JP2005046897A - 溶接チップ交換工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 コンパクトであって、且つ工具の数が少なくて済む溶接チップ交換工具を提供することを課題とする。
【解決手段】 溶接チップ交換工具10は、複数個の溶接チップ11・・・を一列に並べた状態で収納するチップホルダー手段20と、このチップホルダー手段20の一端22に設けたチップ取出口23と、このチップ取出口23へ一つずつ溶接チップ11を押出す溶接チップ送り手段30と、チップホルダー手段20の外側に当接したケース手段50より延ばしたレンチ手段40とからなる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スポット溶接機用チップの交換工具に関するものである。
従来、抵抗溶接の一つであるスポット溶接は、2枚の金属板を重ね、この表面を上下2本の水冷金属電極(チップ)で加圧し、上下チップ間に大電流をごく短時間流して接合するという溶接法である。チップは、接合部での電流密度を確保する機能もあるため、チップの先端形状を一定にすることが重要なこととなる。しかし、チップは使用するうちに熱及び力の影響で先端が消耗して変形する。変形したチップでは所定の溶接が実施できなくなる。そこで、溶接品質を良好に保つために、定期的にチップ交換が行われる。チップ交換の頻度が大きいため、チップ交換の自動化や効率化が求められる。
スポット溶接機用のチップ交換手段として、自動的にチップを溶接機のチップ取付け軸に取付けるためのチップチェンジャが知られている(例えば、特許文献1参照。この文献ではチップ取付け軸をシャンクと呼ぶ。)。
実開平5−88779号公報
図6は特許文献1の図1の再掲図である。ただし、符号は振り直す。
チップチェンジャは、基台101に支柱102を立て、この支柱102にブラケット103を介してチップ供給樋104と取付け、このチップ供給樋104にチップ105・・・(・・・は複数個を示す。以下同じ)を一列に収納し、これらのチップ105・・・を図左のスプリング106及び押体107で図右へ付勢し、チップ105・・・の先頭のチップ105Aはチップ抑えゴマ108で軽く抑え、この先頭のチップ105Aを強制的に外すことで、残りのチップ105・・・がチップ1個分だけ図右へ移動する。この様に、チップ105を支柱102の上部近傍から次々と取出すことができることを特徴の一つとする。
そして、図示せぬシャンクを先頭のチップ105Aへ下から挿入したときに、チップ105Aの頭を、支柱102の上部に設けた当接体109で抑えることで、チップ105Aの浮き上がりを防止すると共に、シャンクへの取付けを完成させる。
しかし、特許文献1のチップチェンジャは、装置が大がかりで高価である。
さらに、特許文献1のチップチェンジャを採用する場合であっても、シャンクから消耗したチップを外す工程や、シャンクに取付けた新しいチップをより確実に嵌合する工程が追加的に必要となる。
そのため、チップチェンジャと、チップを外すためのレンチと、チップを確実に嵌合するためのハンマーとが必須となり、工具の数が多くなり不便である。
本発明は、チップ交換に用いる工具がコンパクトであって、且つ工具の数が少なくて済む溶接チップ交換工具を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、スポット溶接機の溶接チップを交換するとき使用する溶接チップ交換工具において、この溶接チップ交換工具は、複数個の溶接チップを一列に並べた状態で収納するチップホルダー手段と、このチップホルダー手段の一端に設けたチップ取出口と、このチップ取出口へ前記溶接チップを押出すチップ送り手段と、前記チップホルダー手段から一体的に設けられたレンチ手段とからなることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、チップホルダー手段を別体のケース手段に収納し、このケース手段をレンチ手段の握り部としたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、チップホルダー手段又はケース手段の外面に、溶接チップをスポット溶接機へ打込み用のハンマー手段を備えたことを特徴とする。
請求項1に係る発明では、チップホルダー手段と、チップ取出口と、チップ送り手段と、レンチ手段を一体化したことにより、劣化したチップをレンチ手段を使って外し、新しいチップをチップホルダー手段のチップ取出口から溶接機のチップ取付け軸に嵌合するというチップ交換の基本作業は、一つの工具で実施することができる。
