JP2005051441A - カラーファクシミリ装置 - Google Patents

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Fumio Aizawa
文男 相沢
Yoshio Morita
由郎 森田
Masaki Sone
正樹 曽根
Masahiro Nishiyama
昌宏 西山
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Abstract

【課題】カラー画像データを受信した場合であっても、利用者の意思によりランニングコストの低いモノクロ印刷が可能な経済性に優れたカラーファクシミリを提供する。
【解決手段】受信した画像データに対してカラーかモノクロかの属性を判別する属性判別手段と、前記属性判別手段によりカラー画像データであると判別されたときに記録紙にカラー印刷し、モノクロ画像データであると判別されたときに記録紙にモノクロ印刷する画像出力手段を備えたカラーファクシミリ装置であって、前記属性判別手段による判別結果にかかわらず、受信した画像データを前記画像出力手段によりモノクロ印刷する出力モード選択手段を備え、前記出力モード選択手段によりモノクロ印刷モードが選択されたときに、前記属性判別手段によりカラーと判別された画像データを保存する画像データ格納手段を設けてある。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、受信した画像データに対してカラーかモノクロかの属性を判別する属性判別手段と、前記属性判別手段によりカラー画像データであると判別されたときに記録紙にカラー印刷し、モノクロ画像データであると判別されたときに記録紙にモノクロ印刷する画像出力手段を備えたカラーファクシミリ装置、または、送信すべき原稿画像を読み取る画像入力手段と、前記画像入力手段により読み取られた画像を送信する画像送信手段とを備えたカラーファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、業務書類などのカラー化の流れの中で、カラー出力可能なファクシミリ装置が開発されつつあるが、従来のモノクロ専用のファクシミリ装置では、カラー画像データを受け付けることができず、カラー画像が送信される場合には通信エラーとなるため、カラー画像データを受信可能に通信プロトコルを制御し、カラー画像を受信したときには表示部にカラー画像を表示するとともに、モノクロ画像に変換して印刷出力するファクシミリ装置が提案されていた。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−199230号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述のファクシミリ装置によれば、カラー印刷を望む場合には、受信した画像データをパーソナルコンピュータ等に転送してカラー出力するという煩雑な作業を要するもので、カラー印刷に対する即時性が無いという問題があった。
【0005】
また、カラー原稿を送信する送信側では、受信側にカラー出力機能が無く通信エラーとなると、モノクロ画像で送信すべく再度原稿を操作しなければならないという煩雑な操作が要求されるという不都合もあった。
【0006】
一方、カラー対応したカラーファクシミリ装置では、受信したカラー画像を直ちにカラー印刷できるという即時性に優れるものの、属性判別手段により受信した画像データがカラーと判断された場合には一律にカラー印刷し、モノクロと判断された場合にはモノクロ印刷されていたので、カラー出力を望まない場合であってもランニングコストの嵩むカラー印刷の頻度が増すという不都合があった。
【0007】
本発明は、上述した従来の問題点に鑑み、カラー画像データを受信した場合であっても、利用者の意思によりランニングコストの低いモノクロ印刷が可能な経済性に優れたカラーファクシミリを提供し、また、送信先の機能に応じて適切な画像データが送信可能なカラーファクシミリ装置を提供する点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、本発明によるカラーファクシミリ装置の第一の特徴構成は、特許請求の範囲の欄の請求項1に記載した通り、受信した画像データに対してカラーかモノクロかの属性を判別する属性判別手段と、前記属性判別手段によりカラー画像データであると判別されたときに記録紙にカラー印刷し、モノクロ画像データであると判別されたときに記録紙にモノクロ印刷する画像出力手段を備えたカラーファクシミリ装置であって、前記属性判別手段による判別結果にかかわらず、受信した画像データを前記画像出力手段によりモノクロ印刷する出力モード選択手段を備え、前記出力モード選択手段によりモノクロ印刷モードが選択されたときに、前記属性判別手段によりカラーと判別された画像データを保存する画像データ格納手段を設けてある点にある。
【0009】
