JP2612710B2 - 小型逆ガリレオファインダ - Google Patents

小型逆ガリレオファインダ

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、小型の逆ガリレオファインダー、特にア
ルバダ式逆ガリレオファインダーに関する。
(従来技術) コンパクトカメラのファインダとしては、専ら逆ガリ
レオファインダが用いられる。近年カメラのコンパクト
化が進み、ファインダとしても、より小型のものが要求
されている。ファインダ全長はカメラボディの厚さによ
りほぼ決まってしまうため、ファインダの小型化のため
の問題としては、レンズ外径、すなわち有効径を小さく
することが重要となる。
一般に、負の対物レンズと正の接眼レンズからなる逆
ガリレオファインダにおいては、ファインダ径は対物レ
ンズの有効径により支配される。また、この対物レンズ
径は、ファインダ倍率とともに大きくなることは周知で
ある。倍率が0.4倍程度の低倍率ではファインダ径は問
題にならないが、倍率が大きくなるにつれて対物レンズ
径が大きくなり、カメラのコンパクト化の障害となって
しまう。ところが、ファインダの見え味はファインダ倍
率が大きいほどよいとされているため、見え味向上とコ
ンパクト化を同時に達成するには、有効径の問題は解決
しなければならない重要な問題である。
対物レンズ有効径を小さくする方法としては、接眼レ
ンズの肉厚を大きくし、光路長を短くする方法(例えば
特開昭61−91618号公報)と、接眼レンズの焦点距離を
従来の値より小さく設定する方法(実公昭58−19541号
公報)が公知である。しかし、前者の方法では、レンズ
肉厚が大きくなるとレンズの製作が困難になり、後者に
ついても、各レンズの焦点距離が短いうえに、ファイン
ダ全体の視度・倍率合わせを実質的に2枚のレンズで行
っているため、収差補正が困難であるという欠点があ
る。
さらに、上記実公昭58−19541号公報記載のものにお
いて、被写体像と共役な位置付近に視野枠像を形成させ
るためにアルバダ系を構成した場合、アルバダ系の正の
屈折力のすべてを接眼レンズの瞳側に凹面を向けた反射
面で担わなければならず、アルバダ系の収差補正も困難
であるという欠点がある。
(この発明が解決しようとする問題点) この発明の目的は、倍率が0.42以上でファインダ外径
が小さく、製作が容易で、しかも諸収差が良好に補正さ
れ、見え味のよい逆ガリレオファインダを得ようとする
ものである。
(問題を解決するための手段) この発明に於ては、逆ガリレオファインダは物体側か
ら順に、負の屈折力を持つ第1レンズ群、正の屈折力を
持つ第2レンズ群、正または負の屈折力を持つ第3レン
ズ群からなり、 d1:第1レンズ群の瞳側主点と第2レンズ群の物体側主
点との間隔(mm) d2:第2レンズ群の瞳側主点と第3レンズ群の物体側主
点との間隔(mm) M:ファインダ倍率 φ1:第1レンズ群の屈折力(1/mm) としたとき、 S(7)≦φ1≦S(25) を満足するように逆ガリレオファインダを構成する。
(作用) まずファインダの構成から検討する。第1図に示すよ
うな、3つの薄肉レンズ群よりなる逆ガリレオファイン
ダにおいて、 Fi(i=1〜3):各レンズ群の焦点距離 d1 :第1レンズ群と第2レンズ群の軸上
間隔 d2 :第2レンズ群と第3レンズ群の軸上
間隔 としたとき、独立な変数は、 F1,F2,F3,d1,d2 の5つであり、自由度は5であるが、ファインダの条件
として、 全長d1+d2=d0(一定) アフォーカル系であること 倍率 の3つがあるため、自由度は2になる。さらにd1を与え
れば、自由度は1となる。ここで、 hi(i=1〜3):軸上平行入射光線が各レンズを切る
高さ M :ファインダ倍率 とすると、h1=1としたとき上記の条件から、 h3=1/Mとなるため、第1図から となり、残る1つの条件をh2によって与えれば、ファイ
ンダ構成は決定する。
ファインダ構成が決定すれば、各レンズ群の有効径
は、瞳中心を通り、最大画角に対応する光線が各レンズ
群を切る高さにより与えられる。
第2図において、 d3:アイリリーフ yi(i=1〜3):瞳中心を通り、最大画角に対応する
光線が各レンズを切る高さ α1:最大画角に対応する光線の、第1レンズ群への入
射角(0<α1) とすれば、(共立出版社 松居吉哉「レンズ設計法」よ
り) 近軸追跡により y2=α1(Md2+M2d3h2) (5) y3=α1Md3 (6) が得られる。このうち、y3は通常はy1、y2に比べて小さ