その結果、チップ交換に用いる工具がコンパクトになり、且つ工具の数が少なくて済むため、溶接チップ交換時の作業効率を向上させることができる。
請求項2に係る発明では、チップホルダー手段を別体のケース手段に納め、ケース手段にレンチ手段を取付ける。この場合は、握り部がチップホルダー手段とケース手段の二重構造であるために、ケース手段部の強度を向上させることができる。また、ケース手段へレンチ手段を取付けてケース手段を握り部とするため、レンチ手段のアーム部を著しく短くすることができる。
請求項3に係る発明では、チップホルダー手段又はケース手段の外面にチップハンマー手段を備えたため、ハンマーなどの他の工具を使うことを省くことができる。チップの最終的な打撃固定作業は、チップの取外しと新しいチップのチップ取付け軸への嵌合に連続して一つの工具で完了することができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る溶接チップ交換工具の正面図であり、溶接チップ交換工具10は、複数個の溶接チップ11・・・を一列に並べた状態で収納するチップホルダー手段20と、このチップホルダー手段20の一端22に設けたチップ取出口23と、このチップ取出口23へ一つずつ溶接チップ11を押出す溶接チップ送り手段30と、チップホルダー手段20の外側に当接したケース手段50より延ばしたレンチ手段40とからなることを基本とする工具である。
溶接チップ交換工具10の構成部品の詳細について、以下に個別に説明する。
チップホルダー手段20は、この側面21の一端22に設けたチップ取出口23と、同じ側面21に開けた残留するチップ確認窓24と、チップホルダー手段20の後端部にあるチップ及びチップ送り手段挿入口26(図示せず。)とからなる。
チップ送り手段30は、チップ送り板31と、このチップ送り板31の裏面32に固定したガイド棒33と、このガイド棒33の長手方向で且つガイド棒33を覆うように備えた弾性部材34とからなる。
なお、弾性部材34はガイド棒33より長く、ガイド棒33と当接しない位置関係にある。
レンチ手段40は、第1歯41を持つ第1歯部42と、第2歯43(図示せず。)を持つ第2歯部44と、アーム部45と、付け根46とからなる。
ケース手段50は、このケース手段50の側面51の一端52に設けたチップ取出口53と、同じ側面51に開けた残留するチップ確認窓54と、ケース手段50の後端部にあるチップホルダー手段挿入口55(図示せず。)と、ケース手段50に収納したチップホルダー手段20及びチップ送り手段30が外に出ないように押えるための蓋56と、蓋凸部57と、蓋止め具58と、蓋凸部57を蓋止め具58で固定するための蓋止め具58に付属した止め輪58aと、蓋止め具58をケース手段50に固定する固定金具59と、ケース手段50の先端面64に備えたアーム結合部65、65とからなる。
そして、レンチ手段40の付け根46とケース手段50のアーム結合部65、65を、結合穴66、67、68、69を通したネジ78、79により嵌合して、レンチ手段40をケース手段50に結合する。
また、コの字部材70は、ハンマー手段71を持ち、ネジ76、77によりケース手段50に嵌合する。
ここで、チップホルダー手段20のチップ取出口23とケース手段50のチップ取出口53は当接すると共に同じ位置にあり、溶接チップ11は矢印Aの如く一つずつ外れる。
図2は図1の2矢視図であり、溶接チップ交換工具10を別方向から見て構成について理解を深めるための図である。説明の重複を避けるために、図1の場合にわかりにくい箇所を重点的に説明する。
チップホルダー手段20の外面82は、ケース手段50の内面83に接触させる。また、チップホルダー手段20のチップ取出口23を、ケース手段50のチップ取出口53に当てる。
また、チップホルダー手段20のチップ確認窓24とケース手段50のチップ確認窓54は、各々側面21及び側面51にあり、これら側面21、51側から見るとほぼ一致した位置関係にある。これらチップ確認窓24、54からは、チップ11・・・の底84・・・が見える。
チップ送り手段30に備わる弾性部材34の弾性部材端部35は、ケース手段50に備わった蓋56の蓋凸部57を蓋止め具58の止め輪58aで止めた状態で、蓋56の内面85に当接する。この状態で、弾性部材34の先端部86は、チップ送り板31を押してチップ送り板31が溶接チップ11・・・を隙間無く前方へ押す。したがって、一番先端の溶接チップ11はチップ取出口23、53から抜け出ることは無い。
