JP2010148577A - ゴルフティー - Google Patents

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雅弘 島崎
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Abstract


【課題】
密な芝生の上でティーアップする場合においても、芝の影響を可及的に少なくしてゴルフボールを安定良くティーアップすることのできるゴルフティーを提供する。
【解決手段】
ゴルフボールを受けるボール受部2と、該ボール受部2の下部に設けられて該ボール受部を支える台座3とを備え、
前記ボール受部2は可撓性を有する素材で形成され、
前記台座3は、前記ボール受部2の下端から水平方向へ延設された水平部4と、三つ以上の垂下部5と、水平部4と垂下部5との間に設けられた隅部6とを備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明はゴルフティーに係り、特に、ゴルフボールを安定感良くティーアップできるゴルフティーに関するものである。
特許文献1には、ゴルフボールを安定してティーアップすることを意図した発明が開示されている。図8は特許文献1に記載のゴルフティーを芝生に載置した状態の側面を示す。
特開2007−330774号公報
特許文献1に記載のゴルフティー100は、支持ベース101と、ゴルフボールを載置する載置部102を設けた支柱部103とから構成され、該支持ベース101は複数の支持脚104を備えた形態である。
ところで、前記支持脚104は支柱部103の下部から斜め下方へ延設された形態であるために、該支持脚104の裏面及び底面Tで芝Sを横倒しにするようにして、ゴルフティー100は芝生上に載置される。このため、ゴルフティー100は横倒しになった芝Sが立ち上がろうとする復元力を受けることで、ゴルフティー100の姿勢が安定しにくく、芝Sの状態によっては、安定したティーアップを期待できないという問題点があった。
そこで、本発明は前記背景技術の問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、密な芝生の上でティーアップする場合においても、芝の影響を可及的に少なくしてゴルフボールを安定良くティーアップすることのできるゴルフティーを提供することにある。
請求項1に記載の発明は、ゴルフボールを受けるボール受部と、該ボール受部の下部に設けられて該ボール受部を支える台座とを備え、
前記ボール受部は可撓性を有する素材で形成され、
前記台座は、前記ボール受部の下端から水平方向へ延設された水平部と、三つ以上の垂下部と、水平部と垂下部との間に設けられた隅部とを備えたことを特徴とするゴルフティーである。
請求項2に記載の発明は、前記台座を地面に載置した際に前記水平部、隅部、垂下部、及び地面で囲まれた芝侵入空間が形成され、該芝侵入空間内へ芝が侵入可能であることを特徴とする請求項1に記載のゴルフティー。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、台座は前記ボール受部の下端から延設された三つ以上の脚から構成され、該各脚が前記水平部、隅部、及び垂下部を構成していることを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れか1項に記載の発明において、水平部は板状に形成され、該水平部から三つ以上の脚が延設され、該各脚が前記隅部、及び垂下部を備えていることを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4の何れか1項に記載の発明において、隅部が、直角であることを特徴とするものである。
請求項6に記載の発明は、請求項1乃至4の何れか1項に記載の発明において、隅部が、外方へ膨らむように湾曲した形態であることを特徴とするものである。
請求項7に記載の発明は、請求項3乃至6の何れか1項に記載の発明において、脚が、水平方向へ渦巻き状に形成されていることを特徴とするものである。
請求項8に記載の発明は、請求項1乃至7の何れか1項に記載の発明において、
前記ボール受部と前記台座との間に高さ調整部が設けられ、該高さ調整部によって前記ボール受部の高さが調整可能であることを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、垂下部が芝の隙間を垂直に通過して地面にしっかりと接して全体をしっかりと支えることができるために、ゴルフティーが芝生上に載置された場合であっても、ゴルフティーは、芝の影響を可及的に少なくして安定した姿勢でティーアップすることができる。
請求項2に記載の発明によれば、ゴルフティーを地面に載置した際に、芝を横倒しにすることなく芝を芝侵入空間内へ取り込むことで、芝と垂下部との接触を可及的に少なくすることができて、芝による悪影響を垂下部に作用しないようにすることができるために、ゴルフボールを安定良くティーアップすることができる。
