JP2005064909A - ヘッドホン - Google Patents
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Abstract
【課題】 良好にコードを巻き取ることができる、コード巻き取り機構付きヘッドホンを提供する。
【解決手段】 ヘッドホンを構成するハウジング1L、1Rの片方もしくは両方の筐体内にコード巻き取り機構を内蔵し、左右の筐体を接合することにより係止が解除され、コードが巻き取られるようにしたものである。
【選択図】 図3
【解決手段】 ヘッドホンを構成するハウジング1L、1Rの片方もしくは両方の筐体内にコード巻き取り機構を内蔵し、左右の筐体を接合することにより係止が解除され、コードが巻き取られるようにしたものである。
【選択図】 図3
Description
本発明は、コードをハウジング内に巻き取る機構を備えたヘッドホンに関する。
近年、携帯型音響機器の発達に伴い、ヘッドホンが屋外でも多く用いられるようになった。さらに、若者を中心とした個性化の時代が進むにつれ、ヘッドホンにおいてもそのデザインを重視した製品への要求が高まっており、ヘッドバンドのない耳掛け装着方式のヘッドホンが広く普及し、その屋外使用の機会も増えてきた。
この耳掛け型ヘッドホンを携帯、収納する場合、筐体には細い棒状の耳掛けアームが設置され、また左右で筐体が独立している故、コードと筐体とが絡みやすく、大変煩わしい。このコードを処理すべく、従来、コードをばねの復元力で本体内のリールに巻き取る構造とし、コードの煩雑さを解決したものがあった。ところで、プラグ付きコードの巻き取り機構を備えたヘッドホンの場合、ユーザの耳介にヘッドホンを装着したまま巻き取りの係止を解除した場合、末端のプラグが勢い良く引き込まれる際に耳介や顔に当たることがあり、好ましくない。
これを解決する手段として、プラグを筐体に差し込むことでコードの筐体内部への巻き取りを防ぐ係止を解除し、コードを巻き取る機構が提案されている。図12は従来のコード巻き取り機構を備えたヘッドホンの例を示した図である。内部にスピーカユニットが収納されたハウジング90には、耳介に装着するためのハンガー91が取り付けてある。また、先端にプラグ93が取り付けられたコード92がハウジング90の内部の巻き取り機構94により巻き取られる構成としてある。巻き取り機構94による巻き取りは、内蔵されたバネの復元力を利用してあり、通常はロックがかかるようにしてある。ここで、コード92の先端のプラグ93を挿入するためのプラグ挿入部95が、ハウジング90に設けられており、図12に示すようにプラグ93をプラグ挿入部95に挿入させた場合に、プラグ93の先端93aが矢印Rで示すように巻き取り機構94のロックを外してコード92を巻き取るようにしてある。
特許文献1には、上記従来のコード巻き取り機構を備えたヘッドホンについて開示されている。
特開2002−10385号公報
しかし、この図12に示した構成では、構造上巻き取り終わった状態ではプラグ93のブッシング部93bが湾曲してしまい、次に使うときにも曲がったままで見た目が悪く、コードに無理な力がかかることになる。また、このようにコードを湾曲させてしまうと、コード内部の信号線の断線にもつながるなど、耐久性に問題がある。
本発明の目的は、良好にコードを巻き取ることができる、コード巻き取り機構付きヘッドホンを提供することにある。
本発明は、ヘッドホンを構成するハウジングの片方もしくは両方の筐体内にコード巻き取り機構を内蔵し、左右の筐体を接合することにより係止が解除され、コードが巻き取られるようにしたものである。
このようにしたことで、左右の筐体を接合することで係止が解除されるため、コードの巻き取りは耳介に装着したままでは行えなくなり、装着されたままでコードやプラグが巻き取られることがなくなる。更に、左右の筐体を接合した形でコードを巻き取るため、左右のヘッドホンが一体となり、携帯性に優れた形状にすることができる。
本発明によると、ヘッドホンを構成する左右のハウジングの筐体を接合することでコードを巻き取るため、コードに無理な力がかからず、良好に巻き取ることができる。
また、本発明によると、左右で独立していた筐体を1つに連結することで係止を解除するため、ユーザの耳介にヘッドホンを装着したままコードを巻き取ることがなく、コードの末端のプラグが勢い良く引き込まれる際に耳介や顔に当たるのを防ぐことができる。