レンチ手段40は、第1歯41と第2歯43とで劣化した溶接チップを挟んで緩める役目をする。
なお、コの字部材70はケース手段50の3つの先端面87、87、87(一つは図示しないが、図2で見て裏側にある。)にネジ76、77(77は図示しない。)で嵌合し、ハンマー手段71(図示しないが、図2で見て裏側にある。)を所持する。
図3は本発明に係る溶接チップ交換工具の分解斜視図であり、溶接チップ交換工具10の構造について理解を深めるために説明する。
チップホルダー手段20は、側面21の一端22に設けたチップ取出口23と、同じ側面21に開けた残留するチップ確認窓24と、チップホルダー手段20の後端部にあるチップ及びチップ送り手段挿入口26とからなる。
チップ送り手段30は、チップ送り板31と、このチップ送り板31の裏面32に固定したガイド棒33と、このガイド棒33の長手方向で且つガイド棒33を覆うように備えた弾性部材34とからなる。
レンチ手段40は、第1歯41を持つ第1歯部42と、第2歯43を持つ第2歯部44と、アーム部45と、付け根46とからなる。
ケース手段50は、側面51の一端52に設けたチップ取出口53と、同じ側面51に開けた残留するチップ確認窓54と、ケース手段50の後端部にあるチップホルダー手段挿入口55と、蓋56と、蓋凸部57と、蓋止め具58と、蓋止め具58に付属した止め輪58aと、蓋止め具58をケース手段50に固定する固定金具59と、ケース手段50の先端面64に備えたアーム結合部65、65とからなる。
また、コの字部材70はハンマー手段71を持ち、このハンマー手段71は溶接チップをスポット溶接機に打込むときに使用する。
以上の各構成部品を組付けて溶接チップ交換工具10とするためには、まず、溶接チップ11・・・を底84・・・がチップ取出口23側に向く方向にして、チップホルダー手段20のチップ及びチップ送り手段挿入口26から複数個押込む。
次いで、チップ送り板31を前方に向けたチップ送り手段30を矢印Bの如く、チップホルダー手段20のチップ及びチップ送り手段挿入口26から押込む。
次に、これらチップホルダー手段20とチップ送り手段30の合体したものを矢印Cの如くケース手段50のチップホルダー手段挿入口55から押込み、チップホルダー手段20のチップ取出口23とケース手段50のチップ取出口53が一致するようにセットする。このとき、チップホルダー手段20のチップ確認窓24とケース手段50のチップ確認窓54も一致する。
また、チップ送り手段30の弾性部材端部35は、図2に示した様にケース手段50に備わった蓋56の蓋凸部57を蓋止め具58及び止め輪58aを用いて止めることにより、蓋56の内面85に当接して位置決めできる。
次に、レンチ手段40の付け根46を矢印Dの如くケース手段50のアーム結合部65、65に嵌合する。この嵌合は、結合穴47と結合穴66及び結合穴68とを、一方、結合穴48と結合穴67及び結合穴69(図示せず。)とを各々合致して、ネジ78、79により締付けて嵌合する。
最後に、コの字部材70を矢印Eの如くケース手段50の3つの先端面87、87、87(図3で見て下側は図示せず。)に嵌合する。この嵌合は、結合穴72と結合穴62及び結合穴74と結合穴88とを各々合致して、ネジ76により締付ける。同様に、結合穴73と結合穴63及び結合穴75と図示しない結合穴89(図3で見て下側にある。)とを各々合致して、ネジ77により締付ける。
以上のように組付けることにより、溶接チップ交換工具10が完成する。
図4は消耗したチップを取外すときの作業説明図である。
(a)は溶接チップ11を緩める場合を示し、スポット溶接機80のチップ取付け軸81に嵌合した溶接チップ11は、溶接チップ交換工具10のレンチ手段40の第1歯部42と第2歯部44とで挟んで矢印Fの如く回転することにより緩む。
(b)は溶接チップ11を外す場合を示し、溶接チップ交換工具10のレンチ手段40の第1歯部42と第2歯部44とで挟んだ溶接チップ11は、(a)ですでに緩んでいるので簡単に矢印Gの如くチップ取付け軸81から外れ、レンチ手段40の第1歯部42と第2歯部44を開いて(図示せず。)矢印Hのように適当な場所で捨てる。
