JP2002346149A - パチンコ遊技機の球払出装置 - Google Patents

パチンコ遊技機の球払出装置

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JP2002346149A
JP2002346149A JP2001161193A JP2001161193A JP2002346149A JP 2002346149 A JP2002346149 A JP 2002346149A JP 2001161193 A JP2001161193 A JP 2001161193A JP 2001161193 A JP2001161193 A JP 2001161193A JP 2002346149 A JP2002346149 A JP 2002346149A
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Hisayoshi Sato
久芳 佐藤
Shuhei Kadoya
周平 門矢
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Adachi Light Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 払出速度を高速化しても過剰払出や過小払出
が生じるおそれが少なく、払出個数を常に正確に制御で
きるようにする。 【解決手段】 球タンク1から連なる球流路10に電動
式の球払出作動体13を設け、該球払出作動体の直下に
電動式の流路切換弁23を設け、該球払出作動体から開
放された球pが該流路切換弁の切換状態に従い賞球払出
流路21または貸球払出流路22に払い出されるように
したパチンコ遊技機の球払出装置において、球払出作動
体から開放された直後の球の通過を検出する第1センサ
31を設けるとともに、該第1センサから夫々球1個分
以下の間隔rを隔てて第2センサ32と第3センサ33
を賞球払出流路と貸球払出流路に夫々設けてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は貸球払出と賞球払出
とがなされるようにしたパチンコ遊技機の球払出装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のようにパチンコ遊技機の球払出装
置は、遊技台の背面上部に設けられた球タンクから下方
に連なる球流路に設けられ、貸球払出信号または賞球払
出信号が発信されると、所定数の貸球または賞球をパチ
ンコ遊技機前面の球皿に払出すものである。
【0003】また、貸球払出指令信号があったときに作
動する貸球払出装置と、賞球払出指令信号があったとき
に作動する賞球払出装置とが夫々別々に設けられたパチ
ンコ遊技機は従来から知られている。これは、貸球とし
ての払出と、賞球としての払出とが区別できるようにす
ることで、主としてパチンコ遊技機の適正検査をし易く
するために構成されたものである。
【0004】また、実公昭52−46202は、貸球払
出装置(販売玉プールケース)と賞球払出装置(玉排出
部)が別々に設けられており、パチンコ球を裏玉受皿ま
で別々の通路を介して排出させる構成である。
【0005】また、特許第2939245号は、払出手
段から賞球を供給皿に案内する賞球案内口と貸球を供給
皿に案内する貸球案内口とを別々に設け、球貸し優先制
御手段と受付禁止制御手段とを備えた構成である。
【0006】また、特許第3021677は、球排出装
置から貸出球と景品球を排出し、貸出球と景品球を別々
の通路を介して上皿に排出されるようになっている。
【0007】さらに特公平6−104142号では、球
有確認用の検出センサと毎回の禁止条件を成立するため
の計数用の検出センサが設けられ、スプロケットにより
未だ拘束されていて解放される直前の球を該検出センサ
により検出するようにしている。
【0008】また、特開平11−319279号では、
払出装置下方に賞球通路と貸出通路を仕分けする仕分け
手段を設けており、少なくとも一方の通路には球検出器
を備えている。なお、払出個数は定位置検出スイッチに
よる検出溝の検知で駆動機構(モータ)の回転を制御し
ている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来の球
払出装置では、球検出センサがスプロケット,リードス
クリュー等の球払出作動体から開放された直後の球を検
知できる位置に設けられるが、球払出作動体から開放さ
れた直後に球が振動することがあるので、球検出センサ
を球払出作動体に接近させて設けているとチャタリング
が起き、1球が2球以上に計数されることがあって払出
個数に過不足が生じるおそれがあった。
【0010】また、上記特公平6−104142号や特
開平11−319279号の球払出装置は、球検出セン
サがスプロケット,リードスクリュー等の球払出作動体
から相当離れて設けられているので、該球払出作動体か