また、本発明によると、左右の筐体が1つにまとまるため、収納性、携帯性が向上する。
以下、本発明の一実施の形態を、図1〜図5を参照して説明する。
図1は、本例のヘッドホンの外観図、図2は本例のヘッドホンを構成するハウジング1L、1Rを接合した状態の外観図である。本例のヘッドホンは、樹脂形成された左右一対のハウジング1L、1Rで構成してあり、それぞれのハウジング1L、1R内に音響出力を行うスピーカユニット(図示せず)を内蔵させてある。スピーカユニットは、後述するコード3、4を介して外部の音響機器から供給されたオーディオ信号に対応した音響を出力するようにしてある。ハウジング1L、1Rには耳に掛けるためのハンガー2L、2Rを取り付けてあり、渡りコード3によって左右のハウジング1L、1R同士を接続している。音響機器に接続されるプラグ5の付いたプラグ付きコード4は、一方のハウジング、本例の場合では、左側のハウジング1Lに接続してオーディオ信号を入力する。渡りコード3は、入力されたオーディオ信号を左側のハウジング1Lから右側のハウジング1R内のスピーカユニットに供給する。ハウジング1L、1Rの表面の端部には、左右のハウジングを接合するための固定用リブ6L、6Rを形成してある。本例の場合、固定用リブ6L、6Rは、櫛歯状に形成させたリブとしてあり、それぞれのハウジング1L、1Rを耳介に装着させた場合に、頭部の前面(顔)寄りになる端部になる位置にリブ6L、6Rを形成させてある。左側のハウジング1Lのリブ6Lと、右側のハウジング1Rのリブ6Rは、図2に示すように嵌め合わせて接合することができる構成としてある。
また、固定用リブ6L、6Rの一部にコードを巻き取った状態を保持、解除するためのリリースレバー7L、7Rを設置してある。図5は右側のハウジング1Rのリブ6R部を拡大した斜視図である。リブ6Rは櫛歯状に形成し、凸部61と、凹部62とで構成してある。図示していないが、左側のハウジング1Lのリブ6Lは、右側のリブ6Rの凸部61と嵌め合う形状の凹部と、凹部62と嵌め合う形状の凸部とで構成する。リリースレバー7Rはハウジング1Rの筐体内にその機構を配置するが、その先端部分の突出部7Raを固定用リブの凹部62aに突出するように構成する。リリースレバー7Rの突出部7Raは、左側のハウジング1Lのリブ6Lと嵌め合うことにより、リブ6Lの凸部によりハウジング1Rの内部に押し込まれるように構成してある。
図2は、左右の固定用リブ6L、6Rを接合した状態を示している。左側のハウジング1Lのリリースレバー7Lの突出部7Laは、右側のリブ6Rの凸部によりハウジング1L内部に押し込まれて係止を解除し、同様に、右側のハウジング1Rのリリースレバー7Rの突出部7Raは、左側のリブ6Lの凸部によりハウジング1Rの内部に押し込まれて係止を解除する。係止が解除されたことにより、渡りコード3及びプラグ付きコード4がハウジングの筐体内に巻き取られ、本例では、渡りコード3は右側のハウジング1R内部に巻き取り、プラグ付きコード4は左側のハウジング1L内部に巻き取る。図2に示すように、プラグ付きコード4がすべて巻き取られた状態では、プラグ5の一部のみがハウジング1Lの外部に出た状態でコードが収納される。
次に、図3、図4を用いて、本例のヘッドホンの内部構造について説明する。図3は、ヘッドホンの内部の巻き取り構造を示した平面図、図4はコードを巻き取り途中の状態のヘッドホンの内部の巻き取り構造を示した平面図である。左右のハウジング1L、1R内部には、図示しないスピーカユニットの他に、コードを巻き取るためのゼンマイバネ8L、8Rを固定してあり、リール9L、9Rを回転可能に取り付けてある。更に、コードを巻き取った状態を維持、解除するためのリリースレバー7L、7Rをリール9L、9Rの外周に接する位置に配置し、固定してある軸11L、11Rに回転自在に取り付けてある。リリースレバー7L、7Rの片端の突出部7La、7Raは固定用リブ6L、6Rの凹部に突出するように構成し、別の端にある係止部7Lb、7Rbはリール9L、9Rに接するように構成してある。このリリースレバー7L、7Rをリール9L、9R側へ押さえるためのコイルバネ10L、10Rを、リール9L、9Rの外側にリリースレバー7L、7Rの係止部7Lb、7Rbと接する位置に設けてある。
