対して、前記流出路からの直角方向距離が、前記流入路からの直角方向距離よりも離れた位置に備えられていることを特徴とする光源装置。 - 請求項1に記載の光源装置において、
前記発光素子が前記冷却流体に浸漬され
前記流入路と前記流出路が、それぞれ対向して備えられ、
前記発光素子が、対向する前記流入路を結んだ直線と、対向する前記流出路を結んだ直線と、が交錯する位置に備えられていることを特徴とする光源装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の光源装置において、
前記流入路と前記流出路とが、断面方向に複数備えられていることを特徴とする光源装置。 - 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の光源装置において、
前記発光素子が固着される前記発光素子基台の面に、前記冷却流体の流導路が形成されていることを特徴とする光源装置。 - 請求項1に記載の光源装置において、
前記発光素子基台の周縁部に前記冷却流体の流路が備えられ、
この流路に流通する前記流入路と前記流出路とが備えられていることを特徴とする光源装置。 - 請求項1または請求項7に記載の光源装置において、
前記流入路と前記流出路とが、平面方向に前記発光素子を挟んで対向する位置に2対備えられ、且つ、それぞれが略平行に配置され、
前記流入路と前記流出路とが隣り合わせに備えられ、
前記発光素子に対して、前記流出路からの直角方向距離が、前記流入路からの直角方向距離よりも離れた位置に備えられていることを特徴とする光源装置。 - 請求項1または請求項7に記載の光源装置において、
前記流入路と前記流出路とが、平面方向に前記発光素子を挟んで対向する位置に1対備えられ、且つ、それぞれが平行に配置され、
前記発光素子に対して、前記流出路からの直角方向距離が、前記流入路からの直角方向距離よりも離れた位置に備えられていることを特徴とする光源装置。 - 請求項1または請求項7に記載の光源装置において、
前記流入路と前記流出路が、それぞれ対向して備えられ、
前記光源装置が、対向する前記流入路を結んだ直線と、対向する前記流出路を結んだ直線と、が交錯する位置に備えられていることを特徴とする光源装置。 - 請求項1、請求項7ないし請求項9のいずれかに記載の光源装置において、
前記流入路と前記流出路とが、断面方向に複数備えられていることを特徴とする光源装置。 - 請求項1ないし請求項11のいずれかに記載の光源装置が搭載されたことを特徴とするプロジェクタ。
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