JP2005055874A - 接眼レンズ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 アイポイントEP側より順に、アイポイントEP側に凹面を向けた負メニスカスレンズL1と、両凸レンズL2と、負レンズL3とを有し、前記両凸レンズL2を光軸にそって移動させることによって視度を調節することが可能な接眼レンズにおいて、前記両凸レンズL2の少なくとも一方の面は、光軸から離れるにしたがって正の屈折力が弱まる非球面を有し、所定の条件を満足する接眼レンズ。
【選択図】 図1
Description
(1) 0.22 < d2/f2 < 0.32
(2) -4.2 < S1 < -2.6
(3) 0.2 < S2 < 0.35
(4) -1.2 < S3 < -0.3
但し、
d2:前記負メニスカスレンズの中心厚、
S1:前記負メニスカスレンズの形状因子、
S2:前記両凸レンズの形状因子、
S3:前記負レンズの形状因子、
f2:前記両凸レンズの焦点距離、
であり、各レンズの形状因子は、アイポイント側面の曲率半径をre、物体側面の曲率半径をrsとしたとき、以下の式
S=(re+rs)/(re-rs)
で定義され、またその面が非球面である場合は、近軸の曲率半径で計算するものとする。
(5) 1.50 < n2 < 1.55
(6) 52 < ν2 < 60
但し、
n2:前記両凸レンズのd線(波長λ=587.6nm)に対する屈折率、
ν2:前記両凸レンズのd線(波長λ=587.6nm)に対するアッベ数、
である。
(7) 0.28 < d4/f2 < 0.36
但し、
d4:前記両凸レンズの中心厚、
f2:前記両凸レンズの焦点距離、
である。
(5) 1.50 < n2 < 1.55
(6) 52 < ν2 < 60
(7) 0.28 < d4/f2 < 0.36
但し、
n2:前記両凸レンズのd線(波長λ=587.6nm)に対する屈折率、
ν2:前記両凸レンズのd線(波長λ=587.6nm)に対するアッベ数、
d4:前記両凸レンズの中心厚、
f2:前記両凸レンズの焦点距離、
である。
(1) 0.22 < d2/f2 < 0.32
(2) -4.2 < S1 < -2.6
但し、
d2:前記負メニスカスレンズの中心厚、
S1:前記負メニスカスレンズの形状因子、
f2:前記両凸レンズの焦点距離、
であり、各レンズの形状因子は、アイポイント側面の曲率半径をre、物体側面の曲率半径をrsとしたとき、以下の式
S=(re+rs)/(re-rs)
で定義され、またその面が非球面である場合は、近軸の曲率半径で計算するものとする。
(8) -22 < ν1-ν2 < -6
(9) 30 < ν2-ν3 < 35
但し、
ν1:前記負メニスカスレンズのd線(波長λ=587.6nm)に対するアッベ数、
ν2:前記両凸レンズのd線(波長λ=587.6nm)に対するアッベ数、
ν3:前記負レンズのd線(波長λ=587.6nm)に対するアッベ数、
である。
前記負レンズの物体側に隣接してプリズムを備え、以下の条件(10)、(11)を満足することを特徴とする接眼レンズを提供する。
(10) 1.60 < n4 < 1.85
(11) 25 < ν4 < 50
但し、
n4:前記プリズムのd線(波長λ=587.6nm)に対する屈折率、
ν4:前記プリズムのd線(波長λ=587.6nm)に対するアッベ数、
である。
(1) 0.22 < d2/f2 < 0.32
(2) -4.2 < S1 < -2.6
(3) 0.2 < S2 < 0.35
(4) -1.2 < S3 < -0.3
但し、
d2:前記負メニスカスレンズの中心厚、
S1:前記負メニスカスレンズの形状因子、
S2:前記両凸レンズの形状因子、
S3:前記負レンズの形状因子、
f2:前記両凸レンズの焦点距離、
であり、各レンズの形状因子は、アイポイント側面の曲率半径をre、物体側面の曲率半径をrsとしたとき、以下の式
S=(re+rs)/(re-rs)
で定義され、またその面が非球面である場合は、近軸の曲率半径で計算するものとする。
(5) 1.50 < n2 < 1.55
(6) 52 < ν2 < 60
但し、
n2:前記両凸レンズのd線(波長λ=587.6nm)に対する屈折率、
