JP2005060259A - 胃痛の抑制又は防止剤及び飲食品用組成物。 - Google Patents
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Abstract
【課題】緑茶含有飲食品用組成物の摂取により起こる胃痛を抑制又は防止する製剤,および当該製剤を含む飲食品用組成物を提供すること。
【解決手段】桑を含有することを特徴とする、胃痛の抑制又は防止剤である。また、スギナ,桑,ヨモギ,及び緑茶を含有することを特徴とする、飲食品用組成物,更に笹類を含有することを特徴とする当該飲食品用組成物,更にカキドオシを含有することを特徴とする当該飲食品用組成物,更に柿の葉を含有することを特徴とする当該飲食品用組成物,粉末状又は顆粒状であることを特徴とする当該飲食品用組成物である。
【選択図】なし
【解決手段】桑を含有することを特徴とする、胃痛の抑制又は防止剤である。また、スギナ,桑,ヨモギ,及び緑茶を含有することを特徴とする、飲食品用組成物,更に笹類を含有することを特徴とする当該飲食品用組成物,更にカキドオシを含有することを特徴とする当該飲食品用組成物,更に柿の葉を含有することを特徴とする当該飲食品用組成物,粉末状又は顆粒状であることを特徴とする当該飲食品用組成物である。
【選択図】なし
Description
本発明は、緑茶含有飲食品用組成物の摂取により起こる胃痛を抑制又は防止する製剤,及び当該製剤を含有する飲食品用組成物に関するものである。
従来より、薬草を用いた健康食品が数多く作られ用いられている。
特に、スギナに関しては、雑草として知られている通り、生命力の強い植物であり、人体に不足しがちである微量元素を豊富に含むほか、シリコン(ケイ素)の働きにより、血圧を下げる等として、近年注目されている。
また、スギナに他の薬草類をブレンドした食品も数多く提案されており、例えばスギナに緑茶をブレンドしたもの等がある。
しかしながら、これには、含有する緑茶成分のためか、服用時に胃痛を起こし易いという問題もあった。この胃痛の問題は、連続服用が必要となる薬剤や健康食品においては、致命的な欠点である。第一に連用自体が困難であり、また、無理して飲んだ場合でも、拒否感を感じながらの服用では、その効果が半減するからである。
本発明者等は、上述の問題を解決するべく研究を重ねた結果、本発明を完成したものであって、その目的とするところは、緑茶含有飲食品用組成物の摂取により起こる胃痛を抑制又は防止する製剤,及び当該製剤を含有する飲食品用組成物を提供することにある。
上述の目的は、桑を含有することを特徴とする、胃痛の抑制又は防止剤,スギナ,桑,ヨモギ,及び緑茶を含有することを特徴とする、飲食品用組成物,更に笹類を含有することを特徴とする当該飲食品用組成物,更にカキドオシを含有することを特徴とする当該飲食品用組成物,更に柿の葉を含有することを特徴とする当該飲食品用組成物,及び粉末状又は顆粒状であることを特徴とする当該飲食品用組成物によって達成される。
本発明の胃痛抑制又は防止剤によって、緑茶含有飲食品用組成物の摂取により起こる胃痛を効果的に抑制又は防止することができる。
本発明の飲食品用組成物は、血圧降下作用に優れるほか、その効き目が現れるのが早いという利点を有している。また、胃痛が起こらないため、胃腸の弱い患者でも、飲食に抵抗が無く、連用が容易であった。更に、容易に飲食・連用が可能である。
本発明において用いられる桑(Morus L.)とは、クワ 科(Moraceae)に属する双子葉植物であり、一般に、デオキシノジリマイシン,カルシウム,β−カロチン(ビタミンA),γ−アミノ酸,フラボノイド,カリウム,鉄,アミノ酸等が含まれている。