JP2005052509A - パチンコ機の球払出し装置 - Google Patents

パチンコ機の球払出し装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005052509A
JP2005052509A JP2003288397A JP2003288397A JP2005052509A JP 2005052509 A JP2005052509 A JP 2005052509A JP 2003288397 A JP2003288397 A JP 2003288397A JP 2003288397 A JP2003288397 A JP 2003288397A JP 2005052509 A JP2005052509 A JP 2005052509A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
balls
motor
row
stop
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003288397A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimori Sugita
義守 杉田
Ryoji Yamada
良治 山田
Kunihiko Hayashi
邦彦 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Kasei Co Ltd
Original Assignee
Toyo Kasei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Kasei Co Ltd filed Critical Toyo Kasei Co Ltd
Priority to JP2003288397A priority Critical patent/JP2005052509A/ja
Publication of JP2005052509A publication Critical patent/JP2005052509A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract


【課題】 パチンコ機裏面を広く活用することができ、かつ、簡単な構造にして取り付けが容易で高速球払出しが可能なパチンコ機の球払出し装置を提供する。
【解決手段】 筐体5に水平球誘導樋2につながる複数の水平通路51と、該水平通路51につながる複数の垂直通路52とを設けたうえに、水平通路51の上方には、バネBの付勢により各水平通路51内の球列に上方から割り込んで球の流下を規制する複数のストップレバー6と、該ストップレバー6を上方に回動させる複数のカム7と、該カム7が回転軸73に所要間隔をおいて軸着されるモータMとを配設し、かつ、各垂直通路52には球計数用のセンサー9を配設して、モータMを駆動することによりカム7が下向きのストップレバー6を上方に引き上げて賞球を高速で払い出す。
【選択図】 図3