以上説明した構成において、コード巻き取り時の動作について説明する。図3は、係止機構によりゼンマイバネ8L、8Rがコードを巻き取ろうとするのをロックしている状態を示している。リール9L、9Rの外周には、鋸歯状の凹凸部9La、9Raを複数箇所設けてあり、その凹凸部により外周を均等に分割している。本例では、外周を3分割し、凹凸部を3箇所設けている。リリースレバー7L、7Rの係止部7Lb、7Rbは、ヘッドホンが左右分離した状態ではリールの凹凸部9La、9Raに落ち込んだところでコイルバネ10L、10Rにより押さえられ、係止する。係止部7Lb、7Rbがリールの凹凸部9La、9Raに落ち込むことで、リール9L、9Rがゼンマイバネ8L、8Rの復元力により図3に示す矢印A方向に回転しようとするのを防ぎ、コードが巻き取られなくなるため、コードの状態を保持する。
ヘッドホンのコードを収納する場合は、図4に示したように左右のハウジング1L、1Rの固定用リブ6L、6Rを接合する。こうすることにより、固定用リブ6L、6Rの凹部に突出していたリリースレバーの突出部7La、7Raが左右互いに相手の固定用リブの凸部によって押し込まれ、リリースレバー7L、7Rが軸11L、11Rを軸に回転することにより、係止部7Lb、7Rbがリールの凹凸部9La、9Raから離れるため、係止を解除する。係止が解除されると、ゼンマイバネ8L、8Rの復元力によりリール9L、9Rが図4に示す矢印A方向に回転して、左側のリール9Lはプラグ付きコード4を、右側のリール9Rは渡りコード3を巻き取る。
次に、ヘッドホンのコードを引き出す場合について図3を参照して説明する。プラグ付きコード4をハウジング1Lから引き出す場合は、まず、左右のハウジング1L、1Rを分離する。左右のハウジング1L、1Rを分離することにより、固定用リブ6L、6Rの凸部により押し込まれていたリリースレバーの突出部7La、7Raのロックがはずれ、コイルバネ10L、10Rが、リリースレバーの係止部7Lb、7Rbをリール9L、9R側へ押さえることにより、リリースレバー7L、7Rが軸11L、11Rを軸に回転し、リリースレバーの突出部7La、7Raが固定用リブ6L、6Rの凹部へ突出する。その結果、先に説明した係止された状態になる。そして、プラグ付きコード4を左側のハウジング1Lから図3に示す矢印B方向に引き出すと、それに伴ってリール9Lが矢印C方向に回転する。このとき、リリースレバー7の係止部7Lbはコイルバネ10Lによってリール9Lの外周に押さえられているため、係止部7Lbはリール9Lの外周に沿って、凹凸部9Laに落ち込みながら回転する。必要な長さまで引き出したときに、コードの引き出しを停止すると、ゼンマイバネ8Lの復元力により、リール9Lが図3に示す矢印A方向に回転するが、係止部7Lbがリール9Lの凹凸部9Laに落ち込むことで、回転が停止し、係止する。同様に、渡りコード3をハウジング1Rから引き出す場合は、左右のハウジング1L、1Rを分離し、右側のハウジング1Rから図3に示す矢印D方向にコードを引き出す。それに伴い、ハウジング1R内で前記同様の動作が行われ、コードを適当な長さに引き出した後、係止することができる。
このように、左右のハウジング内でそれぞれプラグ付きコード4、渡りコード3を巻き取る構造としたことで、両方のコードを同時に巻き取ることができるとともに、それぞれのコードの長さを自由に調整することができる。また、リリースレバー7L、7Rは、固定用リブ6L、6Rの凹部にその突出部7La、7Raを突出する形で設置してあるため、ハウジング1L、1Rを1つに接合して固定用リブ6L、6Rを嵌め合わせることでしか係止を解除できない。そのため、ユーザがヘッドホンを耳介に装着したままではコードを巻き取ることはできない。
なお、ここでは、プラグ付きコードと渡りコードを左右それぞれのハウジング内に巻き取る構成について説明したが、それらのコードを左右どちらか一方のハウジング内に巻き取る構成とすることも可能である。
