JP2005056973A - 半導体発光素子及びそれを作製するための半導体発光素子用エピタキシャルウェハ - Google Patents

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Abstract

【課題】ピエゾ分極による電子・正孔の空間的分離を抑制し、発光効率の高い半導体発光素子を得ること。
【解決手段】半導体の極性を有する面上に1つあるいは多数の歪入り量子井戸4を活性層に有する半導体発光素子において、上記量子井戸4内の半導体材料のバンドギャップが量子井戸界面と垂直方向に断続的または連続的に変更されていて、これにより、上記量子井戸4内の歪によるバンドの傾きが、価電子帯または伝導帯において弱められているか、打ち消されているか、あるいは、価電子帯または伝導帯において逆方向のバンドの傾きが導入されている構造とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、極性を有する半導体面上に形成した半導体発光素子の高輝度化に関する。
GaN、AlGaN、GaInNなどの窒化物半導体は、赤色から紫外の発光が可能な発光素子材料として注目を集めている。
通常、窒化物半導体はC面サファイア上に成長され、その表面はウルツ鉱構造の(0001)III族面となっている。例えば、(0001)III族面上に歪入りInGaN量子井戸を成長した場合、歪によりピエゾ分極が発生し、量子井戸内のバンドは傾く(図4(b)参照)。この結果、電子と正孔が空間的に分離され、その結果発光強度が低下する問題がある。
このような歪によるピエゾ分極による電子・正孔の分離は、(0001)面窒化物半導体のみならず、InGaAs/GaAs系などの閃亜鉛鉱構造の半導体においても(111)、(211)、(311)、(411)面等の極性を有する面で観測されている。
従来の窒化物半導体発光素子の構造を図5により説明する。C面サファイア基板1上に、MOVPE法により低温成長バッファ層2を介して、n−GaNクラッド層3、InGaN/GaN多重量子井戸構造4、p−AlGaNクラッド層5、p−InGaNコンタクト層6の順に成長を行い、成長後に、反応性イオンエッチング(RIE)によりn−GaNクラッド層を表面に露出せしめ、その後n−GaNクラッド層3上およびp−InGaNコンタクト層6上に蒸着により電極7、8を形成している。この場合、InGaN/GaN多重量子井戸構造4のIn組成プロファイルは図4(a)に示すとおり一定であり、また、バンドプロファイルは図4(b)に示す通りであって、量子井戸内のバンドが傾いていると共に、電子および正孔の波動関数の重なりは小さい。
なお、上記ピエゾ分極の問題とは無関係であるが、半導体発光素子において、量子井戸の伝導帯のキャリアの波動関数と価電子帯のキャリアの波動関数との重なりと、光の吸収を考慮し、井戸層及び障壁層の組成と障壁層の膜厚を制御したものとして、特開平8−18098号公報(特許文献1)がある。
特開平8−18098号公報
上記したように、ウルツ鉱構造結晶である窒化物半導体の(0001)面又は閃亜鉛鉱構造の半導体の(111)、(211)、(311)、(411)面のいずれかに、歪入りInGaN量子井戸を成長した場合、歪によりピエゾ分極が発生し、量子井戸内のバンドが傾く結果、電子と正孔が空間的に分離され、その結果発光強度が低下する問題がある。
そこで、本発明の目的は、上述のピエゾ分極による電子・正孔の空間的分離を抑制し、発光効率の高い半導体発光素子及びそれを作製するための半導体発光素子用エピタキシャルウェハを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、次のように構成したものである。
