JP2005066330A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】遊技機は、遊技盤(14)の遊技領域(P)に遊技球を案内する案内レール(32)と、案内レール(32)を保持するレールホルダ(31)とを備える。レールホルダ(31)には、遊技盤(14)にレールホルダ(31)を固定するための固定手段が設けられる。案内レール(32)には屈曲部(32c)が設けられる。本発明の遊技機によれば、遊技盤(14)と案内レール(32)とをレールホルダ(31)を介して固定するため、遊技盤(14)に案内レール(32)を取り付けるレールピンが不要になる。また、案内レール(32)の屈曲部(32c)により案内レール(32)がレールガイド面(31a)に密着しやすくなる。
【選択図】図2
Description
なお、パチンコ機のレール構造に関連する技術としては、下記の特許文献1〜4が挙げられる。
また、案内レール3に多数のレールピン4を取り付けた状態で遊技盤2に案内レール3を正確かつ確実に位置決めするのは容易ではない。例えば遊技盤の盤面に多数の取付孔を空けておき、この取付孔に案内レールのレールピンを嵌める構成では、案内レールの長さ方向の所定位置に正確にレールピンを取り付けなければならず、その取付位置が正確でないと、案内レールの円弧状の軌道にバラツキが生じて遊技球を安定した軌道で遊技領域に放出することができなくなる。そのため、作業者の負担が大きく、固定作業を自動化するための装置も複雑な構成になりやすい。
ところが、このような遊技機においては、レールガイド面に案内レールを取り付ける場合、レールガイド面と案内レールとの長さが異なると、案内レールの取付状態が不安定になることが起こりうる。レールガイド面に対し案内レールが短すぎても長すぎても、案内レールがレールガイド面から浮き上がる不具合が生じる。案内レールの製造上、レール長さに切りムラが生じる場合があるため、このような不具合を解消する工夫が必要になる。
遊技盤と、
この遊技盤の遊技領域に遊技球を案内する案内レールと、
前記案内レールを保持するレールホルダと、
前記遊技盤に前記レールホルダを固定する固定手段とを備え、
前記レールホルダは、前記遊技球の案内軌道に沿って前記案内レールを支持するレールガイド面を有し、
前記案内レールは、前記レールガイド面に摺接可能に取り付けられるものであり、かつ、前記案内レールの所定位置には、弾性変形によってレール長さを伸縮可能な屈曲部が設けられることを特徴としている。
また、本発明(第1発明)によれば、第2の効果として、レールホルダのガイドレール面に摺接可能な案内レールに屈曲部を設ける構成としたため、この屈曲部の伸縮作用によりレール長さを微調整することができる。これにより、案内レールに多少の切りムラが生じても、レールガイド面に沿って案内レールを正確に収めることができ、案内レールの取付状態を安定させることができる。
また、レールホルダのレール長さ方向の所定位置にビス孔を設け、遊技盤にレールホルダをビス止めするようにしてもよい。
また、レールホルダの厚みの範囲に案内レールの屈曲部を格納することができるため、屈曲部を覆うための特別の部品等が不要になり、レールホルダを有効に活用することができる。
なお、第3発明による屈曲部の具体的な形状としては、例えば、レール長さ方向の断面がV字形のものの他、W字形、U字形、Ω字形等の形状が挙げられる。
前記レールホルダは、前記レールガイド面の始端付近および終端付近に、前記案内レールの始端部および終端部を係止する係止溝を有しており、
前記案内レールの始端部および終端部は、前記屈曲部の弾性力によりレール長さ方向に押圧されて前記係止溝に係止されることを特徴としている。
本発明(第1〜4発明)は、必要に応じて単独で適用してもよいし、各発明を組み合わせて適用してもよい。また、本明細書に記載される他の発明を組み合わせてもよい。
