JP3777445B1 - ボール掬い上げ用ゴルフパター - Google Patents
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Abstract
【課題】 パターでボールを簡単且つ確実にヘッド上に載せることができ、またボールをヘッドに載せたら容易に落下してしまうことのなく確実にボールが拾い上げられるボール掬い上げ用ゴルフパターを提供する。
【解決手段】 ゴルフパター1のヘッド2のフェイス面10後側のトウ部3とヒール部4の後方に突出させた両ウエイト部5、6を、そのウエイト部の両先端部7、8が底面レベルGに接したゴルフボールBをそのまま接触せずに通過しうる幅を確保しつつ可及的に狭い幅Lに対向させて形成する。
そして、前記ウエイト部5、6の両先端部7、8までの内側に、前記先端部7、8間の幅Lよりも広くし、且つゴルフボールBを載せた時に落下しない幅WとするとともにゴルフボールBの最下端部が該ウエイト部5、6の底面レベルGよりも下になるような広さのホールHを形成したボール載置部9を設ける。
【選択図】 図1
【解決手段】 ゴルフパター1のヘッド2のフェイス面10後側のトウ部3とヒール部4の後方に突出させた両ウエイト部5、6を、そのウエイト部の両先端部7、8が底面レベルGに接したゴルフボールBをそのまま接触せずに通過しうる幅を確保しつつ可及的に狭い幅Lに対向させて形成する。
そして、前記ウエイト部5、6の両先端部7、8までの内側に、前記先端部7、8間の幅Lよりも広くし、且つゴルフボールBを載せた時に落下しない幅WとするとともにゴルフボールBの最下端部が該ウエイト部5、6の底面レベルGよりも下になるような広さのホールHを形成したボール載置部9を設ける。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ゴルフボールを掬い上げるためのゴルフパターに関する。
熟練者の間では立った姿勢のままでゴルフのボールをパターで掬うように拾い上げることが行われている。
しかし、通常のレベルの技術では高くて狭いパターの上に載せて正確に拾うことは難しい。
そこで、ヘッドの形状を内部がボールの直径よりも僅かに小さい寸法であるU字形にして、その内部にボールを若干の弾力性で変形をさせて挟んで拾えるようにしたパターが提案されている。(特許文献1を参照)。
しかし、このパターでは掬うようにして拾おうとするとヘッドのU字形の先端にボールが突き当たってしまいU字形の上に載せることが難しく、さらに一旦載せることができても、パターを移動させたり傾けたりすると簡単に落下してしまう難点があった。
特開平07−255886号公報
しかし、通常のレベルの技術では高くて狭いパターの上に載せて正確に拾うことは難しい。
そこで、ヘッドの形状を内部がボールの直径よりも僅かに小さい寸法であるU字形にして、その内部にボールを若干の弾力性で変形をさせて挟んで拾えるようにしたパターが提案されている。(特許文献1を参照)。
しかし、このパターでは掬うようにして拾おうとするとヘッドのU字形の先端にボールが突き当たってしまいU字形の上に載せることが難しく、さらに一旦載せることができても、パターを移動させたり傾けたりすると簡単に落下してしまう難点があった。
本発明は、上記実情に鑑み、パターでボールを拾う場合、掬うようにして簡単且つ確実にヘッド上にボールを載せることができて、またボールをヘッドに載せたら容易に落下してしまうことのなく確実に拾い上げることができるパターを提供するものである。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載のボール掬い上げ用ゴルフパターは、ゴルフパターのヘッドのトウ部とヒール部のフェイス面後方に突出させた両ウエイト部において、該ウエイト部の対向状態の両先端部を底面レベルに接したゴルフボールがそのまま接触せずに通過しうる幅に形成する。
そして、該ウエイト部の両先端部までの内側に、前記先端部間よりも広く且つゴルフボールを載せた時に落下しない幅とするとともにゴルフボールの最下端部が該ウエイト部の底面レベルよりも下になるような広さのホールを形成したボール載置部を設けたことを特徴とする。
そして、該ウエイト部の両先端部までの内側に、前記先端部間よりも広く且つゴルフボールを載せた時に落下しない幅とするとともにゴルフボールの最下端部が該ウエイト部の底面レベルよりも下になるような広さのホールを形成したボール載置部を設けたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明の構成において、ヘッドを寄せた時に、ゴルフボールが先端部間の中央側へ寄せられて確実にホールに入れられるように両ウエイト部の両先端部寄りの両先端部間よりも外側部分を、両側間の開き幅が該両先端部間幅よりもホールの外側に向って漸増する外開き形状に形成したことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、上記請求項1又2に記載の発明の構成において、両先端部を通過するゴルフボールの下に深く差し込めるように、両ウエイト部の両先端部の上側をヘッドの底面のレベルに対して断面鋭角に形成