上述の構成によれば、出力モード選択手段によりモノクロ印刷モードが選択されていると、受信した画像データがカラー画像データであっても、カラー印刷ではなくモノクロ印刷され、利用者の意思によりランニングコストなどを勘案して出力モードが設定可能な経済性、利便性の高いカラーファクシミリ装置を提供できるようになった。しかも、モノクロ印刷されたときには、元のカラー画像データが画像データ格納手段に格納されているので、必要に応じて再度カラー印刷することも可能となるのである。
【0010】
同第二の特徴構成は、同欄請求項2に記載した通り、上述の第一特徴構成に加えて、前記画像データ格納手段に保存された画像データを指定してカラー出力する再出力制御手段を設けてある点にある。
【0011】
上述の構成によれば、複数のカラー画像データが格納されている場合であっても、カラー印刷の必要な画像データを適切に選択して出力することが可能となるのである。
【0012】
同第三の特徴構成は、同欄請求項3に記載した通り、上述の第一または第二特徴構成に加えて、前記モノクロ印刷モードでモノクロ印刷したときに、受信した画像データのカラー属性を識別可能に表示する表示手段を設けてある点にある。
【0013】
上述の構成によれば、モノクロ印刷された場合に、送信元に問い合わせなくとも受信した原稿のカラー属性が判別できるのでカラーで再度印刷するなどの対処が容易になる。
【0014】
同第四の特徴構成は、同欄請求項4に記載した通り、送信すべき原稿画像を読み取る画像入力手段と、前記画像入力手段により読み取られた画像を送信する画像送信手段とを備えたカラーファクシミリであって、前記画像入力手段により読み取られた画像に対してカラーかモノクロかの属性を判別する原稿属性判別手段と、送信先のファクシミリ装置がカラー原稿受信対応機か否かを判別する受信能力判別手段と、前記原稿属性判別手段によりカラー画像と判別され、前記受信能力判別手段によりカラー受信対応機でないと判別されたときに、前記画像入力手段により読み取られたカラー画像データをモノクロ画像データに変換する画像変換手段を設けてある点にある。
【0015】
上述の構成によれば、送信先のファクシミリ装置がカラー受信対応機でないときであっても、自動的にカラー画像データがモノクロ画像データに変換されて送信されるので、原稿の再操作などの煩雑な作業が無くなり、利便性に富んだカラーファクシミリ装置が提供できるのである。
【0016】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明によれば、カラー画像データを受信した場合であっても、利用者の意思によりランニングコストの低いモノクロ印刷が可能な経済性に優れたカラーファクシミリを提供し、また、送信先の機能に応じて適切な画像データが送信可能なカラーファクシミリ装置を提供することができるようになった。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下に本発明によるカラーファクシミリ装置の実施の形態を説明する。図1に示すように、カラーファクシミリ装置の一例であるネットワーク対応型のファクシミリ装置は、カラー撮像素子を備え原稿画像を読み取るスキャナ装置1と、画像データを印刷出力などする画像形成装置2で構成され、前記画像形成装置2は、画像データに基づいて記録紙に画像を印刷出力するプリンタ部21と、プリンタ部21の出力動作を制御するプリンタコントローラ22と、カラーファクシミリ装置に対して操作入力を行なう複数の操作スイッチとともに装置の状態を表示するタッチパネル式の液晶表示部を備えた操作表示部23と、操作表示部23に対する操作入力に基づいて前記スキャナ装置1を作動させて読込まれた画像データを受信するスキャナインターフェース24と、画像処理部25,26,27,28と、ネットワークインターフェース29と、画像蓄積用の大容量メモリ35と、ファクシミリ送受信を行なうモデム30及びNCU31と、それらを制御するCPU32と、CPU2による制御プログラムが格納されたROM33と、各種制御データが格納されるRAM34が内部バスで接続されて構成されている。
【0018】
前記ネットワークインターフェース29を介して、コンピュータ7,8やプリンタ9とLAN6に接続され、モデム30及びNCU31により公衆回線4を介して他のファクシミリ装置5に接続されている。
【0019】
前記画像処理部は、画像データを一時蓄積するバッファメモリ25と、1ページ分の画像データを展開するビットマップメモリ26と、モデム30とビットマップメモリ26との間で送信データを符号化したり受信データを復号化するCODEC27と、カラー画像データをモノクロ画像データに変換処理するモノクロ変換処理部28で構成される。
【0020】
図2のフローチャートに示すように、上述したカラーファクシミリ装置によりカラー原稿画像を他のファクシミリ装置5に送信する場合、送信すべき原稿画像を読み取る画像入力手段としてのスキャナ装置1により読み取られたR,G,Bのカラー画像がCPU32による制御の下でバッファメモリ25に一時蓄積された後にページ単位にLb表色系による画像データに変換されてビットマップメモリ26に展開され、CODEC27によりJPEG変換された画像データが画像送信手段としてのモデム30を介して送信される。