図1に示すように、第1実施形態によるパチンコ機10は、基枠12の正面にガラス枠13が開閉可能に取り付けられる。ガラス枠13の内側に遊技盤14が設けられる。遊技盤14の正面には、遊技領域Pを仕切るレールユニット20が取り付けられている。
遊技盤14の下方には、遊技球を発射させるハンドル17が設けられる。ハンドル17を操作すると、遊技球が発射レール18に打ち出され、レールユニット20の案内通路Wを通って遊技領域Pに放出されるようになっている。
遊技盤14の直下には、回収口Kが設けられる。遊技領域Pに至らなかった遊技球は、この回収口Kに落下し、遊技盤14下方の受け皿19に回収される。
一方、合成樹脂で一体成形される中間レールユニット22および内レールユニット23には、レール板は取り付けられない。中間レールユニット22および内レールユニット23の側面がレール面となっている。
なお、中間レールユニット22には、圧入ピンは設けられておらず、外レールユニット21と内レールユニット23との連結部のみで支持可能になっている。これにより、中間レールユニット22の組み付け作業性が高められている。
係止部31bの高さは、レール板32の貫通孔R1に係止部31bを嵌めた際にその先端が貫通孔R1の上端とほぼ同じになるか僅かに頭を出す程度の高さに調整される。
例えば比較例として、外レールホルダ31にレールガイド面31aに沿ってレール板32を通す溝を設ける構造とした場合には、その作業性を高めようとすると、レールガイド面31aとレール板32との間に適度な遊びを設けることが必要になり、レール板32にガタ付きが生じやすくなる。一方、レール板32のガタ付きを無くそうとすると、レール板32を溝に挿入する作業性が悪くなりやすい。
上記のように、レール板32の貫通孔R1にレールガイド面31aの係止部31bを嵌める構造を採用すると、係止部31bに貫通孔R1を押し込むことで、極めて簡単にレールガイド面31aにレール板32を装着することができる。また、係止部31bがレール板32の抜けを防止するため、レールガイド面31aにレール板32を密着させやすく、レール板32のガタ付きを抑えることができる。さらに、レールガイド面31aに係止部31bを一体成形で設けることができるため、製造工程も簡単になる。
さらには、外レールホルダ31からのレール板32の脱着が容易になるため、レール板32の交換等のメンテナンス作業、および両部品のリサイクル時の解体・分別作業が行いやすくなる。
レール板32は、レールガイド面31aとほぼ同じ長さおよび幅の寸法をもつ。レール板32の板面には、外レールホルダ31の係止部31bに嵌合可能な貫通孔R1が設けられる。貫通孔R1は、係止部31bよりもレール板32の長さ方向(図9上下方向)に長い長孔であり、この長孔の長軸は係止部31bの外径よりも十分に長く、短軸は係止部31bに圧入可能な幅に設定されている。このように貫通孔R1をレール長さ方向に延びる長孔にすることにより、レール板32が長孔の長さの範囲内でレールガイド面31aに摺接可能になる。
このように屈曲部32cをレール長さ方向に沿って対称形状にすることで、屈曲部32cを挟んだレール板32の両側(図9上下)の軌道が長さ方向に一致する。また、レール長さ方向に圧縮力がかかったときに、屈曲部32cが対称形状を保ったまま弾性変形することになるため、レール板32がレール長さ方向に伸縮しやすくなり、レール長さの調節が行いやすくなる。
外レールホルダ31のレール格納部Vに隣り合う位置には支持部31vが設けられる。支持部31vは、屈曲部32cの突出長さ分だけレール板32をレールガイド面31aから離すように支持する。
また、屈曲部32cを隠すための別個の部品が必要なくなり、外レールホルダ32の厚みを有効に活用することができる。
次いで、図8に示すように、外レールホルダ31の受け溝33にレール板32の終端部32bを差し込み、当てゴム34で止めて作業を完了する。
