JP4488390B2 - 梱包装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、原稿台へ原稿を送り込む原稿搬送装置、及び複写機の原稿台にセットされた原稿を上から押さえる圧板を運搬したり保管したりするための梱包装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
各種の製品を梱包する梱包装置として、各種のものが多数開発され使用されているが、例えば複写機の原稿搬送装置及び圧板を梱包する梱包装置として、図4に示すものが知られている。即ち、この梱包装置は、ダンボールなどで形成した梱包箱1と、発泡樹脂などで形成した緩衝部材2とからなり、緩衝部材2を介して原稿搬送装置及び圧板(以下、製品3とよぶ)を梱包箱1内に収めるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この梱包させる製品3には、複写機本体側の最上部に組付けるためのヒンジ部3Aが下方に突出している。特に、このヒンジ部3Aは、原稿載置面を開放させるため、付設するばねなどの弾性力で上方に圧板部分を跳ね上がるように構成されているので、梱包箱内の緩衝部材2間に挟んで配置させる場合であっても、折り畳んでおくことができず、その分、緩衝材や梱包箱の容積が増大するといった不都合を生じている。
【0004】
一方、梱包箱1の底部には、通常、収める製品3を載置しておくために、別に緩衝部材2がセットさせているが、緩衝部材2は強度的に脆弱であるから、比較的厚めのものを使用せざるを得なかった。このような事情から、梱包箱自体の容積がさらに大きくなっている。
【0005】
従って、この梱包箱や緩衝部材の容積が増大した分、運搬や保管時に余分にスペースを占有するから、運搬する際の運搬費用や保管する際の保管費用がかさんでくる。しかも、これら梱包箱や緩衝部材を製造するときの材料費の増大も招いている。
【0006】
さらに、緩衝部材には、発泡スチロール樹脂のような剛性のない、脆弱な材料のものが使用されているので、例えば輸送中の衝撃などにより、割れたり、つぶれたりすることが多く、何度も再使用できずに1回ごとに廃棄しているので、環境保護対策の点からも好ましいものではなかった。
【0007】
そこで、この請求項1に係る発明では、上記した事情に鑑み、梱包箱や緩衝部材の製造コストの削減とともに、運搬コストや保管コストの削減を図ることができ、しかも環境保護の点でも好ましいことを目的とする。
【0008】
請求項2に係る発明では、上下に積層しても梱包箱が押し潰されることがなく、運搬性や保管性が高まるようにすることを目的とする。
【0009】
請求項3に係る発明では、梱包装置を回収する際に、この梱包装置の構成部品をコンパクトに収めることができるようにすることを目的とする。
【0010】
請求項4に係る発明では、梱包装置を回収する際に、この梱包装置の構成部品が煩雑に散らばったり、紛失するのを防止することを目的とする。
【0011】
請求項5に係る発明では、梱包箱から製品が簡単に取り出せるようにすることを目的とする。
【0012】
請求項6に係る発明では、特に製品をしっかりと受け台に固定することができるようにすることを目的とする。
【0013】
請求項7に係る発明では、梱包すべき製品の機能や用途に応じて多小大きさや形が異なっていても、共通のもので確実に製品を受け台に固定できるようにすることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
そのため、請求項1に記載の発明は、原稿台へ原稿を送り込む原稿搬送装置、及び原稿台にセットされた原稿を上から押さえる圧板であって、原稿載置面を開放させる方向に弾性力で跳ね上げるように複写機本体に組み付けるヒンジ部を持っている原稿搬送装置及び圧板を梱包して運搬したり保管したりする梱包装置において、
剛性の高い材料で板状に形成されて原稿搬送装置及び圧板の底部を受けるとともに回収して再使用する受け台と、
前記原稿搬送装置及び圧板が載置された受け台を収納する梱包箱と、
前記受け台よりも剛性の低い材料で形成され前記原稿搬送装置及び圧板と梱包箱との間の隙間に介挿される緩衝部材とを備え
前記原稿搬送装置及び圧板が受け台に固定・保持された状態で梱包されるものである。
【0015】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、上部に積層させる梱包装置を支持するための支柱を、受け台に設けたものである。