ら開放された球が該球検出センサにより検知されるまで
に時間がかかり、そのために特に払出信号が連続した場
合に迅速な払出が困難となる欠点があった。
【0011】そこで本発明の球払出装置は、払出速度が
高速化され過剰払出や過小払出が生じるおそれが少な
く、払出速度を高速化しても過剰払出や過小払出が生じ
るおそれが少なく、払出個数を常に正確に制御できるよ
うにするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、球
タンクから連なる球流路に電動式の球払出作動体を設け
たパチンコ遊技機の球払出装置において、球払出作動体
から開放された直後の球の通過を検出する第1センサを
設けるとともに、該第1センサから夫々球1個分以下の
間隔を隔てて第2センサと第3センサを夫々払出流路に
設けてなることを特徴とする。また本発明は、球タンク
から連なる球流路に電動式の球払出作動体を設け、該球
払出作動体の直下に電動式の流路切換弁を設け、該球払
出作動体から開放された球が該流路切換弁の切換状態に
従い賞球払出流路または貸球払出流路に払い出されるよ
うにしたパチンコ遊技機の球払出装置において、球払出
作動体から開放された直後の球の通過を検出する第1セ
ンサを設けるとともに、該第1センサから夫々球1個分
以下の間隔を隔てて第2センサと第3センサを賞球払出
流路と貸球払出流路に夫々設けてなることを特徴とする
ものである。また本発明は上記球払出装置において、第
2センサは第1センサにより検出された賞球数との同一
性を確認するものであることを特徴とするものである。
また本発明は上記球払出装置において、第3センサは第
1センサにより検出された貸球数との同一性を確認する
ものであることを特徴とするものである。また本発明は
上記球払出装置において、第2センサによる検出は第1
センサと同時に球を検出した場合に賞球としてカウント
するものであることを特徴とするものである。また本発
明は上記球払出装置において、第3センサによる検出は
第1センサと同時に球を検出した場合に貸球としてカウ
ントするものであることを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】次に図面に従い本発明の実施の形
態を説明する。図1は本発明に係るパチンコ遊技機の裏
面図で、1はその上部に設けられた球タンク、2は該タ
ンクよりパチンコ球が整列状にて流下するように接続さ
れた整列樋、3は該整列樋の至端部に設けられた球払出
装置である。また、4は該球払出装置から払い出された
球を流下させる球払出樋で、該払出樋には遊技機前面に
設けられた上皿と連通する払出口5が設けられているほ
か、該払出口5からの溢球を遊技機前面に設けられた下
皿に排出させるための溢球樋6が設けられている。
【0014】図2は上記球払出装置3の拡大縦断面図、
図3はそのA−A線断面図である。該球払出装置3は透
明なプラスチック製のケーシング中に形成することで内
部を透視可能にしたもので、7はその球流入口、8は該
流入口より緩やかな下傾状に形成された緩傾斜樋であ
る。該緩傾斜樋の下端には屈折部9を介して鉛直な球流
路10が延設される。11は該球流路10に窓孔16か
ら先端部が臨むように支軸12により鉛直面内で回転自
在なるように支持された羽根車で、該羽根車は各羽根間
に球1個分のピッチを有するように4枚の羽根からな
り、該羽根が流落する球pの間に介在することで球間に
隙間を生じさせるものである。
【0015】また、13は上記羽根車11より下部にて
支軸14によって鉛直面内で回転自在なるように軸支さ
れ、嘴状に尖った先端部15が窓孔16から球流路10
中に突出することで球pの流下を制止し得るように設け
られたフリッカー型の球払出作動体、17はプランジャ
ー18が進退動可能に設けられたソレノイド、19は該
プランジャー18の動きを球払出作動体13に伝達する
ため支軸20により回転自在に軸支された連繋部材であ
る。このため、ソレノイド17が励磁されプランジャー
17が牽引されると、連繋部材19を回転動させ、その
回転が球払出作動体13に伝達し、先端部15を後退さ
せることから該球払出作動体によって制止されていた球
pが開放される。
【0016】球流路10の下方は球払出作動体13の直
下にて賞球払出流路21と貸球払出流路22とに分枝さ
れ、該分枝点に流路切換弁23が設けられる。該流路切
換弁23は支軸24により鉛直面内で回転自在なるよう
に軸支され、該支軸24の外方突出端にクランク軸25
を形成し、該クランク軸の先端に形成されたピン26を
ソレノイド27のプランジャー30に固設された連繋片
28に遊嵌し、該ソレノイド27を作動させ該流路切換
弁23を反復揺動させ、図2に示されたように賞球払出
流路21の上端開口を塞ぐか、あるいは図4に示したよ
うに貸球払出流路22の上端開口を塞ぐことで、球払出
作動体13から開放された球pがその切換状態に従い、
図5に示したように賞球払出流路21に払い出される
が、または図6に示したように貸球払出流路22に払い