また、ハウジングの筐体を接合させるための固定用リブを、別の形状にして実現することもできる。図6は、右側のハウジング1Rのリブ6R部を拡大した斜視図である。リブ6Rは櫛歯状に形成し、凸部61と、凹部62とで構成してある。本例では、凸部の中央部分を複数箇所段付きの凸部61aとしている。図示していないが、左側のハウジング1Lのリブは、右側のリブ6Rの段付き凸部61aと嵌め合う際に接する部分の凸部に同様の段を付ける。また、リリースレバー7Rの先端部分の突出部7Raは、リブの凹部62aに突出してある。コードを巻き取る場合には、左右のハウジングの固定用リブ6L、6Rを嵌め合わせるが、本例の場合、リブ部分を弾力のある材質で形成した場合は、図6に示す矢印X方向に向けて左右のハウジングを嵌め込み、弾力の少ない材質で形成した場合は、図6に示す矢印Y方向に向けて、左右のハウジングを上下に嵌め込む。左右のハウジングを嵌め合うことにより、リリースレバー7L、7Rの突出部7La、7Raがハウジング1L、1Rの内部に押し込まれ、係止を解除するように構成する。本例では、固定用リブ部分に段を付けているため、その重なり合う部分により左右のハウジングの接合を保持することができ、左右のハウジングが容易に分離しないようになる。
また、図7は、固定用リブの形状を波状にした場合の、右側のハウジング1Rの固定用リブ6R´部を拡大した斜視図である。他の例と同様に、波状のリブ6R´の凹部62a´にリリースレバー7Rの先端部分の突出部7Raを突出してある。図示しない左側のハウジング1Lのリブは、右側のリブ6R´と嵌め合う形状の波状に形成し、左右のリブを嵌め合わせることでリリースレバー7L、7Rの突出部7La、7Raがハウジング1L、1Rの内部に押し込まれ、係止を解除するように構成する。本例では、波状の凹凸部が互いに噛み合う構造とすることで、ハウジングの接合を保持するとともに、リブ部分を曲線にすることにより、手や顔などに当たった場合の衝撃を和らげることができる。
以上説明したような形状にすることで、固定用リブを外れにくくし、携帯時でも安定した状態で左右のハウジングをまとめておくことができる。また、固定用リブを形成する部位として、本例では、ハウジングを耳介に装着させた場合に、頭部の前面(顔)寄りになる端部になる位置に形成するものとし、ハウジングを横から接合する形状で説明したが、ハウジングの耳介に当たる面とは反対側の面に固定用リブを設置し、左右のハウジングの面同士を接合する形状として実現することも可能である。また、リブ部分の材質は、左右のハウジングを安定した状態で接合できるものであればよい。このように、固定用リブの形状や、その部位、または材質については特に限定しない。
また、本例では、耳掛け型ヘッドホンについて説明したが、本例のコード巻き取り手段は、ヘッドバンドを有するヘッドホンにも、同様の機構を適用することにより容易に実現できる。図8は、ヘッドバンドを有するヘッドホンに本例のコード巻き取り手段を適用した例を示す外観図であり、図9は、そのヘッドホンを接合させた例を示す外観図である。図8において、左右のハウジング21L、21Rの内部には音響出力を行うスピーカユニット(図示せず)を内蔵し、ヘッドバンド26と連結部材27L、27Rを介して左右のハウジング21L、21Rを接続するように構成してある。また、各ハウジング21L、21Rは、連結部材27L、27Rを介して180°反転できる構成としてある。各ハウジング21L、21Rに内蔵してあるスピーカユニットは、音響機器に接続するプラグ25の付いたプラグ付きコード24を介して外部の音響機器から供給されたオーディオ信号に対応した音響を出力する。プラグ付きコード24は、一方のハウジング、本例では、左側のハウジング21Lに接続し、ハウジング21L内のスピーカユニットにオーディオ信号を供給する。供給されたオーディオ信号は、ヘッドバンド26内を通って左右のハウジングを接続するコード(図示せず)を介して、右側のハウジング21R内のスピーカユニットに供給される。左右のハウジング21L、21Rには、内部のスピーカユニットからの音響が出力される耳介に当たる側の面とは反対側の面に、固定用リブ22L、22Rを設けてある。プラグ付きコード24の接続する側の固定用リブ22Lの凹部にリリースレバー23を配置する。ハウジング21L内部には、上記図3、図4で説明したのと同様のコード巻き取り機構及び係止機構を備え、リリースレバー23の突出部をハウジング21L内に押し込むことにより、係止が解除され、コードを巻き取る構造としてある。
図9は、左右のヘッドホンを接合し、コードを巻き取った状態を示している。コードの巻き取り時は、ハウジング21L、21Rを連結部材27L、27Rを介して180°反転し、互いに相対した左右の固定用リブ22Lと22Rを接合する。固定用リブ22L、22Rを接合することで、リリースレバー23をハウジング21L内部に押し込み、係止を解除して、プラグ付きコード24をハウジング21L内に巻き取る。このようにすることで、ヘッドバンドを有するヘッドホンに関しても、左右のハウジングを接合することでコードを巻き取ることができる。そのため、ユーザがヘッドホンを装着したままでコードを巻き取ることがなくなり、また、左右のハウジングを接合するため、収納性、携帯性に優れた形状にすることができる。
