JP2005067657A - 梱包構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】プリンタ等の重量の重い梱包物を梱包する場合に、発泡プラスチック等を極力減少させ、荷造材料の回収廃棄等を容易にすると共に梱包のコスト低下を図る技術を提供する。製品の側面の緩衝を製品を包む胴枠とバンドを用いて行い、側面の緩衝部材を省き、コストダウンを図る。
【解決手段】包装箱胴体11の四隅の縦陵15の途中に縦陵15と直角な一定長さの2列の切り込みを設け、2列の切り込み相互間を包装箱胴体内側に平面視でW形階段状に折り曲げて包装箱胴体の四隅の隅角部にW形の凹部12を形成し、このW形の凹部12を通って、箱内収納製品の周囲に外面から製品の四隅を締め付けるバンド21掛けを行い、製品本体100と包装箱胴体11とを一体にした。
【選択図】 図1
【解決手段】包装箱胴体11の四隅の縦陵15の途中に縦陵15と直角な一定長さの2列の切り込みを設け、2列の切り込み相互間を包装箱胴体内側に平面視でW形階段状に折り曲げて包装箱胴体の四隅の隅角部にW形の凹部12を形成し、このW形の凹部12を通って、箱内収納製品の周囲に外面から製品の四隅を締め付けるバンド21掛けを行い、製品本体100と包装箱胴体11とを一体にした。
【選択図】 図1
Description
本発明は、プリンタ等の精密機器等の重量物の梱包構造に関する。
従来、プリンタ等の精密機器等の重量物を梱包する場合、製品本体の上下及び側部の各6方向に対して発泡材等の緩衝部材を梱包箱内に配置し、輸送時における精密機器等に機器を破損するような振動、衝撃が発生しないように保護したり、また、汚れ、傷つき等が生じないように、製品の保護を行っている。
このような従来技術の例を図8に示した。図8は従来技術の例であり、製品本体100の上面と下面に各6方向に対する緩衝を持たせる緩衝部材を用いた例である。
これをさらに詳細に説明すると、図8(c)に示す製品本体100の下縁の対向する2辺に、図8(d)に示すような2個の緩衝材61を装着して製品本体100の下端の陵線を含む底面及び四側面を支持し、製品本体100の上縁の対向する2辺に、図8(b)に示すような2個の緩衝材71を装着して製品本体100の上端の陵線を含む上表面及び四側面を支持する形状となっている。従って、4個の緩衝材61、71によって、製品本体100の6面を支持している。この緩衝材61、71を取付けた製品本体の下部を、図8(e)に示す下箱31内に装入し、上方から図8(a)に示す上箱81を被せて梱包体とする。
このような梱包構造では、製品本体の周囲6面を押える発泡プラスチック部材を必要とするほか、上箱81を上方から落とし込んで被せる必要があり、脚立等の上で作業を行う必要があり、また、上下バランスをとる必要があり、2〜3人の梱包作業を必要とする問題があった。
図9は別の従来例を示す説明図である。図9(b)に示すように、製品本体100は胴枠82内に収納されている。胴枠82の内部4隅には図9(f)に一本だけ取出して示した緩衝材72が胴枠内の四隅に装着されている。従って、製品本体100は、側面4面及び縦陵線を緩衝材72に支持されて胴枠82内に保持されている。図9(c)に示す下部緩衝材62を、図9(d)に示す下箱31内に収納し、この下箱31内に、図9(b)に示す胴枠82を装入し、製品本体100の底面を下部緩衝材62で受ける。下部緩衝材62は下箱31内に予め貼着しておいてもよい。
次に図9(a)に示す上箱90を胴枠82上面に被せる。図9(a)に示す上箱90は図9(e)にその天地を逆転した状態を示すように、天板下面に緩衝材91が貼付けてあり、この緩衝材91が製品本体100の上面に当接するようになっている。以上により、製品本体100は6面共緩衝材72、62、91で支持されて梱包される。
この技術は製品本体100が重量物であるときに特に大きな緩衝効果を得ることができるものであり、上面、下面のみの緩衝部材61、91のみでは緩衝効果が不足したり、形状的に対応できない場合等にコーナ部緩衝材72を用いることにより、側面方向の緩衝を強化したものである。