【0021】
前記モデム30は、送信に際して相手先ファクシミリ装置5との間で、ITU−Tにより標準化されたプロトコルにより通信を確立するが、このときに、相手先ファクシミリ装置5からの応答でカラー受信能力があることがモデム30からの信号でCPU32により認識されると、前記JPEG変換された画像データが送信され、カラー受信能力が無いと認識されると、モノクロ変換処理部28によりLb表色系による画像データのうち、明度信号であるLデータのみのデータに変換され、CODEC27によりMMH方式により符号化されて送信される。
【0022】
即ち、CPU32とその実行プログラムが格納されたROM33により画像入力手段により読み取られた画像に対してカラーかモノクロかの属性を判別する原稿属性判別手段が構成され、CPU32とROM33とモデム30により送信先のファクシミリ装置がカラー原稿受信対応機か否かを判別する受信能力判別手段が構成され、モノクロ変換処理部28により原稿属性判別手段によりカラー画像と判別され、受信能力判別手段によりカラー受信対応機でないと判別されたときに、画像入力手段により読み取られたカラー画像データをモノクロ画像データに変換する画像変換手段が構成される。
【0023】
図3のフローチャートに示すように、他のファクシミリ装置5から上述したカラーファクシミリ装置がカラー画像データを受信するときには、先ず、モデム30と相手先ファクシミリ装置5との間で、ITU−Tにより標準化されたプロトコルにより通信を確立するが、このときに、相手先ファクシミリ装置5に対する応答でカラー受信能力があることをデジタル識別信号DISにより送信することによりカラー画像データが受信される。
【0024】
受信されたカラー画像データは、CODEC27によりJPEGデータからLb表色系による画像データに変換されてバッファメモリ25に一時蓄積された後にページ単位にビットマップメモリ26に展開され、さらにCPU32によりプリンタ部21による印刷に適したR,G,Bの画像データに変換されてカラー画像として印刷出力され、MMH方式によるモノクロ画像データが受信されたときには、CODEC27によりモノクロのビットマップデータに変換され、ビットマップメモリ26に展開された後にプリンタ部21によりモノクロ画像として出力される。
【0025】
即ち、CPU32とROM33とモデム30により受信した画像データに対してカラーかモノクロかの属性を判別する属性判別手段が構成される。
【0026】
さらに、前記操作表示部23には、図示しないが、前記属性判別手段により受信した画像データがカラーであると判別されたときに画像出力手段によりカラー印刷し、モノクロであると判別されたときにモノクロ印刷する通常印刷モードと、属性判別手段による判別結果にかかわらず、受信した画像データを画像出力手段によりモノクロ印刷するモノクロ印刷モードの何れかによる出力モードを選択する出力モード選択手段としてのモード切替スイッチを設けてある。
【0027】
前記出力モード選択手段によりモノクロ印刷モードが選択されているときに、受信されたカラー画像データは、先ず、CODEC27によりJPEGデータからLb表色系による画像データに変換されてビットマップメモリ26に展開されるとともに、CPU32により当該カラーデータは受信日時や送信元番号などの受信データとともに画像データ格納手段としての大容量メモリ35に格納される。
【0028】
その後、モノクロ変換処理部28によりLb表色系による画像データのうち、明度信号であるLデータのみのデータに変換されて、プリンタ部21によりモノクロ画像として印刷出力される。このとき、出力された記録紙の先端部分に印字される受信日時や送信元などのヘッダー情報に受信された画像情報の属性も印刷され、当該ヘッダー情報を目視することにより受信された画像データがカラーデータであることを把握可能に構成してある。尚、当該ヘッダー情報を印字するか否かは操作表示部23を介して設定可能であり、表示するように設定されている場合には、当該画像データとともにヘッダー情報がビットマップメモリ26に展開され出力されるものである。
【0029】
前記操作表示部23に設定されている受信履歴表示スイッチを操作すると、図4に示すように、液晶表示部に受信日時などのヘッダー情報に加えて受信原稿の枚数、サムネイル画像と、印刷された出力形態がカラー(C)かモノクロ(M)かを判別するデータが直近のものから順に表示される。前記サムネイル画像は、受信した画像データがカラーの場合にはカラーで、モノクロの場合にはモノクロで表示され、以って受信された画像データの属性の確認が可能に構成されている。
【0030】
即ち、記録紙の先端部分に印字される受信日時や送信元などのヘッダー情報に受信された画像情報の属性を印刷制御するCPU32、ROM33、プリンタ部21、液晶表示部に受信日時などのヘッダー情報に加えて受信原稿のサムネイル画像を表示する操作制御部23により、モノクロ印刷モードでモノクロ印刷したときに、受信した画像データのカラー属性を識別可能に表示する表示手段が構成される。
【0031】