桑には色々な種類があり、特にその種類は問わないが、マグワ(Morus alba L. ; Morus atropurpure Roxb.),シマグワ(Morus australis Poir. ; Morus acidosa Griff.),ヤマグワ (Morus bombycis Koidz. ; Morus alba L. var. stylosa Bur. ; Morus japonica Bailey nonSieb.),ハチジョウグワ(Morus lagayamae Koidz.),ログワ(Morus latifolia(Bur.) Poir. ; Morus alba L. var. latifolia Bur. ; Morus multicaulis Perr. ; Morus alba L. var. multicaulis Loud.),モウコグワ(Morus mongolica (Bur.) Schneid. ; Morus alba var. ongolica Bur.),クロミグワ(Morus nigraL.),アカミグワ(Morus rubra L.)等が例示される。これら桑の中では、原料供給の面から、マグワ(Morus alba L. ; Morus atropurpure Roxb.)若しくはヤマグワ (Morus bombycis Koidz. ; Morus alba L. var. stylosa Bur. ;Morus japonica Bailey non Sieb.)、及びこれらの栽培用の品種を用いることが好ましい。桑の使用部位は、根を除く全草,葉,茎等の各部位を用いることができるが、全草を用いることが好ましい。また、低農薬更には無農薬で栽培もしくは採集したものが、有害な化学合成物質の混入率が少なく、植物自身が作り出した水溶性又は脂溶性ビタミン,ミネラル類及びセルロース等、並びにそれらの作り出すエネルギーを有効に捕食できるため好ましい。
桑を用いることで、緑茶含有飲食品の、おそらくはカフェインに起因する胃痛を、効果的に抑制又は防止することができる。また、この他、糖尿病予防効果,血圧・コレステロールの低下作用,脂肪増加抑制,アトピー性皮膚炎の改善,腸内善玉菌の増加,ガン予防,動脈硬化の予防等の効果もある。
本発明において、桑を、胃痛の抑制又は防止剤として用いる場合には、その含有量は、特に制限されないが、5〜100質量%が好ましく、特に好ましくは10〜95質量%である。桑を、飲食品用組成物に含有させる場合には、その含有量は、好ましくは7〜50質量%,更に好ましくは、9〜30質量%,特に好ましくは10〜25質量%である。
本発明において用いられるスギナ(Equisetum arvense L.)とは、トクサ科の多年草であり、一般に、食物繊維,エキセトニン,シリコン(ケイ素),カルシウム,カリウム,マグネシウム,亜鉛,鉄,ミネラル,ビタミンA,B,C,D,E,K,葉酸,ニコチン酸,パントテン酸等が含まれている。全草若しくは、根を除く全草,葉,茎等の各部位を用いることができるが、全草を用いることが好ましい。また、低農薬更には無農薬で栽培もしくは採集したものが、香りも良く飲食し易いため好ましい。
スギナを用いることで、スギナに含有されるシリコン(ケイ素)が、血中の水素イオンを捕捉することから、血圧降下作用を発揮する。このスギナの血圧降下作用は、一般に用いられている降圧剤のように、最高血圧だけを急激に下げて、最高血圧と最低血圧の幅を狭めるという危険が少ない。即ち、最高血圧と同時に最低血圧も下げ、また血圧を安定させる効果もあるため、人体への負担が少ないという利点を有している。また、スギナはこのほか、ガン予防,肛門のポリープ抑制,糖尿病の予防に効果的であり、また、免疫力向上,便秘解消,皮膚炎改善,アトピー性皮膚炎の改善,利尿効果,心臓血管強化,解熱,骨折の苦痛緩和,咳止め,痰を切る,喘息の抑制,肝臓病の予防・改善,むくみをとる,腎臓や膀胱の結石を溶かす等の効果も期待できる。
本発明の飲食品用組成物中のスギナの含有量は、好ましくは1〜50質量%,更に好ましくは、2〜40質量%,特に好ましくは3〜30質量%である。