図8、図9に示すようなこれらの従来例では、製品本体の縦陵並びに側面方向に対し緩衝のためのコーナ部緩衝部材を必要としコスト高となっていた。
以上の従来技術に対して、側面の緩衝材を省略した技術もある。例えば、プリンターを梱包する梱包体において、荷役用パレット及び外側を箱で覆い、パレットの横への動きや保管時の外箱強度を上げるように前記パレットの外側まで前記箱で被せることを特徴とするプリンターの梱包体が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
この技術は荷役用パレットを底面に備え、パレットと梱包箱とを一体化したものである。各梱包箱ごとにパレットを必要とする技術である。
また、多数の磁気ディスク装置をまとめたブロックを多数個積み重ね、その中間部の横ずれを防止する胴枠を使用して筒構造に固定し、上下のパッド間の空間に前記磁気ディスク装置のブロックを保持させて梱包し、中パッドを使用せずに一つの梱包箱内に集合梱包により収容でき、収容効率を向上させることができるとともに、パッドと梱包箱の個数を少なくして、梱包コストを安価なものとする技術がある(例えば、特許文献2参照。)。
この技術は、磁気ディスク装置を多数まとめてブロックとし、このブロックを多数重ねて胴枠内に収納するもので、胴枠を締めつけたりすることなく、横ずれ防止に用いる。従って、パッドを減少させることはできるが、重い精密機器などの梱包には適しない。
また、XYZ三次元方向の6外面を持つ概略立方体形状の磁気ディスク装置を梱包する輸送運搬用梱包箱において、この磁気ディスク装置の対向する2面と抵抗をもって接触し、この2面と平行なZ方向への移動を許容する第1の胴枠と、この第1の胴枠の外面と抵抗をもって接触し、X方向への移動を許容する第2の胴枠と、この第2の胴枠の外面と抵抗をもって接触し、Y方向への移動を許容する第3の胴枠とを設け、これらの複数の胴枠が外部からの震動により抵抗を持って三次元方向に移動し、これにより、発泡プラスチックを用いずに容量を低減し且つ外部からの振動を緩衝する技術もある(例えば、特許文献3参照。)。
この技術は摩擦抵抗により移動を制約し、発泡プラスチックを用いないで振動を緩和するものであるが、軽量なものを対象とし、重い精密機器等に適用することはできない。
特開2001−114385号公報(第2頁、図1)
特開平7−187239号公報(第2〜3頁、図1)
特開2001−163392号公報(第2〜6頁、図1)
本発明は、プリンタ等の重量の重い梱包物を梱包する場合に適用することができる技術であって、発泡プラスチック等を極力減少させ、荷造材料の回収廃棄等を容易にすると共に梱包のコスト低下を図る技術を提供するものである。このため、製品の側面の緩衝を製品を包む胴枠とバンドを用いて行い、従来必要であった側面の緩衝部材を省き、コストダウンを図ることができる技術を提供することを目的とするものである。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、包装箱胴体の四隅の縦陵の途中に縦陵と直角な一定長さの2列の切り込みを設け、該2列の切り込み相互間を包装箱胴体内側に平面視でW形階段状に折り曲げて包装箱胴体の四隅の隅角部に凹部を形成し、該凹部を通って、箱内収納製品の周囲に外面から製品の四隅を締め付けるバンド掛けを行い、製品と包装箱胴体とを一体にしたことを特徴とする梱包構造である。本発明は段ボール等からなる胴枠部に加工を施して緩衝プラスチックを用いることなく、製品を保持するための保持構造部を設けるようにしたものである。
この保持構造部は包装箱胴体の隅角部に凹部を設け、この凹部を通って締めつけバンド掛けを行うことによって、製品の四隅部を締めつけて包装箱胴体を製品と一体化させる。バンド掛け数は実情に応じて2段とか3段にすればよい。
次に前記W形の折曲げ凹部内に軸を縦陵と平行にした複数の固定部材を挿入した梱包構造が好ましく、前記固定部材は前記階段状の隙間を埋める寸法とすれば隅角部の締付が確実で好適である。この固定部材としては、紙管を用いると好ましい。しかし場合によってはほかの材料を用いることを妨げない。例えば、本発明は発泡プラスチック等を極力減少させることを主眼とするものであるが、場合によってはこの固定部材として少量の発泡プラスチックを用いてもよい。