また、レール板32の長さがレールガイド面31aよりも長い場合には、図11−1に示すように、屈曲部32cのレール長さ方向の隙間S1が隙間S2に狭まってレール板32の長さが縮小する。この結果、レールガイド面31aに合わせてレール長さが調節され、レールガイド面31aに確実にレール板32を収めることができる。
また、固定強度を高めることが必要な場合には、図13に示すように、凹部36aを利用して、ベース板15にレールユニット20をビス留めする。この場合、レールユニット20の取付穴M1に凹部底面の取付穴H1を位置合わせし、これらの取付穴H1およびM1を通して遊技盤14にビス38をねじ込む。なお、ビス38は、凹部36a内に収納されるため、遊技盤14上で邪魔になることはない。
さらに、外レールホルダ31のレールガイド面31aにレール板32を密接させることができるため、軌道のバラツキが少なくなり、遊技球の走行を安定させることができる。
上記の作用・効果をこれらの模式図で説明すると、まず、レールガイド面31aに組み付ける前のレール板32の形状は、図11−2(A)に示すように、レールガイド面31aよりも広いカーブを描く弧状になっており、その屈曲部32cは、圧縮力のかからない開放状態にある。
レール板32の長さが正常な場合には、レールホルダ31にレール板12の始端部32aと終端部32bを固定すると、図11−2(B)に示すように、屈曲部32cが適度な屈曲角になるように圧縮され、この反発力(弾性力)でレールガイド面31aにレール板32が押し付けられてその取付状態を安定させる。
一方、レール板32が正常の長さよりも長い場合には、図11−2(D)に示すように、屈曲部32cの屈曲角が図11−2(B)の正常時よりも狭くなることでレール長さを調整しつつ、レールガイド面31aにレール板32を押し付ける。
このように本実施形態では、レール板32の長さに多少の切りムラがあっても、屈曲部32cの伸縮幅でその差を吸収し、レールガイド面31aにレール板32を常に適度な力で押し付けるため、レール板32がレールガイド面31aから浮き上がったり、レールガイド面31aに露出面が生じたりするようなことがなくなり、レール板32の取付状態を安定させることができる。
なお、図11−2において、レールガイド面31aおよびレール板32は、説明の便宜上、両者の間に隙間を介して作図されているが、実際には、両者はレール長さ方向に摺接する。
本実施形態においては、遊技領域Pを広く確保する等のために外レールホルダ31の形状に工夫が施されている。
図14に示すように、遊技盤14の上端中央付近では、外レールホルダ31の上下幅Dが極端に狭い。すなわち、外レールホルダ31は、遊技盤14の上端中央付近にくびれ部40を有している。くびれ部40の頂面(図14で上側面)は、遊技盤14の上端に沿ってほぼ平坦な面になっている。
このように外レールホルダ31にくびれ部40を設けることにより、遊技盤14の上端にレール板31の円弧を接近させることができ、遊技盤14の限られた面積内に遊技領域Pを広く確保することが可能になる。
このようにくびれ部40に庇形リブ41を設けることで、レール板32が外レールホルダ31から外れて正面側へ飛び出るのを庇形リブ41で確実に止めることが可能になる。例えば遊技盤の製作工場やホールにおいて、遊技盤が運ばれる際にくびれ部40を掴んで持たれることがあっても、庇形リブ41によってレール板32がレールガイド面31aから飛び出るのが防止される。
また、くびれ部40は、外レールホルダの応力が集中しやすく強度が低下しやすい部分であるが、庇形リブ41によりくびれ部40の構造的な強度を高めることができる。
さらに、レールガイド面31aにレール板32を取り付けるときに、庇形リブ41が位置決めガイドとなってレール幅方向にレール板32の位置を合わせやすくする役割を果たす。
前述した従来のレール構造(図21参照)では、遊技盤2(ベース板)にレールピン4によってレール板3を固定するため、レール長さ方向に並んだレールピン4、4の間でレール板3が撓みやすい。従って、このような部分に発射球を受けることで、発射球の衝撃によるレール板3の破断や変形を抑えている。