本発明において用いられるヨモギとは、キク科の多年草であり、一般に、タンニン,β−カロチン(ビタミンA),カルシウム,鉄,カリウム,食物繊維,葉酸,ビタミンB2,C,D,ナトリウム,フラボノイド,ツヨンやシオネール等の精油成分等が含まれている。全草若しくは、根を除く全草,葉,茎等の各部位を用いることができるが、全草を用いることが好ましい。また、低農薬更には無農薬で栽培もしくは採集したものが、有害な化学合成物質の混入率が少なく、植物自身が作り出した水溶性又は脂溶性ビタミン,ミネラル類及びセルロース等、並びにそれらの作り出すエネルギーを有効に捕食できるため好ましい。また、日本国内で生産されるものが、香りも日本人には違和感無く食することができるので好ましい。
ヨモギを用いることで、胸やけ防止,便秘解消,血圧降下,胃弱改善,止血,利尿,アレルギー性疾患の予防・改善,消炎作用,殺菌,眼精疲労の改善,冷え性改善,生理痛等の婦人科系疾患の予防・改善,神経痛の予防・改善,リューマチ予防・改善,痔の痛み改善,腰痛の改善,代謝異常の改善,浄血,増血,中性脂肪やコレステロールの低下作用,動脈硬化予防,ガン予防効果が期待できる。
本発明の飲食品用組成物中のヨモギの含有量は、好ましくは5〜50質量%,更に好ましくは、7〜40質量%,特に好ましくは8〜20質量%である。
本発明において用いられる緑茶とは、ツバキ科の植物であり、一般に、カテキン類,カフェイン,アミノ酸,ビタミンB1,B2,C,P,V,サポニン等の水溶性成分の他、β−カロチン(ビタミンA),食物繊維,ビタミンE,クロロフィル,たんぱく質,フッ素等の脂溶性成分,カリウム,カルシウム,りん,マグネシウム,鉄等のミネラルも含まれている。低農薬更には無農薬で栽培もしくは採集したものが、有害な化学合成物質の混入率が少なく、植物自身が作り出した水溶性又は脂溶性ビタミン,ミネラル類及びセルロース等、並びにそれらの作り出すエネルギーを有効に捕食できるため好ましい。
緑茶を用いることで、ガン予防,アレルギー性疾患の改善,血中コレステロール・中性脂肪の低下,肌の美白効果,老化予防,動脈硬化予防,糖尿病予防,血圧降下,風邪予防,食中毒防止,腸内菌のバランス改善,ストレス解消,二日酔い防止,歯を強くする,疲労抑制,脂肪燃焼促進,眠気醒まし,細胞維持,怪我の回復促進等が期待できる。
本発明の飲食品用組成物中の緑茶の含有量は、好ましくは10〜60質量%,更に好ましくは、20〜50質量%,特に好ましくは30〜40質量%である。
本発明において用いられる笹類とは、イネ科の植物であり、一般に、クロロフィル,アミノ酸,ササ多糖体,たんぱく質,ビタミン類,フラボン誘導体等を含んでいる。笹類としては、クマザサ等が挙げられる。クマザサには、狭義のクマザサ,クマキザサ,チマキザサ,ニッコウザサ,オオバザサ,ミヤコザサ等が挙げられるが、大型のものが、葉の部分が大きく、製造効率が良いため好ましく、またクマキザサ,チマキザサは、長年食用に供されてきた歴史もあるため好ましい。全草若しくは、根を除く全草,葉,茎等の各部位を用いることができるが、葉の部分を用いることが好ましい。また、低農薬更には無農薬で栽培もしくは採集したものが、有害な化学合成物質の混入率が少なく、植物自身が作り出した水溶性又は脂溶性ビタミン,ミネラル類及びセルロース等、並びにそれらの作り出すエネルギーを有効に捕食できるため好ましい。
笹類を用いることで、浄血,ガン抑制,胃潰瘍や十二指腸潰瘍の予防(粘膜保護),抗アレルギー作用,細胞膜再生,血圧降下,コレステロール低下,肝臓病予防,ベータ細胞修復,アトピー性皮膚炎改善,アレルギー性疾患の予防・改善,歯槽膿漏の予防・改善,抗菌作用,抗炎症作用,免疫力向上等が期待できる。
本発明の飲食品用組成物中の笹類の含有量は、好ましくは5〜50質量%,更に好ましくは、6〜40質量%,特に好ましくは7〜30質量%である。
本発明において用いられるカキドオシとは、シソ科に属する多年草であり、カキオドシ等とも呼ばれる。一般に、セスキテルペン類,フラボノイド類,ペパーミント様精油化合物,グレコミン苦み成分,サポニン類等が含まれている。全草若しくは、根を除く全草,葉,茎,根等の各部位を用いることができるが、全草を用いることが好ましい。また、低農薬更には無農薬で栽培もしくは採集したものが、有害な化学合成物質の混入率が少なく、植物自身が作り出した水溶性又は脂溶性ビタミン,ミネラル類及びセルロース等、並びにそれらの作り出すエネルギーを有効に捕食できるため好ましい。