Description

本発明は、球の入賞に応じて賞玉を払い出すためのパチンコ機の球払出し装置に関するものである。
パチンコ機の裏側には、上部の球タンクと、その下部の水平球誘導樋と、この球誘導樋に連設された垂直球排出樋が配設されており、要求された賞球を払い出すための球払出し装置は、従来球排出樋の下部に設けられていた。しかし、前記球排出樋における球通路は一本であって、この球通路にロータを設けて球をロータの回転により払い出していたので、今日のパチンコ機のように一度に大量の球を高速で払い出すには限界があるものであった。
球の高速払出しを可能とするパチンコ機の球払出し装置として、特許第2530246号公報には、誘導樋の水平傾斜部から垂直部に曲折される屈曲部に配置され、かつ誘導樋内にその上端に設けられる上部ストッパー片とその下端に設けられる下部ストッパー片とが交互に前記誘導樋の水平傾斜部と垂直部に出没する複数の開閉部材と、該複数の開閉部材をそれぞれ揺動駆動する複数の電磁ソレノイドとからなる球払出し装置が開示されている。しかしながら、この球払出し装置は、誘導樋の垂直部にソレノイドが開閉部材を押圧可能にして配設されているので、誘導樋の垂直部をパチンコ機機枠より中の方に設ける必要があった。このため、役物の制御機構やこれに関連する電気部品などを設置するスペースが狭くなってしまい、今日の役物の大型化傾向に逆行するというという致命的な欠点を有している。また、複数の開閉部材に対応してそれぞれ電磁ソレノイドを対応させて設けてあるので、装置が複雑になって製造コストがかさむ。さらに、球払出し装置の組付けに当っては、複数の開閉部材、ソレノイドを順次所要部位に取り付けねばならないので、取り付け位置の調整が必要でしかも取り付け作業に時間を要するという問題がある。
特許第2530246号公報 (第2図)
本発明は上記した従来の問題点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、パチンコ機裏面を広く活用することができ、簡単な構造にして取り付けが容易で、かつ高速球払出しが可能なパチンコ機の球払出し装置を提供するためになされたものである。
上記の課題を解決するためになされた本発明は、一列に整理されて流下する複数の球列の途中に介装される球払出し装置であって、各球列には付勢されてその一端が球列に割り込んで球の流下を規制する複数の球停止片と、該球停止片を球列から回避させる複数のカムと、該カムが回転軸に所要間隔をおいて軸着されるモータとを配設し、さらに、各球停止片の球流下方向後方には通過球計数用のセンサーを配設して、モータを駆動することによりカムが球停止片を球列から回避させて球を流下させ、所定数の賞球を高速で払い出すようにしたことを特徴とするパチンコ機の球払出し装置である。
なお、上記した球払出し装置において、モータの回転軸に、複数のカムを回転方向に所要角度ずらして軸着するのが望ましく、また、モータの回転軸の一端に該回転軸の逆転を停止するための逆止片を設け、球払出し装置の筐体の一側には前記逆止片を受け止めるための突起を設けて、カムが常に一定の位置から回転開始するようにするのが望ましく、また、球停止片を球停止力を受ける方向に移動可能に支持し、球停止片の球停止力作動方向後方側に衝撃吸収用部材を配すのが望ましい。
また、本発明は、球を一列に整理して流下させる球整列レールが複数形成された水平球誘導樋と、球を外部に送り出す垂直球排出樋との間に介装される球払出し装置であって、該球払出し装置は筐体を有しこの筐体に、前記球整列レールにつながる複数の水平通路と、該水平通路につながる複数の垂直通路とを形成したうえに、水平通路の上方には、バネの付勢により各水平通路内の球列に上方から割り込んで球の流下を規制する複数のストップレバーと、該ストップレバーを上方に回動する複数のカムと、該カムが回転軸に所要間隔をおいて軸着されるモータとを配設し、かつ、各垂直通路には通過球計数用のセンサーを配設して、モータを駆動することによりカムが下向きのストップレバーを上方に引き上げて、所定数の賞球を高速で払い出すようにしたことを特徴とするパチンコ機の球払出し装置である。