そこで、本実施形態では、このような不具合を解消するために、外レールホルダ31の下部において、レールガイド面31aとレール板32との間に隙間S3を保つようにしている(図16参照)。
なお、レールガイド面31aとレール板32との隙間S3は、レール始端部からレール側端部にかけて3箇所に分けて設けられる(図5参照)。これにより、発射球がレール板32の始端部付近で着地した後、その後にレール板32上で弾む場合でも、各隙間S3が遊技球の緩衝効果を発揮する。
発射レール18(図1参照)から打ち出される発射球は、通常、レール板32の始端部32aよりもやや上側の撓み部32dに着地し、レール板32に沿って上方へ向けて走行する。図18に示すように、レール板32の撓み部32dにおいて、遊技盤14の盤面にレール板32がほぼ垂直に立っており、レール面の傾斜角が最適な角度に保たれていれば、遊技球Bはレール板32の中心線上に真っ直ぐに転がり、その進路も安定する。しかしながら、レールホルダ31の撓み部32dの幅方向または長手方向の傾きが悪いと、着地した遊技球Bのその後の進路に悪影響を及ぼしたり、繰り返し着地されることによりレール板32の破断や変形が起こりやすくなる。
また、内レールユニット23の下端部には第2邪魔板57が設けられる。第2邪魔板57は、遊技盤14上で第1邪魔板56よりもやや右寄りにあり、回収口Kのほぼ真上に位置している(図19参照)。
遊技球B1の速度が第1邪魔板56によって十分に抑えられない場合でも、第1邪魔板56に当たって上向きに弾んだ遊技球B2が第2邪魔板57に当たり、回収口Kに落下する。
この結果、レール板42を逆走する遊技球が回収口Kを飛び越して発射レール側に進入することがなくなり、発射装置の二個打ち等の不具合を回避することができる。
例えば図20に示すように、レール板32は、V字形の屈曲部32cに代えて、U字形の屈曲部32e、またはΩ字形の屈曲部32fとしてもよい。このような形状にすると、レール板32を伸縮させるときに、屈曲部32e、32fがより撓みやすくなり、レールガイド面31aへのレール板32の組み付け作業が行いやすくなる。また、レール板32の屈曲部の形状は、伸縮作用の得られる形状であれば、前述のV字状、U字状またはΩ字状に限られず、W字状等の他の形状を採用してもよい。
次に、本発明の第2実施形態による遊技機を説明する。
第2実施形態の遊技機は、レールユニット(レールホルダ)に第1実施形態では別体であったパネル飾りを一体的に形成する点等、前記第1実施形態とは異なる構成を備えている。
遊技盤74の直下には、回収口Kが設けられる。遊技領域Pに至らなかった遊技球は、この回収口Kに落下し、遊技盤74下方の受け皿79に回収される。
なお、外レールユニット81の正面下部に取り付けられるレールカバーFは、案内通路Wを落下する遊技球がガラス枠73に直撃するのを防止するためのものである。
さらには、外レールホルダ91からのレール板92の脱着が容易になるため、レール板92の交換等のメンテナンス作業、および両部品のリサイクル時の解体・分別作業が行いやすくなる。
このように屈曲部92cをレール長さ方向に沿って対称形状にすることで、屈曲部92cを挟んだレール板2の両側(図34で上下)の軌道が長さ方向に一致する。また、レール長さ方向に圧縮力がかかったときに、屈曲部92cが対称形状を保ったまま弾性変形することになるため、レール板92がレール長さ方向に伸縮しやすくなり、レール長さの調節が行いやすくなる。
外レールホルダ91のレール格納部Vに隣り合う位置には支持部91v,91vが設けられる。支持部91v,91vは、レール板92をレールガイド面91aから若干離すように支持している。
また、屈曲部92cを隠すための別個の部品が必要なくなり、外レールホルダ92の厚みを有効に活用することができる。
次いで、図33に示すように、外レールホルダ91の受け溝93にレール板92の終端部92bを差し込み、当てゴム94で止めて作業を完了する。