ν2:前記両凸レンズのd線(波長λ=587.6nm)に対するアッベ数、
である。
以下、本発明の実施の形態に係る各実施例に関し説明する。図1、図5、および図9は、本発明の各実施例に係る一眼レフカメラ用の接眼レンズのレンズ構成をそれぞれ示し、以下の表に各実施例に係る接眼レンズの諸元値を掲げる。表中、左端の数字はアイポイント(1面)からの面番号、Rは曲率半径、Dは面間隔、ndはd線(波長λ=587.6nm)における屈折率、νdはd線(波長λ=587.6nm)に対するアッベ数を表している。
また、表中の可変間隔における倍率は、焦点距離51.6の不図示の撮影レンズと組み合わせた場合のファインダー倍率を表している。
図1において、本第1実施例に係る接眼レンズは、アイポイントEP側より順に、アイポイントEP側に凹面を向けた負メニスカスレンズL1と、両凸レンズL2と、負レンズL3とからなる3群3枚構成を有し、前記両凸レンズL2の物体側面は、光軸から離れるにしたがって正の屈折力が弱まるような非球面で構成されており、負レンズL3の物体側にはペンタプリズムPが配置されて構成されている。また、図中のIは、不図示の撮影レンズの実像面を示している。なお、ペンタプリズムPは他の形状のプリズムでも構わず、図では光軸上に展開して示している。また、以下に示すほかの実施例においても同様である。
(全体諸元値)
視度:-3.0〜+1.0
瞳径:18
アイポイント:26.0
視野数:31.4
(レンズデータ)
R D νd nd
1> ∞ 26.0000 1.000000
2) -18.9983 6.8000 49.61 1.772500
3) -31.6613 D1 1.000000
4) 42.2259 7.8000 56.21 1.524440
5)* -20.8565 D2 1.000000
6) -52.8638 2.6000 23.78 1.846660
7)-1344.2950 0.6000 1.000000
8) ∞ 90.9857 64.10 1.516800
9) ∞ 3.8344 1.000000
(非球面係数)
K C 4 C 6 C 8 C10
5面 -0.6378 0.00000E+00 1.82480E-08 -4.52760E-11 4.93070E-14
(可変間隔)
焦点距離 66.392 64.378 62.579
倍率 0.828 0.818 0.807
視度 -3.000 -1.000 1.000
D1 5.500 3.360 1.000
D2 1.000 3.140 5.500
(条件式対応値)
(1) d2/f2 0.245
(2) S1 -4.001
(3) S2 0.339
(4) S3 -1.082
(5) n2 1.524
(6) ν2 56.210
(7) d4/f2 0.281
(8) ν1-ν2 -6.600
(9) ν2-ν3 32.430
図5において、本第2実施例に係る接眼レンズは、アイポイントEP側より順に、アイポイントEP側に凹面を向けた負メニスカスレンズL1と、両凸レンズL2と、負レンズL3とからなる3群3枚構成を有し、前記両凸レンズL2の物体側面は、光軸から離れるにしたがって正の屈折力が弱まるような非球面で構成されており、負レンズL3の物体側にはペンタプリズムPが配置されて構成されている。また、図中のIは、不図示の撮影レンズの実像面を示している。
(全体諸元値)
視度:-3.0〜+1.0
瞳径:18
アイポイント:22.4〜27.0
視野数:34.8
(レンズデータ)
R D νd nd
1> ∞ EP 1.000000
2) -18.9993 7.9000 42.72 1.834810
3) -33.6202 D1 1.000000
4) 39.5164 7.8000 56.21 1.524440
5)* -20.7635 D2 1.000000
6) -68.2266 1.5000 22.76 1.808090
7) 261.0969 0.8000 1.000000
8) ∞ 90.9857 64.10 1.516800
9) ∞ 3.8078 1.000000
(非球面係数)
K C 4 C 6 C 8 C10
5面 -1.2592 -5.63230E-06 1.79770E-08 6.50090E-11 -2.37080E-13