出されるようにしている。なお、29は流路切換弁23
の切換状態を検出するために設けられた検出スイッチで
ある。
【0017】しかして本発明では、球払出作動体13か
ら開放された直後の球pの通過を検出し得るように球払
出作動体13の先端部15の直下に第1センサ31を設
けるとともに、該第1センサから夫々球1個分以下の間
隔rを隔てて第2センサ32と第3センサ33を賞球払
出流路21と貸球払出流路22の上端部に夫々設ける。
即ち、パチンコ球の直径は概ね11.0〜11.5mm
であるので、間隔rをその寸法以下となるように設定す
る。これらのセンサは、図3に示されるように投光器a
と受光器bとからなる光学式のもので、球払出作動体1
3から開放された直後の球pがその光軸を遮ることで該
球pを検知する。なお、34はセンサ31〜33が取付
られているコ字状取付枠で、該取付枠にこれら3つのセ
ンサ31〜33をユニット化して取り付けることによ
り、小型化が図られるとともに取付が容易となり取付精
度が良くなり,コストも軽減される。
【0018】次に図7〜図9のフローチャートに従い本
発明の球払出装置の作動を説明する。図7のフローチャ
ートに示したように、このパチンコ遊技機の遊技盤上に
設けられている入賞口に遊技球が入賞し、賞球払出指令
信号が発信された場合は、図8に示した賞球払出ルーチ
ンに移行する。この賞球払出ルーチンでは、ステップ
(a)にて前記検出スイッチ29によって流路切換弁2
3の切換状態が賞球払出側(即ち、図4の状態)にある
かどうかが検出され、賞球払出側にない場合はステップ
(b)にてソレノイド27を消磁させて賞球払出側に切
換する。そして、ステップ(c)でソレノイド17を作
動させ、球払出作動体13による球pの拘束を解くこと
により、開放された球pを図5に示したように賞球払出
流路21に流落させる。このとき開放された球pは、第
1センサ31と第2センサ32の光軸を僅かな時間差を
もって過ぎることからステップ(d)(e)を経てステ
ップ(g)に至り球払出カウンタが減算され、ステップ
(h)にて所定の賞球払出個数が払い出されたことが確
認された後、リターンする。なお、ここで第1センサ3
1が作動したにも拘わらず第2センサ32が作動しなか
った場合はステップ(f)に移行し、エラー報知がなさ
れる。
【0019】また、図7に示したように球貸装置が作動
し貸球払出指令信号が発信された場合は、図9に示した
貸球払出ルーチンに移行する。この貸球払出ルーチン
は、ステップ(i)にて前記検出スイッチ29によって
流路切換弁23の切換状態が貸球払出側(即ち、図2の
状態)にあるかどうかが検出され、賞球払出側にない場
合はステップ(j)にてソレノイド27を励磁させて賞
球払出側に切換する。そして、ステップ(k)でソレノ
イド17を作動させ、球払出作動体13による球pの拘
束を解くことにより、開放された球pを図6に示したよ
うに貸球払出流路22に流落させる。このとき開放され
た球pは、第1センサ31と第3センサ33の光軸を僅
かな時間差をもって過ぎることからステップ(l)
(m)を経てステップ(o)に至り球払出カウンタが減
算され、ステップ(p)にて所定の貸球払出個数が払い
出されたことが確認された後、リターンする。なお、こ
こで第1センサ31が作動したにも拘わらず第3センサ
33が作動しなかった場合はステップ(n)に移行し、
エラー報知がなされる。
【0020】このように本発明は、賞球や貸球が球払出
作動体13から開放された直後に夫々球1個分以下に接
近して設けられた2つのセンサによって検出されること
で、賞球の払出および貸球の払出が確実に検知され、そ
の検知信号に従って所定の払出個数が計数され、その計
数信号によって球払出作動体13を作動させることで、
賞球や貸球の払出個数を常に正確に制御できる。しかも
賞球や貸球が開放後即時検出されることから払出速度を
高速化しても過剰払出や過小払出が生じるおそれが少な
く、常に正確な払出個数が維持される。
【0021】なお、この実施形態に示した球払出装置で
は、球流路10によって球が一列のみで流下するものを
説明したが、2列以上にて流下させるものとすることで
払出速度をさらに高速化することができる。またこの実
施形態に示した球払出作動体13はフリッカー型のもの
を示したが、スプロケット型やリードスクリュー式の球
払出作動体により球を払出するようにしたものにも適用
できる。また、第1センサ31〜第3センサ33は、こ
の実施形態に示した光学式に限らず電磁式、その他の形
態のものを使用することもできる。
【0022】また、第1センサから夫々球1個分以下の
間隔を隔てて第2センサと第3センサを夫々賞球払出流
路と貸球払出流路に設けたことから、賞球払出流路に流
れる1個の球が第1センサの光軸と第2センサの光軸を
同時に過ぎり、貸球払出流路に流れる1個の球が第1セ
ンサの光軸と第3センサの光軸を同時に過ぎることか
ら、これらのセンサが同時に作動したときだけ球が所定
流路に払出されたように検知することで、より一層確実