前記液晶表示部に表示された受信履歴表示リストから、カラーで受信され、モノクロで出力されたデータを選択し、プリントスイッチを操作すると、CPU32による制御の下、前記大容量メモリ35に格納された該当データが読み出されてカラー印刷で出力される。即ち、上述した操作表示部23とCPU32とプリンタ部21により、画像データ格納手段に保存された画像データを指定してカラー出力する再出力制御手段が構成される。
【0032】
前記再出力制御手段により再出力された画像データは、操作表示部を介した消去指示入力により個別に消去されるか、予め自動消去モードに設定されている場合には出力後に自動的に消去されるように構成される。
【0033】
上述したカラーファクシミリ装置においては、モノクロ印刷モードが選択されたときに受信されたカラー画像データが大容量メモリ35に再出力可能に格納されるが、その他の画像データは、用紙切れなどにより印刷出力できない場合には大容量メモリ35に格納されるよう構成されている。また、モノクロ画像データ受信時で出力可能な場合であっても、JAMリカバリーのため一旦1ページ分ずつの画像データを大容量メモリ35に一時的に保存し、正常に出力完了されたことを確認した後自動的に消去されるようにも構成されている。
【0034】
上述の実施形態においては、受信された画像データの何れを大容量メモリ35に格納するか、印刷の終了した画像データを大容量メモリ35から自動削除するか否かといったデータ格納モード選択手段を設けてあり、操作表示部23を介した操作入力により設定可能に構成されている。
【0035】
前記大容量メモリ35はハードディスク装置で構成されるか、不揮発性の半導体メモリや電池バックアップされた半導体メモリで構成される。また、プリンタ部は、インクジェット方式や、電子写真方式などの公知の印刷方式が採用されるものである。
【0036】
上述した実施形態は、本発明の一実施例に過ぎず、当該記載により発明の内容が限定されるものではなく、各制御ブロックの構成や機械構成は適宜公知の制御技術を用いて異なる構成で具現化可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】カラーファクシミリ装置のブロック構成図
【図2】送信処理を説明するフローチャート
【図3】受信処理を説明するフローチャート
【図4】操作表示部の表示内容の説明図
【符号の説明】
1:スキャナ装置
2:画像形成装置
21:プリンタ部
22:プリンタコントローラ
23:操作表示部
24:スキャナインターフェース
25:バッファメモリ
26:ビットマップメモリ
27:CODEC
28:モノクロ変換処理部
29:ネットワークインターフェース
30:モデム
31:NCU
32:CPU
33:ROM
34:RAM

Claims (4)

  1. 受信した画像データに対してカラーかモノクロかの属性を判別する属性判別手段と、前記属性判別手段によりカラー画像データであると判別されたときに記録紙にカラー印刷し、モノクロ画像データであると判別されたときに記録紙にモノクロ印刷する画像出力手段を備えたカラーファクシミリ装置であって、
    前記属性判別手段による判別結果にかかわらず、受信した画像データを前記画像出力手段によりモノクロ印刷する出力モード選択手段を備え、
    前記出力モード選択手段によりモノクロ印刷モードが選択されたときに、前記属性判別手段によりカラーと判別された画像データを保存する画像データ格納手段を設けてあるカラーファクシミリ装置。
  2. 前記画像データ格納手段に保存された画像データを指定してカラー出力する再出力制御手段を設けてある請求項1記載のカラーファクシミリ装置。
  3. 前記モノクロ印刷モードでモノクロ印刷したときに、受信した画像データのカラー属性を識別可能に表示する表示手段を設けてある請求項1または2記載のカラーファクシミリ装置。
  4. 送信すべき原稿画像を読み取る画像入力手段と、前記画像入力手段により読み取られた画像を送信する画像送信手段とを備えたカラーファクシミリであって、
    前記画像入力手段により読み取られた画像に対してカラーかモノクロかの属性を判別する原稿属性判別手段と、送信先のファクシミリ装置がカラー原稿受信対応機か否かを判別する受信能力判別手段と、前記原稿属性判別手段によりカラー画像と判別され、前記受信能力判別手段によりカラー受信対応機でないと判別されたときに、前記画像入力手段により読み取られたカラー画像データをモノクロ画像データに変換する画像変換手段を設けてあるカラーファクシミリ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100726423B1 (ko) * 2005-10-18 2007-06-11 삼성전자주식회사 팩스 기능을 갖는 화상형성장치 및 그의 팩스데이터 수신방법
JP2008098977A (ja) * 2006-10-12 2008-04-24 Seiko Epson Corp 複合機及び画像保存方法

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