JP2007330774A - ゴルフ用ティー - Google Patents
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Abstract
【課題】ティーグラウンドにおいてゴルフボールを安定してティーアップでき、ゴルフボールを打った際にも、遠くに飛ぶことのないゴルフ用ティーを提供する。
【解決手段】ティーグラウンド上に置く支持ベース2と、ゴルフボールを載置する載置部6を設けた支柱部5とを一体に結合して、ゴルフ用ティー1を構成する。支持ベース2は、複数の支持脚3を設けると共に中心に小孔4を設け、また支柱部5は、その下端に前記支持ベース2の小孔4に嵌合する係止部となる嵌合摺動部7と頭部8を備えている。
【選択図】図2
【解決手段】ティーグラウンド上に置く支持ベース2と、ゴルフボールを載置する載置部6を設けた支柱部5とを一体に結合して、ゴルフ用ティー1を構成する。支持ベース2は、複数の支持脚3を設けると共に中心に小孔4を設け、また支柱部5は、その下端に前記支持ベース2の小孔4に嵌合する係止部となる嵌合摺動部7と頭部8を備えている。
【選択図】図2
Description
本発明はゴルフ用ティーに係り、特にゴルファーがティーショットする際にゴルフボールを安定して載置するのに好適なゴルフ用ティーに関する。
通常、ゴルファーがティーグラウンドからティーショットでゴルフボールを打つ際には、上部に支持部を形成すると共に、下部をピン状に形成したゴルフ用ティーを使用している。ゴルファーは、このゴルフ用ティーをティーグラウンドに突き刺し、支持部にゴルフボールを載置して安定させ、その後クラブで目標方向に打ち出すようにしている。
この種のゴルフ用ティーでは、ティーグラウンドに突き刺して使用するから、ティーグラウンドに容易に突き刺せることと、載置したゴルフボールが安定していること等が要求される。しかし、ピン状のゴルフ用ティーでは、ティーグラウンドの状況、即ち地面の硬軟の影響を受け易く、例えば軟弱地面のときには、ティーグラウンドに突き刺したゴルフ用ティーにゴルフボールを載置すると、倒れてゴルフボールが落下してしまい安定した支持が行えなくなる。また、冬期のようにティーグラウンドの地面が凍結していると、男子ゴルファーでさえ、ゴルフ用ティーを思うように地面に突き刺すことができないでいる。
このため、従来から種々のゴルフ用ティーに関する改善が提案されている。例えば、特許文献1に示すように、支胴の上方部に湾曲状に凹ませた載置部を設け、支胴の下方部に円錐や角錐の錐形状の支台を設置し、しかも、支台の底部の爪片を下方に向けて突出させて設けてゴルフ用ティーとするか、錐形状の支台自体を複数本の支足で構成させ、かつ支台を構成する支足の先端部を尖らせた爪片にしてゴルフ用ティーとすることが提案されている。この種のゴルフ用ティーは、支台を末広がり状に構成したため、ゴルフボールが傾かず安定した支持が行え、また爪片が地面に食い込むので更に安定に役立たせることが可能になる。
また、特許文献2に示すように、ゴルフティー軸にねじを切ると共に軸に目盛を入れており、羽根状の脚部を有する自立高さ調整冶具にもねじを切り、このねじの部分にゴルフティー軸をねじ込み装着することでゴルフ用ティーを構成することが提案されている。このゴルフ用ティーでは、地面に差し込むものに比べて常にゴルファーが望む高さにでき、また凍りついた地面でも簡単に使用することができる。
しかしながら、特許文献1で提案されたゴルフ用ティーでは、支胴の下方部に設ける錐形状の支台の高さ寸法が大きくなると、支胴の載置部にゴルフボールを乗せた際に不安定となるし、ゴルフボールを打つとゴルフ用ティーも遠くに飛んでしまう問題がある。
また、特許文献2で提案されたゴルフ用ティーでは、ゴルフティー軸を回転させることで高さ調整は容易になるが、ゴルフティー軸を伸ばして高くするにしたがい不安定になるし、ゴルフボールを打った際に、上記と同様にゴルフ用ティーもはねつきの羽のように遠くに飛んでしまう問題がある。
本発明の目的は、ティーグラウンドにおいてゴルフボールを安定してティーアップすることができ、しかもゴルフボールを打った際にも、遠くに飛ぶことのないゴルフ用ティーを提供することにある。
本発明のゴルフ用ティーは、複数の支持脚を設けると共に中心に小孔を設けた支持ベースと、下端に前記支持ベースの小孔に嵌合する係止部を設けると共に上端にゴルフボールを載置する載置部を設けた支柱部とにより構成したことを特徴とする。