カキドオシを用いることで、利尿作用,腎臓病の予防,糖尿病予防,消炎効果,黄疸予防,結石予防,慢性風邪の予防,血糖値低下作用,脂肪の溶解,コレステロール・中性脂肪の低下,最低血圧降下,解熱,気管支炎予防,肺の病気の予防,子供の疳予防,虚弱体質予防,強壮,リラックス作用が期待できる。
本発明の飲食品用組成物中のカキドオシの含有量は、好ましくは5〜50質量%,更に好ましくは、6〜40質量%,特に好ましくは7〜30質量%である。
本発明において用いられる柿の葉とは、カキノキ科植物の葉であり、他の植物に比べてビタミンC(アスコルビン酸)含有量が特に多く、この他一般に、タンニン,カタラーゼ,ケンフェロール・3・グルコサイド,クエルセチン・3・グルコサイド等が含まれている。低農薬更には無農薬で栽培もしくは採集したものが、有害な化学合成物質の混入率が少なく、植物自身が作り出した水溶性又は脂溶性ビタミン,ミネラル類及びセルロース等、並びにそれらの作り出すエネルギーを有効に捕食できるため好ましい。
柿の葉を用いることで、美白作用,壊血病予防,血圧降下,動脈硬化予防,心臓病予防,風邪予防,悪酔い予防,内出血の止血,腎臓病予防効果等が期待できる。
本発明の飲食品用組成物中の柿の葉の含有量は、好ましくは5〜50質量%,更に好ましくは、6〜40質量%,特に好ましくは7〜30質量%である。
本発明の、桑を含有することを特徴とする、胃痛の抑制又は防止剤には、桑のほか、桑の効能を阻害しない範囲で、その他の薬剤成分,賦形剤等の成分を同時に含有させることができるが、天然素材であることが好ましい。この抑制又は防止剤は、特にその形態を制限するものではなく、粉末,顆粒,錠剤,カプセル等の固形状のほか、液状等でも良いが、服用の容易さ、保存性,携帯性等の点からは、粉末,顆粒,錠剤,カプセル等の固形状が好ましく、特に粉末,顆粒,カプセルが好ましい。また、そのまま服用しても良いが、他の食品に添加して用いることもできる。
本発明の飲食品用組成物は、スギナ,桑,ヨモギ,及び緑茶を含有するものである。これらの原料成分の効能を阻害しない範囲で、その他の薬剤成分,賦形剤等の成分を同時に含有させることができるが、その場合、天然素材であることが好ましい。
本発明の飲食品用組成物中の各成分の、好適な含有比率は上述の通りであり、互いの含有比率は特に制限されるものではないが、緑茶に起因する胃痛の抑制又は防止効果を有効に発揮するためには、桑:緑茶=3:4〜1:4の比率で含有させるのが好ましく、更に好ましくは2:3〜1:3である。また、スギナの有する便秘解消効果を適度に調整するためには、スギナ:ヨモギ=5:1〜1:3の比率で含有させるのが好ましく、更に好ましくは3:1〜1:2である。
この飲食品用組成物は、上述のスギナ,桑,ヨモギ,及び緑茶の各効果の他、スギナ,ヨモギ,及び緑茶の3種を含有する食品と比べて、血圧降下の効き目が現れるのが極めて早く、また緑茶含有食品に特有の胃痛も起こらないという優れた利点を有している。
本発明の飲食品用組成物には、上述のほか、更に笹類を含有させることもできる。
この飲食品用組成物は、上述の各効果の他、胃弱改善効果や痒疹(かゆみ)防止という優れた利点を有している。
本発明の飲食品用組成物には、上述のほか、更にカキドオシを含有させることもできる。
この飲食品用組成物は、上述の各効果の他、ストレス解消,イライラ防止のほか、結石の溶解という優れた利点を有している。
本発明の飲食品用組成物には、上述のほか、更に柿の葉を含有させることもできる。
この飲食品用組成物は、上述の各効果の他、血圧降下作用の増強という優れた利点を有している。
これらの本発明の飲食品用組成物も、特にその形態を制限するものではなく、粉末,顆粒,錠剤,カプセル等の固形状のほか、液状等でも良いが、服用の容易さ、保存性,携帯性等の点からは、粉末,顆粒,錠剤,カプセル等の固形状が好ましく、特に粉末,顆粒,カプセルが好ましい。