請求項3に記載の発明によれば、ボール受部の下端から延設された脚によって、水平部、隅部、及び垂下部を構成することができる。
請求項4に記載の発明によれば、水平部が板状であるために、ゴルフティーが嵩張らない。
請求項5に記載の発明によれば、芝侵入空間の隅部が直角であるため、芝侵入空間の高さを隅々まで一定にすることができる。このため、当該芝侵入空間内へ芝をスムーズに侵入させることができることができて、ゴルフティーを密な芝生の上に載置する場合において、芝の影響を受けることなく、ゴルフボールを安定した姿勢でティーアップすることができる。
請求項6に記載の発明によれば、芝侵入空間の隅部が湾曲した形態であって角張っていないために、ゴルフプレーヤがゴルフティーを握った際に手触りが良い。
請求項7に記載の発明によれば、脚が渦巻き状であって直線状ではないために、脚の形態がゴルフボールを打撃する際の目印にならずに、ゴルフ規約を充足することができる。
請求項8に記載の発明によれば、ティーアップする際のゴルフボールの高さを調節することができる。
図1は本実施形態に係るゴルフティーの斜視図を示す。ゴルフティー1は、ゴルフボールを受けるボール受部2と、該ボール受部2の下部に設けられて該ボール受部2を支える台座3とから構成されている。
前記台座3は、ボール受部2の下端から水平方向へ延設された水平部4と、三つ以上の垂下部5と、水平部4と垂下部5との間に設けられた隅部6とを備えた形態である。前記水平部4の上面には上方へ向けて取付突部7が設けられており、該取付突部7に前記ボール受部2が着脱自在に連結される構造になっている。
前記垂下部5は前記隅部6から垂直方向へ延設されることで、ゴルフティー1が地面に載置された際に地面に垂直方向から接する形態になっている。
そして、図1に示すように、ゴルフティー1を地面上に載置した状態において、前記水平部4と垂下部5と隅部6と地面とで囲まれた芝侵入空間8が形成される。ここで、ゴルフティー1を地面上に載置するとは、ゴルフプレーヤがゴルフティー1を地面に刺し込まない状態をいうものであって、通常の使用に際して、ゴルフボールの重量及びゴルフティー1の自重によって、ゴルフティー1が地面上に自然に置かれる状態をいうものである。又、前記芝侵入空間8の高さは、約7.7mmであって、芝の一般的な深さと同じであることが好ましい。
前記水平部4は水平方向へ延設されるものであればその形態は限定されないが、図2中、点線で囲まれるように、円板状に形成されることも可能である。図2は、台座3を芝S上に載置した状態の平面図を示す。
又、前記隅部6及び垂下部5は、前記水平部4から延設された、三つ以上の脚9で構成されることができ、図面では六つの脚9が記載されている。前述のように、前記水平部4が円板状に形成された場合、各脚9は、水平部4の周方向へ向けて等間隔に設けることができる。又、前述のように、前記水平部4が円板状に形成された場合、図2に示すように、各脚9は前記取付突部7を中心とする同心円の接線方向へ延設するように水平方向へ渦巻き状に形成することもできる。図2は、脚9が右回りの渦巻き状に形成された場合を示すが、該脚9は左回りの渦巻き状に形成されることも可能である。
又、図1に示すように、前記隅部6は外方へ湾曲して膨らむように弧状に形成されることもできるが、直角に形成されることも可能である。
図3に示すように、前記取付突部7には、該取付突部7に前記ボール受部2を取り付ける際の高さ調整部10を設けることも可能である。図3は、ボール受部2と台座3とを組み付ける状態を示す側面図であって、一部を断面にした状態を示す。
前記高さ調整部10は、円柱状に形成され、半径の小さな第1小径部11、及び第2小径部12と、二つの小径部11、12の間に設けられた半径の大きな大径部13と、先端に設けられた抜止部14とを備えている。該抜止部14は、基部側から先端側へ向けてその断面が徐々に縮径する形態に形成されている。
そして、前記第1小径部11と大径部13との間の段差が、第1抜止段差D1となり、前記第2小径部12と抜止部14との間の段差が第2抜止段差D2となっている。
ここで、本実施形態におけるゴルフティー1の前記台座3の横幅Mは、ゴルフボールの直径以下の寸法であって、ボール受部2にゴルフボールを載せた状態において、該台座3がゴルフボールに隠れて、ゴルフプレーヤが台座3を目視できない大きさとしてある。
図1に示すように、前記ボール受部2は、筒状の基部15と、該基部15の軸心を囲むように基部15の外周に設けられた複数の支柱16(図面では4つ)と、補強部Hとから構成されている。
前記基部15は図3に示すように、下部の厚肉部17と、上部の薄肉部18とから構成され、該厚肉部17と薄肉部18との間は段差部19になっている。