く、ファインダ全体の径には関係しないため、ここでは
y1、y2について考える。
(4)式から (5)式から となるため、d1、d2が一定のとき、y1、y2はh2とともに
それぞれ単調に減少・増加する。すなわち、h2が大きく
なるにつれてy1、y2は第3図のように変化し、ファイン
ダ全体の径はy1とy2の大きい方により決まるため、最小
径はy1=y2のとき得られる。y1=y2とおくことにより、
(4)、(5)式からh2についての2次方程式 M2d3h2 2+M(d2-Md3)h2−(d1+Md2)=0 (9) を得る。この方程式の解をhsとすれば、 である。この発明の特徴は、h2に(10)により与えられ
るhsを用いることによりy1=y2とし、有効径の小さい逆
ガリレオファインダを得ることにある。
h2=hsとおくことにより、(1)〜(3)式から直ちに
各レンズ群の焦点距離が求まる。まず、 (1)、(10)式から を得る。こで、アイリリーフd3は個人差があり、眼鏡を
かけた場合を考慮して、 7≦d3≦25(mm)に設定される。
そのため、この発明では としたとき、 S(7)≦φ1≦S(25) (13) を満足させることにより、ファインダ全体の径を小さく
することができる。ここで、φ1は第1レンズ群の屈折
力であり、φ1=1/F1で与えられる。以下、φ1と同様に
φ2=1/F2、φ3=1/F3と表す。
h2=hsを与えた時点でファインダ構成は決定している
ため、条件はφ1に関するものだけで十分であるが、
φ2、φ3についても、アイリリーフの個人差に対応した
範囲がある。この発明においては、何れのレンズ群も、
ファインダ全体の視度、倍率合わせに十分に寄与する程
度のパワーを持たせるように選ぶのが望ましい。これに
より、収差補正の自由度が増えるからである。
ところで、この発明において、d3を固定してd1に対す
るφ3の変化を調べると、第4図のように となり、 でφ3=0となる。すなわち、この発明においては、第
3レンズ群のパワーは、 φ3<(1−M)/d0 となり、通常より弱い正の値か、あるいは負の値としか
とれないことがわかる。よって、第2レンズ群中の1つ
の面に反射面を設け、第3レンズ群中の1つの面に視野
枠を設けてアルバダ系を構成する場合は、アルバダ系の
正の屈折力の多くを第2レンズ群で担う必要がある。同
時に、ファインダー系としての正の屈折力の多くも、第
2レンズ群で担うことになる。このような構成は、第2
レンズ群中の反射面を持つレンズを、瞳側に凹面を向け
た正メニスカスレンズまたは両凸レンズとすることによ
り得られる。正メニスカスレンズの場合は、物体側、瞳
側のどちらの面を反射面にしてもよいが、両凸レンズの
場合は、当然、物体側の面が反射面となる。
さらにこの発明の大きな効果として、3群構成とする
ことにより、倍率と、ファインダ全長とアイリリーフの
和、とを一定としたとき、2群構成の実公昭58−19541
号公報記載のものより小さい有効径が得られるというこ
とがある。
(4)式または(5)式、および(10)式から得られる
y1あるいはy2が、或るd1に対する最小の有効径であり、
これをysとおくと、 d0=d1+d2(一定)を用いて これから とすると、(17)式から d3>d0/(1−M) (18) を得る。(18)式を満たすd3は、たいへん大きく、通常
では d3<d0/(1−M)である。このため、 と考えてよく、ysはd1とともに単調に減少する。
次に、2群構成の実公昭58−19541号公報に記載され
たものにおいて、最小の有効径を与えるd1は、 であるが、このd1は、第4図から、φ3=0を与えるd1
である。
すなわち、この発明において とすることにより、2群構成で得られる最小の有効径よ
り、さらに小さい有効径を得ることができる。このと
き、第4図からφ3<0であり、第1、第2、第3レン
ズ群は、それぞれ負、正、負の屈折力を持つことにな
る。
(実施例) 以下、この発明の実施例を示す。表中、*は非球面で
ある。光軸上、物体側からアイポイント向きにX軸、非
球面の頂点を通りX軸に垂直にY軸を選んだとき、非球
面形状は、近軸曲率をCとして で表わされる。
実施例1、2、3はアルバダ系を有しており、実施例
では反射面を持つレンズが瞳側に凹面を向けた正メニス
カレンズであり、実施例2、3では、第2レンズ群の両
凸レンズの物体側の面が反射面となっている。
収差図は瞳位置をレンズ最後面から15mmに設定したと
きのものである。