好ましくは、前記支柱部の係止部は、支持ベースに形成した小孔の長さ寸法より長く形成した嵌合摺動部と、小孔より大きな直径の頭部とから構成したことを特徴とする。
また好ましくは、前記支持ベースは、上部外面を偏平円弧状に形成すると共に、各支持脚を幅広に形成したことを特徴とする。
更に好ましくは、前記支持ベースは、上部外面を偏平円弧状に形成すると共に、複数の支持脚を放射状にかつ支持脚間の間隔を広げて形成したことを特徴とする。
本発明のように支持ベースと支柱部とからゴルフ用ティーを構成すれば、ティーグラウンド面の状態に関係なくゴルフボールを安定した状態にティーアップすることができるし、しかもゴルフボールを打った際にも、支持ベースがあるためゴルフ用ティーが遠くに飛ぶことがなく、ゴルファーにとって好適である。
本発明のゴルフ用ティーは、ティーグラウンドに置く部分の支持ベースと、ゴルフボールを載置する載置部を設けた支柱部とを一体に結合して構成する。支持ベースは、複数の支持脚を設けると共に中心に小孔を設け、また支柱部は、下端に前記支持ベースの小孔に嵌合する係止部を形成すると共に上端にゴルフボールを載置する載置部を設けている。
本発明の一実施例であるゴルフ用ティーの側面図を図1に、一部断面図を図2に示している。このゴルフ用ティー1は、ティーグラウンド面に置く部分の支持ベース2と、後述するように支持ベース2と一体に結合する支柱部5とから構成している。
支持ベース2は、例えば図3(a)の正面図及び(b)の平面図に示すように、ティーグラウンド面に接する部分である5つの支持脚3を設けており、しかも中心には支柱部5の下端に設ける係止部を嵌合するため、面取りを施した小孔4を設けている。支持ベース2は、上部外面を全体として見ると、偏平な円弧をなす形状に形成している。この支持ベース2は、例えばポリエチレンやポリカーボネート等の樹脂を用いて成形し、ゴルフ用ティーとして必要な強度を有するようにする。
支持ベース2の各支持脚3は、その幅寸法を広く成形している。このため、支持ベース2全体の偏平円弧形状と支持脚3の幅広の形状により、ティーグラウンドに安定した状態で置くことができるし、またゴルフボールを打ったときに遠く飛ぶこともなくなり、幅広の支持脚3の部分には適宜ゴルファーの名前や広告等を記入することもできる。
また支柱部5は、例えば図4(a)の正面図及び(b)の平面図に示すように、上端にゴルフボ−ルを載置するため、公知の形状であるゴルフボ−ルを載せるための複数の爪状の載置部6を設け、しかも下端には支持ベース2の小孔4に嵌合する係止部となる嵌合摺動部7と小孔4より大きな直径の頭部8とを設けている。
支柱部5は、例えばエラストマー等の弾力のある高分子物質を用いて成形し、ゴルフクラブでゴルフボ−ルを打ったときに破損することのないようにする。しかも、支柱部5の上部寸法H1を変えて成形すると、支持ベース2に一体に結合したとき、ゴルフ用ティー1としての全体高さを変えることができから、上部寸法H1の異なる支柱部5を組み合せで、数種類の高さ寸法のゴルフ用ティー1とすることができる。
このように構成したゴルフ用ティー1を用いると、地中に挿入することもなくてティーグラウンドに置くだけで、各ゴルファーが好む同一の高さにゴルフボールを安定してティーアップできるため、ゴルファーにとっては安心してティーショットすることができ、またゴルフ用ティー1から受けるクラブヘッドの抵抗も大幅に減少する。
また、支柱部5の下部に設ける嵌合摺動部7の寸法H2は、支持ベース2の小孔4の長さ寸法と略同じでも良いが、望ましくは小孔4の長さ寸法より長く成形する。嵌合摺動部7の寸法H2を小孔4の長さ寸法より長くすれば、図2に示すように支柱部5を頭部8から小孔4に圧入して嵌合摺動部7を嵌め込むと、嵌合摺動部7の一部を下方に寸法Lだけ突出させることができる。
このように嵌合摺動部7の一部を突出すれば、突出部分で支持ベース2と支柱部5との結合状態が確認できるし、嵌合摺動部7を上方に摺動させると、ゴルフ用ティー1の高さ寸法の微調整用にも活用できる。しかも、嵌合摺動部7を小孔4の長さ寸法と略同じとした場合、ゴルフクラブでゴルフボ−ルを打った際の打撃力で、支柱部5より遥かに細い嵌合摺動部7が、小孔4の上端を支点として折れ曲がって破損する恐れがあるが、寸法Lだけ突出させた状態で使用すると、支柱部5が打撃力受けたとき嵌合摺動部7が上方に摺動するため、破損することなく長期間使用することができる。