本発明によれば、製品の側面方向の緩衝を製品を包む胴枠とバンドを用いて達成することができ、製品本体の側面に介装する従来の緩衝部材を省くことができ、コストダウンを図ることができる。
また、包装箱胴体を本体に巻付ける構造とするため、従来技術では胴枠を上方から落とし込んで被せるため脚立等の上に作業者が昇って梱包する作業を行う必要があり、梱包作業能率がが低下するが本発明ではこの作業は不必要となり、能率低下を防ぐことができる。
緩衝部材は主に発泡部材で構成されているので、廃棄等を考えると環境に悪影響を及ぼすおそれがあるが本発明では胴枠部材は主に段ボールで形成されるため環境に配慮されている。
従来例では、上箱、胴枠を上側から被せるという構造のため被せる際にバランスよく、上箱、胴枠を梱包する必要があり、一人で梱包するには作業性が低下するという問題があったが、本発明は胴枠を製品に巻付ける構造のため作業性が向上した。
以下図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明の実施の形態を示す分解斜視図である。図1に示すように、本発明の梱包構造は、大略、中間部10、基底部30、上箱40、蓋50から成っている。最も特徴的な構造は中間部10の構造である。図1(c)に示すように、中間部10は製品本体100を内蔵する包装箱胴体11の四隅に縦陵15に直角な切込みにより形成したW形の凹部12を備え、この凹部12を通ってバンド21を包装箱胴体11の外側に巻いて製品本体100を締めつけている。バンド21としてはPP(ポリプロピレン)バンド、ポリエステルバンド等を用い、締付は通常の締付具を取りつけて専用の締付工具で締めつけるとよい。この締付によって製品本体100の四隅の隅角部は、W形の凹部12の位置で、包装箱胴体にしっかりと固定される。PPバンドとしては幅15〜20mm程度のものを製品本体100の大きさに応じて2段又は3段に用いるとよく、専用の締付工具で締めつけ固定する。
次に、W形の凹部12の形成について説明する。図6はW形の凹部12を形成する工程を説明する包装箱胴体11の縦陵15の近傍の展開図である。包装箱胴体11の縦陵15の途中に、上下一定間隔で縦陵15に直角な切込み16を入れる。この切込み16は縦陵15を中心として包装箱胴体の左右の面に一定の長さのものとする。この切込み16の上下間の壁13を折目17で示す折目の位置で互い違いに折曲げる。図3はこの互い違いに折曲げてW形に形成した。壁13の平面視を示している。また、図7(a)はこのようにして壁13を折曲げて形成されたW形の凹部12の斜視図を示すものである。W形をなしている壁13のW字の各辺の長さは図3に示すように、製品本体100の隅角部101に接し、隅角部101をできるだけ広く覆う寸法とする。
次に、基底部30について説明する。図1に示すように、基底部30は下箱31の底面に下部緩衝材32を備え、図1(c)に示す包装箱胴体11の下端に下箱31が外嵌する。なお、下箱31の下面には下面緩衝材33を左右に取付け、この左右の下面緩衝材33相互間に搬送機械のフォークを差込むようにしてもよい。
図1(b)に示す上箱40は、例えば附属品収納部43を有する箱41とし、その底面に上部緩衝材42を備える。この上部緩衝材42は製品本体100の上面を押えるためのものである。これらの上部緩衝材42、箱41は図1(c)に示す包装箱胴体11の上部に内嵌する。図1(a)に示す蓋50は図1(c)の包装箱胴体11の上端に外嵌する蓋である。
図2は、図1の分解斜視図の各部を一体化した後、縦バンド51を巻きつけて、梱包完了した状態を示す斜視図である。縦バンド51もPPバンド等を用いる。この梱包では包装箱胴体11が、内蔵している製品本体100をPPバンドによりしっかりと保持し、包装箱胴体11と製品本体100とが一体化しており、基底部30の下箱31及び上箱40、上部緩衝材42が上下から製品本体100及び包装箱胴体11を支持して全体が一体化している。上蓋50は附属品収納部43備えた上箱41を介して製品本体100の上面を押える。かくして本発明では製品本体100の側面を保持する発泡プラスチックを用いることなく、確実に重量物である製品本体100を耐震性、耐取扱安全性の高い梱包を達成することができる。