また、本発明は、一列に整理されて流下する複数の球列の途中に介装される球払出し装置であって、各球列には球列に割り込んで球の流下を規制する複数の球停止片と、該球停止片が回転軸に所要間隔をおいて軸着されるモータとを配設し、さらに、各球停止片の球流下方向後方には通過球計数用のセンサーを配設して、モータを駆動することにより球停止片が球列から回避されて、所定数の賞球を高速で払い出すようにしたことを特徴とするパチンコ機の球払出し装置であり、前記モータの回転軸に、複数の球停止片を回転方向に所要角度ずらして軸着するのが望ましく、モータの回転軸の一端に該回転軸の逆転を停止するための逆止片を設け、球払出し装置の筐体の一側には前記逆止片を受け止めるための突起を設けて、球停止片が常に一定の位置から回転開始するようにするのが望ましい。
さらに、上記した球払出し装置において、全球停止片を解放して各球列一斉に球を払出す1次高速球払出し段階と、次いで払出し球列を一列に減少させて球を払出す2次高速球払出し段階と、玉を1球ずつ送り出して払出し数を所定数に合わせる最終調整段階とにより球を払い出すことができる。
本発明のパチンコ機の球払出し装置は、各球列には付勢されてその一端が球列に割り込んで球の流下を規制する複数の球停止片と、該球停止片を球列から回避させる複数のカムと、該カムが回転軸に所要間隔をおいて軸着されるモータとを配設し、さらに、各球停止片の下流には通過球計数用のセンサーを配設したので、モータを駆動することによりカムが球停止片を球列から回避させて、所定数の賞球を高速で払い出すことができる。また、本発明のパチンコ機の球払出し装置は、筐体に組み立てられた1個の機構部品としてあるので、水平球誘導樋と垂直球排出樋との間に簡単に装着することができる。また、各球列の上方に球停止片とその駆動機構を配したので、垂直球排出樋を機枠の中寄りに設ける必要がなく、したがって、パチンコ機裏面に大きなスペースを確保することができる。
また、上記したカムに代えて球停止片をモータに軸着しても同様の効果を得ることができる。すなわち、球停止片を球列に上方から割り込ませて球の流下を規制する一方、この球停止片をモータの駆動により上方に回動させることによって、所定数の賞球を高速で払い出すことができる。この形態の球払出し装置は極めて簡単な構造であるので、製造コストを大幅に低減することができる。
また、モータの回転軸に、複数のカムまたは球停止片を回転方向に所要角度ずらして軸着したので、払出し球列を制御して払出しを正確に行うことができ、またモータのトルクを軽減できる。さらに、モータの回転軸の一端に該回転軸の逆転を停止するための逆止片を設け、筐体の一側には前記逆止片を受け止めるための突起を設けたので、カムまたは球停止片が常に一定の位置から回転開始することができて、球の払出しを正確に行うことができる。
さらに、球の払出しを、各球列一斉に球を払出す1次高速球払出し段階と、払出し球列を一列に減少する2次高速球払出し段階と、玉を1球ずつ送り出す最終調整段階とにより行うようにしたので、球の払出しを高速かつ正確に行うことができる。
以下に図面を参照しつつ本発明の好ましい実施形態を説明する。
図1は本発明に係る球払出し装置が配設されたパチンコ機裏面上部を示す図であって、1は球タンク、2は水平球誘導樋、3は球払出し装置、4は垂直球排出樋である。水平球誘導樋2は球タンク1から受入れた球を整列して球払出し装置3に送り込む。球払出し装置3は、筐体5を基台として組み立てられた1個の機構部品であって、賞球払出しの要求に応じて所定数の球を計数して垂直球排出樋4に払い出す。垂直球排出樋4は払い出された球をパチンコ機前面の上皿に送出する。なお、本明細書において、水平、垂直とは厳密な水平、垂直状態を指すものではない。
水平球誘導樋2には、図2に示すように、4本の球整列レール21が上流から下流に渡って平行に形成されており、球タンク1から流入した球をそれぞれの球整列レール21において一段一列に整列して球払出し装置3に送る。球払出し装置3は、水平球誘導樋2と垂直球排出樋4との間に着脱自在に介装されているが、球払出し装置3を水平球誘導樋2の末端に配したので、球の流速を押さえることができる。したがって、垂直球排出樋4内に左右に湾曲した球通路を設ける必要がないので構造を簡素化することができる。
図2〜5に球払出し装置3の詳細を示すが、この球払出し装置3には、球整列レール21につながる4本の水平通路51と、該水平通路51につながる4本の垂直通路52とが形成されており、水平通路51は上部に窓53を有する。また、各水平通路51の上方には、バネBの付勢により下方に回動されて球の流下を停止させるストップレバー6と、ストップレバー6を上方に回動させるカム7とが配設されている。