請求項1の発明に係る半導体発光素子は、半導体の極性を有する面上に1つあるいは多数の歪入り量子井戸を活性層に有する半導体発光素子であり、上記量子井戸内の半導体材料のバンドギャップが量子井戸界面と垂直方向に断続的または連続的に変更されていることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の半導体発光素子において、上記半導体材料のバンドギャップの変更により、上記量子井戸内の歪によるバンドの傾きが、価電子帯または伝導帯において弱められているか、打ち消されているか、あるいは、価電子帯または伝導帯において逆方向のバンドの傾きが導入されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2記載の半導体発光素子において、上記半導体および活性層を構成する物質がInaAlbGacdAsefgSbh(0≦a≦1、0≦b≦1、0≦c≦1、0≦d≦1、0≦e≦1、0≦f≦1、0≦g≦1、0≦h≦1、a+b+c+d=1、e+f+g+h=1)であり、上記の極性を有する面がウルツ鉱構造の(0001)面であるか、閃亜鉛鉱構造の(111)、(211)、(311)、(411)面のいずれかであることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の半導体発光素子において、C面サファイア基板上またはGaN系単結晶基板上に成長した(0001)Ga面またはN面のGaN結晶の上方に成長したInGaN量子井戸を活性層に有し、そのInGaN量子井戸層内のIn組成比が厚さ方向に断続的または連続的に減少していることを特徴とする。
請求項5の発明に係る半導体発光素子用エピタキシャルウェハは、請求項1〜4のいずれかに記載の半導体発光素子用エピタキシャル層構造を有することを特徴とする。
<発明の要点>
本発明者は、量子井戸を構成する半導体のバンドギャップを断続的または連続的に変化することにより、上述の歪によるピエゾ分極による量子井戸内のバンドの傾きを、伝導帯または価電子帯において、弱めるか、打ち消すか、あるいは、伝導帯または価電子帯においてピエゾ電界によるバンドの傾きとは逆方向の傾きを導入することができることを着想し、本発明に至った。さらに、本発明により、量子井戸内での電子と正孔の空間的分離が抑制され、高効率に発光する半導体発光素子が形成できることを見出した。
本発明の半導体発光素子は、発光波長が、可視光の範囲、赤外領域、又は紫外領域のいずれにおいても、その効果を発揮するものである。
以上説明したように、本発明によれば、量子井戸を構成する半導体のバンドギャップを断続的または連続的に変化することにより、歪によるピエゾ分極による量子井戸内のバンドの傾きを、伝導帯または価電子帯において、弱めるか、打ち消すか、あるいは、伝導帯または価電子帯においてピエゾ電界によるバンドの傾きとは逆方向の傾きを導入するため、極性を有する半導体表面上においても高効率な発光素子を形成することが可能となる。
以下、本発明を図示の実施形態に基づいて説明する。
[実施例1〜3]
図5に試作例で用いた窒化物半導体発光素子の構造を示す。C面サファイア基板1上に、MOVPE法により低温成長バッファ層2を介して、n−GaNクラッド層3、InGaN/GaN多重量子井戸構造4、p−AlGaNクラッド層5、p−InGaNコンタクト層6の順に成長を行った。成長後に、反応性イオンエッチング(RIE)によりn−GaNクラッド層3を表面に露出せしめ、その後n−GaNクラッド層3上およびp−InGaNコンタクト層6上に蒸着により電極7、8を形成している。
本試作例では、InGaN/GaN多重量子井戸4における井戸の積層数は6とし、GaN障壁層の厚さは10nmとして、InxGa1-xN量子井戸層内のIn組成比x、厚さを以下のようにした4種類の素子を形成した。
(1) 厚さ2nmで、In組成比xを0.35一定とした(比較例1:図4参照)。
(2) 厚さ2.5nmで、In組成比xを0.4から0.15にまで厚さ方向に直線的に変化(減少)させた(実施例1:図1参照)。
(3) 厚さ2.5nmで、In組成比xを0.4から0.075にまで厚さ方向に直線的に変化(減少)させた(実施例2:図2参照)。
(4) 厚さ2.5nmで、In組成比xを0.4から0にまで厚さ方向に直線的に変化(減少)させた(実施例3:図3参照)。
上記(2) 〜(4) の実施例1〜3におけるIn組成プロファイルとバンドプロファイルを図1〜図3に、また上記(1)の比較例1におけるIn組成プロファイルと、バンドプロファイルを図4に示す。
形成した発光ダイオードの発光波長は、全て490〜500nmの範囲であった。また、20mA通電時の発光出力はそれぞれ、比較例1が0.2mW、実施例1が0.4mW、実施例2が1mW、実施例3が3mWとなった。