【0016】
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、支柱を直立状態で着脱可能に嵌合させる嵌合孔を、受け台に設けたものである。
【0017】
請求項4に記載の発明は、請求項2又は3に記載の発明において、原稿搬送装置及び圧板を開梱後には支柱を受け台から取り外して収納する収納孔を、受け台に設けたものである。
【0018】
請求項5に記載の発明は、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の発明において、受け台に凹部を設けるとともに、この凹部に手の指を引っ掛けて梱包箱から取り出す手掛部を設けたものである。
【0019】
請求項6に記載の発明は、請求項1ないし5のいずれか1項に記載の発明において、前記原稿搬送装置及び圧板を使用するとき、ヒンジ部を複写機本体にねじで組付ける一方
前記受け台にはねじ孔を設けており、
その原稿搬送装置及び圧板を梱包する場合には、原稿搬送装置及び圧板のヒンジ部を受け台側のねじ孔へねじ止めさせてその原稿搬送装置及び圧板を固定させるものである。
【0020】
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の発明において、前記原稿搬送装置及び圧板の大きさや種類に応じて異なるねじ止め孔に対応し、受け台の複数個所にねじ孔を設けたものである。
【0021】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態について添付図面に基づき説明する。
図1及び図2は、この発明に係る梱包装置を示す概略斜視図及び断面図である。この例の梱包装置は、「従来技術」の欄で説明したのものと同様の原稿搬送装置及び圧板(以下、「製品」3と略す)を梱包するのものであり、梱包箱4と、受け台5と、支柱6と、緩衝部材7とを備えている。
【0022】
「製品」3には、複写機本体の原稿載置台がある上面部分にねじ止めさせる取付部として、従来のものと同様に、図3に示すようなヒンジ部3Aを有している。
【0023】
梱包箱4は、「従来技術」の欄で説明したのものと同様の「製品」3を梱包させるようになっているが、後に説明する理由から、従来の梱包箱に比べて、縦横高さのいずれの長さも寸法が短縮されており、容積の小型化が図られている。
【0024】
受け台5は、非石油製品からなる剛体、例えば金属或いは木材などで形成されており、梱包時には、「製品」3を普段使用するときのような水平状態に載せ置きするようになっている。この例の受け台5は、図3に示すように、「製品」3を図示外の複写機に組付ける場合と同様の位置に、つまり、「製品」3のヒンジ部3Aに対応する位置に、ねじ孔51Aが形成されており、梱包に先立ってこの「製品」3のヒンジ部3Aを受け台5側のねじ孔51AにねじNでねじ止めさせている。なお、この受け台5としては、石油製品からなる剛体、例えばポリプロピレンなどでも構わない。
【0025】
また、この受け台5には、梱包製品の種類によってそのねじ止め位置が微妙に異なる事情を考慮し、適宜の位置にねじ孔51Bを設けており、この受け台5を共通に使用して、多数種類の製品をねじ止めできるようになっている。なお、この「製品」3は、開梱後に受け台5を梱包箱4から取り出した後、ねじNを緩めてヒンジ部3Aを受け台5から取り外すようになっている。
【0026】
さらに、この受け台5には、梱包装置を上下に複数個積層しても耐えうる支柱6の凸部6Aを四隅に着脱可能な状態で嵌合させて直立させるために、角形の嵌合孔52が穿設されているとともに、開梱後の梱包装置の回収などの際には、支柱6を受け台5から取り外して収納するための収納孔53が4個所形成されている。また、この受け台5には、対応する両側に凹部54を設けるとともに、この凹部54に、指を引っ掛けて梱包箱から取り出したり、収めたりするための手掛部55も設けてある。
【0027】
一方、この支柱6には、非石油製品からなる剛体、例えば、金属又は木材などが使用されており、下部側の凸部6Aを受け台5に嵌合させたときに、上面部分が梱包箱4の開口上部を塞ぐように閉じた蓋部4Aの天井面に隙間なく係止するような長さに形成されている。なお、この例では、受け台5の嵌合孔52を角形、支柱6の凸部6Aを角形としたが、双方が嵌合できる形状であれば、その形や大きさは問わない。また、受け台5側に凸部を設けるとともに、支柱6側に嵌合孔を設けてもよい。さらに、支柱の形状についても、この例のものに限定されるものではない。