(可変間隔)
焦点距離 62.753 61.479 60.413
倍率 0.866 0.855 0.837
視度 -3.000 -1.000 1.000
EP 22.400 24.400 27.000
D1 5.552 3.442 1.068
D2 0.948 3.058 5.432
(条件式対応値)
(1) d2/f2 0.291
(2) S1 -3.599
(3) S2 0.311
(4) S3 -0.586
(5) n2 1.524
(6) ν2 56.210
(7) d4/f2 0.287
(8) ν1-ν2 -13.490
(9) ν2-ν3 33.450
図9において、本第3実施例に係る接眼レンズは、アイポイントEP側より順に、アイポイントEP側に凹面を向けた負メニスカスレンズL1と、両凸レンズL2と、負レンズL3とからなる3群3枚構成を有し、前記両凸レンズL2の物体側面およびアイポイントEP側面は、光軸から離れるにしたがって正の屈折力が弱まるような非球面で構成されており、負レンズL3の物体側にはペンタプリズムPが配置されて構成されている。また、図中のIは、不図示の撮影レンズの実像面を示している。
(全体諸元値)
視度:-3.0〜+1.0
瞳径:18
アイポイント:22.4〜27.0
視野数:31.0
(レンズデータ)
R D νd nd
1> ∞ EP 1.000000
2) -18.9993 6.8000 37.17 1.834000
3) -39.4528 D1 1.000000
4)* 31.2846 8.0000 56.21 1.524440
5)* -18.7913 D2 1.000000
6) -69.9660 2.4000 22.76 1.808090
7) 180.0478 0.8000 1.000000
8) ∞ 90.9857 42.16 1.695000
9) ∞ 3.8067 1.000000
(非球面係数)
K C 4 C 6 C 8 C10
4面 -1.0829 0.00000E+00 -2.27090E-09 1.88270E-12 -6.64350E-14
5面 -0.6835 0.00000E+00 1.16410E-08 -1.53520E-11 -1.30920E-13
(可変間隔)
焦点距離 56.722 56.585 56.889
倍率 0.946 0.926 0.891
視度 -3.000 -1.000 1.000
EP 22.400 24.400 27.000
D1 5.500 3.470 1.000
D2 1.000 3.030 5.500
(条件式対応値)
(1) d2/f2 0.287
(2) S1 -2.858
(3) S2 0.249
(4) S3 -0.440
(5) n2 1.524
(6) ν2 56.210
(7) d4/f2 0.338
(8) ν1-ν2 -19.040
(9) ν2-ν3 33.450
L1 負メニスカスレンズ
L2 両凸レンズ
L3 負レンズ
P ペンタプリズム(プリズム)
I 撮影レンズの実像面
Claims (9)
- アイポイント側より順に、アイポイント側に凹面を向けた負メニスカスレンズと、両凸レンズと、負レンズとを有し、前記両凸レンズを光軸にそって移動させることによって視度を調節することが可能な接眼レンズにおいて、
前記両凸レンズの少なくとも一方の面は、光軸から離れるにしたがって正の屈折力が弱まる非球面を有し、以下の条件を満足することを特徴とする接眼レンズ。
0.22 < d2/f2 < 0.32
-4.2 < S1 < -2.6
0.2 < S2 < 0.35
-1.2 < S3 < -0.3
但し、
d2:前記負メニスカスレンズの中心厚、
S1:前記負メニスカスレンズの形状因子、
S2:前記両凸レンズの形状因子、
S3:前記負レンズの形状因子、
f2:前記両凸レンズの焦点距離、
であり、各レンズの形状因子は、アイポイント側面の曲率半径をre、物体側面の曲率半径をrsとしたとき、以下の式
S=(re+rs)/(re-rs)
で定義され、またその面が非球面である場合は、近軸の曲率半径で計算するものとする。 - 前記両凸レンズは樹脂材料で形成され、以下の条件を満足することを特徴とする請求項1に記載の接眼レンズ。