ストップレバー6は、前記窓53から水平通路51に臨む球停止片61と、バネBの掛止片62と、カム7との係合片63とを有する。このストップレバー6は、支軸81に装着されたアーム8にスイング軸64が取り付けられているので、ストップレバー6の球停止片61はカム7の回転により上方に回動することができる。なお、ストップレバー6の後端にはこのレバー6の衝撃を受け止めるためのゴム製の衝撃吸収用部材83が設けられていて、ストップレバー6後退回動時の衝撃吸収と位置決めとを行う。
各カム7は、それぞれのストップレバー6を上方に回動するように、パルスモータなどのモータMの回転軸73に所要間隔をおいて軸着されている。ここで各カム7は、少なくとも一列のみ球列を解放し他を閉止するように回転方向に位相をずらして軸着してある。また、他の球列のカム7も位相をずらすことにより、球停止片を持ち上げる作動力を分散できるので、モータMへの負荷が軽減でき、作動の確実化、モータMの小型化が可能となる。
また、モータMの回転軸73の一端には、該回転軸73の逆転を停止するための逆止片71が設けられ、一方、筐体5の一側には前記逆止片71を受け止めるための突起72が設けられている。したがって、回転軸73の逆転位置を正しく位置決めしてカム7が常に一定の位置から回転開始することができるので、球の払出しを正確に行うことができる。
水平通路51を通過した球は次いで垂直通路52を通過することになるが、それぞれの垂直通路52には通過球を検知するためのセンサー9が向き合わせて設けてある。センサー9としてフォトセンサー、磁気センサーなどを用いることができる。各センサー9の計測した球数を累積加算することによって、払い出された球数をカウントすることができる。
球払出し前においてストップレバー6は、図3に示したように、バネBの付勢により各水平通路51内の球列に上方から割り込んで球の流下を規制している。この状態では、モータMの回転軸73の逆止片71が突起72に受け止められており、カム7は正しい位置にセットされている。
球を払い出すにはモータMを駆動しカム7を回転させてストップレバー6を回動する。これによって、図6、7に示すように、球停止片61が上方に引き上げられるので、球を例えば1分当り3000個以上の高速で払い出すことができる。
大量の球を高速で払い出すには、例えば図11に示すように、4つのストップレバー6を一斉に引き上げて所定個数の球のほとんどを払い出す1次高速球払出し段階と、玉を1球ずつ送り出して不足分を補充する最終調整段階とにより2段階で球を払い出すことができる。また、図12に示すように、球列を順次解放した1次高速球払出し段階と最終調整段階との間に、払出し球列を一列に減少させて高速で払出す2次高速球払出し段階を設けることによっても、要求された数の賞球を高速かつ正確に払い出すことができる。
また、図8に示すように上記したカム7に代えて球停止片75をモータMに軸着しても同様の効果を得ることができる。すなわち、球停止片75を球列に上方から割り込ませて球の流下を規制する。球払出し時には、図9、10に示すように、球停止片75をモータMの駆動により上方に所要角度、例えば90°回動させることによって、賞球を高速で払い出すことができる。なお、モータMの回転軸73に、複数の球停止片75を回転方向に所要角度ずらして軸着してあるので、球の払出しタイミングをずらすことができる。また、モータMの回転軸73の一端に該回転軸73の逆転を停止するための逆止片71を設け、筐体5の一側には前記逆止片71を受け止めるための突起72を設けたので、球停止片71が常に一定の位置から回転開始するので、正確に球を払い出すことができる。
以上に説明したように、本発明のパチンコ機の球払出し装置は、簡単な構造にして取り付けが容易で、かつパチンコ機裏面を広く活用することができる高速球払出し装置として大きな利点を有するものである。
本発明の球払出し装置が備えられたパチンコ機裏面上部の正面図である。 図1のB−B線断面図である。 本発明の球払出し装置の正面図である。 図1のA−A線断面図である。 図1のC−C線断面図である。 ストップレバーが上方に回動中の球払出し装置の正面図である。 球払出し中である球払出し装置の正面図である。 第2の実施形態の球払出し装置を示す正面図である。 球停止片が上方に回動中の球払出し装置の正面図である。 球払出し中である第2の実施形態の球払出し装置の正面図である。 2段階からなる球払出し工程を示すタイムチャートである。 3段階からなる球払出し工程を示すタイムチャートである。
符号の説明
2 水平球誘導樋
5 筐体
6 ストップレバー
7 カム
9 センサー
51 水平通路
52 垂直通路
73 回転軸
B バネ
M モータ