図3は、製品本体100の隅角部をバンド21で締めつける態様を示した平断面図である。W形の凹部12を形成するW形の壁13は、少なくとも製品本体100の隅角部101をできるだけ広く覆う寸法とする。図4はこのW形の凹部12内に紙管14を装入した状態を示す平断面図である。PPバンドは紙管14を介して製品本体100の隅角部101をPPバンドで強固に締めることができる。紙管14は包装箱胴体11と共に焼却することができる。図5は紙管14の斜視図である。その直径は図4に示すようにW形の凹部12内に挿入される寸法とし、その長さはW形の凹部12の高さより長く、包装箱胴体11の壁とW形の凹部12の壁13とで支持される寸法とすればよい。
図7(a)はW形の凹部12の斜視図である。図7(b)は紙管14に代り、このW形の凹部12内に挿入する発泡ブロックなどの緩衝材18の例を示したものである。この緩衝材18はW形の凹部12内に遊挿される大きさとすればよく、上方から落とし込んで挿入することが容易なように、側面にテーパを付したくさび形に形成しておくと好適である。この緩衝材18もPPバンド21によって締めつけられ、製品本体100と包装箱胴体11とを一体化させる。
10 中間部
11 包装箱胴体
12 W形の凹部
13 壁
14 紙管
15 縦陵
16 切込み
17 折れ目
18 ブロック
21 バンド
30 基底部
31 下箱
32 下部緩衝材
33 下面緩衝材
40 上箱
41 箱
42 上部緩衝材
43 附属品収納部
50 蓋
51 縦バンド
100 製品本体
101 隅角部
11 包装箱胴体
12 W形の凹部
13 壁
14 紙管
15 縦陵
16 切込み
17 折れ目
18 ブロック
21 バンド
30 基底部
31 下箱
32 下部緩衝材
33 下面緩衝材
40 上箱
41 箱
42 上部緩衝材
43 附属品収納部
50 蓋
51 縦バンド
100 製品本体
101 隅角部
Claims (3)
- 包装箱胴体の四隅の縦陵の途中に縦陵と直角な一定長さの2列の切り込みを設け、該2列の切り込み相互間を包装箱胴体内側に平面視でW形階段状に折り曲げて包装箱胴体の四隅の隅角部に凹部を形成し、該凹部を通って、箱内収納製品の周囲に外面から製品の四隅を締め付けるバンド掛けを行い、製品と包装箱胴体とを一体にしたことを特徴とする梱包構造。
- 前記W形の折曲げ凹部内に軸を縦陵と平行にした複数の固定部材を挿入したことを特徴とする請求項1記載の梱包構造。
- 前記固定部材は前記階段状の隙間を生める寸法であることを特徴とする請求項2記載の梱包構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003298988A JP2005067657A (ja) | 2003-08-22 | 2003-08-22 | 梱包構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003298988A JP2005067657A (ja) | 2003-08-22 | 2003-08-22 | 梱包構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005067657A true JP2005067657A (ja) | 2005-03-17 |
Family
ID=34404331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003298988A Withdrawn JP2005067657A (ja) | 2003-08-22 | 2003-08-22 | 梱包構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005067657A (ja) |
-
2003
- 2003-08-22 JP JP2003298988A patent/JP2005067657A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061107 |