【0028】
緩衝部材7は、梱包箱と、この梱包箱に収納させた受け台に載せ置きした「製品」3との間に発生する隙間に離脱自在に介挿させてその製品を固定するものであり、軟質発泡樹脂や紙などで形成されており、運搬中や、保管中に発生する振動や衝撃から「製品」3を保護するようになっている。なお、この例では、支柱6と「製品」3との間に介挿させるため、それぞれ角隅部分をカットさせた溝を設けている。
【0029】
次に、この例の梱包装置を用いて「製品」3を梱包する手順について、説明する。
初めに、図3に示すように、梱包箱4を開放するとともに、受け台5の所定位置に「製品」3を立て、複写機に実際にねじ止めするのと同様にして、取付部であるヒンジ部3Aのねじ孔を受け台5のねじ孔51Aに位置合わせさせたならば、ねじNで締め付けてねじ止めさせる。
【0030】
このようにして、受け台5に「製品」3をねじ止めさせたならば、「製品」3を実際に使用するときのように、水平に寝かせて受け台5に載せ起きするとともに、受け台5の手掛部55に指を引っ掛けて持ち上げ、内部が空の状態にある梱包箱4内へ受け台5ごと「製品」3を収める。
【0031】
次に、図2に示すように、受け台5の嵌合孔52に支柱6を嵌合させて起立させる(梱包箱4内へ収める前に、受け台5に支柱6をセットさせてもよい)とともに、「製品」3と支柱6との間の隙間に緩衝部材7を挿入し、しっかりと「製品」3を固定する。このような作業が完了したならば、梱包箱4の蓋部4Aを閉めて適宜の手段で蓋部4Aを止め付ける。
【0032】
なお、開梱する場合には、先程の梱包作業とは、逆の作業を行って、「製品」3を受け台5ごと梱包箱4から取り出せばよい。そして、複写機本体から取り外すのと同じ要領で、受け台5にねじ止めされていた「製品」3を、ねじNを緩めて外せば、受け台5から取り外すことができる。
【0033】
最後に、取り外した支柱6は、受け台5の収納孔53へそれぞれ収納させたのち回収し、新しい製品を運搬したり、保管したりするときに、再び使用する。このように、回収時には、支柱6が受け台5に収納されており、「製品」3の梱包時のような支柱6が受け台5から上方に起立した状態ではないから、受け台5がコンパクトになる。従って、例えば、梱包箱4を開梱後にこれと緩衝部材7をそのまま廃棄し、受け台5と支柱6のみを回収する場合にも、回収作業が容易になるとともに、支柱6の紛失も防止できる。
【0034】
【発明の効果】
以上、説明してきたように、この発明によれば、この受け台は、緩衝部材よりも剛性が高い材料で板状に形成されており、ヒンジ部を折り畳んだ状態として原稿搬送装置及び圧板の底部を受けるので、小型化、薄型化が可能であり、その結果、緩衝部材を使用する場合よりも梱包箱の小型化も図ることもできるようになり、原稿搬送装置及び圧板の運搬や保管の際に、梱包装置の占有スペースが最小限で済み、運搬費用や保管費用の削減が図れるとともに、梱包箱の製造コストの削減が図れ、好都合である。
【0035】
しかも、この発明によれば、例えば製品を下側から受ける手段として、従来は緩衝部材を使用していたが、この替わりに緩衝部材よりも剛性の高い材料で形成してリサイクルさせるようにした受け台を使用しており、その分、緩衝部材の使用を少なくできるから、緩衝部材の製造コストの削減が図れるばかりか、廃棄の際に、環境汚染を最小限に抑えることができるようになり、環境保護対策にも役立ち、さらに都合がよい。
【0036】
さらに、請求項2に係る発明によれば、上下に積層した梱包装置に耐えうる支柱を、受け台に設けており、この支柱で梱包装置の荷重を受けるようになっているので、梱包装置を上に積み上げても、上からの荷重で押し潰されることがなく、信頼度が向上するとともに、運搬性や保管性がよくなる。
【0037】
さらに、請求項3に係る発明によれば、支柱を直立状態で着脱可能に嵌合させる嵌合孔を、受け台に設けており、梱包装置を回収する際に、例えば支柱と受け台のみを回収するような場合、支柱を受け台から取り外せるので、支柱を起立させた状態に比べて嵩の高さを大幅に減らすことができるようになるから、回収時の運搬や取り扱い作業を容易に行うことができるようになり、都合がよい。
【0038】
