JP2006096380A - 梱包箱 - Google Patents

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【課題】 被梱包物を挟み込むことなく懸垂状態で梱包できる梱包箱を提供する。
【解決手段】 中央部に窓3を設けた天板2と、その天板2の非窓部分4に前記窓3を挟んで対向する位置に設けられた一対のスリット5と、前記天板2の周縁に連続して、且つ、該天板に対して直角方向に形成された支持足6とを有する第1保持材1と、中に収容された被梱包物7が前記窓部に位置し、且つ、その丈方向の両端部が前記各スリット5を跨ぐような配置で前記天板2上に置かれる樹脂フィルム製袋部材8と、該袋部材8の上から前記スリット5に差し込まれる差込片13を有し、前記第1保持材1上に積載される第2保持材9と、前記スリット5に前記差込片13を差し込んだまま前記第1,第2保持材1,9を収容する外箱15とから構成されることを特徴とする梱包箱。
【選択図】 図1

Description

本発明は、損傷しやすい物品を輸送する時の振動や衝撃から保護する簡便な梱包箱に関するものである。
一般に、ガラス等の破損しやすい素材を用いた物品、回路基板、電気製品等は、輸送、積替え時の外部からの振動・衝撃から保護するために、発泡樹脂製の緩衝材で梱包した後外箱に詰められている。通常これらの緩衝材は、被梱包物である物品の形状や重さに合わせて必要な緩衝能を備えた最適な形状が設計されている。
しかし、保護する物品に合わせて設計された緩衝材は、保護効果の点からは望ましいものであるが、形状が限定されて当該物品以外に用いることができないために、単価が高くなる上、再利用しづらいという問題があった。
そこで、近年、中央部に窓を設けた段ボール等の厚紙から成る枠体に伸縮性のあるフィルムを貼り付け、フィルム部分で被梱包物を挟んで懸垂状態で梱包することのできる梱包箱が提案されている(特許文献1及び2参照)。
特開平7−125773号公報 特開2001−192067号公報
しかしながら、上記従来の梱包箱の構成では、フィルムが枠体に貼り付けられているため、フィルムのみをきれいに剥がして分離するのは極めて困難であり、分別廃棄や再使用には十分な考慮がなされていなかった。また、フィルム部分で被梱包物を挟み込んで梱包するため、例えば、被梱包物が回路基板である場合、輸送時の衝撃や振動で回路基板上に実装された素子が折れ曲がったりしやすいという問題があった。更に、梱包箱の製造工程の中に、枠体にフィルムを貼り付けるという作業工程が入ってくるため、梱包箱の製造コストが高くなり、梱包箱の単価も高くなる問題があった。
本発明は、被梱包物を挟み込むことなく懸垂状態で梱包できる梱包箱を提供することを目的とする。また、本発明は、分別廃棄や再使用がしやすく、しかも、製造コストや材料コストの削減が可能な梱包箱を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、中央部に窓を設けた天板と、その天板の非窓部分に前記窓を挟んで対向する位置に設けられた一対のスリットと、前記天板の周縁に連続して形成された支持足とを有する第1保持材と、中に収容された被梱包物が前記窓部に位置し、且つ、その丈方向の両端部が前記各スリットを跨ぐような配置で前記天板上に置かれる樹脂フィルム製袋部材と、該袋部材の上から前記スリットに差し込まれる差込片を有し、前記第1保持材上に積載される第2保持材と、前記スリットに前記差込片を差し込んだまま前記第1,第2保持材を収容する外箱と、から構成されることを特徴とする。
また、前記袋部材に前記スリットに対応した長穴を設け、この長穴及びスリットに前記差込片を差し込むようにしてもよい。
また、前記第2保持材は、中央部に窓を設けた天板と、その天板の非窓部分に窓を挟んで対向する位置に設けられた一対のスリットと、天板の周縁に連続して、且つ、該天板に対して直角方向に形成された支持足と、該支持足の下端縁に連続して、且つ、該支持足に対して直角に方向に形成された舌部と、該舌部の先端縁に連続して、且つ、該舌部に対して直角方向に形成された差込片とを有し、一の第2保持材のスリットに他の第2保持材の差込片を差し込むようにしてもよい。この構成によると、第2保持材を複数段に積層することが可能となり、一つの梱包箱によって複数の被梱包物を階層状態で梱包することができるようになる。