図10は、ヘッドバンドを有するヘッドホンに本例のコード巻き取り手段を適用した他の例を示す外観図であり、図11は、そのヘッドホンをたたみ込み、コードを収納した状態の例を示す外観図である。図10及び図11において、図8及び図9と同じ構成の部分については、同一の符号を付けて説明を省略する。図10において、左右のハウジング21L、21Rを接続するヘッドバンド26の湾曲部の内径側、即ち、ユーザがヘッドホンを装着した際に頭部へ接する側に、左右それぞれ固定用リブ28L、28Rを設ける。プラグ付きコード24をハウジング21L内に巻き取る場合、上記例では、左右のハウジング同士を接合することで係止を解除したが、本例では、左側のハウジング21Lを連結部材27Lを介して上方向へたたみ込み、ハウジング21L内部のスピーカユニットからの音響が出力される、耳介に当たる側の面とは反対側の面に設けた固定用リブ22Lと、ヘッドバンド26に設けた固定用リブ28Lとを接合することで、リブ22Lの凹部に設けたリリースレバー23をハウジング21L内に押し込み、係止を解除する。係止を解除することで、プラグ25を接続したコード24をハウジング21Lの内部へ巻き取る。なお、右側のハウジング21Rに設けた固定用リブ22Rと、ヘッドバンド26に設けた固定用リブ28Rも同様に接合することができ、左右のハウジングを同じ形状でたたみ込むことができるため、収納性、携帯性に優れた形状にすることができる。なお、ヘッドバンドを有するヘッドホンに関しても、固定用リブの形状や設置部位やその材質は特に限定しない。
1L,1R…ハウジング、2L,2R…ハンガー、3…渡りコード、4…プラグ付きコード、5…プラグ、6L,6R…固定用リブ、7L,7R…リリースレバー、7La,7Ra…突出部、7Lb,7Rb…係止部、8L,8R…ゼンマイバネ、9L,9R…リール、9La,9Ra…凹凸部、10L,10R…コイルバネ、11L,11R…軸、21L,21R…ハウジング、22L,22R…固定用リブ、23…リリースレバー、24…プラグ付きコード、25…プラグ、26…ヘッドバンド、27L,27R…連結部材、28L,28R…固定用リブ、61,61a…リブの凸部、62,62a…リブの凹部、6R´…波状リブ、62a´…波状リブの凹部、90…ハウジング、91…ハンガー、92…コード、93…プラグ、93a…先端部、93b…ブッシング部、94…巻き取り機構、95…プラグ挿入部
Claims (4)
- それぞれスピーカユニットが内蔵され、相互に接合可能なリブを有する第1及び第2のハウジングと、
前記第1のハウジング内部に一端が接続され、他端にプラグを有するプラグ付きコードと、
前記第1のハウジング内部に、バネの復元力により前記コードを巻き取るプラグ付きコード巻き取り手段と、前記プラグ付きコード巻き取り手段による巻き取りを規制する係止手段と、前記リブで第1のハウジングに第2のハウジングを接合した場合に前記係止手段によるプラグ付きコードの巻き取り規制を解除する解除手段を備える
ヘッドホン。 - 請求項1記載のヘッドホンにおいて、
前記第1のハウジングと前記第2のハウジングとを接続する渡りコードを備え、
前記第1又は第2のハウジング内部に、バネの復元力により前記渡りコードを巻き取る渡りコード巻き取り手段と、前記渡りコード巻き取り手段による巻き取りを規制する係止手段と、前記リブで第1のハウジングに第2のハウジングを接合した場合に前記係止手段による渡りコードの巻き取り規制を解除する解除手段を備える
ヘッドホン。 - 請求項2記載のヘッドホンにおいて、
前記第1及び第2のハウジングは、耳介に装着するためのハンガーを有する
ヘッドホン。 - 請求項1記載のヘッドホンにおいて、
前記第1及び第2のハウジングを接続するヘッドバンドを有し、
前期ヘッドバンドを介して接続された前記第1のハウジングと前記第2のハウジングを前記リブにより結合できる形状とした
ヘッドホン。
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