粉末の大きさとしては、平均100〜200メッシュが好ましい。200メッシュをパスするものよりも大きいくらいが、作業時や服用時に飛散が少なく、原料成分の細胞を壊さないで栄養成分を利用することができ、また服用時に喉に絡みつきにくく、水溶けも早いからであり、100メッシュをパスすれば、服用時に喉にひっかかりにくいからである。
これらの原料は、洗浄,乾燥(熱風乾燥,釜蒸乾燥等)等の工程を経た後、必要に応じてマイクロウェーブや蒸気で殺菌し、ジェットミルを用いた気流粉砕の他、杵突き,磨り潰し等の方法を用いて粉砕する。乾燥は、水分含有率が8質量%以下にすることが好ましく、より好ましくは、6質量%以下である。
本発明の飲食品用組成物が粉末状である場合には、このままで用いることができるが、顆粒状にする場合には、これに澱粉水溶液等を添加し、造粒して製造することができる。顆粒状にした場合、好ましくは10メッシュパス,更に好ましくは13メッシュパスのものに整粒することが、異物除去効果や、服用し易さ等の点から好ましい。尚、このように顆粒状にする場合には、造粒前の粉末は、上記のような大きさに篩う必要は無い。
本発明の胃痛抑制又は防止剤や飲食品用組成物は、そのままの形で飲用又は食用に供することができるほか、他の飲食品に添加して飲食に供することも可能である。
(4成分のブレンドの例)
スギナ粉末(平均100〜200メッシュ)30g
桑粉末(平均100〜200メッシュ) 20g
ヨモギ粉末(平均100〜200メッシュ)10g
緑茶粉末(平均100〜200メッシュ)40g
スギナ粉末(平均100〜200メッシュ)30g
桑粉末(平均100〜200メッシュ) 20g
ヨモギ粉末(平均100〜200メッシュ)10g
緑茶粉末(平均100〜200メッシュ)40g
上記の様にして得られた粉末を篩にかけ、平均100〜200メッシュの粉末からなる飲食品用組成物とした。
この飲食品用組成物を、最高血圧200mmHg,最低血圧110mmHgの高血圧患者に服用させたところ、服用の翌日、早速最高血圧が140mmHgまで下がり、通常の降圧剤では下がりにくいはずの最低血圧も、65mmHgとなった。
また、この飲食品用組成物は、胃痛が起こらないため、胃腸の弱い患者でも、飲食に抵抗が無く、連用が容易であった。
また、この飲食品用組成物は、胃痛が起こらないため、胃腸の弱い患者でも、飲食に抵抗が無く、連用が容易であった。
実施例1で用いた原料のうち、桑を除く下記成分を用いて、同様の飲食品用組成物を製造した。
スギナ粉末(平均100〜200メッシュ) 5g
ヨモギ粉末(平均100〜200メッシュ)45g
緑茶粉末(平均100〜200メッシュ) 50g
スギナ粉末(平均100〜200メッシュ) 5g
ヨモギ粉末(平均100〜200メッシュ)45g
緑茶粉末(平均100〜200メッシュ) 50g
この飲食品用組成物を、最高血圧200mmHgの高血圧患者に服用させたところ、3日目で180mmHgとなり、一週間で、150から160mmHgに低下した。
また、この飲食品用組成物は、胃痛が起こり易く、特にもともと胃腸の弱い患者は、飲食に抵抗があり、連用が困難であった。
また、この飲食品用組成物は、胃痛が起こり易く、特にもともと胃腸の弱い患者は、飲食に抵抗があり、連用が困難であった。
実施例1で得られた平均100〜200メッシュの粉末を、造粒機の中で練りながら、当該粉末1kgに対して、3質量%のマツノリン(馬鈴薯澱粉)水溶液を、400gの比率で、吹きかけながら添加した。ねっとりした粒が出てきたところで棚乾燥(乾燥室温度50℃,48〜72時間)を行った。篩にかけ、14メッシュパスの粒を選別し、顆粒状の本発明品とした。
(5成分のブレンドの例)
実施例1で得られた平均100〜200メッシュの粉末のほか、更に同様にして得られたクマザサの粉末(平均100〜200メッシュ)20gを加えて、本発明の飲食品用組成物を製造した。
この飲食品用組成物は、血圧降下作用のほか、抗アレルギー効果に優れ、胃弱改善作用,痒疹防止作用も発揮した。