Claims (9)

  1. 一列に整理されて流下する複数の球列の途中に介装される球払出し装置であって、各球列には付勢されてその一端が球列に割り込んで球の流下を規制する複数の球停止片と、該球停止片を球列から回避させる複数のカムと、該カムが回転軸に所要間隔をおいて軸着されるモータとを配設し、さらに、各球停止片の球流下方向後方には通過球計数用のセンサーを配設して、モータを駆動することによりカムが球停止片を球列から回避させて球を流下させ、所定数の賞球を高速で払い出すようにしたことを特徴とするパチンコ機の球払出し装置。
  2. モータの回転軸に、複数のカムを回転方向に所要角度ずらして軸着した請求項1に記載のパチンコ機の球払出し装置。
  3. モータの回転軸の一端に該回転軸の逆転を停止するための逆止片を設け、球払出し装置の筐体の一側には前記逆止片を受け止めるための突起を設けて、カムが常に一定の位置から回転開始するようにした請求項2に記載のパチンコ機の球払出し装置。
  4. 球停止片を球停止力を受ける方向に移動可能に支持し、球停止片の球停止力作動方向後方側に衝撃吸収用部材を配した請求項3に記載のパチンコ機の球払出し装置。
  5. 球を一列に整理して流下させる球整列レールが複数形成された水平球誘導樋と、球を外部に送り出す垂直球排出樋との間に介装される球払出し装置であって、該球払出し装置は筐体を有しこの筐体に、前記球整列レールにつながる複数の水平通路と、該水平通路につながる複数の垂直通路とを形成したうえに、水平通路の上方には、バネの付勢により各水平通路内の球列に上方から割り込んで球の流下を規制する複数のストップレバーと、該ストップレバーを上方に回動する複数のカムと、該カムが回転軸に所要間隔をおいて軸着されるモータとを配設し、かつ、各垂直通路には通過球計数用のセンサーを配設して、モータを駆動することによりカムが下向きのストップレバーを上方に引き上げて、所定数の賞球を高速で払い出すようにしたことを特徴とするパチンコ機の球払出し装置。
  6. 一列に整理されて流下する複数の球列の途中に介装される球払出し装置であって、各球列には球列に割り込んで球の流下を規制する複数の球停止片と、該球停止片が回転軸に所要間隔をおいて軸着されるモータとを配設し、さらに、各球停止片の球流下方向後方には通過球計数用のセンサーを配設して、モータを駆動することにより球停止片が球列から回避されて、所定数の賞球を高速で払い出すようにしたことを特徴とするパチンコ機の球払出し装置。
  7. モータの回転軸に、複数の球停止片を回転方向に所要角度ずらして軸着した請求項6に記載のパチンコ機の球払出し装置。
  8. モータの回転軸の一端に該回転軸の逆転を停止するための逆止片を設け、球払出し装置の筐体の一側には前記逆止片を受け止めるための突起を設けて、球停止片が常に一定の位置から回転開始するようにした請求項7に記載のパチンコ機の球払出し装置。
  9. 全球停止片を解放して各球列一斉に球を払出す1次高速球払出し段階と、次いで払出し球列を一列に減少させて球を払出す2次高速球払出し段階と、玉を1球ずつ送り出して払出し数を所定数に合わせる最終調整段階とにより球を払い出すようにした請求項1〜8の何れかに記載のパチンコ機の球払出し装置。
JP2003288397A 2003-08-07 2003-08-07 パチンコ機の球払出し装置 Pending JP2005052509A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003288397A JP2005052509A (ja) 2003-08-07 2003-08-07 パチンコ機の球払出し装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003288397A JP2005052509A (ja) 2003-08-07 2003-08-07 パチンコ機の球払出し装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005052509A true JP2005052509A (ja) 2005-03-03

Family

ID=34367060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003288397A Pending JP2005052509A (ja) 2003-08-07 2003-08-07 パチンコ機の球払出し装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005052509A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008307365A (ja) * 2007-05-16 2008-12-25 Aruze Corp 遊技機
CN111249699A (zh) * 2018-07-25 2020-06-09 吕先丹 一种可连续检测的简易式乒乓球弹跳高度检测装置及检测方法