本発明の梱包箱によると、被梱包物は袋部材に収容されて懸垂状態で第1,第2保持材間に保持されているため、従来のフィルム部分で挟み込むタイプの梱包箱と比べて、被梱包物に対する圧迫力がほとんどなく、堅牢な外装で覆われていない、いわば剥き出しの状態の被梱包物(例えば、回路基板やガラス製品等)でも輸送時の衝撃や振動による破損や故障から保護することができる。また、袋部材に収容された被梱包物を第1,第2保持材間に保持する作業は、接着剤、テープ、紐等を使用しないため、分別廃棄や再使用がしやすく、製造コストや材料コストの削減も可能となる。また、開梱時は、袋部材に被梱包物が入ったまま取り出すことができるため、開梱後の被梱包物の持ち運びも容易に行えるという利便性も備えている。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
本発明の第1の実施形態について説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る梱包箱の分解斜視図である。本実施形態に係る梱包箱は、中央部に窓3を設けた天板2と、その天板2の非窓部分4(図3参照、以下「枠部分」という。)に前記窓3を挟んで対向する位置に設けられた一対のスリット5と、前記天板2の周縁に連続して、且つ、該天板2に対して直角方向に形成された支持足6とを有する第1保持材1と、中に収容された被梱包物7が前記窓部3に位置し、且つ、その丈方向の両端部が前記各スリット5を跨ぐような配置で前記天板2上に置かれる樹脂(例えば、ポリオレフィン)フィルム製袋部材8と、中央部に窓11を設けた天板10と、該天板10の周縁に連続して、且つ、該天板2に対して直角方向に形成された支持足12と、前記袋部材8の上から前記スリット5に差し込まれる差込片13とを有し、前記第1保持材1上に積載される第2保持材9と、前記スリット5に前記差込片13を差し込んだまま前記第1,第2保持材1,9を収容する外箱15とから構成される。
図3は、第1保持材1の組立て前の状態を示す平面図である。第1保持材1は、段ボール等を材料とする長方形の厚紙を基にして作製される。厚紙の各短辺から所定距離を隔てた位置に、図3中に破線で示すように、短辺方向に折り目が設けられている。これにより、天板2及び一対の支持足6を形成することができる。天板2の中央部には矩形の窓3が設けられている。その天板2の非窓部分4であって窓3を挟んで対向する位置に一対のスリット5が設けられている。この厚紙の両端部を、上記折り目で直角に山折りすることにより、第1保持材1が組立てられる。
樹脂フィルム製袋部材8は、対向する一対のスリット5,5間の距離よりも充分に長い丈を有している。
図4は、第2保持材9の組立て前の状態を示す平面図である。第2保持材9は、段ボール等を材料とする長方形の厚紙を基にして作製される。厚紙の中央部には矩形の窓11が設けられている。厚紙の長辺側の周縁部であって各短辺から所定距離を隔てた位置に、L字型の切り込みが一対ずつ設けられるとともに、厚紙の短辺方向の中央部であってこの一対のL字型の切り込みよりも短辺寄りの位置にコの字型の切り込みが設けられている。そして、図4中の破線で示すように、これらL字型の切り込みとコの字型の切り込みの端同士を結ぶように折り目が設けられている。さらに、厚紙の短辺長さがスリット5の長さとほぼ同じ寸法になるように、厚紙の四隅は同一形状の矩形に切り欠かれている。これにより、天板10、一対の支持足12、一対の差込片13及び二対の支柱14を形成することができる。この厚紙の両端部を、上記折り目で直角に山折りすることにより、立体的形状を有する上記第2保持材9が組立てられる。
この第2保持材9は、上記第1保持材1と等しい幅寸法及び奥行き寸法(両寸法は、外箱15の内部空間の幅寸法及び奥行き寸法とほぼ一致している。)を有しているが、高さ寸法に関しては、厚紙に設けるL字の切り込み又は四隅の切り欠きの大きさを変更することで適宜調整が可能である。これにより、第1及び第2保持材1及び9の高さを合わせた保持材全体の高さ寸法を、外箱15の内部空間の高さ寸法に合致させることができるため、第1保持材1のスリット5に第2保持材9の差込片13を差し込むことにより一体化された保持材を、その形状を維持したまま外箱15内に収容することができる。