実施例1で得られた平均100〜200メッシュの粉末のほか、更に同様にして得られたクマザサの粉末(平均100〜200メッシュ)20gを加えて、本発明の飲食品用組成物を製造した。
この飲食品用組成物は、血圧降下作用のほか、抗アレルギー効果に優れ、胃弱改善作用,痒疹防止作用も発揮した。
(6成分のブレンドの例)
実施例1で得られた平均100〜200メッシュの粉末のほか、更に同様にして得られたクマザサの粉末(平均100〜200メッシュ)10g及びカキドウシ粉末(平均100〜200メッシュ)10gを加えて、本発明の飲食品用組成物を製造した。
この飲食品用組成物は、血圧降下作用のほか、抗アレルギー効果に優れ、胃弱改善作用,痒疹防止作用,更には、ストレス解消,イライラ防止のほか、結石の溶解効果も発揮した。
実施例1で得られた平均100〜200メッシュの粉末のほか、更に同様にして得られたクマザサの粉末(平均100〜200メッシュ)10g及びカキドウシ粉末(平均100〜200メッシュ)10gを加えて、本発明の飲食品用組成物を製造した。
この飲食品用組成物は、血圧降下作用のほか、抗アレルギー効果に優れ、胃弱改善作用,痒疹防止作用,更には、ストレス解消,イライラ防止のほか、結石の溶解効果も発揮した。
(7成分のブレンドの例)
実施例1で得られた平均100〜200メッシュの粉末のほか、更に同様にして得られたクマザサの粉末(平均100〜200メッシュ)10g,カキドウシ粉末(平均100〜200メッシュ)10g及び柿の葉粉末(平均100〜200メッシュ)10gを加えて、本発明の飲食品用組成物を製造した。
この飲食品用組成物は、血圧降下作用に特に優れるほか、抗アレルギー効果に優れ、胃弱改善作用,痒疹防止作用,更には、ストレス解消,イライラ防止のほか、結石の溶解効果も発揮した。
実施例1で得られた平均100〜200メッシュの粉末のほか、更に同様にして得られたクマザサの粉末(平均100〜200メッシュ)10g,カキドウシ粉末(平均100〜200メッシュ)10g及び柿の葉粉末(平均100〜200メッシュ)10gを加えて、本発明の飲食品用組成物を製造した。
この飲食品用組成物は、血圧降下作用に特に優れるほか、抗アレルギー効果に優れ、胃弱改善作用,痒疹防止作用,更には、ストレス解消,イライラ防止のほか、結石の溶解効果も発揮した。
上記と同様にして、下記組成比にて、本発明の飲食品用組成物を製造した。
(5成分のブレンドの例)
スギナ 10g,桑 20g,ヨモギ20g,緑茶 40g,クマザサ 10g,
この飲食品用組成物も、実施例3と同様、血圧降下作用のほか、抗アレルギー効果に優れ、胃弱改善作用,痒疹防止作用も発揮した。
スギナ 10g,桑 20g,ヨモギ20g,緑茶 40g,クマザサ 10g,
この飲食品用組成物も、実施例3と同様、血圧降下作用のほか、抗アレルギー効果に優れ、胃弱改善作用,痒疹防止作用も発揮した。
(7成分のブレンドの例)
スギナ 10g,桑 10g,ヨモギ10g,緑茶 30g,クマザサ 20g,カキドウシ 10g,柿の葉 10g
この飲食品用組成物も、実施例5と同様、血圧降下作用に特に優れるほか、抗アレルギー効果に優れ、胃弱改善作用,痒疹防止作用も発揮した。
スギナ 10g,桑 10g,ヨモギ10g,緑茶 30g,クマザサ 20g,カキドウシ 10g,柿の葉 10g
この飲食品用組成物も、実施例5と同様、血圧降下作用に特に優れるほか、抗アレルギー効果に優れ、胃弱改善作用,痒疹防止作用も発揮した。
Claims (6)
- 桑を含有することを特徴とする、胃痛の抑制又は防止剤。
- スギナ,桑,ヨモギ,及び緑茶を含有することを特徴とする、飲食品用組成物。
- 更に笹類を含有することを特徴とする請求項2記載の飲食品用組成物。
- 更にカキドオシを含有することを特徴とする請求項2又は3記載の飲食品用組成物。
- 更に柿の葉を含有することを特徴とする請求項2乃至4記載の飲食品用組成物。
- 粉末状又は顆粒状であることを特徴とする請求項2乃至5記載の飲食品用組成物。
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