前記各支柱16は、二つの支柱片16A、16Bで構成され、各支柱片16A、16Bの下端部は前記基部15の外側面に接合され、その上端部同士は一体に接合されることで、下側から上方向へ向けて凸状に伸びるアーチ型に湾曲した形態に形成されている。又、隣接する支柱16の上端部同士は、前記補強部Hによって接合されている。
図1、図3に示すように、支柱16の上端が補強部Hより上方へ突出するように形成した場合には、支柱16の上端によって球座20が構成され、当該球座20によってゴルフボールが支持される。
このように、各支柱16の下部は基部15の外周に接合され、且つ、その上部は隣り合う支柱16の上部が補強部Hによって連設された形態であるために、支柱16同士は互いに分離しない構成になっている。
図1に示すように、前記各支柱16は、下側から上方へ至るにつれて徐々に外方へ反る形態に形成されることができる。このように、各支柱16が外方へ反るように形成されていることで、支柱16同士の先端が互いに離れることになって、前記球座20の面積が広がるために、ゴルフボールを安定的に支持することができる。
前記支柱16は、ゴルフボールを上部に安定的に支持でき、且つ、柔軟性を有する素材により形成される。ここで言う柔軟性を有する素材とは、横方向から作用する力により屈曲し、且つ復元が自在な素材であれば特に限定されないが、熱可塑性エラストマー又はゴムを例示できる。より具体的には、スチレン系エラストマー、ウレタン系エラストマー、オレフィン系エラストマー、塩ビ系エラストマー、ポリエステル系エラストマー、ポリアミド系エラストマー、天然ゴム、ウレタンゴム、エチレン・プロピレンゴム、クロロプレンゴム、シリコンゴム、スチレン・ブタジエンゴム、ニトリルゴム、クロロスルホン化ポリエチレン、ブチルゴム、フッ素ゴムを例示できる。
次に作用について説明する。先ず、図3に示すように、ボール受部2と台座3とは硬さの異なる別々の素材から別途製造されるため、両者は当初分離している。そして、台座3の真上からボール受部2の基部15内に台座3の取付突部7を押し込み、一体化させることで使用可能な形態に組み付けられる。そして、ボール受部2の厚肉部17が台座3の第1小径部11に嵌り込み、台座3の第1抜止段差D1がボール受部2の段差19に引っ掛かることで、ボール受部2が台座3から分離しない。
このボール受部2の下端が台座3の水平部4上面に接する状態においては、ボール受部2は低い位置にあって、図1に示す状態である。ここで、低い位置とは、ドライバー使用時、ゴルフティー1の高さが仮に30mm以下である時には、ゴルフボールを良好に打つことができないために、下限値を約30mmとし、又、上限値は約45mmであることが好ましい。
次に、図1に示す状態から、ボール受部2を台座3から上方へ引っ張り上げると、ボール受部2の厚肉部17が取付突部7の大径部13を乗り越えて第2小径部12に嵌り込み、第2抜止段差D2がボール受部2の段差19に引っ掛かることで、ボール受部2が台座3から分離しない。
このボール受部2の下端が大径部13の上面に接する状態においては、ボール受部2は高い位置にあって、図4に示す状態である。ここで、高い位置とは、前記30mmに前記ボール受部2の上方への移動分(約8mm〜10mm)を足すことで、下限値を約38mmとし、又、上限値は前記45mmに前記ボール受部2の移動分を足すことで約55mmであることが好ましい。
図3に示すように、ボール受部2の厚肉部17を取付突部7の第1小径部11又は第2小径部12を選択して嵌り込ませることで、ボール受部2で支持されるゴルフボールの高さを選択することができる。以上のように、ボール受部2と台座3とを合体させることで、ゴルフティー1が完成する。
次に、台座3と芝Sとの関係を示す。図5に示すように、台座3の垂下部5が芝の隙間を垂直に通過して地面にしっかりと接して全体をしっかりと支えることができるために、ゴルフティー1が芝生上に載置された場合であっても、ゴルフティー1は、芝Sの影響を可及的に少なくして安定した姿勢でティーアップすることができる。
ここで、芝Sの深さは、芝侵入空間8の高さと同じ、7.7mm位の場合が多い。このため、図5に示すように、芝侵入空間8内に入り込んだ芝Sの先端が台座3の水平部4下面に当接した状態で、台座3の垂下部5の先端が地面に当接することで、ゴルフティー1が横ぶれすることなく、ゴルフティー1の姿勢が安定する。
又、芝侵入空間8内に入り込んだ芝Sの先端が台座3の水平部4下面に当接して押さえられることで、該水平部4が芝Sの先端で支えられるようになり、ゴルフティー1が横ぶれすることなく、ゴルフティー1の姿勢が安定する。
又、芝S同士が密集する等して、芝Sの生え方が、台座3の脚9の形態に馴染まない場合には、台座3を図2中、矢示A―B方向へ僅かに回す。矢示A方向へ回した場合には、脚9の凸面9Aが芝Sを押すために、芝Sが当該凸面9Aに沿って両側(図中、矢示C―D方向)へ広がる。一方、台座3を図中、矢示B方向へ回した場合には、芝Sが脚9の凹面9Bに沿って図中、矢示E方向へ互いに集まる。