梱包時は、図1に示すように、袋部材8の中に収容された被梱包物7が窓部3に位置し、且つ、袋部材8の丈方向の両端部が各スリット5を跨ぐような配置で天板2上に該袋部材8を置き、袋部材8の上から第2保持材9の各差込片13を対応するスリット5に差し込むとともに支持足12を天板2上で立たせるようにして該第2保持材9を第1保持材1上に積載する。そして、この包装体を外箱15に収容して密封する。なお、本実施形態においては、天面を開口した外箱としたが、包装体を密封できるものであれば形態は限定されない。
図2に梱包状態を示すように、可撓性に富むフィルム状の袋部材8は、スリット5に差し込まれた差込片13によって、その両端部を天板2上に残した形で部分的に天板2の下側に押し込まれている。このため、袋部材8は各スリット5の内側で天板2と差込片13とによって2カ所で窮屈に挟まれ、さらに袋部材8は差込片13の下端部にU字状に引っ掛かった状態となり、その丈方向に対する動きが規制されることになる。従って、袋部材8に収容した被梱包物7が浮いた状態でしっかりと保持される。
本実施形態の梱包箱によると、被梱包物は袋部材に収容されて懸垂状態で第1,第2保持材1,9間に保持されているため、従来のフィルム部分で挟み込むタイプの梱包箱と比べて、被梱包物7に対する圧迫力がほとんどなく、堅牢な外装で覆われていない、いわば剥き出しの状態の被梱包物(例えば、回路基板やガラス製品等)でも輸送時の衝撃や振動による破損や故障から保護することができる。また、袋部材8に収容された被梱包物7を第1,第2保持材間に保持する作業は、接着剤、テープ、紐等を使用しないため、分別廃棄や再使用がしやすく、製造コストや材料コストの削減も可能となる。また、開梱時は、袋部材8に被梱包物7が入ったまま取り出すことができるため、開梱後の被梱包物の持ち運びも容易に行えるという利便性も備えている。
なお、本実施形態では、第1保持材の天板2の窓3を挟んで天板2の長辺方向に対向する一対のスリット5を設ける場合について説明したが、さらに天板2の短辺方向に対向するもう一対のスリットを設け、この新たなスリットに対応して第2保持部材9に支持足及び差込片をもう一対ずつ追加する構成としてもよい。また、第1保持部材1の天板2の枠部分4の四辺全てに支持足6を設けてもよい。
また、本実施形態では、袋部材8を差込片13によってスリット5に直接押し込んで保持する構成としたが、図5に示すように、袋部材8のスリット5に対応した位置に該スリット5とほぼ同じ大きさの長穴16を設け、袋部材8の上から長穴16及びスリット5に差込片13を差し込むようにしても、上記と同様の効果が得られる。
本発明の第2の実施形態について説明する。本実施形態の説明において、上記第1の実施形態に係る梱包箱と同一の部分には同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。図6は、本発明の第1の実施形態に係る梱包箱の分解斜視図である。但し、この図において外箱は省略している。
本実施形態は、第2保持材9が複数段に積載できる構造を備えている点に特徴がある。つまり、第2保持材9は、中央部に窓18を設けた天板17と、その天板17の非窓部分19(図8参照、以下「枠部分」という。)に窓18を挟んで対向する位置に設けられた一対のスリット20と、天板17の周縁に連続して、且つ、該天板17に対して直角方向に形成された支持足21と、該支持足21の下端縁に連続して、且つ、該支持足21に対して直角に方向に形成された舌部22と、該舌部22に先端縁に連続して、且つ、該舌部22に対して直角方向に形成された差込片23とを有している。
図8は、第2保持材9の組立て前の状態を示す平面図である。第2保持材9は、段ボール等を材料とする長方形の厚紙を基にして作製される。この厚紙の各短辺から所定距離を隔てた位置に、図8中に破線で示すように、短辺方向に折り目が設けられている。厚紙の短辺長さがスリット5の長さとほぼ同じ寸法になり、かつ、厚紙の両端に凸五角形の屈曲部を形成するように、厚紙の四隅は同一形状の五角形に切り欠かれている。屈曲部には、図8中の破線で示すように、その基端部に山折りにする折り目が厚紙の短辺方向に設けられ、さらにこの折り目と平行に、同図中の点線で示すように、屈曲部の山形の頂点同士を結ぶ谷折りにする折り目が設けられている。これにより、天板17、一対の支持足21、一対の舌部22及び一対の差込片23を形成することができる。この厚紙の両端部を、上記破線の折り目で直角に山折りするとともに点線の折り目で直角に谷折りすることで、立体的形状を有する上記第2保持材9が組立てられる。