比較例1及び実施例1〜3のそれぞれの場合に予想される電子および正孔の波動関数を、図1〜図3中に図示してあるが、電子および正孔の波動関数の重なりは、比較例1が最も小さく、実施例1→実施例3の順に大きくなっている。このため、電子・正孔が発光再結合する確率も、比較例1が最も小さく、実施例1→実施例3の順に大きくなり、発光出力が増大しているのである。
上記実施例では、C面サファイア基板を用いているが、本発明の概念はこれに限定されるものではなく、例えば、GaN系単結晶基板のGa面またはN面上へ同様な発光素子構造を形成する場合にも適用できる。
[実施例4〜6]
同様に、近紫外の380nm、青色の460nm、緑色の550mおよび赤色の630nmのそれぞれの波長で発光する、均一組成型(比較例2〜4)および傾斜組成型(実施例4〜6)の量子井戸を有する2種類の窒化物半導体発光ダイオードを作製し、その20mA通電時の出力を比較した。その結果、いずれの波長においても傾斜組成型量子井戸を有する発光ダイオード(実施例4〜6)の出力は、均一組成型(比較例2〜4)よりも高くなり、その割合はそれぞれ、380nm:2倍、460nm:3倍、550nm:20倍、630nm:100倍であった。
[実施例7]
上記実施例と同様に、均一組成型及び傾斜組成型の量子井戸を有する1.3μmで発光するInGaAsN/GaAsレーザダイオード(比較例5、実施例7)を、GaAsの(111)A基板上に形成した。ファブリペロー型のレーザ素子を形成し、双方の発振閾値を比較したところ、均一組成型(比較例5)が60mAであるのに対して、傾斜組成型(実施例7)は40mAと低減された。この傾斜組成型における発振閾値の低下も、電子・正孔の空間的分離を抑制したことによる発光確率の増大の効果である。
上記実施例では、In組成比xを厚さ方向に直線的に連続的に変化(減少)させたが、曲線的に連続的に変化させたり、あるいは断続的に、例えばステップ状に変化させることもできる。
本発明の実施例1に係る半導体発光素子のIn組成プロファイルとバンドプロファイルを示す図である。 本発明の実施例2に係る半導体発光素子のIn組成プロファイルとバンドプロファイルを示す図である。 本発明の実施例3に係る半導体発光素子のIn組成プロファイルとバンドプロファイルを示す図である。 本発明の比較例1に係る半導体発光素子のIn組成プロファイルとバンドプロファイルを示す図である。 試作した窒化物半導体発光素子の構造を示す図である。
符号の説明
1 C面サファイア基板
2 低温成長バッファ層
3 n−GaNクラッド層
4 InGaN/GaN多重量子井戸構造
5 p−AlGaNクラッド層
6 p−InGaNコンタクト層

Claims (5)

  1. 半導体の極性を有する面上に1つあるいは多数の歪入り量子井戸を活性層に有する半導体発光素子であり、上記量子井戸内の半導体材料のバンドギャップが量子井戸界面と垂直方向に断続的または連続的に変更されていることを特徴とする半導体発光素子。
  2. 上記半導体材料のバンドギャップの変更により、上記量子井戸内の歪によるバンドの傾きが、価電子帯または伝導帯において弱められているか、打ち消されているか、あるいは、価電子帯または伝導帯において逆方向のバンドの傾きが導入されていることを特徴とする請求項1記載の半導体発光素子。
  3. 上記半導体および活性層を構成する物質がInaAlbGacdAsefgSbh(0≦a≦1、0≦b≦1、0≦c≦1、0≦d≦1、0≦e≦1、0≦f≦1、0≦g≦1b、0≦h≦1、a+b+c+d=1、e+f+g+h=1)であり、上記の極性を有する面がウルツ鉱構造の(0001)面であるか、閃亜鉛鉱構造の(111)、(211)、(311)、(411)面のいずれかであることを特徴とする請求項1又は2記載の半導体発光素子。
  4. C面サファイア基板上またはGaN系単結晶基板上に成長した(0001)Ga面またはN面のGaN結晶の上方に成長したInGaN量子井戸を活性層に有し、そのInGaN量子井戸層内のIn組成比が厚さ方向に断続的または連続的に減少していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の半導体発光素子。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の半導体発光素子用エピタキシャル層構造を有することを特徴とする半導体発光素子用エピタキシャルウェハ。
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