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63174884U (ja) * 1986-12-23 1988-11-14
JPH01308581A (ja) * 1988-06-07 1989-12-13 Sankyo Kk パチンコ玉の払出装置
JPH0458973A (ja) * 1990-06-28 1992-02-25 Takeya:Kk パチンコ機の賞品球排出装置
JPH05345069A (ja) * 1992-06-13 1993-12-27 J Ii L:Kk パチンコ球放出装置
JPH1080546A (ja) * 1997-09-29 1998-03-31 Sankyo Kk 弾球遊技機
JP2000005410A (ja) * 1998-06-24 2000-01-11 Aiwa Raito:Kk 弾球遊技機
JP2000014901A (ja) * 1998-06-30 2000-01-18 Sophia Co Ltd 弾球遊技機
JP2000107399A (ja) * 1998-10-06 2000-04-18 Sansei パチンコ遊技機
JP2000167221A (ja) * 1998-12-11 2000-06-20 Sugai Sogyo:Kk パチンコ遊技機
JP2002011194A (ja) * 2000-06-27 2002-01-15 Sankyo Kk 遊技媒体計数装置
JP2002143480A (ja) * 2000-11-10 2002-05-21 Nippon Conlux Co Ltd パチンコ玉払出し装置

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63174884U (ja) * 1986-12-23 1988-11-14
JPH01308581A (ja) * 1988-06-07 1989-12-13 Sankyo Kk パチンコ玉の払出装置
JPH0458973A (ja) * 1990-06-28 1992-02-25 Takeya:Kk パチンコ機の賞品球排出装置
JPH05345069A (ja) * 1992-06-13 1993-12-27 J Ii L:Kk パチンコ球放出装置
JPH1080546A (ja) * 1997-09-29 1998-03-31 Sankyo Kk 弾球遊技機
JP2000005410A (ja) * 1998-06-24 2000-01-11 Aiwa Raito:Kk 弾球遊技機
JP2000014901A (ja) * 1998-06-30 2000-01-18 Sophia Co Ltd 弾球遊技機
JP2000107399A (ja) * 1998-10-06 2000-04-18 Sansei パチンコ遊技機
JP2000167221A (ja) * 1998-12-11 2000-06-20 Sugai Sogyo:Kk パチンコ遊技機
JP2002011194A (ja) * 2000-06-27 2002-01-15 Sankyo Kk 遊技媒体計数装置
JP2002143480A (ja) * 2000-11-10 2002-05-21 Nippon Conlux Co Ltd パチンコ玉払出し装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008307365A (ja) * 2007-05-16 2008-12-25 Aruze Corp 遊技機
JP2008307366A (ja) * 2007-05-16 2008-12-25 Aruze Corp 遊技機
CN111249699A (zh) * 2018-07-25 2020-06-09 吕先丹 一种可连续检测的简易式乒乓球弹跳高度检测装置及检测方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5127195B2 (ja) パチンコ機
JP5127172B2 (ja) パチンコ機
JP2005052509A (ja) パチンコ機の球払出し装置
JP2004194873A (ja) 遊技機の払出装置
JP5815429B2 (ja) 遊技機
JP5327910B2 (ja) パチンコ遊技機用のユニット化球払出機構
JP4322817B2 (ja) ホッパー装置
JP2006334248A (ja) 玉払出装置及び遊技機
JPH11300000A (ja) パチンコ機の球払出装置
JP4303401B2 (ja) 遊技機
JP4422229B2 (ja) パチンコ機の球払出し装置
JP2002346149A (ja) パチンコ遊技機の球払出装置
JP3841854B2 (ja) 遊技機の賞球払出装置
JP4300552B2 (ja) 遊技機
JP4083698B2 (ja) パチンコ機における賞球払出装置
JP2005143893A (ja) 玉払出し装置および玉ホッパー
JP2007229325A (ja) 遊技機の賞球払い出し装置
JP2008067751A (ja) パチンコ機
JP3403158B2 (ja) 遊技機
JP4314604B2 (ja) パチンコ機
JP4109811B2 (ja) 遊技機
JP6365098B2 (ja) 遊技球送出装置、遊技機
JP4214545B2 (ja) 遊技機
JP5362806B2 (ja) パチンコ機
JP3093556B2 (ja) 遊技機の賞球払出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Effective date: 20060518

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

A621 Written request for application examination

Effective date: 20060719

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100423

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100813