したことを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、上記請求項1乃至3のうち少なくともいずれか一項に記載の発明の構成において、傾斜面上にゴルフボールが載るように、ボール載置部のホールを円形状に形成するとともに該ホール周囲の上側を底面レベルに対して断面鋭角とした傾斜面に形成したことを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明は、上記請求項1乃至3のうち少なくともいずれか一項に記載の発明の構成において、ボール載置部のホールのホールの周囲の側面に、下部にはボール載置部の底面に続く水平な板状の段差をホールに向けて突設するとともに該段差の上部にはホールを囲うように該ホールに落と込まれたゴルフボールが接触しない高さの段差壁面を立設したことを特徴とする。
本発明は上記構成であり、ゴルフボールを掬おうとするときにゴルフボールを先へ押しやってしまうことがなく、ゴルフボールがヘッドの両ウエイト部の先端部間に接触せずに、また接触しても先端部間の中央に寄せられて確実にボール載置部内に通過させることができるので、特別な練習をしなくてもだれでもが簡単且つ確実にそのボールをヘッド上に載せることができるようになった。
さらに、ゴルフボールを一旦前記ボール載置部に載せたら、ホール内に安定的に落とし込まれた状態となるのでパターを振っても又傾けても容易に落下することなく確実にボールを拾い上げることが可能となった。
さらに、ゴルフボールを一旦前記ボール載置部に載せたら、ホール内に安定的に落とし込まれた状態となるのでパターを振っても又傾けても容易に落下することなく確実にボールを拾い上げることが可能となった。
本発明のボール掬い上げ用ゴルフパターの形態について以下詳しく説明する。
本発明は、図1に示すように、ゴルフパター1のヘッド2のトウ部3とヒール部4のフェイス面10の後側にウエイト部5、6を突設してフェイス面10に広いスイートスポットが形成されるようにする。
その両ウエイト部5、6の両先端部7、8を、図2及び3に示すように、ヘッド2の底面のレベルGに接したゴルフボールBがそのまま接触せずに通過しうる幅を確保しつつできるだけ狭い幅Lで対向するように形成する。
この接触せずに通過しうる幅Lは、より狭くしようとする場合、底面側が薄くなった幅広な段差を形成したような場合にはゴルフボールBの下に深く差し込めるが、両先端部7、8の上側7b、8bに厚みがある場合には、その上側縁がゴルフボールBに当たってしまうのであまり間隔を狭めることができない。
そのため、図3に示すように、両ウエイト部5、6の両先端部7、8の上側7b、8bを、ヘッド2の底面のレベルGに対して断面鋭角に形成し、両先端部7、8をゴルフボールBの下に深く差し込めるようにする。
本発明は、図1に示すように、ゴルフパター1のヘッド2のトウ部3とヒール部4のフェイス面10の後側にウエイト部5、6を突設してフェイス面10に広いスイートスポットが形成されるようにする。
その両ウエイト部5、6の両先端部7、8を、図2及び3に示すように、ヘッド2の底面のレベルGに接したゴルフボールBがそのまま接触せずに通過しうる幅を確保しつつできるだけ狭い幅Lで対向するように形成する。
この接触せずに通過しうる幅Lは、より狭くしようとする場合、底面側が薄くなった幅広な段差を形成したような場合にはゴルフボールBの下に深く差し込めるが、両先端部7、8の上側7b、8bに厚みがある場合には、その上側縁がゴルフボールBに当たってしまうのであまり間隔を狭めることができない。
そのため、図3に示すように、両ウエイト部5、6の両先端部7、8の上側7b、8bを、ヘッド2の底面のレベルGに対して断面鋭角に形成し、両先端部7、8をゴルフボールBの下に深く差し込めるようにする。
また、パターのヘッドは手元から離れているのでゴルフボールBの位置と先端部7、8間の中央とを正確に合わせるの難しいので、ヘッド2をゴルフボールBに向けて移動した時に両先端部7、8の隙間中央から外れたゴルフボールBが多少ずれても中央に寄せられるように、両ウエイト部5、6の両先端部寄りの両先端部7、8間よりも外側部分を、図2に示すように、両側間の開き幅が該両先端部7、8間の幅よりもホールHの外側に向ってハの字の形に漸増する外開き形状に形成する。こうすると、この外開き部分に接触したゴルフボールBは先端部7、8間の中央へ寄せられて、確実にホールHに入れられようになる。
そして、図2に示すように、該ウエイト部5、6の両先端部7、8までの内側を、前記先端部7、8間の幅Lよりも広くし、且つゴルフボールBを載せた時に落下しない幅Wとするとともに、図5に示すように、ゴルフボールBの最下端部hが該ウエイト部5、6のヘッド2底面のレベルGよりも低い位置に落とされた状態(図4及び図5中のゴルフボールbで示す)で載置される幅Wと奥行きを有する広さのホールHを形成したボール載置部9を設ける。
前記ボール載置部9のホールHは、図2に示すように、ほぼ円形状に形成するとともに、該ホールH周囲の上側9bをヘッド2の底面のレベルGに対して断面鋭角とした傾斜面に形成し、その傾斜面上にゴルフボールBが載って、ゴルフボールBの最下端部hがヘッド2の底面のレベルGより下に落とし載せられるようにする。ボール載置部9をこのようにすれば、ゴルフボールBをより安定させた状態でヘッド2上に載せることが可能となる。