(c)は新しい溶接チップ11をチップ取付け軸81に嵌め込む直前の状態を示し、ケース手段50の内側に当接して収まったチップホルダー手段20に溶接チップ11・・・が一列に並んでいることを示す。先頭の溶接チップ11は、取出口23及び53を介して矢印Jの如く取出すことができる。
図5は新しいチップを取付けるときの作業説明図である。
(a)は図4(c)の続きで新しい溶接チップ11の一つをチップ取付け軸81に嵌合した場合を示し、チップ取付け軸81の先端がチップ取出口23及び53の中に入り込み、新しい溶接チップ11の一つは矢印Kの如く上からケース手段50を押すことにより、チップ取付け軸81に嵌合する。
以上のように、レンチ手段40がケース手段50に結合し、ケース手段50の中にチップホルダー手段20があるため、チップホルダー手段20内の溶接チップ11・・・は、常にレンチ手段40の近くにある。
したがって、レンチ手段40で古い溶接チップ11を緩めて外し、次にチップホルダー手段20内の新しい溶接チップ11を短時間でチップ取付け軸81に嵌合できるため、作業は円滑に進む。
(b)は新しい溶接チップ11をチップ取付け軸81に供給し終わった後の溶接チップ交換工具10の作用について示す。
チップ取付け軸81に新しい溶接チップ11を供給した後、次の交換のためには、さらに新しい溶接チップ11がチップ送り手段30により矢印Lの如くスライドする。そして、作業者は、溶接チップ交換工具10を矢印Mの如く回転させ、次の溶接チップ嵌合工程に備える。
(c)は溶接チップ11交換の最終工程であり、図5(b)において、溶接チップ11は、スポット溶接機80のチップ取付け軸81に仮止め状態であるため、溶接チップ交換工具10のケース手段50のハンマー手段71を使い、矢印Nのように軽く叩くことで、完全にチップ取付け軸81に嵌合する。
ケース手段50の外面にハンマー手段71を備えたため、他の工具を使うこと無く、チップの最終的な打撃固定作業は行うことができる。
以上より、チップホルダー手段20と、チップ取出口23、53と、チップ送り手段30と、レンチ手段40と、ハンマー手段71を一体化したことにより、劣化したチップ11をレンチ手段40を使って外し、新しいチップ11をチップホルダー手段20のチップ取出口23、53からスポット溶接機80のチップ取付け軸81に嵌合するというチップ交換の基本作業は、一つの工具で実施することができる。
その結果、溶接チップ11交換時の作業効率が向上する。
尚、本発明のチップホルダー手段20及びケース手段50の材質は特にこだわらないが、内部に溶接チップ11を複数個入れて使用することや、レンチ手段40部が一体であることから、アルミニウム合金などを使用して軽量化することが望ましい。
また、ハンマー手段71を含むコの字部材70の材質は、溶接チップ11が銅製であることから、できれば銅合金と同等以上の強度を持つ材料が望ましい。
本発明の溶接チップ交換工具は、スポット溶接機の溶接チップ交換作業に最適な工具である。
本発明に係る溶接チップ交換工具の正面図である。 図1の2矢視図である。 本発明に係る溶接チップ交換工具の分解斜視図である。 消耗したチップを取外すときの作業説明図である。 新しいチップを取付けるときの作業説明図である。 特許文献1の図1の再掲図である。
符号の説明
10…溶接チップ交換工具、11…溶接チップ、20…チップホルダー手段、23…チップ取出口、30…チップ送り手段、34…弾性部材、40…レンチ手段、50…ケース手段、53…チップ取出口…、70…コの字部材、71…ハンマー手段。

Claims (3)

  1. スポット溶接機の溶接チップを交換するとき使用する溶接チップ交換工具において、この溶接チップ交換工具は、複数個の溶接チップを一列に並べた状態で収納するチップホルダー手段と、このチップホルダー手段の一端に設けたチップ取出口と、このチップ取出口へ前記溶接チップを押出すチップ送り手段と、前記チップホルダー手段から一体的に設けられたレンチ手段とからなることを特徴とした溶接チップ交換工具。
  2. 前記チップホルダー手段を別体のケース手段に収納し、このケース手段を前記レンチ手段の握り部としたことを特徴とする請求項1記載の溶接チップ交換工具。
  3. 前記チップホルダー手段又はケース手段の外面に、溶接チップをスポット溶接機へ打込み用のハンマー手段を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の溶接チップ交換工具。
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