また、レール板92の長さがレールガイド面91aよりも長い場合には、図36に示すように、屈曲部92cのレール長さ方向の隙間S1が隙間S2に狭まってレール板92の長さが縮小するため、レール長さが調節されてレールガイド面91aに確実にレール板92を収めることができる。
また、固定強度を高めることが必要な場合には、図38に示すように、凹部96aを利用して、ベース板75にレールユニット80をビス留めする。この場合、レールユニット80の取付穴M1に凹部底面の取付穴H1を位置合わせし、これらの取付穴H1およびM1を通してベース板75にビス98をねじ込む。なお、ビス98は、凹部96a内に収納されるため、遊技盤74の正面側で邪魔になることはない。
さらに、外レールホルダ91のレールガイド面91aにレール板92を密接させることができるため、軌道のバラツキが少なくなり、遊技球の走行を安定させることができる。
本実施形態においては、遊技領域Pを広く確保する等のために外レールホルダ91の形状に工夫が施されている。
図39に示すように、遊技盤74の上端中央部付近では、外レールホルダ91の上下幅Dが極端に狭い。すなわち、外レールホルダ91は、遊技盤74の上端中央付近にくびれ部100を有している。くびれ部100の頂面(図39で上側面)は、遊技盤74の上端に沿ってほぼ平坦な面になっている。
このように外レールホルダ91にくびれ部100を設けることにより、遊技盤74の上端にレール板92の円弧を接近させることができ、遊技盤74の限られた面積内に遊技領域Pを広く確保することが可能になる。
また、くびれ部100は、外レールホルダの応力が集中しやすく強度が低下しやすい部分であるが、庇形リブ101によりくびれ部100の構造的な強度を高めることができる。
さらに、レールガイド面91aにレール板92を取り付けるときに、庇形リブ101が位置決めガイドとなってレール幅方向にレール板92の位置を合わせやすくする役割を果たす。
さらには、庇形リブ101を弧状に形成することにより、レール板92と庇形リブ101とのレール長さ方向の接触面を長く確保しやすくなるため、庇形リブ101によるレール92の飛び出し防止効果等を高めることが可能になる。
例えばレール板92の屈曲部92cは、断面U字形の屈曲部92cに代えて、第1実施形態のレール板32と同様な断面V字形状の屈曲部にしてもよいし、その他、断面Ω字形、W字形等の屈曲部にしてもよい。
(a) 遊技盤にレールホルダを介して案内レールを固定する構成としたため、案内レールの貫通孔にレールピンを通す面倒な作業を省略することができ、案内レールの位置決めを簡単かつ確実に行うことができる。
(b) 案内レールにレール長さを調整する屈曲部を設ける構成としたため、案内レールがレールガイド面に沿って正確に収まり、案内レールの取付状態を安定させることができる。
12 基枠
13 ガラス枠
14 遊技盤
15 ベース板
17 ハンドル
18 発射レール
19 受け皿
20 レールユニット
21 外レールユニット
22 中間レールユニット
23 内レールユニット
31 外レールホルダ(レールホルダ)
31a レールガイド面
31b 係止部
32 レール板(案内レール)
31c 止め溝(係止溝)
32a 始端部
32b 終端部
32c 屈曲部
32d 撓み部
33 受け溝(係止溝)
35a〜35f 圧入ピン
36a、35b 凹部
38 ビス
40 くびれ部
41 庇形リブ
50 下端部
D 上下幅
K 回収口
P 遊技領域
R1 貫通孔
H1 取付穴
M1 取付穴
V レール格納部
Claims (1)
- 遊技盤と、
この遊技盤の遊技領域に遊技球を案内する案内レールと、
前記案内レールを保持するレールホルダと、
前記遊技盤に前記レールホルダを固定する固定手段とを備え、
前記レールホルダには、前記案内レールを支持するレールガイド面を形成し、前記案内レールには屈曲部を設けたを特徴とする遊技機。
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