また前記ボール載置部9は、ウエイト部5、6のウエイトバランスを考慮しつつ安定させた状態でヘッド上に載せることができるように、図6及び図7に示すように、そのホールH周囲の側面を、底面に続く下部は、ゴルフボールBを載せた時にゴルフボールBが落下しない幅Wを有し且つゴルフボールBの最下端部hが両ウエイト部5、6の底面レベルGよりも下になるようにホールHに向けて全周囲を水平に突出させた板状の段差を形成し、該段差よりも上部は、該段差の上部の段差面9cにホールHを囲うように周囲に立ち上げた段差壁面9dを形成するとともに該段差壁面9dの上端縁をホールHに落と込まれたゴルフボールBが接触しない高さに形成することもできる。
この形態では、該段差壁面9dの上端縁にはゴルフボールBが乗らずに、必ずその下の段差の突出した先端縁上にゴルフボールBが載るので、ゴルフボールBの最下端部hはヘッド2の底面のレベルGより下に落とした安定状態にゴルフボールBを該ホールHに載せることができる。
この場合の上記のような微妙な傾斜面の形成は不要となるため形状の設計が容易で加工性も良くなる利点がある。
この形態では、該段差壁面9dの上端縁にはゴルフボールBが乗らずに、必ずその下の段差の突出した先端縁上にゴルフボールBが載るので、ゴルフボールBの最下端部hはヘッド2の底面のレベルGより下に落とした安定状態にゴルフボールBを該ホールHに載せることができる。
この場合の上記のような微妙な傾斜面の形成は不要となるため形状の設計が容易で加工性も良くなる利点がある。
なお、前記ボール載置部9は、ゴルフボールBがヘッド上から落ちないように載れば良いので、ホールHの形状を、図8の(イ)に示す円形や、(ロ)に示す三角形、(ハ)に示す四角形、(ニ)に示す突起がある態様など各種の形状にすることが可能である。
1 ゴルフパター
2 ヘッド
3 トウ部
4 ヒール部
5 トウ側のウエイト部
6 ヒール側のウエイト部
7 トウ側の先端部
7a トウ側の先端部の底面
7b トウ側の先端部の上面
8 ヒール側の先端部
8a ヒール側の先端部の底面
8b ヒール側の先端部の上面
9 ボール載置部
9a ボール載置部の底面
9b ボール載置部の上面
9c ボール載置部の段差面
9d ボール載置部の段差壁面
10 ヘッドのフェイス面
B ゴルフボール
h ゴルフボールの最下端部
H ホール
W ホールの幅
L 先端部間の幅
G ヘッドの底面のレベル
2 ヘッド
3 トウ部
4 ヒール部
5 トウ側のウエイト部
6 ヒール側のウエイト部
7 トウ側の先端部
7a トウ側の先端部の底面
7b トウ側の先端部の上面
8 ヒール側の先端部
8a ヒール側の先端部の底面
8b ヒール側の先端部の上面
9 ボール載置部
9a ボール載置部の底面
9b ボール載置部の上面
9c ボール載置部の段差面
9d ボール載置部の段差壁面
10 ヘッドのフェイス面
B ゴルフボール
h ゴルフボールの最下端部
H ホール
W ホールの幅
L 先端部間の幅
G ヘッドの底面のレベル
Claims (5)
- ゴルフパターのヘッドのトウ部とヒール部のフェイス面後方に突出させた両ウエイト部において、該ウエイト部の対向状態の両先端部をヘッドの底面のレベルに接したゴルフボールがそのまま接触せずに通過しうる幅に形成し、該ウエイト部の両先端部までの内側に、前記先端部間よりも広く且つゴルフボールを載せた時に落下しない幅とするとともにゴルフボールの最下端部が該ウエイト部の底面レベルよりも下になるような広さのホールを形成したボール載置部を設けたことを特徴とするボール掬い上げ用ゴルフパター。
- ヘッドを寄せた時に、ゴルフボールが先端部間の中央側へ寄せられて確実にホールに入れられるように両ウエイト部の両先端部寄りの両先端部間よりも外側部分を、両側間の開き幅が該両先端部間幅よりもホールの外側に向って漸増する外開き形状に形成したことを特徴とする請求項1に記載のボール掬い上げ用ゴルフパター。
- 両先端部を通過するゴルフボールの下に深く差し込めるように、両ウエイト部の両先端部の上側をヘッドの底面のレベルに対して断面鋭角に形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のボール掬い上げ用ゴルフパター。
- 傾斜面上にゴルフボールが載るように、ボール載置部のホールを円形状に形成するとともに該ホール周囲の上側を底面レベルに対して断面鋭角とした傾斜面に形成したことを特徴とする請求項1乃至3のうち少なくともいずれか一項に記載のボール掬い上げ用ゴルフパター。
- ボール載置部のホールの周囲の側面に、下部にはボール載置部の底面に続く水平な板状の段差をホールに向けて突設するとともに該段差の上部にはホールを囲うように該ホールに落と込まれたゴルフボールが接触しない高さの段差壁面を立設したことを特徴とする請求項1乃至3のうち少なくともいずれか一項に記載のボール掬い上げ用ゴルフパター。
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