以上のように、台座3を矢示A―B方向へ僅かに回して、芝Sの状態を脚9の間で馴染ませることで、台座3を好ましい姿勢に安定させて保つことができる。
又、前記ゴルフティー1の台座3は水平部4を備えているために台座3が横に広がった形態になって、ゴルフティー1は安定良く地面に載置される。
次に、ゴルフプレーヤがクラブヘッドでゴルフボールを打撃するのであるが、図5に示すように、芝侵入空間8の高さが芝Sの深さと約同一であるために、台座3が芝生内に埋もれるため、クラブヘッドが台座3を打撃することが少なく、台座3が当該打撃によって損傷する虞が少ない。
又、図5に示すように、台座3が芝生内に埋もれ、且つ、芝侵入空間8内に芝Sが入り込んでいるために、台座3の脚9と芝生と間の抵抗が大きく、従って、クラブヘッドでゴルフボールを打撃する際の衝撃を台座3が受けても、当該衝撃によってゴルフティーが周囲へ飛んで紛失する虞が少ない。
又、ボール受部2が柔軟な素材で形成されているために、ゴルフボールを打撃した際の衝撃はボール受部2で吸収されることができるために、当該衝撃が台座3に伝わって台座3を損傷させたり、台座3を周囲へ飛ばして紛失させる虞が少ない。従って、本実施形態のゴルフティー1はゴルフクラブに対する抵抗が少なく、耐久性に優れたものである。
図6は、第2実施形態のゴルフティー21を示す。この第2実施形態の特徴は、第1実施形態に比較して脚9の一部で水平部4をも構成した点にある。この第2実施形態においても第1実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
図7は第3実施形態のゴルフティー31を示す。この第3実施形態の特徴は、基板32にブラシ33を取り付けたもので、ボール受部2を構成した点にある。この第3実施形態のゴルフティー31の台座3の構成は、第1実施形態のゴルフティー1と同様の構成のものを用いたり、第2実施形態のゴルフティー21と同様の構成のものを用いることも可能である。
尚、本発明は前記各実施形態の構成に限定されるものではなく、ボール受部2、台座3の形状、寸法等を本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更できるものである。
図1はゴルフティーの斜視図である。 図2は芝の上に載置された台座の平面図である。 図3は台座にボール受部を組み付ける状態を示す側面図である。 図4はボール受部を低くした状態のゴルフティーの斜視図である。 図5は台座を芝生上に載置した状態の側面図である。 図6はゴルフティーの第2実施形態を示すゴルフティーの斜視図である。 図7はゴルフティーの第3実施形態を示すゴルフティーの斜視図である。 図8は背景技術を示すゴルフティーの斜視図である。
符号の説明
1 ゴルフティー
2 ボール受部
3 台座
4 水平部
5 垂下部
6 隅部
9 脚
10 高さ調整部

Claims (8)

  1. ゴルフボールを受けるボール受部と、該ボール受部の下部に設けられて該ボール受部を支える台座とを備え、
    前記ボール受部は可撓性を有する素材で形成され、
    前記台座は、前記ボール受部の下端から水平方向へ延設された水平部と、三つ以上の垂下部と、水平部と垂下部との間に設けられた隅部とを備えたことを特徴とするゴルフティー。
  2. 前記台座を地面に載置した際に前記水平部、隅部、垂下部、及び地面で囲まれた芝侵入空間が形成され、該芝侵入空間内へ芝が侵入可能であることを特徴とする請求項1に記載のゴルフティー。
  3. 前記台座は前記ボール受部の下端から延設された三つ以上の脚から構成され、該各脚が前記水平部、隅部、及び垂下部を構成していることを特徴とする請求項1又は2に記載のゴルフティー。
  4. 前記水平部は板状に形成され、該水平部から三つ以上の脚が延設され、該各脚が前記隅部、及び垂下部を備えていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のゴルフティー。
  5. 前記隅部が、直角であることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のゴルフティー。
  6. 前記隅部が、外方へ膨らむように湾曲した形態であることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のゴルフティー。
  7. 前記脚が、水平方向へ渦巻き状に形成されていることを特徴とする請求項3乃至6の何れか1項に記載のゴルフティー。
  8. 前記ボール受部と前記台座との間に高さ調整部が設けられ、該高さ調整部によって前記ボール受部の高さが調整可能であることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載のゴルフティー。
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