さらに、請求項4に係る発明によれば、原稿搬送装置及び圧板を開梱後には支柱を受け台から取り外して収納する収納孔を、受け台に設けており、梱包装置を回収する際に、この支柱を受け台に収めて一体にすることができるから、個々の構成部品が煩雑に散らばったり、紛失するのを防止することができるようになり、都合がよい。
【0039】
さらに、請求項5に係る発明によれば、受け台に指を引っ掛けて梱包箱から取り出す手掛部を設けており、この手掛部に指を係止させて受け台をつかめば、製品とともに受け台を梱包箱から簡単に取り出したり収めたりすることができるようなり、厄介であった梱包作業や開梱作業が容易に行えるので、都合がよい。
【0040】
さらに、請求項6に係る発明によれば、原稿搬送装置及び圧板には、使用するときに複写機本体にねじで組付ける取付部を備えるとともに、受け台にはねじ孔を設けており、その原稿搬送装置及び圧板を梱包する場合には、原稿搬送装置及び圧板の取付部に設けた複写機本体へのねじ止め孔をそのまま利用して、受け台側のねじ孔へねじ止めさせるようになっており、原稿搬送装置及び圧板がしっかりと受け台に固定されるので、梱包時に原稿搬送装置及び圧板の安全性が一層確実になり、信頼度の高いのものが提供できる。
【0041】
さらに、請求項7に係る発明によれば、原稿搬送装置及び圧板の大きさや種類に応じて異なるねじ止め個所に対応し、受け台にも複数個所のねじ孔を設けており、梱包する原稿搬送装置及び圧板の大きさや形が異なっていても、共通の受け台で確実に梱包できるので、汎用性が高まるとともに梱包装置の製造コストの削減をも図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る梱包装置に原稿搬送装置及び圧板を梱包するときの状態を示す分解斜視図である。
【図2】その原稿搬送装置及び圧板を梱包した状態を示す断面図である。
【図3】その梱包装置の受け台に原稿搬送装置及び圧板をねじ止めするときの状態を示す概略斜視図である。
【図4】従来の梱包装置に原稿搬送装置及び圧板を梱包するときの状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 梱包箱
2 緩衝部材
3 原稿搬送装置及び圧板(製品)
3A ヒンジ部(取付部)
4 梱包箱
5 受け台
51A ねじ孔
51B ねじ孔
52 嵌合孔
53 収納孔
54 凹部
55 手掛部
56 用紙押え
6 支柱
7 緩衝部材
Claims (7)
- 原稿台へ原稿を送り込む原稿搬送装置、及び原稿台にセットされた原稿を上から押さえる圧板であって、原稿載置面を開放させる方向に弾性力で跳ね上げるように複写機本体に組み付けるヒンジ部を持っている原稿搬送装置及び圧板を梱包して運搬したり保管したりする梱包装置において、
剛性の高い材料で板状に形成されており、ヒンジ部を折り畳んだ状態として原稿搬送装置及び圧板の底部を受けるとともに回収して再使用する受け台と、
前記原稿搬送装置及び圧板が載置された受け台を収納する梱包箱と、
前記受け台よりも剛性の低い材料で形成され前記原稿搬送装置及び圧板と梱包箱との間の隙間に介挿される緩衝部材とを備え
前記原稿搬送装置及び圧板が受け台に固定・保持された状態で梱包されることを特徴とする梱包装置。 - 上部に積層させる梱包装置を支持するための支柱を、受け台に設けたことを特徴とする請求項1に記載の梱包装置。
- 支柱を直立状態で着脱可能に嵌合させる嵌合孔を、受け台に設けたことを特徴とする請求項2に記載の梱包装置。
- 原稿搬送装置及び圧板を開梱後に、支柱を受け台から取り外して収納する収納孔を、受け台に設けたことを特徴とする請求項2又は3に記載の梱包装置。
- 受け台に指を引っ掛けて梱包箱から取り出す手掛部を設けたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の梱包装置。
- 前記原稿搬送装置及び圧板を使用するとき、ヒンジ部を複写機本体にねじで組付ける一方、
前記受け台にはねじ孔を設けており、
その原稿搬送装置及び圧板を梱包する場合には、原稿搬送装置及び圧板のヒンジ部を受け台側のねじ孔へねじ止めさせてその原稿搬送装置及び圧板を固定することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の梱包装置。 - 前記原稿搬送装置及び圧板の大きさや種類に応じて異なるねじ止め孔に対応し、受け台の複数個所にねじ孔を設けたことを特徴とする請求項6に記載の梱包装置。
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