にその払出を確認できるようになる。
【0023】また球払出に異常があったときは異常報知
ランプを点灯させるとともにその異常状態を外部に通知
し、営業時間終了後等に点検できるようにするのがよ
い。また、払出個数が不足する場合は過小分を自動的に
追加払出するとともに、払出個数が過剰であった場合は
その過剰分を次回の払出時に減算して払出するように自
動化することも可能である。
【0024】なお、この実施形態に示した図面では、流
路切換弁23の旋回範囲内に第2センサ32と第3セン
サ33の光軸が位置しているが、該流路切換弁23の形
状を考慮することによって旋回範囲の外側に設けること
も可能である。またこの実施形態では、球払出作動体か
ら開放された球が賞球払出流路または貸球払出流路に分
岐されるようにしたものを説明したが、賞球払出流路と
貸球払出流路に分岐されておらず、賞球を検出する第2
センサと貸球を検出する第3センサを同払出流路に設け
てなる球払出装置についても本発明を適用することがで
きる。
【0025】
【発明の効果】このように本発明に係るパチンコ遊技機
の球払出装置は、球払出作動体から開放された直後の球
の通過を検出する第1センサを設けるとともに、該第1
センサから夫々球1個分以下の間隔を隔てて第2センサ
と第3センサを払出流路に設けてなるので、払出速度が
高速化され過剰払出や過小払出が生じるおそれが少な
く、払出速度を高速化しても払出個数を常に正確に制御
できるようにする有益な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示したパチンコ遊技機の裏
面図。
【図2】本発明の実施形態を示したパチンコ遊技機の球
払出装置の縦断面図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】図2の作動状態図。
【図5】図2の作動状態図。
【図6】図2の作動状態図。
【図7】本発明の実施形態を示したパチンコ遊技機の球
払出装置のフローチャート。
【図8】本発明の実施形態を示したパチンコ遊技機の球
払出装置のフローチャート。
【図9】本発明の実施形態を示したパチンコ遊技機の球
払出装置のフローチャート。
【符号の説明】
1 球タンク 3 球払出装置 10 球流路 13 球払出作動体 17 ソレノイド 21 賞球払出流路 22 貸球払出流路 23 流路切換弁 27 ソレノイド 31 第1センサ 32 第2センサ 33 第3センサ r 間隔 p 球

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 球タンクから連なる球流路に電動式の球
    払出作動体を設けたパチンコ遊技機の球払出装置におい
    て、球払出作動体から開放された直後の球の通過を検出
    する第1センサを設けるとともに、該第1センサから夫
    々球1個分以下の間隔を隔てて第2センサと第3センサ
    を夫々払出流路に設けてなることを特徴としたパチンコ
    遊技機の球払出装置。
  2. 【請求項2】 球タンクから連なる球流路に電動式の球
    払出作動体を設け、該球払出作動体の直下に電動式の流
    路切換弁を設け、該球払出作動体から開放された球が該
    流路切換弁の切換状態に従い賞球払出流路または貸球払
    出流路に払い出されるようにしたパチンコ遊技機の球払
    出装置において、球払出作動体から開放された直後の球
    の通過を検出する第1センサを設けるとともに、該第1
    センサから夫々球1個分以下の間隔を隔てて第2センサ
    と第3センサを賞球払出流路と貸球払出流路に夫々設け
    てなることを特徴としたパチンコ遊技機の球払出装置。
  3. 【請求項3】 第2センサは第1センサにより検出され
    た賞球数との同一性を確認するものである請求項1また
    は2に記載のパチンコ遊技機の球払出装置。
  4. 【請求項4】 第3センサは第1センサにより検出され
    た貸球数との同一性を確認するものである請求項1〜3
    のいずれかに記載のパチンコ遊技機の球払出装置。
  5. 【請求項5】 第2センサによる検出は第1センサと同
    時に球を検出した場合に賞球としてカウントするもので
    ある請求項1〜4のいずれかに記載のパチンコ遊技機の
    球払出装置。
  6. 【請求項6】 第3センサによる検出は第1センサと同
    時に球を検出した場合に貸球としてカウントするもので
    ある請求項1〜5のいずれかに記載のパチンコ遊技機の
    球払出装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008055229A (ja) * 2007-11-16 2008-03-13 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
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