支柱部5の上部は、通常ゴルフ用ティー1の軽量化や高価な材料費用を削減するため、逆円錐状の中空部を形成するが、この部分を図4(a)に示すように少なくとも1つの段部10を有する逆円錐状の中空部9を形成する。このように中空部9を形成すれば、支柱部5の下端に設ける係止部、即ち嵌合摺動部7と頭部8を、支持ベース2の小孔4に上方から嵌め込んで両者を一体に結合するとき、段部10に適合する冶具を用いて押圧し、小孔4より大きな直径の頭部8を簡単に嵌め込むことができ、両者の嵌め合せ一体化作業が極めて容易に行える。
なお、支柱部5の下方の係止部は、上記したように予め嵌合摺動部7と頭部8とを一体に設けてもよいが、支柱部5の下方に嵌合摺動部7のみを長く成形しておき、この嵌合摺動部7を支持ベース2の小孔4に挿入した後、嵌合摺動部7の先端部を熱変形させて頭部8を作っても良く、これによって支柱部5と支持ベース2の一体化の組み合せ作業を単純にすることもできる。
本発明のゴルフ用ティーに用いる支持ベース2の他の例を、図5に示している。この支持ベース2は、桜花に似せた5つの支持脚3Aを設けて形成した点に特徴がある。このように、支持ベース2の支持脚3Aの形状を適宜変化させ、支柱部5と組み合せるようにすれば、上記の例と同様な効果を達成できるばかりか、ゴルフ用ティーの種類を増やせるので、ゴルファーは好みに応じてゴルフ用ティーを使用することができる。
更に、本発明のゴルフ用ティーに用いる支持ベース2の別の例を、図6に示している。この支持ベース2でも同様に、支持脚3Bの数を3つにし、その形状を末広がりに形成した点に特徴がある。このように、支持ベース2の支持脚3Bの形状を末広がりにすると、脚数が少なくともゴルフボ−ルを安定してティーアップすることができるし、ゴルフボ−ルを打った際にゴルフ用ティーが大きく飛んでしまうこともなくなる。
また、本発明のゴルフ用ティーに用いる支持ベース2の更に別の例を、図7に示している。この支持ベース2では、同様に上部外面を偏平円弧状に形成すると共に、複数の支持脚3Cは中心側から外側に向かう放射円弧状に形成している。しかも、支持脚3Cは、その脚幅寸法を小さく狭めて形成しており、これによって支持脚3C間の間隔を広げている。
このように、支持脚3Cの脚幅を狭めた放射円弧状として脚間の間隔を広げて形成すると、支持ベース2の軽量化が図れ、しかも使用材料が減るので経済的に製作できる。また、この支持ベース2を用いると、ゴルフ用ティー全体が軽くなるため、プレイの際にゴルフ用ティーが遠くに飛ぶことがなくなる。
なお、本発明のゴルフ用ティーに用いる支持ベース2は、その上部に設ける爪状の載置部6の形状を図4の例に限ることなく、本発明の効果を達成できる範囲内で、例えばゴルフボ−ルを受ける爪状部の幅を広くして機械的強度を大きくし、破損を少なくする等の変更をすることもできる。
また、支持ベース2の支持脚も同様に、本発明の効果を達成するものであれば、上記の各実施例の形状や脚数に限られることはなく、例えば図6の各支持脚3Bの先端部を二股状にして接地小脚を形成するとか、図7の放射円弧状の支持脚3Cに代えて中心部から接線方向に延びる放射直線状の支持脚に形成し、或いはこの放射直線状の支持脚の幅を接地側に行くにしたがい幅広に形成することもできる。更には、複数の支持脚を渦巻き状の形成して、ゴルフボ−ルのティーアップがより安定して行えるようにするか、支持脚部の厚さを強度が保てる範囲で薄くして、軽量化や経済的に製作できるようにすることもできる。
1…ゴルフ用ティー、2…支持ベース、3、3A、3B、3C…支持脚、4…小孔、5…支柱部、6…載置部、7…嵌合摺動部、8…頭部、9…中空部、10…段部。
Claims (4)
- 複数の支持脚を設けると共に中心に小孔を設けた支持ベースと、下端に前記支持ベースの小孔に嵌合する係止部を設けると共に上端にゴルフボールを載置する載置部を設けた支柱部とにより構成したことを特徴とするゴルフ用ティー。
- 請求項1において、前記支柱部の係止部は、支持ベースに形成した小孔の長さ寸法より長く形成した嵌合摺動部と、前記小孔より大きな直径の頭部とから構成したことを特徴とするゴルフ用ティー。
- 請求項1又は2において、前記支持ベースは、上部外面を偏平円弧状に形成すると共に、複数の支持脚は幅広に形成したことを特徴とするゴルフ用ティー。
- 請求項1又は2において、前記支持ベースは、上部外面を偏平円弧状に形成すると共に、複数の支持脚は脚間の間隔を広げて放射状に形成したことを特徴とするゴルフ用ティー。
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