1.50 < n2 < 1.55
52 < ν2 < 60
但し、
n2:前記両凸レンズのd線(波長λ=587.6nm)に対する屈折率、
ν2:前記両凸レンズのd線(波長λ=587.6nm)に対するアッベ数、
である。 - 以下の条件を満足することを特徴とする請求項1または2に記載の接眼レンズ。
0.28 < d4/f2 < 0.36
但し、
d4:前記両凸レンズの中心厚、
f2:前記両凸レンズの焦点距離、
である。 - アイポイント側より順に、アイポイント側に凹面を向けた負メニスカスレンズと、両凸レンズと、負レンズとを有し、前記両凸レンズを光軸にそって移動させることによって視度を調節することが可能な接眼レンズにおいて、
前記両凸レンズは樹脂材料で形成され、前記両凸レンズの少なくとも一方の面は、光軸から離れるにしたがって正の屈折力が弱まる非球面を有し、以下の条件を満足することを特徴とする接眼レンズ。
1.50 < n2 < 1.55
52 < ν2 < 60
0.28 < d4/f2 < 0.36
但し、
n2:前記両凸レンズのd線(波長λ=587.6nm)に対する屈折率、
ν2:前記両凸レンズのd線(波長λ=587.6nm)に対するアッベ数、
d4:前記両凸レンズの中心厚、
f2:前記両凸レンズの焦点距離、
である。 - 以下の条件を満足することを特徴とする請求項4に記載の接眼レンズ。
0.22 < d2/f2 < 0.32
-4.2 < S1 < -2.6
但し、
d2:前記負メニスカスレンズの中心厚、
S1:前記負メニスカスレンズの形状因子、
f2:前記両凸レンズの焦点距離、
であり、各レンズの形状因子は、アイポイント側面の曲率半径をre、物体側面の曲率半径をrsとしたとき、以下の式
S=(re+rs)/(re-rs)
で定義され、またその面が非球面である場合は、近軸の曲率半径で計算するものとする。 - 以下の条件を満足することを特徴とする請求項1または4または5に記載の接眼レンズ。
-22 < ν1-ν2 < -6
30 < ν2-ν3 < 35
但し、
ν1:前記負メニスカスレンズのd線(波長λ=587.6nm)に対するアッベ数、
ν2:前記両凸レンズのd線(波長λ=587.6nm)に対するアッベ数、
ν3:前記負レンズのd線(波長λ=587.6nm)に対するアッベ数、
である。 - アイポイント側より順に、アイポイント側に凹面を向けた負メニスカスレンズと、両凸レンズと、負レンズとを有し、前記両凸レンズを光軸にそって移動させることによって視度を調節することが可能な接眼レンズにおいて、
前記負レンズの物体側に隣接してプリズムを備え、以下の条件を満足することを特徴とする接眼レンズ。
1.60 < n4 < 1.85
25 < ν4 < 50
但し、
n4:前記プリズムのd線(λ=587.6nm)に対する屈折率、
ν4:前記プリズムのd線(波長λ=587.6nm)に対するアッベ数、
である。 - 以下の条件を満足することを特徴とする請求項7に記載の接眼レンズ。
0.22 < d2/f2 < 0.32
-4.2 < S1 < -2.6
0.2 < S2 < 0.35
-1.2 < S3 < -0.3
但し、
d2:前記負メニスカスレンズの中心厚、
S1:前記負メニスカスレンズの形状因子、
S2:前記両凸レンズの形状因子、
S3:前記負レンズの形状因子、
f2:前記両凸レンズの焦点距離、
であり、各レンズの形状因子は、アイポイント側面の曲率半径をre、物体側面の曲率半径をrsとしたとき、以下の式
S=(re+rs)/(re-rs)
で定義され、またその面が非球面である場合は、近軸の曲率半径で計算するものとする。 - 前記両凸レンズは樹脂材料で形成され、以下の条件を満足することを特徴とする請求項7または8に記載の接眼レンズ。
1.50 < n2 < 1.55
52 < ν2 < 60
但し、
n2:前記両凸レンズのd線(波長λ=587.6nm)に対する屈折率、
ν2:前記両凸レンズのd線(波長λ=587.6nm)に対するアッベ数、
である。
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2004
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