(実施例1) 面番号 曲率半径 軸上面間隔 屈折率 1 ∞ 2.0 1.492 *2 9.4 3.3 3 13.5 6.0 1.492 4 28.0 10.5 5 ∞ 6.2 1.492 *6 −28.0 非球面係数 第2面 K=−0.450 第6面 K=−1.500 第4面 ハーフミラー 第5面 フレーム蒸着面 ファインダ倍率 0.59 S(7)=−0.0615 S(25)=−0.0468 φ1=0.0523 この実施例のレンズ断面図を第5図に、収差図を第6
図に示す。
(実施例2) 面番号 曲率半径 軸上面間隔 屈折率 1 −41.000 1.80 1.492 *2 13.000 4.30 3 65.000 7.10 1.492 *4 −33.300 7.00 5 ∞ 7.00 1.492 6 −44.0000 (15) 非球面係数 第2面 K= 1,200 A4=−3.181×10-5 A6=−4.493×10-8 第4面 K=−5.200 A4=1.650×10-5 第3面 ハーフミラー 第5面 フレーム蒸着面 ファインダ倍率 0.60 S(7) =−0.0823 S(25)=0.0489 φ1=−0.0504 この実施例の断面図を第7図に、収差図を第8図に示
す。
(実施例3) 面番号 曲率半径 軸上面間隔 屈折率 1 157.026 2.00 1.492 *2 8.626 15.00 3 17.136 3.00 1.492 4 −76.746 6.00 5 ∞ 3.00 1.492 6 74.800 (15) 非球面係数 第2面 K=−0.471 A4=8.959×10-6 A6=−5.887×10-7 ファインダ倍率 0.57 S(7) =−0.0976 S(25)=−0.0521 φ1=−0.0537 この実施例の断面図を第9図に、収差図を第10図に示
す。
(発明の効果) この発明のファインダーは、各実施例および図面に見
るように、極めて小型であるにも拘らず、ファインダー
系、アルバダ系共に、バランスのとれた収差補正が行わ
れ、見え味のよい勝れたファインダーとすることが出来
た。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は、3群構成の逆ガリレオファインダの
構成図、第3図はこの発明のファインダーの第1、第2
レンズ群の有効径を示すグラフ、第4図はこのファイン
ダーにおける第3レンズ群の屈折力φ3のd1による変化
を示すグラフ、第5図、第6図はそれぞれ実施例1の断
面図、収差図、第7図、第8図はそれぞれ実施例2の断
面図、収差図、第9図、第10図はそれぞれ実施例3の断
面図、収差図である。 非点収差をあらわす収差図において、実線はサジタル像
面、点線はメリディオナル像面であり、断面図におい
て、Mはハーフミラー面、Fはフレーム蒸着面である。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】倍率が0.42以上の逆ガリレオファインダに
    おいて、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レン
    ズ群、正の屈折力を持つ第2レンズ群、正または負の屈
    折力を持つ第3レンズ群より構成され、 d1:第1レンズ群の瞳側主点と第2レンズ群の物体側主
    点との間隔(mm) d2:第2レンズ群の瞳側主点と第3レンズ群の物体側主
    点との間隔(mm) M:ファインダ倍率 φ1:第1レンズ群の屈折力(1/mm) としたとき、 S(7)≦φ1≦S(25) を満足することを特徴とする逆ガリレオファインダ
  2. 【請求項2】上記第2レンズ群中の1つの面に反射面を
    設け、上記第3レンズ群中の1つの面に視野枠を設ける
    ことにより、アルバダ系を構成したことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の逆ガリレオファインダ
  3. 【請求項3】アルバダ系反射面を設けたレンズは瞳側に
    凹面を向けた正メニスカスレンズであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載の逆ガリレオファインダ
  4. 【請求項4】上記アルバダ系反射面が両凸レンズの物体
    側の面に設けられていることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の逆ガリレオファインダ
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