梱包時は、図6に示すように、袋部材8の中に収容された被梱包物7が窓部3に位置し、且つ、袋部材8の丈方向の両端部が各スリット5を跨ぐような配置で天板2上に該袋部材8を置き、袋部材8の上から第2保持材9の差込片23をスリット5に差し込むとともに支持足21を天板2上で立たせるようにして該第2保持材9を第1保持材1上に積載する。
さらに本実施形態では、第2保持材を複数段に積載することが可能である。すなわち、袋部材8の中に収容された被梱包物7が窓部18に位置し、且つ、袋部材8の丈方向の両端部が各スリット20を跨ぐような配置で天板17上に該袋部材8を置き、袋部材8の上から別の第2保持材9'の差込片23'をスリット20に差し込むとともに支持足21'を天板17上で立たせるようにして該第2保持材9'を上記第2保持材9上に積載する。これを繰り返すことで、第2保持材を幾重にも積層することができる。最後に、この包装体を外箱15に収容して密封する(図7参照)。
本実施形態によると、図7に示すように、第2保持材9,9',9''・・・・を複数段に積層することが可能となり、一つの梱包箱によって複数の被梱包物7を階層状態で梱包することができるようになる。この結果、梱包の効率化が可能となり、荷物保管スペースの省スペース化や荷数の削減が図られる。
本発明は、損傷しやすい物品を輸送する時の振動や衝撃から保護する簡便な梱包箱に利用することができる。
は、本発明の第1の実施形態に係る梱包箱の分解斜視図である。 は、同上梱包箱の梱包状態を示す縦断面図である。 は、同上梱包箱の第1保持材の組立て前の状態を示す平面図である。 は、同上梱包箱の第2保持材の組立て前の状態を示す平面図である。 は、本発明の第1の実施形態に係る梱包箱の他の例を外箱を省略して示す分解斜視図である。 は、本発明の第2の実施形態に係る梱包箱を外箱を省略して示す分解斜視図である。 は、同上梱包箱の梱包状態を示す縦断面図である。 は、同上梱包箱の第2保持材の組立て前の状態を示す平面図である。
符号の説明
1 第1保持材
2 天板
3 窓
5 スリット
6 支持足
7 被梱包物
8 樹脂フィルム製袋部材
16 長穴
9,9',9'' 第2保持材
10,17,17',17'' 天板
11,18,18',18'' 窓
12,21,21',21'' 支持足
13,23,23',23'' 差込片
15 外箱

Claims (3)

  1. 中央部に窓を設けた天板と、その天板の非窓部分に前記窓を挟んで対向する位置に設けられた一対のスリットと、前記天板の周縁に連続して形成された支持足とを有する第1保持材と、
    中に収容された被梱包物が前記窓部に位置し、且つ、その丈方向の両端部が前記各スリットを跨ぐような配置で前記天板上に置かれる樹脂フィルム製袋部材と、
    該袋部材の上から前記スリットに差し込まれる差込片を有し、前記第1保持材上に積載される第2保持材と、
    前記スリットに前記差込片を差し込んだまま前記第1,第2保持材を収容する外箱と、
    から構成されることを特徴とする梱包箱。
  2. 前記袋部材に前記スリットに対応した長穴を設け、該長穴及び前記スリットに前記差込片を差し込むようにしたことを特徴とする請求項1に記載の梱包箱。
  3. 前記第2保持材は、中央部に窓を設けた天板と、その天板の非窓部分に窓を挟んで対向する位置に設けられた一対のスリットと、天板の周縁に連続して、且つ、該天板に対して直角方向に形成された支持足と、該支持足の下端縁に連続して、且つ、該支持足に対して直角に方向に形成された舌部と、該舌部の先端縁に連続して、且つ、該舌部に対して直角方向に形成された差込片とを有し、一の第2保持材のスリットに他の第2保持材の差込片が差し込むようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の梱包箱。
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